JPS626506A - 音叉型水晶振動子の電極形成方法 - Google Patents
音叉型水晶振動子の電極形成方法Info
- Publication number
- JPS626506A JPS626506A JP60146132A JP14613285A JPS626506A JP S626506 A JPS626506 A JP S626506A JP 60146132 A JP60146132 A JP 60146132A JP 14613285 A JP14613285 A JP 14613285A JP S626506 A JPS626506 A JP S626506A
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- JP
- Japan
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- tuning fork
- vapor deposition
- mask
- leg
- excitation electrode
- Prior art date
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- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は近年著しく小型化が進んだ電子機器等に組込ま
れる超小型音叉型水晶振動子の電極形成方法に関するも
のである。
れる超小型音叉型水晶振動子の電極形成方法に関するも
のである。
(従来技術)
従来主流となっていた音叉型水晶振動子の電極構造は、
第5図に示すように第1の音叉脚部11の表裏面(以下
主面という)に形成された第1の励振電極21と、第2
の音叉脚部12の内外側面(以下側面という)に形成さ
れた第1の励振電極22とを音叉型水晶片基部側面13
1にて共通接続し、第1の音叉脚部11の側面に形成さ
れた第2の励振電極24と、第2の音叉脚部12の主面
に形成された第2の励振電極23とを音叉型水晶片基部
側面(図示せ 2ず)にて共通接続してい
た。これはマスキング手段を用い励振電極を音叉型水晶
片に形成する際、この音叉型水晶片の主面を第6図に示
すような金属性の蒸着マスク3にて挟み、真空蒸着機に
て必要な部分にのみ励振電極を形成することにより必熱
的に生じる電極構造なのである。叩ち第5図に示す電l
iA部とB部は同極であり、本来ならば音叉型水晶片基
部13の主面上にて接続すべきものであるが、実際上蒸
着マスクの構造上困難なのである。第6図に示す蒸着マ
スクに注目すると、前記電極A部を形成するのは透孔B
部であり、前記電極B部を形成するのは透孔1部である
。ここで、この透孔B部と1部を部分的にでも接続する
と、マスクB部並びにに部の延長上が切断されているこ
とにより、このマスクB部並びにに部が若干なりとも浮
き、励振電極形成のための蒸着の際、電極がショートす
る等の事故が多くなる。よって、従来マスキング手段を
用いる場合の蒸着マスクはほぼ第6図の構造に類似して
いた。
第5図に示すように第1の音叉脚部11の表裏面(以下
主面という)に形成された第1の励振電極21と、第2
の音叉脚部12の内外側面(以下側面という)に形成さ
れた第1の励振電極22とを音叉型水晶片基部側面13
1にて共通接続し、第1の音叉脚部11の側面に形成さ
れた第2の励振電極24と、第2の音叉脚部12の主面
に形成された第2の励振電極23とを音叉型水晶片基部
側面(図示せ 2ず)にて共通接続してい
た。これはマスキング手段を用い励振電極を音叉型水晶
片に形成する際、この音叉型水晶片の主面を第6図に示
すような金属性の蒸着マスク3にて挟み、真空蒸着機に
て必要な部分にのみ励振電極を形成することにより必熱
的に生じる電極構造なのである。叩ち第5図に示す電l
iA部とB部は同極であり、本来ならば音叉型水晶片基
部13の主面上にて接続すべきものであるが、実際上蒸
着マスクの構造上困難なのである。第6図に示す蒸着マ
スクに注目すると、前記電極A部を形成するのは透孔B
部であり、前記電極B部を形成するのは透孔1部である
。ここで、この透孔B部と1部を部分的にでも接続する
と、マスクB部並びにに部の延長上が切断されているこ
とにより、このマスクB部並びにに部が若干なりとも浮
き、励振電極形成のための蒸着の際、電極がショートす
る等の事故が多くなる。よって、従来マスキング手段を
用いる場合の蒸着マスクはほぼ第6図の構造に類似して
いた。
しかしながら電子機器の超小型化が進むにつれて水晶振
動子も小型化が要求されてきており、従来の方法では第
5図に示す電極A部を極端に細(せざるを得なくなり、
