JPS626383A - 光学式文字読取装置 - Google Patents
光学式文字読取装置Info
- Publication number
- JPS626383A JPS626383A JP60144453A JP14445385A JPS626383A JP S626383 A JPS626383 A JP S626383A JP 60144453 A JP60144453 A JP 60144453A JP 14445385 A JP14445385 A JP 14445385A JP S626383 A JPS626383 A JP S626383A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- characters
- output
- sensor
- image
- handwritten
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Character Input (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は光学式文字読取装置に関し、特に手書文字の読
み取りが高速に行なえる光学式文字読取装置に関する。
み取りが高速に行なえる光学式文字読取装置に関する。
（従来の技術）
第５図は従来の光学式文字読取装置の光学系を示す模式
図で、５１はイメージセンサ、５２は結像レンズ、５３
は帳票、５４は光源、５５は帳票の進行方向である。第
６図は光学式文字読取装置のブロック図であり、５６は
アンプ回路、５７はＡ／Ｄ変換器、５８はイメージメモ
リ、５９は制御回路である。
図で、５１はイメージセンサ、５２は結像レンズ、５３
は帳票、５４は光源、５５は帳票の進行方向である。第
６図は光学式文字読取装置のブロック図であり、５６は
アンプ回路、５７はＡ／Ｄ変換器、５８はイメージメモ
リ、５９は制御回路である。
帳票５３は図には記してない搬送機構により矢印５５の
方向へ所定ピッチで走行する。光源５４により照射され
た帳票５３の反射光は、結像レンズ５２によってイメー
ジセンサ５１に結像し、その出力としてのイメージ信号
は、第６図のアンプ回路５６で増幅され、Ａ／Ｄ変換器
５７でディジタル信号に変換され、イメージメモリ５８
に格納される。格納されたイメージ信号は、図には記し
てない認識ユニットで処理され、文字として認識される
。
方向へ所定ピッチで走行する。光源５４により照射され
た帳票５３の反射光は、結像レンズ５２によってイメー
ジセンサ５１に結像し、その出力としてのイメージ信号
は、第６図のアンプ回路５６で増幅され、Ａ／Ｄ変換器
５７でディジタル信号に変換され、イメージメモリ５８
に格納される。格納されたイメージ信号は、図には記し
てない認識ユニットで処理され、文字として認識される
。
第７図は前記認識ユニットにて認識される直前の所定の
処理を実行した文字パターンを示している。認識される
文字は、縦、横共例えば１００μｍの分解能のドツトパ
ターンで、各ドツトは白、黒に対応し、０及び１のビッ
トで表現されている。
処理を実行した文字パターンを示している。認識される
文字は、縦、横共例えば１００μｍの分解能のドツトパ
ターンで、各ドツトは白、黒に対応し、０及び１のビッ
トで表現されている。
従って帳票５３の搬送ピッチは、文字の縦方向の分解能
１００μｍでなければならず、イメージセンサ５１によ
り１ライン分スキャンされた後、帳票５３は１００μｍ
だけ移動し、イメージセンサ５１により次の１ライン分
スキャンされる。これを繰り返す事により、１行分の文
字画像が得られることになる。横方向の分解能は、文字
画像を歪ませない為にも、 １００μｍとする必要があ
る。これはイメージセンサ５１の画素ピッチ、結像レン
ズ５２の焦点距離を決める事により、一意的に定まる。
１００μｍでなければならず、イメージセンサ５１によ
り１ライン分スキャンされた後、帳票５３は１００μｍ
だけ移動し、イメージセンサ５１により次の１ライン分
スキャンされる。これを繰り返す事により、１行分の文
字画像が得られることになる。横方向の分解能は、文字
画像を歪ませない為にも、 １００μｍとする必要があ
る。これはイメージセンサ５１の画素ピッチ、結像レン
ズ５２の焦点距離を決める事により、一意的に定まる。
しかるに認識文字が手書文字の場合は活字文字より大き
い為に、活字文字で必要とされる１００μｍの分解能は
