JPS6271846A - 酸素濃度センサの制御方法 - Google Patents
酸素濃度センサの制御方法Info
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- JPS6271846A JPS6271846A JP60213570A JP21357085A JPS6271846A JP S6271846 A JPS6271846 A JP S6271846A JP 60213570 A JP60213570 A JP 60213570A JP 21357085 A JP21357085 A JP 21357085A JP S6271846 A JPS6271846 A JP S6271846A
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- air
- fuel ratio
- oxygen concentration
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- Measuring Oxygen Concentration In Cells (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Fluid Adsorption Or Reactions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
±皿上1
本発明は内燃エンジンの排気ガス中の酸素濃度を検出す
る酸素濃度センサの制御方法に&1する。
る酸素濃度センサの制御方法に&1する。
11に石
内燃エンジンの排気ガス浄化、燃費改善笠のために排気
ガス中の酸素濃度を酸素濃度セン→ノによっで検出し、
この検出レベルに応じてエンジンへの供給u合気の空燃
比を目標空燃比にフィードバックIIIJ御する空燃比
ll1lII装置がある。
ガス中の酸素濃度を酸素濃度セン→ノによっで検出し、
この検出レベルに応じてエンジンへの供給u合気の空燃
比を目標空燃比にフィードバックIIIJ御する空燃比
ll1lII装置がある。
二のような空燃比制御装置に用いられる酸素濃度センサ
としてエンジンに供給する混合気の空燃比が理論空燃比
より大なる領域において排気ガス中の酸素濃度に比例し
た出力を発生するものがある(特開昭58−15315
5号)。かかる酸素濃度センサにおいては、一対の平板
状の酸素イオン伝導性固体電解質部材を右する酸素濃度
検出器が設けられている。その固体電解質部材は、排気
ガス中に配置されるようになされ、固体゛電解質部材の
各表裏面には電極が各々形成されかつ固体電解質部材が
所定の間隙部を介して対向するように平行に配【されて
いる。固体電解質部材の一方が酸素ポンプ素子として、
他方が酸lA濃度比測定用電池素子として作用するよう
になっている。排気ガス中において間隙部側電極が負極
になるように酸素ポンプ素子の電極間に電流を供給する
と、酸素ポンプ素子の負極面側にて間隙部内気体中の酸
素ガスがイオン化して酸素ポンプ索子内を正極面側に移
動し正極面から酸素ガスとして放出される。
としてエンジンに供給する混合気の空燃比が理論空燃比
より大なる領域において排気ガス中の酸素濃度に比例し
た出力を発生するものがある(特開昭58−15315
5号)。かかる酸素濃度センサにおいては、一対の平板
状の酸素イオン伝導性固体電解質部材を右する酸素濃度
検出器が設けられている。その固体電解質部材は、排気
ガス中に配置されるようになされ、固体゛電解質部材の
各表裏面には電極が各々形成されかつ固体電解質部材が
所定の間隙部を介して対向するように平行に配【されて
いる。固体電解質部材の一方が酸素ポンプ素子として、
他方が酸lA濃度比測定用電池素子として作用するよう
になっている。排気ガス中において間隙部側電極が負極
になるように酸素ポンプ素子の電極間に電流を供給する
と、酸素ポンプ素子の負極面側にて間隙部内気体中の酸
素ガスがイオン化して酸素ポンプ索子内を正極面側に移
動し正極面から酸素ガスとして放出される。
このとき、間隙部中の酸素ガスの減少により間隙部内の
気体と電池素子外側の気体との間に酸素濃度差が生ずる
ので酸素ポンプ素子への供給電流、すなわちポンプ電流
が一定値であれば電池素子の電極間にその酸素濃度差、
すなわち排気ガス中の波素漠度に比例した電圧が発生す
るのである。この電池素子の発生電圧からエンジンに供
給された混合気の空燃比が目標空燃比よりリッヂ及びり
−ンのいずれであるか判別される。空燃比を2次空気に
よって制御する場合、リッチと判別されたならば、2次
空気をエンジンに供給し、リーンと判別されたならば、
2次空気の供給を停止することにより空燃比が目標空燃
比に制御される。また電池素子の発生電圧を一定にする
ように酸素ポンプ素子に供給するポンプ電流値を変化さ
せると、定温においてそのポンプ電流値が排気ガス中の
酸素濃度にほぼ比例することになり、ポンプ電流値がら
空燃比を判別することもできる。
