JPS6270311A - 口の清浄剤組成物 - Google Patents

口の清浄剤組成物

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JPS6270311A
JPS6270311A JP20674785A JP20674785A JPS6270311A JP S6270311 A JPS6270311 A JP S6270311A JP 20674785 A JP20674785 A JP 20674785A JP 20674785 A JP20674785 A JP 20674785A JP S6270311 A JPS6270311 A JP S6270311A
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JP
Japan
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saliva
mouth
foam
oral
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JP20674785A
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リチヤード・エイチ・ロイドハウス
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ADOBANSUDO OORARU HERUSUKOOPU
ADOBANSUDO OORARU HERUSUKOOPU Ltd
Original Assignee
ADOBANSUDO OORARU HERUSUKOOPU
ADOBANSUDO OORARU HERUSUKOOPU Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明け、[1の清浄剤組成物、特に唾液及び千の口の
誘導体のレオロジー的性質を変えてL1部環境の清浄性
を高める発泡性の、非水性の[]の清浄剤、に関する。
歯や歯ぐきへの配慮は口の衛生上特に重要であり、その
現在の方法は11用リンス、歯用クリーム、つま楊子、
クロス(frozg )及び歯ブラシを、歯みがきと共
用して或いはしないで用いることを含む。すべてのこれ
らの方法には治療学的要求がなされているが、米国及び
カナダ国の薬剤局(drug agency ) 、そ
れぞれFl)A及びII pB(及び専門家協会)のよ
うな管轄権は、証明されているように歯みがき及び日用
リンス中のフルオリド化合物の治療的効果を認めている
にすぎない。例えば歯ブラシだけの使用が多くの人口に
おける虫歯(dental  decay)の程度に何
らかの影響を与えるということは今まで示されていない
。いくつかの研究は、歯ブラシを使う場合にある種の歯
ぐきの病気に好影響を及ぼすと主張している。しかしな
がら、歯ブラシで使用される歯みがきの治療的要求は、
0.1%弗化す) IJウムの日用リンスで週に2回口
をゆすぐことの要求に凡そ等しい。事実歯ブラシの使用
は虫歯又は歯のカリエスの防止に殆んど又は全熱効果が
ない。歯みがき及び日用リンスは1弗素イオンがねり歯
みがきや液体の日用リンスによって歯にもたらされると
いう点で同様に作用する。
フロス、即ち歯の間を掃除するための糸状の物質がある
釉の歯ぐきの病気に有効であると、いく人かの人は考え
ている。しかしながら、これはかなりの器用さを必要と
し、歯ぐきの損傷を引き起こす可能性があり、そして高
々人口の5%II下が使用しているにすぎない。つま楊
子は更に使用が少なく、またより損傷を引き起こす可能
性がある。
かく1〜て口部衛生における普通の系は、水性媒体中の
弗素イオンがある治療効果を生じさせる歯みがき又は日
用リンスの使用に関する。弗化物を含壕ないねり歯みが
きは歯の病気の防IJ−,処置にそれ自体有用でなく、
その機能は歯の表面的外観と非常に関連するものである
。多くの公知の歯みがきは、研磨物質を含有する石けん
