JPS6268225A - ワイヤカツト放電加工装置 - Google Patents
ワイヤカツト放電加工装置Info
- Publication number
- JPS6268225A JPS6268225A JP60207854A JP20785485A JPS6268225A JP S6268225 A JPS6268225 A JP S6268225A JP 60207854 A JP60207854 A JP 60207854A JP 20785485 A JP20785485 A JP 20785485A JP S6268225 A JPS6268225 A JP S6268225A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- machining
- nozzle
- groove
- workpiece
- wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/02—Wire-cutting
- B23H7/08—Wire electrodes
- B23H7/10—Supporting, winding or electrical connection of wire-electrode
- B23H7/101—Supply of working media
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、加工液を噴出するノズルの移動を制御する
ワイヤカット放電加工装置に関するものである。
ワイヤカット放電加工装置に関するものである。
第３因は従来のワイヤカット放電加工装置の構成を示す
概略囚、第４図は、第３囚のワイヤカット放電加工装置
における要部を拡大して示す断面図、第５図は、第４図
のＡ−Ａ線の断面図である。
概略囚、第４図は、第３囚のワイヤカット放電加工装置
における要部を拡大して示す断面図、第５図は、第４図
のＡ−Ａ線の断面図である。
各図１こおいて、１は供給ボビン２から送り出されるワ
イヤ電極、３は電磁ブレーキ３ａに直結され、ワイヤ電
極ＩＪこ所定の張力を与えるブレーキローラ、４ａ、４
ｂ、４ｃはそれぞれワイヤ電極１の走行方向を変更させ
るアイドラである。５は上部ガイド、６は下部ガイドで
あり、各上部ガイド５゜下部ガイド６は、上部加工液を
噴出するノズル７及び下部加工液を噴出するノズル８の
それぞれの内部に配置されている。９は各ノズル７．８
１こ加工液ＬＯを供給する加工液供給ポンプである。ワ
イヤ電極１は上部ガイド５と下部ガイド６によって支持
され、被加工物１２に対し所定の方向に対向させである
。１１はワイヤ電極１と被加工物１２との間に放電を起
こさせるためのパルス電源、１３はワイヤ電極１を両側
から挾持して所定の速度で巻き取るワイヤ電極１の送給
ローラである。１４は被加工物１２から溶融飛散する加
工粉末、１５は被加工物１２の加工溝である。
イヤ電極、３は電磁ブレーキ３ａに直結され、ワイヤ電
極ＩＪこ所定の張力を与えるブレーキローラ、４ａ、４
ｂ、４ｃはそれぞれワイヤ電極１の走行方向を変更させ
るアイドラである。５は上部ガイド、６は下部ガイドで
あり、各上部ガイド５゜下部ガイド６は、上部加工液を
噴出するノズル７及び下部加工液を噴出するノズル８の
それぞれの内部に配置されている。９は各ノズル７．８
１こ加工液ＬＯを供給する加工液供給ポンプである。ワ
イヤ電極１は上部ガイド５と下部ガイド６によって支持
され、被加工物１２に対し所定の方向に対向させである
。１１はワイヤ電極１と被加工物１２との間に放電を起
こさせるためのパルス電源、１３はワイヤ電極１を両側
から挾持して所定の速度で巻き取るワイヤ電極１の送給
ローラである。１４は被加工物１２から溶融飛散する加
工粉末、１５は被加工物１２の加工溝である。
次に、上記のような従来のワイヤカット放電加工装置の
動作について説明する。まず、ワイヤ電極１と同軸方向
に加工液１０を各ノズル７．８から噴出しつつ、ワイヤ
電極１と被加工物１２との相互間にパルス電源１１より
パルス電圧を加える。ワイヤ電極１と被加工物１２との
対向した微小間隙では加工液１０を媒体として放電が繰
り返され、放電時の熱エネルギーによって被加工物１２
を溶融飛散させる。被加工物１２から溶融飛散する加工
粉末１４は、加工液ＩＯの流れｌこ沿って第５図Ｉこ示
す加工溝１５の外に排出される。したがって、被加工物
