JPH02197715A - 給湯器の制御方法および装置 - Google Patents

給湯器の制御方法および装置

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JPH02197715A
JPH02197715A JP1620089A JP1620089A JPH02197715A JP H02197715 A JPH02197715 A JP H02197715A JP 1620089 A JP1620089 A JP 1620089A JP 1620089 A JP1620089 A JP 1620089A JP H02197715 A JPH02197715 A JP H02197715A
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JP
Japan
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remote control
control unit
combustion controller
microcomputer
wire line
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Pending
Application number
JP1620089A
Other languages
English (en)
Inventor
Takanao Tanzawa
丹沢 孝直
Masami Konuma
小沼 正美
Atsuo Takahashi
高橋 敦雄
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Mikuni Corp
Original Assignee
Mikuni Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は給湯器の制御方法および装置に関し、主に、屋
外に設置された給湯器を屋内から遠隔操作するのに適し
た給湯器の制御方法および装置に関する。
[従来の技術] 近年、給湯器の大型化および安全のために、給湯器を戸
外に設置し、それを風呂場あるいは゛台所から遠隔操作
する方法が行われている。
そのための給湯器の制御方法として、給湯器の燃焼制御
器とリモートコントロールユニットを2線の線路で接続
し、リモートコントロールユニットからインピーダンス
変化により燃焼制御器を操作し燃焼制御器から送る電圧
または周波数の変化により燃焼制御器の状態をリモート
コントロールユニットに伝える方法が提案されている。
(特開昭57−120027号公報、特公昭63−10
328号公報参照) しかしながら上記方法ではリモートコントロールユニッ
トを複数設け、異なる場所から燃焼制御器を制御するこ
とができないという欠点かあった。
この欠点を解決したものとして、特開昭63−1728
59号公報に記載された方法は燃焼制御器およびリモー
トコントロールユニットの双方にマイクロコンピュータ
を設は双方向にシリアル信号伝送を行うものである。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら上記特開昭63−172859号公報に記
載された方法は燃焼制御器とリモートコントロールユニ
ットを接続する2線の線路に極性があり、設置工事にお
いて2線armの極性の識別をしなければならず工事が
正しく行われない恐れがあること、また、信号発信器お
よび受信器の制御が複雑で装置が高価なものになるとい
う問題があった。
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、
無極性の2線線路により燃焼制御器に複数のリモートコ
ントロールユニットを接続することができ、簡単で安価
な回路により燃焼制御器を遠隔操作することを可能にす
る給湯器の制御方法および装置を提供することを目的と
する。
[課題を解決するための手段] 本発明の給湯器の制御方法は、給湯器側に設けられた燃
焼制御器と、リモートコントロールユニットを2線の線
路で接続し、該2線の線路を介してリモートコントロー
ルユニットから燃焼制御器を操作し、燃焼制御器から給
