JPS6271476A - 共振形インバ−タ回路 - Google Patents

共振形インバ−タ回路

Info

Publication number
JPS6271476A
JPS6271476A JP60211424A JP21142485A JPS6271476A JP S6271476 A JPS6271476 A JP S6271476A JP 60211424 A JP60211424 A JP 60211424A JP 21142485 A JP21142485 A JP 21142485A JP S6271476 A JPS6271476 A JP S6271476A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
circuit
resonant
capacitor
inverter circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60211424A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiro Onodera
小野寺 利浩
Yoichi Masuda
増田 陽一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP60211424A priority Critical patent/JPS6271476A/ja
Priority to US06/910,979 priority patent/US4698743A/en
Priority to DE19863632508 priority patent/DE3632508A1/de
Publication of JPS6271476A publication Critical patent/JPS6271476A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M7/00Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
    • H02M7/42Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
    • H02M7/44Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
    • H02M7/48Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
    • H02M7/505Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means
    • H02M7/515Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means using semiconductor devices only
    • H02M7/523Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means using semiconductor devices only with LC-resonance circuit in the main circuit
    • H02M7/5233Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means using semiconductor devices only with LC-resonance circuit in the main circuit the commutation elements being in a push-pull arrangement
    • H02M7/5236Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means using semiconductor devices only with LC-resonance circuit in the main circuit the commutation elements being in a push-pull arrangement in a series push-pull arrangement
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M3/00Conversion of dc power input into dc power output
    • H02M3/22Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac
    • H02M3/24Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters
    • H02M3/28Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac
    • H02M3/305Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means
    • H02M3/315Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means using semiconductor devices only