１２から溶融飛散された加工粉末１４を排出するために
供給している加工液１０は、第４図に示すように加工溝
１５番こ浸入する流れＣ（第４図に矢印で示す）と、被
加工物１２の表面に当たり飛散する流れＤＣ第４図１こ
矢印で示す）の２つに分かれる。
動作について説明する。まず、ワイヤ電極１と同軸方向
に加工液１０を各ノズル７．８から噴出しつつ、ワイヤ
電極１と被加工物１２との相互間にパルス電源１１より
パルス電圧を加える。ワイヤ電極１と被加工物１２との
対向した微小間隙では加工液１０を媒体として放電が繰
り返され、放電時の熱エネルギーによって被加工物１２
を溶融飛散させる。被加工物１２から溶融飛散する加工
粉末１４は、加工液ＩＯの流れｌこ沿って第５図Ｉこ示
す加工溝１５の外に排出される。したがって、被加工物
１２から溶融飛散された加工粉末１４を排出するために
供給している加工液１０は、第４図に示すように加工溝
１５番こ浸入する流れＣ（第４図に矢印で示す）と、被
加工物１２の表面に当たり飛散する流れＤＣ第４図１こ
矢印で示す）の２つに分かれる。
また、上記ワイヤ電極１と被加工物１２との対向した微
小間隙を常に一定に保ち、放電を継続的ｌこ行うための
ワイヤ電極ｌと被加工物１２との相対移動は％崗示され
ないＸ 、−Ｙテーブルを数値制御する方法により通常
行われている。このようにして、放電を繰り返して行い
、かつＸ−Ｙテーブルを制御することにより、加工溝１
５が連続的に形成されて任意の形状に被加工物１２を加
工することができる。
小間隙を常に一定に保ち、放電を継続的ｌこ行うための
ワイヤ電極ｌと被加工物１２との相対移動は％崗示され
ないＸ 、−Ｙテーブルを数値制御する方法により通常
行われている。このようにして、放電を繰り返して行い
、かつＸ−Ｙテーブルを制御することにより、加工溝１
５が連続的に形成されて任意の形状に被加工物１２を加
工することができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕 □上記のよ
うな従来のワイヤカット放電加工装置では、第４図に示
すように各ノズル７．８は、加工溝１５内に加工液ＩＯ
を上下方向より吹き込んで加工粉末１４を加工溝１５の
外に排出させる構造となっている。このため、第５図に
示す加工溝１５のように、直線状で、かつ一方部が開口
している形状のものでは加工粉末１４を加工液１０と共
に外へ排出しやすい。そこで、第６図体）ｉこ示すよう
に、直線状であるが一方部（後方部）が閉成している形
状の加工溝１５ ａ％また、第６図（ｂｌに示すように
、途中で折曲されている上に一方部（後方部）が閉成し
ている形状の加工溝１５ ｂの場合を考えて見る。この
場合に、各ノズル７．８が上記各加工溝１５ａ。
うな従来のワイヤカット放電加工装置では、第４図に示
すように各ノズル７．８は、加工溝１５内に加工液ＩＯ
を上下方向より吹き込んで加工粉末１４を加工溝１５の
外に排出させる構造となっている。このため、第５図に
示す加工溝１５のように、直線状で、かつ一方部が開口
している形状のものでは加工粉末１４を加工液１０と共
に外へ排出しやすい。そこで、第６図体）ｉこ示すよう
に、直線状であるが一方部（後方部）が閉成している形
状の加工溝１５ ａ％また、第６図（ｂｌに示すように
、途中で折曲されている上に一方部（後方部）が閉成し
ている形状の加工溝１５ ｂの場合を考えて見る。この
場合に、各ノズル７．８が上記各加工溝１５ａ。
１５ ｂを全部覆っていない状態では、加工液１０は上
下の溝開放部より加工粉末１４と共に流れて外へ排出さ
れる。ところが、加工ｇ＋ｓｂの形状のように折曲され
た部分の直後や、加工始めの当初等では、各加工溝１５
ａ、１５ｂの全体が各ノズル７．８によって覆われた状
態ｌこなり、加工液ＩＯが外へは容易ｌこ排出されにく
くなるという問題点があった。
下の溝開放部より加工粉末１４と共に流れて外へ排出さ
れる。ところが、加工ｇ＋ｓｂの形状のように折曲され
た部分の直後や、加工始めの当初等では、各加工溝１５
ａ、１５ｂの全体が各ノズル７．８によって覆われた状
態ｌこなり、加工液ＩＯが外へは容易ｌこ排出されにく
くなるという問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、常に一定の加工粉末を外へ排出でき、また、ワイ
ヤ電極による加工速度を向上できるワイヤカット放電加
工装置を得ることを目的とする。
