JPS6261245A - ビ−ムインデツクス方式カラ−陰極線管装置 - Google Patents
ビ−ムインデツクス方式カラ−陰極線管装置Info
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- JPS6261245A JPS6261245A JP60202148A JP20214885A JPS6261245A JP S6261245 A JPS6261245 A JP S6261245A JP 60202148 A JP60202148 A JP 60202148A JP 20214885 A JP20214885 A JP 20214885A JP S6261245 A JPS6261245 A JP S6261245A
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- index
- phosphor
- stripes
- stripe
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/02—Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
- H01J29/10—Screens on or from which an image or pattern is formed, picked up, converted or stored
- H01J29/18—Luminescent screens
- H01J29/30—Luminescent screens with luminescent material discontinuously arranged, e.g. in dots, in lines
- H01J29/32—Luminescent screens with luminescent material discontinuously arranged, e.g. in dots, in lines with adjacent dots or lines of different luminescent material, e.g. for colour television
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/02—Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
- H01J29/10—Screens on or from which an image or pattern is formed, picked up, converted or stored
- H01J29/18—Luminescent screens
- H01J29/34—Luminescent screens provided with permanent marks or references
Landscapes
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明を以下の順序で説明する。
A 産業上の利用分野
B 発明の概要
C従来の技術
D 発明が解決しようとする問題点
E 問題点を解決するための手段
F作用
G 実施例
G−1構成(第1図、第2図、第3図)G−2動作(第
1図、第2図、第3図)H発明の効果 A 産業上の利用分野 本発明は、フロントパネル部に対向配置されたスクリー
ンパネル部の内面にインデックス螢光体ストライプとカ
ラー螢光体ストライプとを含む螢光面部が形成され、ス
クリーンパネル部の外面側でインデックス螢光体ストラ
イプからの光が検出されるビームインデックス方式カラ
ー陰極線管装置に関する。
1図、第2図、第3図)H発明の効果 A 産業上の利用分野 本発明は、フロントパネル部に対向配置されたスクリー
ンパネル部の内面にインデックス螢光体ストライプとカ
ラー螢光体ストライプとを含む螢光面部が形成され、ス
クリーンパネル部の外面側でインデックス螢光体ストラ
イプからの光が検出されるビームインデックス方式カラ
ー陰極線管装置に関する。
B 発明の概要
本発明は、フロンI・パネル部に対向して設けられたス
クリーンパネル部の内面側にインデックス螢光体ストラ
イプブとカラー螢光体ストライプブとを含む螢光面部が
形成され、スクリーンパネル部のり)面側にインデック
ス螢光体ストライプブからの光を受ける受光部が配され
るビー1.インデックス方式カラー陰極線管装置におい
て、螢光面部を、スクリーンパネル部の内面上に複数の
インデックス螢光体ス1−ライブが所定の間隔をもって