気体と電池素子外側の気体との間に酸素濃度差が生ずる
ので酸素ポンプ素子への供給電流、すなわちポンプ電流
が一定値であれば電池素子の電極間にその酸素濃度差、
すなわち排気ガス中の波素漠度に比例した電圧が発生す
るのである。この電池素子の発生電圧からエンジンに供
給された混合気の空燃比が目標空燃比よりリッヂ及びり
−ンのいずれであるか判別される。空燃比を2次空気に
よって制御する場合、リッチと判別されたならば、2次
空気をエンジンに供給し、リーンと判別されたならば、
2次空気の供給を停止することにより空燃比が目標空燃
比に制御される。また電池素子の発生電圧を一定にする
ように酸素ポンプ素子に供給するポンプ電流値を変化さ
せると、定温においてそのポンプ電流値が排気ガス中の
酸素濃度にほぼ比例することになり、ポンプ電流値がら
空燃比を判別することもできる。
かかるPa累淵度レしザにおいては、酸素濃度に比例し
た出力特性を得るためには定常運転時の排気ガス温度よ
り十分高い温度(例えば、650℃以上)にする必要が
ある。よって、酸素ポンプ素子及び電池素子を加熱する
ためにヒータからなる加熱素子が内臓され、酸素濃度測
定時には加熱素子に電流が供給され加熱素子が発熱する
ようになっている3、かかる酸素濃度センサによって排
気ガス中の酸JKU度を検出する場合、通常、バッテリ
ーを電源として加熱素子に電流が供給されているのでバ
ッテリーの出力電圧の変動ににより加熱素子の発熱量が
変化し、酸素ポンプ素子及び電池素子の温度を変化させ
る。しかしながら、酸素ポンプ索子及び電池素子の温度
が変化すると、AI素濃度ヒンサの出力特性が変化づる
ので供給混合気の空燃比が同一でも酸素濃度センサ′の
出力レベルは異なり、酸素11度センサの出力レベルか
ら正確に空燃比を71;別することができないという問
題点があった。特に、空燃比を理論空燃比よりリーンに
フィードバック制御する装置においては、酸素濃度セン
サの出力特性の変化によって空燃比、″メオーバリーン
になり運転状態が極麿に悪化することがある。
た出力特性を得るためには定常運転時の排気ガス温度よ
り十分高い温度(例えば、650℃以上)にする必要が
ある。よって、酸素ポンプ素子及び電池素子を加熱する
ためにヒータからなる加熱素子が内臓され、酸素濃度測
定時には加熱素子に電流が供給され加熱素子が発熱する
ようになっている3、かかる酸素濃度センサによって排
気ガス中の酸JKU度を検出する場合、通常、バッテリ
ーを電源として加熱素子に電流が供給されているのでバ
ッテリーの出力電圧の変動ににより加熱素子の発熱量が
変化し、酸素ポンプ素子及び電池素子の温度を変化させ
る。しかしながら、酸素ポンプ索子及び電池素子の温度
が変化すると、AI素濃度ヒンサの出力特性が変化づる
ので供給混合気の空燃比が同一でも酸素濃度センサ′の
出力レベルは異なり、酸素11度センサの出力レベルか
ら正確に空燃比を71;別することができないという問
題点があった。特に、空燃比を理論空燃比よりリーンに
フィードバック制御する装置においては、酸素濃度セン
サの出力特性の変化によって空燃比、″メオーバリーン
になり運転状態が極麿に悪化することがある。
1!111ヌ
そこで、本発明の目的は、加熱素子へ電流を供給する電
源に電圧変動が生じても酸素濃度センサの出力信号がら
空燃比を正確に判別することができる酸素濃度センサの
制御方法を提供することである。
源に電圧変動が生じても酸素濃度センサの出力信号がら
空燃比を正確に判別することができる酸素濃度センサの
制御方法を提供することである。
本発明の酸素tn度センナの制御方法は加熱素子・に供
給する電流値を電源電圧レベルに応じて変化せしめるこ
とを特徴としている。
給する電流値を電源電圧レベルに応じて変化せしめるこ
とを特徴としている。
及−監−1
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明による酸素濃度センサの副部方法を2用
した車載内燃エンジンの空燃比制御装置を示している。
した車載内燃エンジンの空燃比制御装置を示している。
エンジン21の絞り弁22下流の吸気マニホールド23
とエアクリーナ24の空気突出口近傍とは吸気2次空気
供給通路25によって連通されている。吸気2次空気供
給通路25には電磁開閉弁26が設けられている。電磁
開閉弁26はそのソレノイド26aへの通電により開弁
り゛るようになっている。
とエアクリーナ24の空気突出口近傍とは吸気2次空気
供給通路25によって連通されている。吸気2次空気供
給通路25には電磁開閉弁26が設けられている。電磁
開閉弁26はそのソレノイド26aへの通電により開弁
り゛るようになっている。
一方、27は吸気マニホールド23に設けられ吸気マニ
ホールド23内の絶対圧に応じたレベルの出力を発生す
る絶対圧センサ、28はエンジン21のクランクシャフ
ト(図示せず)の回転に応じたレベルの出力を発生する
回転数センサ、29はエンジン21の冷却水温に応じた
レベルの出力を発生する冷却水温センサ、37は大気吸
