JPH1153383A - 複数データベースの検索方法及びその検索プログラム等を記録した記録媒体 - Google Patents

複数データベースの検索方法及びその検索プログラム等を記録した記録媒体

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JPH1153383A
JPH1153383A JP9208871A JP20887197A JPH1153383A JP H1153383 A JPH1153383 A JP H1153383A JP 9208871 A JP9208871 A JP 9208871A JP 20887197 A JP20887197 A JP 20887197A JP H1153383 A JPH1153383 A JP H1153383A
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JP
Japan
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type
data item
database
dictionary
dictionary unit
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JP9208871A
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Mitsuru Kawashita
満 川下
Tatsuhiko Murata
達彦 村田
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ネットワークに接続された複数データベース
から検索条件に適合するデータを漏れなく検索するとと
もに無駄な検索を行わないようにする。 【解決手段】 検索条件のデータ項目の表現変換の対応
表、データベースのデータ項目間の交わり及びテーブル
とデータ項目の条件、及びデータベースのデータ項目の
値域条件からなる辞書を用いて、指定された検索条件の
データ項目の表現をデータベースのデータ項目表現に変
換し、検索条件の変換されたデータ項目から検索対象の
データベースのデータ項目とテーブルの候補を検出し、
検出されたデータ項目とテーブルの候補の中から検索条
件に合致する値を含むデータ項目とテーブルを選択し、
選ばれた複数のテーブルを格納するデータベースに対し
て、データ項目の値の条件式からなる検索条件を作成し
て検索する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、独立して開発され
た複数のデータベースを効率的に検索するのに好適な検
索方法、及び、その検索プログラム、さらには検索用デ
ータ構造を記録した記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】複数のデータベースが独立に開発され、
開発後にネットワークで接続された場合には、簡単に複
数のデータベースを検索できるように、データ項目は作
成されていない。
【0003】従来、ネットワークに接続された複数のデ
ータベースの検索方法としては、例えば、特開平8−2
27369号公報に記載のように、ネットワークに接続
された複数データベースに重複して存在するデータを一
元管理し、複数データベースを見掛上一つのデータベー
スとして検索する方法が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】上記従来技術にお
いては、同一のデータ項目であることのみを管理してい
るので、検索を要求されたデータ項目と同一のデータ項
目として登録されたデータ項目のみが検索の対象とな
り、検索漏れの問題がある。また、検索条件の指定され
たデータ項目やデータ値の条件とデーベースのデータ項
目の値域の条件は考慮されずに検索されるため、逆に無
駄な検索を行うことになる問題もある。
【0005】本発明の目的は、複数のデータベースから
検索条件に適合するデータ項目のデータを漏れなく検索
するとともに、検索条件に合致する値を含まないデータ
項目については事前に検索対象から排除して無駄な検索
を行わないようにして、複数のデータベースを効果的に
検索する方法及びその検索プログラム等を記録した記録
媒体を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1の発明は、ネットワークに接続された複
