JPS6271239A - 半導体製造方法及び製造装置 - Google Patents

半導体製造方法及び製造装置

Info

Publication number
JPS6271239A
JPS6271239A JP21002385A JP21002385A JPS6271239A JP S6271239 A JPS6271239 A JP S6271239A JP 21002385 A JP21002385 A JP 21002385A JP 21002385 A JP21002385 A JP 21002385A JP S6271239 A JPS6271239 A JP S6271239A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
semiconductor
carrier jig
manufacturing
jig
moved
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP21002385A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0658919B2 (ja
Inventor
Kazuhisa Takashima
高島 一寿
Masakazu Ozawa
小沢 正和
Toshio Hoshino
星野 俊雄
Yuichi Komaba
駒場 裕一
Shunichi Fujiwara
藤原 俊一
Masahiko Yoshida
正彦 吉田
Satoshi Sasaki
聡 佐々木
Seiichi Shirakawa
白川 清一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Akita Electronics Systems Co Ltd
Renesas Eastern Japan Semiconductor Inc
Original Assignee
Hitachi Tokyo Electronics Co Ltd
Hitachi Ltd
Akita Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Tokyo Electronics Co Ltd, Hitachi Ltd, Akita Electronics Co Ltd filed Critical Hitachi Tokyo Electronics Co Ltd
Priority to JP21002385A priority Critical patent/JPH0658919B2/ja
Publication of JPS6271239A publication Critical patent/JPS6271239A/ja
Publication of JPH0658919B2 publication Critical patent/JPH0658919B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は半導体装置を一貫製造するための製造方法及び
その製造装置に関し、特に所要の回路に構成された半導
体素子チップをパッケージに内装して半導体装置を完成
するまでの工程を、高効率でしかも全自動的に行うこと
のできる半導体製造方法及びその製造装置に関するもの
である。
〔背景技術〕
半導体装置の製造工程、なかでもパッケージ上に半導体
素子ベレットを組み付けかつこれを封止して半導体装置
を完成させるための工程として、従来種々の方式が用い
られている0例えば、多連リードフレーム方式の組付は
工程では、多連に構成したリードフレームに複数個の半
導体素子を搭載し、これら複数の半導体装置を順序的に
かつ自動的に組付は処理している。しかしながら、各パ
ッケージが1個1個独立して構成されているセラミック
型のパッケージでは、各半導体装置は一つ1つ独立した
部品として製造に付されることになるため、これらの独
立した部品を多連リードフレーム方式のように全自動的
に組立てることは難しい。
即ち、これまでの半導体製造装置、特に半導体装置の組
立て装置では、半導体装置を各半導体製造装置の所定の
位置に一つずつセットした上で組立て工程作業を行うよ
うに構成されているため、多数個の半導体装置を連続的
に組立てる場合には、搬送用の治具上に載置されている
複数個の半導体装置を治具から一つずつ取り出してこれ
を製造装置の所定位置にまで移動させ、ここで組立てを
行った後に再び半導体装置を治具へ戻す必要がある。
そして、この治具は複数個毎にラック等に収納し、この
ランク単位で各工程間を移動させているために、−の工
程から次の工程への半導体装置の搬送はラックの移動に
伴ういわゆる一括型の搬送となり、各工程間における搬
送のタイムラグが原因して個々の半導体装置を一貫して
連続処理することが難しくなる。
又、これまでの半導体製造装置では、前述のように半導
体装置を個々に製造しているため、各工程部位において
半導体装置を治具から取り出すためのローダと、その工
程が終了した後に半導体装置を治具に戻すためのアンロ
ーダとが必要とされ、製造装置が複雑かつ大型化すると
ともに、ローダ。
アンローダ夫々における動作の累積時間も長くなり、半