ので、常に一定の加工粉末を外へ排出でき、また、ワイ
ヤ電極による加工速度を向上できるワイヤカット放電加
工装置を得ることを目的とする。
この発明に係るワイヤカット放電加工装置は。
被加工物を加工する加工溝の形状に応じて、加工液を噴
出するノズルを自動的に上下方向へ移動させ、被加工物
とノズルとの間隙を最適１直にコントロールする制御機
構を備えたものである。
出するノズルを自動的に上下方向へ移動させ、被加工物
とノズルとの間隙を最適１直にコントロールする制御機
構を備えたものである。
この発明のワイヤカット放電加工装置においては、制御
機構は、被加工物とノズルとの間隙を被加工物の加工溝
の形状に応じてコントロールする機能を持っているので
、加工液及び加工粉末の排出を加工溝の形状に関係なく
スムーズｌこ行うことができ、したがつて、加工速度を
増大させることが可能となる。
機構は、被加工物とノズルとの間隙を被加工物の加工溝
の形状に応じてコントロールする機能を持っているので
、加工液及び加工粉末の排出を加工溝の形状に関係なく
スムーズｌこ行うことができ、したがつて、加工速度を
増大させることが可能となる。
第１図はこの発明の一実施例であるワイヤカット放電加
工装置における要部を拡大して示す断面図で、第４図と
同一部分又は相当部分は同一符号を用いて表示しである
。図において、矢印で示す各Ｒ，Ｆは加工液１０の流れ
、ｇは被加工物１２と各ノズル７．８との間隙を示して
いる。
工装置における要部を拡大して示す断面図で、第４図と
同一部分又は相当部分は同一符号を用いて表示しである
。図において、矢印で示す各Ｒ，Ｆは加工液１０の流れ
、ｇは被加工物１２と各ノズル７．８との間隙を示して
いる。
次に、上記のようなこの発明の一実施例セあるワイヤカ
ット放電加工装置の動作について説明する。この発明に
よるワイヤカット放電加工装置においては、被加工物１
２４こ形状加工を行う時点で、被加工物１２と各ノズル
７．８との間隙ｇを、加工溝の形状に応じて前もって、
例えばＮＣ（数値制御）テープζこインプットしておく
。このような状態において、上記第６図１８）に示す直
線状であるが一方部（後方部）が閉成している形状の加
工溝１５ａ、又は、第６図（ｂｌ Ｊこ示す途中で折曲
されている上ｆこ一方部（後方部）が閉成している形状
の加工溝１５ ｂのそれぞれによる加工を行う場合につ
いて述べる。この場合には上述したように、従来のワイ
ヤカット放電加工装置では、加工溝１５ ｂの形状σ）
よう（こ折曲された部分の直後や、加工始めの当初等に
おいて、各加工溝１５ａ、１５ｂの全体が各ノズル７．
８によって覆われた状態になり、加工液ｌＯが外へは容
易に排出されにくい問題点があった。
ット放電加工装置の動作について説明する。この発明に
よるワイヤカット放電加工装置においては、被加工物１
２４こ形状加工を行う時点で、被加工物１２と各ノズル
７．８との間隙ｇを、加工溝の形状に応じて前もって、
例えばＮＣ（数値制御）テープζこインプットしておく
。このような状態において、上記第６図１８）に示す直
線状であるが一方部（後方部）が閉成している形状の加
工溝１５ａ、又は、第６図（ｂｌ Ｊこ示す途中で折曲
されている上ｆこ一方部（後方部）が閉成している形状
の加工溝１５ ｂのそれぞれによる加工を行う場合につ
いて述べる。この場合には上述したように、従来のワイ
ヤカット放電加工装置では、加工溝１５ ｂの形状σ）
よう（こ折曲された部分の直後や、加工始めの当初等に
おいて、各加工溝１５ａ、１５ｂの全体が各ノズル７．
８によって覆われた状態になり、加工液ｌＯが外へは容
易に排出されにくい問題点があった。
ところが、この発明のワイヤカット放電加工装置におい
ては、被加工物１２を加工する各加工溝１５ａ。
ては、被加工物１２を加工する各加工溝１５ａ。
１５ ｂの形状ｌこ応じて、被加工物１２と各ノズル７
゜８との間隙ｇをあらかじめＮＣテープ等に記憶させて
おき、各加工溝１５ ａ 、 １５ ｂの形状に伴って
各ノズル７．８を自動的ｌこ上下方向に移動させ、被加
工物１２と各ノズル７．８との間［ｇをコントロールす
る制御機構を備えている。このため、各ノズル７．８が
各加工＄１１５８，１５ｂを全部覆っていない状態では
、加工液ＩＯは、その流れが第１図に示すＥのようにな
って、上下の溝開放部より加工粉末１４と共ｉこ流れて
外へ排出される。一方、各加工溝１５ａ、１５ｂの全体
