JPS626999B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS626999B2 JPS626999B2 JP53151806A JP15180678A JPS626999B2 JP S626999 B2 JPS626999 B2 JP S626999B2 JP 53151806 A JP53151806 A JP 53151806A JP 15180678 A JP15180678 A JP 15180678A JP S626999 B2 JPS626999 B2 JP S626999B2
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- JP
- Japan
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- stamp
- brush
- solvent
- rubber
- onto
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 6
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 17
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 3
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 1
- XSTXAVWGXDQKEL-UHFFFAOYSA-N Trichloroethylene Chemical compound ClC=C(Cl)Cl XSTXAVWGXDQKEL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 150000002576 ketones Chemical class 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000003960 organic solvent Substances 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、半導体素子などの電子部品の捺印に
用いられる電子部品用捺印機に関する。
用いられる電子部品用捺印機に関する。
一般に、電子部品用捺印機は、インクを供給し
て、そのインクを自動的に練り、その練られたイ
ンクをゴムローラーで刻印にのばし、ゴムスタン
プを刻印に押しあてて、そのゴムスタンプ上にう
つつた文字をゴムスタンプを反転させ、送られて
きた電子部品に押しうつすというサイクルの繰り
返しである。
て、そのインクを自動的に練り、その練られたイ
ンクをゴムローラーで刻印にのばし、ゴムスタン
プを刻印に押しあてて、そのゴムスタンプ上にう
つつた文字をゴムスタンプを反転させ、送られて
きた電子部品に押しうつすというサイクルの繰り
返しである。
上述のごとく、ゴムスタンプは刻印の文字その
ものをうつすものであり、数多くやつてると刻印
が汚れて、その汚れた状態をそのまま電子部品に
うつすことになり、電子部品にうつされた文字
は、にじみやだぶりを生じて捺印不良となる。現
在は、捺印不良が現出することにより刻印の汚れ
に気づき、綿布と有機溶剤（トリクレンまたはケ
トン以下溶剤）により作業者が直接クリーニング
している。
ものをうつすものであり、数多くやつてると刻印
が汚れて、その汚れた状態をそのまま電子部品に
うつすことになり、電子部品にうつされた文字
は、にじみやだぶりを生じて捺印不良となる。現
在は、捺印不良が現出することにより刻印の汚れ
に気づき、綿布と有機溶剤（トリクレンまたはケ
トン以下溶剤）により作業者が直接クリーニング
している。
本発明の目的は、定期的に刻印のクリーニング
を自動的にやり、刻印の汚れを未然に防ぐことに
より、上述の刻印クリーニングの手間をはぶくこ
とができる電子部品用捺印機を提供することにあ
る。
を自動的にやり、刻印の汚れを未然に防ぐことに
より、上述の刻印クリーニングの手間をはぶくこ
とができる電子部品用捺印機を提供することにあ
る。
以下図面を用い、詳細に説明する。従来の捺印
部を示す第１図において、１は刻印であるが、受
台２′に固定されてあり、１組しかつけられてな
いが光換のため着脱は可能である。９は、刻印１
の文字をうつし、それから反転して電子部品（半
導体素子）１７に押しつけられて、刻印１からう
つしとつた文字を半導体素子１７にうつすゴムス
タンプである。
部を示す第１図において、１は刻印であるが、受
台２′に固定されてあり、１組しかつけられてな
いが光換のため着脱は可能である。９は、刻印１
の文字をうつし、それから反転して電子部品（半
導体素子）１７に押しつけられて、刻印１からう
つしとつた文字を半導体素子１７にうつすゴムス
タンプである。
第２図は本発明の実施例を示し、第２図におい
て、第１図の従来の捺印部と大きくちがうのは、
刻印が回転するようになつており、四方に刻印が
ついていることである。まず、一定数の捺印カウ
ントをカウンター８にセツトし、そのカウントだ
け捺印されると、パルスモータ駆動回路１６によ
りパルスモータ１５が時計方向に90゜だけ回転
し、それによつて刻印１の刻印受台２が90゜時計
方向に回転する。パルスモータ１５の回転が終る
と送りモータ１３が正転し、ブラシ３および溶剤
収容ケース４の取付台５がガイド支柱７に沿つて
上昇し定位置（刻印の正面）で止まるようになつ
ている。ブラシおよび溶剤収容ケース取付台５が
止まると、溶剤収容器１０の電磁弁が開き、添加
ノズル１１より溶剤をブラシ３と刻印１の間に添
加をはじめる。それと同時にブラシ回転モータ１
４が駆動し、ブラシ３が回転して刻印１をクリー
ニングする。この間に飛び散つたり、流れ落ちた
りする溶剤は、溶剤収容ケース４に集められて排
出ノズル１２により外に捨てられる。ブラシ回転
モータ１４はタイマーにより制御し、ある一定時
間たつとブラシ回転モータ１４の駆動は止まり、
モータ１３が逆転してブラシおよび溶剤収容ケー
ス取付台５とブラシ３と溶剤収容ケース４は下降
し、もとの定位置にもどる。また、溶剤収納容器
１０の電磁弁もブラシ回転モータ１４が止まる
と、閉じて溶剤は添加されなくなる。
て、第１図の従来の捺印部と大きくちがうのは、
刻印が回転するようになつており、四方に刻印が
ついていることである。まず、一定数の捺印カウ
ントをカウンター８にセツトし、そのカウントだ
け捺印されると、パルスモータ駆動回路１６によ
りパルスモータ１５が時計方向に90゜だけ回転
し、それによつて刻印１の刻印受台２が90゜時計
方向に回転する。パルスモータ１５の回転が終る
と送りモータ１３が正転し、ブラシ３および溶剤
収容ケース４の取付台５がガイド支柱７に沿つて
