JPS6266048A - 遠隔操作可能な機器の故障表示装置 - Google Patents

遠隔操作可能な機器の故障表示装置

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JPS6266048A
JPS6266048A JP60204860A JP20486085A JPS6266048A JP S6266048 A JPS6266048 A JP S6266048A JP 60204860 A JP60204860 A JP 60204860A JP 20486085 A JP20486085 A JP 20486085A JP S6266048 A JPS6266048 A JP S6266048A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
remote control
control unit
control portion
display
main
Prior art date
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Pending
Application number
JP60204860A
Other languages
English (en)
Inventor
Norihiko Maruta
丸田 憲彦
Katsumi Morito
森戸 克美
Takuyuki Yajima
卓幸 矢島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPS6266048A publication Critical patent/JPS6266048A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、遠隔操作可能な機器における故障表示装置に
関するもので、家庭用ボイラー、給湯機等の遠隔制御に
適用されるものである。
(ロ)従来の技術 斯る従来の遠隔制御は、特開昭59−104894号公
報に開示されているように、遠隔制御部が1つであり、
複数の遠隔制御部を設けた場合、いずれかの遠隔制御部
が故障すると、どの遠隔制御部が故障したのかがわから
ず、その補修に手間が掛った。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明は上記の点て鑑み、複数の遠隔制御部を設け、こ
の制御部のいずれかが故障した場合に、主遠隔制御部に
いずれの遠隔制御部が故障したのかを表示し、故障を迅
速に解消せんとするものである。
に)問題点を解決するための手段 このために本発明は、機器の制御を行なう主制御部と、
該主制御部と信号伝送共通線を介して夫々並列に接続さ
れ前記機器を遠隔操作する主遠隔制御部及び遠隔制御部
とからなり、前記主遠隔制御部には表示器と、前記主制
御部及び遠隔制御部との間で前記共通線を介して信号を
送受信する手段と、遠隔制御部に信号を与えて該信号に
対する応答が得られないとき該遠隔制御部の異常を検出
する故障検出手段と、該検出手段により故障が検出され
ると前記表示器の旨を表示するように制御すると共に前
記機器の制御に係わる各表示灯のうち特定の意味づけさ
れた表示灯が点灯するようにi15制御する故障表示制
御手段とを備えたものである。
(ホ)作用 遠隔制御部(4B)をアドレスし、該制御部(4B)か
らこれに応答する信号を所定時間内に受信しなかった場
合にはその旨をコントロール回路(26A)共に「シャ
ワー等」表示部四を点灯させる。
(へ)実施例 以下不発明の一実施例を図に基づき説明する。
(1)は給湯機本体、(2)は給湯機本体+1)の制御
を行なう主制御部、該主制御部(2)に信号伝送共通線
(3)を介して主遠隔制御部(4A)及び遠隔制御部(
4B)(4C)が夫々並列に接続しである。(5)は熱
源制御部で、#配本体(1)のバーナ等の熱源を直接制
御し、燃料供給ポンプ、電磁弁、比例弁及びその駆動部
である。(6)は該熱源制御部(5)を制御するもので
マイクロコンピュータ(以下マイコン〕がこれに携わる
。(7)は前記本体(1)の湯温を検出する湯温検出部
で、サーミスタ(8)1分割抵抗(91,基準電圧10
1、演算増幅器(Il+及び比例ゲイン調整抵抗O2等
から成る。
C31は前記主遠隔制御部(4A)と送受信を行なう送
受信インターフェース部で、通常マイクロコンピュータ