が各ノズル７．８によって覆われた状態では、各ノズル
７．８は上下方向に移動させられて、加工液１０は、そ
の流れが第１図に示すＦのようになって、拡開された上
下の溝開放部より加工粉末１４と共に容易に外゛へ排出
される。
゜８との間隙ｇをあらかじめＮＣテープ等に記憶させて
おき、各加工溝１５ ａ 、 １５ ｂの形状に伴って
各ノズル７．８を自動的ｌこ上下方向に移動させ、被加
工物１２と各ノズル７．８との間［ｇをコントロールす
る制御機構を備えている。このため、各ノズル７．８が
各加工＄１１５８，１５ｂを全部覆っていない状態では
、加工液ＩＯは、その流れが第１図に示すＥのようにな
って、上下の溝開放部より加工粉末１４と共ｉこ流れて
外へ排出される。一方、各加工溝１５ａ、１５ｂの全体
が各ノズル７．８によって覆われた状態では、各ノズル
７．８は上下方向に移動させられて、加工液１０は、そ
の流れが第１図に示すＦのようになって、拡開された上
下の溝開放部より加工粉末１４と共に容易に外゛へ排出
される。
なお、上記実施例では、各ノズル７．８を自動的に上下
方向へ移動させ、被加工物１２と各ノズル７．８との間
隙ｇをコントロールする制御機構を備えた場合について
説明したが、上記制御機構の一例として、！２図に示す
ように、各ノズル７゜８の先端部にリング状の板バネ［
６を介在して設ける構造としても良い。この場合に、上
述したように加工液１０の流れが、第１図Ｉこ示すＦの
ような状態になった時には、各ノズル７．８へ）反カカ
ｉｌｔ大することを利用して、上記板バネ１６の弾性力
に抗して自動的に上記間隙ｇを広げ、加工液１ｏを加工
粉末１４と共に外へ排出するようにする。また。
方向へ移動させ、被加工物１２と各ノズル７．８との間
隙ｇをコントロールする制御機構を備えた場合について
説明したが、上記制御機構の一例として、！２図に示す
ように、各ノズル７゜８の先端部にリング状の板バネ［
６を介在して設ける構造としても良い。この場合に、上
述したように加工液１０の流れが、第１図Ｉこ示すＦの
ような状態になった時には、各ノズル７．８へ）反カカ
ｉｌｔ大することを利用して、上記板バネ１６の弾性力
に抗して自動的に上記間隙ｇを広げ、加工液１ｏを加工
粉末１４と共に外へ排出するようにする。また。
上記板バネ１６に代えて形状記憶合金を用い、この形状
記憶合金に通電することにより上記間隙ｇを所定の寸法
に設定するようｌこしても良い。
記憶合金に通電することにより上記間隙ｇを所定の寸法
に設定するようｌこしても良い。
この発明は以上説明したとおり、ワイヤカット放電加工
装置ｌとおいて、被加工物を加工する加工溝の形状に応
じて、加工液を噴出するノズルを自動的に上下方向へ移
動させ、被加工物とノズルとの間隙を最適（ｌｉｔこコ
ントロールする制御機構を備えた構成としたので、加工
液゛及び加工粉末の外への排出が加工溝の形状に関係な
くスムーズに行われ、かつワイヤ電極の断線がしにくく
なり、したがって、ワイヤ電極による加工速度を向上す
ることができるという優れた効果を奏するものである。
装置ｌとおいて、被加工物を加工する加工溝の形状に応
じて、加工液を噴出するノズルを自動的に上下方向へ移
動させ、被加工物とノズルとの間隙を最適（ｌｉｔこコ
ントロールする制御機構を備えた構成としたので、加工
液゛及び加工粉末の外への排出が加工溝の形状に関係な
くスムーズに行われ、かつワイヤ電極の断線がしにくく
なり、したがって、ワイヤ電極による加工速度を向上す
ることができるという優れた効果を奏するものである。
第１図はこの発明の一実施例であるワイヤカット放電加
工装ｆにおける要部を拡大して示す断面図、第２図は、
第１図のワイヤカット放電加工装置におけるノズル部分
の一例を示す断面図、第３図は従来のワイヤカット放電
加工装置の構成を示す概略図、第４図は、第３図のワイ
ヤカット放電加工装置ｔこおける要部を拡大して示す断
面図、第１５図は、第４図のＡ−Ａ線の断面図、第６図
はワイヤカット放電加工装置において、被加工物を加工
する加工溝の形状を示す断面図である。 図において、１・・ワイヤ電極、２・・・供給ボビン、
３・・・ブレーキローラーｍ−３ａ・・・電磁ブレーキ
Ｓ４３ｇ４ｂ、４Ｃ・・・アイドラ、５・・・上部ガイ
ド、６・・・下部ガイド、７，８・・ノズル、９・・・
加工液供給ポンプ％１０・・・加工液、１１・・・パル
ス電源、１２・・・被加工物。 １３・・・送給ローラ、 １４−・・加工粉末、１５
