JPS6268165A - ブレ−キシステム用ブレ−キスリツプ制御装置 - Google Patents
ブレ−キシステム用ブレ−キスリツプ制御装置Info
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- JPS6268165A JPS6268165A JP61217358A JP21735886A JPS6268165A JP S6268165 A JPS6268165 A JP S6268165A JP 61217358 A JP61217358 A JP 61217358A JP 21735886 A JP21735886 A JP 21735886A JP S6268165 A JPS6268165 A JP S6268165A
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- brake
- master cylinder
- piston
- slip control
- control device
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T8/00—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
- B60T8/32—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
- B60T8/34—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition
- B60T8/44—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition co-operating with a power-assist booster means associated with a master cylinder for controlling the release and reapplication of brake pressure through an interaction with the power assist device, i.e. open systems
- B60T8/446—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition co-operating with a power-assist booster means associated with a master cylinder for controlling the release and reapplication of brake pressure through an interaction with the power assist device, i.e. open systems replenishing the released brake fluid volume via the master cylinder
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T13/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems
- B60T13/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release
- B60T13/12—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release the fluid being liquid
- B60T13/14—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release the fluid being liquid using accumulators or reservoirs fed by pumps
- B60T13/142—Systems with master cylinder
- B60T13/145—Master cylinder integrated or hydraulically coupled with booster
- B60T13/146—Part of the system directly actuated by booster pressure
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- Fluid Mechanics (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
- Braking Systems And Boosters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ブレーキペダルにより作動され、マスター
シリンダピストンと協働するマスターシリンダが備えら
れ、このマスターシリンダの作動室に補助圧力を供給し
、供給孔を有する予備室が備えられ、２位置間を移動可
能であり、マスターシリンダのハウジングのシリンダ孔
に対してシールされた位置調整チューブ（ｐｏｓＨｉｏ
ｎｉｎｇ ｔｕｂｅ）がマスターシリンダピストンの第
