JPS6272058A - 文書作成方法 - Google Patents

文書作成方法

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JPS6272058A
JPS6272058A JP61193034A JP19303486A JPS6272058A JP S6272058 A JPS6272058 A JP S6272058A JP 61193034 A JP61193034 A JP 61193034A JP 19303486 A JP19303486 A JP 19303486A JP S6272058 A JPS6272058 A JP S6272058A
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JP61193034A
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ケネス・アレン・ブラツドシヨウ
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International Business Machines Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/166Editing, e.g. inserting or deleting
    • G06F40/174Form filling; Merging
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S707/00Data processing: database and file management or data structures
    • Y10S707/99931Database or file accessing
    • Y10S707/99933Query processing, i.e. searching
    • Y10S707/99934Query formulation, input preparation, or translation

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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Artificial Intelligence (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明はワードプロセシングシステムに関し、さらに詳
しくいえば、文書作成方法に関する。
B、従来技術及びその問題点 現在、マイクロコンピュータ及びコンピュータワークス
テーションと共に、レターやメモの形で通信文を作成す
る作業(この他、ハードコピーを必要とするような電送
用の他の文書を作成する作業)を容易にするワードプロ
セシングプログラムが多数普及している。そのようなプ
ログラムは、ユーザが文書の内容を決定し好適な書式で
必要な内容の項目を構成するのを容易にするため様々な
態様で改善されてきた。
このようなワードプロセシングプログラムによって、い
わゆる標準形式のレターを作成することができ、また、
VDT (video  displaytermin
al )の1つのファイル両面上で個別的なファイルと
しているいろなレターを識別することができる。VDT
のオペレータは、そのファイル画面をディスプレイし、
その画面にどのファイル(すなわちどのレター)をディ
スプレイするかを選択し、その前のファイルを現在の状
態にカスタマイズするためどのような変更をなすべきか
を選択し、そして新しく作成された文書を新しいファイ
ルに保管することができる。しかしながらこのプロセス
においては、普通、オペレータの打鍵の回数は非常に多
い。というのは、多くの場合、上書き、題目、メイルの
宛先、及び内容等は全て変更しなければならないからで
ある。そればかりか、レターの内容の変更は非常に時間
もかかる。
何故なら、このような変更にはレターのテキスト部分に
ついての識別及び削除が必ず必要であり、しかも新たな
テキスト部分は、文書を最終的な形に印刷する前に、識
別、打鍵、挿入、及び校正をしなげればならないからで
ある。
C1問題点を解決するための技術的手段従って本発明の
目的は、オペレータの打鍵の回数を減らし且つ文書作成
に要する時間を少なくすることにある。
この目的を達成するため、本発明の文書作成方法は、f
a)文書を構成するパーツの選択枝を生成するステップ
と、(blパーツの各々に対し識別子を割り当てるステ
ップと、(c)識別子を用いて選択枝の所望のセットを
ディスプレイするステップと、(d)識別子で所望のパ
ーツを選択するステップと、fe)ステップ(c)でデ
ィスプレイされた選択枝のセットについてステップ(d
)を繰り返すステップと、(f)選択されたパーツで文