、１５ａ 、 １５ｂ・・・加工溝、１６・・・板バネ
である。 なお、各図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
工装ｆにおける要部を拡大して示す断面図、第２図は、
第１図のワイヤカット放電加工装置におけるノズル部分
の一例を示す断面図、第３図は従来のワイヤカット放電
加工装置の構成を示す概略図、第４図は、第３図のワイ
ヤカット放電加工装置ｔこおける要部を拡大して示す断
面図、第１５図は、第４図のＡ−Ａ線の断面図、第６図
はワイヤカット放電加工装置において、被加工物を加工
する加工溝の形状を示す断面図である。 図において、１・・ワイヤ電極、２・・・供給ボビン、
３・・・ブレーキローラーｍ−３ａ・・・電磁ブレーキ
Ｓ４３ｇ４ｂ、４Ｃ・・・アイドラ、５・・・上部ガイ
ド、６・・・下部ガイド、７，８・・ノズル、９・・・
加工液供給ポンプ％１０・・・加工液、１１・・・パル
ス電源、１２・・・被加工物。 １３・・・送給ローラ、 １４−・・加工粉末、１５
、１５ａ 、 １５ｂ・・・加工溝、１６・・・板バネ
である。 なお、各図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- ワイヤカット放電加工装置において、被加工物の加工溝
の形状に応じて、加工液を噴出するノズルを自動的に上
下方向へ移動させ、前記被加工物と前記ノズルとの間隙
をコントロールする制御機構を備えたことを特徴とする
ワイヤカット放電加工装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60207854A JPS6268225A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | ワイヤカツト放電加工装置 |
| DE8686112939T DE3682864D1 (de) | 1985-09-20 | 1986-09-19 | Drahtelektrodenentladungsbearbeitungsgeraet mit steuerung des spaltes zwischen werkstueck und duese. |
| EP86112939A EP0219698B1 (en) | 1985-09-20 | 1986-09-19 | Wire electrode discharge machining apparatus with nozzle gap control |
| US06/909,354 US4739144A (en) | 1985-09-20 | 1986-09-19 | Wire electrode discharge machining with nozzle gap control |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60207854A JPS6268225A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | ワイヤカツト放電加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6268225A true JPS6268225A (ja) | 1987-03-28 |
Family
ID=16546626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60207854A Pending JPS6268225A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | ワイヤカツト放電加工装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4739144A (ja) |
| EP (1) | EP0219698B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6268225A (ja) |
| DE (1) | DE3682864D1 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH670061A5 (ja) * | 1986-11-26 | 1989-05-12 | Charmilles Technologies | |