２の側に設けられ、この位置調整チューブは、マスター
シリンダピストンの径より大きい外径を有し、シャンク
又はマスターシリンダピストンの作動ロフトが中心に貫
通されこれらにシールされて案内され、マスターシリン
ダピストンがブレーキペダルの作動位置を規定し、マス
ターシリンダピストンが第２の側の場合に補助圧力が加
えられ、補助圧力供給装置を備えたブレーキシステム用
ブレーキスリップ制御装置に関する。
シリンダピストンと協働するマスターシリンダが備えら
れ、このマスターシリンダの作動室に補助圧力を供給し
、供給孔を有する予備室が備えられ、２位置間を移動可
能であり、マスターシリンダのハウジングのシリンダ孔
に対してシールされた位置調整チューブ（ｐｏｓＨｉｏ
ｎｉｎｇ ｔｕｂｅ）がマスターシリンダピストンの第
２の側に設けられ、この位置調整チューブは、マスター
シリンダピストンの径より大きい外径を有し、シャンク
又はマスターシリンダピストンの作動ロフトが中心に貫
通されこれらにシールされて案内され、マスターシリン
ダピストンがブレーキペダルの作動位置を規定し、マス
ターシリンダピストンが第２の側の場合に補助圧力が加
えられ、補助圧力供給装置を備えたブレーキシステム用
ブレーキスリップ制御装置に関する。
補助圧力供給装置を備えたブレーキシステム用ブレーキ
スリップ制御装置であって、上述したタイプのものは、
西独特許公報２４ ４３ ５４５号公報により公知であ
る。マスターシリンダは、テンダムマスターシリンダと
して構成され、ペダル側のピストンは、そのペダル側に
円周方向のフランジを有するピストンロッドを備えてい
る。このフランジの外径は、マスターシリンダピストン
の外径より大きい。補助圧力を供給するためのブレーキ
バルブはブレーキペダルにより作動され、テンダムマス
ターシリンダの上流側に介装されている。上述した円周
方向のフランジは、制動時に運転者に心配を与えない行
程反応スプリングの機能を有する。正常作動時、補助圧
力は、ブレーキバルブを通して、テンダムマスターシリ
ンダの予備室に供給され、ここからマスターシリンダの
第２の側に供給される。補助圧力により作動されるとき
、その外周にシールを備える円周方向のフランジは、正
常作動時に２つのマスターシリンダピストンが最初の位
置に保持されるようにする。一方、円周方向のフランジ
は、ペダルに近接してハウジングに堅固に形成された軸
方向のストッパに対して支持されている。マスターシリ
ンダの第２の側に供給された圧力流体は、マスターシリ
ンダピストンの軸方向の孔を通して、作動室に流され、
ここから動圧的に制御されてホイールブレーキに流され
る。補助圧力供給装置が故障した場合、円周方向のフラ
ンジは、軸方向のストッパにもはや保持されない。その
ため、２つのマスターシリンダピストンが作動方向にと
もに動かされ、マスターシリンダは通常の機能を果たし
、ホイールブレーキを静圧で作動させる。この従来の構
造の欠点は、マスターシリンダピストンの外径より大き
い外径を円周方向のフランジが有するために、ブレーキ
ペダル側のマスターシリンダピストンの構造が複雑であ
ることである。マスターシリンダピストンが正常作動時
に最初の位置でロックされるため、運転者に心配を与え
ない行程反応スプリングのような手段が設けられる必要
がある。本来、ブレーキバルブ自体は、この目的を達成
しない。マスターシリンダピストンは正常作動時に動か
されない。これは、正常作動時に故障しているのではな
い。上記のマスターシリンダには、いくつかの欠点があ
る。例えば、スリーブシールの漏れである。
スリップ制御装置であって、上述したタイプのものは、
西独特許公報２４ ４３ ５４５号公報により公知であ
る。マスターシリンダは、テンダムマスターシリンダと
して構成され、ペダル側のピストンは、そのペダル側に
円周方向のフランジを有するピストンロッドを備えてい
る。このフランジの外径は、マスターシリンダピストン
の外径より大きい。補助圧力を供給するためのブレーキ
バルブはブレーキペダルにより作動され、テンダムマス
ターシリンダの上流側に介装されている。上述した円周
方向のフランジは、制動時に運転者に心配を与えない行
程反応スプリングの機能を有する。正常作動時、補助圧
力は、ブレーキバルブを通して、テンダムマスターシリ
ンダの予備室に供給され、ここからマスターシリンダの
第２の側に供給される。補助圧力により作動されるとき
、その外周にシールを備える円周方向のフランジは、正
常作動時に２つのマスターシリンダピストンが最初の位
置に保持されるようにする。一方、円周方向のフランジ
は、ペダルに近接してハウジングに堅固に形成された軸
方向のストッパに対して支持されている。マスターシリ
ンダの第２の側に供給された圧力流体は、マスターシリ
ンダピストンの軸方向の孔を通して、作動室に流され、
ここから動圧的に制御されてホイールブレーキに流され
る。補助圧力供給装置が故障した場合、円周方向のフラ
ンジは、軸方向のストッパにもはや保持されない。その
ため、２つのマスターシリンダピストンが作動方向にと
もに動かされ、マスターシリンダは通常の機能を果たし
、ホイールブレーキを静圧で作動させる。この従来の構
造の欠点は、マスターシリンダピストンの外径より大き
い外径を円周方向のフランジが有するために、ブレーキ
ペダル側のマスターシリンダピストンの構造が複雑であ
ることである。マスターシリンダピストンが正常作動時