入口20近傍に設けられて吸気温に応じたレベルの出力
を発生する吸気温センサ、30はエンジン21の排気マ
ニホールド31に設けられ1気ガス中の酸素濃度に比例
した出力を発生する酸素濃度センナである。電磁開閉弁
26、絶対圧センが27、回転数セン+28、水温セン
サ29及び吸気温センサはマイクロコンピュータからな
る空燃比制御回路32に接続されている。空燃比iII
制御回路32には更に大気圧に応じたレベルの出力を発
生する大気圧セ〉す33及びイグニッションスイッチ3
4が多続されている。イグニッションスイッチ34のオ
ン時に車載されたバッテリー(図示せず)の出力電圧が
空燃比制御回路32に供給されるようになっている。
ホールド23内の絶対圧に応じたレベルの出力を発生す
る絶対圧センサ、28はエンジン21のクランクシャフ
ト(図示せず)の回転に応じたレベルの出力を発生する
回転数センサ、29はエンジン21の冷却水温に応じた
レベルの出力を発生する冷却水温センサ、37は大気吸
入口20近傍に設けられて吸気温に応じたレベルの出力
を発生する吸気温センサ、30はエンジン21の排気マ
ニホールド31に設けられ1気ガス中の酸素濃度に比例
した出力を発生する酸素濃度センナである。電磁開閉弁
26、絶対圧センが27、回転数セン+28、水温セン
サ29及び吸気温センサはマイクロコンピュータからな
る空燃比制御回路32に接続されている。空燃比iII
制御回路32には更に大気圧に応じたレベルの出力を発
生する大気圧セ〉す33及びイグニッションスイッチ3
4が多続されている。イグニッションスイッチ34のオ
ン時に車載されたバッテリー(図示せず)の出力電圧が
空燃比制御回路32に供給されるようになっている。
閣素澹度センサはその酸素ポンプ素子にポンプ電流を供
給するポンプ電流供給回路35及び加熱素子にヒータ電
流を供給するヒータ電流供給回路36を含んでいる。ポ
ンプ電流供給回路35及びヒータ電流供給回路36も空
燃比制御回路32に接続されている。
給するポンプ電流供給回路35及び加熱素子にヒータ電
流を供給するヒータ電流供給回路36を含んでいる。ポ
ンプ電流供給回路35及びヒータ電流供給回路36も空
燃比制御回路32に接続されている。
第2図に示すように酸素濃度センナ30は一端部にリー
ド線取出口1が設けられたハウジング2を有しており、
該ハウジング2の他端部に酸素濃度検出素子3が取り付
けられている。[fa度検出素子3は円筒状に形成され
た保護部材17によった囲繞され、保護部材17の一端
部においてハウジング2の先端部に嵌着されている。保
護部材″!7には周方向において等間隔に例えば4つず
つの排気ガス通過孔17aが形成されている。なお、図
中の)\−A線J、り左の部分が排気マニホールド31
内に位置する。
ド線取出口1が設けられたハウジング2を有しており、
該ハウジング2の他端部に酸素濃度検出素子3が取り付
けられている。[fa度検出素子3は円筒状に形成され
た保護部材17によった囲繞され、保護部材17の一端
部においてハウジング2の先端部に嵌着されている。保
護部材″!7には周方向において等間隔に例えば4つず
つの排気ガス通過孔17aが形成されている。なお、図
中の)\−A線J、り左の部分が排気マニホールド31
内に位置する。
第3図に示されるように酸素淵瓜検出累子3は与いに平
行にされた一対のflffi、 f平板状素F4.5を
有し、その両側に板状加熱集子6,7が付着されている
。第4図及び第5図から明らかなように、素子4.5は
互いの主面が対向するように平行に配置され、かつ各長
手方向における一端部間に間隙部8を設けて他端部にて
スペー看す9を介して結合されている。一方の素子4は
酸素ポンプ素子であり、その主体は酸木イオ”ン伝導性
固体電@li:1の焼結体からなる。酸素ポンプ素子4
の一端部/Iaにはその表裏面の相対する位置に多孔質
の耐熱金属からなる正方形状の電極FfJ11.12が
各々設GJられている。一方の電極層11には耐熱金属
からなり素子4の他端部4bまで直線的に伸長する引き
出し線11ah<接続されている。なお、引き出し線1
1aは正方形状電極層11の角部に接続されている。同
様に、他方の電極層12にも酸素ポンプ素子4の他端部
4bに直線的に達する引き出し線12aが接続されてい
る。ただし、この引き出し線12aは正方形状電極層1
2の角部のうち、上記用ぎ出し線11aが接続した電極
層11の角部に対応しない方の角部に接続している。引
ぎ出し線12aは素子4の他端部4bにおいて素子4の
表裏を負通しているスルーホール−〇を通じてその反対
側の取り出し部12bに接続されている。また、引き出
し線11aは他端部4bに形成された取り出し部11b
に接続されている。、71なりち、素子4の一方の主面
に雷l[;’j11,12の各取り出し部11b、12
bが配置されているのである。
行にされた一対のflffi、 f平板状素F4.5を
有し、その両側に板状加熱集子6,7が付着されている
。第4図及び第5図から明らかなように、素子4.5は