配され、これらインデックス螢光体ストライプ及びそれ
らの間におけるスクリーンパネル部の内面を被覆する金
属反射膜が設けられ、その上に複数のカラー螢光体スト
ライプが所定の配列パターンのもとに配されて形成され
るものとすることにより、受光部において各インデック
ス螢光体スI・ライブからの尤が効率。しく受けられる
ようにされるとともに、フlIンI・パネル部を通して
観視されるカラー螢光体ス1−ライブからの色光の色純
度が改湾され、さらに、カラー螢光体ストライプの発光
効率が実質的に尚められるようになされたものである。
クリーンパネル部の内面側にインデックス螢光体ストラ
イプブとカラー螢光体ストライプブとを含む螢光面部が
形成され、スクリーンパネル部のり)面側にインデック
ス螢光体ストライプブからの光を受ける受光部が配され
るビー1.インデックス方式カラー陰極線管装置におい
て、螢光面部を、スクリーンパネル部の内面上に複数の
インデックス螢光体ス1−ライブが所定の間隔をもって
配され、これらインデックス螢光体ストライプ及びそれ
らの間におけるスクリーンパネル部の内面を被覆する金
属反射膜が設けられ、その上に複数のカラー螢光体スト
ライプが所定の配列パターンのもとに配されて形成され
るものとすることにより、受光部において各インデック
ス螢光体スI・ライブからの尤が効率。しく受けられる
ようにされるとともに、フlIンI・パネル部を通して
観視されるカラー螢光体ス1−ライブからの色光の色純
度が改湾され、さらに、カラー螢光体ストライプの発光
効率が実質的に尚められるようになされたものである。
0 従来の技術
比較的小形のカラーう−レヒジョン受像機等を構成する
ことができるものとなるビームインデックス方式カラー
陰極線管装置において、フロントパネル部とそれに対向
するスクリーンパネル部とが設けられ、スクリーンパネ
ル部の内面側に、?M数のインデックス螢光体ストライ
プと複数の3原色カラー螢光体ストライプとを含む螢光
面部が形成され、フロントパネル部を通してカラー画像
が観視されるとともに、スフ11−ンパネル部の外面側
に螢光面部Cにケ・1応し7て配された受光部により各
インデックス螢光体ストライプブからの尤、即ら、イン
デックス光が受けられるようG、二なされた、所謂、反
射形と称されるものが知られている。
ことができるものとなるビームインデックス方式カラー
陰極線管装置において、フロントパネル部とそれに対向
するスクリーンパネル部とが設けられ、スクリーンパネ
ル部の内面側に、?M数のインデックス螢光体ストライ
プと複数の3原色カラー螢光体ストライプとを含む螢光
面部が形成され、フロントパネル部を通してカラー画像
が観視されるとともに、スフ11−ンパネル部の外面側
に螢光面部Cにケ・1応し7て配された受光部により各
インデックス螢光体ストライプブからの尤、即ら、イン
デックス光が受けられるようG、二なされた、所謂、反
射形と称されるものが知られている。
従来提案されている反射形のビーJ、インテ・ノクス方
式カラー陰極綿管装置においては、その螢光面部が、例
えば、第4図に示される如く、フロントパネル部11に
対向配置されたスクリーンパネル部13の内面上に、電
子ビームの照射を受け゛ζζ紫外九九発するインデック
ス螢光体ストライプ15が、複数本、所定の間隔をおい
て配列されるとともに、fI−いに隣合う2本のインデ
ックス螢光体ストライプ15の間の夫々にカーボンスト
ライプ17が形成され、さらに、各カーボンストライプ
17上に、電子ビームの照射を受けて夫々赤色光、青色
光及び緑色光を発する3原色カラー螢光体ストライプと
しての、赤色螢光体ストライブ19R,青色螢光体スト
ライプ19B及び緑色螢光体ストライブ19Gのうりの
2本が、インデックス螢光体ストライブプ15の配列方
向に沿う方向に所定の位置関係をもって配置されて、形
成されている。また、このような螢光面部が内面側に形
成されたスクリーンパネル部13の久表面側には、螢光
面部に対応して受光板21が配されている。
式カラー陰極綿管装置においては、その螢光面部が、例
えば、第4図に示される如く、フロントパネル部11に
対向配置されたスクリーンパネル部13の内面上に、電
子ビームの照射を受け゛ζζ紫外九九発するインデック
ス螢光体ストライプ15が、複数本、所定の間隔をおい
て配列されるとともに、fI−いに隣合う2本のインデ
ックス螢光体ストライプ15の間の夫々にカーボンスト
ライプ17が形成され、さらに、各カーボンストライプ
17上に、電子ビームの照射を受けて夫々赤色光、青色
光及び緑色光を発する3原色カラー螢光体ストライプと
しての、赤色螢光体ストライブ19R,青色螢光体スト