| JPH02139127A (ja) * | 1988-11-15 | 1990-05-29 | Mitsubishi Electric Corp | ワイヤ放電加工装置 |
| JPH02212025A (ja) * | 1989-02-08 | 1990-08-23 | Mitsubishi Electric Corp | ワイヤ放電加工装置 |
| SI20573A (sl) * | 2000-05-08 | 2001-12-31 | Marjan Dobov�Ek | Sistem za vpetje elektrod na strojih za elektroerozijsko grezenje |
| US9199255B2 (en) * | 2012-08-30 | 2015-12-01 | Honeywell International Inc. | Variable length flush nozzles for wire electrical discharge machines |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4481095A (en) * | 1982-02-03 | 1984-11-06 | Inoue-Japax Research Incorporated | Apparatus for supplying a working fluid and a wire electrode to a work portion of a wire-cut electrical discharge machine |
| DE3317826C2 (de) * | 1982-05-19 | 1994-04-07 | Amada Co | Schneiddraht-Funkenerosionsmaschine |
| JPS58206318A (ja) * | 1982-05-25 | 1983-12-01 | Mitsubishi Electric Corp | ワイヤカツト放電加工装置 |
| US4607149A (en) * | 1982-07-30 | 1986-08-19 | Inoue-Japax Research Incorporated | Fluid delivery rate control tw electrical machining method and apparatus |
| JPS6029226A (ja) * | 1983-07-21 | 1985-02-14 | Fanuc Ltd | ワイヤカット放電加工装置 |
| US4628172A (en) * | 1983-09-21 | 1986-12-09 | Inoue-Japax Research Incorporated | Gap energizing system for TW electroerosion |
| JPS6080525A (ja) * | 1983-10-11 | 1985-05-08 | Japax Inc | ワイヤカツト放電加工に於ける加工液供給装置 |
-
1985
- 1985-09-20 JP JP60207854A patent/JPS6268225A/ja active Pending
-
1986
- 1986-09-19 US US06/909,354 patent/US4739144A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-09-19 DE DE8686112939T patent/DE3682864D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-09-19 EP EP86112939A patent/EP0219698B1/en not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4739144A (en) | 1988-04-19 |
| EP0219698A2 (en) | 1987-04-29 |
| DE3682864D1 (de) | 1992-01-23 |
| EP0219698B1 (en) | 1991-12-11 |
| EP0219698A3 (en) | 1988-08-31 |
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