様の、水性液体又はペーストを用いるものである。しか
しながら更にしばしば、歯の上の膜又は付着物の形成物
をきれいにするために、弗化物又は酵素のような防止剤
も含有される。しかしこれらの種類の物質は、歯又は歯
ぐきの露出された表面上をこする研磨剤として主に作用
して該膜を除去するようであり、弗化物は歯のエナメル
と反応してその溶解を減する。これらのペーストは、一
般に弗化物を含まないならば虫歯の減少が起こらないこ
とが示されているので、それ自体殆んど効果を有さない
。歯のカリエスは、最も普通には臼歯の咬む表面の割れ
目、またパルバス・クラウン(bulbowsorow
n)の接触点の直ぐ下の歯の間に起こる。
歯ブラシの毛は太すぎて咬む表面の割れ目や歯間に入り
込まない。
歯周組織即ち歯の周囲の組織及び膜に起こる歯周の病気
の更に深刻な観点の蟻合、通常の口部衛生用組成物は比
較的効果がない。漸進的悪化に至る特に通常の状態は、
普通歯間で起こるポケット(pooket )の形成で
ある。このポケットは歯と歯肉(健康な歯の周囲の組織
のカフ(Cuff)の間の深さ1〜2tnmの割れ目の
拡大したものである。多くのいくつかは公知の且ついく
つかは未知の局所における因子のために、この割れ目の
深さはポケットとして約4〜8 vat jで増大する
。この変調の進行性は容易に理解することができる。
増大する深さ及びポケット内の歯肉組織間の目とほしは
、食べかすを集め、微生物をそこで繁殖させる。ポケッ
ト内のとの局所的な状態のため、生育する有機体は繁1
ill′lシ、それを漸次深くほり、結果としてますま
す悪化させる。給水、歯みがき、及び日用リンスにおけ
る弗化物の出現以来、現在抜かれている多くの歯は上述
の過程が故に抜かれた本のである。損傷を防止し又は補
修する方法は未だに発見されていない。事実、そのよう
なポケットをきれいにして更なる悪化を防止するには、
歯用フロスやジェット水流を用いる堤外簡単か技術は発
見されていない。通常の歯みがき、日用リンス及び歯用
クリームは口全体の清潔さが改善されるという点で助け
となる。
虫歯及び歯ぐきの病気に至る原因鎖の1つン゛メると本
考えられる歯上の膜は歯垢として言及される。この歯垢
は朽ちた蛋白質及び他の粘度蛋白質に由来する層でおる
。前述したように、多くの虫歯は歯ブラシのとどかない
界面で起こり、それは咬む表面の深み、−¥sに虫歯に
対(〜て敏感である隣りの歯との接点又はその下の割れ
目である。研磨作用で作用する歯ブラシは有効でなく。
唯一の虫歯防止剤は弗化物である。
今回、口部の衛生をかなり改善する完全に新しい清浄技
術が発見された。これに用いられる清浄剤は補助的な器
具を用いないで上述の歯垢及び口の中の遠い場所に効果
的に到達する。本発明の新規な口の清浄剤組成物を用い
れば、唾液やその口部誘導体のし2ト◇−的性質が調節
され、それ自体通常の日用の組成物よりもかなり改善さ
れた分散又は濡れ性を有して清浄剤組成物の侵入が高め
られる。
今や本発明によれば、基本成分として少くとも1種の飲
むのに適したポリオール約45〜約85重量%及び該ポ
リオールに溶解し目、つラウリル硫酸ナトリウム、ポリ
オキシプロピレン及びポリオキシエチレンの縮合物、レ
シチン、ソルビタン及びエトキシル化ソルビタンエステ
ルからなる群から選択される少くとも1種の口部に許容
しりる表面活性剤約1〜約5重曖%を含んでなる発泡性
の、非水性の日用清浄剤組成物であって、唾液及びすの
口の誘導体のレオロジー的性質を変え、この結果該組成
物の口部表1i丁での移動性が高められ且つ唾液誘導体
の粘度及び付着性が減ぜられる、該組成物が提供される
好ましくは本清浄剤組成物は、泡安定剤(maintα
イneτ)、Iして更にジェタノールラウルアミドを1
重量%まで含んでなる。
人間及び動物の粘膜分泌の特別な機能の1つは相対する
膜の表面間での付着を防止するととである。唾液はその
粘膜蛋白によってtllが歯ぐきに付着するのを防止し
ている。唾液腺の病気のために唾液がないと、表面が互
いにくっつき合ってかなりの問題が生ずる。そのような