数のデータベースの検索において、検索条件のデータ項
目の表現変換の対応表、データベースのデータ項目間の
交わり及びテーブルとデータ項目の条件、及びデータベ
ースのデータ項目の値域条件からなる辞書を用いて、指
定された検索条件のデータ項目の表現をデータベースの
データ項目表現に変換し、該索条件の変換されたデータ
項目から検索対象のデータベースのデータ項目とテーブ
ルの候補を検出し、該検出したデータ項目とテーブルの
候補の中から検索条件に合致する値を含むデータ項目と
テーブルを選択し、該選ばれた複数のテーブルに対し
て、データ項目と値の条件式からなる検索条件を作成し
て検索を行うことを特徴とする。
【0007】請求項2の発明は、前記辞書の検索条件の
データ項目の表現変換の対応表が、検索条件のデータ項
目の表現とデータベース中のデータ項目表現の対の第1
の辞書部から構成される場合であって、指定された検索
条件のデータ項目を前記第1の辞書部と照合することに
より、該検索条件のデータ項目をデータベースのデータ
項目表現に変換することを特徴とする。
【0008】請求項3の発明は、前記辞書のデータ項目
間の交わり及びテーブルとデータ項目の条件が、複数の
データベースにそれぞれ格納されるテーブル名をテーブ
ル識別情報、データベース名とともに記憶する第2の辞
書部と、複数のデータベースにそれぞれ格納されるテー
ブルのデータ項目名をデータ項目識別情報、テーブル識
別情報、データ項目の範囲を示す名前である型とともに
記憶する第3の辞書部と、テーブル中に陽に存在せず、
限定された値を有するデータ項目(陰に指定したデータ
項目)と限定された値を型とする組を追加した第4の辞
書部と、ある型(型1)と別の型(型2)の積集合が空
集合でないときに、型1と型2の対を記憶する第5の辞
書部とから構成される場合であって、検索条件の変換さ
れたデータ項目を型として、前記第5の辞書部からデー
タ項目の型の集合と交わりのある型を抽出し、前記第3
の辞書部及び前記第4の辞書部により、前記データ項目
の型と抽出した型からデータベースのデータ項目を決定
し、該データ項目を有するテーブルを取り出し、前記第
2の辞書部から検索対象のデータベースを決定すること
により、検索対象のデータベースのデータ項目とテーブ
ルの候補を検出することを特徴とする。
【0009】請求項4の発明は、前記辞書のデータ項目
の値域条件が、前記第3の辞書部及び前記第4の辞書部
に格納される型対応に型の文字表現形式、具体値の列
挙、型の集合の演算式から構成されるデータ値の範囲表
現形式、型の値域の具体値からなる第6部の辞書部から
構成される場合であって、前記第6の辞書部の型が具体
値の列挙の場合に該型の集合間に交わりのある対を作成
し、検索条件の変換されたデータ項目を型として、前記
第5の辞書部に含まれない型の対に限定して、前記型の
対からデータ項目の型の集合と交わりのある型を抽出
し、前記第3の辞書部及び前記第4の辞書部により、デ
ータ項目の型と抽出した型からデータベースのデータ項
目を決定し、該データ項目を有するテーブルを取り出
し、前記第2の辞書部から検索対象のデータベースを決
定することにより、検索対象のデータベースのデータ項
目とテーブルの候補を検出することを特徴とする。
【0010】請求項5の発明は、特に前記第6の辞書部
の型が集合の演算式の場合に、該型と該型若しくは他の
型の集合間に交わりをある対を作成し、検索条件の変換
されたデータ項目を型として、請求項4で抽出した型の
対を取り除いた型の対に限定して、前記型の対からデー
タ項目の型の集合と交わりのある型を抽出し、前記第3
の辞書部及び前記第4の辞書部により、データ項目の型
と抽出した型からデータベースのデータ項目を決定し、
該データ項目を有するテーブルを取り出し、前記第2の
辞書部から検索対象のデータベースを決定することによ
り、検索対象のデータベースのデータ項目とテーブルの
候補を検出することを特徴とする。
【0011】請求項6の発明は、前記第1の辞書部、前
記第3の辞書部、前記第4の辞書部、前記第5の辞書部
及び前記第6の辞書部を用い、指定された検索条件から
データ項目と具体値からなる比較条件のうちで、成立し
ない比較条件を抽出し、比較条件のデータ項目に対応す
るデータベースのテーブルのデータ項目を抽出し、デー
タベースを検索するデータ項目とテーブルの候補から、
該抽出されたデータ項目と抽出されたデータ項目を有す
るテーブルを取り除くことにより、データベースを検索
するデータ項目とテーブルを選択することを特徴とす
る。
