JPS6181180A - 並列形インバ−タの駆動方法 - Google Patents
並列形インバ−タの駆動方法Info
- Publication number
- JPS6181180A JPS6181180A JP59200391A JP20039184A JPS6181180A JP S6181180 A JPS6181180 A JP S6181180A JP 59200391 A JP59200391 A JP 59200391A JP 20039184 A JP20039184 A JP 20039184A JP S6181180 A JPS6181180 A JP S6181180A
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- current
- circuit
- inverter
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/42—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
- H02M7/44—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/48—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、電圧制御形のスイッチング素子、例えば静電
誘導トランジスタを使用する並列型インバータの新規な
駆動方法に関する。
誘導トランジスタを使用する並列型インバータの新規な
駆動方法に関する。
本発明は、インバータの出力電圧・電流の位相を同期化
して高効率で運転することができる並列形インバータの
駆動方法を提供することを目的とする。
して高効率で運転することができる並列形インバータの
駆動方法を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、電圧・電流の零
点を検出して両者の位相差を検出する位相比較器を設け
、上記位相差に対応してスイッチング素子のスイッチン
グタイミングを制御する構成としたものである。
点を検出して両者の位相差を検出する位相比較器を設け
、上記位相差に対応してスイッチング素子のスイッチン
グタイミングを制御する構成としたものである。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第１図において、１は直流電源、２は静電誘導形トラン
ジスタ５ＩＴＩ〜５ＩＴ４をブリッジ接続してなる並列
形インバータの主回路、３は負荷タンク回路、Ｃはコン
デンサ、Ｌは誘導加熱コイルの如きインダクタンスであ
る。４は電圧電流同期化回路である。５は零点検出器で
あって、変圧器６が検出する負荷タンク回路３の電圧Ｖ
ｔが導かれる。７は零点検出器であって、変流器８が検
出する負荷タンク回路３の電流Ｉｔが入力される。９は
位相比較器であって、零点検出器５と７の出力位相を比
較して位相差θに比例する大きさ電圧信号■θを発生す
る。１０は電圧制御発振具であって、位相比較器９の出
力■θを受け、該出力■θに比例した周波数出力をＳＩ
Ｔ駆動回路１１に送出する。
ジスタ５ＩＴＩ〜５ＩＴ４をブリッジ接続してなる並列
形インバータの主回路、３は負荷タンク回路、Ｃはコン
デンサ、Ｌは誘導加熱コイルの如きインダクタンスであ
る。４は電圧電流同期化回路である。５は零点検出器で
あって、変圧器６が検出する負荷タンク回路３の電圧Ｖ
ｔが導かれる。７は零点検出器であって、変流器８が検
出する負荷タンク回路３の電流Ｉｔが入力される。９は
位相比較器であって、零点検出器５と７の出力位相を比
較して位相差θに比例する大きさ電圧信号■θを発生す
る。１０は電圧制御発振具であって、位相比較器９の出
力■θを受け、該出力■θに比例した周波数出力をＳＩ
Ｔ駆動回路１１に送出する。
２０は脱調検出回路であって、周波数検出器２１、周波
数比較器２２からなる。周波数検出器２１は変圧器６の
出力からインバータ発振周波数を検出する、周波数比較
器２２は周波数検出器２１の出力を受け、該インバータ
発振周波数を設定周波数範囲と比較して前者が設定周波
数範囲外にある場合にインバータ停止指令信号を送出す
る。
数比較器２２からなる。周波数検出器２１は変圧器６の
出力からインバータ発振周波数を検出する、周波数比較
器２２は周波数検出器２１の出力を受け、該インバータ
発振周波数を設定周波数範囲と比較して前者が設定周波
数範囲外にある場合にインバータ停止指令信号を送出す
る。
この周波数設定範囲は電圧制御発振具１０の可変周波数
域より狭い範囲に設定されている。
域より狭い範囲に設定されている。
３０は同期運転指令回路であって、電圧比較器３１、電
流比較器３２及びオア素子３３を具えている。電圧比較
器３１は変圧器５の出力の例えば平均値を低レベルの設
定電圧と比較して前者が大となった場合にＨレベルの信
号を発生する。電流比較器２２は変流器８の出力の例え
ば平均値を低いレベルの設定電流と比較して前者が大と
なった場合にＨレベルの信号を発生する。電圧比較器３
１と電流比較器３２の出力はオア素子３３を通して動作
開始指令信号として位相比較器１０及び周波数検出器２
１に供給される。
流比較器３２及びオア素子３３を具えている。電圧比較
器３１は変圧器５の出力の例えば平均値を低レベルの設
定電圧と比較して前者が大となった場合にＨレベルの信
号を発生する。電流比較器２２は変流器８の出力の例え
ば平均値を低いレベルの設定電流と比較して前者が大と
なった場合にＨレベルの信号を発生する。電圧比較器３
１と電流比較器３２の出力はオア素子３３を通して動作
開始指令信号として位相比較器１０及び周波数検出器２
１に供給される。
この構成においては、負荷タンク回路３の電圧Ｖｔと電
流Ｉｔに第２図に示す如き位相差θがあると、該位相差
θが位相比較器９により検出され位相差θに比例する電