互いの主面が対向するように平行に配置され、かつ各長
手方向における一端部間に間隙部8を設けて他端部にて
スペー看す9を介して結合されている。一方の素子4は
酸素ポンプ素子であり、その主体は酸木イオ”ン伝導性
固体電@li:1の焼結体からなる。酸素ポンプ素子4
の一端部/Iaにはその表裏面の相対する位置に多孔質
の耐熱金属からなる正方形状の電極FfJ11.12が
各々設GJられている。一方の電極層11には耐熱金属
からなり素子4の他端部4bまで直線的に伸長する引き
出し線11ah<接続されている。なお、引き出し線1
1aは正方形状電極層11の角部に接続されている。同
様に、他方の電極層12にも酸素ポンプ素子4の他端部
4bに直線的に達する引き出し線12aが接続されてい
る。ただし、この引き出し線12aは正方形状電極層1
2の角部のうち、上記用ぎ出し線11aが接続した電極
層11の角部に対応しない方の角部に接続している。引
ぎ出し線12aは素子4の他端部4bにおいて素子4の
表裏を負通しているスルーホール−〇を通じてその反対
側の取り出し部12bに接続されている。また、引き出
し線11aは他端部4bに形成された取り出し部11b
に接続されている。、71なりち、素子4の一方の主面
に雷l[;’j11,12の各取り出し部11b、12
bが配置されているのである。
池方の素子5は酸素濃度比測定用電池素子であり、酸素
ポンプ素子4と同様にその↑休は酸素イオン伝導性固体
電解質の焼結体からなる。この電池素子5は酸素ポンプ
系子4と同様に構成されており、その表W面に正方形状
の電極層13.14並びに引き出し線(138)、14
aを有し、電極層13が設けられた主面に取り出し部<
13b)、14bが形成されている。なお、引き出し線
14aと取り出し部14bはスルーホール5Cを通じて
接続されている。
ポンプ素子4と同様にその↑休は酸素イオン伝導性固体
電解質の焼結体からなる。この電池素子5は酸素ポンプ
系子4と同様に構成されており、その表W面に正方形状
の電極層13.14並びに引き出し線(138)、14
aを有し、電極層13が設けられた主面に取り出し部<
13b)、14bが形成されている。なお、引き出し線
14aと取り出し部14bはスルーホール5Cを通じて
接続されている。
上記した素子4.5の主体をなす酸素イオン伝導性固体
電解質として使用される代表的なものはジルコニアのイ
ツトリア或いはカルシア等の固容体であるが、その他、
二酸化ヒリウム、二酸化1〜リウム、二酸化ハフニウム
簀の各固容体が使用可能である。また、電極層11ない
し14、引き出し線11aないし14a、取り出し部1
1bないし14bとしては、Pt、Ru、Pd等が使用
され、4体的にはこれらの金属をフレーム溶射、化学メ
ッキあるいは蒸着等の各方法を用いて被4形成する。
電解質として使用される代表的なものはジルコニアのイ
ツトリア或いはカルシア等の固容体であるが、その他、
二酸化ヒリウム、二酸化1〜リウム、二酸化ハフニウム
簀の各固容体が使用可能である。また、電極層11ない
し14、引き出し線11aないし14a、取り出し部1
1bないし14bとしては、Pt、Ru、Pd等が使用
され、4体的にはこれらの金属をフレーム溶射、化学メ
ッキあるいは蒸着等の各方法を用いて被4形成する。
ここで9、第3図に示される根状の加熱素子6゜7につ
いて説明する。
いて説明する。
加熱素子6.7の主体は上述した素子4.5J:りも少
し長手方向の寸法が小さい長方形のアルミナ、スピネル
等の絶縁性態□買板状体からなる。
し長手方向の寸法が小さい長方形のアルミナ、スピネル
等の絶縁性態□買板状体からなる。
加熱素子6の一端部には上記素子4上の電極層11の位
置及び形状に適合さけた開口部6aが形成されている。
置及び形状に適合さけた開口部6aが形成されている。
加熱素子Gにはこの開口部6aの周囲にヒータ外6bが
波状に配設され、かつ該加熱素子6の他E部に形成され
た取り出し部6Cに引さ゛出し線6dを介して電気的に
接続されている。
波状に配設され、かつ該加熱素子6の他E部に形成され
た取り出し部6Cに引さ゛出し線6dを介して電気的に
接続されている。
なあ、と−りg、i6b、取り出し部6G及び引さ出し
線6dはP−等の耐熱金属よりなる。また図示されては
いなζノ′・が、他方の加熱素子7にも加熱素子eと同
様の聞1」部、ヒータ線(7b)等が設けられている。
線6dはP−等の耐熱金属よりなる。また図示されては
いなζノ′・が、他方の加熱素子7にも加熱素子eと同
様の聞1」部、ヒータ線(7b)等が設けられている。
次いで、上記した構成の酸素=度ヒンサ30にJ:る酸
素濃度検出状況を説明する。
素濃度検出状況を説明する。
酸素ポンプ素子4の外側電極層11が正極になるように
電極FA 5 i 、 12間にポンプ電流供給回路3
5によってポンプ電流が供給されることにより酸素ボ〕
/ブ卓子4の固体電解質内を酸素イオンが内側電極層1
2から4側電極層11へ移動し、開先ポンプ索子4と゛
上池素子5との間の間隙部8に存在1[る酸素が酸素ポ
