JP3100553B2 - 台所用液体収納容器 - Google Patents
台所用液体収納容器Info
- Publication number
- JP3100553B2 JP3100553B2 JP08188273A JP18827396A JP3100553B2 JP 3100553 B2 JP3100553 B2 JP 3100553B2 JP 08188273 A JP08188273 A JP 08188273A JP 18827396 A JP18827396 A JP 18827396A JP 3100553 B2 JP3100553 B2 JP 3100553B2
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- Japan
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- sink
- storage container
- container
- liquid storage
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- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、台所用液体収納容
器に係り、特にポケットシンク内に収納される台所用液
体収納容器に関する。
器に係り、特にポケットシンク内に収納される台所用液
体収納容器に関する。
【０００２】
【従来の技術】周知のように、台所で使用される洗剤容
器やソープディスペンサー等の液体収納容器は、デッキ
カウンターの上部に置かれた状態で使用されているのが
通常である。
器やソープディスペンサー等の液体収納容器は、デッキ
カウンターの上部に置かれた状態で使用されているのが
通常である。
【０００３】このようにソープディスペンサー等は、デ
ッキカウンター上の適当な場所に置かれた状態で使用さ
れるため、デッキカウンター上が雑然として調理作業の
際に邪魔になる等の問題を有していた。
ッキカウンター上の適当な場所に置かれた状態で使用さ
れるため、デッキカウンター上が雑然として調理作業の
際に邪魔になる等の問題を有していた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】近年では、シンクのデ
ッキ部またはシンク後部の天板に開設された長穴に各種
容器や調理用具が収納可能なポケットシンクを装着した
ものが開発され市場に提供されている。
ッキ部またはシンク後部の天板に開設された長穴に各種
容器や調理用具が収納可能なポケットシンクを装着した
ものが開発され市場に提供されている。
【０００５】このようなポケットシンクは、市販されて
いる洗剤容器等をそのまま入れて使用することができる
ためデッキカウンター上が整理されて従来より作業性が
改善されたものとなっている。
いる洗剤容器等をそのまま入れて使用することができる
ためデッキカウンター上が整理されて従来より作業性が
改善されたものとなっている。
【０００６】ところが、市販されている洗剤容器は各種
形状、寸法のものが存在しており、２個以上の同じ形状
の洗剤容器を組合わせて収納したり、他の異なる形状の
容器を組合わせて収納することとなると、ポケットシン
クの形状に合ったものを選択しなければならないばかり
か、小さな形状の各種容器をポケットシンクに収納する
と、ポケットシンク内に大きな間隙が形成され、洗剤容
器がポケットシンク内部で傾いたり転倒して自由に移動
してしまうため、洗剤容器等の使い勝手が悪くなる問題
を有していた。
形状、寸法のものが存在しており、２個以上の同じ形状
の洗剤容器を組合わせて収納したり、他の異なる形状の
容器を組合わせて収納することとなると、ポケットシン
クの形状に合ったものを選択しなければならないばかり
か、小さな形状の各種容器をポケットシンクに収納する
と、ポケットシンク内に大きな間隙が形成され、洗剤容
器がポケットシンク内部で傾いたり転倒して自由に移動
してしまうため、洗剤容器等の使い勝手が悪くなる問題
を有していた。
【０００７】また、これらの間隙の発生はポケットシン
ク内へのゴミ等の落下を引き起こし、不衛生となる難点
を有し、何れにしても取扱い上支障を来す多くの問題点
を有していた。
ク内へのゴミ等の落下を引き起こし、不衛生となる難点
を有し、何れにしても取扱い上支障を来す多くの問題点
を有していた。
【０００８】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、液体収納容器を安定させ、使い勝手を著
しく向上させ、衛生的でかつ外観上美観を得ることがで
きる台所用液体収納容器を提供することを目的とする。
されたもので、液体収納容器を安定させ、使い勝手を著
しく向上させ、衛生的でかつ外観上美観を得ることがで