書を組み立てるステップと、を有することを特徴として
いる。
本発明によれば、オペレータは文書のパーツについての
暗示的な目録を作成し及び保管して、要求される文書に
入れたいパーツを選択的に指定することによって新たな
文書を容易に作成することができる。
D、実施例 ワードプロセシング機能と共に使用される本実施例に基
づく文書作成プログラムはメモ又は文書に関する指定さ
れたパーツについての簡単な識別子及びリストを含む。
一意的な各パーツはそのパーツについての基本的なテキ
スト及び書式の対照標準を有する1つの関連するファイ
ルへのアクセス潅を有する。このプログラムのユーザは
単にカーソルの参照だけで又は指定されたパーツの名前
を打鍵するだけで主画面にディスプレイされるノζ−ツ
目録から文書を組み立てて、この新しく生成された文書
を、多くの場合他の画面を参照することなく、ディスプ
レイし又は印刷することができる。
本実施例は、文書のパーツ目録のファイルを生成し及び
変更する際に利用される基本的な編集機能を有する代表
的なワードプロセシングプログラムと共に走行するか又
はそのようなワードプロセシングプログラムに加えて走
行するように企図されたものである。基本的な編集機能
は市場で入手できるもので又よく知られている。以下の
記載で”X E D I T ”機能というときは、そ
うした基本的な編集機能のことを意味するものとする。
例えば、ディスプレイされた文書にテキストを挿入した
り又は削除したりできるようなテキスト処理能力である
実施例ではインプリメンテーションコードは、ネットワ
ークにおいてI BM3081メインフレームコンピユ
ータに接続されたIBMパーソナルコンピュータXTに
関連して使用される。IBM3081はVM/S P 
(Virtual MachineSystem  P
roduct)を走行させる。
第1表は、メモのパーツ目録(メモパーツインターフェ
ースシステム)Kついての主メニューを表わしている。
この主メニューがディスプレイの画面にディスプレイさ
れる。この画面は24行(R1ないしR24)Xl 5
列(CIないしC13)で構成される。ユーザがVMシ
ステムにログオンしてVDTfイ=’/ヤル”MP I
 ”を打鍵シ″EN T E R”キーを押すとこの画
面がディスプレイされる。
主メニューの列C1はそのプログラムに利用できる制御
ファンクションを指定するものである。
画面上の’ P F 1 ”ないし” P F 12 
”はオペレータのキーボード上の対応するファンクショ
ンキーヲ指すもので、IBMパーソナルコンピュータX
TではFlないしFloならびにシフトキーを使ったF
9及びFloに対応する。
列C2において、典型的な文書の構成部分が識別される
。これらの構成部分は本発明に基づいて作成される文書
についてのパーツ目録を有する。
列C6においては、パーツ目録の中から選択されたパー
ツがディスプレイされる。列C3の短〜・識別フィール
ドは現に作成されている文書について選択された対応す
るファイルを指定するか、又は、オペレータによって未
だ特定されていない事象ファイルのデフオールド名称を
指定する。
列C4から列013は一般的には特定のファイルについ
ての短い識別子を示すものである。これらのファイルは
既に生成されたもの及びユーザが現に作成中の文書に入
れるために選択可能なものである。第1表の例では、文
書の送り先”To”のパーツ目録は6行X10列、すな
わち、50個のファイルを含む。各ファイルは、そのメ
モが頻繁に送られるところの人又は部門の名前を含んで
いる。この例では画面上に60個のファイルしかあられ
れていないが、゛50個以上のファイルを生成し記憶す
ることができる。画面にあられれていないファイルは、
”To”フィールドにおいてカーノルをどこかに動かし
てリスト画面移動“5CROLL  LIST”機能で
あるファンクションキーPF4を押すことによって見る
ことが可能である。また、” T O”に関するファイ
ルのリストのスペースを多くするか又は少なくすると、
主文”B OD Y ”又は他のパーツのファイルが減
るか又は増えるかしてディスプレイされる量は一定に保
たれる。
行R7には、その文書に関して適用できる様々な分類”
CLAS”が示される。例えば、行R7列C4のところ
の”N ON E ”は作成中の文書はどのようにも分
類されないことを意味する。列C2における名称が対応
する列C3においてユーザの入力があるかどうかに関係
なく(すなわち選択がなされたかどうかに関係な()、
作成中のメモのハードコピー上にあられれるようにする
こと又はあられれないようにすることのいずれもプログ
ラムすることができる。行R8列C2のところでメモの
日付けが指定される。この例ではデフオールドの日付け
、すなわち、その日の日付けが自動的に指定される。も
ちろん別の日を指定することもできる。
行R9においては、そのメモが送られるところの10の
人又は部門を識別するため列が10個ある。この機構は
、メモを送る又は受は取る可能性のある多くの人に対し