性質の1つの結果として、唾液成分は歯及び歯ぐきの両
方に付着する。唾液の粘性蛋白上での微生物の活動は唾
液や食べ物の粘性を増大させ、結果としてそれが歯に、
特に歯の間且つ歯の及びその周囲の割れ目に付着する。
前述したようにこの物質tま一般に歯垢として言及され
る。
唾液の粘度と関連する唾液の性質のいくつかけ糸を引く
こと(5pinnbarkeit )であり、またメニ
スカス効果のために限られた空間で起こる見かけの粘度
の増加である。糸を引くことにおいて、唾液のロービネ
ス(ropイnose )が考えられ、その粘稠性は内
部力と関係し、そしてその粘度の変化による応力は緊張
に対する応答が定性化される。口の中で典型的に見出さ
れる粘稠な糸状の唾液は切るのが困難であり、従ってそ
のような唾液は水に旧つ多くの場合には洗剤を含む水に
抵抗する。
限られた空間に唾液が含まれる場合、唾液の外部層の歯
ぐき及び歯への付着は、その表面に最も近い層の粘度を
増加させる。かくして、限られた空間、例えば歯の間及
び歯周のポケット(歯の横の通常1〜2111の割れ目
の、上述したような局所的に深くなった部分)において
、見かげの粘度はこの増大した表面層の効果のために増
加する。そのようなことは、開口部を横切る表面張力が
熟知の曲線を作るメニスカスにおいても見られる。唾液
の糸を引くことの性質及びその歯の中及び周囲且つ更に
歯の周りの割れ目における食べかすの残留への影響は歯
の病気の根底をなす。所謂歯垢は、はぼ、口唇、食べ物
及び通常の日用リンス又は歯ブラシにより、また研磨剤
歯みがきで研磨されない場所に主に存在する。
本発明の清浄剤組成物はそのような流れない液及び唾液
成分の状態を変える。この粘度と糸を引くことの減少し
た変えられた唾液は本新規の組成物によって自由にとっ
てかわられ、該組成物がそれ自体歯及び歯ぐきの双方の
表面−ヒに広がり、更なる付着した粒状物に代替し、そ
して組成物中の好ましい治療成分をその下に位置する表
面に直接供給する。最後に、そのような清浄後、連続的
な唾液流がすべてのそのような表面を再び濡し、そして
新しい、きれいなnつ食物を含まない歯ぐき及び歯と接
触する所望の生理学的状態の及び自然の状態の唾液を与
える。
唾液のレオロジー的性質が本発明の清浄剤組成物によっ
て変えられる様子を更に以下に示す。デユア−−xム−
7−ル(Dgwar M、R,) 、パーフィツト・ジ
・ジエイ(Parfttt  G、J、)、1アンーイ
ンペステイゲーシヨン・インツー・ザ・フィジカル・プ
ロパテイーズ、オブ・サリバ・アンド・ゼイア・リレー
ションシップ・ツー・ザψムシン−コンテント(an 
 investigationinto  the  
physical  propertiesof  5
aliva  and  their rttlatt
on−shtp to the muctn cont
trnt ) ”、ジエイ・ディー・レス(7,D、 
Reg)35:596.1954年10月に議論されて
いる糸を引くことは、コロイド中の長い分子の配列と関
連し、唾液がその例である。内部の分子間力の薬剤によ
る破壊は、唾液の糸を引くこと又はロービネスの変化に
よって示される。そのような試験はデユワ−及び・9−
フィシ)(1954)に記述されている。これらは唾液
の粘着性、ぬるぬる性、付着性、及び薬剤のそれに及ば
ず影響を定量的に試験する。
mta試験機を用いてキャピラリー管を唾液試料中に下
ろし、次いで70mm/分の速度で引き−1−げた。唾
液の糸が引き上げられ、それが切れるや否や、移動した
距離(糸の長き)を記録17だ。試料は6対象から得、
各試料を他の試料の2分以内に採取した。第1表は最初
に試料を試験し、次いでこの試料に薬剤を添加し7た時
の結果を示す。試験した薬剤は、通常の歯みがきを水で
50:5nに希釈したもの、及び水で希釈してない[]
の清浄剤(標識20.5)の配合物、であった。唾液の
各試料は約0.5 mlであり、薬剤の0.5 mlを
添加した。
裔 押し出された歯みがきは唾液と混しないから、通常の歯
みがきを水と一緒に用いた。結果は次の通りであった。