きる台所用液体収納容器を提供することを目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明の台所用液体収納
容器は、天板部もしくはシンクのデッキ部に凹設された
ポケットシンクに着脱自在な液体収納容器であって、液
体収納容器は、上部に人為的な押圧操作で内部液を吐出
する吐出口を有し、前記ポケットシンクの深さより浅く
形成されるとともに、その上部外周にはフランジが形成
され、他の収納容器または他の液体収納容器と組合わせ
てポケットシンク内に収納可能に構成され、それら容器
が相互に組合わされてポケットシンク内に収納された
際、前記フランジでポケットシンクとの間に形成される
前記隙間を塞ぎ、少なくとも２つ以上の収納容器の上部
が隙間の無い接触状態となるように収納されることを特
徴としている。
容器は、天板部もしくはシンクのデッキ部に凹設された
ポケットシンクに着脱自在な液体収納容器であって、液
体収納容器は、上部に人為的な押圧操作で内部液を吐出
する吐出口を有し、前記ポケットシンクの深さより浅く
形成されるとともに、その上部外周にはフランジが形成
され、他の収納容器または他の液体収納容器と組合わせ
てポケットシンク内に収納可能に構成され、それら容器
が相互に組合わされてポケットシンク内に収納された
際、前記フランジでポケットシンクとの間に形成される
前記隙間を塞ぎ、少なくとも２つ以上の収納容器の上部
が隙間の無い接触状態となるように収納されることを特
徴としている。
【００１０】この特徴により、液体収納容器とともに他
の収納容器が組合わされてポケットシンク内に収納さ
れ、これらをポケットシンク内に収納した際、隙間の無
い接触状態で収納されるので、ポケットシンク内で移動
することがなく互いに安定して設置され、隙間がないた
めゴミ等の落下がなくなり衛生的である。また、液体収
納容器はフランジに支持され、該フランジから上部はデ
ッキ部上面より突出されるので、液体収納容器の高さを
ポケットシンクの深さに関係なく同じ高さに揃えること
ができ、またこのフランジでポケットシンクとの間にで
きる隙間を塞ぐことが出来る。
の収納容器が組合わされてポケットシンク内に収納さ
れ、これらをポケットシンク内に収納した際、隙間の無
い接触状態で収納されるので、ポケットシンク内で移動
することがなく互いに安定して設置され、隙間がないた
めゴミ等の落下がなくなり衛生的である。また、液体収
納容器はフランジに支持され、該フランジから上部はデ
ッキ部上面より突出されるので、液体収納容器の高さを
ポケットシンクの深さに関係なく同じ高さに揃えること
ができ、またこのフランジでポケットシンクとの間にで
きる隙間を塞ぐことが出来る。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態を挙げ図面に基
づいて本発明を説明する。
づいて本発明を説明する。
【００１２】先ず、本発明の台所用液体収納容器の実施
形態につき、図１および図２により説明する。
形態につき、図１および図２により説明する。
【００１３】図１は天板部に凹設されたポケットシンク
が収納されている状態を示す斜視図であり、図２は本発
明の一実施形態を示し、ポケットシンクに液体収納容器
と他の収納容器を組合わせて収納される状態を示す斜視
図である。
が収納されている状態を示す斜視図であり、図２は本発
明の一実施形態を示し、ポケットシンクに液体収納容器
と他の収納容器を組合わせて収納される状態を示す斜視
図である。
【００１４】１はシンクを示し、シンク１のデッキ部２
およびシンク後部３の天板Ｔには夫々開設された長穴Ｈ
に夫々ポケットシンク４および５が着脱自在に収納され
ている。
およびシンク後部３の天板Ｔには夫々開設された長穴Ｈ
に夫々ポケットシンク４および５が着脱自在に収納され
ている。
【００１５】ソープディスペンサー６は、図２に示すよ
うに洗剤などの液を収納すべく上部に開口部６ｂを形成
した容器６ａと、開口部６ｂに液密に装着され人為的な
押圧操作で内部液を吐出する吐出口８を備えたキャップ
６ｃとで構成され、これらは例えば合成樹脂で一体成形
されている。
うに洗剤などの液を収納すべく上部に開口部６ｂを形成
した容器６ａと、開口部６ｂに液密に装着され人為的な
押圧操作で内部液を吐出する吐出口８を備えたキャップ
６ｃとで構成され、これらは例えば合成樹脂で一体成形
されている。
【００１６】図２に示すポケットシンク５には、液体収
納容器としてのソープディスペンサー６と他の収納容器
である例えば石鹸トレー７が収納されるようになってい
る。
納容器としてのソープディスペンサー６と他の収納容器
である例えば石鹸トレー７が収納されるようになってい
る。
【００１７】そして、これら容器を相互に組合わせてポ
ケットシンク５内に収納した際、各容器は隙間の無い接