上昇し定位置（刻印の正面）で止まるようになつ
ている。ブラシおよび溶剤収容ケース取付台５が
止まると、溶剤収容器１０の電磁弁が開き、添加
ノズル１１より溶剤をブラシ３と刻印１の間に添
加をはじめる。それと同時にブラシ回転モータ１
４が駆動し、ブラシ３が回転して刻印１をクリー
ニングする。この間に飛び散つたり、流れ落ちた
りする溶剤は、溶剤収容ケース４に集められて排
出ノズル１２により外に捨てられる。ブラシ回転
モータ１４はタイマーにより制御し、ある一定時
間たつとブラシ回転モータ１４の駆動は止まり、
モータ１３が逆転してブラシおよび溶剤収容ケー
ス取付台５とブラシ３と溶剤収容ケース４は下降
し、もとの定位置にもどる。また、溶剤収納容器
１０の電磁弁もブラシ回転モータ１４が止まる
と、閉じて溶剤は添加されなくなる。
以上が１サイクルであるが、前にも述べたよう
に、受台２には四方に刻印１がついているため
に、このサイクルがおこなわれている間も捺印は
できる。４サイクルで刻印は１回転する。ただ
し、パルスモータ１５が駆動する時だけはすべて
の動作は止まつている。すなわち、一サイクルで
刻印自体を90゜回転させ、ブラシの回転と溶剤の
添加により、自動的にクリーニングする。
に、受台２には四方に刻印１がついているため
に、このサイクルがおこなわれている間も捺印は
できる。４サイクルで刻印は１回転する。ただ
し、パルスモータ１５が駆動する時だけはすべて
の動作は止まつている。すなわち、一サイクルで
刻印自体を90゜回転させ、ブラシの回転と溶剤の
添加により、自動的にクリーニングする。
以上の説明のごとく、本発明による自動クリー
ニング機構を有する電子部品用捺印機を用いる
と、刻印の汚れを未然に防ぐことにより捺印不良
を出さずにすみ、従来のように作業者が直接クリ
ーニングする必要もなく、今までクリーニングに
使用していた時間も有効に捺印に使用することが
できる。
ニング機構を有する電子部品用捺印機を用いる
と、刻印の汚れを未然に防ぐことにより捺印不良
を出さずにすみ、従来のように作業者が直接クリ
ーニングする必要もなく、今までクリーニングに
使用していた時間も有効に捺印に使用することが
できる。
第１図は従来の電子部品用捺印機の捺印部の概
略を示す側面図、第２図は、本発明の一実施例の
要部の斜視図である。 １……刻印、２……刻印受台、３……ブラシ、
４……溶剤収容ケース、５……ブラシおよび溶剤
収容ケース取付台、８……カウンタ、９……ゴム
スタンプ、１０……溶剤収納容器、１１……溶剤
添加ノズル、１２……溶剤排出ノズル、１３……
ブラシ送りモータ、１４……ブラシ回転モータ、
１５……刻印受台回転用パルスモータ、１７……
電子部品。
略を示す側面図、第２図は、本発明の一実施例の
要部の斜視図である。 １……刻印、２……刻印受台、３……ブラシ、
４……溶剤収容ケース、５……ブラシおよび溶剤
収容ケース取付台、８……カウンタ、９……ゴム
スタンプ、１０……溶剤収納容器、１１……溶剤
添加ノズル、１２……溶剤排出ノズル、１３……
ブラシ送りモータ、１４……ブラシ回転モータ、
１５……刻印受台回転用パルスモータ、１７……
電子部品。
Claims (1)
- １ インキが添着された刻印にゴムスタンプを押
し当て、このゴムスタンプに前記刻印の表わす文
字記号などを写しとり、さらに、このゴムスタン
プを電子部品に押し当て前記文字記号などを該電
子部品に捺印する電子部品用捺印機において、前
記刻印を刻印受台の側面に複数個設け、一定の押
し当て回数毎に、１つの刻印表面をクリーニング
するとともにクリーニング中に他の刻印を使用し
て捺印するようにしたことを特徴とする電子部品
用捺印機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15180678A JPS5577575A (en) | 1978-12-06 | 1978-12-06 | Seal-stamper for electronic part |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15180678A JPS5577575A (en) | 1978-12-06 | 1978-12-06 | Seal-stamper for electronic part |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5577575A JPS5577575A (en) | 1980-06-11 |
| JPS626999B2 true JPS626999B2 (ja) | 1987-02-14 |
Family
ID=15526704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15180678A Granted JPS5577575A (en) | 1978-12-06 | 1978-12-06 | Seal-stamper for electronic part |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5577575A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5966729U (ja) * | 1982-10-27 | 1984-05-04 | 三菱自動車工業株式会社 | リザ−バタンク装置 |
| KR100631799B1 (ko) | 2005-07-20 | 2006-10-11 | 평화산업주식회사 | 자동스탬프장치 및 방법 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5485818A (en) * | 1977-09-19 | 1979-07-07 | Dennison Mfg Co | Sealing machine for precisely sealing fixed coding format |
-
1978
- 1978-12-06 JP JP15180678A patent/JPS5577575A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5485818A (en) * | 1977-09-19 | 1979-07-07 | Dennison Mfg Co | Sealing machine for precisely sealing fixed coding format |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5577575A (en) | 1980-06-11 |
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