て1以上の秘書がタイプするような部門において有益で
ある。さらに、これらのファイルは送り手の特定のアド
レス情報を含むように構成され、部門内でも個人の電話
番号又は仮想計算機の端末ID(VMID)のように個
々に異なる項目を含むことができる。送り先″TO”、
送り主” FROM”、及び主文″B OD Y ”と
して識別される文書のパーツは、この実施例では少なく
ともこれらの6つの項目がメモを送る前にユーザの入力
を必要とするものであることを示すために記号“*”′
を付しである。もし不足しているパーツがあれば、その
ことを示すようエラーメツセージがディスプレイされる
行R10及び行R11には、標準的な題目”5UBJ”
を記憶するための列がそれぞれ10個ある。列C3ない
し列C15に含まれるフィールドの各々は、4文字の指
定情報のためのスペースを有している(これより少ない
文字のファイル指定情報を用いてもよい)。例えば、考
えられる参照”REF’″を含む行R12においては、
列C4は”1105”を指定する。” I 105 ”
は企業の指令を表わし、企業の業務の特定の領域に関す
る会社の方針を示すことができる。これらの業務は企業
の経営により実現が要求されるものである。
この場合、企業の特定の指令は、多くの異なる内部的な
規約で参照されるであろう。このような規約の各々は、
総括的な方針でカバーされる1つだけの業務に関する報
告書や通信文を含むこととなろう。
行R13ないし行R15には、合計60個の考えうるフ
ァイル識別子用に各々10個の列がある。
これらのファイル識別子の各々は1つの異なる”標準形
式″に関して1つの規約の特定の主文゛BODY”を指
定する。例えば、行R13列C4のところのファイルは
、”RPTM”として識別される。” RP T M 
”は、参照される企業の指令”I 105 ”に従って
提出しなければならない毎月の報告書を表わすものであ
る。行R13列C5のところのファイル”RPTW”は
毎週の報告書を表わし、行R13列C6のところのファ
イル”BG T R”は予算要求に関する標準的な主文
″BODY”を表わす。一般的には、これらの主文のフ
ァイルは考慮しているファイルに関する成る通信文を有
するものとなる(1つの一般的なファイルに対応して幾
つかの主文のファイルがあってもよい)。例えば、行R
10列C8のところで、”NAPR”において指定され
る’ S U B J ”のファイルは一般的には新し
い製品の名称に関する認可”N A P R”を表わす
。この一般的な題目の下で、日常的に送られる手続的な
文書が幾つか考えられる。例えば、行R13列C8のと
ころでBODY”のファイル″NAP 1”は名称の認
可手続きの下で第1の標準的な通信文を表わす。この通
信文は、例えば、提案された名称の同意及び認可につい
ての1つの部門から別の部門への要求であってもよい。
また、行R13及び列C9のところの”NiF2”は、
新しい製品について提案された名称が必要な認可を受け
たということを様々な部門に送るための通知となる1つ
のメモの主文の部分を有する記憶されたファイルである
行R16及び行R17には、考えられる20個のファイ
ルの識別子用のスペースがある。この場合、これらのフ
ァイルは、メモのカーボンコピーが頻繁に送られるとこ
ろの人の名前である。
以上説明した如(、本実施例で特定の文書の各パーツに
ついて特定数のファイルを示したが、各パーツについて
利用できるファイルの個数はアプリケーションに応じて
ユーザの間で変えてもよい。
また、基本的なプログラムと共に第1表に示した主メニ
ューは、必要なファイル数に関する特定の要件を満たす
よう必要に応じて変更できる。
行R18のところの列C4ないし列C13には、作成さ
れるメモ又は文書を受は取る人又は部門に関する異なる
20個の配布リスト”DIST”を識別するための考え
られる20個のファイルがある。行R20列C2の付属
物” A T T ”は、作成されるメモに付属物があ
るか否かを示すものである。行R21列C3のところの
エントリにより、ユーザは、システムメモリにおいて電
気的に記憶されている別のファイル゛’ATTFI”を
付けることが可能となる。
ユーザは行R22列C3で印刷すべきメモのコ。
ヒー“copys”の部数を指定することができ、また
、行R22の列C5及び列C6で所望の字体” FON
T″を指定することができる。行R23はメモが印刷さ
れるプリンタ″PRNTR”の特定の種類を指定し、行
R24列C3は作成されたメモが印刷されるプリンタの
場所”P RT I D ”を指定する。
第1A図ないし第1C図は本発明を具体化するにあたっ
てプログラムにより実行される機能を論理的な流れで示
したものである。以下、これらの図を参照して例示的な
オペレーションについて説明する。
このプログラムは開始ステップ1から始まる。
判断ステップ3では、このプログラムの最初の使用であ
るか否かを判断する。もしこれが最初の使用なら、一連