ライプ19B及び緑色螢光体ストライブ19Gのうりの
2本が、インデックス螢光体ストライブプ15の配列方
向に沿う方向に所定の位置関係をもって配置されて、形
成されている。また、このような螢光面部が内面側に形
成されたスクリーンパネル部13の久表面側には、螢光
面部に対応して受光板21が配されている。
この受光板21ば、例えば、複数のインデックス螢光体
ストライプ15の夫々が発する紫外線光、即ち、インデ
ックス光を受IJ、受けたインデックス光に応じてフォ
トダイオ−1−等のインデックス光検出11段にとって
々r都合な2次インデックス光を発し、それをフォトダ
イオード等のインデックス光検出手段に導く。従って、
受光板21は、Rわば、各インデックス螢光体ストライ
プ15からのインデックス光を、波長変換してインデッ
クス光検出手段にとって好都合な2次インデックス光と
してインデックス光検出手段に導く役割を果たすものと
されているのであり、例えば、インデックス螢光体ス]
・ライプ15からのインデックス光を吸収して2次イン
デックス光を発する特定の螢光体が分散混入されたアク
リル樹脂板で形成される。
ストライプ15の夫々が発する紫外線光、即ち、インデ
ックス光を受IJ、受けたインデックス光に応じてフォ
トダイオ−1−等のインデックス光検出11段にとって
々r都合な2次インデックス光を発し、それをフォトダ
イオード等のインデックス光検出手段に導く。従って、
受光板21は、Rわば、各インデックス螢光体ストライ
プ15からのインデックス光を、波長変換してインデッ
クス光検出手段にとって好都合な2次インデックス光と
してインデックス光検出手段に導く役割を果たすものと
されているのであり、例えば、インデックス螢光体ス]
・ライプ15からのインデックス光を吸収して2次イン
デックス光を発する特定の螢光体が分散混入されたアク
リル樹脂板で形成される。
斯かるビームインデックス方式カラー陰極線管装置ζこ
あっては、螢光面部が電子銃構体からの電子ビーノ、G
こより走査されるとき、赤色螢光体スi・ライプ19R
2青色螢光体ストライプ19 B及び緑色螢光体ス1ラ
イブ19Gの夫々から発せられてフロントパネル部11
を透過する赤色光、青色光及び緑色光に壓づいてカラー
画像の固視がなきねる。また、それとともに、各インデ
ックス螢光体ストライプ15が発するインデックス光が
、スクリーンパネル部13を透過j7て受光板21に入
射し、受光板21から・インデックス光検出手段に、受
光板21に入射したインデックス光に応じた2次インデ
ックス光が導かれる。そして、インデックス光検出1・
段から、2次インデックス光に基づいて、従って、受光
板21に入射したインデックス光に応じて、螢光曲部を
走査する電子ヒーノ、をカラー映像信号によりその走査
(☆置に応じて適正に変酬する制御を行うためのインデ
ックス信号が得られる。
あっては、螢光面部が電子銃構体からの電子ビーノ、G
こより走査されるとき、赤色螢光体スi・ライプ19R
2青色螢光体ストライプ19 B及び緑色螢光体ス1ラ
イブ19Gの夫々から発せられてフロントパネル部11
を透過する赤色光、青色光及び緑色光に壓づいてカラー
画像の固視がなきねる。また、それとともに、各インデ
ックス螢光体ストライプ15が発するインデックス光が
、スクリーンパネル部13を透過j7て受光板21に入
射し、受光板21から・インデックス光検出手段に、受
光板21に入射したインデックス光に応じた2次インデ
ックス光が導かれる。そして、インデックス光検出1・
段から、2次インデックス光に基づいて、従って、受光
板21に入射したインデックス光に応じて、螢光曲部を
走査する電子ヒーノ、をカラー映像信号によりその走査
(☆置に応じて適正に変酬する制御を行うためのインデ
ックス信号が得られる。
T) 発明が解決しようとする問題点
−1−述の如くの従来提案された反射形のビー1、イン
デノクスカ式カラー陰極線管装置においては、赤色螢光
体ストライプ19R,青色螢光体ストライプ19B及び
緑色螢光体スト・ライブ19Gの人々からスクリーンパ
ネル部13側に発せられろ赤色光、青色光及び緑色光は
、カーボンスト・ライブ17によ勾吸収され、それζこ
よって、スクリーンパイル部] 3を透過して受光板2
1に入り、・インデックス光検出手段によって検出され
ろ2次インデックス光を発ltさ−lることが防+I−
される。しかしながら、各インデックス螢光体ストライ
プ15から発せられるインデックス光は、スクリーンパ
ネル部13側に放射されるとともにフロントパネル部1
1側にもh(射され、フロントパネル部11側にat射
されたインデックス光は受光板21には入射1!ず、従
って、インデックス光検出手段によって検出される2次