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は複数個の半導体スイッチを有する共振形イン
バータ回路に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
複数個のサイリスタ等の半導体スイッチにより 。
共撮用コンデンサの充放電を制御する並列共振形インバ
ータは、大きな負荷変動に対応できるという特徴から、
誘導加熱炉や各種電源装置に多用されている。
並列共振形インバータが安定に動作する必要条件は、ス
イッチに流れる電流波形が共振用コンデンサの端子電圧
波形に対し一定の進み位相になっていることである。共
振用コンデンサの端子電圧波形に対するスイッチの電流
波形の位相角(以下、単に進み位相角という)は定常運
転時にはスイッチの駆動周期、共振回路の素子値、負荷
インピーダンス等によって定まる一定の値となる。しか
し、起動時にはインバータ回路の各素子における電圧。
電流が定常運転時と異なるため、スイッチの駆動周期が
定常運転時と同じでも、進み位相角は定常運転時よりも
大幅に前接する。
第7図はこの様子を示す波形図であり、(a)は共振用
コンデンサの端子電圧波形、(b)(C)は半導体スイ
ッチである2つのサイリスタのゲートに印加されるトリ
ガパルスの波形、(d)(e)はそれらのサイリスタの
7ノード電圧波形である。
起動時においては共振用コンデンサの端子電圧波形の振
幅は図のように大きく変動し、それに伴ない前記の進み
位相角、すなわちサイリスタの逆電圧印加時間がτ1.
τ2.τ3.・・・のように変動する。ここで、スイッ
チがサイリスタの場合、起動時に大幅に変動する逆電圧
印加時間τ1.τ2゜τ3.・・・のなかで、サイリス
タが逆特性を回復するのに要する時間よりも短いものが
あると、サイリスタは再びターンオンしてしまい、イン
バータの動作は停止する。
そこで従来では、インバータの起動から定常状態に至る
間に時々刻々変動する逆電圧印加時間のうちで、最も短
い時間τmの下でもサイリスタが確実にターンオフでき
るように、定常運転時の逆電圧印加時間τを予め設定す
る方法がとられて(\る。しかしながら、このように設
定される逆電圧印加時間τは、最短時間τmの2〜3倍
と長くなり、無効電力の大きい運転をインバータに強い
ることになる。
また、この起動時から定常状態に至るまでの間は特に無
効電力が大きく、負荷へ伝達される実効電力が小さいた
めに、起動開始から定常状態に至るまでの時間が長くな
る。これは立上がりの早さが要求される負荷の場合、大
きな問題となる。
〔発明の目的〕
この発明は上記の問題点に鑑みてなされたもので、共振
用コンデンサの端子電圧波形とスイッチの電流波形の位
相差を常に一定に保つことができ、もって動作が安定で
、且つ起動時および定常時とも無効電力の小さい運転が
可能な並列共振形インバータ回路を提供することを目的
とする。
〔発明の概要〕
この発明は共振用コンデンサの電圧を検出し、この端子
電圧波形に同期して少なくとも2個の半導体スイッチを
交互にオン、オフさせる構成とすることにより、共振用
コンデンサの端子電圧波形と半導体スイッチの電流波形
の位相差を常に一定にするものである。
〔発明の効果〕
この発明によれば、インバータの起動時から定常状態に
至るまで、共振用コンデンサの端子電圧波形と半導体ス
イッチの電流波形との位相差を一定に保つことができる
ため、半導体スイッチがサイリスタの場合、一定の転流
余裕時間を保持できることにより、インバータの安定な
動作が得られる。
また、起動時の転流余裕時間の乱れがないことにより、
サイリスタの逆特性回復時間までインバータの運転周期
を短くすることができる。この結果、起動時および定常
運転時とも無効電力の少ない運転が可能となる。特に起
動時の無効電力が小さいことは、起動開始から定常状態
に至るまでの時間が短縮されることにより、早い立上が
り速度が要求される負荷に好適である。
さらに、サイリスタの逆特性回復時間を位相に換算した
値からπ/2ラジアンまでの間は、無効電力が制御でき
ると同時に出力電力の制御も可能となる。また、起動時
から定常状態に至る時間も、自然の成行きにまかせる従
来の場合と異なり、強制的に一定の転流余裕時間で駆動
されることにより、半分以下に短縮される。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照してこの発明の詳細な説明する。第1
図はこの発明の一実施例に係る共振形インバータ回路を
示すものである。
第1図において、入力直流電[1にはチョークコイル2
を介して4つのサイリスタ3a、3bおよび4a、4b
で構成されるブリッジ回路が接続され、このブリッジ回
路の中点A、A’間に共振用コンデンサ5とインダクタ
7(変成器6の一次側コイル)とが並列に接続される。
変成器6の二次側コイル8a、 8bには、整流回路9
a、9t)を介して負荷10が接続される。
サイリスタ3a、3bおよび4a、4bを交互にオン、
オフM1するための制御手段は、発振回路からなる駆動
回路11と、この駆動回路11をi+lJ mするII
J I11回路12とにより構成されている。
制御回路12は共振用コンデンサ4の端子電圧を検出し
、その端子電圧波形に同期してサイリスタ3a、3bお
よび4a、4bがオン、オフされるように、駆動回路1
1をIIiIJwJするものである。また、共振用コン
デンサ50両端にはざらに起動回路13が接続される。
第2図はM1図における制御回路12の具体的な構成の
一例を示すもので、共振用コンデンサ5の端子電圧を整
流する全波整流回路21と、整流回路21の出力のピー
ク電圧を保持するピーク電圧保持回路22と、ピーク電