ンプ素子4の外側に汲み出される。
電極FA 5 i 、 12間にポンプ電流供給回路3
5によってポンプ電流が供給されることにより酸素ボ〕
/ブ卓子4の固体電解質内を酸素イオンが内側電極層1
2から4側電極層11へ移動し、開先ポンプ索子4と゛
上池素子5との間の間隙部8に存在1[る酸素が酸素ポ
ンプ素子4の外側に汲み出される。
−F記の如く間隙部8から酸素が汲み出されると、電池
素子5の外側、すなわちυ[気ガスと間隙部8内の気体
との間に酸素濶度鈴が生ずる。この酸A;淵度差により
雷i1!!素子5の電極層13.14間に電圧が発生す
る。この電圧は酸素濃度センナ30にその間隙部8の3
方向量口部から自由に流入する酸素量と、Pa索水ポン
プ素子4より間隙部8から外側に汲み出されるM素置と
が平衡状態に達した時点で一定となる。
素子5の外側、すなわちυ[気ガスと間隙部8内の気体
との間に酸素濶度鈴が生ずる。この酸A;淵度差により
雷i1!!素子5の電極層13.14間に電圧が発生す
る。この電圧は酸素濃度センナ30にその間隙部8の3
方向量口部から自由に流入する酸素量と、Pa索水ポン
プ素子4より間隙部8から外側に汲み出されるM素置と
が平衡状態に達した時点で一定となる。
そして、この発生電圧はポンプ電流供給回路35に供給
され、ポンプ′18流供給回路35によって発生電圧が
予め定められた一定値にH持されるJζうにポンプ電流
値IPが制御される。よって、定温においてその電流値
■ρは排気ガス中の酸素濃1腹にほぼ比例Jることにな
る。
され、ポンプ′18流供給回路35によって発生電圧が
予め定められた一定値にH持されるJζうにポンプ電流
値IPが制御される。よって、定温においてその電流値
■ρは排気ガス中の酸素濃1腹にほぼ比例Jることにな
る。
空燃比制御回路32はポンプ電流供給回路35から酸素
ポンプ素子4に供給されるポンプ゛市流値Ipに応じて
エンジン21に供給された混合気の空燃比が目標空燃比
よりもリップ及びリーンのいずれであるかを111別す
る。すなわちポンプ電流値Ipが目標空燃比に対応する
基準値以Fのときリッヂとし、基準値以上のとぎリーン
とする。この判別結梁に応じて電磁開閉弁26の開閉を
制御づることにより吸気2次空気が吸気マニホールド2
3にりj給され、供給混合気の空燃比が目標空燃比に)
、f−ドパツク制御されるので弱る。
ポンプ素子4に供給されるポンプ゛市流値Ipに応じて
エンジン21に供給された混合気の空燃比が目標空燃比
よりもリップ及びリーンのいずれであるかを111別す
る。すなわちポンプ電流値Ipが目標空燃比に対応する
基準値以Fのときリッヂとし、基準値以上のとぎリーン
とする。この判別結梁に応じて電磁開閉弁26の開閉を
制御づることにより吸気2次空気が吸気マニホールド2
3にりj給され、供給混合気の空燃比が目標空燃比に)
、f−ドパツク制御されるので弱る。
加熱素子6,7はその取り出し部6c、(7G)の各間
にヒータ゛名流供給回路36がヒータ電流を供給するこ
とにJ:って引き出し線6d、(7d)を介してヒータ
線6b、(7b)に通゛市され、ヒータ線6b、(7b
)が発熱して酸素濃度検出素子3を加熱する。
にヒータ゛名流供給回路36がヒータ電流を供給するこ
とにJ:って引き出し線6d、(7d)を介してヒータ
線6b、(7b)に通゛市され、ヒータ線6b、(7b
)が発熱して酸素濃度検出素子3を加熱する。
ビータ電流供給回路3Cによるヒータ電流の供給(3二
仝燃比iti’! F1回路32によってデユーティ制
ツ11ざねる。空燃比制御回路32はヒータ電流値I
Hを表わす[Hデユーティパルスをヒータ電流供給回路
36に対して供給する。ヒータ電流供給回路3eは第6
図に示すように1+デ1−ティパルスを入力してそのI
l−1デユーテイパルスによりオンとなりと一51線
6b、(7b)にバラアリ−電圧Vnを印加するスイッ
チングトランジスタ39からなる。
仝燃比iti’! F1回路32によってデユーティ制
ツ11ざねる。空燃比制御回路32はヒータ電流値I
Hを表わす[Hデユーティパルスをヒータ電流供給回路
36に対して供給する。ヒータ電流供給回路3eは第6
図に示すように1+デ1−ティパルスを入力してそのI
l−1デユーテイパルスによりオンとなりと一51線
6b、(7b)にバラアリ−電圧Vnを印加するスイッ
チングトランジスタ39からなる。
次に、空燃比制御回路32によって実行される本発明の
酸素濃度センナの制御方法のf類を第7図に示した動作
フロー図に従って説明する。
酸素濃度センナの制御方法のf類を第7図に示した動作
フロー図に従って説明する。
空燃比制御回路32は、先ず、大気圧PA/l〜650
mm11g以下であるか否か、冷却水温Twが45℃
以下であるか否が、吸気1WTAが20℃以下であるか
否か、また1292回転数Neが30 Or。
mm11g以下であるか否か、冷却水温Twが45℃
以下であるか否が、吸気1WTAが20℃以下であるか
否か、また1292回転数Neが30 Or。
pm、以下であるか否かを判別するくステップ51ない