等が使われる。前記主遠隔制御部(4A)は例えば台所
の壁面に取付けられ、遠隔制御部(4B)は風呂場の所
定壁面に、(4C)は二階の風呂場の所定壁面に取付け
られ、前記共通1(31は壁に埋設される。そして主遠
隔制御部(4A)及び遠隔制御部(4B) (4C)に
は、運転スイッチ041.湯温切替スイッチ(151、
湯温微調節スイッチαυ等のスイッチ類と、運転ランプ
aD、優先ランプα〜、燃焼ランプσ9及び7セグメン
トのLED素子から成る2桁の湯温表示器■等のモニタ
ー類と、「ぬるい」、「シャワー等」、「ややあつい」
、「あついj等の旨を表示する表示部(2]1 (2Z
 C23(241等を備えている。
(25A)は主制御部(2)の送受信インターフェース
部OJや遠隔制御部(4B) (4C)の送受信インタ
ーフェース部(25B) (25C)と送受信を行なう
主遠隔制御部(4A)の送受信インターフェース部であ
る。
(26A)ハ:ffントロール回路で、前記運転スイッ
チ04)等のスイッチ類の操作入力を送受信インターフ
ェース部(25A)を介して各遠隔制御部(4B) (
4C)や主制御部(2)に送ったり、主制御部(2)の
湯温検出部(7)からの検知出力を受けて湯温表示器四
に表示させたり、前記スイッチ類の操作による出力を受
けてモニター類に表示させたりするコントロールを行な
うもので、具体的にはマイクロコンビエータ等である。
尚遠隔制御部は本実施例では、2個としたがこれに限ら
ず種々の増減が考えられる。
以上の構成により以下動作について説明する。
先ず主遠隔制御部(4A)の運転スイッチ圓を押圧閉成
すると、その出力を受けてコントロール回路(26A)
は運転ランプα力を点灯させると共°に自己の送受信イ
ンターフェース部(25A)を介して主制御部(2)の
送受信インターフェース部(131や遠隔制御部(4B
) (4C)の送受信インターフェース部(25B)(
25C)にその信号を出力する。するとマイコン(6)
は熱源制御部(5)を制御して、給湯機本体(1)のバ
ーナによる燃焼を開始させる。次に湯温切替スイッチO
9を押圧閉成すると、コントロール回j!3 (26A
)によって「ぬるい」旨の表示部Qυが点灯し、設定温
度が39℃となる。更に湯温切替スイッチ(151を押
圧閉成すると、「シャワー等」の旨の表示部■が点灯し
42℃に設定され、前記切替スイッチa9の抑圧毎に順
次右方の表示部が点灯することになる。そして設定温度
が76℃である「あつい」旨の表示部r24Jの次はも
とに戻って、「ぬるい」旨の表示部Qυが点灯すること
になる。このようにして温度設定がなされると、コント
ロール回路(26A)、送受信インターフェース部(2
5A)03を介してマイコン(6)に設定温度出力が入
力され、一方給湯機本体(1)内の湯温の湯温検出部(
7)による検出出力もマイコン(6)に入力され、該マ
イコン(6)は両出力を比較しその比較出力に基づいて
熱源制御部(5)を制御することにより給湯機本体+1
)の燃焼を制御する。
また湯温検出部(7)の検出出力は送受信インターフェ
ース部(+3) C25k)を介してコントロール回路
(26A)に送られ、湯温表示器(201に湯温を表示
することになるものである。
次にこのようにして行なわれる主制御部(2)、主遠隔
制御部(4A)及び遠隔制御部(4B)(4C)間の各
データの時分割(ポーリング・セレクチング方式)によ
る伝送方法について以下述べる。
先ず第3図に示すように、主遠隔制御部(4A)から主
制御部(2)及び遠隔制御部(4B) (4C)に「主
制御部(2)から送信して下さい。」旨の特定コードを
出力することで主制御部(2)をアドレスし、主制御部
(2)からこれに応答する信号を主遠隔制御部(4A)
は受信する。次に主制御部(2)及び遠隔制御部C48
)C,iC>に「遠隔制御部(4B)から送信して下さ
い。」旨の特定コードを出力することで遠隔制御部(4
B)をアドレスし該遠隔制御部(4B)からこれに応答
する信号を主遠隔制御部(4A)は受信する。次には同
様に遠隔制御部(4C)をアドレスし、該IJ1]御部
(4C)からこれに応答する信号を受信する。このよう
にして、主遠隔制御部(4A)は王制&!1)部+21
からの燃焼状態や検知湯温等のデータを受信して該デー
タを遠隔制御部(4B)(4C)に送信して各ランプa
7u81uiや各表示部(21)(221C231C,
!41及び表示器■を1tijl ?MJすると共に、