圧保持回路22の出力電圧を基準電圧として受け、この
基準電圧と整流回路21の出力電圧とを比較するコンパ
レータ24とにより構成され、コンパレータ24の出力
パルスが第1図における駆動回路11に同期パルスとし
て与えられる。
次に、この実施例の共感形インバータ回路の動。
−を第3図の波形図を用いて説明する。第3図において
、(a)は共振用コンデンサ5の端子電圧波形、(b)
は全波整流回路21の出力波形、(c’)はピーク電圧
保持回路22の出力波形、(d)は分圧回路23の出力
波形、(e)コンパレータ24の出力波形、(f)(Q
)は駆動回路11からサイリスタ3a、3bおよび4a
、4bのゲートにそれぞれ印加されるトリガパルスの波
形、(h )  (i ) GLfイ!Jスタ3a、3
bおよび4a、4bのアノード電圧波形である。
起動を正確にするために、最初サイリスタ3a。
3bおよび4a、4bの全部を導通状態にし、チョーク
コイル2に定常時に必要な電流1dが流れるようになる
まで、その導通を継続させる。チョークコイル2を流れ
る電流がldに達したとき、起動回路13に信号を送り
、共振用コンデンサ5に起動に必要な電圧ESを動作周
波数に比べて十分短い時間で充電する。このときの共振
用コンデンサ5の充電極性を図示の向きにすれば、サイ
リスタ3a、3bおよび4a、4bのうち3a。
3bが逆電圧ESが印加されることによってターンオフ
する。これによりサイリスタ3a、3bのアノード電圧
v3は第3図(d)に示すように、共振用コンデンサ5
と変成器6の励磁インダクタンスLp、llれインダク
タンス1eおよび負荷10のインピーダンスによって決
まる共振の弧を描きながら上昇する。
次に、第3図(f)に示すようにサイリスタ3a、3b
にトリガパルス+Vgが印加されると、サイリスタ3a
、3bはターンオンし、アノード電圧■3が零になる。
このとき、同時にサイリスタ4a、4b’が、逆電圧が
印加されることによりターンオフし、そのアノード電圧
■4が共振の弧を描いて下降する。次に、サイリスタ4
a、4bにトリガパルス−■9が印加され、サイリスタ
4a、4bがターンオンすると同時にサイリスタ3a、
3bが逆電圧が印加されることによりターンオフし、同
様の動作を繰返す。このような動作の結果、共振用コン
デンサ5の端子電圧波形は第3図(a)に示すように摂
動する。そして、このような動作を何周用か繰返して定
常状態に至る。
ここで、第1図における制御回路12のない従来の共振
形インバータ回路では、第7図に示したようにサイリス
タのトリガパルスが発振回路の自動発振周波数で決まる
一定周期で発生されるため、共振用コンデンサの端子電
圧波形の振幅変動に伴ないサイリスタの逆電圧印加時間
が変動するという問題があったが、本発明によれば制御
回路12を用いて駆動回路11から発生されるトリガパ
ルスを共振層コンデンサ5の1子電圧波形に強制同期さ
せることにより、このような問題が解決される。
この動作を以下説明する。第3図(a)に示す共振層コ
ンデンサ5の端子電圧Vcは制御回路12内の全波整流
回路21に入力され、同図(b)に示すように整流され
る。整流回路21の出力電圧VC’ はピーク電圧保持
回路22に入力され、そのピーク電圧が保持される。整
流回路21の出力電圧Vc’がピーク電圧に達した侵、
下降して所定の電圧値以下になると、ピーク電圧保持回
路22は自己リセットし、その出力電圧Vpは零に復帰
する。従って、ピーク電圧保持回路22の出力電圧Vp
は第3図(C)に示すような波形となる。分圧回路23
はこのピーク電圧保持回路22の出力電圧Vp′を第3
図(d)に示すように分圧する。コンパレータ24はこ
の分圧回路23の出力電圧VD’基準電圧とし、これと
整流回路21の出力電圧Vc’ とを比較して、第3図
(e)に示すような出力パルスVSを発生する。そして
、このコンパレータ24の出力パルスVSが発振回路で
構成される駆動回路11に同期パルスとして入力される
ことにより、駆動回路11から第3図(e)(f)に示
すトリガパルス+VJ、−Vaが発生される。これらの
トリガパルス+vo、−v。
は共振用コンデンサ5の端子電圧波形に対して一定の位
相差を持っているので、サイリスタ3a。
3bおよび4a、4bの逆電圧印加時間τ1゜τ3.・
・・およびτ2.τ4.・・・は第3図(h)(I)に
示すように、共振層コンデンサ5の端子電圧波形の振幅
変動に対して一定に保持される。−また、トリガパルス
+vg、−vgは常に共振用コンデンサ5の端子電圧波
形がピーク値を過ぎてから発生されるので、ピーク値に
達する前にトリガパルスが発生される場合、例えば第6
図(d)のトリガパルス+V(+の最初のパルスが発生
される場合と異なり、共振電流の向きとチョークコイル
2を流れる電流1dの向きとが互いに逆となり、電流1
dによる共振層コンデンサ5と変成器6からなる共成回
路への負荷10に応じた電力注入が効率的に行なわれる
以上説明したように、本実施例の共振形インバータ回路
ではサイリスタの逆電圧印加時間が一定化されるので、
無効電力の少ない運転が可能となる。また、起動時から
定常状態に至るまでの期間も定常時と同様な動作を維持
するので、立上がり速度が改善されるという利点がある
この発明は上記の実施例に限定されるものではなく、種
々変形して実施できる。例えば第1図中の制御回路12
は、第4図あるいは第5図に示すように構成することも
可能である。第4図において、共振用コンデンサ5の端
子電圧を整流する全波整流回路41の出力はピーク検出
回路42に入力され、このピーク検出回路42の出力パ
ルスは遅延回路43を介して第1図における駆動回路1
1に同期パルスとして供給される。すなわち、この場合