湯器の状態をリモートコントロールユニットに伝送する
給湯器の制御方法において、前記燃焼制御器に設けた低
電圧の定電流供給回路出力と高電圧のシリアル信号発信
回路出力とを同極に接続し該接続点の電圧をA/Dコン
バータを介してマイクロコンピュータに入力すると共に
該接続点を2線線路端子に接続し、前記リモートコント
ロールユニット側において2線線路端子間に抵抗の直列
回路と該抵抗を短絡するスイッチを接続し、2線線路端
子をダイオードブリッジの入力側に接続し、該ダイオー
ドブリッジの出力をマイクロコンピュータのシリアル信
号入力端子と電源回路の入力に接続し、前記燃焼制御器
のマイクロコンピュータがシリアル信号をかねた電力を
リモートコントロールユニットに送る期間と、定電流を
送りリモートコントロールユニット側の抵抗値を検出す
る期間とを交互に繰返すものである。
また、本発明の給湯器のリモートコントロール装置は給
湯器側に設けられた燃焼制御器と、リモートコントロー
ルユニットを2線の線路で接続し、該2線の線路を介し
てリモートコントロールユニットから燃焼制御器を操作
し、燃焼制御器から給渇器の状態をリモートコントロー
ルユニットに伝送する給湯器のリモートコントロール装
置において、前記燃焼制御器に設けた低電圧の定電流供
給回路出力と高電圧のシリアル信号発信回路出力とを同
極に接続し該接続点の電圧をA/Dコンバータを介して
マイクロコンピュータに入力すると共に該接続点を2線
線路端子に接続し、前記リモートコントロールユニット
側において2縁線i端子間に抵抗の直列I′i!回路と
該抵抗を短絡するスイッチを接続し、2線線路端子をダ
イオードブリッジの入力側に接続し、該ダイオードブリ
ッジの出力をマイクロコンピュータのシリアル信号入力
端子と電源回路の入力に接続したものである。
また、上記装置において燃焼制御器と複数のリモートコ
ントロール装置ッl−が2線の線路で接続されているも
のである。
[作用] 燃焼制御器のマイクロコンピュータがシリアル信号をか
ねた電力をリモートコントロールユニットに送る信号を
発している期間には上記電力がダイオードブリッジによ
り2線線路の極性にかかわラスリモートコントロールユ
ニットの電源回路に所定の極性で与えられ、電源回路は
直流電流をコンデンサに蓄えると共にマイクロコンピュ
ータに供給する。一方、このとき、上記電力による信号
はマイクロコンピュータのシリアル信号入力端子にも与
えられ、燃焼制御器の状態がリモートコントロールユニ
ットに伝えられる。シリアル信号が送られないときは、
燃焼制御器の定電流供給回路が定電流をリモートコント
ロールユニットに送り、2線線路間の電圧がA/Dコン
バータを介して燃焼制御器のマイクロコンピュータに入
力されることによりリモートコントロールユニットのス
イッチ操作が検知される。
[実施例〕 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。第1
図は本発明の実施例を示す回路図である。
図において、1は給湯器に配置される燃焼制御器、2は
台所に設置されるメインコントロールユニット、3は風
呂場に設置されるサブコントロールユニットである6 燃焼制御器1とメインコントロールユニット2とは夫々
のAおよびG@子同士が線路4および5で接続され、燃
焼制御器1とサブコントロールユニットとは夫々のBお
よびG端子同士が線路6および5で接続されているが、
メインコントロールユニットの線路との接続において端
子AとGとの接続を取替えてもよく、また、サブコント
ロールユニットの線路との接続において端子BとGとの
接続を取替えてもよい。
直流@源7のグランドに対するグラス端子が抵抗R3を
介して演算増1幅器8の反転端子およびトランジスタT
R4のエミッタに接続され、また、抵抗R1,R2によ
り分圧された電圧が演算増幅器8の非反転端子に加えら
れ、演算増幅器8の出力端子が抵抗R4を介してトラン
ジスタTR4のベースに接続されており、トランジスタ
TR4のコレクタは低電圧の定電流をダイオードD1お
よびD2に供給する。
ダイオードDI、D2のカソードは夫々A端子。
マイクロコンピュータ9のA/Dコンバータ入力端子A