遠隔i[tlJ御部(4B)(4C)からの運転スイッ
チ04等の操作状態や設定湯温のデータを受信して主制
御部(2)に発信することになる。勿論主遠隔制御部(
4A)において操作・設定されたデータも主制御部(2
)や遠隔制御部(4B)(4C)に送信されるものであ
る。
次に第4図に示すフローチャートに基づき、主制御部(
2)や遠隔制御部(4B)(4C)が故障した場合につ
いて述べる。先ず主遠隔制御部(4A)から主制御部(
2)をアドレスし、該主制御部(2)からのこれに応答
する信号を所定時間内に受信しなかった場合には、その
旨をコントロール回路(26A)に出力し、湯温表示器
■は湯温に代わって主制御部(2)が故障した旨のrE
Jを表示すると共和現在使用している状態の表示部を消
灯させ「ぬるい」旨の表示部CDを点灯させて、使用者
に主制御部(2)が故障した旨を知らせることができる
。次に遠隔制御部(4B)をアドレスし、故障があった
場合は当該遠隔制御部(4B)が故障した旨の「E」を
表示させると共に同様に現在使用中の表示部を消灯させ
「シャワー等」表示部(2zを点灯させる。また遠隔制
御部(4C〕が故障した場合は、同様にrEJを表示す
ると共に「ややあつい」表示(ハ)を点灯させるもので
ある。勿論故障してなければ、現在設定されている表示
部(21)■c!31 CI!4)のいずれかが継続点
灯するものである。従って故障してないならば湯温表示
器@には、エラー表示がされていないので使用者は一目
瞭然にして理解できる。
このように湯温表示器翰に湯温に代わってエラー表示す
ることで、故障であることが解り、各表示部(2D 2
2 (231G41のいずれかが点灯することで、その
本来の設定した表示の意味ばかりかある意味づけされた
表示をもたせることでどの遠隔制御部(4B)(4C)
が故障したのかを知らせることができる。
(ト)発明の効果 以上のように本発明は、複数の遠隔制御部を設けた場合
でも、この制御部のいずれかが故障した場合に、主遠隔
制御部にいずれの遠隔制御部が故障したのかを表示する
ことができるから、その故障した遠隔制御部を迅速に修
理できるものであって、管理・保全者にとって好適であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のシステムをブロックにて示す図、第2
図は主遠隔制御部の外観図、第3図は時分割によるデー
タ伝送を説明するだめの図、第4図はフローチャートを
示す図である。 CI+・・・給湯機本体、(2)・・・主制御部、(3
)・・・信号伝送共通線、  (4A)・・・主遠隔制
御部、  (4B)(4C) ・・・遠隔制御部、 (
131(25A) (25B) (25C) ・・・送
受信インターフェース部、 (201・・・湯温表示器
、(26A) (26B) (26C)・・・コントロ
ール回路。 出願人 三洋電機株式会社 外1名 代理人 弁理士  佐 野 静 夫 第2図 7

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)機器の制御を行なう主制御部と、該主制御部と信
    号伝送共通線を介して夫々並列に接続され前記機器を遠
    隔操作する主遠隔制御部及び遠隔制御部とからなり、前
    記主遠隔制御部には表示器と、前記主制御部及び遠隔制
    御部との間で前記共通線を介して信号を送受信する手段
    と、遠隔制御部に信号を与えて該信号に対する応答が得
    られないとき該遠隔制御部の異常を検出する故障検出手
    段と、該検出手段により故障が検出されると前記表示器
    に故障の旨を表示するように制御すると共に前記機器の
    制御に係わる各表示灯のうち特定の意味づけされた表示
    灯が点灯するように制御する故障表示制御手段とを備え
    たことを特徴とする遠隔操作可能な機器の故障表示装置
JP60204860A 1985-09-17 1985-09-17 遠隔操作可能な機器の故障表示装置 Pending JPS6266048A (ja)

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JPS6266048A true JPS6266048A (ja) 1987-03-25

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