−じ ° ゛ ト I  寸   寸   唖 … 示されるように、糸を引くこと、即ちロービネスは本発
明の口の清浄剤によって殆んど除かれる。
他の実験は、水だけが時には歯みがきと水の混合物と同
程度に糸引き性を低下させることを示している。
本発明の清浄剤組成物が改良された口部衛生を提供する
という第2の基本的な特徴は、主にそのを含まないポリ
オールに基づく成分のために、それが口内の表面上に分
散又は移動する優れた能力を有することである。本新規
な組成物の0.04 ml′Jt(小さい1滴)は生き
ている対象の口の中の歯の表面上に迅速に拡がり、一方
典型的彦歯みがきの同一容量の1滴はその粘度及びその
高含水量のために非常にゆっくりしか拡散せず或いは浸
み出さず、またはその水成分だけが拡散するでろろう。
次の試験は、この分散性又は濡れ性、即ち本発明の組成
物の、通常の口の組成物と比べての、清浄すべき割れ目
及びポケットへの優秀力移動能力を例示するために行な
った。通常の歯みがきと本発明の口の清浄剤の、人間の
口における入間の歯での濡れ速度を第2表に示す。
1 東 −q 砒 口や 上の中央の切れ目の前(ロ)の表面が凡そ水平に述の歯
のエナメル上に直装置いた。先ず1つの歯に通常の歯み
がき粉を用いた。との試験を行ないうるために、水と通
常の歯みがき粉の50:50混合物を用いた。通常の歯
みがき粉のその1滴がその平衡の巾まで拡がった時、時
間を記録した。
それ故に第2表は第2列において歯みがき粉の最終直径
及び第1列において要1〜だ時間を示す。□反対側の歯
において、本発明の口の清浄剤配合物(水で50:50
に希釈)を滴下1〜、同一直径に達するまでの時間を記
録した。第2表は、与えられた距離を拡がる速度が、口
の清浄剤組成物に対して約2倍(時間が半分)であるこ
とを示す。しかj〜ながら、口の清浄剤の小滴は最初の
基準として採用した通常の歯みがきによる直径を越えて
拡がり続けるということが観察された。このような拡散
は増大する直径としてではなくて、輪郭に沿った及び平
滑な区域に沿った流れとしてであった。
一 16− 口の清浄剤の基剤(風味或いは増粘成分を含まない)を
用いる場合にはいつでも、歯の全体の前表面がすべての
場合に004〜0.06 mlの1滴で覆われるから、
拡がりを制限するのけ(]の清浄剤配合剤の粘度である
ように見えた。[]の清浄削の粘度は基本的な性質にで
はなくて配合に依存して全く可変であるということが特
記される。次の相対粘度の測定は次のボール法(ニブリ
ング・エイチ(Ebrtng //、  ウンタ〜ズー
フンゲン“ニーバー・ディー・スピンパルカイト・フリ
ューシツヒャ−−シスf)” (llntersuch
un(Htn” Lraer I)イー 5ptnnb
ark−イt  Fltsai−ggr  Syste
ms ”、コoイドーバイヘフド(Ko11oイd−B
eイhmftl、44:1711936)を用いて行な
い、また計ηは管を45度に傾けての実験が故に改良ス
トークス則を用いて官女っだ。ボールは半径[1,15
7αであり、14.2.!i’/ecの密度を有し、重
さが0.131.Pでおった。試験した試料は容縫が2
−でおり、唾液と歯みがきの等部混合物、及び唾液と口
の清浄剤の等部混合物であった。口の清浄剤の配合物は
、前記実験と同一のものを用いた。結果を第3表に示す
第5表 唾液及び混合物の粘度=単位ポイズー落球粘度針で測定
=ストークス則に由来する結果−欄は唾液の単一試料で
ある。
唾液    6.4  6.4  6.4  6.7 
 7.0結果は通常の歯みがきを用いる場合に、いくつ
かは30倍の、唾液の粘度の著るしい増加を示す。
ここに口の清浄剤配合物はいろいろな粘度を有して作る
ことができるということを特記すべきである。このパッ
チは23−イズの粘度を有した。水で50:50に希釈
した通常の歯みがきは2880ポイズであった(落球法
)。
本発明の清浄作用におけるレオロジー的性質及びその役
割は、通常の歯みがき粉と対比して、リゾイールーウォ