の”HELP”画面がディスプレイされる(ステップ5
)。これらの画面にはその使用に関する命令とプログラ
ムのオペレーションが含まれている。その後、主画面す
なわち主メニューが構成され(ステップ7)、プログラ
ムフローはステップ15への点9に合流する。ステップ
15はパーツリストの構成及びリフレッシュ(更新)の
機能を遂行する。2回目以降の使用の場合は、HELP
画面はディスプレイされず、プログラムはメモリから画
面のレコードを読み取る(ステップ11)。参照番号1
5を介して他のステップからも点9に合流する。ステッ
プ15でパーツリストが構成又はリフレッシュされると
、画面のレコードが保管される(ステップ17)。ここ
で、これが1回目の通過であるかどうかを判断する(ス
テップ19)。1回目の通過であると判断されたときは
、さらに、”LOG”ファイルが存在するか否かを判断
する(ステップ21)。“LOG’“ファイルは、本発
明に基づいて作成され最終的な形式で印刷された前の文
書への短時間の参照を含む。これについては後で説明す
る。”LOG’”ファイルは、前に印刷されたメモ又は
通信文で用いられるような送り先” To +v、送り
主″FROM”、日付け”DATE”、題目” S U
 B J ”、及び参照”REF”のエントリ(すなわ
ちファイル)を含む。” LOG”ファイルは、さらに
、そのメモを作成するのに選択された短い識別子の一意
的なセットに関する識別子を含んでいる。この例では、
LOG”ファイルは幾つかの画面でディスプレイされる
。各画面は、以前に印刷された文書に関して6つの独立
した要約を含んでいる。“LOG”ファイルは、1つの
文書が最終的な形式で印刷されると自動的に生成される
もので、ファンクションキーPF11(”VIEW  
LOG”)を押せばアクセスできる。この“VIEW 
 LOG”ファンクションは、プロ°グラムにおいて多
数のファイルの短い識別子をユーザが特定の文書につい
て覚えることができないようなときに有益である。
新しい文書を作成する前にユーザは、既に記述された文
書とその文書を構成する正確なファイルを識別する目的
でその” L OG ”ファイルをレビュ−することが
できる。しかしながら、たいていは、ユーザはそれらの
ファイルに関する主メニュー上の短い識別子とそれらの
ファイルの内容とを関係付けて、その”LOG”′ファ
イルを全く参照することなく新しい文書を作成すること
ができるであろう。
第1A図の説明に戻る。ステップ21で”LOG I+
ファイルが存在すると判断されれば、プログラムはその
ログレコードを読み取って、主メニューがディスプレイ
されたとき列C3”5ELECTIONS”においてそ
れらのファイルのエントリをディスプレイする。これが
ステップ19の1回目の通過でないときはステップ21
及び25はバイパスされ、プログラムはステップ25で
これらの選択枝を再記憶し又はデフオールド値を入手し
、ステップ29で主メニューがディスプレイされたとき
に列C3″’5ELECTIONS”をディスプレイす
る。第1C図に示す如くプログラムの後の部分でオペレ
ータの入力が要求されないときは参照番号27のところ
を介してステップ25に戻る。オペレータの入力が検知
されたときは参照番号16を介してステップ15に戻り
、ステップ29においてリフレッシュされた主メニュー
をディスプレイする前にステップ15でディスプレイを
更新し又はリフレッシュすることができる。
ステップ19の1回目の通過では、列C4ないし列01
5の全てのファイル識別子は、考えうる種々の分類を含
む行R7とその日の日付をディスプレイする行R8で選
択されたようなものを除いてブランクである。もちろん
アプリケーションに応じてこれと異なる構成をとること
もできる。
この例においては再構成された形式を有する内部的メモ
である最初の文書をユーザが作成するに際し、ユーザは
行R4列C2でカーソルを最初の入力ブランクの下に位
置させて、例えばメモの送り先の人のイニシャルをタイ
プする。この時点で、カーソルが行R4列C3のフィー
ルドにあることを確認した後、ユーザは列C1のファン
クションキーPF8”XEDIT”を起動する。このと
き、ユーザがメモの送り先の人のフルネームと、その人
に関する特定の場所(州及び市)とを挿入することがで
きるように下記の第2表の如きファイルの画面がディス
プレイ上にあられれる。
第2表に示す如く、この例においては、オペレータはカ
ーソルを”、5ea=”、”、5eb=”、及び“、s
e  c=“のところに動かして1つの引用符内にデー
タを入力する。ファイル画面の形式はアプリケーション
及びプログラムが働く特定の機構に応じて異なっていて
もよい。特定のデータを入力すると、ユーザは入力情報
を1つのファイルに保管するための’ F I L E
 ”コマンドを起動するファンクションキーPF12を
押すこととなる。このファイルは、それが生成された後
で列C3にあるイニシャルをカーソルで参照することに
よって後発的にアクセスすることができる。PF12に