【0012】請求項7の発明は、前記第1の辞書部及び
前記第6の辞書部を用い、指定された検索条件の具体値
と検索対象のデータベースのデータ項目の文字表現形式
が異なる場合において、該具体値を対応するデータベー
スのデータ項目の文字表現形式に変換することにより、
選ばれたテーブルを格納するデータベースに対して、デ
ータ項目と値の条件式からなる検索条件を作成し検索を
行うことを特徴とする。
【0013】請求項8の発明にあっては、複数データベ
ースの検索プログラムを記録したコンピュータ読み取り
可能な記録媒体であって、検索条件のデータ項目の表現
変換の対応表、データベースのデータ項目間の交わり及
びテーブルとデータ項目の条件、データベースのデータ
項目の値域条件からなる辞書を用いて、指定された検索
条件のデータ項目の表現をデータベースのデータ項目表
現に変換する変換プロセスと、該検索条件の変換された
データ項目から検索対象のデータベースのデータ項目と
テーブルの候補を検出する検出プロセスと、該検出した
データ項目とテーブルの候補の中から検索条件に合致す
る値を含むデータ項目とテーブルを選択する選択プロセ
スと、該選ばれた複数のテーブルに対して、データ項目
と値の条件式からなる検索条件を作成して検索する検索
プロセスからなる検索プログラムを記録してなることを
特徴とする。
【0014】請求項9の発明にあっては、前記請求項9
の記録媒体において、検索条件のデータ項目の表現とデ
ータベース中のデータ項目表現の対からなる第1の辞書
部と、複数のデータベースにそれぞれ格納されるテーブ
ル名をテーブル識別情報、データベース名とともに記憶
する第2の辞書部と、複数のデータベースにそれぞれ格
納されるテーブルのデータ項目名をデータ項目識別情
報、テーブル識別情報、データ項目の範囲を示す名前で
ある型とともに記憶する第3の辞書部と、テーブル中に
陽に存在せず、限定された値を有するデータ項目と限定
された値を型とする組を追加した第4の辞書部と、ある
型と別の型の積集合が空集合でないときに、当該2つの
型の対を記憶する第5の辞書部と、前記第3の辞書部及
び前記第4の辞書部に格納される型対応に型の文字表現
形式、具体値の列挙、型の集合の演算式から構成される
データ値の範囲表現形式、型の値域の具体値からなる第
6部の辞書部とからなるデータ構造の辞書を記録し、前
記変換プロセスが、前記第1の辞書部により検索条件の
データ項目をデータベースのデータ項目の表現に変換
し、前記検出プロセスが、前記第2の辞書部、前記第3
の辞書部、前記第4の辞書部、前記第5の辞書部及び前
記第6の辞書部により検索対象のデータベースのデータ
項目とテーブルの候補を検出し、前記選択プロセスが、
前記第1の辞書部、前記第3の辞書部、前記第4の辞書
部、前記第5の辞書部及び前記第6の辞書部によりデー
タベースを検索するデータ項目とテーブルを選択し、前
記検索プログラムが、前記第1の辞書部及び前記第6の
辞書部によりデータ項目と値の条件式からなる検索条件
を作成して検索を行うものであることを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を説明する。図1は、本発明の実施形態のブロッ
ク構成図である。図1において、1は辞書、2は操作者
対応部、3は対象検出部、4は対象選択部、5は検索命
令生成・実行部、6は検索対象の複数のデータベースで
ある。辞書1は第1乃至第6の辞書部で構成される。
【0016】図2は辞書1の第1の辞書部の構成例で、
検索条件に指定されるデータ項目名とデータベース中の
対応するデータ項目表現(データベース中でデータ項目
の名称として使用される可能性のあるデータ項目名)の
対を具体例と共に示している。
【0017】図3は辞書1の第2の辞書部の構成例で、
検索対象のデータベースのデータベース名とテーブル
名、テーブル識別情報(テーブルID)の組を具体例と
共に示している。データベース名3−3は、テーブル名
3−2のテーブルが属すデータベースを示す。異なるデ
ータベースでは同じテーブル名のテーブルが存在する可
能性があるので、テーブルには全データベースで一意の
テーブルID3−1を付与する。
【0018】図4は辞書1の第3の辞書部の構成例で、
テーブルID、データ項目識別情報(データ項目I
D)、データ項目の取りうる範囲を示す集合に付けられ
た名前である型の組を具体例と共に示している。テーブ
ルID4−3は、データ項目名4−2のデータ項目が属
すテーブルを示す。テーブルが異なると同じデータ項目
名のデータ項目が存在する可能性があるので、データ項