インデックス光を発)1−させるものとはならない。即
ち、各インデックス螢光体ストライプ15から発セられ
るインデックス光のうら、インデックス光検出手段によ
って検出される2次インデックス光の11゛成に寄りす
るものは、各インデックス螢光体ストライプ15から発
せられるインデックス光全体に対して半減したものとな
ってしまうのである。このため、受光板21に入射して
2次インデックス光を発生させるインデックス光の強度
が不足気味となって、インデックス光検出1段によって
検出される2次インデックス光の強度が不十分となり、
その結果、インデックス光検出手段から充分な信号対雑
音比(S/N)を有したインデックスtM qが得られ
ない事態が生じる虞れがある。
デノクスカ式カラー陰極線管装置においては、赤色螢光
体ストライプ19R,青色螢光体ストライプ19B及び
緑色螢光体スト・ライブ19Gの人々からスクリーンパ
ネル部13側に発せられろ赤色光、青色光及び緑色光は
、カーボンスト・ライブ17によ勾吸収され、それζこ
よって、スクリーンパイル部] 3を透過して受光板2
1に入り、・インデックス光検出手段によって検出され
ろ2次インデックス光を発ltさ−lることが防+I−
される。しかしながら、各インデックス螢光体ストライ
プ15から発せられるインデックス光は、スクリーンパ
ネル部13側に放射されるとともにフロントパネル部1
1側にもh(射され、フロントパネル部11側にat射
されたインデックス光は受光板21には入射1!ず、従
って、インデックス光検出手段によって検出される2次
インデックス光を発)1−させるものとはならない。即
ち、各インデックス螢光体ストライプ15から発セられ
るインデックス光のうら、インデックス光検出手段によ
って検出される2次インデックス光の11゛成に寄りす
るものは、各インデックス螢光体ストライプ15から発
せられるインデックス光全体に対して半減したものとな
ってしまうのである。このため、受光板21に入射して
2次インデックス光を発生させるインデックス光の強度
が不足気味となって、インデックス光検出1段によって
検出される2次インデックス光の強度が不十分となり、
その結果、インデックス光検出手段から充分な信号対雑
音比(S/N)を有したインデックスtM qが得られ
ない事態が生じる虞れがある。
また、各インデックス螢光体ストライプ15からフロン
I・パネル部11側へ放射されるインデックス光は、赤
色螢光体ストライプブ19R,青色螢光体ストライプ1
9r(及び緑色螢光体ストライブ19 Gの夫々から発
せられる赤色光、青色光及び緑色光とともに固視される
ことζこなり、インデックス光には紫外線光のみならず
可視光成分も含まれるので、結果的に、赤色螢光体スト
ライブ19R2青色螢光体ストライプ19B及び緑色螢
光体ストライブ19Gの夫々から発…られる赤色光。
I・パネル部11側へ放射されるインデックス光は、赤
色螢光体ストライプブ19R,青色螢光体ストライプ1
9r(及び緑色螢光体ストライブ19 Gの夫々から発
せられる赤色光、青色光及び緑色光とともに固視される
ことζこなり、インデックス光には紫外線光のみならず
可視光成分も含まれるので、結果的に、赤色螢光体スト
ライブ19R2青色螢光体ストライプ19B及び緑色螢
光体ストライブ19Gの夫々から発…られる赤色光。
青色光及び緑色光の色純度を低下さ(±ることになる不
都合を伴うものとなる。特に、受光板21に入射するイ
ンデックス光の強電:を増大させるべく、各インデック
ス螢光体ストライプ15を励起する電子ビーム密度が比
較的太とされる場合には、各インデックス螢光体ストラ
イプ15からフロン1−パネル部11側に発セられて、
赤色螢光体ストライブ19R3青色螢光体ストライブ2
9 F(及び緑色螢光体ストライプ19Gの夫々から発
セられる赤色光、青色光及び緑色光とともに固視されろ
インデックス光の強度も増大され、赤色螢光体ストライ
プ19R,青色螢光体ストライプブ19B及び緑色螢光
体ストライブ19Gの夫々から発セられる赤色光、青色
光及び緑色光の色純度の低下が顕著になってしまう。さ
らに、斯かる場合には、カラー陰極線管における暗ビー
入電流が増大されることになるので、画像の黒レベルが
ト、胃セしめられることになり、それによる画質劣化が
1[しる不都合もある。
都合を伴うものとなる。特に、受光板21に入射するイ
ンデックス光の強電:を増大させるべく、各インデック
ス螢光体ストライプ15を励起する電子ビーム密度が比
較的太とされる場合には、各インデックス螢光体ストラ
イプ15からフロン1−パネル部11側に発セられて、
赤色螢光体ストライブ19R3青色螢光体ストライブ2