は、ユーザが主メニューに戻るというファンクションも
ある。か(して、列C3にもともとタイプされて〜・た
イニシャルは行R5列C4のところにあられれる。すな
わち、これはこのようなイニシャルを有するファイルが
既に生成され、同じ人のところに送られるメモについて
後発的にアクセスすることができることを意味する。
ステップ29で主メニューがディスプレイされると、オ
ペレータがこのプログラムから出たいのかどうかを判断
する(ステップ31)。オペレータがプログラムから出
たいというのは、ファンクションキーPFi”QUIT
’を押したときに生ずる。ファンクションキーPF1が
押されたときは、プログラムは33で終了して、プログ
ラム制御(すなわち“VM”)の次のレベルに戻る。キ
ーPF1が押されなかったときは、ステップ35でカー
ソル選択機能が呼び出されたかどうかを判断する。この
呼出しは、例えば、オペレータが列C4ないし列C13
のフィールドのうちの1つにカーソルを位置付けて何ら
かのキーを起動した場合に生ずる。カーソル選択機能が
選択された場合は、ステップ37でプログラムは選択さ
れたフィールドを列″5ELECTIONS”に移動さ
せる(すなわち、列C4ないし列C13のうちの1つか
ら列C6に移動させる)。その後、プログラムは、この
カーソル選択機能が呼び出されたかどうかに応じて、画
面上で選択枝を取得し又は編集する(ステップ39)。
次にステップ41でエラ−の有無をチェックし、もしエ
ラーがなければ゛。
5ELECTIONS”のリストを再記憶して(ステッ
プ45)、オペレータの入力があるかどうかをみる(第
6図のステップ49以降)。ステップ41でエラーがあ
った場合は、ステップ45の”5ELECTIONS”
リストを再記憶の前にステップ46でエラーメツセージ
を画面に出す。
はじめの送り先”TO°′のファイルが生成されると、
ユーザは行R7列C6の最初の文字ブランクの下にカー
ソルを位置させ、作成中の文書についての分類” CL
AS”を入力することによってその文書のパーツ目録の
構成を続行する。この例では、文書は分類されないもの
としたので、そのスペースには単語”N ON E ”
が挿入される。ユーザがそのメモの日付けとしてその日
の日付を付けたいものと仮定すれば、ユーザは行R9列
C3のところの最初のスペースに進む。ここは、そのメ
モの送り主” F ROM ”のパーツに関する識別子
である。ここでユーザは自分のイニシャル又は秘書がメ
モをタイプするならそのメモを要求した人のイニシャル
を入力する。行R9列C3のところの4つのスペースの
うちの1つにカーソルがあることを確認すると、ユーザ
はファンクションキーPF8’XEDIT”を押す。そ
うするとプログラムはそのオペレータからの入力に関す
る別のファイル画面をディスプレイする。下記の第6表
に示すような送り主”F ROM ”のファイル画面は
、そのメモに示すべき送り手のフルネーム及びアドレス
を要求する。さらに、電話番号やVM/ID、その他の
関連情報を要求することもある。
七のような情報を入力した後、オペレータはファンクシ
ョンキーPF12を押してその情報をファイルする。そ
して主メニュー画面に戻る。その後、このファイルは、
このファイルを生成したイニンヤルの下にカーソルを位
置させキーPF8を押すことによってアクセスすること
ができる(又は、指示通りにカーソルを位置させ”EN
TER’“キーを押すことによって後発的に生成される
メモに関して単に゛選択゛′することができる)。
ユーザは、普通、行R10列C6のところに4つまでの
文字から成る題目ファイルの識別子を入力することによ
って題目ファイル“S U B J ” 全生成する。
オペレータがそのフィールドの下にカーノルを位置させ
てファンクションキーPF8を押すと、識別された題目
ファイルの画面があられれる。この画面は必要に応じて
ユーザによって完成されるべくブランクを有する。ユー
ザは、文書にあられれるであろう題目を完全に入力しそ
の入力をファイルする。そうして主メニュー画面に戻る
。題目ファイルの画面の例を下記の第4表に示す。
これと同様にしてユーザは、第1表に示したRE F 
”ファイル及びその他のファイルを生成する。エディタ
機能は、あらかじめ定められたファイルのスペースがそ
のメモの主文のテキストについて十分なものでない場合
に新しいパラグラフを付加し及び新しいラインを付加す
ることのできる手段を含んでいる。主文”BODY”の
ファイル画面を例示的に下記の第5表に示す。
リスティングの機能(これは書式対照標準の一部である
)が主文ファイル画面にあられれ、これによりユーザは
適切な順序で自動的に順番付けされるデータの項目を挿
入することができる。
列C2に示すような文書のパーツのカテゴリの一定のも
のは、ファンクションキーP F 8 ヲ押fことによ
っては変更することができないことに留意されたい。す
なわち、文書の幾つかのパーツは関連するファイルを持
っていない。例えば、行R7の分類はあらかじめ指定さ