導体装置の製造効率の低下を生じるという問題もある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、夫々独立したパッケージ構造の半導体
装置を、連続した状態で一貫製造でき、かつこの製造を
高い効率でしかも自動化することのできる半導体製造方
法及び半導体製造装置を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、夫々独立した半導体装置を
治具に搭載した状態のまま製造装置における所定の工程
を行うことができ、しかもこの半導体装置を治具ととも
に各種の製造装置間に亘って移動させて所定数の製造工
程を自動的に行うことができる半導体製造方法及び半導
体製造装置を提供することにある。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は、
本明細書の記述および添付図面からあきらかになるであ
ろう。
〔発明の概要〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
即ち、本発明の半導体製造方法は、平面X、 Y方向に
半導体構体を配列して搭載可能なキャリア治具を、半導
体製造装置において平面XY方向に移動させ、このキャ
リア治具の移動に伴って搭載された半導体構体を順序的
に一つずつ所定位置に設定させ、この位置設定された半
導体構体に対して所定の工程作業を行うようにしたもの
である。
また、本発明の半導体装置製造装置は、多数個の半導体
構体を配列した状態で搭載することのできるキャリア治
具を支持可能とし、このキャリア治具を半導体構体の配
列方向に沿って移動可能に構成するとともに、配列され
た半導体構体の中、このキャリア治具の移動に伴って所
定箇所に移動位置される一つの半導体構体に対して所要
の製造工程を実施し得るように半導体製造装置を構成す
ることにより、半導体構体をキャリア治具に搭載したま
まで所定の製造工程を行うことを可能とし、これにより
半導体製造装置においてはキャリア治具から半導体構体
を個別に取り出すことなく製造することができ、半導体
構体の取り出し等に関する工程を不要にして製造効率の
向上を図り、かつ個別パッケージにおける製造の自動化
を達成できる。
〔実施例〕
第1図は本発明をセラミックパンケージ型半導体装置の
製造装置に適用した実施例の一部工程を示しており、ペ
レットボンディング−ワイヤボンディング−貫装室lと
、ボンディング外観検査装置2と、真空ベータ装置3と
、ポリイミド系樹脂塗布−ベーク装置4と、その外観検
査装置5及び真空ベーク装置6からなる工程を示してい
る。この工程に加えて、図示を省略するキャップ・フレ
ームチャージ封止装置、温度サイクル装置、特性検査装
置等積々の装置からなる工程があり、これらで−貫装室
を構成している。
前記ペレットボンディング−ワイヤボンディング−貫装
室lは、第2図のようにペレットボンダ10と、その後
流位置に直列配置した2台のワイヤボンダ14,14と
、これらの間に配置したストッカ部12と、前記ワイヤ
ボンダ14の直後位置に配置したアンローダ部16とで
構成している。
前記ベレットボンダ10は、図外の部品供給装置から、
パッケージリード゛としてのフレームF及びセラミック
製のベースBと、所定の回路が形成されたシリコン素子
ペレットPが夫々独立して供給される。そして、第3図
のように、切断機18によってフレームFを所定の大き
さに切断する一方、ベースBを送り爪20によって直線
状のシェード22上を間欠的に移動させ、ステーション
24においてフレーム付け26によってフレームFとベ
ースBを一体化し、スタンバ28によって所定の形状に
整える。そして、ペレット付はステーション30におい
て、コレット32によりベースB上に素子ペレットPを
固着して第4図のように半導体構体Sを構成する。また
、ベレットボンダ10には図外の異なる箇所からキャリ
ア治具Cが供給されており、前述のように組立てられた
半導体構体Sはハンドリング機構34によってこのキャ
リア治具C上に搭載される。
前記ベレットボンダ10のコレット32に対しては、第
3図のように、種類の異なる複数個の交換コレットヘッ
ド33を用意しておき、シュート22を移動されてくる
フレームFや素子ペレットPの品種に応じて、コレット
32に取着する交換コレットヘッド33を取り換えるこ
とができる。
この交換指令は、図外のマイコンによって制御する。
前記キャリア治具Cは、第5図(a)のように、長方形
の金属板を打ち抜き形成して全体を格子状に構成し、各
格子36には夫々複数対の突起38を対向方向に一体形
成し、夫々2個ずつの対をなすこれら突起38間に、同
図のように前記半導体構体SのベースBを支承するよう
に支持できる。
前記格子36は本例では6本形成し、かつ突起38は7
対形成しており、これにより半導体構体SをX方向(図
示横方向)に7個、Y方向(図示縦方向)に7個の計4
9個(7x 7)搭載支持できる。また、このキャリア
治具Cの周辺部には、等間隔で小孔40.42を開設し
、キャリア治具Cの位置決め用及び移動送り用に利用さ
れる。なお、キャリア治具は同図(b)〜(d)に示す
ように、両側を折り曲げてここに小孔を形成する構成や