触状態で収納されるように構成されている。
ケットシンク５内に収納した際、各容器は隙間の無い接
触状態で収納されるように構成されている。
【００１８】すなわち、ソープディスペンサー６の片側
には接触平面６Ｆが形成され、この接触平面６Ｆは、石
鹸トレー７の片側に形成された接触平面７Ｆと互いに接
触されるように構成されている。
には接触平面６Ｆが形成され、この接触平面６Ｆは、石
鹸トレー７の片側に形成された接触平面７Ｆと互いに接
触されるように構成されている。
【００１９】従って、ソープディスペンサー６と石鹸ト
レー７がポケットシンク５内に収納されると、これら各
接触平面６Ｆ、７Ｆが互いに接触して相互の動きが規制
され、安定した状態で使用することができる。
レー７がポケットシンク５内に収納されると、これら各
接触平面６Ｆ、７Ｆが互いに接触して相互の動きが規制
され、安定した状態で使用することができる。
【００２０】また、図１および図３に示すように、ポケ
ットシンク５の深さより浅いソープディスペンサー６の
場合は、該ソープディスペンサー６の接触平面６Ｆ以外
の上部外周にフランジ９が形成される。
ットシンク５の深さより浅いソープディスペンサー６の
場合は、該ソープディスペンサー６の接触平面６Ｆ以外
の上部外周にフランジ９が形成される。
【００２１】これにより、ソープディスペンサー６はフ
ランジ９に支持され、該フランジ９から上部はデッキカ
ウンターの天板Ｔ上面より突出されるので、ソープディ
スペンサー６の高さをポケットシンク５の深さに関係な
く同じ高さに揃えることができ、またこのフランジでポ
ケットシンクとの間にできる隙間を塞いでいる。
ランジ９に支持され、該フランジ９から上部はデッキカ
ウンターの天板Ｔ上面より突出されるので、ソープディ
スペンサー６の高さをポケットシンク５の深さに関係な
く同じ高さに揃えることができ、またこのフランジでポ
ケットシンクとの間にできる隙間を塞いでいる。
【００２２】図４は他の実施形態を示しており、これ
は、ポケットシンク５の深さより浅いソープディスペン
サー６に別の同じ構成のソープディスペンサー１２を組
合わせてポケットシンク５内に収納されるように構成し
たものである。
は、ポケットシンク５の深さより浅いソープディスペン
サー６に別の同じ構成のソープディスペンサー１２を組
合わせてポケットシンク５内に収納されるように構成し
たものである。
【００２３】従って、ソープディスペンサー６の接触平
面６Ｆと別のソープディスペンサー１２の接触平面１２
Ｆは互いに接触した状態でポケットシンク５内に収納さ
れる。
面６Ｆと別のソープディスペンサー１２の接触平面１２
Ｆは互いに接触した状態でポケットシンク５内に収納さ
れる。
【００２４】尚、前述した容器の組合わせの他、例えば
２個のソープディスペンサーを若干短尺に形成し、これ
ら２個のソープディスペンサーの間に石鹸トレーを介在
させた状態で収納しても良い。
２個のソープディスペンサーを若干短尺に形成し、これ
ら２個のソープディスペンサーの間に石鹸トレーを介在
させた状態で収納しても良い。
【００２５】この場合、各接触部には接触平面が形成さ
れ、各接触平面どうしが接触した状態でポケットシンク
５内に収納されることになる。
れ、各接触平面どうしが接触した状態でポケットシンク
５内に収納されることになる。
【００２６】このように、容器の組合わせは各種態様が
考えられるが、収納される際に各容器等が前後左右不動
になるように互いに接触した状態でポケットシンク５内
に収納されることが重要である。
考えられるが、収納される際に各容器等が前後左右不動
になるように互いに接触した状態でポケットシンク５内
に収納されることが重要である。
【００２７】次に、本発明の台所用液体収納容器の機能
につき説明する。
につき説明する。
【００２８】先ず、図２のように台所のデッキカウンタ
ーの天板Ｔおよびデッキ部２に開設された長穴Ｈに夫々
ポケットシンク４および５が挿入されると、上部周縁に
形成されたフランジ５ａに容器のフランジ９が係止して
保持される。
ーの天板Ｔおよびデッキ部２に開設された長穴Ｈに夫々
ポケットシンク４および５が挿入されると、上部周縁に
形成されたフランジ５ａに容器のフランジ９が係止して
保持される。
【００２９】ポケットシンク４、５には、所望の容器が
組合わされて収納されるが、図２に示される形態例は、
ソープディスペンサー６と石鹸トレー７を組合わせて収
納したものが示されている。
組合わされて収納されるが、図２に示される形態例は、
ソープディスペンサー６と石鹸トレー７を組合わせて収
納したものが示されている。
【００３０】ソープディスペンサー６は、容器６ａ内に
洗剤等の溶剤を注入した後開口部６ｂをキャップ６ｃで
液密に閉塞し、石鹸トレー７と共に接触させた状態でポ
ケットシンク４内に収納される。