に最初の位置でロックされるため、運転者に心配を与え
ない行程反応スプリングのような手段が設けられる必要
がある。本来、ブレーキバルブ自体は、この目的を達成
しない。マスターシリンダピストンは正常作動時に動か
されない。これは、正常作動時に故障しているのではな
い。上記のマスターシリンダには、いくつかの欠点があ
る。例えば、スリーブシールの漏れである。
さらに、上述したタイプの公知のブレーキシステムがあ
る（Ｐ ３０ ４０ ５６２．２）、このシステムに
は、°マスターシリンダの第２の側に、ハウジングに堅
固に形成された軸方向のストッパに対して軸方向スライ
ド可能であり、マスターシリンダハウジングに対してシ
ールされた位置調整ピストン（ｐｏｓｉｔｉｏｎｉｎｇ
ｐｔｓｔｏｎ）が備えられている。この位置調整ピス
トンは、マスターシリンダピストンの外径より大きい外
径を有している。この位置調整ピストンを通して、マス
ターシリンダピストンのロッドがシールしてその中心を
案内されている。ブレーキペダルが踏まれたとき、及び
スリップ制御の間に補助圧力がマスターシリンダピスト
ンの第２の側に加えられるとき、マスターシリンダピス
トンのペダル側に拡径された外周面、又はマスターシリ
ンダの上流に介装された絞り弁の半径方向の孔は、位置
開整ピストンのペダル側の内周面に係合されている。ス
リップ制御の間マスターシリンダピストンの位置が規定
されている。
る（Ｐ ３０ ４０ ５６２．２）、このシステムに
は、°マスターシリンダの第２の側に、ハウジングに堅
固に形成された軸方向のストッパに対して軸方向スライ
ド可能であり、マスターシリンダハウジングに対してシ
ールされた位置調整ピストン（ｐｏｓｉｔｉｏｎｉｎｇ
ｐｔｓｔｏｎ）が備えられている。この位置調整ピス
トンは、マスターシリンダピストンの外径より大きい外
径を有している。この位置調整ピストンを通して、マス
ターシリンダピストンのロッドがシールしてその中心を
案内されている。ブレーキペダルが踏まれたとき、及び
スリップ制御の間に補助圧力がマスターシリンダピスト
ンの第２の側に加えられるとき、マスターシリンダピス
トンのペダル側に拡径された外周面、又はマスターシリ
ンダの上流に介装された絞り弁の半径方向の孔は、位置
開整ピストンのペダル側の内周面に係合されている。ス
リップ制御の間マスターシリンダピストンの位置が規定
されている。
しかしながら、この公知のブレーキシステムには、スリ
ップ制御の間、制動の摩擦力が低くなっているとき、ブ
ースタピストンが位置調整ピストンに接するまでブレー
キペダルがマスターシリンダ側に移動されるという危険
があるという欠点があった。
ップ制御の間、制動の摩擦力が低くなっているとき、ブ
ースタピストンが位置調整ピストンに接するまでブレー
キペダルがマスターシリンダ側に移動されるという危険
があるという欠点があった。
この発明の目的は、上述したブレーキシステムを改良す
ることであり、予め規定された位置をブ、レーキペダル
が正確に取るようにスリップ制御が確実になされること
である。
ることであり、予め規定された位置をブ、レーキペダル
が正確に取るようにスリップ制御が確実になされること
である。
上述の目的を達成するために、この発明では、位置調整
チェープのブレーキペダル側とブレーキ圧力発生器の段
部との間に設けられ、マスターシリンダと油圧ブースタ
とを油圧的に分離し、スリップ制御時に位置調整チュー
ブに押し潰され、マスターシリンダピストンとブースタ
ピストンとの間に設けられ段部により規定される中間の
室を気密に閉鎖するオンデュラーワッシャ（ｏｎｄｕｌ
ａｒｗａｓｈｅｒ）が設けられている。
チェープのブレーキペダル側とブレーキ圧力発生器の段
部との間に設けられ、マスターシリンダと油圧ブースタ
とを油圧的に分離し、スリップ制御時に位置調整チュー
ブに押し潰され、マスターシリンダピストンとブースタ
ピストンとの間に設けられ段部により規定される中間の
室を気密に閉鎖するオンデュラーワッシャ（ｏｎｄｕｌ
ａｒｗａｓｈｅｒ）が設けられている。
好ましくは、マスターシリンダのシリンダ孔にスプリン
グが設けられ、このスプリングは、ブレーキペダルの方
向に位置調整チューブを作動させ、ブレーキの解除方向
にオンデュラーワッシャに対して位置調整チューブを付
勢している。位置個整チューブのペダル側端面又はこれ
に堅固に連結されたブツシュと、弛緩されたオンデュラ
ーワッシャの側面との間に、半径方向に延出する隙間が
設けられている。この半径方向の隙間により、中間の室
と、リターンラインに接続されたマスターシリンダの側
壁のポートとの間とが油圧的に接続されている。
グが設けられ、このスプリングは、ブレーキペダルの方
向に位置調整チューブを作動させ、ブレーキの解除方向
にオンデュラーワッシャに対して位置調整チューブを付
勢している。位置個整チューブのペダル側端面又はこれ
に堅固に連結されたブツシュと、弛緩されたオンデュラ
ーワッシャの側面との間に、半径方向に延出する隙間が
設けられている。この半径方向の隙間により、中間の室
と、リターンラインに接続されたマスターシリンダの側
壁のポートとの間とが油圧的に接続されている。
さらに、位置調整チューブを拘束し案内するための、シ
リンダ孔の半径方向内方に延出するリングが設けられ、
位置調整チューブには、マスターシリンダに近接した端