必要がなく、もっと粗い分解能例えば２００μｍでも実
用上差しつかえない。従って手書文字行を走査する際は
、縦方向は活字文字の場合の２倍のピッチで１ラインス
キヤンを行なうことになるが、横方向の分解能は活字文
字の場合の分解能により １００μｍと固定となる為、
横方向だけ倍の細かさで文字パターンが得られる事にな
る。それ故、認識の際には横方向の読出しのときイメー
ジメモリ５８のアドレスを１つおきにアクセスして読出
し、等価的に２００μｍＸ２００μｍの分解能を基本画
素としている。この様にして得られた文字パターン例を
第８図に示す。
い為に、活字文字で必要とされる１００μｍの分解能は
必要がなく、もっと粗い分解能例えば２００μｍでも実
用上差しつかえない。従って手書文字行を走査する際は
、縦方向は活字文字の場合の２倍のピッチで１ラインス
キヤンを行なうことになるが、横方向の分解能は活字文
字の場合の分解能により １００μｍと固定となる為、
横方向だけ倍の細かさで文字パターンが得られる事にな
る。それ故、認識の際には横方向の読出しのときイメー
ジメモリ５８のアドレスを１つおきにアクセスして読出
し、等価的に２００μｍＸ２００μｍの分解能を基本画
素としている。この様にして得られた文字パターン例を
第８図に示す。
第９図は制御回路５９のタイムチャート例で、イメージ
センサ５１はセンサドライブクロツタ（第９図（ａ））
に同期してその各々の画素のイメージ出力（第９図（ｂ
））を出力する。イメージセンサ５１の横方向の１スキ
ヤンの時間Ｔは、 Ｔ＝（イメージセンサの画素数） ×（センサドライブクロック時間ｔ） となる。
センサ５１はセンサドライブクロツタ（第９図（ａ））
に同期してその各々の画素のイメージ出力（第９図（ｂ
））を出力する。イメージセンサ５１の横方向の１スキ
ヤンの時間Ｔは、 Ｔ＝（イメージセンサの画素数） ×（センサドライブクロック時間ｔ） となる。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら、上記構成の従来の装置では、横方向の分
解能は読み取りを行なう文字が手書文字であるか活字文
字であるかにかかわらずより細がい方に固定されてしま
う。そのためイメージセンサの１走査時間は該センサの
ドライブクロツタ周期と横方向の画素数との積になり、
手書文字の読み取りの場合には本来必要な１走査時間に
比して２倍となってしまい時間のロスがあった。さらに
、手書文字認識の際、イメージメモリの横方向のアドレ
スを１つおきに読み出すという制御をしなければならな
いという欠点があった。
解能は読み取りを行なう文字が手書文字であるか活字文
字であるかにかかわらずより細がい方に固定されてしま
う。そのためイメージセンサの１走査時間は該センサの
ドライブクロツタ周期と横方向の画素数との積になり、
手書文字の読み取りの場合には本来必要な１走査時間に
比して２倍となってしまい時間のロスがあった。さらに
、手書文字認識の際、イメージメモリの横方向のアドレ
スを１つおきに読み出すという制御をしなければならな
いという欠点があった。
本発明は、以上述べた手書文字認識の場合に走査時間を
ロスするという欠点と、イメージメモリのシトレス制御
を飛び飛びに制御しなければならず制御が煩雑であると
いう欠点を除去し、高速に読み取りを行なうことのでき
る光学式文字読取装置を提供することを目的とする。
ロスするという欠点と、イメージメモリのシトレス制御
を飛び飛びに制御しなければならず制御が煩雑であると
いう欠点を除去し、高速に読み取りを行なうことのでき
る光学式文字読取装置を提供することを目的とする。
（問題点を解決するための手段）
本発明は帳票を照光しその反射光を結像レンズによりイ
メージセンサ上に結像させ光電変換を介して帳票上の文
字の読み取りを行なう光学式文字読取装置に係るもので
、前記従来技術の問題点を解決するため、結像レンズと
イメージセンサより成る光学系を複数組設けるとともに
、帳票に書かれた文字の筆記種別（例えば手書文字、活
字文字）に応じて光学系の出力を選択する選択手段を設
けたものである。複数組の光学系はそれぞれ異なる分解
能を有しており、独立に帳票上の文字のイメージデータ
を得るようになっている。各光学系の分解能を異ならせ
るには、結像レンズの焦点距離を同じにしイメージセン
サの画素密度を変えるか、イメージセンサの画素密度を
同じにし結像レンズの焦点距離を変えるか、或いは結像