には共振用コンデンサ5の端子電圧がピーク値に達した
時点から遅延回路43の遅延時間に相当する一定時間後
に、サイリスタ3a、3bおよび4a、4bのトリガパ
ルスが発生される。
このようにしても先の実施例と同様に、共振用コンデン
サ5の端子電圧波形とサイリスタ3a。
3bおよび4a、4bの電流波形の位相差を常に一定に
保つことができる。
一方、第5図は制御回路12をPLL (フェーズロッ
クループ)を用いて構成した例であり、共振層コンデン
サ5の端子電圧とVCO(m圧制御発振器)54の出力
とを借相比較器51で比較し、その出力を増幅器52お
よびローパスフィルタ53を通してVCO54に制御電
圧として与え、VCO54の出力を遅延回路55で遅延
してす偵リスク3a、3bおよび4a、4bのトリガパ
ルスを発生するようにしたものである。この構成によっ
ても以上の実施例と同様の効果が得られる。
また、第1図の共振形インバータ回路はフルブリッジ回
路で実施されているが、第6図に示すようなプッシュプ
ル回路にも本発明を適用でき、その作用効果は全く同様
である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る共振形インバータ回
路の回路構成図、第2図はその要部である制御回路の一
構成例を示す図、第3図は同実施例の動作′を説明する
ための各部波形図、第4図および第5図は制御回路の他
の構成例を示す図、第6図は本発明の他の実施例に係る
共振形インバータ回路の回路構成図、第7図は従来の共
振形インバータ回路の動作を示す波形図である。 1・・・入力直流電源、2・・・チョークコイル、3a
、3b、4a、4b・・・サイリスタ(半導体スイッチ
)、5・・・共振用コンデンサ、6・・・変成器、7・
・・−次コイル、8a、8b・・・二次コイル、9a。 9b・・・整流器、10・・・負荷、11・・・駆動回
路、12・・・制御回路、13・・・起動回路、21・
・・全波整流回路、22・・・ピーク電圧保持回路、2
3・・・分圧回路、24・・・コンパレータ、41・・
・全波整流回路、42・・・ピーク検出回路、43・・
・遅延回路、51・・・位相比較器、52・・・増幅器
、53・・・ローパスフィルタ、54・・・電圧制御発
振器、55・・・遅延回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 第5図 第6図 第7図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも2個の半導体スイッチと、これらの半
    導体スイッチのオン、オフにより充放電する共振用コン
    デンサと、この共振用コンデンサに並列接続されたイン
    ダクタとを有する共振形インバータ回路において、前記
    共振用コンデンサの端子電圧を検出し、この端子電圧波
    形に同期して前記スイッチを交互にオン、オフさせる制
    御手段を備えたことを特徴とする共振形インバータ回路
  2. (2)前記半導体スイッチはサイリスタであることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の共振形インバータ
    回路。
  3. (3)前記制御手段は、前記共振用コンデンサの端子電
    圧のピーク電圧を検出し、このピーク電圧より低く且つ
    該ピーク電圧に比例した基準電圧を発生する手段と、こ
    の基準電圧と前記端子電圧とを比較して前記端子電圧に
    対して一定の位相差を持つパルスを発生するコンパレー
    タと、このコンパレータの出力パルスにより駆動され前
    記スイッチをオンさせるためのトリガパルスを発生する
    手段とを有するものであることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の共振形インバータ回路。
  4. (4)前記制御手段は、前記共振用コンデンサの端子電
    圧のピーク電圧を検出する手段と、このピーク検出信号
    を一定時間遅延する遅延手段と、この遅延手段の出力に
    より駆動され前記スイッチをオンさせるためのトリガパ
    ルスを発生する手段とを有するものであることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の共振形インバータ回路
  5. (5)前記制御手段は、前記共振用コンデンサの端子電
    圧を入力とするフェーズロックループと、このフェーズ
    ロックループの出力を一定時間遅延する遅延手段とを有
    するものであることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の共振形インバータ回路。
JP60211424A 1985-09-25 1985-09-25 共振形インバ−タ回路 Pending JPS6271476A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60211424A JPS6271476A (ja) 1985-09-25 1985-09-25 共振形インバ−タ回路
US06/910,979 US4698743A (en) 1985-09-25 1986-09-24 Resonance inverter with control means for detecting peak voltage and having a starting circuit
DE19863632508 DE3632508A1 (de) 1985-09-25 1986-09-24 Schwingkreiswechselrichter