圧信号θが電圧制御発振具１０に入力される。電圧制御
発振具ｌＯは入力が無い状態では、ある発振周波数ｆｏ
で発振しているが、上記電圧信号■θを受けると発振周
波数は電圧信号■θの大きさに対応して変化する。卯ち
、本実施例では、諸定数を調整して、電圧信号■θを受
けると、電流Ｉｔの零点通過時に発振するようにしであ
る。この為、例えば、５ＩＴＩ、５ＩＴ４は電流Ｉｔの
零点通過時（時刻ｔ１、Ｌ３）にＳＩＴ駆動回路１１か
らオンゲート信号゛Ｇｏｎを受けてオンし、また時刻ｔ
２、ｔ４にオフゲート信号Ｇｏｆｆを受けることになり
、電圧Ｖｔと電流Ｉｔは同一位相となる。
流Ｉｔに第２図に示す如き位相差θがあると、該位相差
θが位相比較器９により検出され位相差θに比例する電
圧信号θが電圧制御発振具１０に入力される。電圧制御
発振具ｌＯは入力が無い状態では、ある発振周波数ｆｏ
で発振しているが、上記電圧信号■θを受けると発振周
波数は電圧信号■θの大きさに対応して変化する。卯ち
、本実施例では、諸定数を調整して、電圧信号■θを受
けると、電流Ｉｔの零点通過時に発振するようにしであ
る。この為、例えば、５ＩＴＩ、５ＩＴ４は電流Ｉｔの
零点通過時（時刻ｔ１、Ｌ３）にＳＩＴ駆動回路１１か
らオンゲート信号゛Ｇｏｎを受けてオンし、また時刻ｔ
２、ｔ４にオフゲート信号Ｇｏｆｆを受けることになり
、電圧Ｖｔと電流Ｉｔは同一位相となる。
このインバータの同期運転は、電圧Ｖｔ及び電流Ｉｔの
零点を検出して行うものであるので、電圧Ｖｔ及び電流
Ｉｔの値が小さい場合には、動作が不安定になる恐れが
あり、これを防止する為、同期運転指令回路３０を設け
て、電圧Ｖｔ及び電流Ｉｔの値が所定のレベル以上であ
る場合に電圧電流同期回路４、脱調検出回路２０を作動
させるようにしである。電圧Ｖｔ及び電流Ｉｔの値が上
記所定レベルより低い間は、インバータを自己発振させ
る。
零点を検出して行うものであるので、電圧Ｖｔ及び電流
Ｉｔの値が小さい場合には、動作が不安定になる恐れが
あり、これを防止する為、同期運転指令回路３０を設け
て、電圧Ｖｔ及び電流Ｉｔの値が所定のレベル以上であ
る場合に電圧電流同期回路４、脱調検出回路２０を作動
させるようにしである。電圧Ｖｔ及び電流Ｉｔの値が上
記所定レベルより低い間は、インバータを自己発振させ
る。
税調検出回路１１では、インバータ発振周波数が設定周
波数範囲にある否かが検出されており、設定周波数範囲
の上限値以上になるか、或いは下限値以下になると、イ
ンバータ停止を旨令信号が発生するので、負荷ミスマツ
チングに対してインバータは保護される。
波数範囲にある否かが検出されており、設定周波数範囲
の上限値以上になるか、或いは下限値以下になると、イ
ンバータ停止を旨令信号が発生するので、負荷ミスマツ
チングに対してインバータは保護される。
本発明は以上説明した通り、電圧と電流の位相のずれが
発生した場合に、位相差に対応してスイッチング素子の
スイッチングタイミングを制御する構成としたことによ
り、両者の位相を同期させることができるので、インバ
ータを高効率で運転することができ、また、脱調検出回
路を設けてインバータ発振周波数を監視するようにした
ので、負荷ミスマツチング時に対してインバータを保護
することができる。
発生した場合に、位相差に対応してスイッチング素子の
スイッチングタイミングを制御する構成としたことによ
り、両者の位相を同期させることができるので、インバ
ータを高効率で運転することができ、また、脱調検出回
路を設けてインバータ発振周波数を監視するようにした
ので、負荷ミスマツチング時に対してインバータを保護
することができる。
第１図は本発明の実施例を示す回路図、第２図は上記実
施例の動作を説明する為の波形図である。 ３−負荷タンク回路、４−電圧電流同期化回路、５．７
−・零点検出器、９−・・−位相比較器、１０−・−電
圧制御発振具、１１・−・駆動回路、２０・−・税調検
出回路、２１・−・−周波数検出器、２２−周波数比較
器、３〇−同期運転指令回路、３１−電圧比較器、３２
−・電流比較器。
施例の動作を説明する為の波形図である。 ３−負荷タンク回路、４−電圧電流同期化回路、５．７
−・零点検出器、９−・・−位相比較器、１０−・−電
圧制御発振具、１１・−・駆動回路、２０・−・税調検
出回路、２１・−・−周波数検出器、２２−周波数比較
器、３〇−同期運転指令回路、３１−電圧比較器、３２
−・電流比較器。
Claims (3)
- （１）電圧制御形のスイッチング素子をブリッジ接続し
てなる並列形インバータにおいて、負荷タンク回路の電
圧と電流の零点を検出する零点検出器、両零点検出器の
出力が導かれる位相比較器、該位相比較器の出力を受け
る電圧制御発振器からなる電圧電流同期化回路を設け、
上記スイッチング素子のスイッチングタイミングを上記
電圧制御発振具の発振タイミングに対応して制御するこ
とを特徴とする並列形インバータの駆動方法。 - （２）負荷タンク回路の電圧もしくは電流が所定値を超
えて増大するまでは自励発振させることを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載の並列形インバータの駆動方法
。 - （３）電圧制御形のスイッチング素子をブリッジ接続し
てなる並列形インバータにおいて、負荷タンク回路の電
圧と電流の零点を検出する零点検出器、両零点検出器の
出力が導かれる位相比較器、該位相比較器の出力を受け
る電圧制御発振器からなる電圧電流同期化回路、及び上
記インバータ発振周波数を検出する周波数検出器、該周
波数検出器の出力を受け該出力が予め設定された周波数
範囲外にある場合にインバータ停止信号を送出する周波
数比較器からなる脱調検出回路を有し、上記スイッチン
グ素子のスイッチングタイミングを上記電圧制御発振器
の発振タイミングに対応し制御することを特徴とする並
