JPH05111226A - サーボモータ - Google Patents
サーボモータInfo
- Publication number
- JPH05111226A JPH05111226A JP28924791A JP28924791A JPH05111226A JP H05111226 A JPH05111226 A JP H05111226A JP 28924791 A JP28924791 A JP 28924791A JP 28924791 A JP28924791 A JP 28924791A JP H05111226 A JPH05111226 A JP H05111226A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic pole
- pole piece
- coil
- stator
- servo motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Windings For Motors And Generators (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 薄型でありながら、所定の回転トルクが得ら
れ、かつ駆動電流の無駄な消費をなくすことができるサ
ーボモータを提供する。 【構成】 基板に設けられた互いに隣接するコイル４の
逃がし孔１ｂ間の梁部１ｅに対向させてステータ３に磁
極片１ｃを突設し、この磁極片１ｃにコイル４を巻装す
るとともに、上記磁極片１ｃの肉厚を他の磁極片１ｂの
それよりも薄く形成する。磁極片１ｂに巻装されたコイ
ル４の一側部を逃がし孔１ｂに挿入して薄型にするとと
もに、梁部１ｅに対向する磁極片１ｃを設けることが可
能となり、所定の回転トルクが得られる。
れ、かつ駆動電流の無駄な消費をなくすことができるサ
ーボモータを提供する。 【構成】 基板に設けられた互いに隣接するコイル４の
逃がし孔１ｂ間の梁部１ｅに対向させてステータ３に磁
極片１ｃを突設し、この磁極片１ｃにコイル４を巻装す
るとともに、上記磁極片１ｃの肉厚を他の磁極片１ｂの
それよりも薄く形成する。磁極片１ｂに巻装されたコイ
ル４の一側部を逃がし孔１ｂに挿入して薄型にするとと
もに、梁部１ｅに対向する磁極片１ｃを設けることが可
能となり、所定の回転トルクが得られる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえばフロッピデ
ィスクを搬送する機構の駆動源などに用いられるサーボ
モータに関するものである。
ィスクを搬送する機構の駆動源などに用いられるサーボ
モータに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図５は、たとえばアウタロータ形のこの
種モータを分解して示す断面図であり、図６にその組み
立てられた断面を示す。図５で示すように、プリント配
線基板などの基板１には、軸受ハウジング２の取付孔１
ａおよびステータ３に巻回されたコイル４の逃がし孔１
ｂが形成されている。
種モータを分解して示す断面図であり、図６にその組み
立てられた断面を示す。図５で示すように、プリント配
線基板などの基板１には、軸受ハウジング２の取付孔１
ａおよびステータ３に巻回されたコイル４の逃がし孔１
ｂが形成されている。
【０００３】上記軸受ハウジング２の円筒部２ａには軸
受部材、たとえばボールベアリング５が保持され、上記
円筒部２ａを上記取付孔１ａに嵌合することにより、上
記軸受ハウジング２が図６で示すように基板１に固定さ
れている。上記軸受ハウジング２の円筒部２ａは上記基
板１の主面１ｃから突出されて、その突出部に磁性材か
らなるステータ３が固定されている。上記ステータ３は
図７で示すように、上記円筒部２ａに外嵌される円環状
の胴部３ａと、この胴部３ａの外周面から円周方向へ所
定間隔存して放射状に突設された複数の磁極片３ｂとか
ら構成され、これら各磁極片３ｂにはコイル４が巻装さ
れ、図示しないねじ体により上記基板１に固定されてい
る。なお、上記コイル４と磁極片３ｂとの間の電気的な
絶縁を確保するために、上記ステータ３の外表面には電
気絶縁層６が被着されている。
受部材、たとえばボールベアリング５が保持され、上記
円筒部２ａを上記取付孔１ａに嵌合することにより、上
記軸受ハウジング２が図６で示すように基板１に固定さ
れている。上記軸受ハウジング２の円筒部２ａは上記基
板１の主面１ｃから突出されて、その突出部に磁性材か
らなるステータ３が固定されている。上記ステータ３は
図７で示すように、上記円筒部２ａに外嵌される円環状
の胴部３ａと、この胴部３ａの外周面から円周方向へ所
定間隔存して放射状に突設された複数の磁極片３ｂとか
ら構成され、これら各磁極片３ｂにはコイル４が巻装さ
れ、図示しないねじ体により上記基板１に固定されてい
る。なお、上記コイル４と磁極片３ｂとの間の電気的な
絶縁を確保するために、上記ステータ３の外表面には電
気絶縁層６が被着されている。
【０００４】他方、上記ボールベアリング５にはロータ
シャフト７が回転自在に軸支され、このシャフト７の一
端部にはロ−タ８を構成する皿状のロ−タケース９が上
記ステータ３と同心状に固定されている。上記ロ−タケ
ース９の外周壁９ａには、その内周面に円環状のメイン