、周辺を切り欠いて位置決め及び送り用に利用する構成
等を採用することもできる。
前記ハンドリング機構34は、第6図のように前記シュ
ート22に続くベルトコンベア44と、更にこれに続く
搭載シュート46を有し、これらベルトコンベア44と
搭載シュート46に隣合ってブツシャ48を配設してい
る。前記ベルトコンベア44は連続回動して半導体構体
Sを搭載シュート46に向かって移動させるが、搭載シ
ュート46より下流側で事故が生じたときには間欠的に
回動して半導体構体Sをピッチ送りすることができる。
前記ブツシャ48はモータ50によって回動されるチェ
ーン52によって搭載シュート46に沿って移動され、
この搭載シュート上の半導体構体Sを前進移動させる。
一方、前記キャリア治具Cが積層貯蔵された位置からこ
の搭載シュート46にまで亘って直角方向にレール54
が敷設され、搬送機56が往復移動される。この搬送機
56に対して移載機構58が付設され、この移載機構5
8によつてキャリア治具Cを搬送機56に搭載させ、か
つこの搬送機56は搭載したキャリア治具Cを前記搭載
シュート46の近傍位置に設けた搭載ステーション60
上にまで搬送する。この搭載ステーション60には、モ
ータ62及びチェーン64によって前記搭載シュート4
6と直角方向に延設したレール65に沿って往復移動さ
れるフィンガ支持体67を有し、このフィンガ支持体6
7には内蔵したシリンダ手段によって上下に往復移動さ
れるフィンガ66を対向配置している。
このフィンガ66は7本の指68を有するとともに、各
先端には真空吸着孔70を形成し、前記フィンガ支持体
67をレール65に沿って左右に移動させながらフィン
ガ66によって搭載シュート46を移動されてくる半導
体構体Sを各部68に1個づつ、計7個を指68に真空
吸着支持させた上で、上動しかつ再度下動し、更に後動
することにより各部68の半導体構体Sをキャリア治具
C上に搭載させる。これを7回繰り返すことにより、キ
ャリア治具C上に49個の半導体構体Sを搭載できる。
この間、搭載ステーション60はモータ72により軸転
されるねじ74によって搭載シュート46の方向、つま
りキャリア治具CをそのY方向に移動させ、フィンガ6
6に対するキャリア治具C位置を変化させ、搭載を容易
にする。更に、この搭載ステーション60の背後にはブ
ツシュロンドア6を配置し、キャリア治具Cを背後のス
トッカ部12に移動させる・ 前記ストッカ部12は、第7図のように、上下に延びる
2本のガイド78に沿って棚部8oを駆動部82によっ
て上下移動できるようにし、キャリア治具Cを収納可能
なラックLをここでは5個棚部80に縦方向に並べて載
置した状態で一体的に上乍移動できるようにしている。
そして、前記ブツシュロンドア6に対応する高さ位置に
移動されたラックL内にキャリア治具Cを押し込み収納
させる。このラックLを上下させることにより、ラック
Lの収納限度までキャリア治具Cをストックさせること
ができる。このとき、各ラックLは夫々棚部80から抜
き取ることができる。このため、上流のベレットボンダ
10或いはワイヤボンダ14のいずれかに事故等が生じ
て動作が停止していても、このラックLを抜き取ること
により、一方のみでの生産を継続することができる。
前記ワイヤボンダ14は、第8図に各部を分解して示す
ように、X方向の搬送ラインベルトコンベア84及びX
方向シュート86と、このX方向ベルトコンベア84に
夫々直交するY方向の搬送ラインベルトコンベア88及
び90と、前記のX方向シュート86の略中間に位置す
るポンデインダステーション92に対向位置したボンデ
ィング機構94とををしている。第9図に詳細に図示す
るように、前記X方向ベルトコンベア84はモータ96
によって駆動され、かつ長さ方向3箇所のスリットにお
いて分離されている搬送ベルト98゜9B、98.98
は連結ベルト100,100゜100によって一体的に
図示矢印方向に回動される。又、ローダ側9Y方向ベル
トコンベア88&びアンローダ側のY方向ベルトコンベ
ア90は夫々前記X方向ベルトコンベア84のスリット
内に位置しており、モータ106.108によって図示
矢印方向に回動されるとともにエレベータ102.10
4によって上下動できる。このとき、上動されたときに
は、第10図(a)、(b)のようにX方向ベルトコン
ベア84よりも上方に位置し、下動されたときにはそれ
よりも下方に位置される。
前記X方向シュート86は、第11図のように、Y方向
に延設した一対のレール110,110上に搭載したY
テーブル112に固定している。このYテーブル112
はモータ114によって軸転されるねじ116に螺合さ
れ、このモータ114の回動によって前記レール110
.110に沿ってY方向に往復移動できる。又、Yテー
ブル112にはX方間に延設したタイミングベルト11
8を設け、このタイミングベルト118をモータ120
で回動させる。このタイミングベルト118の一部には
送りピン122を一体に設け、かつこの送りピン122
は上下動ソレノイド124によって上下に位置移動でき
、上動した時にはXシュート86上に載置したキャリア
治具Cの送り用の孔に嵌入できる。このタイミングベル
