JPS6267510A - 円筒状枠のための無遊隙はめあい - Google Patents

円筒状枠のための無遊隙はめあい

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JPS6267510A
JPS6267510A JP61180256A JP18025686A JPS6267510A JP S6267510 A JPS6267510 A JP S6267510A JP 61180256 A JP61180256 A JP 61180256A JP 18025686 A JP18025686 A JP 18025686A JP S6267510 A JPS6267510 A JP S6267510A
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JP
Japan
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indented
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Pending
Application number
JP61180256A
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English (en)
Inventor
ルーディ ファーツ
フリードリッヒ コルプ
ヨアヒム キューン
ヴァルター メール
ジークフリート メラー
クラウス ラノー
アンドレアス ライヒ
アドルフ シュトイアーナーゲル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ernst Leitz Wetzlar GmbH
Original Assignee
Ernst Leitz Wetzlar GmbH
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B17/00Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
    • G03B17/02Bodies
    • G03B17/12Bodies with means for supporting objectives, supplementary lenses, filters, masks, or turrets
    • G03B17/14Bodies with means for supporting objectives, supplementary lenses, filters, masks, or turrets interchangeably

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Lens Barrels (AREA)
  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 艮五分互 本発明は、円筒状の枠、特に1つの主枠及び互いに関連
されている内面及び外面を締め付けによって主枠の内部
に組み付け可能な少なくとも一つの単一枠から成り立っ
ている、写真レンズの枠のための無遊隙はめあいに関す
る。
従来技歪 ドイツ国特許第140087号公報よれば高性能を目的
とする対物レンズが公知になっており、この対物レンズ
は、一つの中空な収容枠とこの収容枠の中に取り付けら
れる若干個の個々の枠に固定されたレンズから成り立っ
ている。このため個々の枠は截項円錐体として形成され
、この枠は、前同様に截項円錐体として形成されている
収容枠の中空空間に挿入される。この際個々の枠の円錐
角は収容枠の円錐角と一致しなければならr、同時にま
た最大及び最小直径も一致しなければならない、このた
め極端に小さな公差が必要となり、製造精度に関して高
い程度の要求が発生する。例えば調整のため、組み立て
分解を何回も行うことは困難でありそして特別の装置を
必要とする。
西ドイツ国特許第2061661号公報によれば、一つ
のレンズ系を保持しているレンズ枠を支えるレンズ支え
が公知になっており、このレンズ支えは複数の小板から
成り立ち、これらの小板は枠の内側の壁の少なくとも3
箇所の処で溝により膨らまされそして口径を測定されて
いる。この際使用される枠は一体に形成されたものであ
り、従って容易に加工可能であり、そして小板は通常の
工具で簡単にそして精密に造ることが可能である。
この様な公知の、遊隙の無い支えは顕微鏡の対物レンズ
に適合しているが、階段状になった枠を有する写真対物
レンズにおいてこれを用いることは困難でありそして大
なる寸法においても公差を厳重に守ることが必要である
ドイツ国特許第135123号公報は、多部材から成る
対物レンズの枠部分の形態に就いて記載しており、互い
に関連されているこれらの枠部分の面の表面仕上げの程
度を下げそしてこれらの部材の面のはめあい公差を粗大
なものにし、そのことにより加工のコストを引き下げて
いる。金属製の枠を有する個々の対物レンズ部材と一つ
の管との間には、締め付けにより互いに関連されている
管と枠の少なくとも一つの面が一定の仕上げ粗さを有す
ることにより、力拘束的な結合が形成され、その際枠の
外径はせいぜい上記した仕上げ粗さの量だけ管の内側の
直径より大きい、この公知の配置では、力拘束的な固定
は粗い仕上げのリング状構造物を絶えず変形させること
により行われる。
■許 本発明の目的は、冒頭に述べた種類の遊隙の無いはめあ
いを提供し、このはめあいは、組み立てるべき枠の直径
の公差の幅が大きいのにも拘わらず、組み立てを何度行