ッシュパーン(ridgal−washbwrn)方程
式によって例示される。参照、ダビース・ジエイφティ
ー(Davies  J、7口、リディール・イー・ケ
イ(Rideal  E、に、)、1961、“インタ
ーフェイシャル・フエノメナ(Inteγfacイαl
  phgnomgnα)“、 アカデミツク・プレ、
t、(Academイa  press )、ニュー・
ヨーク(New York )。
〔式中、tは狭い孔中への侵入の深さに等しく、 αは孔の開口の面積に等しく、 tは距離tを行くのに要する時間に等しく、rは表面張
力に等しく θは接触角に等しく、 rは粘度に等しい〕。
レオロジー及び界面現象の文献において、これは粘度、
濡れなどの関係を記述する多くのもののうちで唯一の方
程式である。一般に粘度が低ければ低いほど、そして濡
れ(接触角及び表面張力)能力が大きければ大きいほど
、流体の表面上での拡がりは速くなり且つそのような流
体はより迅速に且つ深く孔、亀裂及び割を目の中に浸入
する。
本明細書に記述する科学的実験は、口の清浄剤の配合物
が、口の中で表面を被覆するのに非常に活性があシ、ま
た唾液の粘度及び付着性を、通常の歯みがきでは可能で
ない程度にまで変えるということを明らかに示している
。通常の歯みがきのレオロジー的性質は、口部衛生の必
要性よりも、含有するチューブのオリフィスの幾何性及
び押し出された部分のブラシの毛止での夕1観及びそこ
への保持の必要性に関するものである。
本発明の洗浄剤組成物は、水性に基づく口部組成物と違
って泡の形成に非常に適当でおる。
発泡性組成物は、単に千の表面活性剤及び他の組成物中
の成分のために穏やかに攪拌し死場合及び/又は気体例
えば二酸化炭素、窒素、酸素、酸化窒素、イソブタン、
イソプロパン及び間品名「7レオン」で市販されている
ものを含むために圧力から解放された場合、エーロゾル
型供給具からのように発泡しうる。
本新規な清浄剤組成物が歯及び歯ぐきの上で付着又は沈
着物に代替する様子は、一部発泡する清浄剤によってb
えられる増大した表面張力に関係する。泡中の気泡は清
浄すべき表面に対して新しい清浄剤物質を多く幻、罹分
子層で連続的に提供する。この気泡での洗浄の場合、汚
れはそれが付着している表面から、組成物の濡れ及び湿
潤特性によって剥離さtする。即ち表面張力の低下によ
り、水が沈M又は付着物とその基質即ち歯ぐき又は歯と
の間に侵入しうるXうになる。今や泡に付着した沈着物
1jその場所から浮き上がる。更に、清浄剤の成分は、
非常に薄い気泡膜上に拡がり、これによって気泡と付着
物が通常の多くの組成物の場合のようにイオン又は可m
性化学品としてよシもむしろ単分子層で水中に存在する
から周囲に対する反応性が高くなる。
本発明に従い泡を用いることの更なる利点は、それが液
体組成物に比して大きい面積を被覆し、゛まだ泡がその
成分をよυ広い面積上に分布させるといりことである。
同様に、そのような泡の、作用部位への移送は、気体と
液体の全容積が泡の最終容量の100分の1又はそれ身
重ま〒であってよいから容易に達成される。即ち、非常
に少量(高々05耐)だけが必要であり、本組成物が小
形の供給系において特に有用となる、 上述したように、泡O情拌によって生成させることがで
き、また歯みがきの場合にはとれは歯みが色/唾液の混
合物を口の中で及び歯の上に毛ブラシで叩きつけること
によって行なわれる。そのようなことは歯の健晰のいく
つかの観点に対して致命的であるか本知れない。[7ば
しば歯ぐきの損傷が吃られ、また歯は歯ぐき線のすぐ土
で摩耗し、歯の充填又は復元を必要とする。−男前圧下
での封入と適当なオリスイスを通し、ての押出1.を用
いて泡を生成させるとともできZ、3.同様11本明細
書に詳述される[1の清浄剤は、その基本成分が噴射気
体を溶解するので、炭化水素噴射剤及び発泡に特に適当
である。そのような溶液は水に基づく歯みがへの場合、
存在1.たと17で本最小であZ)。
実験は、発泡が炭化水素噴射剤のいずれかの組合せにお
いて、代表的な単純なエーロゾル缶及びパルプからノズ