目には全データベースで一意のデータ項目ID4−1を
付与する。
【0019】図5は、第4の辞書部の構成例で、テーブ
ルID、陰に指定したデータ項目、限定された値を型と
するの組を具体例と共に示している。データベースのテ
ーブルにデータ項目としては、陽には存在しないが、例
えば、東京本社DBの従業員テーブルにおける従業員地
域のように、限定した値を有するデータ項目が存在す
る。陰に指定したデータ項目5−2はこれを示す。
【0020】図6は、辞書1の第5の辞書部の構成例
で、型の示す集合間の積集合が空でない対を具体例と共
に示している。
【0021】図7は、辞書1の第6の辞書部の構成例
で、型、型の集合の要素を表現する文字表現形式(例え
ば人名をローマ字で表現した場合のローマ字、例:yama
motoのy,a,・・・)、具体値の列挙と型の集合の演
算式のどちらかを示す範囲表現形式、範囲表現形式に応
じて表現する値域の具体値を具体例と共に示している。
【0022】上記構成の辞書1は、個々のデータベース
の設計情報を集め、データベースへの検索を行う前に予
め登録しておく。
【0023】図8に、図1の動作概要を示す。操作者
が、検索条件を指定すると、それぞれ辞書1を参照し
て、操作者対応部2が、検索条件のデータ項目の表現を
変換し(ステップ801)、対象検出部3が、検索対象
のデータ項目とテーブルの候補を検出し(ステップ80
2)、対象選択部4が、検索対象のデータ項目とテーブ
ルの候補から検索条件に合致するものを選択し(ステッ
プ803)、検索命令生成・実行部5が、データベース
毎の検索条件を作成して各データベース6を検索する
(ステップ804)。
【0024】次に、本実施形態による複数データベース
の検索について詳述する。ここで、操作者は下記の検索
条件を指定したとする。
【0025】社員氏名=”YAMAMOTO” かつ
職種=”事務”かつ 所属地域=”埼玉”を満足する
社員番号を出力せよ 操作者対応部2は、上記検索条件を受け取ると、該検索
条件からデータ項目を取り出し、辞書1の第1の辞書部
(図2)と照合し、データベース中のデータ項目表現に
変換する。例えば、図2において、社員氏名を社員ひら
がな氏名に変換する。同様に、職種を正社員職種に、所
属地域を東京所属地域、大阪所属地域に変換する。
【0026】対象検出部3は、変換されたデータ項目表
現を型として、検索対象のデータベースのデータ項目の
重複を判定し、重複したデータ項目とこれらのデータ項
目をもつテーブルを候補として検出する。対象検出部3
でのデータ項目の重複の判定手順を図9に示す。
【0027】まず、型の交わりの重複判定(ステップ9
01)では、変換されたデータ項目表現を型として、辞
書1の第5の辞書部(図6)の要素(対)と照合し、対
の他方の型を抽出し、辞書1の第3の辞書部(図4)及
び第4の辞書部(図5)を用いて、抽出した型を持つデ
ータ項目を取り出し、重複したデータ項目とする。例え
ば、上記の検索条件の社員氏名の場合、第1の辞書部
(図2)により社員ひらがな氏名に変換されたとする
と、図6において、該社員ひらがな氏名の対の型の社員
ローマ字氏名を抽出し、図4のデータ項目名4−2の従
業員名を重複データ項目とする。
【0028】次に、具体値の列挙の重複判定(ステップ
903)では、辞書1の第6の辞書部(図7)から範囲
表現形式が具体値の列挙の型を取りだし、すべての対を
作成する。この対の集合から辞書1の第5の辞書部(図
6)に存在する対を除く。対の型の文字表現形式が異な
るとき、一方の文字表現形式の具体値に変換する。対の
型について、具体値を比較することにより、集合として
の交わりを検査し、交わりのある対を取り出す。変換さ
れたデータ項目表現を型として、交わりのある対と照合
し、対の他方の型を抽出し、辞書1の第3の辞書部(図
4)及び第4の辞書部(図5)を用いて、抽出した型を
持つデータ項目を取り出し、重複したデータ項目とす
る。例えば、図7において、正社員職種と臨時社員用職
種が、集合として交わりがある対として抽出され、上記
の検索条件の職種が、第1の辞書部(図2)により、正
社員職種に変換されたとすると、図4のデータ項目4−
2の臨時社員職種を重複データ項目とする。
【0029】次に、集合の演算式の重複判定(ステップ
905)では、辞書1の第6の辞書部(図7)から型を
取り出し、任意の型と集合の演算式の対を作成する。こ
の対の集合から辞書1の第5の辞書部(図6)に存在す
る対を除く。集合の演算式の型については、第6の辞書