洗剤等の溶剤を注入した後開口部６ｂをキャップ６ｃで
液密に閉塞し、石鹸トレー７と共に接触させた状態でポ
ケットシンク４内に収納される。
【００３１】これにより、両容器は隙間の無い接触状態
で収納されるとともに、ポケットシンクと容器との隙間
も存在しないため、ポケットシンク５内で容器が移動す
ることがなく互いに安定して設置され、ゴミ等の落下も
なくなるため衛生的で且つ美観も一段と向上する。
で収納されるとともに、ポケットシンクと容器との隙間
も存在しないため、ポケットシンク５内で容器が移動す
ることがなく互いに安定して設置され、ゴミ等の落下も
なくなるため衛生的で且つ美観も一段と向上する。
【００３２】また、ソープディスペンサー６の上部に
は、人為的な押圧操作で内部液を吐出する吐出口８を有
しているので、そのまま収納した状態で内部液を吐出さ
せることができ、ソープディスペンサー６の使い勝手が
向上する。
は、人為的な押圧操作で内部液を吐出する吐出口８を有
しているので、そのまま収納した状態で内部液を吐出さ
せることができ、ソープディスペンサー６の使い勝手が
向上する。
【００３３】尚、石鹸トレイ７等を組合わせてポケット
シンク５に挿入して長期に亘って使用していると、石鹸
に付着した水が内部に滴下して徐々に溜まってくるが、
該ポケットシンク５は、着脱自在に装着されているので
適宜取り出して排水し、掃除することができる。
シンク５に挿入して長期に亘って使用していると、石鹸
に付着した水が内部に滴下して徐々に溜まってくるが、
該ポケットシンク５は、着脱自在に装着されているので
適宜取り出して排水し、掃除することができる。
【００３４】図４には別の実施形態が示されており、ポ
ケットシンク５内に２個のソープディスペンサー６およ
び１２を組合わせて収納するものである。
ケットシンク５内に２個のソープディスペンサー６およ
び１２を組合わせて収納するものである。
【００３５】この場合は、２個のソープディスペンサー
６および１２に石鹸液や洗剤等の異なる溶液を別けて収
納して使用するものである。
６および１２に石鹸液や洗剤等の異なる溶液を別けて収
納して使用するものである。
【００３６】このように、同種の容器を組合わせて収納
することにより、用途別の溶液を入れて使用することが
でき、また使い勝手により左右の配置を変えて収納する
ことができる。
することにより、用途別の溶液を入れて使用することが
でき、また使い勝手により左右の配置を変えて収納する
ことができる。
【００３７】尚、２個のソープディスペンサーの間に石
鹸トレーを介在させて使用すれば、更に機能を向上させ
ることができる。
鹸トレーを介在させて使用すれば、更に機能を向上させ
ることができる。
【００３８】以上、本発明の実施形態を図面によって説
明してきたが、具体的な構成はこれら実施形態に限られ
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲におけ
る変更や追加があっても本発明に含まれる。
明してきたが、具体的な構成はこれら実施形態に限られ
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲におけ
る変更や追加があっても本発明に含まれる。
【００３９】例えば、各容器の接触平面は互いに平面で
形成されているが、隙間の無い接触状態で組合わされる
形状であれば平面に限らず曲線や傾斜した面どうしを組
合わせても良く、実施形態に限定されることなく各種の
ものが考えられる。
形成されているが、隙間の無い接触状態で組合わされる
形状であれば平面に限らず曲線や傾斜した面どうしを組
合わせても良く、実施形態に限定されることなく各種の
ものが考えられる。
【００４０】
【発明の効果】本発明は次の効果を奏する。
【００４１】（ａ）液体収納容器とともに他の収納容器
が組合わされてポケットシンク内に収納され、これらを
ポケットシンク内に収納した際、隙間の無い接触状態で
収納されるので、ポケットシンク内で移動することがな
く互いに安定して設置され、隙間がないためゴミ等の落
下がなくなり衛生的である。また、液体収納容器はフラ
ンジに支持され、該フランジから上部はデッキ部上面よ
り突出されるので、液体収納容器の高さをポケットシン
クの深さに関係なく同じ高さに揃えることができ、また
このフランジでポケットシンクとの間にできる隙間を塞
ぐことが出来る。
が組合わされてポケットシンク内に収納され、これらを
ポケットシンク内に収納した際、隙間の無い接触状態で
収納されるので、ポケットシンク内で移動することがな
く互いに安定して設置され、隙間がないためゴミ等の落
下がなくなり衛生的である。また、液体収納容器はフラ
ンジに支持され、該フランジから上部はデッキ部上面よ
り突出されるので、液体収納容器の高さをポケットシン