れた3つの”分類パのうちの1つを含み、もし異なる”
分類”が要求された場合は、関連するファイル画面に入
力するのではなく行RZ列C8のところから主メニュー
画面でその入力を入れる。
ファンクションキーPF1”QUIT”カ押すれると、
もとのプログラムに戻る(このプログラムからパーツプ
ログラムがアクセスされたのである)。パーツプログラ
ムのユーザは、ファンクションキーPF2”CHECK
  5PELLING”により、基本のVMプログラム
においてその機能をアクセスすることができる。ユーザ
はキーPF6”VIEW  MEMO’“によりメモが
作成された後であってプリンタに送られる前にそのメモ
の全体をレビューすることができる。ユーザがシステム
を使って最初のメモを作成した後、キーPF3を起動す
6場合がありそのとき、主画面の右下隅に1つのメツセ
ージがあられれる。このメツセージは、選択されたパー
ツからメモがまとめられているということを示すもので
ある。この後すぐに、校正のため、生成されたメモが画
面に出てくる。このブo−+=スはPF’3(”VIE
W  MEMO”)、PF5、又はPF6が呼び出され
るたびに発生する。すなわち、列C3の” 5ELEC
TI ON S ”に挿入されたパーツで新しいメモが
まとめられるたびに発生する。
ファンクションキーPF4”5CROLL  LIST
”は、画面のスペースの制限から画面の列C4ないし列
C13にはあられれていないが生成されてはいるファイ
ルを画面移動させるものである。ファンクションキーP
F5″PRINT  ADRAFT  C0PY”は、
文書を組み立てて、これを草稿の形式で指定されたプリ
ンタに印刷するものであるが、この文書を°’ L O
G ”ファイルにログすることはしない。ファンクショ
ンキーPF6”PRINT  A  FINAL  C
0PY”は作成された文書の写しを最終的な形式で指定
されたプリンタに印刷し、その文書の要約を自動的に作
成してこの要約を’LOG”ファイルに保管するもので
ある。これについては後で説明する。
何らかの理由でファイルを消去したいときは、消去すべ
き列C4ないし列C13の1つにカーソルを位置させて
からE N T E R”キーを押す。このプロセスで
、特別に識別されたファイルが列C3°’ S ELE
CT I ONS ”に移って、そのときユーザはファ
ンクションキーPF7”ERASE”を押す。安全のた
め、キーPF7をもう一度押すとそのファイルが消去さ
れるということを知らせるメツセージが出る。ここで実
際にキーPF7をもう一度押せば消去が完了する。前述
の如く、ファンクションキーPF8”X E D I 
T ”を使って、その画面のファイルに情報を付加し又
はその画面のファイルから情報を削除し、ファンクショ
ンキーPF9”5CROLL  LOG  FORWA
RD n及びファンクションキーPF10”5CROL
L  LOG  BACKWARD”を使って、“L 
OG ”ファイルに要約を移し、これに応じて”S E
LECT l0NS”のリストを変更する。ファンクシ
ョンキーPF11”VIEW  LOG”は、主メニニ
ーから”LOG”ファイ−ルの最初の画面をディスプレ
イするのに使用する。ファンクションキーPF12”H
Ll:LP”は、パーツプログラムを使用するにあたっ
ての種々の指図をディスプレイするのに用いる。
新しいパーツの生成に伴ってこれらが列C4ないし列C
13のブランクスペースに自動的に付加され後のアクセ
スに備えて保管されるということに留意されたい。列(
,5”5ELECTIONS”は、生成された最新の文
書又は″LOG″ファイルからの文書について選択され
た特定の文書パーツを常忙表わしている。新しいパーツ
を指定するi合、ユーザは、前のファイルの内容を壊す
ことなく列C6にあられれている識別文字の上にタイプ
することができる。換言すれば、ファイル識別子は、そ
れが現在の文書について選択されたということだけを示
す列C3の他に、常に列C4ないしC13におけるファ
イルの1つとしてあられれるのである。
第1B図及び第1C図を参照して、ファンクションキー
によって呼び出される機能について詳しく説明する。こ
れらの図かられかるように、このプログラムは割込み向
きのもので、ファンクションキーが起動されない場合は
これらのファンクションに関連する判断ステップを通っ
て第1A図の点9に戻りフログラムが循環する。
ファンクションキーPF7を起動することによって消去
”ERASE”機能が呼び出されたとステップ49で判
断したときは、ステップ57でキーPF7の起動が1回
目なのか2回目なのかを判断する。1回目の起動である
と判断したときは、2回目のキーPF7の起動で、指定
されたファイルが消去されるということを示すフラグを
セットする(ステップ59)。
このようにキーPF7が1回しか押されていなかったと
きはフラグがセットされプログラムが循環し、オペレー
タにメツセージをディスプレイして、次のスキャンの際
