JPS6266032A - 低温・低湿用空調装置 - Google Patents
低温・低湿用空調装置Info
- Publication number
- JPS6266032A JPS6266032A JP20598885A JP20598885A JPS6266032A JP S6266032 A JPS6266032 A JP S6266032A JP 20598885 A JP20598885 A JP 20598885A JP 20598885 A JP20598885 A JP 20598885A JP S6266032 A JPS6266032 A JP S6266032A
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- JP
- Japan
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- air
- cooler
- hot gas
- room
- damper
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- Central Air Conditioning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は低温・低温室用の空調装置に関する。
低温・低湿用の空調装置は、従来は２台のクーラーを備
えていて、１台のクーラーが冷却・除湿している間に他
方のクーラーをデアロストするようにしであるが、この
従来方式のものではクーラーが複数台必要となり、それ
だけ風路のしＪ換え配管系統が複雑となって、装置費が
高くなるという欠点がある。
えていて、１台のクーラーが冷却・除湿している間に他
方のクーラーをデアロストするようにしであるが、この
従来方式のものではクーラーが複数台必要となり、それ
だけ風路のしＪ換え配管系統が複雑となって、装置費が
高くなるという欠点がある。
〔本発明の１−１的〕
本発明の目的は１台のクーラーで冷却・除湿とデフロス
ト運転ができ、装置費を安くできる低温・低湿用空調装
置を提供できるようにしたことにある。
ト運転ができ、装置費を安くできる低温・低湿用空調装
置を提供できるようにしたことにある。
〔来光１１の構成〕
、（願の低温・低湿空調装近は、圧縮機の吐出］！をガ
ス管にて凝縮器へ接続し、髪ｉ器は風路に設けたクーラ
ーに膨張弁を介して接続し、クーラーの出口は圧縮機の
吸入［］へ接続し、圧縮機の前記ゴス管からホットガス
管を分岐せしめて、 ＋ｉｊ記風路におけるクーラーの
下流に配したアフターヒーターに接続し、同ヒータの出
口を前記凝縮器へ接続し、アフターヒーターに統〈風路
に配した送風機を供給気ダクトにて室内へ接続するとと
もに、給気ダクトからはデフロスト川バイパスダクトを
分岐せしめて同ダクトを前記クーラーにおける風路の入
口へ接続し。
ス管にて凝縮器へ接続し、髪ｉ器は風路に設けたクーラ
ーに膨張弁を介して接続し、クーラーの出口は圧縮機の
吸入［］へ接続し、圧縮機の前記ゴス管からホットガス
管を分岐せしめて、 ＋ｉｊ記風路におけるクーラーの
下流に配したアフターヒーターに接続し、同ヒータの出
口を前記凝縮器へ接続し、アフターヒーターに統〈風路
に配した送風機を供給気ダクトにて室内へ接続するとと
もに、給気ダクトからはデフロスト川バイパスダクトを
分岐せしめて同ダクトを前記クーラーにおける風路の入
口へ接続し。
給気ダクトには常時は開いているがデフロスト時には閉
じるタンパ−を、バイパスダクトには常時は閉じている
がデフロスト時には開くダンパーをそれぞれ設け、かつ
前記クーラーから圧縮機への冷媒戻り管には室内湿度セ
ンサからの信ｔ′ｆにより制御される蒸発圧カニＡ？！
弁を、また１ｊｉ記ホツトガス管には室内湿度センサか
らの信号により制御されるホットガス績調整弁をそれぞ
れ設けた構成のものとしである。
じるタンパ−を、バイパスダクトには常時は閉じている
がデフロスト時には開くダンパーをそれぞれ設け、かつ
前記クーラーから圧縮機への冷媒戻り管には室内湿度セ
ンサからの信ｔ′ｆにより制御される蒸発圧カニＡ？！
弁を、また１ｊｉ記ホツトガス管には室内湿度センサか
らの信号により制御されるホットガス績調整弁をそれぞ
れ設けた構成のものとしである。
以下７に発明の一実施例を、添付図面に示す一具体例に
より説明する。
より説明する。
図において符号１は圧縮機で、この圧縮４１１からの吐
出ガス冷媒はガス管２から凝縮器３に入り、ここで液化
された冷媒は送液管への膨張弁５を経て、風路Ａに配設