マグネット１０が固定されるとともに、その外周面には
円環状のＦＧマグネット１１が固定され、上記ロ−タケ
ース９は中央の軸孔９ｂに挿通されたねじ体１２で上記
シャフト７の先端部に固定されている。また、上記シャ
フト７の外端部にはスピンドルハブ１３が固定されてい
る。
シャフト７が回転自在に軸支され、このシャフト７の一
端部にはロ−タ８を構成する皿状のロ−タケース９が上
記ステータ３と同心状に固定されている。上記ロ−タケ
ース９の外周壁９ａには、その内周面に円環状のメイン
マグネット１０が固定されるとともに、その外周面には
円環状のＦＧマグネット１１が固定され、上記ロ−タケ
ース９は中央の軸孔９ｂに挿通されたねじ体１２で上記
シャフト７の先端部に固定されている。また、上記シャ
フト７の外端部にはスピンドルハブ１３が固定されてい
る。
【０００５】上記ロ−タ８のＦＧマグネット１１には、
ＦＧサーボによる速度制御のために、図９で示すような
周波数発生用のパターン４１が着磁される。また、上記
基板１の主面１ｃには図１０で示すような検出パターン
４３が形成されている。
ＦＧサーボによる速度制御のために、図９で示すような
周波数発生用のパターン４１が着磁される。また、上記
基板１の主面１ｃには図１０で示すような検出パターン
４３が形成されている。
【０００６】上記構成において、図６で示すステータ３
のコイル４に所定周波数の駆動電流を供給すると、上記
ステータ３に回転磁界が生起されて、上記メインマグネ
ット１０に対する磁気吸引力で回転トルクが発生し、上
記ロータケース９はロータシャフト７とともに回転駆動
される。このとき、ロータケース９とともに回転するＦ
Ｇマグネット１１を基板１に形成された検出パターン３
３（図１０）を介して検出回路で検出し、その検出電流
の周波数と上記駆動電流の周波数とをＦＧサーボ回路に
より比較し、両者の周波数差が零となるように、上記ロ
ータケース９の回転速度が制御される。
のコイル４に所定周波数の駆動電流を供給すると、上記
ステータ３に回転磁界が生起されて、上記メインマグネ
ット１０に対する磁気吸引力で回転トルクが発生し、上
記ロータケース９はロータシャフト７とともに回転駆動
される。このとき、ロータケース９とともに回転するＦ
Ｇマグネット１１を基板１に形成された検出パターン３
３（図１０）を介して検出回路で検出し、その検出電流
の周波数と上記駆動電流の周波数とをＦＧサーボ回路に
より比較し、両者の周波数差が零となるように、上記ロ
ータケース９の回転速度が制御される。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記サーボ
モータにおいては、上記基板１に形成された逃がし孔１
ｂにコイル４の一側部４ａを嵌入させることにより、上
記サーボモータを薄型に構成しようとしている。ところ
が、図７および図８から明らかなように、軸受部材２の
取付孔１ａが形成された軸受部１ｄを確保するために、
複数の逃がし孔１ｂを上記取付孔１ａの周りに間欠的に
形成して、各逃がし孔１ｂの間に複数の梁部１ｅを上記
基板１に形成しなければならない。しかし、上記梁部１
ｅには、もはや上記コイル４の一側部４ａを嵌入させる
逃がし孔１ｂを形成することができないから、上記梁部
１ｅに対向する図７の仮想線で示す磁極片３ｂを欠落さ
せなければならない。その結果、この欠落した磁極片３
ｂが回転磁界の発生に寄与しないから、上記サーボモー
タは、所定の回転トルクが得られないばかりでなく、駆
動電流の無駄な消費となる。
モータにおいては、上記基板１に形成された逃がし孔１
ｂにコイル４の一側部４ａを嵌入させることにより、上
記サーボモータを薄型に構成しようとしている。ところ
が、図７および図８から明らかなように、軸受部材２の
取付孔１ａが形成された軸受部１ｄを確保するために、
複数の逃がし孔１ｂを上記取付孔１ａの周りに間欠的に
形成して、各逃がし孔１ｂの間に複数の梁部１ｅを上記
基板１に形成しなければならない。しかし、上記梁部１
ｅには、もはや上記コイル４の一側部４ａを嵌入させる
逃がし孔１ｂを形成することができないから、上記梁部
１ｅに対向する図７の仮想線で示す磁極片３ｂを欠落さ
せなければならない。その結果、この欠落した磁極片３
ｂが回転磁界の発生に寄与しないから、上記サーボモー
タは、所定の回転トルクが得られないばかりでなく、駆
動電流の無駄な消費となる。
【０００８】この発明は上記課題を解決するためになさ
れたもので、薄型でありながら、所定の回転トルクが得
られ、かつ駆動電流の無駄な消費をなくすことができる
サーボモータを提供することを目的としている。
れたもので、薄型でありながら、所定の回転トルクが得
られ、かつ駆動電流の無駄な消費をなくすことができる
サーボモータを提供することを目的としている。
【０００９】
【課題を解決するための手段】この発明によるサーボモ
ータは、基板に設けられた互いに隣接するコイルの逃が
し孔間の梁部に対向させてステータに磁極片を突設し、
この磁極片にコイルを巻装するとともに、上記磁極片の
肉厚を他の磁極片のそれよりも薄く形成したことを特徴
としている。
ータは、基板に設けられた互いに隣接するコイルの逃が
し孔間の梁部に対向させてステータに磁極片を突設し、
この磁極片にコイルを巻装するとともに、上記磁極片の
肉厚を他の磁極片のそれよりも薄く形成したことを特徴
としている。
【００１０】
