JPS626347A - 障害情報のバツクアツプ制御方法 - Google Patents

障害情報のバツクアツプ制御方法

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JPS626347A
JPS626347A JP60144450A JP14445085A JPS626347A JP S626347 A JPS626347 A JP S626347A JP 60144450 A JP60144450 A JP 60144450A JP 14445085 A JP14445085 A JP 14445085A JP S626347 A JPS626347 A JP S626347A
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JP
Japan
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fault information
external storage
fault
bus
information
Prior art date
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Pending
Application number
JP60144450A
Other languages
English (en)
Inventor
Takemasa Shimizu
清水 武正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication of JPS626347A publication Critical patent/JPS626347A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 磁気ディスク装置、フロッピーディスク装置等の外部記
憶装置における障害情報のバックアップ制御方法に関す
るものである。
(従来の技術) 第4図は従来の電子計算機システムの一部構成図である
。同図において、1は中央処理装置(CPU)、2は主
記憶装置(MEM )、3は障害情報の格納のための障
害情報格納バッファ31を有する外部記憶制御装置、4
は記録媒体41を有し外部記憶制御装置3によシ制御さ
れる外部記憶装置、5はCPU 1 、 MEM 2及
び外部記憶制御装置3を共通に接続する接続バスである
このように構成された電子計算機システムにおいて、外
部記憶制御装置3は外部記憶装置4の記憶媒体41及び
インタフェース等に関する障害を検出すると、この障害
の内容を示す障害情報を障害情報格納バッファ31に蓄
積している。このようにして障害情報格納バッファ31
に蓄積された障害情報はCPU 1からの5TARTI
O命令によシ障害情報格納バッファ31の内容を読み取
り障害原因の分析に利用している。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、以上述べた方法では接続バス5に異常が
起きた場合には外部記憶制御装置3の障害情報格納バッ
ファ31の内容をMEM 2へ転送できないため、障害
情報格納バッファ31に蓄積された障害情報を障害原因
の分析に利用できないという問題点があった。
本発明は上記問題点を解決し、接続バス5に異常が発生
した場合にも障害情報格納バッファ31に格納された障
害情報を障害原因の分析に利用することが可能となる障
害情報のバックアップ制御方法を提供するものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は前記問題点を解決するために、中央処理装置と
、主記憶装置と、外部記憶装置を制御する外部記憶制御
装置とがバスに接続される情報処理システムにおいて、
前記外部記憶制御装置は、検出した障害情報を格納する
バッファ手段を有し、該外部記憶制御装置がバスの異常
を検出した場合には、その検出した障害情報をバッファ
手段に格納すると共に前記外部記憶装置の記録媒体の第
1の領域内に予め設定された所定のアドレス情報を読み
取シ、該アドレス情報の示す前記記録媒体の第2の領域
に前記バッファ手段の内容を格納する障害情報のバック
アップ制御方法である。
(作 用) 本発明は以上のように障害情報のバックアップ制御方法
を構成したので次のように作用する。外部記憶節し御装
置はバスの異常を検出すると、その異常情報をバッファ
手段内に格納し更に、外部記憶装置の記録媒体の第1の
5域内のアドレス情報を読取シ、このアドレス情報が示
す第2の領域にバッファ手段内の障害情報を格納するよ
うに働く。
従って、この外部記憶装置の記録媒体の第2の領域の障
害情報を他の正常な装置で読み取ることができるので、
前記従来技術の問題点が解決できるのである。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。同
図において、第4図と同一の参照符号は同一性のある構
成部分を示す。6は外部記憶制御装置で、第4図の外部
記憶制御装置30機能に加えて後述するような接続バス
5の異常発生時に対処する機能を有する。外部記憶装置
6は第4図の障害情報格納バッファ31に対応する障害
情報格納バッファ61と表示ランf62とを有する。本
実施例における外部記憶装置4の記録媒体41のファイ
ル構成を第2図(a) 、 (b)に示す。
次に第1図乃至第3図を用いて動作を説明する。
第3図は接続バス5の異常時における外部記憶制御装置