ト118と上下動ソレノイド124の協動によって、送
り、ピン122は矩形運動を行い、キャリア治具Cを間
欠送りする。
更に、前記ボンディングステーション92にはθテーブ
ル126を配設し、その上端支持部128を上方に突き
出すことによりキャリア治具Cに搭載されている半導体
構体Sを1個毎に支持部128に支持させ、そのθ動作
によって半導体構体Sの平面回動位置を変化させる。こ
のθテーブル126の上方には、前記ボンディング機構
94のボンディングツール94aを位置し、所定のワイ
ヤボンディングを実行する。なお、前記X方向シェード
86の下流側一部にはモータ130によって回動される
ベルトコンベア構造の移送部132が一体に構成しであ
る。また、図中134はYテーブル112の後端に立設
してY方向ベルトコンベア88を移動されてくるキャリ
ア治具Cに当接可能なストッパである。
このワイヤボンダ14では、上流のストッカ部12から
移動されてくる半゛導体構体Sを搭載したキャリア治具
Cは、X方向ベルトコンベア84によってX方向に移動
され、この半導体構体Sがワイヤボンディングの対象と
なるものである場合には、キャリア治具Cは図外のスト
ッパによってY方向ベルトコンパフ88位置で停止され
る。すると、第1O図に示したように、エレベータ10
2によってY方向ベルトコンベア88が上動され、キャ
リア治具Cをこのコンベア88によってX方向シュート
86位置まで移動させる。この時、キャリア治具Cはス
トッパ134に当接することにヨリ、Y方向ベルトコン
ベア88による送り位置が規制される。このストッパ1
34はYテーブル112上に立設されているので、後述
するようにYテーブル112がY方向に位置移動してい
る場合にも必ずキャリア治具CをX方向シュート86の
所定位置に相対位置させることができる。
なお、キャリア治具Cに搭載されている半導体構体Sが
このワイヤボンダでの工程の対象に相当しない場合には
、Y方向ベルトコンベア88は上動せず、したがってキ
ャリア治具CはX方向ベルトコンベア84によって更に
下流のワイヤボンダ或いはアンローダ部16に向かって
搬送される。
X方向シュート86に移動されたキャリア治具Cは、そ
の送り用の小孔40.42に送りピン122が嵌合し、
モータ120及びタイミングベルトiiaによってX方
間に移動される。この場合、モータ120の電流を制御
することにより、任意の送り量に設定できる。そして、
キャリア治具Cの先端がボンディングステーション92
の所定位置に達すると、θテーブル126が稼動して支
持部128を上方に突出させ、この先端に最先の半導体
構体Sをすくい上げる。この半導体構体Sは支持部12
8によって所定高さ位置に支持され、かつその平面回動
によって角度位置が変化されながらボンディング機構9
4によって所定のワイヤボンディングが実行される。
所定のワイヤボンディングが完了された半導体構体Sは
、θテーブル126の支持部128の下動によってキャ
リア治具Cの最初の位置に戻されて再びこれに搭載され
る。する′と、モータ114により回動されるねじ11
6によっ、てYテーブル112がY方向に微少量移動さ
れ、キャリア治具Cもこれとともに移動される。このた
め、今度はキャリア治具上における隣りの半導体構体S
がθテーブル126の直上に位置され、前述と同様にし
てこの半導体構体Sがワイヤボンディングされる。そし
て、Y方向の1列の半導体構体Sのワイヤボンディング
が完了すれば、モータ120及びタイミングベルト11
8によってキャリア治具CはX方向に更に少し移動され
、次の列の半導体構体がワイヤボンディングされること
になる。以下、これを繰り返すことにより、キャリア治
具C上の全部の半導体構体Sのワイヤボンディングが完
了できる。
なお、ここでのワイヤボンディングにおいては、手入力
又は中央cpυ或いは上流の装置(ペレットボンダやハ
ンドリング部等)、更には半導体構体やキャリア治具に
記載された品種データによって、ボンディングデータ、
ボンディングに先立つ認識用データ、キャリア治具のX
方向及びY方向の送り量データの全部或いはその一部を
自動的に選択し、そのデータに基づいてθテーブル12
6やボンディング機構94等を制御する構成を採用して
いる。
全部の半導体構体Sの処理が完了すると、X方向シュー
ト86に沿ってキャリア治具Cは移動され、Y方向ベル
トコンバフ90位置で停止される。
そして、ここでY方向ベルトコンベア90がエレベータ
104によって上動されると、キャリア治具CはY方向
ベルトコンベア90に移載される。
このコンベア90によってキャリア治具CはX方向ベル
トコンパフ84位置にまで移動され、この位置でY方向
ベルトコンベア84が下動されることによりキャリア治
具はX方向ベルトコンベア84に移載され、このコンベ
ア84によってアンローダ部16に向けて搬送される。
このワイヤボンダの構成及び作用は、下流側に配置した
ワイヤボンダ14においても全く同じである。
ここで、第12図のように、キャリア治具Cを搬送する
ためのベルトコンベアをロータ側コンベア136と、ア
ンローダ側コンベア138とで別個に構成してもよい、
この構成にすれば、コンベア136上を移動されるキャ
リア治具は未処理であり、コンベア138上を移動され