クの深さに関係なく同じ高さに揃えることができ、また
このフランジでポケットシンクとの間にできる隙間を塞
ぐことが出来る。
【００４２】
【図１】本発明の一実施形態を示し、天板部に凹設され
たポケットシンクが収納されている状態を示す斜視図で
ある。
たポケットシンクが収納されている状態を示す斜視図で
ある。
【図２】本発明の一実施形態を示し、ポケットシンクに
液体収納容器と他の収納容器を組合わせて収納される状
態を示す斜視図である。
液体収納容器と他の収納容器を組合わせて収納される状
態を示す斜視図である。
【図３】ポケットシンクの深さより浅い液体収納容器を
該ポケットシンクに収納した状態を示す断面図である。
該ポケットシンクに収納した状態を示す断面図である。
【図４】本発明の別の実施形態を示し、２個の液体収納
容器を組合わせて収納した状態を示す斜視図である。
容器を組合わせて収納した状態を示す斜視図である。
１ シンク ２ デッキ部 ３ シンク後部 ４、５ ポケットシンク ６、１０、１２ ソープディスペンサー（液体収納
容器） ６ａ 容器 ６ｂ 開口部 ６ｃ キャップ ６Ｆ、７Ｆ、１２Ｆ 接触平面 ７ 石鹸トレー ８ 吐出口 ９ フランジ Ｈ 長穴 Ｔ 天板
容器） ６ａ 容器 ６ｂ 開口部 ６ｃ キャップ ６Ｆ、７Ｆ、１２Ｆ 接触平面 ７ 石鹸トレー ８ 吐出口 ９ フランジ Ｈ 長穴 Ｔ 天板
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) A47B 77/06 E03C 1/18 B65D 25/20
Claims (1)
- 【請求項１】 天板部もしくはシンクのデッキ部に凹設
されたポケットシンクに着脱自在な液体収納容器であっ
て、 液体収納容器は、上部に人為的な押圧操作で内部液を吐
出する吐出口を有し、前記ポケットシンクの深さより浅
く形成されるとともに、その上部外周にはフランジが形
成され、他の収納容器または他の液体収納容器と組合わ
せてポケットシンク内に収納可能に構成され、それら容
器が相互に組合わされてポケットシンク内に収納された
際、前記フランジでポケットシンクとの間に形成される
前記隙間を塞ぎ、少なくとも２つ以上の収納容器の上部
が隙間の無い接触状態となるように収納されることを特
徴とする台所用液体収納容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08188273A JP3100553B2 (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | 台所用液体収納容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08188273A JP3100553B2 (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | 台所用液体収納容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1014681A JPH1014681A (ja) | 1998-01-20 |
| JP3100553B2 true JP3100553B2 (ja) | 2000-10-16 |
Family
ID=16220787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08188273A Expired - Fee Related JP3100553B2 (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | 台所用液体収納容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3100553B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005312816A (ja) * | 2004-04-30 | 2005-11-10 | Toyo Kitchen & Living Co Ltd | 流し台用水切り具及びそれを備えた流し台 |
| JP2009261427A (ja) * | 2008-04-21 | 2009-11-12 | Inax Corp | キッチン |
-
1996
- 1996-06-28 JP JP08188273A patent/JP3100553B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH1014681A (ja) | 1998-01-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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