っても芯が合致する高い精度が保証されそして特に、段
階的に組み付けられる枠に適合している。
J底 本発明により上記の目的は特許請求の範囲第1項に記載
した特徴ある構成により達成される。本発明の有利な実
施形態が従属項に記載されている。
立■及グ因果 本発明のはめあいにより、一方では二つの枠の間の組み
立てに必要な遊隙が考慮されそして他方では遊隙の無い
はめあいの構造的な要求が満足されている。単一枠の直
径も主枠の直径も、一般にそれの周囲を延在している弧
状の突出部分および湾入部分のため一定では無く、従っ
てこれらに関する公差は比較的大きな値に査定されるこ
とが可能である。双方の枠を組み立てた後で、これと同
様にしてその他の単一枠又はこれに対応する枠の組み会
わせを、レンズの直径に関係無く、主枠に固定すること
が可能であり、そのことにより段階的に組み付けられる
枠が実現可能である。枠の組み立て及び分解は、本発明
のはめあいにおいては、唯、挿入してねじり回すことに
よって行われ、そ。
の他の費用はなにも必要でなく、自動的に行うことが可
能である。突出部分及び湾入部分が点対称的に配置され
ていることにより芯の合致暗度が高くなり傾斜が生ずる
ことは実際上無い。誤差のある円形に形成されている単
一枠の場合には、壁の厚さが僅かなため、ねじ込むこと
によって点対称的なはめあいにより、この様な誤差が取
り除かれる。本発明によるはめあいを使用して造られた
対物レンズは、その品質が向上すると同時にコストも減
少する。このことは主として直径の公差の幅が大きくそ
して組み立てが簡単に出来ることによる。
裏層■ 本発明の特徴の詳細は、添付図に略図により誇張して示
された3つの実施例の記述により明らかにされる。
第1図には主枠10が示される。この主枠の外形は円筒
形になっており、しかし内壁は湾入部分11を有し、こ
の湾入部分は非常に誇張して表現されている。最小部1
2と最大部13との間の間隔a、即ち中心Mから最大の
半径又は最小の半径に位置する点の間隔は直径の1%よ
りも少ない値になっている。湾入部分11は点対称に配
置されそして連なって内壁の周囲を延在している。この
様にして、光軸に直角な断面には、最大部13の処で結
合した4つの等しい孤状部分14が、主枠10の内壁の
クローバの葉の様な周線として現れる。主枠の中には前
同様に円筒状の単一枠16が挿入され、この枠の周囲に
は突出部分17が設けられている。この突出部分は、主
枠10の湾入部分11と同様に孤状部分18として形成
されているが、全体として、Sで示した値だけ小さな半
径を有している。間隔Sはこの場合主枠lOの内壁と単
一枠16の外壁との間の、まだ組み立てられていない破
線で示された状態における遊隙である。
主枠10と単一枠16との間の相互回転運動により双方
の内壁は接触しそして力を加えることにより力拘束的に
結合される。単一枠16の周線は組み立てられた状態で
実線で示されている。それぞれ4個の孤状部分14.1
8に対応して、組立られた状態では、図においてPで示
された接触点において線接触が行われる。主枠10と単
一枠16との間を固定する押し込みはめあいは、接触点
Pにおけるそれぞれの孤状部分14.18の傾斜の相互
の違いが少ないほど都合がよい、即ち遊隙Sが少ないほ
ど都合がよい。更にこの場合、結合は矢印19の双方の
方向に向かって行われそして再び解除可能であることが
判る。
第2図に組み立られた状態で示されているはめあいは、
第1図に示されているはめあいとは、主として主枠10
゛の湾入部分11′の形態が違うという点で異なってお
り、一方、単一枠16°の輪郭は第1図に示されたもの
と違わない。湾入部分11°の孤状部分14°は最小部
12’を形成し、この最小部の位置から相異なる長さの
孤状部分が次ぎに位置する最大部13′の位置に向かっ
て出発する。即ち孤状部分14“の曲率半径は、最小寸
法の位置から両側に向かったそれぞれの位置で、増加す
る一様でない異なる値を有している。
接触点P°は長い孤上において最小部12″と最大部1
3″のほぼ中間に位置する。この実施形態では、第1図
の場合と異なり、双方の枠10°。
16’を結合するための回転方向は矢印20”で示され
た一つの方向に限られる。
第3および4図には別の実施例が示されており、この実
施例゛では主枠10”の湾入部分11″は第2図のそれ
と同じである。しかし単一枠16”の突出部分17”は
(さび状に形成されている。はめあいを形成する際に移
行が円滑に行われるようにするため、くさびの角度は、
点P”の処の傾斜に合う様に、傾斜よりも僅かに大きく
作られる。
以上述べたはめあいの変形も可能であることは明らかで
ある。即ち湾入部分及び突出部分を別の形態に形成し又
は組み合わせることが可能であり、これらの数は図に示
した数と異なってもよい。即ち例えば3個でもよくそし
て個々の枠として示された要素は、既に述べた通り、枠
の小組立群として複数の部材を合成したものであっても
よい。湾大部分および突出部分の形は、その際使用され
る加工装置にとって都合よいものに選択される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるはめあいの正面図を枠部材の断面
図と共に示し、第2図は本発明による第二の実施形態を
断面にて示した正面図、第3図は以上とは別の実施形態
を、締め付けられていない状態で示した正面断面図、第
4図は第3図に示した実施形態を締め付けた状態で示す
正面断面図である。 10.10′、10″・・・主枠 11.11′、11″・・・湾入部分 12.12’・・・最小部 13・・・最大部 14.14″、18・・・孤状部分 16.16′、16”・・・個々の枠 17.17′、17″・・・突出部分 P”・・・接触点