に2回目の起動を検出することが可能となる。
ファンクションキーPF5”VIEW  MEMO′°
機能が起動されたとステップ51で判断され、かつ、メ
モが未だ組み立てられていないとステップ63で判断さ
れたときは、ステップ65で選択されたパーツを連結し
て、ユーザにディスプレイするためにステップ67でこ
れを書式化する。もしメモが列C3”5ELECTIO
NS″′に示されるように既に組み立てられていれば、
そのメモをディスプレイする前にステップ69でこれが
書式北隣であるかどうかを判断する。もしメモが以前に
書式化されていなければ、ディスプレイに先立ってこれ
を書式化する(ステップ67)。こうしてステップ71
でユーザが書式化されたメモをみた後、第1A図の点9
に戻る。
ステップ55に示す如(、ファンクションキーPF5°
’PRINT  A  DRAFT  C0PY”機能
又はキーPF6”PRINT  A  FINAL  
C0PY”機能が起動された場合に印刷ルーチンの開始
が可能となる。これらのキーのいずれかが起動され、か
つ、メモが未だ組み立てられていないとステップ76で
判断されたときは、ステップ75で選択されたパーツを
連結して、ステップ81の印刷に先立ってこれを書式化
する(ステップ77)。メモが既に組み立てられて(・
る場合は、ステップ79へ行(。ステップ79でメモが
以前に書式化されていないと判断したときは、ステップ
81の印刷に先立ってこれを書式化する(ステップ77
)。
キーPF6とキーPF5との機能の違いは、判断ステッ
プ83を含むサブルーチン及びステップ85に示すLO
G ’”ファイルの更新プロセスとで図示されている。
印刷されるメモの外観はどちらのキーが起動されるかに
は関係なく同じである。
しかしながら、印刷されるメモがステップ83で判断さ
れるように最終的な草稿であるときは、後の参照に備え
て” LOG”ファイルがステップ85で更新される。
そして第2図の点9に戻る。もしユーザが大雑把な草稿
だけを印刷したいときは、” L OG”ファイルは更
新されず、この大雑把な草稿が印刷された後、プログラ
ムは第1A図の点9に戻って、ファンクションキーの起
動の検出のサイクルを続行する。
キーPF5及びキーPF6のいずれもが起動されない場
合は、このスキャンプロセスを続行する。
したがって第1C図のステップ87に続く。このルーチ
ンはファンクションキーP F 2 ” CHE CK
  5PELLING”に対応するものである。
このキーが起動されると、”スペルチェッカ″ルーチン
と協働してファイルをディスプレイすることが可能とな
る(ステップ99)。゛スペルチェッカ′”ルーチンは
ワードプロセシングコードの一部であり、同様なルーチ
ンは良(知られているのでステップ87及びステップ9
9の説明は省略する。
選択のためにスキャンされる次の機能はステップ89に
示す如(”5CROLL  LOG″′機能であり、こ
れは、ファンクションキーPF9”5CROLL  L
OG  FORWARD″又はファンクションキーPF
10°’5CROLL  LOGRACKWARD”の
起動に対応する。この5CROLL  LOG’“又は
更新のファンクションキーが起動された場合には、どの
ファンクションキーが起動されたかに応じて、” LO
G″ファイルの次の6つの要約のエントリ又は前の要約
のエントリで5ELECTION!5”リストがリフレ
ッシュされ又は更新される。”5CROLLLOG’”
機能は、”’PRINT  A  FINALCOP 
Y ”機能を実行することKよってユーザが” L O
G ”ファイルに最初に文書の要約を作成した後でなげ
れば利用できないということに留意された℃・。プログ
ラムはユーザの入力があるかどうかをスキャンし続ける
ので、この例ではステップ49.51.56、及び87
ないし97の順番に特に意味はない。従って、開示され
たルーチンと共にこれらのファンクション自体、ならび
にこれらのルーチン及び機能の相互関係の方に注目され
たい。
ファンクションキーPF12’HELP”はステップ9
1に示す如くヘルプルーチンを呼び出す。
これで、メモのパーツ目録(すなわちインターフェース
プログラム)のオペレーションについての特定の指図を
含む”HE L P ”ファイルをディスプレイするこ
とが可能となる(ステップ106)。
前述の如<、オペレータはファンクションキーPF11
″’VIEW  LOG”を起動することができ、その
場合、既に選択され最終的な形式で印刷されたメモにつ
いてのパーツの組合せの1LOG”ファイルをディスプ
レイすることとなる(ステップ105)。
この例では、図面に示した記号”CI ’”に至る全て
のルーチンは、主メニューがディスプレイされこの主メ
ニューの更新を必要とするオペレータの入力を画面が未
だ受領していない第1A図のステップ25に戻る。また
、図面に示した記号II A1′′に至るようなプログ
ラムすなわちルーチンは、主メニューのディスプレイ前