列形インバータの駆動方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59200391A JPS6181180A (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | 並列形インバ−タの駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59200391A JPS6181180A (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | 並列形インバ−タの駆動方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6181180A true JPS6181180A (ja) | 1986-04-24 |
Family
ID=16423546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59200391A Pending JPS6181180A (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | 並列形インバ−タの駆動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6181180A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0230238A2 (de) * | 1986-01-17 | 1987-07-29 | AEG - Elotherm GmbH | Phasenregeleinrichtung für Parallelschwingkreisumrichter |
| EP0270689A1 (en) * | 1986-06-18 | 1988-06-15 | Fanuc Ltd. | Three-phase ac motor controller |
| EP0284021A2 (en) * | 1987-03-24 | 1988-09-28 | Zaidan Hojin Handotai Kenkyu Sinkokai | PWM power converter |
| US5742533A (en) * | 1996-05-21 | 1998-04-21 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for modulus error checking |
| US5793191A (en) * | 1995-08-03 | 1998-08-11 | Celestica, Inc. | Zero voltage switching supplies connected in parallel |
| JP2007159174A (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-21 | Denki Kogyo Co Ltd | インバータ回路保護手段を有するインバータ装置およびその制御方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5583473A (en) * | 1978-12-19 | 1980-06-23 | Jeol Ltd | Series inverter equipped with oscillating frequency controller |
| JPS55162887A (en) * | 1979-06-05 | 1980-12-18 | Sansha Electric Mfg Co Ltd | Method of controlling high-frequency inverter |
-
1984
- 1984-09-27 JP JP59200391A patent/JPS6181180A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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|---|---|---|---|---|
| JPS5583473A (en) * | 1978-12-19 | 1980-06-23 | Jeol Ltd | Series inverter equipped with oscillating frequency controller |
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Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US5021936A (en) * | 1987-03-24 | 1991-06-04 | Zaidan Hojin Handotai Kenkyu Sinkokai | PWM power converter using mixed bipolar and static induction transistors |
| US5793191A (en) * | 1995-08-03 | 1998-08-11 | Celestica, Inc. | Zero voltage switching supplies connected in parallel |
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| JP2007159174A (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-21 | Denki Kogyo Co Ltd | インバータ回路保護手段を有するインバータ装置およびその制御方法 |
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