し54 ) 、 PA <650mm1laならば1a
地走行時であり、Tw<45℃ならば低冷却水温であり
、TA<20℃ならば低吸気渇であり、またNe〈30
0 r、p、m、ならばエンジンクランキング1待であ
る。このような状態には空燃比をリーン領域の碩にフィ
ードバック制御することを停止する必要があるので空燃
比制御回路32はポンプ電流供給回路35に対してポン
プ電流供給停止1−指令を発生しくステップ55)、ま
たヒータ電流の供給を停止するためにI+−1=Oに対
応するように1++デユーテイパルスのデユーティ比を
0%にしてIHデュ−アイパルスのと−タ電流供給回路
36にヌ・1vる供給を停止Jる(ステップ56)。一
方、PA≧65On+n+向、Tw≧45°C,T、=
≧20℃、またNe≧30 Or、I]、m、の各条件
を全て充足づるこさにはバッテリー電圧VB h: 1
4 、7v以上であるか否かを判別する(ステップ57
)。v8≦14゜7■ならば、空燃比制御回路32の内
部タイムカウンタA(図示せず)にgt r!lOs間
とし、て0.5SeCをセットしてダウン4数を開始さ
せる(ステップ58)。〜′B>14.7’vならば、
バッテリー電、rEVBが高電圧であるのでこの高電圧
状態が0゜5 sec以上継続したか否かをタイムカウ
ンタAの計数値からi!:別する(ステップ59)。八
ツテリーの高電圧状態が0.5sec以上継続した場合
には加熱索子の6.7に過電力が供給されてヒータ線6
b、(7b)を熱破壊するのでヒータ電流の供給を停止
されるためにステップ55及び56を実行づる。バラ子
り−の高電圧状態が0.5sec以上継続し・ていなり
・場合、またステップ58の実1云後にtよ吸気絶対圧
P3Aが210 mff+11gより小であるハ否かを
判別づる(ステップ60)、、P[lA≧210 mm
flりならば、エンカジン回転数Noが4000 r、
p、m以上であるか否かを判別する(ステップ61 )
、Ne>400Or、p、mのどきハエンジン2゛1の
吸入混合気量が多くなり排気ガス温度が加熱素子6及び
7の発熱温度J:り上背する可能性があるので加熱索子
6及び7を保護するためにステップ55及び56を実行
してヒータ電流の供給を停止させる。Ne≦400Or
、I’1.mのときはエンジン回転数Noが300 O
r、p、m、以上であるか否かを判別する(ステップ6
2)。Ne≦300Or、p、mならば、空燃比制御回
路32の内部タイムカウンタB(図示せず)に51数9
5間として1Q secをセラ1−シてダウン開数を開
始さ拷る(ステップ63)。イの後、ポンプ電流供給回
路35に対してポンプ°上流供給指令を発生しくステッ
プ64)、またヒータ電流供給回路36に対して設定さ
れた酸素Q度検出用の内容(IH≠0)のデユーティパ
ルスを供給する(ステップ65)。なお、ステップ60
においてPe A < 21 Qr、p、m。
し54 ) 、 PA <650mm1laならば1a
地走行時であり、Tw<45℃ならば低冷却水温であり
、TA<20℃ならば低吸気渇であり、またNe〈30
0 r、p、m、ならばエンジンクランキング1待であ
る。このような状態には空燃比をリーン領域の碩にフィ
ードバック制御することを停止する必要があるので空燃
比制御回路32はポンプ電流供給回路35に対してポン
プ電流供給停止1−指令を発生しくステップ55)、ま
たヒータ電流の供給を停止するためにI+−1=Oに対
応するように1++デユーテイパルスのデユーティ比を
0%にしてIHデュ−アイパルスのと−タ電流供給回路
36にヌ・1vる供給を停止Jる(ステップ56)。一
方、PA≧65On+n+向、Tw≧45°C,T、=
≧20℃、またNe≧30 Or、I]、m、の各条件
を全て充足づるこさにはバッテリー電圧VB h: 1
4 、7v以上であるか否かを判別する(ステップ57
)。v8≦14゜7■ならば、空燃比制御回路32の内
部タイムカウンタA(図示せず)にgt r!lOs間
とし、て0.5SeCをセットしてダウン4数を開始さ
せる(ステップ58)。〜′B>14.7’vならば、
バッテリー電、rEVBが高電圧であるのでこの高電圧
状態が0゜5 sec以上継続したか否かをタイムカウ
ンタAの計数値からi!:別する(ステップ59)。八
ツテリーの高電圧状態が0.5sec以上継続した場合
には加熱索子の6.7に過電力が供給されてヒータ線6
b、(7b)を熱破壊するのでヒータ電流の供給を停止
されるためにステップ55及び56を実行づる。バラ子
り−の高電圧状態が0.5sec以上継続し・ていなり
・場合、またステップ58の実1云後にtよ吸気絶対圧
P3Aが210 mff+11gより小であるハ否かを
判別づる(ステップ60)、、P[lA≧210 mm
flりならば、エンカジン回転数Noが4000 r、
p、m以上であるか否かを判別する(ステップ61 )
、Ne>400Or、p、mのどきハエンジン2゛1の
吸入混合気量が多くなり排気ガス温度が加熱素子6及び