でオペレータの入力を受ける主メニューのリフレッシュ
又は更新を遂行するための第1A図の点9に戻る。
ファンクションキーPF8″X E D I T ”の
起動がステップ95で検出されると、オペレータが新し
いパーツを生成するか否かの判断を行うステップ107
に行く。このファンクションキーが起動されてカーソル
の位置付けられたフィールドにおけるイニシャルすなわ
ち文字に関連するファイルがないという事実によってオ
ペレータが新しいパーツを作成中である場合は、オペレ
ータのディスプレイ及び後のオペレータの入力に備えて
1つのブランクファイルが処理される(ステップ109
)。オペレータが前に生成されたファイルを呼び出した
場合は、ステップ111で既存のファイルを呼び出して
オペレータにディスプレイしく第1A図のステップ29
)、このファイルに変更に関するオペレータの入力を待
つ。オペレータによる何らかの入力を処理する編集機能
もまた既存のワードプロセシングプログラムの一部なの
で説明は省略する。
ファンクションキーPF4”5CROLL  LIST
”の起動はステップ97で検出される。前述の如く、こ
の機能により、次のことが可能となる。すなわち、保管
されてはいるが画面のサイズの制限から主メニューの画
面上にはディスプレイされていない短い識別子のリスト
を画面移動することである。例えば、実施例でいう送り
先”T O”のパーツは各々10列の行6つ分のスペー
スを有する。すなわち、30個のファイルであり、これ
は短い識別子を画面上にディスプレイするためのもので
ある。従ってプログラムは、画面にはディスプレイされ
ていないが5CROLL  LIST”機能によって選
択的にディスプレイすることのできる別の短い識別子を
受は取ることとなる。
ファンクションキーPF4が起動された場合には、ステ
ップ113でカーソルが有効領域にあるかどうかをみて
、もしそうならステップ115で次の短い識別子がアク
セスされこれが画面の適切な領域て出てくる。”5CR
OLL  LIST’“機能を実施する場合にはカーソ
ルは画面上の成る有効領域に存在しなければならないこ
とに留意されたい。すなわち、プログラムが短い識別子
のどのグループが画面移動されるのかについての入力を
受は取れるようカーソルは列C4ないしC14にあられ
れるフィールドのうちの1つフィールド内に存在しなけ
ればならない。ファンクションキーPF4が起動された
ときにカーソルが例えば’DAT E ”フィールドに
あるとすれば、オペレータにエラーメツセージが提示さ
れ(ステップ117)、プログラムは第1A図の点9に
戻る。
以上の如(本発明に基づき、綿密に設計されたメニュー
と順次的な判断論理機能を用いることにより、システム
において以前に生成され記憶された文書のパーツを単に
参照するだけで非常に簡単に文書を作成することができ
る。本明細書には、文書のパーツ目録プログラムの一例
を示したが、本発明は他の様々な形式及びアプリケーシ
ョンにおいても実現できることは(・うまでもない。
実施例の流れ図は一般的な高水準プロシージャで書かれ
ている。このプロン−ジャは任意の高水準言語に容易に
変換することができる。ここに記述した機能を実現する
のに必要な実際の言語は、使われるシステムによって異
なるが、そのような変更は当業者には容易であろう。
E0発明の詳細 な説明したように本発明によれば、ワードプロセシング
システムにおいてオペレータの打鍵の回数を減らし且つ
文書作成に要する時間を少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1A図ないし第1C図は本発明の実施例のオペレーシ
ョンを説明する流れ図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ディスプレイ手段を具備するワードプロセシングシステ
    ムにおける文書作成方法であつて、(a)文書を構成す
    るパーツの選択枝を生成するステップと、 (b)前記パーツの各々に対し識別子を割り当てるステ
    ップと、 (c)前記識別子を用いて前記選択枝の所望のセットを
    ディスプレイするステップと、 (d)前記識別子で所望のパーツを選択するステップと
    、 (e)前記ディスプレイされた選択枝のセットについて
    前記ステップ(d)を繰り返すステップと、(f)選択
    されたパーツで文書を組み立てるステップと、 を有することを特徴とする文書作成方法。
JP61193034A 1985-09-24 1986-08-20 文書作成方法 Pending JPS6272058A (ja)

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JP61193034A Pending JPS6272058A (ja) 1985-09-24 1986-08-20 文書作成方法

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