ルを通しての膨張時に起こるということを示している。
本発明の「1の清浄剤の池が押出し後に基本物質にmm
している気体が基剤内で気泡として膨張するので、泡と
して現われるばかりでなく、泡が容量を増加し続けると
いうことはかなり重要である。そのような泡は所望によ
り歯ブラシで叩くと発泡しつづけ、静止で放置した場合
2分まで及びそれ以上の間安定である。元の流体の膨張
の程度は、気体、気体の性質、ノズルの寸法及び測定様
式に依存する。与えられた容量の流体の泡への膨張を測
定すると、50:1の比は容易に可能である。
現在選択される気体はイソブタンとイソプロノ!ンの混
合物であり、容器中に種々の内部圧を与える。しかし各
気体、各バルブの種類及び各用途に対し、通常使用され
る気体、例えばフレオンとして市販されているものの、
酸化窒素と共に用いられる気体、及び窒素、二酸化炭素
と種々の口の清浄剤との種々の組合せは僅かに変えるこ
とができる。
本発明の口の清浄剤組成物の、その清浄能力に実質的に
寄与する第4の本質的な特徴はその湿潤特性であり、こ
の結果それが歯ぐき及び歯の表面上の歯垢内に水を侵入
させ、歯垢を弛くし、それを該表面から剥離させる。
新規な清浄剤組成物の効率は、8時間以上持続するきれ
いな感じの結果を与えることで観察される。歯垢はいず
れかの手段で除去する場合に再び蓄積する。新規な清浄
剤組成物は歯垢を除去するばかりでなく、他の公知の物
質よシも非常に長い期間戻りを遅延させる。
本発明は発泡性の口の清浄剤に関し、従ってブラシを必
要としなくてよいから、歯の衛生において種々の革新が
可能である。適当には風味をつけた口の清浄剤は、動物
の口の中に直接置かれ、或いは泡として飲むように施用
することかで裏る。
かくして家畜及び他の動物例えば猫及び犬に対する、ま
た動物園及び農場におけるような他の動物に対する口の
清浄が可能となる。同様に、歯のみがけない不具の人間
も、今や簡単で効果的な口の衛生法を手にすることがで
きる。
使用において、新規な清浄剤組成物は、いずれかの公知
の手段により人間や動物の口の中へ置くことができる。
かくして、歯ブラシによって付着させ、続いて穏やかな
摩擦によって組成物を口腔中に分散させ且つ発泡させる
。またその水に対する親和性により、それを口内に入れ
、次いで単に水で洗浄することも適当となる。
本発明の口の組成物に有用な成分の殆んどは、シー・エ
フ書ティー拳エイ(C,F、T、A、)−コスメテイッ
ク自インダレジエント・ディクショナリー(Cosme
tic  Ingredient  Dtetio−n
”y )% $3版、シー 幸z 7−テーf−−:r
−イ社出版、r)シン)y (Washington、
D、C,)に集録されている。
本組成物の基本成分は飲むのに適したポリオールであシ
、好ましくけプロピレングリコールである。更に、グリ
コールは組成物の粘度及び味を調整する之めに包含され
ていてもよい。またグリコールは穏やかな・童クチリヤ
発達防止剤(baetsr−4oatGt )  とし
ても作用する。他の適当なポリオールはポリエチレング
リコール、マンニトール又は同様の多価アルコールを含
む、このポリオールは新規な清浄剤の優秀な濡れ及び湿
潤特性と主に関係する。
表面活性剤(気泡形成剤)は、泡中に気泡を形成させる
のに、tた本組成物を口腔中に分散させるのに助けとな
るいずれかの有機物質であってよい。しかしながら、組
成物を迅速に分散させるのに役立つ清浄剤組成物の主な
成分が基本成分であるということを特記すべきである。
有機狭量活性剤は、イオン性、非イオン性、アニオン性
又はカチオン性物質であってよく、その洗浄性並びにそ
の発泡性に関して選択することができる。好適な表面活
性剤は、高級脂肪酸モノグリセリドモノサルフェートの
水m性塩、例えば水素化ヤY油のモノサルフェート化モ
ノダリセリドのナトリウム塩、及び脂肪族高級アルキル
サルフェート例えば2りリル硫酸ナトリウムを含む。他
の特に適当な表面活性剤は、非イオン性剤例えばソルビ
タンモノステアレートのエチレンオキシドとの縮合eF
