JPS6262637A - 異速度多重回路 - Google Patents

異速度多重回路

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JPS6262637A
JPS6262637A JP60201656A JP20165685A JPS6262637A JP S6262637 A JPS6262637 A JP S6262637A JP 60201656 A JP60201656 A JP 60201656A JP 20165685 A JP20165685 A JP 20165685A JP S6262637 A JPS6262637 A JP S6262637A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
terminal
speed
signal
multiplexing
Prior art date
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Pending
Application number
JP60201656A
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English (en)
Inventor
Koji Tsutsui
筒井 孝司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は異なる信号速度を有する複数の入力信号を多重
化する異速度多重回路に関し、特に、整数倍の信号速度
系列を有する場合の多重回路に関する― 〔従来の技術〕 従来、この種の異速度多重回路として第4図に示す構成
のものがある。第4図は最小速度NKtl/Sの入力信
号とこれの2倍の速度2NKb/sの入力信号とを自由
に収容する多重回路の一例である。
図において、1はNKb/s用のインクフェースパネル
、2は2NKb/s用のインタフェースパネルであり、
この場合の最大速度は最小速度の2倍であることから2
パネル実装分を1つのブロックとして扱っている。この
ブロック内の1番目の実装位置には2つの信号受口a、
bを用意し、この内の2番目の信号受口すは、同一ブロ
ック内の2番目の実装位置の信号受口Cと接続されて多
重化手段4に入力される。NKb/s用インタフィンタ
フエースパネル1の実装位置の信号受口aおよび2番目
の実装位置の信号受口Cに対応する位置に出力し、2N
Kb/s用インタフエースパネルは2つの信号受ロa、
b両方に対応する位置に同一信号を出力する。また、こ
の場合、2NKb/s用インタフエースパネル2は各ブ
ロックの先頭位置に実装される。
この結果、多重化手段4は全ての信号速度が見掛は上N
Kb/sとなり、入力端子Oがら順に信号を選択するこ
とにより多重化が可能となる(第4図の信号A−F)。
第4図は信号速度がN、2NKb/sの場合であるが、
信号速度がN、2N、3N、 ・・・Kb/s (D場
合も同様の配線手段により実現できる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の異速度多重回路は、例えば第4図を例に
とれば、入力信号が全て2NKb/sとしたとき、この
インタフェースパネル2は各ブロックの1番目にのみ実
装される(2番目の実装位置は全て空)ので、実装効率
が劣下するという問題がある。
本発明の目的は、上記の問題点を解決する異速度多重回
路を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、所定速度の入力信号及び前記所定速度の整数
倍の速度を有する入力信号を複数収容し、各収容速度別
に用意された複数のインタフェースパネルからの入力信
号を多重化する異速度多重回路において、前記複数のイ
ンタフェースパネルからの速度情報を入力し選択する手
段と、この手段の速度情報により次の速度情報を選択す
るための切替タイミングパルスを与えるパルス発生手段
と、このパルス発生手段の出力から入力信号の多重化位
置を与える位置情報を出力する手段と、前記切替タイミ
ングパルスを基に入力信号を順次多重化する手段とを備
えることを特徴としている。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
まず第3図に本発明の実施例における多重化イメージを
示す。1,2.3は各々NKb/s、2NKb/ S 
、  3 NKb/ s用のインタフェースパネルであ
り、これらのインタフェースパネルは、NKb/s用、
3NKb/s用、NKb/s用、2NKb/s用と順に
配列されると共に、速度情報を多重化手段5へ出力する
ように多重化手段5の端子so、st。
S2・・・に接続され、信号を多重化手段5へ出力する
ように多重化手段5の端子DO,DI、D2・・・に接
続され、更に、タイミングパルスが入力されるように多
重化手段5の端子TO,T1.T2・・・に接続されて
いる。
これらのインタフェースパネルの速度情報を多重化手段
5の端子SO,St・・・に入力すると、多重化手段5
はこの速度情報を基に多重化位置情報であるタイミング
パルスを端子TO,Tl・・・に出力する。各インタフ
ェースパネルはこのタイミングパルスに従い信号を出力
する。多重化手段5は端子DOから順に信号を選択して
これを多重化する。
次に、多重化手段5の詳細を第1図を参照して説明する
。多重化手段5は、カウンタ回路6、選択回路7、カウ
ンタ回路8、デコーダ回路9および選択回路10を備え
ている。カウンタ回路6のCL端子には、初期設定パル
スを入力するための端:F″51が接続されている。カ
ウンタ回路6のQ端子は選択回路7,10のSEL端子
およびデコーダ回路9のIN4子に接続され、またCK
端子にはオア回路ORの出力端子が接続されている。
選択回路7のDo−Dβ端子の各々には、速度情報を入
力するための端子50が接続され、選択回路7のOUT
端子はカウンタ回路8のΔ、B端子に接続されている。
カウンタ回路8のロード端子りには、アンド回路AND
の出力端が接続されている。カウンタ回路8のQA、Q
B端子はナンド回路NANDの入力端に接続され、ナン
ド回路N△N Dの出力端はオア回路ORの入力端およ
びアンド回路ANDの大端に接続されている。カウンタ
回路8へ初期設定パルスを入力するための端子52はア
ンド回路ANDの入力端に接続され、クロック信号を入
力するための端子53は、インバータ■NVを介してカ
ウンタ回路8のCK端子に接続されると共に、オア回路
ORの入力端に接続されている。そして、タイミングパ
ルスを出力するためのデコーダ回路9の0〜!端子の各
々には端子55が接続され、選択回路10のDO〜D!
端子には異速度信号を入力するための端子54が接続さ
れ、選択回路10のOUT端子には多重化信号を出力す
るための端子56が接続されている。なお、図中2は2
本の線が存在することを表わしている。
以下動作波形を示す第2図を参照して本実施例の動作を
説明する。以下では、信号速度をN、 2N、3NKb
/sの3種類とし、各インタフェースパネルの収容形態
を第3図のようにN、3N、N。
2N・・・の順とする。このとき速度情報としては2ビ
ツト必要となり、N、2N、3Nに対応して11(3)
、10(2)、01(1)とする。ただし、11゜10
.01は2ビツト2進数を、()内の数字は10進数を
意味するものとする。この速度情報は第1図の端子50
に入力される。
一方、端子51には第2図の初期設定パルス100が印
加されてカウンタ回路6のCLL端子入力され、カウン
タ回路6はクリアされる。この結果、カウンタ回路6の
Q端子から0の信号が出力されて選択回路7のS E 
L端子に入力され、選択回路7はDO端子の入力を選択
してその信号をOUT端子から出力する。この信号は、
カウンタ回路8のA、B端子に入力され、カウンタ回路
8の初期設定パルス101が入力されることによりこの
A、B端子に入力された信号はQA、Q11端子より出
力される。今、この信号はNKb/s用インタフィンタ
フエースパネル1(3)であるため、ナンド回路NAN
Dの出力が0となってカウンタ回路8のロード端子りが
再度制御を受けると共に、カウンタ回路6のCK端子に
クロック信号が入力される。これによりカウンタ回路6
のカウント値は+1され、選択回路7はD1端子の入力
(01)を選択して出力する。この値は再び次のクロッ
ク信号によりカウンタ回路8から出力される。このとき
、カウンタ回路8から出力される信号は01であるため
、ナンド回路NAND出力が1となってオア回路OR出
力が1のままとなる。このため、カウンタ回路6は動作
を停止し、カウンタ回路8が3を出力したとき再び上記
と同様の動作によりカウンタ回路6のカウント値が+1
される。
この様子を第2図を参照して更に説明すると、クロック
信号102(第1図の端子53)によりカウンタ回路8
は第2図の出力103を出力する。この結果、カウンタ
回路6のCK端子には、第2図の入力104に示す波形
のタロツク信号が入力され、このクロック信号の立上り
がカウンタ回路6でカウントされ、カウンタ回路6の出
力は第2図の105に示すようになる。これに従い、選
択回路7は順次速度情報を選択していく。
一方、カウンタ回路6の出力105はデコーダ回路9に
入力され、デコーダ回路9の端子55から第2図106
−0.106−1・・・106−3に示す信号が出力さ
れる。この端子55は、第3図のTO,Tl・・・端子
に相当する。各インタフェースパネルはこの多重化位置
パルスLQ6−0.106−1・・・106−3に合せ
て信号を出力し、この信号が第1図の端子54に入力さ
れる。選択回路10はこの入力をカウンタ回路6の出力
に従い選択する。この結果、第2図の107に示す多重
化信号が端子56に得られる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明の異速度多重回路は、インタ
フェースパネルからの速度情報を基に、異速度信号の多
重化を行うため、従来形のようなブロック化を行う必要
がなく、このため各インタフェースパネルは空位置を設
けることなく実装でき、実装効率の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の多重化手段を示すブロック図、第2図
は多重化手段の動作波形を示す線図、第3図は本発明の
実施例の動作概要を示すブロック図、 第4図は従来の異速度多重回路のブロック図である。 1 ・・・・・・・・・ NKb/s用インタフィンタ
フエースパネル2・・・・・・ 2NKb/s用インタ
フエースパネル3 ・・・・・・・・・ 3NKb/s
用インタフエースパネル4.5 ・・・ 多重化手段 6.7 ・・・ カウンタ回路 7.10 ・・・ 選択回路 9 ・・・・・・・・・ デコーダ回路代理人 弁理士
  岩 佐 義 幸 0−1−1″I O−〜の→−111さ 000000   Φ  Φ −−−−−+D  。 −−一−−−000−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定速度の入力信号及び前記所定速度の整数倍の
    速度を有する入力信号を複数収容し、各収容速度別に用
    意された複数のインタフェースパネルからの入力信号を
    多重化する異速度多重回路において、前記複数のインタ
    フェースパネルからの速度情報を入力し選択する手段と
    、この手段の速度情報により次の速度情報を選択するた
    めの切替タイミングパルスを与えるパルス発生手段と、
    このパルス発生手段の出力から入力信号の多重化位置を
    与える位置情報を出力する手段と、前記切替タイミング
    パルスを基に入力信号を順次多重化する手段とを備える
    ことを特徴とする異速度多重回路。
JP60201656A 1985-09-13 1985-09-13 異速度多重回路 Pending JPS6262637A (ja)

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JP60201656A JPS6262637A (ja) 1985-09-13 1985-09-13 異速度多重回路

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JPS6262637A true JPS6262637A (ja) 1987-03-19

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ID=16444708

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006517424A (ja) * 2002-12-13 2006-07-27 ロレアル メイクアップの方法及びスキンケア製品を塗布する方法、並びにそのような方法の実施に用いる器具
WO2014102224A1 (fr) * 2012-12-27 2014-07-03 Albea Services Applicateur pour produit cosmétique en deux parties

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006517424A (ja) * 2002-12-13 2006-07-27 ロレアル メイクアップの方法及びスキンケア製品を塗布する方法、並びにそのような方法の実施に用いる器具
WO2014102224A1 (fr) * 2012-12-27 2014-07-03 Albea Services Applicateur pour produit cosmétique en deux parties

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