部に、フランジ状に半径方向外方に延出した頭部が備え
られ、この頭部がリング及びシリンダ孔とともに、絞り
孔を介して環状の室又は予備室に接続された環状の隙間
を囲っている一方すツブシールが頭部と協働し、環状の
隙間への圧力流体の流出を許容している。
リンダ孔の半径方向内方に延出するリングが設けられ、
位置調整チューブには、マスターシリンダに近接した端
部に、フランジ状に半径方向外方に延出した頭部が備え
られ、この頭部がリング及びシリンダ孔とともに、絞り
孔を介して環状の室又は予備室に接続された環状の隙間
を囲っている一方すツブシールが頭部と協働し、環状の
隙間への圧力流体の流出を許容している。
さらに好ましくは、位置調整チューブのブレーキペダル
側の端部は、堅固にブツシュに接続され、このブツシュ
のオンデュラーワッシャ側の端部には、半径方向外方に
延出する頭部が設けられ、この頭部にスプリングの一端
が当接され、スプリングの他端がリングに当接されてい
る。オンデュラーワッシャがブースタピストンを環状に
取り囲ん−でおり、半径方向外方をシリンダ孔の内周面
に支持されている。
側の端部は、堅固にブツシュに接続され、このブツシュ
のオンデュラーワッシャ側の端部には、半径方向外方に
延出する頭部が設けられ、この頭部にスプリングの一端
が当接され、スプリングの他端がリングに当接されてい
る。オンデュラーワッシャがブースタピストンを環状に
取り囲ん−でおり、半径方向外方をシリンダ孔の内周面
に支持されている。
位置調整チューブの筒状部、シリンダ孔、リング、及び
頭部の間に形成された環状の室は、リターンラインの一
部に接続されている。これにより、中間の室は、常に圧
力流体により充満されている。
頭部の間に形成された環状の室は、リターンラインの一
部に接続されている。これにより、中間の室は、常に圧
力流体により充満されている。
ブレーキの解除時に、中間の室に圧力流体を急速に充填
するために、圧力流体を通すための隙間が、位置調整チ
ューブ又はブツシュのリングの半径方向外万端淵と、シ
リンダ孔との間に設けられている。
するために、圧力流体を通すための隙間が、位置調整チ
ューブ又はブツシュのリングの半径方向外万端淵と、シ
リンダ孔との間に設けられている。
図面に示されているように、この発明のブレーキシステ
ムは、ペダルにより作動される油圧圧力発生器１と、補
助圧力源２と、リザーバ３と、２ボ一ト２位置方向バル
ブである電磁バルブ４〜６とを備えている。この電磁バ
ルブ４〜６を介して、油圧的に隔離された３個のブレー
キ回路に前輪及び後輪のホイールブレーキが接続されて
いる。この電磁バルブ４〜６が励磁されていないとき、
開の位置を取る。さらに、リターンラインＩＯがホイー
ルブレーキからリザーバ３に接続されている。
ムは、ペダルにより作動される油圧圧力発生器１と、補
助圧力源２と、リザーバ３と、２ボ一ト２位置方向バル
ブである電磁バルブ４〜６とを備えている。この電磁バ
ルブ４〜６を介して、油圧的に隔離された３個のブレー
キ回路に前輪及び後輪のホイールブレーキが接続されて
いる。この電磁バルブ４〜６が励磁されていないとき、
開の位置を取る。さらに、リターンラインＩＯがホイー
ルブレーキからリザーバ３に接続されている。
しかしながら、２ボ一ト２位置方向バルブである電磁バ
ルブ７〜９が励磁されていないとき、この電磁バルブ７
〜９により、リターンライン１０はホイールブレーキと
油圧的に隔離されている。
ルブ７〜９が励磁されていないとき、この電磁バルブ７
〜９により、リターンライン１０はホイールブレーキと
油圧的に隔離されている。
ブレーキ圧力発生器１は、油圧ブースタ１）と、マスタ
ーシリンダ１２と、位置調整装置（ｐｏｓｉｔｉｏｎｉ
ｎｇ ｄｅｖｉｃｅ） １３とを備えている。
ーシリンダ１２と、位置調整装置（ｐｏｓｉｔｉｏｎｉ
ｎｇ ｄｅｖｉｃｅ） １３とを備えている。
あるブレーキ回路、後輪のブレーキ回路１４は、直接油
圧ブースタ１）に接続されている一方、テンダムマスタ
ーシリンダとして構成されているマスターシリンダ１２
の作動室１５．１６は、油圧的に分離されたブレーキ回
路１７．１８を介して、前輪のホイールブレーキに接続
されている。２（囚のマスターシリンダでの回路は、静
圧油圧回路として構成されている。後輪のホイールブレ
ーキのブレーキ回路１４は、動圧油圧回路として構成さ
れている。後輪のホイールブレーキのブレーキ回路１４
での圧力は、制御バルブ１９の位置により定められるか
らである。この制御バルブ１９は、ロッド２５を介して
ペダルにより作動されている。
圧ブースタ１）に接続されている一方、テンダムマスタ
ーシリンダとして構成されているマスターシリンダ１２
の作動室１５．１６は、油圧的に分離されたブレーキ回
路１７．１８を介して、前輪のホイールブレーキに接続
されている。２（囚のマスターシリンダでの回路は、静
圧油圧回路として構成されている。後輪のホイールブレ
ーキのブレーキ回路１４は、動圧油圧回路として構成さ
れている。後輪のホイールブレーキのブレーキ回路１４
での圧力は、制御バルブ１９の位置により定められるか
らである。この制御バルブ１９は、ロッド２５を介して
ペダルにより作動されている。
これのピストン２０が移動されると、圧力が補助圧力源
２からブースタ室２１に加えられ、ここからブレーキ回
Ｗｓ１４に加えられる。
２からブースタ室２１に加えられ、ここからブレーキ回
Ｗｓ１４に加えられる。