このため主面と側面を繋ぐ部分りで電極切れが生じたり
、また電気的特性を変更する電極構造、寸法等の設計上
の自由度も極端に少なくなるという欠点を有していた。
動子も小型化が要求されてきており、従来の方法では第
5図に示す電極A部を極端に細(せざるを得なくなり、
このため主面と側面を繋ぐ部分りで電極切れが生じたり
、また電気的特性を変更する電極構造、寸法等の設計上
の自由度も極端に少なくなるという欠点を有していた。
(目的)
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、超小型化し
ても設計上自由度を有し、電気的特性にも優れた音叉型
水晶振動子の電極形成方法を提供するものである。
ても設計上自由度を有し、電気的特性にも優れた音叉型
水晶振動子の電極形成方法を提供するものである。
(構成)
本発明は、第1の脚部主面に形成される第1の励振電極
と、第2の脚部側面に形成される第1の励振電極とを音
叉型水晶片表面において共通接続し、第1の脚部側面に
形成される第2の励振電極と、第2の脚部主面に形成さ
れる第2の励振電極とを前記音叉型水晶片基部の裏面に
おいて共通接続した音叉型水晶振動子の電極形成におい
て、音叉脚部内側面に電極形成するための透孔部に一種
のブリッジ部を設けた蒸着マスクを使用して蒸着を行う
ことを特徴とするものである。
と、第2の脚部側面に形成される第1の励振電極とを音
叉型水晶片表面において共通接続し、第1の脚部側面に
形成される第2の励振電極と、第2の脚部主面に形成さ
れる第2の励振電極とを前記音叉型水晶片基部の裏面に
おいて共通接続した音叉型水晶振動子の電極形成におい
て、音叉脚部内側面に電極形成するための透孔部に一種
のブリッジ部を設けた蒸着マスクを使用して蒸着を行う
ことを特徴とするものである。
(実施例)
本発明による実施例を図面とともに説明する。
第1図は本発明による電極構造の1例を示す図である。
第1の音叉脚部51の主面に形成された第1の励振電極
61と、第2の音叉脚部52の側面に形成された第1の
励振電極62とは音叉型水晶片基部表面53にて共通接
続され、第1の音叉脚部51の側面に形成された第2の
励振電極64と、第2の音叉脚部52の主面に形成され
た第2の励振電極63とは音叉型水晶片基部裏面(図示
せず)にて共通接続されており、音叉型水晶片基部表面
53においては第1の励振電極が、音叉型水晶片基部裏
面においては、第2の励振電極がかなりの部分を占めて
いる電極構成となっている。
61と、第2の音叉脚部52の側面に形成された第1の
励振電極62とは音叉型水晶片基部表面53にて共通接
続され、第1の音叉脚部51の側面に形成された第2の
励振電極64と、第2の音叉脚部52の主面に形成され
た第2の励振電極63とは音叉型水晶片基部裏面(図示
せず)にて共通接続されており、音叉型水晶片基部表面
53においては第1の励振電極が、音叉型水晶片基部裏
面においては、第2の励振電極がかなりの部分を占めて
いる電極構成となっている。
次に、第1図に示す電極構造を実現する蒸着マスクの構
造を第2図にて説明する。7は音叉型水晶片5の表面を
覆う第1の蒸着マスクであり、斜線で示す部分は、透孔
部72、その他の部分は金属製のマスク部71である。
造を第2図にて説明する。7は音叉型水晶片5の表面を
覆う第1の蒸着マスクであり、斜線で示す部分は、透孔
部72、その他の部分は金属製のマスク部71である。
音叉型水晶片5は点線のように配置される。マスクN部
の下部は他のマスク部と繋がっていないが、ブリッジ2
部にてマス20部と3部を連結しているので、マスク0
部並びにマスクN部が浮き上がるなど不安定になること
はない。音叉型水晶片の裏面に設置する第2の蒸着マス
クもほぼ同じ構造を有しており、第1の蒸着マスク7に
形成したブリッジ2部は第2の蒸着マスク8にも存在す
るが、第1の蒸着マスクにおける位置と相対的にややず
らして形成している。
の下部は他のマスク部と繋がっていないが、ブリッジ2
部にてマス20部と3部を連結しているので、マスク0
部並びにマスクN部が浮き上がるなど不安定になること
はない。音叉型水晶片の裏面に設置する第2の蒸着マス
クもほぼ同じ構造を有しており、第1の蒸着マスク7に
形成したブリッジ2部は第2の蒸着マスク8にも存在す
るが、第1の蒸着マスクにおける位置と相対的にややず
らして形成している。
第2図(b)は前記一対の蒸着マスクに音叉型水晶片を
挟んだ状態での第2図(a)のa−a断面図であるが、
第1の蒸着マスク7におけるブリッジ2部の位置と、第
2の蒸着マスク8におけるブリッジ2部の位置は相対的
にずらしである。これは蒸着の際、一対の蒸着マスクに