るキャリア治具は既処理であることが明瞭に区別でき、
両者の混同による事故を未然に防止できる。また、これ
らコンベア136.138の高さ位置を相違させて両者
を上下方向に重ねる配置とすることにより、装置の設置
面積の低減を図ることもできる。
以上のようにベレットボンディングとワイヤボンディン
グが完了された半導体構体Sは、アンローダ部16に移
動され、ここでラックしに夫々収納され、以後ラック単
位で移送されることになる。
次いで、このラックLとともに、半導体構体Sは、ボン
ディング外観検査装置2に移送され、ここでボンディン
グ状態の検査が行われる。この外観検査袋R2において
も、各半導体構体Sはキャリア治具C上にX、Y方向に
配列して搭載された状態のまま保たれ、前記ワイヤボン
ダ14におけるXY方向移動機構(X方向シュート86
)と同一構成の機構によってキャリア治具ct−x、y
方向に順序的に移動させ、各半導体構体Sを1個づつT
Vカメラ等の光学手段によって撮像して検査する。
この場合、この検査装置2においては、第13図のよう
に、アンローダ部16を介在させずに前記ワイヤボンダ
14の直下流位置に隣接配置しても良い。そして、この
検査装置2とワイヤボンダ14との間に光学系140を
延設するとともに、検査装置2に配設したXYテーブル
142にTVカメラ144を取着し、前記光学系140
を介してワイヤポンダ14位置の半導体構体SをTVカ
メラ144で撮像させることができるようにする。
このように構成すれば、ワイヤボンダ14における半導
体構体Sの位置決め時には、光学系140を通してTV
カメラ144が半導体構体Sを撮像して位置認識を行な
い、又検査装置2における外観検査時には光学系140
を介しないで直接TVカメラ144で半導体構体Sを撮
像°することができる。
これにより、ワイヤボンディングしながら光学系140
及びTVカメラ144でボンディングワイヤの状態を確
認することもでき、外観不良をボンディング中に検出す
ることができるようになる。
また、ボンディングの直後に不良を検出できるので、連
続した不良の発生を未然に防止することもできる。更に
、1台のTVカメラでワイヤボンディングと外観検査の
両方を行うので、装置コストの増加を抑制することもで
きる。
次いで、キャリア治具Cに搭載されかつラックLに収納
された半導体構体Sは、真空ベータ装置3に移送され、
ラックL毎にベータ処理される。
しかる上で、半導体構体Sは、今度はポリイミド系樹脂
塗布−ベーク装置4に移動される。このポリイミド系樹
脂塗布部では、第14図に概略構成を示すように、前記
ワイヤボンダ14のXY方向シュート86と同一構造の
XY移動機構150を有し、キャリア治具CをX、Y方
向に送り移動させることにより、各半導体構体Sを順序
的に樹脂ノズル152の直下位置に設定させ、各半導体
構体S上に樹脂をポツティングして塗布を行う。
前記樹脂ノズル152には、チューブ154を通してポ
リイミド系樹脂Rを入れた樹脂タンク156に連接し、
このチューブ154の途中に配役したバルブ158の開
閉によってノズル152内に樹脂Rを供給できる。また
、ノズル152には温度センサ159を、その周囲には
ヒータ160を夫々配設し、ノズル内の樹脂温度を検出
し、かつ樹脂を加熱してその粘度を変化調整できる。更
に、ノズル152の上部には液面センサ162を配設し
、ノズル内の樹脂の上面位置を検出する。
そして、前記ノズル152の内部空間にはパイプ164
を通して空気圧源166に接続し、このパイプ164の
途中に設けた電磁弁168及び減圧弁170によって所
望の圧力の空気をノズル152内に導入できる。この電
磁弁168にはタイマ172及びD/Aコンバータ17
4を接続し、又減圧弁170にはコントローラ176を
接続している。
しかる上で、前記バルブ158、温度センサ159、ヒ
ータ160.液面センサ162、D/Aコンバータ17
4、コントローラ176等Gマイコン178に接続し、
このマイコン178によって夫々コントロールするよう
に構成している。
なお、前記xy移動機構150の上方位置にはTVカメ
ラ180を配設して樹脂の塗布状態をモニタできるよう
にしている。このTVカメラ180も前記マイコン17
8に接続している。
したがって、この樹脂塗布装置では、ノズル152内で
の樹脂Rの温度、液面高さ、内部空気圧力等を検出する
とともに、TVカメラ180で樹脂の塗布状態を観察し
、これらの情報に基づいてマイコン178がバルブ15
8を開閉制御して樹脂源15Gから供給される樹脂量を
制御して樹脂液面が常に所定の高さ範囲に入るようにし
、又、ヒータ160の通電量を制御してノズル152内
の樹脂温度、即ちその粘度を制御し、更に電磁弁168
や減圧弁170を制御してノズル内空気圧を変化させて
樹脂のポツティング量を制御すること等によって、樹脂
が常に安定した状態で半導体構体S上に塗布できるよう
に制御する。
これにより、樹脂塗布の全自動化が達成できるとともに
、その塗布を常に安定に行うことができ、塗布の信頼性
を同上できる。
なお、ノズル152は前述のように1個設けるのみでな
く、X方向或いはY方向に並べて複数個配設して同時に
動作できるように構成しておけば、XY移動機構150