ペダル２２が踏まれると、制御バルブ１９を介して供給
された圧力流体によりブースタ室２１の圧力が高くなる
。この圧力がマスターシリンダ１２のピストン２３．２
４を作動させ、作動室１５゜１６の圧力が高くなり、前
輪のホイールブレーキに接続された２（ｌｉｉｌの静圧
ブレーキ回路１７．１８の圧力が高くなる。当初、マス
ターシリンダ１２の予備室２６．４３の圧力は大気圧よ
り低くなっている。これは、主バルブ２７が励磁されて
いないとき、予備室２６．４３が主バルブ２７を介して
リザーバ３に接続されているからである。
された圧力流体によりブースタ室２１の圧力が高くなる
。この圧力がマスターシリンダ１２のピストン２３．２
４を作動させ、作動室１５゜１６の圧力が高くなり、前
輪のホイールブレーキに接続された２（ｌｉｉｌの静圧
ブレーキ回路１７．１８の圧力が高くなる。当初、マス
ターシリンダ１２の予備室２６．４３の圧力は大気圧よ
り低くなっている。これは、主バルブ２７が励磁されて
いないとき、予備室２６．４３が主バルブ２７を介して
リザーバ３に接続されているからである。
このブレーキシステムを備えた自動車の各車輪には、セ
ンサ２８，２９．３０が配置されている。
ンサ２８，２９．３０が配置されている。
これらのセンサ２８，２９．３０は、車輪速度を計測す
る誘導ピックアップとして構成されており、車輪の挙動
に関する情報を制御ユニットに導く。
る誘導ピックアップとして構成されており、車輪の挙動
に関する情報を制御ユニットに導く。
この制御ユニットは、例えば、マイクロプロセッサであ
るハードウェア及びソフトウェアを装備した論理回路を
備えている。制御二ニー／ ）は、センサ信号を評価し
た後、図示されていない信号ラインを介して電磁バルブ
４〜９に送る制御コマンドを発生させる。
るハードウェア及びソフトウェアを装備した論理回路を
備えている。制御二ニー／ ）は、センサ信号を評価し
た後、図示されていない信号ラインを介して電磁バルブ
４〜９に送る制御コマンドを発生させる。
スリップ制御の開始後、主バルブ２７が切り換えられる
。これにより、ブースタ室３２と予備室２６．４３とを
接続する圧力流体導管３２が解放され、圧力流体が予備
室２６．４３に流される。
。これにより、ブースタ室３２と予備室２６．４３とを
接続する圧力流体導管３２が解放され、圧力流体が予備
室２６．４３に流される。
この圧力流体は、チャンネル３３．３４を介してマスタ
ーシリンダ１２−（７）環状の室３５．３６に流される
。ピストン２３．２４の外周に配置され逆止バルブの働
きをするスリーブシール３７，３８を介して、環状の室
３５．３６の圧力流体は、前輪のホイールブレーキに接
続された作動室１５゜１６に動圧として供給される。
ーシリンダ１２−（７）環状の室３５．３６に流される
。ピストン２３．２４の外周に配置され逆止バルブの働
きをするスリーブシール３７，３８を介して、環状の室
３５．３６の圧力流体は、前輪のホイールブレーキに接
続された作動室１５゜１６に動圧として供給される。
この動圧の圧力により位置調整装置１３の位置調整チュ
ーブ３９がリセフトされる。これにより、ピストン２３
．２４は、規定された位置を取る。
ーブ３９がリセフトされる。これにより、ピストン２３
．２４は、規定された位置を取る。
環状の室３６は、位置調整チュー７３９に加えられる圧
力をリセνＦするために重要である。切り換えられた電
磁バルブ７．８を介して圧力流体が吐出され動圧の圧力
が減少する場合であっても、環状の室３６及び前輪の静
圧ブレーキ回路１７゜１８に動圧の圧力流体が供給され
ることにより、スリップ制御のために作動室１５．１６
の圧力流体が無くなることはない。
力をリセνＦするために重要である。切り換えられた電
磁バルブ７．８を介して圧力流体が吐出され動圧の圧力
が減少する場合であっても、環状の室３６及び前輪の静
圧ブレーキ回路１７゜１８に動圧の圧力流体が供給され
ることにより、スリップ制御のために作動室１５．１６
の圧力流体が無くなることはない。
補助圧力供給システムは、ポンプ４０と、逆止バルブ４
１と、アキュムレータ４２とを備えているが、この補助
圧力供給システムが故障している場合には、圧力警報回
路（図示略）は、応答し、この故障状態の情報を残りの
圧力の大きさに依存して制御ユニットに知らせ、場合に
よってはスリ・７１制御装置を停止させる。補助圧力供
給システムは、スリップ制御のときではなく正字作動時
に、静圧ブレーキ回路１７．１８のブレーキ力がブース
トされ及び動圧ブレーキ回路１４でブレーキ力が発生さ
れるために用いられる。そのために圧力警報回路が必要
とされる。
１と、アキュムレータ４２とを備えているが、この補助
圧力供給システムが故障している場合には、圧力警報回
路（図示略）は、応答し、この故障状態の情報を残りの
圧力の大きさに依存して制御ユニットに知らせ、場合に
よってはスリ・７１制御装置を停止させる。補助圧力供
給システムは、スリップ制御のときではなく正字作動時
に、静圧ブレーキ回路１７．１８のブレーキ力がブース
トされ及び動圧ブレーキ回路１４でブレーキ力が発生さ
れるために用いられる。そのために圧力警報回路が必要
とされる。
位置調整チューブ３９は、シリンダ孔４５に対してリッ
プシール４４により密閉されており、絞り孔４６を備え
ている。リップシール４４を介して環状の隙間４７に入
る圧力流体は、この絞り孔４６を通して環状の室３６に