/J(ポリオキシエチレンソルビタンモノイソステアレ
ート)及びエチレンオキ7ドのプロピレンオキシドとの
縮合物、所謂“プルロニクス(pLwrontca )
”(はロキサマー(pal oxαm#r)としてカタ
ログに集録され或いはプルロニク(Pluronia 
)の商品名で市販されている)、を含む。他の好適な表
面活性剤は、レシチン、及びポリソルベートとしてカタ
ログに集録され且つ商品名「ツクイーン(rwgsn)
Jで市販されているもの、そして商品名「エムソー7”
(Emaorb )Jで市販されている如き一般的な目
的の親油性光間活性剤を含む。しかしながら、選択した
ポリオール基本成分に啓解し且つ口腔内で適当な発泡を
与える口に許容しうる表面活性剤は適当である。
本発明の更に好適な具体例においては、気泡生成剤及び
気泡安定剤も含有される。好ましくは気泡安定剤はジェ
タノール2ウルアンド(IDEA)である。しかし、多
くの適当な気泡安定剤がスーパーアミドとしてカタログ
に集録されている。これはある種の又は他の種の、しば
しば天然起源のいろいろなアンドを含む。気泡生成剤は
一般に表面活性剤と同一の物質である。
本新規な清浄剤組成物は、組成物中に懸濁されるような
粒径を有する不m性の微粒子例えばシリカ、アルオナ、
カーボネート及び不溶性の種類のホスフェートも包含し
うる。5(クロンまでの寸法は一般に許容しうるが、2
〜3μが好適である。
この成分は研摩剤としてではなくて、二重層効果を作シ
出す丸めの不溶性の小粒子として用いるために存在し、
かくしてこれは粘度t−費え且つ治療的弗化物、酵素な
どのような吸着される少量の、組成物への添加物に対す
る担体として役立つ1重要な点は、不溶性の添加物は、
機能的に研磨剤として組成物中に含有されるのではなく
て、むしろ担体として存在することである。即ち小さい
不m性の粒子は、混合の初期段階における治療的又は機
能的に活性な添加物と一緒に配合される場合、そのよう
な成分を粒子表面に吸着し又は引きつける。
治療的又は機能的に活性り添加物も好適に包含される。
これは組成物の正確な性能心安条件に依存して選択され
る。朴々の形の水型性弗化物、例えば弗化す) IJウ
ム、弗化カリウム及び複合体弗化物、竹にモノフルオル
燐酸ナトリウムを含んでいてよい。これらの弗化物は、
有効址であるが無青性の量で、普通01〜1重量%の範
囲内で存在する。酵素及び酸例えばクエン酸及び酢酸、
更に生物学的に活性な試剤例えばアモニエイテツド(α
moniated)化合物及びプラントインも適尚でお
る。しかしながら、殺バクテリヤ性化合物は意図されな
い。成分は微生物を殺して口の微生物の稿及び種類間の
正常な生態学的均衡を乱すでおろうし、これはある程度
までそのような試剤が通過する胃腸管内においても起こ
る。口の中における微生物からの損傷活性の部位におい
てミクロな環境を単に変える仁とにより、数はどこかで
必ずしも減少せず且つ正常の微生物学的な身体防御模作
は妨害されなくて、宿主に有利になる。
更に甘味剤、及び乳化剤と一緒に風味剤例えば乳化剤と
一緒にエッセンVヤルオイル(ンルビタール、アスパル
テーム、シクラメート及ヒサツカリン)もいくつかの場
合に窒捷しい。大王の及び天然の糖例えばデキストロー
ス、フルクトース、マンニトール、キシリトール(キシ
リトールハ商品名)及び更に立体異性の変えられた糖も
使用できる。種々の風味剤混合物も包含せしめつる。
所望により、桟々の他の’Ill!l買例えば条刈、保
存剤、及び着色又は白色化剤も混入できる。
しかしながら、清浄剤組成物中のすべての成分は、不溶
性の細かい担体粒子を除いて基本成分に溶解しなければ
ならない。
清浄剤組成物は濃厚物又はエツセンスとして通常使用し
うるけれど、アルコール、気体又は水で希釈してもよい
。飲むのに適した或いは無毒性の、無アレルギー性の又
は無刺激性の特性を1する組成物は、すべての成分の基
本ポリオールへの重層が可能である(不m性の細かい粒
子を除く)ならば、調製することができる。
今や発泡性の、非水性に基づく口の清浄剤組成物の特別
な例が与えられる。数字は成分の重量%である。