部を用いて、集合の演算式により具体値を求める。対の
型の文字表現形式が異なるとき、一方の文字表現形式の
具体値に変換する。対の型について、具体値を比較する
ことにより、集合としての交わりを検査し、交わりのあ
る対を取り出す。変換されたデータ項目表現を型とし
て、交わりのある対と照合し、対の他方の型を抽出し、
辞書1の第3の辞書部(図4)及び第4の辞書部(図
5)を用いて、抽出した型を持つデータ項目を取り出
し、重複したデータ項目とする。例えば、図7におい
て、正社員職種と全職種が、全職種の集合の演算式に正
社員職種と臨時社員職種の具体値を代入し、”技術、事
務、秘書”となり、集合として交わりがある対として、
抽出される。上記の検索条件の職種が、第1の辞書部
(図2)により、正社員職種に変換されたとすると、図
4のデータ項目4−2の従業員職種を重複データ項目と
する。
【0030】対象検出部3では、上記型の交わりの重複
判定、具体値の列挙の重複判定、集合の演算式の重複判
定の都度、それぞれ検出された重複データ項目を登録す
る(ステップ902、904、906)。なお、第1の
辞書部(図2)により変換されたデータ項目表現を型と
するデータ項目は、重複の無有にかかわらず登録する。
登録は、該当データ項目とテーブルとの対を登録するこ
とで行う。
【0031】対象検出部3により、上記の検索条件の場
合、従業員名、社員名、従業員職種、社員職種、臨時社
員職員、従業員地域、社員地域の各データ項目とこれら
のデータ項目をもつテーブルが候補として検出されるこ
とになる。
【0032】対象選択部4は、上記の候補の中から、検
索条件に当てはまる値を含む可能性のないデータ項目を
排除することにより、データ項目とテーブルを選択す
る。選択は、次のように行う。
【0033】検索条件の中から、データ項目と具体値と
比較している比較条件を取り出す。例えば、上記の検索
条件では、社員氏名=”YAMAMOTO”、職種=”
事務”、所属地域=”埼玉”である。
【0034】比較条件のデータ項目を辞書1の第1の辞
書部(図2)と照合することにより、検索条件のデータ
項目をデータベースのデータ項目の表現に変換し、変換
されたデータ項目を型として、辞書1の第5の辞書部、
具体値の列挙の重複判定で示した型の集合に交わりがあ
ることを判定する方法により抽出された型の対及び集合
補演算式の重複判定で示した型の集合に交わりがあるこ
とを判定する方法により抽出された型の対に対して、照
合した型を抽出する。比較条件の具体値も文字表現形式
が異なるとき、照合した型の文字表現形式に変換する。
例えば、「YAMAMOTO」の場合には、「やまも
と」に変換する。
【0035】辞書1の第6の辞書(図7)を用いて、比
較条件が型の全ての具体値に対して成立しない型を抽出
し、辞書1の第3の辞書部(図4)又は第4の辞書部
(図5)から成立しない型に対応するデータ項目とテー
ブルを抽出する。例えば、「所属地域」が、辞書1の第
4の辞書部(図5)により、「大阪所属地域」が抽出さ
れたとすると、辞書1の第6の辞書部(図7)の型7−
1の「大阪所属地域」の値域の具体値に”埼玉”の無を
確認し、成立しない型とする。即ち、対象選択部4は、
候補の中からデータ項目=「社員地域」を排除する。こ
の結果、排除されずに残存したデータ項目とテーブルが
選択されたことになる。
【0036】検索命令生成・実行部5は、操作者が入力
した検索条件のデータ項目を対象選択部4が選択したデ
ータ項目とテーブルに置き換える。検索条件の具体値に
ついては、その具体値とデータ項目からなる比較条件を
抽出し、そのデータ項目を第1の辞書部(図2)と照合
することにより、そのデータ項目をデータベースのデー
タ項目の表現に変換し、変換されたデータ項目を型とし
て、第6の辞書部(図7)の型と照合し文字表現形式を
抽出し、具体値をその文字表現形式に変換することによ
り、選ばれた複数のテーブルに対して、データ項目と値
の条件式からなる検索条件を作成する。例えば、社員氏
名=”YAMAMOTO”は、社員名.社員1=”やま
もと”に置き換えられ、データベース毎の検索条件が作
成される。その後、検索命令生成・実行部5では、作成
した検索条件を用いて該当データベース6に対する検索
を実行する。
【0037】以上、本発明の一実施例について説明した
が、図1の操作者対応部2、対象検出部3、対象選択部
4及び検索命令生成・実行部5の各機能はまとめて検索
プログラムとして実現される。さらに、この検索プログ
ラムには、辞書1のデータ構造を付加してもよい。該検