DI、トランジスタTR5のコレクタとのの接続点およ
び89子、マイクロコンピュータ9のA/Dコンバータ
入力端子AD2. トランジスタTR6のコレクタの接
続点に接続されている。
トランジスタTR5およびTR6のエミッタには抵抗R
5を介して直流電源7が接続され、トランジスタTR5
およびTR6のベースには夫々ゲートTRI出力端子と
トランジスタTR5のエミッタ間に直列接続された抵抗
R6,R7の接続点と、ゲートTR2出力端子とトラン
ジスタTR6のエミッタ間に直列接続された抵抗R8,
R9の接続点とが接続されてる。
ゲートTRIおよびTR2の入力端子にはゲー) ’T
” R3を介してマイクロコンピュータ9のシリアル信
号出力端子TXDが接続され、ゲートTR1およびTR
2のゲート端子には夫々マイクロコンビエータ9の出力
端子PXIおよびPX2が接続されている。
マイクロコンピュータ9には給湯器の湯温検知回路、ガ
ス流量制御弁駆動回路、燃焼監視回路、点火回路等が接
続されているがこれらは周知であるので図示していない
メインコントロールユニット2のA端子およびG端子は
自己ホールド型の運転スイッチ10を介して抵抗RIO
,R11,R12の直列回路とダイオードブリッジ13
の入力側に接続され、抵抗RIOとR11の接続点およ
び抵抗R11とR12の接続点は夫々押和式の湯温上昇
スイッチ11と湯温降下スイッチ12を介してG@子に
接続されている。
ダイオードブリッジ13のマイナス出力端子はグランド
され、プラス出力端子はダイオードD3を介して電源供
給線15に接続されている。
なお、プラス出力端子はツエーナダイオードZD、抵抗
R15,R16の直列回路を介してグランドにも接続さ
れている。
抵抗R13と運転表示発光ダイオードPDIと低温表示
発光ダイオードPD2の直列回路が電源供給線15とグ
ランド間に接続されている。
定電圧をマイクロコンピュータ16と抵抗R14とトラ
ンジスタ1“R7の直列回路に印加する電源回路14の
入力端子には電源供給線15が接続されている。なお、
トランジスタTR7のベースには抵抗15と16の接続
点が接続されている。
優先表示発光ダイオードPD3と抵抗R17の直列回路
が電源供給線15とグランド間に接続され、発光ダイオ
ードPD3と抵抗R17の接続点がマイクロコンピュー
タ16の出力端子Poに接続されている。
マイクロコンピュータ16の出力端子21がゲ−)TR
8の入力端子に接続され、ゲートTR8の出力端子は燃
焼表示発光ダイオードPD4と抵抗R18を介して電源
供給線15に接続されている。
設定温度表示のための発光ダイオード列17が抵抗を介
してマイクロコンピュータ16の出力端子と電源供給線
15の間に接続され、各発光ダイオードの接続点が抵抗
を介してマイクロコ・ンピュータ16の別の出力端子に
接続されている。
マイクロコンピュータ16のリセット回路およびクロッ
ク回路は図示していない。
サブコントロールユニット3のメインコントロールユニ
ット2と異なる点は運転スイッチ10が省かれ、B端子
、G端子間に抵抗RIO,R11゜R12の直列回路の
代わりに抵抗R19,R20゜R21,R22の直列回
路が接続されており、抵抗R19とR20の接続点、抵
抗R20とR21゜の接続点および抵抗R21とR22
の接続点とグランドとの間に夫々優先スイッチ20.湯
温降下スイッチ19.湯温上昇スイッチ18が接続され
ていること、および優先表示発光ダイオードPD3のカ
ソードがマイクロコンピュータ16の出力端子POに接
続されていることであり、その他はメインコントロール
ユニットと同様である。
次に本実施例の作用を説明する。
最初運転スイッチ10は開状態であり、図示していない
燃焼III御器1の電源スィッチを投入するとマイクロ
コンピュータ9はパワーオンリセ・クトされ初期状態と
なる。そのときPX1端子はLとなり、PX2端子はH
となり、’T’ X D端子はLどなる。従って、トラ
ンジスタTR6およびトランジスタTR5は遮断状態と
なる。
すなわち、端子AおよびBには高電圧が印加されない。
ダイオードD1は順バイアスとなるが、端子A。
0間が開放されているのでこの間に電流が流れず抵抗R
3による電圧降下が小さ(A D 1 flf4を子に
は高い電圧が印加されている。