戻される。位置調整チューブ３９が停止位置にあるとき
、位置調整チューブ３９は、オンデ１ラーワフシャ（６
ｎｄｕｌａｒｗａｓｈｅｒ） ５０のブツシュ４８に
接し、シリンダ孔４５の段部に支持されている圧縮スプ
リング４９により作動される。オンデュラーワッシャ５
０は、シールリングとして作用する一方、バルブスプリ
ングとして作用する。位置調整チヱーブ３９が図面の位
置にあるとき、半径方向に延出する隙間５２がオンデュ
ラーワッシャ５０とブツシュ４８のブースタ側の端部と
の間に設けられている。圧縮スプリング４９が収容され
ている環状の室５３は、この隙間５２を通して中間の室
５４に接続されている。環状の室５３がボート５５及び
圧力ライン５６を介してリターンラインに接続されてい
る。
プシール４４により密閉されており、絞り孔４６を備え
ている。リップシール４４を介して環状の隙間４７に入
る圧力流体は、この絞り孔４６を通して環状の室３６に
戻される。位置調整チューブ３９が停止位置にあるとき
、位置調整チューブ３９は、オンデ１ラーワフシャ（６
ｎｄｕｌａｒｗａｓｈｅｒ） ５０のブツシュ４８に
接し、シリンダ孔４５の段部に支持されている圧縮スプ
リング４９により作動される。オンデュラーワッシャ５
０は、シールリングとして作用する一方、バルブスプリ
ングとして作用する。位置調整チヱーブ３９が図面の位
置にあるとき、半径方向に延出する隙間５２がオンデュ
ラーワッシャ５０とブツシュ４８のブースタ側の端部と
の間に設けられている。圧縮スプリング４９が収容され
ている環状の室５３は、この隙間５２を通して中間の室
５４に接続されている。環状の室５３がボート５５及び
圧力ライン５６を介してリターンラインに接続されてい
る。
フールーキ圧力の制御中環状の室３６に制御された圧力
流体が加えられているとき、環状の室３６の高い圧力は
位置調整チューブ３９をブレーキペダル２２の方向に移
動させる９位置調整チューブ３９がオンデュラーワソシ
ャ５０のブツシュ４８に接するまで位置調整チューブ３
９が移動する。オンデュラーワソシャ５０が押し潰され
ると、オンデュラーワッシャ５０の円形筒状のリングシ
ールの働きにより、オンデュラーワッシ中５０は、中間
の室５４と環状の室５３とを油圧的に分離させる。半径
方向の隙間５２は、圧力流体の接続の役割を果たさない
。中間の室５４の圧力流体は、油圧的にロックするため
、ブースタピストン５７は、作動方向に（マスターシリ
ンダピストン２３の方向に）それ以上移動されない。
流体が加えられているとき、環状の室３６の高い圧力は
位置調整チューブ３９をブレーキペダル２２の方向に移
動させる９位置調整チューブ３９がオンデュラーワソシ
ャ５０のブツシュ４８に接するまで位置調整チューブ３
９が移動する。オンデュラーワソシャ５０が押し潰され
ると、オンデュラーワッシャ５０の円形筒状のリングシ
ールの働きにより、オンデュラーワッシ中５０は、中間
の室５４と環状の室５３とを油圧的に分離させる。半径
方向の隙間５２は、圧力流体の接続の役割を果たさない
。中間の室５４の圧力流体は、油圧的にロックするため
、ブースタピストン５７は、作動方向に（マスターシリ
ンダピストン２３の方向に）それ以上移動されない。
オンデュラーワッシャ５０は、円形の金属板であり、こ
のオンデュラーワッシ＋５０の側面には、凹凸及びぎざ
ぎざがあり、オンデュラーワッシャ５０は、２咽の平面
の間をスライドする。この平面は、半径方向の隙間５２
を形成している０図示された実施例においては、２個の
平面は、マスターシリンダに近接した段部５１の環状の
端面により、及び、位置調整チューブ３９のブツシュ４
８のペダル側の環状の端面により形成されている。
のオンデュラーワッシ＋５０の側面には、凹凸及びぎざ
ぎざがあり、オンデュラーワッシャ５０は、２咽の平面
の間をスライドする。この平面は、半径方向の隙間５２
を形成している０図示された実施例においては、２個の
平面は、マスターシリンダに近接した段部５１の環状の
端面により、及び、位置調整チューブ３９のブツシュ４
８のペダル側の環状の端面により形成されている。
上述したオンデュラーワッシャ５０に代えて、オンデュ
ラーワッシャと同様に形成されたファンディスク、ラバ
ーディスク、又は樹脂ディスクが使用されうる。どのよ
うな場合でも、段部５１とブツシュ４日との間に設けら
れたディスクは、環状の隙間５２が軸方向の荷重がかけ
られたときなくなるため、ディスクが２１）１ｉｌの平
面の間をシールする働きをするように、形成されている
必要がある。
ラーワッシャと同様に形成されたファンディスク、ラバ
ーディスク、又は樹脂ディスクが使用されうる。どのよ
うな場合でも、段部５１とブツシュ４日との間に設けら
れたディスクは、環状の隙間５２が軸方向の荷重がかけ
られたときなくなるため、ディスクが２１）１ｉｌの平
面の間をシールする働きをするように、形成されている
必要がある。
図面は、この発明に係るブレーキシステムの油圧回路を
示す図である。 １）・・・油圧ブースフ、１２・・・マスターシリンダ
、１６・・・作動室、２２・・・ブレーキペダル、２３
・・・マスターシリンダピストン、３６・・・予備室、
３９・・・位置調整チューブ（ｐｏｓｉｔｉｏｎｉｎｇ
ｔｕｂｅ） 、４５−シリンダ孔、５０・・・オンデ
ュラーワッシャ（ｏｎｄｕｔａｒ ｗａｓｈｅｒ） 、
５１一段部、５４−・・中間の室、５７・・・ブースタ