を必ずしもx、X方向に移動させなくとも、キャリア治
具C上の半導体構体Sへの樹脂塗布を行うことができ、
処理効率の向上を図ることもできる。
樹脂の塗布が完了した後は、キャリア治具C上に半導体
構体Sを搭載した状態のままで、隣接した樹脂ベーク部
にキャリア治具を移動させ、ここで所定のベークを実行
する。
次に、半導体構体Sは、外観検査装置5に移動され、こ
こで樹脂塗布後の検査を行う、この外観検査装置5は、
第15図に示すように、キャリア治具CをxyX方向位
置移動可能なXY移動機構182を有するとともに、そ
の上方、にはTVカメラ等の撮像器184を設けており
、XY移動機構182を用いてキャリア治具CをX、Y
方向に移動させながら各半導体構体Sを1個乃至数個毎
に撮像器184の直下に位置させて撮影し、その像をモ
ニタ186に表示させる。前記XY移動機構182には
、前記ワイヤボンダ14のX方向シュート86と同一構
造のものが採用できる。また、盪像器184はXYテー
ブル188に搭載し、キャリア治具CのXY移動と同期
的に撮像器側もXY移動させて各半導体構体Sの外観検
査を行うこともできる。
外観検査の完了した半導体構体Sはキャリア治具Cに搭
載されたままで、真空ベータ装置sに移動され、真空ベ
ータ装置3の場合と同様にベータ処理を行なう。
以下、実際には、自動キャップ装置、フレームチャージ
装置、封止装置、封止後ベータ装置、温度サイクル装置
、He加圧装置、Heリークテスト装置、バブルリーク
テスト装置、自動AEテスト装置等による工程が行われ
るが、これらの場合でも半導体構体Sはキャリア治具C
上にX、Y方向に配列して搭載され、この状態のままで
各処理が行われることになる。
〔効果〕
(1)平面X、 Y方向に半導体構体を配列して搭載可
能なキャリア治具を、半導体製造装置内において平面X
Y方向に移動させ、このキャリア治具搭載した多数個の
半導体構体を、前記キャリア治具の移動に伴って順序的
に一つずつ所定位置に設定させ、この位置設定された半
導体構体に対して所定の工程を行うようにしているので
、半導体構体が夫々個別に構成されている場合でも、半
導体構体をキャリア治具に搭載したままの状態で所定の
工程作業を行うことができ、これにより高い効率で半導
体装置を製造することができる。
(2)連続した複数の工程を経て多数個の半導体装置を
個別に製造するに際し、半導体構体を搭載したキャリア
治具を前記複数の工程の各製造装置間に亘って移動させ
、各製゛造装置を通してキャリア治具に搭載された半導
体構体に連続した工程を施して半導体装置を製造してい
るので、個別に構成されている半導体装置を高い効率で
かつ全自動的に製造することができる。
(3)多数個の半導体構体を配列した状態で搭載するこ
とのできるキャリア治具を支持可能とし、このキャリア
治具を半導体構体の配列方向に沿って移動可能に構成す
るとともに、配列された半導体構体の中、このキャリア
治具の移動に伴って所定箇所に移動位置される一つの半
導体構体に対して所要の製造工程を実施し得るように半
導体製造装置を構成しているので、個別に構成された複
数個の半導体装置をキャリア治具毎移動させ、かつこの
キャリア治具に搭載したままで所定の工程作業を行うこ
とができるので、半導体装置の製造を高い効率でかつ自
動的に行うことができる。
(4)キャリア治具は半導体構体を平面XY方向に配列
搭載可能に構成しているので、各半導体製造装置では、
キャリア治具を平面xyX方向移動させる手段を備える
のみで搭載された半導体構体に対する工程作業を全自動
的に実行でき、半導体製造装置の構成を簡易なものにで
きる。
(5)連続した複数の工程を行うように配置した複数台
の製造装置と、これら製造装置間に亘ってキャリア治具
を移動させる移動手段とを有し、前記各製造装置ではキ
ャリア治具をXY方向に位置移動させてキャリア治具上
の半導体構体に対して順序的に所定の工程を施すように
構成しているので、一連の製造工程に亘る複数の製造装
置間での半導体装置の製造の全自動化を達成できる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例にもとづき
具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。
例えば、前記した工程以外の工程を有する製造装置はも
とより、全く異なる工程からなる半導体装置の製造工程
においても、同様にして半導体構体をキャリア治具に搭
載した状態での工程作業を可能とし、半導体装置の製造
の高効率化と全自動化を達成できる。
〔利用分野〕
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野である半導体装置のベレッ
トボンダから樹脂塗布及びベーク工程までの間の製造工
程に適用した場合について説明したが、それに限定され
るものではなく、たとえばこの工程以後の工程、或いは
全く異なる工程からなる製造工程の半導体製造方法及び
製造装置に適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を通用した製造工程の一部の流れを概略
的に示すフロー図、 第2図はその要部の全体斜視図、 第3図はベレットボンダ部位の斜視図、第4図は半導体