この間マイクロコンピュータ9は一定周期でAD1t4
A子の電圧を検出する。
運転スイッチ10が閉じられるとメインコントロールユ
ニット2のA、G端子間には抵抗RIOR11,R12
の径路で電流が流れ、その抵抗値に対応する電圧がAi
子にあられれる。
マイクロコンピュータ9はそれを第3図に示すサンプリ
ングタイムSTで検知すると運転モードに入る。そして
ガス燃焼器が点火され湯温は最低の温度に設定される。
そしてメインコントロールユニット2が湯温設定操作に
おいて優先状態となる。この状態はメインコントロール
ユニンl〜2とサブコントロールユニット3に交互にシ
リアル信号として1云えられる。すなわち、PXIとP
X2の出力は互いにHLが逆となり第3図に示す時間t
sで切替えられる。この間1〜ランジスタTR5とTR
6の一方が導通されている間TXDi子からのシリアル
信号は導通しているトランジスタに対応するコントロー
ルユニットへ送られる。
他方のコントロールユニットは操作スイッチ(湯温上昇
スイッチ、湯温降下スイッチ、優先スイッチ、運転スイ
ッチ)が押されたかどうかかマイクロコンピュータ9の
ADコンバータに、それに対応する電圧として入力され
る。
なお、上記シリアル信号の出力電圧のLレベルをタイオ
ードDi、D2のアノード電圧より高く設定しているの
で、シリアル信号を送る線路にトランジスタTR4のコ
レクタZ aが流れ込むことはなく、スイッチ操作によ
り決まる抵抗値にトランジスタ’r” R4の一定のコ
レクタ電流を乗じた電圧が他方のコントロールユニット
の線路に現れマイクロコンピュータ9のADコンバータ
に入力される。
前記シリアル信号のパルス電流は電源回路14に供給さ
れマイクロコンピュータ16等へ電源を供給する。なお
、パルス電流が供給されない期間にら電源回路11!に
内蔵するコンデンサによりマイクロコンピユー16には
電源が供給されている。
さらに、パルス電流は運転表示発光ダイオードPCIと
低温表示発光ダイオードPD2とを発光させると共に、
RX D @子からマイクロコンピュータ16にシリア
ル信号を伝える。マイクロコンピータ16はシリアル信
号により燃焼制御器の状態を知ると、第2図に示すよう
にその状態を発光ダイオードにより表示する。メインコ
ントロールユニット2とサブコントロールユニット3の
マイクロコンピュータプログラムは同一であり、送られ
るシリアル信号も同一であるので優先表示発光ダイオー
ドPD3の一方のみが点灯するように互いに逆アクティ
ブとなる回路構成となっている。
メインコントロールユニット2が優先状態では湯温上昇
スイッチ11または湯温降下スイッチ12か押されたか
どうかがADI端子に印加される電圧で判断され、サブ
コントロールユニットの湯温上昇スイッチ18または湯
温降下スイッチ19の押圧はマイクロコンピュータ9の
状態を変化させない。湯温上昇スイッチ11が押されて
いる間はマイクロコンピュータ9は一定の速度で湯温設
定値を上昇させその変化はコントロールユニットに伝え
られコントロールユニットは設定温度に対応するように
発光ダイオード列17を点灯させる。
湯温降下スイッチ12が押された場合は逆に設定温度が
下げられる。
優先スイッチ20が押されると、湯温設定の優先はサブ
コントロールユニット3に移り、発光ダイオードの表示
もそれを示すように変化する。
その場合の湯温設定には湯温上昇スイッチ18または湯
温降下スイッチ1つのみが有効となる。
この状態から優先スイッチ20が再度押されると湯温設
定の優先はメインコントロールユニット2に移る。
運転スイッチ10が再度押されて開状態となると燃焼制
御器1はガス流量制御弁を閉じて消火されマイクロコン
ピュータ9は初期状態となる。
本発明の実施例は以上のように構成されているが発明は
これに限られず、例えばコントロールユニットは2個以
下に限られず、燃焼制御器側の入出力端子を増やすこと
により3個以上のコントロールユニットにも適用できる
。また、コントロールユニットのスイッチの機能は任意
することができる。
[発明の効果〕 以上、説明したように本発明によると、簡単で安価な回
路により複数のコントロールユニットによる給湯器の制
御を可能にする。