した直膨式クーラー７の冷却コイル７ａへ分配器６から
供給され、冷却コイルからの冷媒は戻り管８から圧縮機
ｌに吸入される。
出ガス冷媒はガス管２から凝縮器３に入り、ここで液化
された冷媒は送液管への膨張弁５を経て、風路Ａに配設
した直膨式クーラー７の冷却コイル７ａへ分配器６から
供給され、冷却コイルからの冷媒は戻り管８から圧縮機
ｌに吸入される。
＋ｆｉｉ記ガス管２からはホットガス管２ａが分岐し、
同ホットガス管は、風路Ａにおける前記クーラー７の下
流に配したアフターヒーター９の加熱コイル３ａに接続
され、同コイル９ａ１ｙ１らの冷媒はホットガス戻り管
１０を経て前記凝縮器に導かれる。風路におけるアフタ
ーヒーターの下流側にはデフロストヒーター１１が設け
られ、同ヒーターからの空気は送風機１２により給気ダ
ク）＋３から室内へ送り込まれる。
同ホットガス管は、風路Ａにおける前記クーラー７の下
流に配したアフターヒーター９の加熱コイル３ａに接続
され、同コイル９ａ１ｙ１らの冷媒はホットガス戻り管
１０を経て前記凝縮器に導かれる。風路におけるアフタ
ーヒーターの下流側にはデフロストヒーター１１が設け
られ、同ヒーターからの空気は送風機１２により給気ダ
ク）＋３から室内へ送り込まれる。
また、給気ダクト１３からはデフロスト時用の／ヘイバ
スダクト１４が分岐し、同バイパスダクトの先端はフィ
ルター１５と前記クーラー７間の風路、すなわちクーラ
ー７の風路入口に開口している。そして給気ダクト１３
内には、常時は開いているがデフロスト時には閉じるダ
ンパー１［ｉａを、バイパスダクト１４内には常時は閉
じているがデフロスト時には開くデフロストダンパー１
６ｂをそれぞれ設けてあり、これらのダンパーはモータ
Ｈａにより開閉される。
スダクト１４が分岐し、同バイパスダクトの先端はフィ
ルター１５と前記クーラー７間の風路、すなわちクーラ
ー７の風路入口に開口している。そして給気ダクト１３
内には、常時は開いているがデフロスト時には閉じるダ
ンパー１［ｉａを、バイパスダクト１４内には常時は閉
じているがデフロスト時には開くデフロストダンパー１
６ｂをそれぞれ設けてあり、これらのダンパーはモータ
Ｈａにより開閉される。
しかしてクーラー７からの戻り管８には湿度制御用の冷
媒蒸発圧力調整弁１７を設けてあり。
媒蒸発圧力調整弁１７を設けてあり。
この調整弁１７は、室内に配した湿度センサ１８からの
信【）により制御される。
信【）により制御される。
また圧縮機からのホットガス管２ａには被空調室内の温
度制御用ホットガス埴調整弁１９を設けてあり、同調整
弁１９は被空調室内に配した温度センサ２０からの信号
により制御される。
度制御用ホットガス埴調整弁１９を設けてあり、同調整
弁１９は被空調室内に配した温度センサ２０からの信号
により制御される。
なお、符号ＩＢｃは風路の入日に設けたタンパーで、モ
ーターＭｂにより開閉され、デフロスト時には閉ざされ
る。
ーターＭｂにより開閉され、デフロスト時には閉ざされ
る。
この実施例のものの運転は次のごとく行なわれる。
定常の低温・低湿運転時において被空調室内の湿度が高
いときには、これを湿度センサ１８ガ検知して、その信
号により２べ発圧力調整弁１７の開度が大となり、直膨
クーラー７におけるコイル７ａ内の冷媒圧力は低下して
、風路の空畑、を冷却・除湿する。逆に湿度が低いとき
には湿度センサ１８からの信号により蒸発圧力調！！２
フｆ１７の開度は絞られ、クーラーコイル７ａ内の冷媒
圧力は高くなって、除湿衡力が低減される。
いときには、これを湿度センサ１８ガ検知して、その信
号により２べ発圧力調整弁１７の開度が大となり、直膨
クーラー７におけるコイル７ａ内の冷媒圧力は低下して
、風路の空畑、を冷却・除湿する。逆に湿度が低いとき
には湿度センサ１８からの信号により蒸発圧力調！！２
フｆ１７の開度は絞られ、クーラーコイル７ａ内の冷媒
圧力は高くなって、除湿衡力が低減される。
この冷却・除湿された空気は次のアフターヒータ９によ
り加熱されてＡ温され、送風ａ１２により被空調室へ送
り込まれる。
り加熱されてＡ温され、送風ａ１２により被空調室へ送
り込まれる。
この際、被空調室内の温１１が高いときには、これを室
内温度センサ２０が検知して、その信号によりホットガ
ス量調整弁１８の開度が絞られる。したがって圧縮機か
らのアフターヒーター９へのホットガスの分流送入賃が
減少し、空気の再熱量は小となって、空気は降温させら
れて送風機１２から室内へ送り込まれる。
内温度センサ２０が検知して、その信号によりホットガ
ス量調整弁１８の開度が絞られる。したがって圧縮機か
らのアフターヒーター９へのホットガスの分流送入賃が
減少し、空気の再熱量は小となって、空気は降温させら
れて送風機１２から室内へ送り込まれる。
逆に被空調室の温度が低いときには、温度センサ２０か
らの信号によりホットガス硫調整升１９の開度が大とな
り、圧縮機からアフターヒーターへのホットガスの分流
量が大となって、アフターヒーターを通る空気は昇温さ
れる。
らの信号によりホットガス硫調整升１９の開度が大とな
り、圧縮機からアフターヒーターへのホットガスの分流
量が大となって、アフターヒーターを通る空気は昇温さ
れる。
デフロスト運転時には給気ダク） １３のダンパー１１
（ａと風路Ａの入口ダンパー１６ｃを閉じる反面、バイ
パスダクト１４のダンパー１ｆｉｂを開き、またホット
ガス量調整弁１３を全開にする。
（ａと風路Ａの入口ダンパー１６ｃを閉じる反面、バイ
パスダクト１４のダンパー１ｆｉｂを開き、またホット
ガス量調整弁１３を全開にする。
かくすることによりクーラー７よりの空気は、アフター
ヒーター８、デフロストヒーター１１、送風機１２、バ
イパスダク） １４を経てクーラー７に戻るｆＩ環を繰
り返す、この循環中に空気はアフターヒーターによって
緩められ、緩められた空気によってクーラーのデフロス
トが行われる。
ヒーター８、デフロストヒーター１１、送風機１２、バ
イパスダク） １４を経てクーラー７に戻るｆＩ環を繰
り返す、この循環中に空気はアフターヒーターによって
緩められ、緩められた空気によってクーラーのデフロス
トが行われる。
なお、冬期においてテフロスト用の８量がアフターヒー
ターのみでは不足するばあいには、デフ０ストヒーター
１１（例えば電熱ヒーターによる）を作動させてデフロ
ストをする。
ターのみでは不足するばあいには、デフ０ストヒーター
１１（例えば電熱ヒーターによる）を作動させてデフロ
ストをする。
丘述したように、本発明によれば低温・低湿の空気を得
ることができ、しかも定常運転、デフロスト運転の切換
えを１台のクーラーで行うことができて、装置の簡素化
、製作コストの低減化を期せる。
ることができ、しかも定常運転、デフロスト運転の切換
えを１台のクーラーで行うことができて、装置の簡素化
、製作コストの低減化を期せる。
４図面の簡単な説ｊｌ１
図は末完１１に係る装置の一実施例を示す配管系統図で
ある。
ある。
図中の各部の符号の名称は次のとおりである。
１−−ＪＥ縮ａ ２−−カス管３・・凝ｆｉ
ｌｒＡ４１送液管
ｌｒＡ４１送液管
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 圧縮機の吐出口をガス管にて凝縮器へ接続 し、凝縮器は風路に設けたクーラーに膨張弁を介して接
続し、クーラーの出口は圧縮機の吸入口へ接続し、圧縮
機の前記ガス管からホットガス管を分岐せしめて、前記
風路におけるクーラーの下流に配したアフターヒーター
に接続し、同ヒータの出口を前記凝縮器へ接続し、アフ
ターヒーターに続く風路に配した送風機を供給気ダクト
にて室内へ接続するとともに、給気ダクトからはデフロ
スト用バイパスダクトを分岐せしめて同ダクトを前記ク
ーラーにおける風路の入口へ接続し、給気ダクトには常
時は開いているがデフロスト時には閉じるダンパーを、
バイパスダクトには常時は閉じているがデフロスト時に
は開くダンパーをそれぞれ設け、かつ前記クーラーから
圧縮機への冷媒戻り管には室内湿度センサからの信号に
より制御される蒸発圧力調整弁を、また前記ホットガス
管には室内湿度センサからの信号により制御されるホッ
トガス量調整弁をそれぞれ設けたことを特徴とする低温
、低湿用空調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20598885A JPS6266032A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | 低温・低湿用空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20598885A JPS6266032A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | 低温・低湿用空調装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6266032A true JPS6266032A (ja) | 1987-03-25 |
| JPH0130059B2 JPH0130059B2 (ja) | 1989-06-15 |
Family
ID=16516038
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20598885A Granted JPS6266032A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | 低温・低湿用空調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6266032A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009281491A (ja) * | 2008-05-22 | 2009-12-03 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 回転ブレーキ板及びそれを備えた湿式ブレーキ装置 |
| US9200829B2 (en) | 2013-09-24 | 2015-12-01 | Walter Stark | Low temperature cooling and dehumidification device with reversing airflow defrost for applications where cooling coil inlet air is above freezing |
| US9541324B2 (en) | 2013-09-24 | 2017-01-10 | Walter Stark | Low temperature cooling and dehumidification device with reversing airflow defrost for dehumidification and water generation applications where cooling coil inlet air is above freezing |
| CN113266566A (zh) * | 2021-06-07 | 2021-08-17 | 无锡锡压压缩机有限公司 | 一种喷油螺杆空气压缩机的恒湿度控制系统及其控制方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6809719B2 (ja) * | 2019-02-15 | 2021-01-06 | ステルスバリュー合同会社 | 情報処理装置及びプログラム |
-
1985
- 1985-09-17 JP JP20598885A patent/JPS6266032A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009281491A (ja) * | 2008-05-22 | 2009-12-03 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 回転ブレーキ板及びそれを備えた湿式ブレーキ装置 |
| US9200829B2 (en) | 2013-09-24 | 2015-12-01 | Walter Stark | Low temperature cooling and dehumidification device with reversing airflow defrost for applications where cooling coil inlet air is above freezing |
| US9541324B2 (en) | 2013-09-24 | 2017-01-10 | Walter Stark | Low temperature cooling and dehumidification device with reversing airflow defrost for dehumidification and water generation applications where cooling coil inlet air is above freezing |
| CN113266566A (zh) * | 2021-06-07 | 2021-08-17 | 无锡锡压压缩机有限公司 | 一种喷油螺杆空气压缩机的恒湿度控制系统及其控制方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0130059B2 (ja) | 1989-06-15 |
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