構体の斜視図、 第5図(a)〜(d)は夫々異なるキャリア治具の斜視
図、 第6図はハンドリング機構の斜視図、 第7図はストッカ一部の斜視図、 第8図はワイヤボンディングを部分分解した概略斜視図
、 第9図はワイヤボンディングのキャリア治具移動機構の
全体斜視図、 第10図(a)、  (b)は搬送部の動作を説明する
ための正面図、 第11図はX方向シュートの全体斜視図、第12図は搬
送機構の変形例の正面図、第13図は外観検査機構の特
に検出部を模式的に示す平面図、 第14図は樹脂塗布装置の全体構成図、第15図は外観
検査装置の全体構成を示す斜視図である。 1・・・ペレットボンディングーワイヤボンディングー
貫装置、2・・・ボンディング外観検査装置、3・・・
真空ベータ装置、4・・・ポリイミド系樹脂塗布−ベー
ク装置、5・・・外観検査装置、6・・・真空ベータ装
置、10・・・ペレットボンダ、12・・・ストッカ部
、14・・・ワイヤボンダ、16・・・アンロータ部、
22・・・シュート、24・・・ステーション、26・
・・フレーム付け、32・・・コレット、33・・・交
換コレットヘッド、34・・・ハンドリング機構、36
・・・格子、40.42・・・小孔、44・・・ベルト
コンベア、46・・・搭載シュート、48・・・ブツシ
ャ、56・・・搬送機、58・・・移載機構、60・・
・搭載ステーション、67・・・フィンガ支持体、68
川指、7o・・・真空吸着孔、74・・・ねじ、76・
・・ブツシュロッド、8o・・°棚部・82・・・W動
部、84・・・X方向ベルトコンベア、86・・・X方
向シェード、88.90・・・Y方向ベルトコンベア、
92・・・ボンディングステーシシン、94・・・ボン
ディング機構、98・・・搬送ベルト、1゜O・・・連
結ベルト、102,104・・・エレベータ、110・
・・レール、112・・・Yテーブル、118・・・タ
イミングベルト、122・・・送りピン、124・・・
上下動ソレノイド、126・・・θテーブル、132・
・・移送部、134・・・ストッパ、136・・・ロー
ダ側コンベア、138・・・アンローダ側コンベア、1
40・・・光学系、142・・・XYテーブル、144
・・・TVカメラ、152・・・樹脂ノズル、154・
・・チューブ、156・・・樹脂タンク、158・・・
バルブ、159・・・温度センサ、160・・・ヒータ
、162・・・液面センサ、166・・・空気圧源、1
68・・・電磁弁、170・・・減圧弁、176・・・
コントローラ、178・・・マイコン、180・・・T
Vカメラ、184・・・盪像器、186・・・モニタ、
188・・・XYテーブル、S・・・半導体構体、C・
・・キャリア治具、F・・・フレーム、B・・・ベース
、P・・・素子ベレット。 第  4  図 F 第  5  図 X □ 第  5  図 第  10 図 第12図 第13図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、平面X、Y方向に半導体構体を配列して搭載可能な
    キャリア治具を、半導体製造装置内において平面XY方
    向に移動させ、このキャリア治具に搭載した多数個の半
    導体構体を、前記キャリア治具の移動に伴って順序的に
    一つずつ所定位置に設定させ、この位置設定された半導
    体構体に対して所定の工程作業を行うようにしたことを
    特徴とする半導体製造方法。 2、連続した複数の工程を経て多数個の半導体装置を個
    別に製造するに際し、半導体構体を搭載したキャリア治
    具を前記複数の工程の各製造装置間に亘って移動させ、
    各製造装置を通してキャリア治具に搭載された半導体構
    体に連続した工程を施して半導体装置を製造する特許請
    求の範囲第1項記載の半導体製造方法。 3、キャリア治具には夫々独立した状態でペレットボン
    ディングが施されたセラミック型半導体構体をX方向及
    びY方向に配列して搭載し、この半導体構体に対し、キ
    ャリア治具に搭載した状態のままでワイヤボンディング
    、ワイヤボンディング外観検査、樹脂塗布等の工程を施
    してなる特許請求の範囲第2項記載の半導体製造方法。 4、多数個の半導体構体を配列した状態で搭載すること
    のできるキャリア治具を支持可能とし、このキャリア治
    具を半導体構体の配列方向に沿って移動可能に構成する
    とともに、配列された半導体構体の中、このキャリア治
    具の移動に伴って所定箇所に移動位置される一つの半導
    体構体に対して所要の製造工程を実施し得るように構成
    したことを特徴とする半導体製造装置。 5、キャリア治具は半導体構体を平面XY方向に配列搭
    載可能に構成してなる特許請求の範囲第4項記載の半導
    体製造装置。 6、連続した複数の工程を行うように配置した複数台の
    製造装置と、これら製造装置間に亘ってキャリア治具を
    移動させる移動手段とを有し、前記各製造装置ではキャ
    リア治具をXY方向に位置移動させてキャリア治具上の
    半導体構体に対して順序的に所定の工程を施すように構
    成してなる特許請求の範囲第4項又は第5項に記載の半