7の発熱温度J:り上背する可能性があるので加熱索子
6及び7を保護するためにステップ55及び56を実行
してヒータ電流の供給を停止させる。Ne≦400Or
、I’1.mのときはエンジン回転数Noが300 O
r、p、m、以上であるか否かを判別する(ステップ6
2)。Ne≦300Or、p、mならば、空燃比制御回
路32の内部タイムカウンタB(図示せず)に51数9
5間として1Q secをセラ1−シてダウン開数を開
始さ拷る(ステップ63)。イの後、ポンプ電流供給回
路35に対してポンプ°上流供給指令を発生しくステッ
プ64)、またヒータ電流供給回路36に対して設定さ
れた酸素Q度検出用の内容(IH≠0)のデユーティパ
ルスを供給する(ステップ65)。なお、ステップ60
においてPe A < 21 Qr、p、m。
どτり別された場合にはエンジン負荷が低負荷であるの
でステップ64を直ちに実行でる。N e > 300
Or、p、m、ならば、ずなわち4000≧Ne〉3
000 r、p、mならば、空燃比制御回路32はポン
プ電流供給回路35にλjしてポンプ電流供給停止F指
令を発生しくステップ66)、この回転数範囲の状態が
’、0SeC以上継続したか否かをタイムカウンタBの
J1数値から判別する(ス戸ツブ67)、’1000≧
Ne>300Or、+1.mの回転数範囲の状態が10
SL3C以上継続した場合にはステップ56を実1jシ
てヒータ電流の供給を停止する。かhろ回転教範dJ1
の状態が1039C以十継続していむい場合にはステッ
プ65を実(jする。ステップ65実行後、空燃比制御
回路32はヒータ電流値I Nをバッテリー電圧VBに
応じて補正する(ステップ68 ) 、かかる補正はバ
ツデリー、lf圧v8の標準電圧をV rとすると、空
燃比制υ11回路32から出力されるT++デユーティ
パルスのデl−ティjt、To 11 Eを100−
K、 ’(V 6− V r )の如く設定することに
より行なわわる。ここで、Kは定数である。これにより
I zデユーティパルスのデユーティ比TOHEは第8
図に示すJ:うにバッテリー電圧v8が低いときには1
00%に設定され、バッテリー電圧Veが所定電圧V1
以上では電圧Vsが高くなるほど小さく設定される。
でステップ64を直ちに実行でる。N e > 300
Or、p、m、ならば、ずなわち4000≧Ne〉3
000 r、p、mならば、空燃比制御回路32はポン
プ電流供給回路35にλjしてポンプ電流供給停止F指
令を発生しくステップ66)、この回転数範囲の状態が
’、0SeC以上継続したか否かをタイムカウンタBの
J1数値から判別する(ス戸ツブ67)、’1000≧
Ne>300Or、+1.mの回転数範囲の状態が10
SL3C以上継続した場合にはステップ56を実1jシ
てヒータ電流の供給を停止する。かhろ回転教範dJ1
の状態が1039C以十継続していむい場合にはステッ
プ65を実(jする。ステップ65実行後、空燃比制御
回路32はヒータ電流値I Nをバッテリー電圧VBに
応じて補正する(ステップ68 ) 、かかる補正はバ
ツデリー、lf圧v8の標準電圧をV rとすると、空
燃比制υ11回路32から出力されるT++デユーティ
パルスのデl−ティjt、To 11 Eを100−
K、 ’(V 6− V r )の如く設定することに
より行なわわる。ここで、Kは定数である。これにより
I zデユーティパルスのデユーティ比TOHEは第8
図に示すJ:うにバッテリー電圧v8が低いときには1
00%に設定され、バッテリー電圧Veが所定電圧V1
以上では電圧Vsが高くなるほど小さく設定される。
このように、空燃比制御回路32は上記の各ステップを
繰り返し実行することによりヒータ電流値I Hを制御
するのである。
繰り返し実行することによりヒータ電流値I Hを制御
するのである。
なお、既にポンプ電流供給中のときにはステップ64を
実行しないように、またヒータ電流供給中のときにはス
テップ65を実行しないようにしても良い。またステッ
プ68において空燃比制1311回路32から出力され
るl +qデユーティパルスのデユーティ比To)−I
Eを(V r/V’o ) X 100の如く設定して
も良い。これによりI +」デユーディパルスのデユー
ティ比To HEは第9図に示すように第8図の場合と
ほぼ同様に設定される。
実行しないように、またヒータ電流供給中のときにはス
テップ65を実行しないようにしても良い。またステッ
プ68において空燃比制1311回路32から出力され
るl +qデユーティパルスのデユーティ比To)−I
Eを(V r/V’o ) X 100の如く設定して
も良い。これによりI +」デユーディパルスのデユー
ティ比To HEは第9図に示すように第8図の場合と
ほぼ同様に設定される。
また、上記した本発明の実施例においては、ポンプ電流
値を酸素濃度センサの出力信号とじCポンプ電流値がら
空燃比が判別されているが、ポンブ電流値を所定値に制
御して電池素子の光体電圧を酸素濃度センサの出力信号
としても良く、その場合も上記同様に酸素ci度せ〕・
