JPS6264247A - プリント基板保持機構 - Google Patents
プリント基板保持機構Info
- Publication number
- JPS6264247A JPS6264247A JP20280885A JP20280885A JPS6264247A JP S6264247 A JPS6264247 A JP S6264247A JP 20280885 A JP20280885 A JP 20280885A JP 20280885 A JP20280885 A JP 20280885A JP S6264247 A JPS6264247 A JP S6264247A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- printed circuit
- stator case
- printed board
- magnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 claims 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 241000016649 Copaifera officinalis Species 0.000 description 1
- 239000004859 Copal Substances 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明はプリント基板保持機構に関する。更に詳しくい
えば、モータ内に組込まれたプリント基板の保持機構に
関する。。
えば、モータ内に組込まれたプリント基板の保持機構に
関する。。
(ロ)従来の技術
本発明に関連する従来例のポリゴンスキャナ回転用モー
タについて説明する。第3図は従来例のポリゴンスキャ
ナ回転用モータで、モータのハウジングを形成するステ
ータケース2内に回転自在にロータ4が設けられる。ス
テータケース2のほぼ中心の内側壁3内にカラ6とボー
ルベアリング8等に支承されたシャフト10には、フラ
ンジ12を介してポリゴンミラ14が固定される。シャ
フトlOを支承する軸受機構の外側のステータケース2
の内側壁3にはコイルを巻回したステータヨーク16が
突設され、こめヨークとステータヨーク内側壁3に嵌合
するプリント回路基゛板18とは複数(通常3本)の保
持部材20により連結される。ロータ4のヨーク22の
内側面にはステータヨーク18と対面するようにマグネ
ット24が装着され、又ヨーク22の端部にはF、G、
マグネット26がプリント基板18に配設したF、G、
パターン2日に対面するよう設けられる。ロータ4の回
転に伴って、F、G、マグネット2Bはプリント基板1
8のF、G、パターン28に対面しつ一回転し、F、G
、出力信号により回転速度制御が行われる。
タについて説明する。第3図は従来例のポリゴンスキャ
ナ回転用モータで、モータのハウジングを形成するステ
ータケース2内に回転自在にロータ4が設けられる。ス
テータケース2のほぼ中心の内側壁3内にカラ6とボー
ルベアリング8等に支承されたシャフト10には、フラ
ンジ12を介してポリゴンミラ14が固定される。シャ
フトlOを支承する軸受機構の外側のステータケース2
の内側壁3にはコイルを巻回したステータヨーク16が
突設され、こめヨークとステータヨーク内側壁3に嵌合
するプリント回路基゛板18とは複数(通常3本)の保
持部材20により連結される。ロータ4のヨーク22の
内側面にはステータヨーク18と対面するようにマグネ
ット24が装着され、又ヨーク22の端部にはF、G、
マグネット26がプリント基板18に配設したF、G、
パターン2日に対面するよう設けられる。ロータ4の回
転に伴って、F、G、マグネット2Bはプリント基板1
8のF、G、パターン28に対面しつ一回転し、F、G
、出力信号により回転速度制御が行われる。
(ハ)発明の解決しようとする問題点
り述の循来例の構成においては、プリント基板I8は、
ステータヨーク18に3本の保持部材20により固定さ
れているけれども回転中プリント基板18のF、G、パ
ターン28の配設された面とF、G、マグネット2Bと
の間に所定の間隙と平行度を常に維持することは困難で
あり、それがため回転体4と共にF、G、パターン28
上方を回転するF、G、マグネット2Bとの間に均一の
ギャップを形成することはできない、従って一回転1回
のF、G、出力信号に変動や狂いが生じ、ロータの回転
速度制御の正確度を維持できず、回転精度に悪影響を与
える等の問題点が存在した。
ステータヨーク18に3本の保持部材20により固定さ
れているけれども回転中プリント基板18のF、G、パ
ターン28の配設された面とF、G、マグネット2Bと
の間に所定の間隙と平行度を常に維持することは困難で
あり、それがため回転体4と共にF、G、パターン28
上方を回転するF、G、マグネット2Bとの間に均一の
ギャップを形成することはできない、従って一回転1回
のF、G、出力信号に変動や狂いが生じ、ロータの回転
速度制御の正確度を維持できず、回転精度に悪影響を与
える等の問題点が存在した。
(ニ)問題点を解決するための手段、作用本発明におい
ては、上述の問題点にかんがみこれらの欠点を解消する
ことを目的とする。プリント基板を、従来例のようにス
テータヨークに保持部材により連結支持せしめると同時
にステータケースの底面の内側にプリント基板を保持す
る座(シート)を設ける。従ってプリント基板はその一
端は保持部材により又他端は座により支持されるので、
F、G、マグネットに対する均一な平行度が維持され、
F、G、出力信号に変化や狂いが生じることなく1回転
速度制御信号は平滑に出力されるので所望の回転速度制
御が正確に行われ、高い回転精度をう条ことができる。
ては、上述の問題点にかんがみこれらの欠点を解消する
ことを目的とする。プリント基板を、従来例のようにス
テータヨークに保持部材により連結支持せしめると同時
にステータケースの底面の内側にプリント基板を保持す
る座(シート)を設ける。従ってプリント基板はその一
端は保持部材により又他端は座により支持されるので、
F、G、マグネットに対する均一な平行度が維持され、
F、G、出力信号に変化や狂いが生じることなく1回転
速度制御信号は平滑に出力されるので所望の回転速度制
御が正確に行われ、高い回転精度をう条ことができる。
(ホ)実施例
添付の第1図を参照して本発明の一実施例を説明する。
ステータケース2の底面5の内側角隅部、すなわち保持
部材20で支持するプリント基板18の端部と相対する
側のステータケース底面5の内側に、座(シート)30
を形成し、この座の上面でプリント基板18を保持する
。この座30はステータケースの角隅部に連続的に環状
体を形成するように設けるか又は第2図に符号32で図
示のように適宜な間隔を置いて複数個設けてもよい、プ
リント基板18の自由端をこの座30で下方より支持し
。
部材20で支持するプリント基板18の端部と相対する
側のステータケース底面5の内側に、座(シート)30