実施例 1   2   3   4 成   分 プロピレングリコール    44.93  45.9
9  4 io 8  4 ′5.20グリセロール 
      26.77 27.40 26.22 2
6.50d−ソルビトール       9.23  
9.45  9.20  9.23ウム 水              2.29  −−− 
  .92   .92安息香酸ナトリウム     
 、46   .47   .46   .46弗化ナ
トリウム         、29   .50   
.29   −−−クエン酸            
 、18   .19    、フ8  .18*商品
名 !1.5.55  5五55  44.72  5&5
0  36.56  44.5420.31  20.
31  26.64  23.45  22’08  
2ム531五88  13.8B    9.19  
13.75  13.89   9.151五88 1
五88   9.19   9.29  10.84 
  9.15fin   f4.$1   4.59 
  9.29   9.26   4.572.83 
  2.B5   2.81   2.84   2.
85   2.801.85   1.85   .9
2   .9!12.79   .911.18   
1.18   .73   .74   .74   
.73.46   .46   .46   .46 
  .46   .69.57   .57   .2
9   .30   .29   .46.50   
 .30    .28    .28    .28
   .29次の実施例11.12及び13は好適な風
味剤配合物である。
実施例11 乳化剤2)       5五34    0.94合
計 1oo、oo     2・82実施例12 乳化剤2)         5五54   194実
施例15 乳化剤2)         655   0.94プ
ロピレングリコ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、基本成分としての少くとも1種の飲むのに適したポ
    リオール約45〜約85重量%及び少くくとも1種の口
    に許容しうる表面活性剤を含んでなり、但し少くともそ
    の1種が約1〜5重量%の量で存在し、該表面活性剤が
    該ポリオールに溶解し且つラウリル硫酸ナトリウム、ポ
    リオキシプロピレン及びポリオキシエチレンの縮合物、
    レシチン、ソルビタン及びエトキシル化ソルビタンエス
    テルからなる群から選択され、そして唾液及びその口部
    の誘導体のレオロジー的性質を変えて口の表面上での移
    動性が高められた且つ唾液誘導体の粘度及び付着性を減
    ずる、発泡性の、水性に基づかない口の清浄剤組成物。 2、泡安定剤としてジエタノールラウルアミドを1重量
    %まで更に含んでなる特許請求の範囲第1項記載の口の
    清浄剤組成物。 3、5μより大きくない寸法を有し且つ該組成物中に懸
    濁されている不溶性の細かい担体粒子を更に含んでなる
    特許請求の範囲第1項記載の口の組成物。 4、弗化物化合物を口の許容しうる量で更に含んでなる
    特許請求の範囲第1、2又は3項記載の口の組成物。 5、クエン酸を治療的量で更に含んでなる特許請求の範
    囲第1、2又は3項記載の口の組成物。 6、容器内に存在する気体噴射剤と一緒に、泡を形成さ
    せるオリフィスを通して泡として容器から放出される特
    許請求の範囲第1項記載の封入された口の清浄剤組成物
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105615285A (zh) * 2016-01-06 2016-06-01 京东方科技集团股份有限公司 一种口腔状况监测方法、装置及牙刷

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