ピストン。
示す図である。 １）・・・油圧ブースフ、１２・・・マスターシリンダ
、１６・・・作動室、２２・・・ブレーキペダル、２３
・・・マスターシリンダピストン、３６・・・予備室、
３９・・・位置調整チューブ（ｐｏｓｉｔｉｏｎｉｎｇ
ｔｕｂｅ） 、４５−シリンダ孔、５０・・・オンデ
ュラーワッシャ（ｏｎｄｕｔａｒ ｗａｓｈｅｒ） 、
５１一段部、５４−・・中間の室、５７・・・ブースタ
ピストン。
Claims (6)
- （１）ブレーキペダルにより作動され、マスターシリン
ダピストンと協働するマスターシリンダが備えられ、こ
のマスターシリンダの作動室に補助圧力を供給し、供給
孔を有する予備室が備えられ、２位置間を移動可能であ
り、マスターシリンダのハウジングのシリンダ孔に対し
てシールされた位置調整チューブ（ｐｏｓｉｔｉｏｎｉ
ｎｇ ｔｕｂｅ）がマスターシリンダピストンの第２の
側に設けられ、この位置調整チューブは、マスターシリ
ンダピストンの径より大きい外径を有し、シャンク又は
マスターシリンダピストンの作動ロッドが中心に貫通さ
れこれらにシールされて案内され、 マスターシリンダピストンがブレーキペダルの作動位置
を規定し、マスターシリンダピストンが第２の側の場合
に補助圧力が加えられ、補助圧力供給装置を備えたブレ
ーキシステム用ブレーキスリップ制御装置において、 位置調整チューブのブレーキペダル側とブレーキ圧力発
生器の段部との間に設けられ、マスターシリンダと油圧
ブースタとを油圧的に分離し、スリップ制御時に位置調
整チューブににより押し潰され、マスターシリンダピス
トンとブースタピストンとの間に設けられ段部により規
定される中間の室を気密に閉鎖するオンデュラーワッシ
ャ（ｏｎｄｕｌａｒ ｗａｓｈｅｒ）が設けられたこと
を特徴とするブレーキシステム用ブレーキスリップ制御
装置。 - （２）位置調整チューブを拘束し案内するための、シリ
ンダ孔の半径方向内方に延出するリングが設けられ、 位置調整チューブには、マスターシリンダに近接した端
部に、フランジ状に半径方向外方に延出した頭部が備え
られ、 この頭部がリング及びシリンダ孔とともに、絞り孔を介
して環状の室又は予備室に接続された環状の隙間を囲っ
ている一方リップシールが頭部と協働し、環状の隙間へ
の圧力流体の流出を許容する特許請求の範囲第１項に記
載のブレーキシステム用ブレーキスリップ制御装置。 - （３）位置調整チューブのブレーキペダル側の端部は、
堅固にブッシュに接続され、このブッシュのオンデュラ
ーワッシャ側の端部には、半径方向外方に延出する頭部
が設けられ、この頭部にスプリングの一端が当接され、
スプリングの他端がリングに当接されている特許請求の
範囲第１項又は第２項に記載のブレーキシステム用ブレ
ーキスリップ制御装置。 - （４）オンデュラーワッシャがブースタピストンを環状
に取り囲んでおり、半径方向外方をシリンダ孔の内周面
に支持されている特許請求の範囲第１項乃至第３項のい
づれか１つの項に記載のブレーキシステム用ブレーキス
リップ制御装置。 - （５）位置調整チューブの筒状部、シリンダ孔、リング
、及び頭部の間に形成された環状の室は、リターンライ
ンの一部に接続されている特許請求の範囲第１項乃至第
４項のいづれか１つの項に記載のブレーキシステム用ブ
レーキスリップ制御装置。 - （６）圧力流体を通すための隙間が、位置調整チューブ
又はブッシュのリングの半径方向外方端縁と、シリンダ
孔との間に設けられている特許請求の範囲第１項乃至第
５項のいづれか１つの項に記載のブレーキシステム用ブ
レーキスリップ制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19853533255 DE3533255A1 (de) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | Fremdenergiegespeiste bremsschlupfregelanlage eines hydraulischen fahrzeugbremssystems |
| DE3533255.7 | 1985-09-18 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6268165A true JPS6268165A (ja) | 1987-03-28 |
Family
ID=6281273
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61217358A Pending JPS6268165A (ja) | 1985-09-18 | 1986-09-17 | ブレ−キシステム用ブレ−キスリツプ制御装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4729610A (ja) |
| JP (1) | JPS6268165A (ja) |
| DE (1) | DE3533255A1 (ja) |
| FR (1) | FR2587285B1 (ja) |