て音叉型水晶片を挟み、クロム、銀などの蒸着物質を付
着させているが、透孔0部、R部は第1の音叉脚部51
と第2の音叉脚部52の各々の内側面電極を形成するた
めに設けられているので、ブリッジ2部の位置を相対的
にずらすことにより、第3図の音叉型水晶振動子の叉部
拡大図に示すように、所謂マスキングによる陰を極少に
抑えることができ、上記内側面電極の電極切れを防いで
いる。
挟んだ状態での第2図(a)のa−a断面図であるが、
第1の蒸着マスク7におけるブリッジ2部の位置と、第
2の蒸着マスク8におけるブリッジ2部の位置は相対的
にずらしである。これは蒸着の際、一対の蒸着マスクに
て音叉型水晶片を挟み、クロム、銀などの蒸着物質を付
着させているが、透孔0部、R部は第1の音叉脚部51
と第2の音叉脚部52の各々の内側面電極を形成するた
めに設けられているので、ブリッジ2部の位置を相対的
にずらすことにより、第3図の音叉型水晶振動子の叉部
拡大図に示すように、所謂マスキングによる陰を極少に
抑えることができ、上記内側面電極の電極切れを防いで
いる。
尚、蒸着の際、被蒸着物(音叉型水晶片を挟んだ蒸着マ
スク)は蒸着−源に対し正対向した状態から30度また
は45度の角度をもって設置される。そして、この被蒸
着物は自転しながら、かつ蒸着源を中心として公転して
いるので、蒸着マスクが密着していない部分には隅々に
蒸着物質を形成することができる。ブリッジ2部の形状
は、例えば第4図(a)ないしくd)の音叉型水晶片叉
部近傍に対応する蒸着マスクの部分図に示すように、マ
スク0部、N部と8部を繋ぐ形状であれば何でもよく、
特に(c)(d)は比較的面積の大きいN部を接続して
いるので、より安定な蒸着マスクとなる。尚、一般的に
は一枚の金属板に、第2図に示すような蒸着マスクパタ
ーンを縦、横に複数個形成して蒸着マスクとし、一度に
複数個の蒸着を行うようにしている。
スク)は蒸着−源に対し正対向した状態から30度また
は45度の角度をもって設置される。そして、この被蒸
着物は自転しながら、かつ蒸着源を中心として公転して
いるので、蒸着マスクが密着していない部分には隅々に
蒸着物質を形成することができる。ブリッジ2部の形状
は、例えば第4図(a)ないしくd)の音叉型水晶片叉
部近傍に対応する蒸着マスクの部分図に示すように、マ
スク0部、N部と8部を繋ぐ形状であれば何でもよく、
特に(c)(d)は比較的面積の大きいN部を接続して
いるので、より安定な蒸着マスクとなる。尚、一般的に
は一枚の金属板に、第2図に示すような蒸着マスクパタ
ーンを縦、横に複数個形成して蒸着マスクとし、一度に
複数個の蒸着を行うようにしている。
(効果)
本発明によれば、音叉型水晶片基部の主面に形成された
同極の電極が従来のように分離されず繋がっているため
、部分的な電極切れの事故が殆どなくなり、また第2図
においてGに示される。ように第2の電極の音叉叉部か
ら下方向への寸法を多くとることができるので、電極構
造、寸法等の設計上の自由度が増し、超小型にしてもク
リスタルインピーダンス等の電気的特性の良好な音叉型
水晶振動子を得ることができる。さらに、電気信号を外
部に引き出すリード線との接着部(第1図のF部)の面
積を広くとることができるため、接着強度を増し耐衝撃
性に優れた音叉型水晶振動子を実現した。
同極の電極が従来のように分離されず繋がっているため
、部分的な電極切れの事故が殆どなくなり、また第2図
においてGに示される。ように第2の電極の音叉叉部か
ら下方向への寸法を多くとることができるので、電極構
造、寸法等の設計上の自由度が増し、超小型にしてもク
リスタルインピーダンス等の電気的特性の良好な音叉型
水晶振動子を得ることができる。さらに、電気信号を外
部に引き出すリード線との接着部(第1図のF部)の面
積を広くとることができるため、接着強度を増し耐衝撃
性に優れた音叉型水晶振動子を実現した。
第1図は音叉型水晶片を示す図、第2図(a)は、本発
明に使用する蒸着マスクの例を示す図、第2図(b)は
蒸着マスク使用時の第2図(a)のa−aの断面図、第
3図は、本発明による音叉型水晶振動子の叉部拡大図、
第4図は、本発明に使用する蒸着マスクの他の実施例を
示す図、第5図、第6図は従来例を示す図である。 1.5 −・−・−・−・−・・−・音叉型水晶片2
1.22.61.62−−−−−・・−・−−−−−・
第1の励振電極23.24.63.64 −−−−−−
−・−・−・第2の励振電極3.7.8 ・−−−
−−−−一−−−−・−蒸着マスク特許出願人 株式
会社 大和真空工業所−回−j−
明に使用する蒸着マスクの例を示す図、第2図(b)は
蒸着マスク使用時の第2図(a)のa−aの断面図、第
3図は、本発明による音叉型水晶振動子の叉部拡大図、