索プログラム及び可能データは、FD若しくはCD−R
OM等の記録媒体にコンピュータで読み取り可能な形式
で記録し、販売してもよい。この記録媒体に記録された
検索のプログラム及び辞書データを計算機にインストー
ルすると、上記図1の実施形態での使用が可能となる。
【0038】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、検索条件のデ
ータ項目の表現変換の条件、データベースのデータ項目
間の交わり及びテーブルとデータ項目の条件、及びデー
タベースのデータ項目の値域条件からなる辞書により、
検索条件中の同一のデータ項目とそのデータ項目を有す
るテーブルのみでなく、検索条件のデータ項目と関連す
るデータ項目とテーブルを複数のデータベースから検索
することができ、検索条件の具体値に合致する値を持た
ないデータベースを検索する無駄な検索を行わないよう
にすることができる。
【0039】請求項2の発明によれば、指定された検索
条件のデータ項目名を関連するデータベース中のデータ
項目名に対応させることができ、データベース中のデー
タ項目の検索の可能性が拡大する。
【0040】請求項3乃至請求項5の発明によれば、検
索条件中の同一のデータ項目とそのデータ項目を有する
テーブルのみでなく、検索条件のデータ項目と関連する
データ項目とテーブルを複数のデータベースから検索す
ることができる。
【0041】請求項6の発明によれば、辞書により検索
条件の具体値に合致する値を持たないデータ項目を検出
し、前記データ項目への検索を取り除くことにより、無
駄なデータベース検索を行わないようにすることができ
る。
【0042】請求項7の発明によれば、検索条件の具体
値の文字表現形式とデータ項目の具体値の文字表現形式
が異なっても検索が可能になる。
【0043】請求項8乃至請求項9の発明によれば、複
数データベースの検索プログラム、さらにはそれに用い
る辞書を記録媒体に記録しているので、流通性を高める
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のブロック構成図である。
【図2】第1の辞書部の構成例である。
【図3】第2の辞書部の構成例ある。
【図4】第3の辞書部の構成例である。
【図5】第4の辞書部の構成例である。
【図6】第5の辞書部の構成例である。
【図7】第6の辞書部の構成例である。
【図8】本発明の検索方法の処理手順の概要である。
【図9】対象検出部でのデータ項目の重複判定の処理手
順の一例である。
【符号の説明】
1 辞書 2 操作者対応部 3 対象検出部 4 対象選択部 5 検索命令生成・実行部 6 検索対象のデータベース

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークに接続された複数データベ
    ースの検索方法において、 検索条件のデータ項目の表現変換の対応表、データベー
    スのデータ項目間の交わり及びテーブルとデータ項目の
    条件、データベースのデータ項目の値域条件からなる辞
    書を用いて、 指定された検索条件のデータ項目の表現をデータベース
    のデータ項目表現に変換し、 前記検索条件の変換されたデータ項目から検索対象のデ
    ータベースのデータ項目とテーブルの候補を検出し、 前記検出したデータ項目とテーブルの候補の中から検索
    条件に合致する値を含むデータ項目とテーブルを選択
    し、 前記選ばれたテーブルを格納するデータベースに対し
    て、データ項目と値の条件式からなる検索条件を作成し
    て検索を行うことを特徴とする複数データベースの検索
    方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の複数データベースの検索
    方法において、前記辞書の検索条件のデータ項目の表現
    変換の対応表が、検索条件のデータ項目の表現とデータ
    ベース中のデータ項目表現の対からなる第1の辞書部か
    ら構成され、 前記第1の辞書部を用いて、指定された検索条件のデー
    タ項目をデータベースのデータ項目の表現に変換するこ
    とを特徴とする複数データベースの検索方法。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の複数データベースの検索
    方法において、前記辞書のデータ項目間の交わり及びテ
    ーブルとデータ項目の条件が、複数のデータベースにそ