【作用】上記構成によれば、薄い肉厚の磁極片に巻装さ
れたコイルは、他の磁極片との肉厚差によって、上記コ
イルの一側部を上記梁部と薄い肉厚の磁極片との間隙に
収納することができる。したがって、上記ステータに
は、円周方向へ全周にわたり等配して放射状に複数の磁
極片を突設させ、これをメインマグネットに対向させる
ことができるから、上記コイルに供給された駆動電流が
回転磁界の発生に有効に活用され、所定の回転トルクが
得られるばかりでなく、駆動電流の無駄な消費をなくす
ことができる。
れたコイルは、他の磁極片との肉厚差によって、上記コ
イルの一側部を上記梁部と薄い肉厚の磁極片との間隙に
収納することができる。したがって、上記ステータに
は、円周方向へ全周にわたり等配して放射状に複数の磁
極片を突設させ、これをメインマグネットに対向させる
ことができるから、上記コイルに供給された駆動電流が
回転磁界の発生に有効に活用され、所定の回転トルクが
得られるばかりでなく、駆動電流の無駄な消費をなくす
ことができる。
【００１１】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面にもとづい
て説明する。図１はこの発明によるサーボモータの一例
を示す要部の平面図で、従来のものと同一個所には同一
の符号を付して、それらの詳しい説明を省略する。同図
において、従来の図８と相違する点は、上記基板１に設
けられた互いに隣接するコイル４の逃がし孔１ｂの間の
梁部１ｅに対向させて、上記ステータ３に磁極片３ｃを
突設し、この磁極片３ｃにコイル４を巻装するととも
に、上記磁極片３ｃの肉厚ｄ（図３）を他の磁極片３ｂ
の肉厚Ｄ（図２）よりも薄く形成したことを特徴として
いる。すなわち、上記ステータ３は、たとえば、図４で
示す磁性板３１を３枚、磁性板３２を１枚積層して構成
されている。上記磁性板３１は、その胴部３１ａの外周
面に円周方向へ等配して放射状に複数の磁極片３１ｂを
突設して構成され、上記磁性板３２は、上記梁部１ｅに
対向する部分の磁極片３２ｂを欠落させて、その胴部３
２ａの外周面に円周方向へ放射状に複数の磁極片３２ｂ
を突設して構成されている。積層された上記両磁性板３
１，３２は、接着もしくはかしめ止めにより固着され
て、上記各磁極片３ｂ，３ｃに肉厚Ｄ，ｄの差（Ｄー
ｄ）を容易にもたせることができる。
て説明する。図１はこの発明によるサーボモータの一例
を示す要部の平面図で、従来のものと同一個所には同一
の符号を付して、それらの詳しい説明を省略する。同図
において、従来の図８と相違する点は、上記基板１に設
けられた互いに隣接するコイル４の逃がし孔１ｂの間の
梁部１ｅに対向させて、上記ステータ３に磁極片３ｃを
突設し、この磁極片３ｃにコイル４を巻装するととも
に、上記磁極片３ｃの肉厚ｄ（図３）を他の磁極片３ｂ
の肉厚Ｄ（図２）よりも薄く形成したことを特徴として
いる。すなわち、上記ステータ３は、たとえば、図４で
示す磁性板３１を３枚、磁性板３２を１枚積層して構成
されている。上記磁性板３１は、その胴部３１ａの外周
面に円周方向へ等配して放射状に複数の磁極片３１ｂを
突設して構成され、上記磁性板３２は、上記梁部１ｅに
対向する部分の磁極片３２ｂを欠落させて、その胴部３
２ａの外周面に円周方向へ放射状に複数の磁極片３２ｂ
を突設して構成されている。積層された上記両磁性板３
１，３２は、接着もしくはかしめ止めにより固着され
て、上記各磁極片３ｂ，３ｃに肉厚Ｄ，ｄの差（Ｄー
ｄ）を容易にもたせることができる。
【００１２】上記構成により、薄い肉厚ｄの磁極片３ｃ
に巻装されたコイル４は、図３で示すように、上記肉厚
差（Ｄーｄ）によって、上記コイル４の一側部４ａを上
記基板１と磁極片３ｃとの間隙Ｓに収納することができ
る。これによって、上記ステータ３には、円周方向へ等
配して放射状に複数の磁極片３ｂ，３ｃを突設させて、
メインマグネット１０に対向させることができるから、
上記コイル４に供給された駆動電流が回転磁界の発生に
有効に活用されるため、所定の回転トルクが充分に得ら
れるばかりでなく、駆動電流の無駄な消費をなくすこと
ができる。
に巻装されたコイル４は、図３で示すように、上記肉厚
差（Ｄーｄ）によって、上記コイル４の一側部４ａを上
記基板１と磁極片３ｃとの間隙Ｓに収納することができ
る。これによって、上記ステータ３には、円周方向へ等
配して放射状に複数の磁極片３ｂ，３ｃを突設させて、
メインマグネット１０に対向させることができるから、
上記コイル４に供給された駆動電流が回転磁界の発生に
有効に活用されるため、所定の回転トルクが充分に得ら
れるばかりでなく、駆動電流の無駄な消費をなくすこと
ができる。
【００１３】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、薄型
でありながら所定の回転トルクが得られ、かつ駆動電流
の無駄な消費をなくすことができるサーボモータを提供
するこができる。
でありながら所定の回転トルクが得られ、かつ駆動電流
の無駄な消費をなくすことができるサーボモータを提供
するこができる。
【図１】この発明によるサーボモータの一例を示す要部
の平面図である。
の平面図である。
【図２】図１のII−II線断面図である。
【図３】図１のIII −III 線断面図である。
【図４】同サーボモータにおけるステータの磁極片と基