    導体製造装置。
JP21002385A 1985-09-25 1985-09-25 半導体製造方法及び製造装置 Expired - Lifetime JPH0658919B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21002385A JPH0658919B2 (ja) 1985-09-25 1985-09-25 半導体製造方法及び製造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21002385A JPH0658919B2 (ja) 1985-09-25 1985-09-25 半導体製造方法及び製造装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6271239A true JPS6271239A (ja) 1987-04-01
JPH0658919B2 JPH0658919B2 (ja) 1994-08-03

Family

ID=16582538

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21002385A Expired - Lifetime JPH0658919B2 (ja) 1985-09-25 1985-09-25 半導体製造方法及び製造装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0658919B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01135561A (ja) * 1987-08-27 1989-05-29 Fuji Kikai Seizo Kk 接着剤塗布装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01135561A (ja) * 1987-08-27 1989-05-29 Fuji Kikai Seizo Kk 接着剤塗布装置
JPH0565229B2 (ja) * 1987-08-27 1993-09-17 Fuji Machine Mfg

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0658919B2 (ja) 1994-08-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102173980B1 (ko) 수지몰드장치
KR101024170B1 (ko) 분배 시스템 및 방법
US8991681B2 (en) Die bonder and bonding method
US6841728B2 (en) Solar cell stringing machine
US5507085A (en) Method and apparatus for automatically placing lids on component packages
JP5693931B2 (ja) 樹脂モールド装置
WO1998008367A1 (fr) Dispositif d'alimentation en composants electroniques et procede de montage de composants electroniques
US20070000592A1 (en) Apparatus and method to operate on one or more attach sites in die package assembly
US6974069B2 (en) Solder ball attaching system and method
US7122399B2 (en) Size reduction of chip mounting system
US7087457B2 (en) Die bonding method and apparatus
JPH05267896A (ja) 表面実装機
JPS6271239A (ja) 半導体製造方法及び製造装置
JP2000068296A (ja) ダイボンダ
JP3041984B2 (ja) ワイヤボンディング・システム
CN102881612B (zh) 框架供给装置及框架供给方法
JPH06167459A (ja) 半導体装置の検査装置およびそれに使用されるローディング装置、トレイ段積み装置、保持装置、位置決め装置
US6787374B2 (en) Semiconductor device manufacturing method and semiconductor device sorting system to be used with the same
JPS62154762A (ja) 半導体製造方法
JPS62110775A (ja) 塗布装置
JPS62105434A (ja) ワイヤボンダ
JPS62150831A (ja) ワイヤボンダ
WO2023286126A1 (ja) 使用済テープ処理装置および部品装着機
JPS62105430A (ja) 半導体装置の塗布装置
JPS62105431A (ja) 半導体装置の塗布装置