レンズの焦点距離及びイメージセンサの画素密度の両方
を変えるようにする。
メージセンサ上に結像させ光電変換を介して帳票上の文
字の読み取りを行なう光学式文字読取装置に係るもので
、前記従来技術の問題点を解決するため、結像レンズと
イメージセンサより成る光学系を複数組設けるとともに
、帳票に書かれた文字の筆記種別（例えば手書文字、活
字文字）に応じて光学系の出力を選択する選択手段を設
けたものである。複数組の光学系はそれぞれ異なる分解
能を有しており、独立に帳票上の文字のイメージデータ
を得るようになっている。各光学系の分解能を異ならせ
るには、結像レンズの焦点距離を同じにしイメージセン
サの画素密度を変えるか、イメージセンサの画素密度を
同じにし結像レンズの焦点距離を変えるか、或いは結像
レンズの焦点距離及びイメージセンサの画素密度の両方
を変えるようにする。
（作用）
帳票に書かれた文字の筆記種別が手書文字と活字文字の
場合を例にして述べると、一般に手書文字は活字文字よ
り大きさが大であり、活字文字の場合はどの分解能は必
要でない。そこで手書文字認識のときには、選択手段は
分解能の粗い光学系の出力を選択する。分解能の粗い光
学系は帳票走査速度を速くできるので手書文字の認識速
度が高速化できる。一方、活字文字認識のときには、選
択手段は分解能の細かい光学系の出力を選択する。した
がって読み取りめ際の走査時間のロスをなくすことがで
き、さらにイメージメモリのアドレスの煩雑な制御をし
なくても済むようになり、前記従来技術の問題点が解決
される。
場合を例にして述べると、一般に手書文字は活字文字よ
り大きさが大であり、活字文字の場合はどの分解能は必
要でない。そこで手書文字認識のときには、選択手段は
分解能の粗い光学系の出力を選択する。分解能の粗い光
学系は帳票走査速度を速くできるので手書文字の認識速
度が高速化できる。一方、活字文字認識のときには、選
択手段は分解能の細かい光学系の出力を選択する。した
がって読み取りめ際の走査時間のロスをなくすことがで
き、さらにイメージメモリのアドレスの煩雑な制御をし
なくても済むようになり、前記従来技術の問題点が解決
される。
（実施例）
以下本発明の実施例を図面により詳細に説明する。第１
図は本発明の第１の実施例の光学系の構成を示す図、第
２図は第１の実施例の回路構成を示すブロック図である
。これらの図において、１は２０４８ビツト（２にビッ
ト）で構成される第１のＣＣＯセンサ、２は１０２４ビ
ツト（ｌｋビット）で構成される第２のＣＣＤセンサ、
３は第１のＣＣＤセンサ１に対応する第１の結像レンズ
、４は第２のＣＣＤセンサ２に対応する第２の結像レン
ズである。両結像レンズ３．４の焦点距離は異なってい
る。本実施例では両ＣＣＯセンサ１，２の画素密度と両
結像レンズ３．４の焦点距離を変えることにより両系の
分解能を異ならせている。５は読み取るべき文字が書か
れている帳票、６は帳票５を照光する光源、７は帳票５
の搬送方向である。また、８゜９はそれぞれ第１及び第
２のＣＣＤセンサ１．２の出力段に設けられたアンプ回
路、ｔｏ、ｉｔはスイッチ、Ｉ２はＡ／Ｄ変換器、１３
はイメージメモリ、１４は各部の制御を行なう制御回路
である。
図は本発明の第１の実施例の光学系の構成を示す図、第
２図は第１の実施例の回路構成を示すブロック図である
。これらの図において、１は２０４８ビツト（２にビッ
ト）で構成される第１のＣＣＯセンサ、２は１０２４ビ
ツト（ｌｋビット）で構成される第２のＣＣＤセンサ、
３は第１のＣＣＤセンサ１に対応する第１の結像レンズ
、４は第２のＣＣＤセンサ２に対応する第２の結像レン
ズである。両結像レンズ３．４の焦点距離は異なってい
る。本実施例では両ＣＣＯセンサ１，２の画素密度と両
結像レンズ３．４の焦点距離を変えることにより両系の
分解能を異ならせている。５は読み取るべき文字が書か
れている帳票、６は帳票５を照光する光源、７は帳票５
の搬送方向である。また、８゜９はそれぞれ第１及び第
２のＣＣＤセンサ１．２の出力段に設けられたアンプ回
路、ｔｏ、ｉｔはスイッチ、Ｉ２はＡ／Ｄ変換器、１３
はイメージメモリ、１４は各部の制御を行なう制御回路
である。
一方、第３図は第１の実施例の動作タイムチャート例で
ある。同図（ａ）はセンサドライブクロツタで、例えば
周期ｔはｔ＝１μｓである。同図（ｂ）は第１のＣＣＤ
センサ１の出力例で、この場合１走査時間Ｔ、はＴ亀−