板の逃がし孔との位置関係を説明する斜視図である。
板の逃がし孔との位置関係を説明する斜視図である。
【図５】従来のサーボモータの一例を分解して示す側断
面図である。
面図である。
【図６】同サーボモータの側断面図である。
【図７】同サーボモータにおけるステータの磁極片と基
板の逃がし孔との位置関係を説明する斜視図である。
板の逃がし孔との位置関係を説明する斜視図である。
【図８】同サーボモータの要部を示す平面図である。
【図９】同サーボモータのロータの底面図である。
【図１０】同サーボモータの基板の平面図である。
１ 基板 １ｂ 逃がし孔 １ｅ 梁部 ２ 軸受ハウジング ３ ステータ ３ｂ，３ｃ 磁極片 ４ コイル ４ａ 一側部 ７ ロータシャフト ９ ロータケース １０ メインマグネット
Claims (1)
- 【請求項１】 基板上に固定された軸受ハウジングと、
この軸受ハウジングに同心状に固定されかつ円周方向へ
所定間隔存して放射状に複数の磁極片を突設してなるス
テータと、このステータの磁極片に巻装されたコイル
と、このコイルに対向して上記基板に設けられかつ上記
コイルの一側部が挿入される逃がし孔と、上記軸受ハウ
ジングに回転自在に支持されたロータシャフトと、この
ロータシャフトの一端部に固定されて上記ステータに対
向するメインマグネットを有するロータケースとを具備
したサーボモータにおいて、上記基板に設けられた互い
に隣接するコイルの逃がし孔間の梁部に対向させて上記
ステータに磁極片を突設し、この磁極片にコイルを巻装
するとともに、上記磁極片の肉厚を他の磁極片のそれよ
りも薄く形成したことを特徴とするサーボモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03289247A JP3108157B2 (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | サーボモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03289247A JP3108157B2 (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | サーボモータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05111226A true JPH05111226A (ja) | 1993-04-30 |
| JP3108157B2 JP3108157B2 (ja) | 2000-11-13 |
Family
ID=17740685
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03289247A Expired - Fee Related JP3108157B2 (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | サーボモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3108157B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5436517A (en) * | 1992-08-24 | 1995-07-25 | Nagano Nidec Corporation | Recording disk driving apparatus |
| US7508102B2 (en) * | 2004-08-31 | 2009-03-24 | Nidec Corporation | Brushless motor having a circuit board having a central hole and escape holes |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0681487A (ja) * | 1992-09-07 | 1994-03-22 | Suzuki Yanezai:Kk | 外壁浮きの補修方法 |
-
1991
- 1991-10-07 JP JP03289247A patent/JP3108157B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5436517A (en) * | 1992-08-24 | 1995-07-25 | Nagano Nidec Corporation | Recording disk driving apparatus |
| US7508102B2 (en) * | 2004-08-31 | 2009-03-24 | Nidec Corporation | Brushless motor having a circuit board having a central hole and escape holes |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3108157B2 (ja) | 2000-11-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
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