の障害情報処理動作を示すフローチャートである。
先ず、CPU 1からの障害情報読み取シ指示Aにて外
部記憶制御装置6の障害情報格納バッファ61に格納さ
れている障害情報が接続バス5を介してMEM 2へ転
送される(Sl)。この障害情報の転送中に接続バス5
に関する異常(例えば・母りティエラー、各モノーール
間の転送におけるプロトコルエラー等)を外部記憶制御
装置6が検出してデータ転送不能と判断した場合(S2
)、又は他の入出力動作にて接続バス5の異常を検出し
た場合(B)には、外部記憶制御装置6の制御にょシ外
部記憶装置5は読取シヘッドをVTOCエリア(0トラ
ツク、0ヘツド)41aへのシーク動作を行う(S3)
。このVTOCエリア41aへのシーク動作が終了する
と、外部記憶制御装置6は障害情報格納バッファ41の
内容の格納先である記憶媒体41上の障害情報格納エリ
ア41bを示すセクタ41a−1を検出する動作を開始
する。
この障害情報の格納先を示すセクタ41a−1は第2図
(b)に示すように、3/ リューム識別名1.p I
JニームIDにて構成される。ここで、ゴリーーム識別
名とは、使用者が任意に付けられる名前で本レコードに
は、識別名で名付けられたボリュームの最初のセクタア
ドレス・最終のセクタアドレス・レコード長等の情報を
保持しているレコードであることを示す為の名前である
このように、外部記憶制御装置6はセクタ41a−1を
読み出し障害情報の格納先を示すがリーーム識別名を検
出するまでVTOCエリア41aを読み取る(S4)。
このセクタ41a−1のボリューム識別名を検出すると
、次に?リーームID部を読み取る(S5)。このセク
タ41 a−1のがリュームID部の読み取り動作が終
了すると、外部記憶装置4は外部記憶制御装置6の制御
によりボリュームID部で示されるアドレスの障害情報
格納エリア41bへ書き込みヘッドを位置付けるための
シーク動作を開始する(S6)。このシーク動作が終了
すると、外部記憶制御装置6は障害情報格納バッファ6
1の内容、即ち障害情報をヘッドを位置付けた障害情報
格納エリア41bに順次書き込む(S7)。外部記憶制
御装置6は障害情報格納エリア41bへの障害情報の格
納が終了すると、障害情報格納バッファの内容が外部記
憶装置4に自動的に格納されたことをオ(レータ(又は
保守員)に通知するために、表示ランプ62を点灯させ
る(S8)。
表示ランプ62が点灯することによって接続バス5に異
常が発生したことをオペレータ(又は保守員)か確認し
、記憶媒#−51を他のシステムにて記憶媒体51の障
害格納エリア41bのがリーームダングを行なうことに
よシ障害情報を障害原因の分析時のデータとして利用す
ることが可能となる。
(発明の効果) 以上、詳細に説明したように本発明によれば、バスの障
害によって従来読み取ることが出来なかった障害情報が
、自接続の外部記憶装置の記録媒体上に書込まれている
ので、他の正常システムに記録媒体をセットし読み取シ
解析を行うことによシ障害原因の分析に効果が期待出来
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図(
a) 、 (b)は第1図の実施例の記録媒体のファイ
ル構成を示す図、第3図は第1図の実施例の動作を説明
するフローチャート、第4図は従来の電子計算機の一部
構成図である。 1・・・中央処理装置(CPU )、2・・・主記憶装
置(MEM )、4・・・外部記憶装置、41・・・記
録媒体、5・・・接続バス、6・・・外部記憶制御装置
、61・・・障害情報格納バッファ、62・・・表示ラ
ンプ。 特許出願人  沖電気工業株式会社 特許出願代理人   弁理士 山 本 恵 −あ堤胡*
λ恍例り貴戚回 第1図 (b) すて4げド嬶シトつ声uym 第2図 ヌー死2α弄キ時呻フロー手V−ト 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 中央処理装置と、主記憶装置と、外部記憶装置を制御す
    る外部記憶制御装置とがバスに接続される情報処理シス
    テムにおいて、 前記外部記憶制御装置は、検出した障害情報を格納する
    バッファ手段を有し、 該外部記憶制御装置がバスの異常を検出した場合には、
    その検出した障害情報をバッファ手段に格納すると共に
    前記外部記憶装置の記録媒体の第1の領域内に予め設定
    された所定のアドレス情報を読み取り、 該アドレス情報の示す前記記録媒体の第2の領域に前記
    バッファ手段の内容を格納することを特徴とする障害情
    報のバックアップ制御方法。
JP60144450A 1985-07-03 1985-07-03 障害情報のバツクアツプ制御方法 Pending JPS626347A (ja)

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JP60144450A JPS626347A (ja) 1985-07-03 1985-07-03 障害情報のバツクアツプ制御方法

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JPS626347A true JPS626347A (ja) 1987-01-13

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ID=15362517

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