２０４８ｘｌμｓ ＝ ２．０４８ｍ５である。同図（
Ｃ）は第２のＣＣＤセンサ２の出力例で、この場合１走
査時間Ｔ２はＴ２ ＝１０２４ｘ１μｍ ＝ １．０２
４ ｍ ｓである。
ある。同図（ａ）はセンサドライブクロツタで、例えば
周期ｔはｔ＝１μｓである。同図（ｂ）は第１のＣＣＤ
センサ１の出力例で、この場合１走査時間Ｔ、はＴ亀−
２０４８ｘｌμｓ ＝ ２．０４８ｍ５である。同図（
Ｃ）は第２のＣＣＤセンサ２の出力例で、この場合１走
査時間Ｔ２はＴ２ ＝１０２４ｘ１μｍ ＝ １．０２
４ ｍ ｓである。
次に動作について説明する。文字読み取りの際、帳票５
は図外の搬送機構により矢印７の方向へ所定ピッチで搬
送される。この帳票搬送は、帳票５に書かれている文字
が活字文字であるか手書文字であるかに応じて搬送ピッ
チが１００μｍと２００μｍのいずれかに切りかえて行
なわれる。また読み取り文字のイメージ出力として第１
のＣＣＤセンサ１と第２のＣＣＤセンサ２のいずれの出
力を取るかについても、活字文字か手書文字かに応じて
制御回路１４の制御によりスイッチ８．９を開閉して選
択がなされる。本実施例では、活字文字の場合、搬送ピ
ッチが１００μｍで、走査周期Ｔ１の第１のＣＣＤセン
サ１の出力をスイッチ１０をオンすることにより有効に
し、一方、手書文字の場合、搬送ピッチが２００μｍで
、走査周期Ｔ２のＣＣＤセンサ２の出力をスイッチ１１
をオンすることにより有効にされる。そして選択された
出力はＡ／Ｄ変換器１２によりディジタル信号に変換さ
れてイメージメモリ１３に格納される。
は図外の搬送機構により矢印７の方向へ所定ピッチで搬
送される。この帳票搬送は、帳票５に書かれている文字
が活字文字であるか手書文字であるかに応じて搬送ピッ
チが１００μｍと２００μｍのいずれかに切りかえて行
なわれる。また読み取り文字のイメージ出力として第１
のＣＣＤセンサ１と第２のＣＣＤセンサ２のいずれの出
力を取るかについても、活字文字か手書文字かに応じて
制御回路１４の制御によりスイッチ８．９を開閉して選
択がなされる。本実施例では、活字文字の場合、搬送ピ
ッチが１００μｍで、走査周期Ｔ１の第１のＣＣＤセン
サ１の出力をスイッチ１０をオンすることにより有効に
し、一方、手書文字の場合、搬送ピッチが２００μｍで
、走査周期Ｔ２のＣＣＤセンサ２の出力をスイッチ１１
をオンすることにより有効にされる。そして選択された
出力はＡ／Ｄ変換器１２によりディジタル信号に変換さ
れてイメージメモリ１３に格納される。
本実施例では、手書文字認識の際、第２のＣＣＤセンサ
２は第１のＣＣＤセンサ１の１走査時間で２走査実行で
き、さらに縦方向の所要分解能も活字文字の場合の半分
で済む為、全体として活字文字の場合の４倍の速度で帳
票５を走査できるようになる。さらに、上記実施例によ
れば、手書文字認識の際、もはやイメージメモリ１３の
アドレス制御を飛び飛びに行なう必要がなく、制御上の
煩雑性も解消されるという利点がある。
２は第１のＣＣＤセンサ１の１走査時間で２走査実行で
き、さらに縦方向の所要分解能も活字文字の場合の半分
で済む為、全体として活字文字の場合の４倍の速度で帳
票５を走査できるようになる。さらに、上記実施例によ
れば、手書文字認識の際、もはやイメージメモリ１３の
アドレス制御を飛び飛びに行なう必要がなく、制御上の
煩雑性も解消されるという利点がある。
以上述べた実施例では、第１のＣＣＤセンサ１と第１の
結像レンズ３から成る光学系と、第２のＣＣＤセンサ２
と第２の結像レンズ４から成る光学系とで分解能を異な
らせるために、各ＣＣＤセンサの画素密度を変えるとと
もに各結像レンズの焦点距離を変えるようにしたが、い
ずれか一方を変えることにより分解能を異ならせるよう
にしても良い。
結像レンズ３から成る光学系と、第２のＣＣＤセンサ２
と第２の結像レンズ４から成る光学系とで分解能を異な
らせるために、各ＣＣＤセンサの画素密度を変えるとと
もに各結像レンズの焦点距離を変えるようにしたが、い
ずれか一方を変えることにより分解能を異ならせるよう
にしても良い。
第４図は本発明の第２の実施例の光学系を示す図である
。同図において第１図と同じ要素には同一符号を付し詳
細説明を省略する。なお２０はハーフミラ−である。
。同図において第１図と同じ要素には同一符号を付し詳
細説明を省略する。なお２０はハーフミラ−である。
この実施例では光路にハーフミラ−２０を設け、帳票５
の反射光を該ハーフミラ−２０により第１のＣＣＤセン