また、無極2線式であるので工事ミスが発生しない、さ
らにコントロールユニットにシリアル信号が送られるの
で多くの・m報伝達が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す回路図、第2図(a)お
よび(b)は夫々同実施例のメインコンコントロールユ
ニットおよびサブコントロールユニットの全面パネルを
示す正面図、第3図は同実施例のグランド端子、A端子
間電圧を示すタイムチャートである。 1・・・燃焼制御器、2・・・メインコントロールユニ
ット、3・・・サブコントロールユニット、4.5.6
・・・線路、7・・・直流電源、8・・・演算増幅器、
9・・・マイクロコンピュータ、10・・・運転スイッ
チ、11・・・湯温上昇スイッチ、12・・・湯温降下
スイッチ、13・・・タイオードブリッジ、14・・・
電源回路、15・・・電源供給線、16・・・マイクロ
コンピュータ、17・・・発光ダイオード列、18・・
・湯温上昇スイッチ、19・・・湯温降下スイッチ、2
0・・・優先スイッチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、給湯器側に設けられた燃焼制御器と、リモートコン
    トロールユニットを2線の線路で接続し、該2線の線路
    を介してリモートコントロールユニットから燃焼制御器
    を操作し、燃焼制御器から給湯器の状態をリモートコン
    トロールユニットに伝送する給湯器の制御方法において
    、前記燃焼制御器に設けた低電圧の定電流供給回路出力
    と高電圧のシリアル信号発信回路出力とを同極に接続し
    該接続点の電圧をA/Dコンバータを介してマイクロコ
    ンピュータに入力すると共に該接続点を2線線路端子に
    接続し、前記リモートコントロールユニット側において
    2線線路端子間に抵抗の直列回路と該抵抗を短絡するス
    イッチを接続し、2線線路端子をダイオードブリッジの
    入力側に接続し、該ダイオードブリッジの出力をマイク
    ロコンピュータのシリアル信号入力端子と電源回路の入
    力に接続し、前記燃焼制御器のマイクロコンピュータが
    シリアル信号をかねた電力をリモートコントロールユニ
    ットに送る期間と、定電流を送りリモートコントロール
    ユニット側の抵抗値を検出する期間とを交互に繰返すこ
    とを特徴とする給湯器の制御方法。 2、給湯器側に設けられた燃焼制御器と、リモートコン
    トロールユニットを2線の線路で接続し、該2線の線路
    を介してリモートコントロールユニットから燃焼制御器
    を操作し、燃焼制御器から給湯器の状態をリモートコン
    トロールユニットに伝送する給湯器のリモートコントロ
    ール装置において、前記燃焼制御器に設けた低電圧の定
    電流供給回路出力と高電圧のシリアル信号発信回路出力
    とを同極に接続し該接続点の電圧をA/Dコンバータを
    介してマイクロコンピュータに入力すると共に該接続点
    を2線線路端子に接続し、前記リモートコントロールユ
    ニット側において2線線路端子間に抵抗の直列回路と該
    抵抗を短絡するスイッチを接続し、2線線路端子をダイ
    オードブリッジの入力側に接続し、該ダイオードブリッ
    ジの出力をマイクロコンピュータのシリアル信号入力端
    子と電源回路の入力に接続したことを特徴とする給湯器
    のリモートコントロール装置。 3、前記燃焼制御器と複数のリモートコントロールユニ
    ットが2線の線路で接続されている請求項2記載の給湯
    器のリモートコントロール装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02225937A (ja) * 1989-02-28 1990-09-07 Rinnai Corp 複数の操作部を備えた遠隔操作装置
JPH02309898A (ja) * 1989-05-25 1990-12-25 Rinnai Corp 複数の操作部を備えた遠隔操作装置
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