    れぞれ格納されるテーブル名をテーブル識別情報、デー
    タベース名とともに記憶する第2の辞書部と、複数のデ
    ータベースにそれぞれ格納されるテーブルのデータ項目
    名をデータ項目識別情報、テーブル識別情報、データ項
    目の範囲を示す名前である型とともに記憶する第3の辞
    書部と、テーブル中に陽に存在せず、限定された値を有
    するデータ項目(陰に指定したデータ項目)と限定され
    た値を型とする組を追加した第4の辞書部と、ある型
    (型1)と別の型(型2)の積集合が空集合でないとき
    に、型1と型2の対を記憶する第5の辞書部とから構成
    され、 前記第5の辞書部を用いて、検索条件の変換されたデー
    タ項目を型(型3)として、該型3の集合と交わりのあ
    る型(型4)を抽出し、 前記第3の辞書部及び前記第4の辞書部により、前記型
    3と前記抽出した型4からデータベースのデータ項目を
    決定し、該データ項目を有するテーブルを取り出し、前
    記第2の辞書部から検索対象のデータベースを決定する
    ことにより、検索対象のデータベースのデータ項目とテ
    ーブルの候補を検出することを特徴とする複数データベ
    ースの検索方法。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の複数データベースの検索
    方法において、前記辞書のデータ項目の値域条件が、前
    記第3の辞書部及び前記第4の辞書部に格納される型対
    応に型の文字表現形式、具体値の列挙、型の集合の演算
    式から構成されるデータ値の範囲表現形式、型の値域の
    具体値からなる第6部の辞書部から構成され、 前記第6部の辞書部から範囲表現形式が具体値の列挙の
    型(型5)を取り出し、該型5の対(型6、型7)を作
    成し、前記第5の辞書部に含まれない型6と型7に限定
    し、型6の具体値を型7の文字表現形式の具体値に変換
    し、型6の具体値と型7の具体値の交わりの空でない型
    の対(型8、型9)を抽出し、 前記検索条件の変換されたデータ項目の型(型3)と前
    記抽出した型8と型9とを照合し、対の他方の型(型1
    0)を抽出し、 前記第3部の辞書部及び前記第4の辞書部により、前記
    型3と前記抽出した型10をデータベースのデータ項目
    に対応させ、該データ項目を有するテーブルを取り出
    し、前記第2の辞書部から検索対象のデータベースを決
    定することによる検索対象のデータベースのデータ項目
    とテーブルの候補を検出することを特徴とする複数デー
    タベースの検索方法。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の複数データベースの検索
    方法において、前記第6部の辞書部から型(型11)を
    取り出し、該型11と範囲表現形式が型の集合の演算式
    の型(型12)の対(型13、型14)を作成し、前記
    抽出した型8と型9の対を取り除いた型13と型14の
    対に限定して、型13と型14から文字表現形式の変換
    と集合の演算式への具体値の代入により、型13の集合
    と型14の集合の具体値を算出し、型13の集合と型1
    4の集合の交わりが空でない型の対(型15、型16)
    を抽出し、 前記検索条件の変換されたデータ項目の型(型3)と、
    前記抽出した型15と型16とを照合し、対の他方の型
    (型17)を抽出し、 前記第3部の辞書部及び前記第4の辞書部により、前記
    型3と前記抽出した型17からデータベースのデータ項
    目を決定し、該データ項目を有するテーブルを取り出
    し、前記第2の辞書部から検索対象のデータベースを決
    定することにより、検索対象のデータベースのデータ項
    目とテーブルの候補を検出することを特徴とする複数デ
    ータベースの検索方法。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の複数データベースの検索
    方法において、指定された検索条件からデータ項目と具
    体値からなる比較条件を抽出し、 前記比較条件のデータ項目を前記第1の辞書部と照合す
    ることにより、該検索条件のデータ項目をデータベース
    のデータ項目表現に変換し、該変換されたデータ項目表
    現を型(型18)として、前記型3と型4の対、前記型