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1つの主枠及び互いに関連している内面及び外面
    の締め付けによって主枠の内部に組み付け可能な少なく
    とも一つの単一枠から成り立っている、円筒状の写真レ
    ンズの枠のための無遊隙はめあいにおいて、主枠(10
    、10′、10″)は点対称の湾入部分(11、11′
    、11″)を備え、そして単一枠(16、16′、16
    ″)は点対称の突出部分(17、17′、17″)を備
    え、湾入部分(11、11′、11″)と突出部分(1
    7、17′、17″)とは主枠(10、10′、10″
    )と単一枠(16、16′、16″)との相互の回転運
    動によってのみ接触することが可能になっておりそして
    単一枠(16、16′、16″)は主枠(10、10′
    、10″)と力拘束的に結合することを特徴とする無遊
    隙はめあい。
  2. (2)単一枠(16、16′、16″)の突出部分(1
    7、17′、17″)の周線及び主枠(10、10′)
    の湾入部分(11、11′)の周線は横断面において孤
    状に形成され、その際孤状部分(14、18)は枠(1
    0、16)の周囲全体に亙って延在しそして互いに接続
    していることを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載
    のはめあい。
  3. (3)周線は相互の間には等しい間隔sが存在し、この
    際個々の弧状部分(14、18)の半径はどの位置にお
    いても違った値をとり、この半径は最小部(12)の位
    置から両側に向かって最大部(13)の位置まで一様に
    増加していることを特徴とする、特許請求の範囲第1項
    または2項記載のはめあい。
  4. (4)湾入部分(11′)の弧状部分(14′)の曲率
    半径はすべての位置において相異なる値を有し、この曲
    率半径は最小部(12′)の位置から両側に向かって一
    様でなく増加していることを特徴とする、特許請求の範
    囲第2項または3項記載のはめあい。
  5. (5)単一枠(16″)の突出部分(17″)はくさび
    状に形成され、その際くさびの角度は、それぞれの湾入
    部分(11″)との接触点(P″)の傾斜よりも僅かに
    大きくなっていることを特徴とする、特許請求の範囲第
    1項記載のはめあい。
JP61180256A 1985-09-19 1986-08-01 円筒状枠のための無遊隙はめあい Pending JPS6267510A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19853533401 DE3533401A1 (de) 1985-09-19 1985-09-19 Spielfreie passung fuer zylindrische fassungen
DE3533401.0 1985-09-19

Publications (1)

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JPS6267510A true JPS6267510A (ja) 1987-03-27

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ID=6281365

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61180256A Pending JPS6267510A (ja) 1985-09-19 1986-08-01 円筒状枠のための無遊隙はめあい

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DE (1) DE3533401A1 (ja)

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DE3533401C2 (ja) 1988-12-15
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