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60211424A JPS6271476A (ja) 1985-09-25 1985-09-25 共振形インバ−タ回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6271476A true JPS6271476A (ja) 1987-04-02

Family

ID=16605724

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60211424A Pending JPS6271476A (ja) 1985-09-25 1985-09-25 共振形インバ−タ回路

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4698743A (ja)
JP (1) JPS6271476A (ja)
DE (1) DE3632508A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10115326B4 (de) * 2001-03-28 2009-10-15 Sms Elotherm Gmbh Verfahren zur Ansteuerung eines Schwingkreis-Wechselrichters, Schwingkreis-Wechselrichter und Regler

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2003363A6 (es) * 1986-10-02 1988-11-01 Gh Ind Sa Perfeccionamientos en generadores de alta frecuencia para aplicaciones de calentamiento por induccion laser plasma y similares
US4908489A (en) * 1988-03-31 1990-03-13 Food Rethermalization Ltd. Induction heating driver circuit
US5132890A (en) * 1991-01-09 1992-07-21 Koss Corporation Power supply based on normally parasitic resistance of solid state switch
JP2776086B2 (ja) * 1991-02-07 1998-07-16 三菱電機株式会社 活線交換用電源装置
GB2265505B (en) * 1992-03-19 1995-10-11 Chen Su Min Dual push-pull induction heating drive circuit
US6002603A (en) * 1999-02-25 1999-12-14 Elliott Energy Systems, Inc. Balanced boost/buck DC to DC converter
US20050213634A1 (en) * 2002-11-19 2005-09-29 Avraham Sadeh Remote measurement and control for a heating element
US11936373B2 (en) 2021-06-24 2024-03-19 Cirrus Logic Inc. Pre-conditioning a node of a circuit

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL6515205A (ja) * 1965-11-24 1967-05-25
JPS5426423A (en) * 1977-07-30 1979-02-28 Fuji Electric Co Ltd Starting controller for parallel resonance inverter
JPS58112478A (ja) * 1981-12-24 1983-07-04 Toshiba Corp インバ−タの制御回路
DE3331690A1 (de) * 1983-09-02 1985-04-04 Aeg Elotherm Gmbh Parallelschwingkreisumrichter
FR2567693B1 (fr) * 1984-07-13 1986-11-14 Saphymo Stel Applic Phys Mod E Convertisseur de frequence statique de puissance

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10115326B4 (de) * 2001-03-28 2009-10-15 Sms Elotherm Gmbh Verfahren zur Ansteuerung eines Schwingkreis-Wechselrichters, Schwingkreis-Wechselrichter und Regler

Also Published As

Publication number Publication date
DE3632508C2 (ja) 1990-07-19
US4698743A (en) 1987-10-06
DE3632508A1 (de) 1987-04-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0595232B1 (en) Controlling apparatus for high frequency high voltage power source
US4370703A (en) Solid state frequency converter
JPS6013472A (ja) 共振負荷を有する制御スイツチ電源回路
JPS6271476A (ja) 共振形インバ−タ回路
JPH09201060A (ja) 共振型コンバータ制御システム
JP2000125550A (ja) 自動同期dc/dcコンバ―タおよびその作動方法
US4589059A (en) Method of starting a current-fed inverter with self-excitation
US3376493A (en) Inverter circuit having improved control frequency compensating means for producing a regulated a.c. output
JPS5829711B2 (ja) トランジスタインバ−タの制御方式
JP2000152652A (ja) 系統連系インバータ制御装置
JP3825870B2 (ja) ア−ク加工用電源装置
JP2540466B2 (ja) 振動回路の充放電状態の制御方法および回路装置
JPH1174057A (ja) 無声放電用電源装置
JP2678266B2 (ja) 高周波高電圧電源の制御装置
JPS6181180A (ja) 並列形インバ−タの駆動方法
US4896255A (en) Power pack comprising resonant converter
JP2705108B2 (ja) 電力変換装置
JPH0992447A (ja) インバータ装置
JPH02131364A (ja) 共振形dc−dcコンバータ
JPH10117478A (ja) コンデンサ充電装置
JP2512531B2 (ja) 誘導加熱調理器
JP2931075B2 (ja) レーザ用高周波電源の制御方法
JP2002260834A (ja) 誘導加熱装置
SU875581A1 (ru) Способ регулировани выходного напр жени инвертора
JPH04247269A (ja) 圧電振動子駆動回路