    8と型9の対及び前記型13と型14の対に照合した型
    (型19)を抽出し、前記比較条件の具体値を前記型1
    9の文字表現形式に変換し、前記比較条件が前記型19
    の全ての具体値に対して成立しない型(型20)を抽出
    し、前記第3の辞書部及び前記第4の辞書部から型20
    に対応するデータ項目(データ項目2)を抽出し、 データベースを検索するデータ項目とテーブルの候補か
    ら前記データ項目2と該データ項目2を有するテーブル
    を取り除くことにより、データベースを検索するデータ
    項目とテーブルを選択することを特徴とする複数データ
    ベースの検索方法。
  7. 【請求項7】 請求項6記載の複数データベースの検索
    方法において、指定された検索条件からデータ項目と具
    体値からなる比較条件を抽出し、 前記比較条件のデータ項目を前記第1の辞書部と照合す
    ることにより、検索条件のデータ項目をデータベースの
    データ項目表現に変換し、該変換されたデータ項目表現
    を型(型18)として、前記型19と照合し文字表現形
    式を抽出し、具体値1を型19の文字表現形式に変換す
    ることにより、前記選ばれたテーブルを格納するデータ
    ベースに対して、データ項目と値の条件式からなる検索
    条件を作成して検索を行うことを特徴とする複数データ
    ベースの検索方法。
  8. 【請求項8】 ネットワークに接続された複数のデータ
    ベースの検索プログラムを記録したコンピュータ読み取
    り可能な記憶媒体であって、 検索条件のデータ項目の表現変換の対応表、データベー
    スのデータ項目間の交わり及びテーブルとデータ項目の
    条件、データベース項目の値域条件からなる辞書を用い
    て、 指定された検索条件のデータ項目の表現をデータベース
    のデータ項目表現に変換する変換プロセスと、 前記検索条件の変換されたデータ項目から検索対象のデ
    ータベースのデータ項目とテーブルの候補を検出する検
    出プロセスと、 前記検出したデータ項目とテーブルの候補の中から検索
    条件に合致する値を含むデータ項目とテーブルを選択す
    る選択プロセスと、 前記選ばれた複数のテーブルに対して、データ項目と値
    の条件式からなる検索条件を作成して検索する検索プロ
    セスとを有することを特徴とする記録媒体。
  9. 【請求項9】 請求項8記載の記憶媒体において、 検索条件のデータ項目の表現とデー夕べース中のデータ
    項目表現の対からなる第1の辞書部と、複数のデータベ
    ースにそれぞれ格納されるテーブル名をテーブル識別情
    報、データベース名とともに記憶する第2の辞書部と、
    複数のデータベースにそれぞれ格納されるテーブルのデ
    ータ項目名をテーブル識別情報、データ項目識別情報、
    データ項目の範囲を示す名前である型とともに記憶する
    第3の辞書部と、テーブル中に陽に存在せず、限定され
    た値を有するデータ項目と限定された値を型とする組を
    追加した第4の辞書部と、ある型(型1)と別の型(型
    2)の積集合が空集合でないときに、該型1と型2の対
    を記憶する第5の辞書部と、前記第3の辞書部及び前記
    第4の辞書部に格納される型対応に型の文字表現形式、
    具体値の列挙、型の集合の演算式から構成されるデータ
    値の範囲表現形式、型の値域の具体値からなる第6部の
    辞書部とからなる辞書を有し、 前記変換プロセスは前記第1の辞書部により検索条件の
    データ項目をデータベースのデータ項目の表現に変換
    し、 前記検出プロセスは前記第2の辞書部、前記第3の辞書
    部、前記第4の辞書部、前記第5の辞書部及び前記第6
    の辞書部により検索対象のデータベースのデータ項目と
    テーブルの候補を検出し、 前記選択プロセスは前記第1の辞書部、前記第3の辞書
    部、前記第4の辞書部、前記第5の辞書部及び前記第6
    の辞書部によりデータベースを検索するデータ項目とテ
    ーブルを選択し、 前記至索プロセスは前記第1の辞書部及び前記第6の辞
    書部によりデータ項目と値の条件式からなる検索条件を
    作成するものであることを特徴とする記録媒体。
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