サ１及び第２のＣＣＤセンサ２に振り分けるようにした
ものである。その他の動作については第１の実施例と同
じである。このような構成により第１の実施例と同様な
効果が期待できる。
の反射光を該ハーフミラ−２０により第１のＣＣＤセン
サ１及び第２のＣＣＤセンサ２に振り分けるようにした
ものである。その他の動作については第１の実施例と同
じである。このような構成により第１の実施例と同様な
効果が期待できる。
（発明の効果）
以上詳細に説明したように、本発明によれば、手書文字
認識と活字文字認識の場合で光学系の分解能を切り替え
て走査を行なうので、手書文字の読み取りを高速で行な
えるようになる利点がある。また手書文字認識の際、イ
メージメモリのアドレスを飛び飛びに制御する必要がな
い為、制御が簡単となり認識速度が向上され、さらに上
記アトレ久制御のための回路が省略できるので、装置の
小形化、経済性において有利である。
認識と活字文字認識の場合で光学系の分解能を切り替え
て走査を行なうので、手書文字の読み取りを高速で行な
えるようになる利点がある。また手書文字認識の際、イ
メージメモリのアドレスを飛び飛びに制御する必要がな
い為、制御が簡単となり認識速度が向上され、さらに上
記アトレ久制御のための回路が省略できるので、装置の
小形化、経済性において有利である。
第１図は本発明による第１の実施例の光学式文字読取装
置の光学系を示す図、“第２図は第１の実施例の回路構
成を示すブロック図、第３図は第１の実施例の動作タイ
ムチャート、第４図は本発明゛による第２の実施例の光
学式文字読取装置の光学系を示す図、第５図は従来の光
学式文字読取装置の光学系を示す図、第６図は従来の光
学式文字読取装置の回路構成を示すブロック図、第７図
は認識プロセッサによる活字文字認識の際の文字ドツト
パターン例を示す図、第８図は認識プロセッサによる手
書文字認識の際の文字ドツトパターン例を示す図、第９
図は従来の光学式文字読取装置の動作タイムチャートで
ある。 １・・・第１のＣＣＯセンサ、２・・・第２のＣＣＤセ
ンサ、３・・・第１の結像レンズ、４・・・第２の結像
レンズ、５・・・帳票、 ６・・・光源、
１０．１１−・・スイッチ、 １２−・へ／Ｄ変換
器、１３・・・イメージメモリ、 １４−・制御回路
。
置の光学系を示す図、“第２図は第１の実施例の回路構
成を示すブロック図、第３図は第１の実施例の動作タイ
ムチャート、第４図は本発明゛による第２の実施例の光
学式文字読取装置の光学系を示す図、第５図は従来の光
学式文字読取装置の光学系を示す図、第６図は従来の光
学式文字読取装置の回路構成を示すブロック図、第７図
は認識プロセッサによる活字文字認識の際の文字ドツト
パターン例を示す図、第８図は認識プロセッサによる手
書文字認識の際の文字ドツトパターン例を示す図、第９
図は従来の光学式文字読取装置の動作タイムチャートで
ある。 １・・・第１のＣＣＯセンサ、２・・・第２のＣＣＤセ
ンサ、３・・・第１の結像レンズ、４・・・第２の結像
レンズ、５・・・帳票、 ６・・・光源、
１０．１１−・・スイッチ、 １２−・へ／Ｄ変換
器、１３・・・イメージメモリ、 １４−・制御回路
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 帳票を照光しその反射光を結像レンズによりイメージセ
ンサ上に結像させ光電変換を介して帳票上の文字の読み
取りを行なう光学式文字読取装置において、 結像レンズとイメージセンサから成り、分解能がそれぞ
れ異なり、独立に帳票上の文字のイメージデータを得る
複数組の光学系と、 帳票上の文字の筆記種別に応じて、光学系のイメージセ
ンサの出力を選択する選択手段とを具備することを特徴
とする光学式文字読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60144453A JPS626383A (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | 光学式文字読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60144453A JPS626383A (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | 光学式文字読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS626383A true JPS626383A (ja) | 1987-01-13 |