すを制9[1すろことができる。
値を酸素濃度センサの出力信号とじCポンプ電流値がら
空燃比が判別されているが、ポンブ電流値を所定値に制
御して電池素子の光体電圧を酸素濃度センサの出力信号
としても良く、その場合も上記同様に酸素ci度せ〕・
すを制9[1すろことができる。
1旦例芳」
このように、本発明の酸素澗度仁ン量すのa+lI御方
法にお(・て1.I4、加熱素子に供給する電流値を電
源電圧レベルに応じて変化ttシめるのでバッテリー等
の゛電源の出力電圧が変動してち酸系濃度センサの出力
特性を常時一定に保つことができ、酸素潤度センサの出
力レベルから正確に空燃比を判別づることがてさる。よ
って、本発明の制御方法の酸素濃度センサを用いて空燃
比制御を行なえばエンジンの運転性の向上を図ることが
できるのである。
法にお(・て1.I4、加熱素子に供給する電流値を電
源電圧レベルに応じて変化ttシめるのでバッテリー等
の゛電源の出力電圧が変動してち酸系濃度センサの出力
特性を常時一定に保つことができ、酸素潤度センサの出
力レベルから正確に空燃比を判別づることがてさる。よ
って、本発明の制御方法の酸素濃度センサを用いて空燃
比制御を行なえばエンジンの運転性の向上を図ることが
できるのである。
第1図は本発明の制御力:去を適用した空燃比制御21
1装置を示1−ブロック図、第2図は第1図の装■り中
の酸素濃度上ン1〕を具体的に示1側面図、第3図ない
し第5図(よM素濃度センサの内部構成を承り図、第6
図はヒータ電流供給回路の具体的構成を示す回路図、第
7図は本発明の制御方法の手順を示す動作フロー図、第
8図及び第9図はIHデユーティパルスのデユーティ比
設定特性図である。 主要部分の符号の説明 3・・・・・・酸素濃度検出素子 6.7・・・・・・加熱素子 8・・・・・・間隙部 11ないし14・・・・・・電極層 17・・・・・・保護部材 22・・・・・・絞り弁 23・・・・・・吸気マニホールド 26・・・・・電磁開閉弁 27・・・・・・絶対圧レン4) 28・・・・・・回転数センサ 29・・・・・・冷却水温センナ 30・・・・・酸素潤度センサ
1装置を示1−ブロック図、第2図は第1図の装■り中
の酸素濃度上ン1〕を具体的に示1側面図、第3図ない
し第5図(よM素濃度センサの内部構成を承り図、第6
図はヒータ電流供給回路の具体的構成を示す回路図、第
7図は本発明の制御方法の手順を示す動作フロー図、第
8図及び第9図はIHデユーティパルスのデユーティ比
設定特性図である。 主要部分の符号の説明 3・・・・・・酸素濃度検出素子 6.7・・・・・・加熱素子 8・・・・・・間隙部 11ないし14・・・・・・電極層 17・・・・・・保護部材 22・・・・・・絞り弁 23・・・・・・吸気マニホールド 26・・・・・電磁開閉弁 27・・・・・・絶対圧レン4) 28・・・・・・回転数センサ 29・・・・・・冷却水温センナ 30・・・・・酸素潤度センサ
Claims (1)
- 内燃エンジンの排気ガス通路に設けられて排気ガス中
の酸素濃度に比例した出力を発生する酸素濃度検出素子
と電源から電流が供給されると発熱して前記酸素濃度検
出素子を加熱する加熱素子とを有する酸素濃度センサの
制御方法であって、前記加熱素子に供給する電流値を電
源電圧レベルに応じて変化せしめることを特徴とする酸
素濃度センサの制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60213570A JPS6271846A (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 | 酸素濃度センサの制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60213570A JPS6271846A (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 | 酸素濃度センサの制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6271846A true JPS6271846A (ja) | 1987-04-02 |
Family
ID=16641393
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60213570A Pending JPS6271846A (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 | 酸素濃度センサの制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6271846A (ja) |
-
1985
- 1985-09-26 JP JP60213570A patent/JPS6271846A/ja active Pending
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