JPS6264312A - 洗剤供給装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【技術分野】

本発明は、台所における洗剤供給装置に関する。

【背景技術】

台所においては、食器洗い用などの洗剤は市販の容器入
り洗剤をそのままで流し台の水きり台の上などに並べて
おり、邪魔になると共に美感も悪かった。

【発明の目的】

本発明は叙上のような技術的背景に普みて為されたもの
であり、その目的とするところは台所において洗剤を美
感よく邪魔にならないように置き、使い易いようにする
ことにある。

【発明の開示】

本発明の洗剤供給装置は、洗剤タンク１内に蓄えられた
洗剤を洗剤供給管２から供給する洗剤供給器３を流し台
４の背後の壁面５の凹所６内に内蔵させて成ることを特
徴とするものである。しかして、壁面５の凹所６内に洗
剤供給器３が納められているので、流し台４の上が広く
なり、美観もよく、しかも流し台４の背後にあって洗剤
供給管２から洗剤が吐出されるので使い易いものである
。 以下本発明の実施例を添付図に基いて詳述する。 図示の実施例は生ごみ収納庫７と一体に構成されたもの
である。生ごみ収納庫７のごみ収納ボックス８は外壁９
の屋外面に設置されるものであり、流し台４の背後に開
口された生ごみ投入用の投入口１０とごみ収納ボックス
８内とは外壁９内に挿通されたシューテイングダクト１
１により接続されている。シューテイングダクト１１の
１１ａ部に形成される上記投入口１０は流し台４の背後
において壁面５に取り付けられる枠１２に門口されてお
り、投入口１０には開閉自在な扉１３が設けられており
、投入口１０の横にはごみ収納ボックス８内の臭気を強
制的に排出させるためのファン（図示せず）をオン、オ
フするためのスイッチ１４とフンセント１５が設けられ
ており、更にその横には洗剤供給器３が一体に設けられ
ている。洗剤供給器３は、洗剤を溜める洗剤タンク１と
、洗剤タンク１内の洗剤を吐出する洗剤供給管２と、ポ
ンプ（図示、せず）を内蔵して供給器本体１６とから成
り、流し台４の背後の壁面５に設けた凹所６内に内蔵さ
れている。洗剤供給管２は水平に回動するようになって
おり、洗剤供給管２を前に出し、ボタン１７を押すとポ
ンプにより洗剤供給管２の先から定量の洗剤が吐出され
、あるいはボタン１７を押している間だけ洗剤が吐出さ
れる。洗剤が必要ない時には第３図のように洗剤供給Ｗ
２を後ろへ回献させて蓋１８を閉じておけば、第４図の
ように洗剤供給器３が隠れ外観が良くなる。また、洗剤
タンク１内の洗剤が無くなった時には洗剤注入口１９か
ら補充することができる。

【発明の効果】

本発明は叙述のごとく構成されているから、洗剤タンク
内に蓄えられた洗剤を洗剤供給管から供給する洗剤供給
器を流し台の背後の壁面の凹所内に内蔵させであるから
、壁面の凹所内に洗剤供給器が納められているので、流
し台の上が広くなり、美観もよく、しかも流し台の背後
にあって洗剤供給管から洗剤が吐出されるので使い易い
という効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例を示す分解斜視図、第２図は
同上の施工状態の概略平断面図、第３図は同上の平断面
図、第４図は同上の正面図であり、１は洗剤タンク、２
は洗剤供給管、３は洗剤供給器、４は流し台、５は壁面
、６は凹所である。 代理人　弁理士　石　１）艮　七 第１　図 第３■ Ｌ−−−Ｊ

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）洗剤タンク内に蓄えられた洗剤を洗剤供給管から
   供給する洗剤供給器を流し台の背後の壁面の凹所内に内
   蔵させて成ることを特徴とする洗剤供給装置。