第4図は、本発明に使用する蒸着マスクの他の実施例を
示す図、第5図、第6図は従来例を示す図である。 1.5 −・−・−・−・−・・−・音叉型水晶片2
1.22.61.62−−−−−・・−・−−−−−・
第1の励振電極23.24.63.64 −−−−−−
−・−・−・第2の励振電極3.7.8 ・−−−
−−−−一−−−−・−蒸着マスク特許出願人 株式
会社 大和真空工業所−回−j−
Claims (1)
- 第1の脚部主面に形成される第1の励振電極と、第2
の脚部側面に形成される第1の励振電極とを音叉型水晶
片基部表面において共通接続し、第1の脚部側面に形成
される第2の励振電極と、第2の脚部主面に形成される
第2の励振電極とを前記音叉型水晶片基部の裏面におい
て接続した音叉型水晶振動子の電極形成方法であって、
透孔部とマスク部を所定の形状で構成した一対の蒸着マ
スクで音叉型水晶片を挟み、蒸着にて励振電極を形成し
、前記一対の蒸着マスクは音叉型水晶片の第1・第2の
脚部内側面に励振電極を形成するための透孔部に、その
周囲のマスク部を一部連結するブリッジ部を設け、且つ
第1の蒸着マスクのブリッジ部と第2の蒸着マスクのブ
リッジ部との位置を相対的にずらして構成することを特
徴とする音叉型水晶振動子の電極形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60146132A JPS626506A (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | 音叉型水晶振動子の電極形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60146132A JPS626506A (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | 音叉型水晶振動子の電極形成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS626506A true JPS626506A (ja) | 1987-01-13 |
Family
ID=15400863
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60146132A Withdrawn JPS626506A (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | 音叉型水晶振動子の電極形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS626506A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009152989A (ja) * | 2007-12-21 | 2009-07-09 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 圧電振動片及び圧電デバイス |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5950938A (ja) * | 1982-09-14 | 1984-03-24 | Teruaki Yoshida | 自動二輪車用車体フレ−ムの製造方法 |
JPS5970275A (ja) * | 1982-10-13 | 1984-04-20 | 吉田 輝昭 | 自動二輪車用車体フレ−ム |
-
1985
- 1985-07-02 JP JP60146132A patent/JPS626506A/ja not_active Withdrawn
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5950938A (ja) * | 1982-09-14 | 1984-03-24 | Teruaki Yoshida | 自動二輪車用車体フレ−ムの製造方法 |
JPS5970275A (ja) * | 1982-10-13 | 1984-04-20 | 吉田 輝昭 | 自動二輪車用車体フレ−ム |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009152989A (ja) * | 2007-12-21 | 2009-07-09 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 圧電振動片及び圧電デバイス |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |