JPS6262474A - 光デイスク装置 - Google Patents
光デイスク装置Info
- Publication number
- JPS6262474A JPS6262474A JP20233485A JP20233485A JPS6262474A JP S6262474 A JPS6262474 A JP S6262474A JP 20233485 A JP20233485 A JP 20233485A JP 20233485 A JP20233485 A JP 20233485A JP S6262474 A JPS6262474 A JP S6262474A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical disk
- optical
- output
- disk medium
- optical head
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
本発明は定角速度方式用（Ｃｏｎｓ、ｔａｎｔ Ａｎｇ
ｕｌａｒＶｅｌｏｃｉｔｙ以下ＣＡＶ方式と略称する）
に作られた光ディスク装置の中に、光学ヘッドの光ディ
スク半径位置に対応して回転数を制御し、光ディスク媒
体の内周と外周で常に光学ヘッドと光ディスク媒体の相
対速度を一定にする機能を付加し、定線速度方式（Ｃｏ
ｎｓｔａｎｔ Ｌｉｎｅａｒ Ｖｅｌｏｃｉｔｙ以下Ｃ
ＬＶ方式と略称する）の光ディスク媒体をも読み出せる
ようにしたものである。
ｕｌａｒＶｅｌｏｃｉｔｙ以下ＣＡＶ方式と略称する）
に作られた光ディスク装置の中に、光学ヘッドの光ディ
スク半径位置に対応して回転数を制御し、光ディスク媒
体の内周と外周で常に光学ヘッドと光ディスク媒体の相
対速度を一定にする機能を付加し、定線速度方式（Ｃｏ
ｎｓｔａｎｔ Ｌｉｎｅａｒ Ｖｅｌｏｃｉｔｙ以下Ｃ
ＬＶ方式と略称する）の光ディスク媒体をも読み出せる
ようにしたものである。
本発明はＣＬＶ方式でデータが記録されている光ディス
ク媒体をＣＡＶ方式が主体の光ディスク装置でも読める
ようにする方式に関する。
ク媒体をＣＡＶ方式が主体の光ディスク装置でも読める
ようにする方式に関する。
光ディスク装置におけるＣＡＶ方式は高速アクセスに適
応し、ＣＬＶ方式は大容量記録に適応するという特徴を
有することはよく知られている所である。
応し、ＣＬＶ方式は大容量記録に適応するという特徴を
有することはよく知られている所である。
従来、ＣＡＶ方式とＣＬＶ方式とでは光ディスク媒体の
フォーマットや、光ディスク装置の方式が異なるので互
いに互換性のないものと見做されていた。
フォーマットや、光ディスク装置の方式が異なるので互
いに互換性のないものと見做されていた。
しかしながら、光ディスク媒体は永久保存媒体として有
望なものであり、光ディスク装置に光ディスク媒体の互
換性がなければ必要に応じて各方式に適応する機種をそ
れぞれ用意しなければならない欠点がある。
望なものであり、光ディスク装置に光ディスク媒体の互
換性がなければ必要に応じて各方式に適応する機種をそ
れぞれ用意しなければならない欠点がある。
ＣＡＶ方式で記録された光ディスク媒体は、光ディスク
外周部と内周部とでビット長が異なるので、これをＣＬ
Ｖ方式（ビット長が外周と内周で同じ）では読むことは
できない。しかし、その逆は可能である。
外周部と内周部とでビット長が異なるので、これをＣＬ
Ｖ方式（ビット長が外周と内周で同じ）では読むことは
できない。しかし、その逆は可能である。
本発明は上記従来の欠点に鑑みて創作されたもので、Ｃ
ＡＶ方式用に作られた光ディスク装置の中に、光ディス
ク半径に応じて回転数を変化させ、光ディスク内周と外
周とで常に光学ヘッドと光ディスク媒体の相対速度を一
定にする機能を付加し、ＣＬＶ方式で記録された光ディ
スク媒体をも読み取り可能にする方式の提供を目的とす
る。
ＡＶ方式用に作られた光ディスク装置の中に、光ディス
ク半径に応じて回転数を変化させ、光ディスク内周と外
周とで常に光学ヘッドと光ディスク媒体の相対速度を一
定にする機能を付加し、ＣＬＶ方式で記録された光ディ
スク媒体をも読み取り可能にする方式の提供を目的とす
る。
本発明は第１図に示すように、一定回転数で回動する光
ディスク媒体３を用いてデータの記録／再生を行う光デ
ィスク装置に、前記光ディスク媒体３の回転数を可変構
造にすると共に、前記光ディスク媒体３に対する光学ヘ
ッド４の半径位置に対応して前記回転数を制御する手段
を付設し、前記光ディスク装置にて定線速度方式で記録
された光ディスク媒体３のデータ読み出しをも可能にし
たことを特徴とする。
ディスク媒体３を用いてデータの記録／再生を行う光デ
ィスク装置に、前記光ディスク媒体３の回転数を可変構
造にすると共に、前記光ディスク媒体３に対する光学ヘ
ッド４の半径位置に対応して前記回転数を制御する手段
を付設し、前記光ディスク装置にて定線速度方式で記録
された光ディスク媒体３のデータ読み出しをも可能にし
たことを特徴とする。
光学ヘッド４の光ディスク媒体３に対する半径位置をリ
ニアエンコーダ６とカウンタ７によりデジタル検出する
と共に、Ｄ／Ａ変換器８によりアナログ電圧に変換し、
この半径位置に対応するアナログ電圧により電圧制御方
式の可変周波数発振器９を駆動して、光ディスク媒体３
の光学ヘッド４に対する相対速度が常に一定となる周波
数を作る。
ニアエンコーダ６とカウンタ７によりデジタル検出する
と共に、Ｄ／Ａ変換器８によりアナログ電圧に変換し、
この半径位置に対応するアナログ電圧により電圧制御方
式の可変周波数発振器９を駆動して、光ディスク媒体３
の光学ヘッド４に対する相対速度が常に一定となる周波
数を作る。
この定速度で駆動するための可変周波数発振器９の出力
と、一定の角速度で駆動するための定周波発振器１２の
出力とを切換器１０により選択することにより回転数の
方式を可変構造とし、もって定線速度方式で記録された
光ディスク媒体３のデータ読み出しをも可能にしたもの
である。
と、一定の角速度で駆動するための定周波発振器１２の
出力とを切換器１０により選択することにより回転数の
方式を可変構造とし、もって定線速度方式で記録された
光ディスク媒体３のデータ読み出しをも可能にしたもの
である。
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
第１図は本発明実施例のブロック図を示す。図において
、１はスピンドル、２はスピンドル１を回転するスピン
ドルモータ、３はスピンドル１に支持された光ディスク
媒体、４は光ディスク媒体３上に記録されたデータの読
み出しを行う光学ヘッド、５は光学ヘッド４を光ディス
ク媒体３の半径方向にアクセスするボイスコイルモータ
、６はボイスコイルモータに付設されたリニアエンコー
ダで、その出力をカウンタ７でカウントすることにより
、光学ヘッド４の光ディスク媒体３上における半径方向
の位置をデジタル値で知ることができる。
、１はスピンドル、２はスピンドル１を回転するスピン
ドルモータ、３はスピンドル１に支持された光ディスク
媒体、４は光ディスク媒体３上に記録されたデータの読
み出しを行う光学ヘッド、５は光学ヘッド４を光ディス
ク媒体３の半径方向にアクセスするボイスコイルモータ
、６はボイスコイルモータに付設されたリニアエンコー
ダで、その出力をカウンタ７でカウントすることにより
、光学ヘッド４の光ディスク媒体３上における半径方向
の位置をデジタル値で知ることができる。
８はＤ／Ａ変換器でカウンタ７のデジタル出力をアナロ
グの電圧値に変換する。９は電圧制御方式の可変周波数
発振器であって前記半径位置に対応するアナログ電圧に
より制御され、光ディスク媒体３の光学ヘッド４に対す
る相対速度が常に一定となる周波数を作る。
グの電圧値に変換する。９は電圧制御方式の可変周波数
発振器であって前記半径位置に対応するアナログ電圧に
より制御され、光ディスク媒体３の光学ヘッド４に対す
る相対速度が常に一定となる周波数を作る。
１０は回転方式の切換器であって、ＣＬＶ方弐とＣＡＶ
方式の切り換えを回転方式選択信号１１により行う。１
２は光ディスク媒体３を一定の角速度で回転させるため
の定周波発振器である。
方式の切り換えを回転方式選択信号１１により行う。１
２は光ディスク媒体３を一定の角速度で回転させるため
の定周波発振器である。
まず、回転方式選択信号１１がＣＡＶ方式のとき、スピ
ンドル１の回転数制御には定周波発振器１２の出力が用
いられ、スピンドル１の回転から回転周波数を作り出す
回転周波数検出器１３の出力を位相比較器１４にフィー
ドバックする。
ンドル１の回転数制御には定周波発振器１２の出力が用
いられ、スピンドル１の回転から回転周波数を作り出す
回転周波数検出器１３の出力を位相比較器１４にフィー
ドバックする。
位相比較器１４は定周波発振器１２の発振周波数を基準
に回転周波数検出器１３の出力との位相差をアナログ電
圧値で出力し、常にそのアナログ電圧値が零となるよう
にスピンドルモータ２の回転数を制御する。１５は前記
アナログ電圧値を電力増幅する増幅器である。この結果
、スピンドルモータ２の回転数は常に定周波発振器１２
の出力に対応する一定の回転数に制御される。
に回転周波数検出器１３の出力との位相差をアナログ電
圧値で出力し、常にそのアナログ電圧値が零となるよう
にスピンドルモータ２の回転数を制御する。１５は前記
アナログ電圧値を電力増幅する増幅器である。この結果
、スピンドルモータ２の回転数は常に定周波発振器１２
の出力に対応する一定の回転数に制御される。
次に、回転方式選択信号１１がＣＡＶ方式になったとき
、光学ヘッド４を搭載するボイスコイルモータ５が移動
すべき位置信号が上位機種より与えられ、ボイスコイル
モータ５の移動に伴ないカウンタ７の出力はＤ／Ａ変換
器８を介して可変周波数発振器９の制御電圧を作る。
、光学ヘッド４を搭載するボイスコイルモータ５が移動
すべき位置信号が上位機種より与えられ、ボイスコイル
モータ５の移動に伴ないカウンタ７の出力はＤ／Ａ変換
器８を介して可変周波数発振器９の制御電圧を作る。
位相比較器１４は可変周波数発振器９の出力を基準とし
て回転周波数検出器１３の出力との位相差が零になるよ
うに周波数制御を行う。すなわち、光学ヘッド４の半径
位置に対応して周波数を変えることによりスピンドル１
の回転数を変えＣＬＶ制御制御杆うことになる。
て回転周波数検出器１３の出力との位相差が零になるよ
うに周波数制御を行う。すなわち、光学ヘッド４の半径
位置に対応して周波数を変えることによりスピンドル１
の回転数を変えＣＬＶ制御制御杆うことになる。
以上詳細に説明したように本発明の光ディスク装置によ
れ、ば、ＣＬＶ方式でデータが記録されている光ディス
ク媒体をＣＡＶ方式が主体の光ディスク装置でも読み取
り可能となり光ディスク装置の汎用性が拡大される。
れ、ば、ＣＬＶ方式でデータが記録されている光ディス
ク媒体をＣＡＶ方式が主体の光ディスク装置でも読み取
り可能となり光ディスク装置の汎用性が拡大される。
第１図は本発明実施例のブロック図を示す。
図において、３は光ディスク媒体、４は光学ヘッドをそ
れぞれ示す。
れぞれ示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一定の回転数で回動する光ディスク媒体（３）を用いて
データの記録／再生を行う光ディスク装置に前記光ディ
スク媒体（３）の回転数を可変構造にすると共に、 前記光ディスク媒体（３）に対する光学ヘッド（４）の
半径位置に対応して前記回転数を制御する手段を付設し
たことを特徴とする光ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20233485A JPS6262474A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 光デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20233485A JPS6262474A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 光デイスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6262474A true JPS6262474A (ja) | 1987-03-19 |
Family
ID=16455827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20233485A Pending JPS6262474A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 光デイスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6262474A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09167428A (ja) * | 1995-12-15 | 1997-06-24 | Fujitsu Ltd | 光ディスク装置 |
| WO1998033180A1 (fr) * | 1997-01-27 | 1998-07-30 | Hitachi, Ltd. | Dispositif de reproduction d'informations enregistrees, procede de regulation de vitesse, et controleur de disques |
| EP1662493A2 (en) * | 1999-05-19 | 2006-05-31 | Mitsubishi Kagaku Media Co., Ltd. | Recording at constant angular velocity |
-
1985
- 1985-09-11 JP JP20233485A patent/JPS6262474A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09167428A (ja) * | 1995-12-15 | 1997-06-24 | Fujitsu Ltd | 光ディスク装置 |
| WO1998033180A1 (fr) * | 1997-01-27 | 1998-07-30 | Hitachi, Ltd. | Dispositif de reproduction d'informations enregistrees, procede de regulation de vitesse, et controleur de disques |
| EP1662493A2 (en) * | 1999-05-19 | 2006-05-31 | Mitsubishi Kagaku Media Co., Ltd. | Recording at constant angular velocity |
| EP1662493A3 (en) * | 1999-05-19 | 2006-09-13 | Mitsubishi Kagaku Media Co., Ltd. | Recording at constant angular velocity |
| US7333414B2 (en) | 1999-05-19 | 2008-02-19 | Mitsubishi Kagaku Media Co., Ltd. | Rewritable optical recording medium, recording method on the same, and optical disc recording/retrieving apparatus |
| US7345977B2 (en) | 1999-05-19 | 2008-03-18 | Mitsubishi Kagaku Media Co., Ltd | Recording and retrieving method on rewritable optical recording medium |
| EP1936612A1 (en) * | 1999-05-19 | 2008-06-25 | Mitsubishi Kagaku Media Co., Ltd. | Recording at constant angular velocity |
| US7408852B2 (en) | 1999-05-19 | 2008-08-05 | Mitsubishi Kagaku Media Co., Ltd. | Rewritable optical recording medium, recording method on the same, and optical disc recording/retrieving apparatus |
| US7452582B1 (en) | 1999-05-19 | 2008-11-18 | Mitsubishi Kagaku Media Co., Ltd. | Rewritable optical recording medium recording method on the same and optical disc recording/retrieving apparatus |
| US7561502B2 (en) | 1999-05-19 | 2009-07-14 | Mitsubishi Kagaku Media Co., Ltd. | Rewritable optical recording medium, recording method on the same, and optical disc recording/retrieving apparatus |
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