| GB (1) | GB2180607B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02501134A (ja) * | 1987-08-25 | 1990-04-19 | アルフレツド・テヴェス・ゲー・エム ベー・ハー | ブレーキ圧力調整装置 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3639003A1 (de) * | 1986-11-14 | 1988-05-19 | Bosch Gmbh Robert | Hydraulisches fahrzeugbremssystem |
| DE3640758A1 (de) * | 1986-11-28 | 1988-06-01 | Teves Gmbh Alfred | Bremsschlupfregeleinrichtung |
| US5027599A (en) * | 1987-10-19 | 1991-07-02 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Hydraulic braking system |
| JPH0295966A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-06 | Aisin Seiki Co Ltd | 液圧ブレーキ装置 |
| DE3833551A1 (de) * | 1988-10-01 | 1990-04-05 | Teves Gmbh Alfred | Bremsdruckgeber fuer eine bremsanlage mit blockierschutzregelung |
| DE3929009A1 (de) * | 1989-09-01 | 1991-03-07 | Teves Gmbh Alfred | Schlupfgeregelte hydraulische bremsanlage |
| WO2004053348A2 (de) * | 2002-12-06 | 2004-06-24 | Luk Lamellen Und Kupplungsbau Beteiligungs Kg | Hydraulisches system zur betätigung einer kupplung |
| DE102016223760A1 (de) * | 2016-11-30 | 2018-05-30 | Robert Bosch Gmbh | Hauptbremszylinder, Bremsanlage |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3226987A1 (de) * | 1982-07-19 | 1984-01-19 | Alfred Teves Gmbh, 6000 Frankfurt | Hydraulische bremsanlage mit schlupfregelung |
| DE3232052A1 (de) * | 1982-08-28 | 1984-03-01 | Alfred Teves Gmbh, 6000 Frankfurt | Verfahren und vorrichtung zur steuerung und ueberwachung von fremdenergieversorgten hydraulischen bremsschlupfregelanlagen |
| DE3403911C2 (de) * | 1984-02-04 | 1994-07-07 | Teves Gmbh Alfred | Blockiergeschützte Bremsanlage für Kraftfahrzeuge |
-
1985
- 1985-09-18 DE DE19853533255 patent/DE3533255A1/de not_active Withdrawn
-
1986
- 1986-09-12 FR FR868612751A patent/FR2587285B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1986-09-12 GB GB8622020A patent/GB2180607B/en not_active Expired
- 1986-09-17 JP JP61217358A patent/JPS6268165A/ja active Pending
- 1986-09-18 US US06/908,626 patent/US4729610A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02501134A (ja) * | 1987-08-25 | 1990-04-19 | アルフレツド・テヴェス・ゲー・エム ベー・ハー | ブレーキ圧力調整装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4729610A (en) | 1988-03-08 |
| DE3533255A1 (de) | 1987-03-19 |
| GB2180607A (en) | 1987-04-01 |
| FR2587285A1 (fr) | 1987-03-20 |
| GB8622020D0 (en) | 1986-10-22 |
| GB2180607B (en) | 1989-08-23 |
| FR2587285B1 (fr) | 1990-08-17 |
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