JPS6272031A - システム統合化処理方式 - Google Patents

システム統合化処理方式

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JPS6272031A
JPS6272031A JP60211547A JP21154785A JPS6272031A JP S6272031 A JPS6272031 A JP S6272031A JP 60211547 A JP60211547 A JP 60211547A JP 21154785 A JP21154785 A JP 21154785A JP S6272031 A JPS6272031 A JP S6272031A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
file
files
programs
old
integration
Prior art date
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Pending
Application number
JP60211547A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuko Hosoi
細井 康子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS6272031A publication Critical patent/JPS6272031A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 プログラムとファイルフォーマットが同一の複数のロー
カルシステムを1つのシステムに統合する際に、各ロー
カルシステムごとに行うファイルとプログラムの変換作
業の関連項目をファイルごとに作成して、システム統合
化処理を容易にし。
信頼性を向上させる。
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ処理システムに関するものであり、特に
複数のシステムを1つに統合する場合の処理方式に関す
る。
〔従来の技術〕
従来、全国に支社をもつ大きな企業のデータ処環システ
ムでは、各支社ごとに計算センタ(ローカルシステム)
を置き1個別にデータ処理を行わせて1本社と支社との
間でのデータ伝送を少なくする構成をとっているものが
多い。
第6図は、このような複数のローカルシステムで構成さ
れたデータ処理システムの1例を示したものである0図
において、60ないし64はそれぞれ本社、支社A、支
社B、支社C1支社りの計算センタ、601ないし64
1はそれぞれ計算センタ60ないし64のデータベース
を表している。
図示の例は、各支社が地域ブロック化されていて同じ業
務内容をもつ場合のものであり9本社の計算センタ60
は、そのデータベース601中に全社的な共通ファイル
と本社独自の個別ファイル(本)とを含み、また各支社
の計算センタ61ないし64は、それぞれのデータベー
ス611ないし641中に、共通ファイルと支社独自の
個別ファイル(A)ないしくD)とを含んでいる。また
各支社における処理プログラムも大部分が同じであり、
データフォーマットも共通化されている。
しかし、一般にこのようなシステムの場合、各支社の計
算機システムは必ずしも同一ではなく。
O3(オペレーティングシステム)によるデータ管理も
種々の方式のものが混在しているのが普通である。
ところで、このように同種複数の小規模システムを独立
並行して稼動させるシステム構成では。
全社的なデータの迅速な収集と反映に一定の制約があり
、またファイルおよびプログラムが重複管理されるため
、システム効率が悪いことや、システムの性能向上が図
りにくいなどの種々の不都合が生じ易い。
このため、各システムを1つの大規模なシステムに統合
し、集中処理化することが行われる場合が多い。
〔発明が解決しようとする問題点〕
同種複数のシステムを1つの大規模システムに統合する
には9個別のシステム内の多数のファイルについて1重
複する全社的共通ファイルは単一化し1個別ファイルは
そのま合併するようにし。
さらに関連する部分の変換処理を行い、新しいシステム
のもとで実行可能にする必要がある。しかしファイルに
は種々の特性のものが含まれ、  JCL(ジョブ制御
文)およびプログラム等の実行環境も異なっていること
が多いため、このような多種多様なファイルについて、
必要とする変換やプログラム修正等の作業を洩れなく確
実に行うのは容易なことではなく、大変な労力を要し、
しかもしばしば変換ミスが発生するという問題があった
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記した従来の問題点を解決するため、ファ
イル統合処理およびプログラム変換処理を含むシステム
統合処理を容易確実に行うことのできるシステム統合化
方式を提供するものである。
第1図は1本発明の原理的構成を例示的に示す概念図で
ある。
図において、11および12は類似の業務を行うローカ
ルシステム、13は統合された新システム、14はシス
テム統合化処理システムである。
また111および112はそれぞれプログラムα。
β、121および122はそれぞれプログラムα。
βと同一のプログラムα′、β’、113および123
は各ローカルシステムに固有の個別ファイルA、A’、
114および124は同一の共通ファイルB、B’ で
ある。また131および132はプログラム111およ
び112(あるいは121および122)を変換した結
果のプログラムであり、133は各ローカルシステムの
個別ファイルA、  A’ をまとめた個別ファイル群
A、 A’ 。
・・・、そして134は各ローカルシステムの共通ファ
イルB、B’ を単一化した共通ファイルBを表す。
システム統合化処理システム14は、ローカルシステム
11および12を統合して新システム13を生成する処
理を行う。
システム統合化処理システム14内において。
140は、各ローカルシステムのファイルを統合する処
理を行うファイル統合処理部である。
141は、各ローカルシステム内の任意のファイルにつ
いて、ファイル統合に際して、考慮を必要とする点、す
なわちファイル、JCL、プログラム、ドキュメント等
に影響する可能性のある全ての点を予め列記して、それ
らをカテゴリー別に整理して作成した影響点テーブルで
ある。。
142は、影響点テーブル141の中から特定のローカ
ルシステムに関連するカテゴリーのみを選択して作成し
た選択影響点テーブルである。
143は、特定のローカルシステムの各ファイルについ
て2選択影響点テーブル142の該当するカテゴリーの
番号(No、 )を対応づけたカテゴリー番号・ファイ
ル対応テーブルである。
144は、ファイル統合に伴い必要となるプログラム変
換を、カテゴリー番号・ファイル対応テーブル143の
指示内容にしたがって行うプログラム変換処理部である
〔作用〕
第1図の構成図において、影響点テーブル141は、予
め、各ローカルシステム内のファイルについて、一般的
にシステム統合時に設定される統合条件、すなわちファ
イル統合の有無、プログラム共有の有無、バッチかオン
ラインかの処理形態。
索引順アクセス法その他のファイル形態に対して。
システム統合処理で考慮が必要な影響点、すなわちファ
イル、JCL (ジョブ制御文)、プログラム、ドキュ
メント等において生じるであろう種々の解決すべきある
いは留意すべき事項を解析し。
それをパターン別に分類整理してカテゴリー番号を付す
ことにより作成される。
選択影響点テーブル142は、影響点テーブル141の
中で、特にシステム統合対象のユーザーのシステムにお
いて関連のあるカテゴリーのみを選択して、情報量を圧
縮したテーブルであり1本質的には影響点テーブル14
1と同じ機能をもっている。
ファイル統合処理部140は、システム統合対象となっ
た各ローカルシステム11.12のファイルおよびプロ
グラムに関する情報と統合条件とに基づいて1選択影響
点テーブル142の中で該当するパターンのものを探し
、該当するパターンがあればそのカテゴリー番号とファ
イル名、プログラム名等を対応づけ、カテゴリー番号・
ファイル対応テーブル143に登録する。
このようにして、カテゴリー番号・ファイル対応テーブ
ル143に、システム統合対象となる全てのファイルと
プログラムとがそれぞれ特定のカテゴリー番号に対応づ
けて登録される。この後。
ファイル統合処理部140およびプログラム変換処理部
144は、カテゴリー番号−ファイル対応テーブル14
3と選択影響点テーブル142とを順次参照し、それぞ
れ各ファイルおよびプログラムに対応する影響点中に指
示されている事項について必要とされる処理を逐次実行
する。
統合対象の個々のファイルおよびプログラムについてそ
れぞれ処理すべき事項は、予めパターン化されて一種の
体系化が行われているため、洩れによる変換ミスは生じ
に<<、変換処理の管理も容易となる。
〔実施例〕
次に、第1図に示されているシステム統合化処理システ
ム14の詳細を実施例により説明する。
第2図は、ファイル統合処理部140によるカテゴリー
番号・ファイル対応テーブル143の作成処理を示して
いる。
ファイル統合処理部140は、システム統合対象のファ
イルおよびプログラムの特性をそれぞれ示す旧ファイル
情報テーブル/旧プログラム情報テーブル21とユーザ
個別の統合条件22とに基づいて、旧ファイルおよび旧
プログラムと影響点テーブル141 (あるいは選択影
響点テーブル142)内のカテゴリーとの対応づけを行
い、カテゴリー番号・ファイル対応テーブル143を作
成する。
第3図は影響点テーブル141の1構成例を示したもの
である。カテゴリー番号は1から54まであり、54種
の統合処理パターンを表している。
統合条件には、ファイル統合の有無(Yes/No) 
プログラム共有の有無(Yes/No) +処理形態(
バッチ/オンライン)、ファイルの種fi (iSAM
、・・・)の項目がある。影響点は、ファイルJCL、
プログラム、ドキュメントの対象別に分けられる。たと
えばカテゴリー番号′1′において、ファイルについて
は、旧システムの識別キー(たとえば支社キー)をファ
イル自身がもっていない場合、ファイルフォーマットを
変更する必要があること。
またプログラムについては、ファイル更新時に旧システ
ム(たとえばどの支社のシステムか)の判断が必要であ
ること、が記述されている。
第4図は旧フアイル情報テーブルの1構成例を示したも
のである。このテーブルは、ファイル名。
ファイル編成、データの量(件数)、再編成時の所要時
間、システム区分のデータがファイル中に存在すること
の有無などの項目を含む。
第5図はカテゴリー番号・ファイル対応テーブル143
の1構成例を示したものである。このテーブルは、ファ
イルと対応するカテゴリー番号。
統合条件、ファイル名、プログラム名で構成される。
作成されたカテゴリー番号・ファイル対応テーブル14
3は、ファイル統合処理部140によりファイルの変換
処理情報として用いられ、またプログラム変換処理部1
44によりプログラム変換処理情報として使用される。
(発明の効果〕 本発明によれば、システム統合時に2対象となるファイ
ルおよびプログラムが多数存在しても。
影響点テーブルのカテゴリーによって変換作業パターン
が同種のものをグループ化して扱うことができるため、
全体の統合化処理を体系的に管理することができ、変換
洩れのない高い信頌性をもった統合化を効率的に行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理的構成図、第2図はカテゴリー番
号・ファイル対応テーブル作成処理の実施例説明図、第
3図は影響点テーブルの構成例の説明図、第4図は旧フ
アイル情報テーブルの構成例の説明図、第5図はカテゴ
リー番号・ファイル対応テーブルの構成例の説明図、第
6図は複数のローカルシステムで構成されたデータ処理
システムの説明図である。 第1図中。 11.12:ローカルシステム 13ニジステム統合された新システム 14ニジステム統合化処理システム 140:ファイル統合処理部 141 :影響点テーブル 143:カテゴリー番号・ファイル対応テーブル144
ニブログラム変換処理部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データ処理システムにおいて、プログラムおよびデータ
    フォーマットが同一の複数のローカルシステム(11、
    12)を単一のシステム(13)に統合する際、 予め、システム統合時に留意すべきファイルの特性、影
    響が及ぶ対象および内容からなる情報をカテゴリー別に
    分類して番号付けした影響点テーブル(141)を作成
    し、 次にシステム統合対象のローカルシステムの個々のファ
    イルおよびプログラムと上記した影響点テーブル(14
    1)内の該当するカテゴリーの番号とを対応づけたカテ
    ゴリー番号・ファイル対応テーブル(143)とを作成
    し、 上記カテゴリー番号・ファイル対応テーブル(143)
    の内容に基づいてファイルおよびプログラムの変換処理
    を管理し、システム統合を行うことを特徴とするシステ
    ム統合化処理方式。
JP60211547A 1985-09-25 1985-09-25 システム統合化処理方式 Pending JPS6272031A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60211547A JPS6272031A (ja) 1985-09-25 1985-09-25 システム統合化処理方式

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JP60211547A JPS6272031A (ja) 1985-09-25 1985-09-25 システム統合化処理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6272031A true JPS6272031A (ja) 1987-04-02

Family

ID=16607626

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60211547A Pending JPS6272031A (ja) 1985-09-25 1985-09-25 システム統合化処理方式

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JP (1) JPS6272031A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006155393A (ja) * 2004-11-30 2006-06-15 Toshiba Corp サーバ融通装置、サーバ融通方法およびサーバ融通プログラム
JP2007188334A (ja) * 2006-01-13 2007-07-26 Kanazawa Inst Of Technology システム統合装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006155393A (ja) * 2004-11-30 2006-06-15 Toshiba Corp サーバ融通装置、サーバ融通方法およびサーバ融通プログラム
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