を形成し、この座の上面でプリント基板18を保持する
。この座30はステータケースの角隅部に連続的に環状
体を形成するように設けるか又は第2図に符号32で図
示のように適宜な間隔を置いて複数個設けてもよい、プ
リント基板18の自由端をこの座30で下方より支持し
。
F、G、マグネット28とプリント基板のF、G、パタ
ーン28との間に一定の間隙を維持せしめる0通常プリ
ント基板18やF、G、マグネット26を装着したロー
タヨーク22をステータケース2内に組付ける際には、
プリント基板18の自由端は座30上で上方にや覧そり
返った状態で載置されているが、F、G、マグネット2
6との間には一定平行度が保たれている。尚第1図に図
示の符号で、第3図の従来例のものと同一のものは、同
一の部材を示すものであるから、それらの詳細について
は説明を省略する。
ーン28との間に一定の間隙を維持せしめる0通常プリ
ント基板18やF、G、マグネット26を装着したロー
タヨーク22をステータケース2内に組付ける際には、
プリント基板18の自由端は座30上で上方にや覧そり
返った状態で載置されているが、F、G、マグネット2
6との間には一定平行度が保たれている。尚第1図に図
示の符号で、第3図の従来例のものと同一のものは、同
一の部材を示すものであるから、それらの詳細について
は説明を省略する。
(へ)発明の効果
本発明においてはプリント基板をこれに対面するF、(
、マグネットに対し一定の間隙、平行度を維持するよう
にステータケースの内側塵で保持するから、正確なF、
G、の出力信号を得ることができ、回転体の速度制御信
号の高精度化と回転精度の向上を計る等の効果がある。
、マグネットに対し一定の間隙、平行度を維持するよう
にステータケースの内側塵で保持するから、正確なF、
G、の出力信号を得ることができ、回転体の速度制御信
号の高精度化と回転精度の向上を計る等の効果がある。
第1図は本発明に係るプリント基板の構成を示す断面図
、第2図は複、数個の座を設けたステータケースの平面
図、第3図は従来例の構成を示す断面図。第4図はプリ
ント基板の平面図。 2はステータケース、3は内側壁、5はステータケース
底面、1Bはステータヨーク、18はプリント基板、2
0は保持部材、22はロータヨーク、28はF、G、マ
グネット、28はF、G、パターン、30は座(シート
)、32は座。 特許出願人 コパル電子株式会社 代理人 弁理士 小 林 栄第1図 第2図 嶌3図 d 妬 4 図
、第2図は複、数個の座を設けたステータケースの平面
図、第3図は従来例の構成を示す断面図。第4図はプリ
ント基板の平面図。 2はステータケース、3は内側壁、5はステータケース
底面、1Bはステータヨーク、18はプリント基板、2
0は保持部材、22はロータヨーク、28はF、G、マ
グネット、28はF、G、パターン、30は座(シート
)、32は座。 特許出願人 コパル電子株式会社 代理人 弁理士 小 林 栄第1図 第2図 嶌3図 d 妬 4 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、プリント基板に設けたF.G.パターンとこれに対
面しつゝ回転するF.G.マグネットをロータヨークに
設けた回転体において、ロータヨークの内側に設けたマ
グネットに対面するようにステータケース内側に突設し
たステータヨークと円形プリント基板の一端とを保持部
材で連結し、その他端をステータケース内側に設けた座
で保持してなるプリント基板保持機構。 2、ステータケースの底面に連続的に座を形成した特許
請求の範囲第1項に記載のプリント基板保持機構。 3、所定間隔をおいて複数の座をステータケース底面に
形成した特許請求の範囲第1項に記載のプリント基板保
持機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20280885A JPS6264247A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | プリント基板保持機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20280885A JPS6264247A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | プリント基板保持機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6264247A true JPS6264247A (ja) | 1987-03-23 |
Family
ID=16463540
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20280885A Pending JPS6264247A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | プリント基板保持機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6264247A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5552650A (en) * | 1988-06-09 | 1996-09-03 | Papst Licensing Gmbh | Disk storage device with motor with axially deep flange |
US5717268A (en) * | 1996-06-17 | 1998-02-10 | Philips Electronics North America Corp. | Electric motor with tachometer signal generator |
-
1985
- 1985-09-13 JP JP20280885A patent/JPS6264247A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5552650A (en) * | 1988-06-09 | 1996-09-03 | Papst Licensing Gmbh | Disk storage device with motor with axially deep flange |
US5949164A (en) * | 1988-06-09 | 1999-09-07 | Papst Licensing Gmbh | Disk storage device with electric motor with axially deep flange |
US5717268A (en) * | 1996-06-17 | 1998-02-10 | Philips Electronics North America Corp. | Electric motor with tachometer signal generator |
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