Family
ID=15362595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60144453A Pending JPS626383A (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | 光学式文字読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS626383A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105782553A (zh) * | 2014-11-29 | 2016-07-20 | 山东金九塑胶工业有限公司 | 农田灌溉给水器 |
-
1985
- 1985-07-03 JP JP60144453A patent/JPS626383A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105782553A (zh) * | 2014-11-29 | 2016-07-20 | 山东金九塑胶工业有限公司 | 农田灌溉给水器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4432017A (en) | Adjacent bilinear photosite imager | |
| US4288821A (en) | Multi-resolution image signal processing apparatus and method | |
| US4438457A (en) | High resolution imager employing staggered sensor structure | |
| US5371610A (en) | Image data processing apparatus | |
| US4675533A (en) | Image reading apparatus with image data overlap removal | |
| US6804395B1 (en) | Image separating apparatus with black isolation point removal of a character area | |
| JP2005136902A (ja) | 画像データ処理装置 | |
| US5020118A (en) | Image reading apparatus | |
| JPS626383A (ja) | 光学式文字読取装置 | |
| US4860117A (en) | Image processing method and system using multiple image sensors producing image data segments which are combined and subjected to optical processing | |
| US5026953A (en) | Scanner system with local scanning capability for graphic reading | |
| JPS598088A (ja) | 画像読み取り方式 | |
| JPS6263382A (ja) | 画像読取装置 | |
| JP2728645B2 (ja) | 画像変倍装置 | |
| JPS619764A (ja) | 画像処理装置 | |
| JPH06121177A (ja) | 赤黒読取装置 | |
| JPS60220661A (ja) | 画信号処理方式 | |
| JPS5935467B2 (ja) | 図形走査方式 | |
| JPH054381A (ja) | 画像記録装置 | |
| JPH0371326A (ja) | 画線付加装置 | |
| JPS62115973A (ja) | 画像処理装置 | |
| JPS63158970A (ja) | 画像読み取り装置 | |
| JPH0831941B2 (ja) | 原稿読取装置 | |
| JPH0664626B2 (ja) | 画像読み取り方法 | |
| JPH11284858A (ja) | 画像データ処理装置 |