9 F(及び緑色螢光体ストライプ19Gの夫々から発
セられる赤色光、青色光及び緑色光とともに固視されろ
インデックス光の強度も増大され、赤色螢光体ストライ
プ19R,青色螢光体ストライプブ19B及び緑色螢光
体ストライブ19Gの夫々から発セられる赤色光、青色
光及び緑色光の色純度の低下が顕著になってしまう。さ
らに、斯かる場合には、カラー陰極線管における暗ビー
入電流が増大されることになるので、画像の黒レベルが
ト、胃セしめられることになり、それによる画質劣化が
1[しる不都合もある。
斯かる点に鑑み、本発明は、)I−Jントパネル部に対
向配置されたスクリーンパネル部の内面側に?I G
(7)インデックス螢光体ストライプと複数の力ラー螢
光体ストライプとを含む螢光面部が形成されて、フロン
トパネル部をill、、てカラー画像が観視されるとと
もに、スクリーンパネル部のり(面側に螢光面部に対応
して配された受光部により各インデックス螢光体ストラ
イプからの光が受けられるようになされた反射形とされ
、各インデックス螢光体ストライプからの光をスクリー
ンパネル部を通して受光部に効率よく入射さ一υること
ができ、かつ、カラー螢光体ス1−ライブの夫々が発す
る色光の色純度の低トが効果的に回避され、しかも、カ
ラー螢光体ス1ライプの夫々の発光効率が実質的に向ト
されるものとされたビーJ、インデックス方式カラー陰
極線管装置を提供することを目的とする。
向配置されたスクリーンパネル部の内面側に?I G
(7)インデックス螢光体ストライプと複数の力ラー螢
光体ストライプとを含む螢光面部が形成されて、フロン
トパネル部をill、、てカラー画像が観視されるとと
もに、スクリーンパネル部のり(面側に螢光面部に対応
して配された受光部により各インデックス螢光体ストラ
イプからの光が受けられるようになされた反射形とされ
、各インデックス螢光体ストライプからの光をスクリー
ンパネル部を通して受光部に効率よく入射さ一υること
ができ、かつ、カラー螢光体ス1−ライブの夫々が発す
る色光の色純度の低トが効果的に回避され、しかも、カ
ラー螢光体ス1ライプの夫々の発光効率が実質的に向ト
されるものとされたビーJ、インデックス方式カラー陰
極線管装置を提供することを目的とする。
E 問題点を解決するための手段
上述の目的を達成すべく、本発明に係るビームインデッ
クス方式カラー陰極線管装置は、フロントパネル部と、
フロントパネル部に対向して設けられたスクリーンパネ
ル部と、スクリーンパネル部の内面側6.=配されたイ
ンデックス螢光4体ストライプを含む螢光面部と、スク
リーンパネル部の夕)面側Gこ螢*; iii部に対応
して配されてインデックス螢光体ストライプブからの光
を受ける受光4部とを備え、そのうt)の螢光1lii
部が、スクリーンパネル部の内面lに殉数のインデック
ス螢光体ストライブが所定の間隔をもって配され、それ
らインデックス螢光体ス[−ライプ及びそれらの間にお
けるスクリーンパネル部の内面を被覆する金属反射膜が
設けられて、この金属反射膜!、に殉数のカラー螢光体
ストライプブが所定の配列パターンのもとに配されて形
成されたものとなされて構成される。
クス方式カラー陰極線管装置は、フロントパネル部と、
フロントパネル部に対向して設けられたスクリーンパネ
ル部と、スクリーンパネル部の内面側6.=配されたイ
ンデックス螢光4体ストライプを含む螢光面部と、スク
リーンパネル部の夕)面側Gこ螢*; iii部に対応
して配されてインデックス螢光体ストライプブからの光
を受ける受光4部とを備え、そのうt)の螢光1lii
部が、スクリーンパネル部の内面lに殉数のインデック
ス螢光体ストライブが所定の間隔をもって配され、それ
らインデックス螢光体ス[−ライプ及びそれらの間にお
けるスクリーンパネル部の内面を被覆する金属反射膜が
設けられて、この金属反射膜!、に殉数のカラー螢光体
ストライプブが所定の配列パターンのもとに配されて形
成されたものとなされて構成される。
F作用
このように構成された本発明に係るビー1、インデック
ス方武力・ラー陰極線管装置においては、螢光面部に設
けられた金属反射膜によって、各インデックス螢光体ス
トライプからフロントパネル部側へ発セられる尤がスク
リーンバフル部側・\反射さ4するとともに、カラー螢
光体スi−ライブの夫々からスクリーンパネル部側へ発
セられる色光がフロントパネル部側へ反射される。この
ため、受光部には、各インデックス螢光体ストライプか
らスクリーンパネル部側へ発セられた光と)L1ントパ
ネル部側へ発・せられて金属反射膜によって反射された
光とがスクリーンパネル部を通して入射し、各インデッ
クス螢光体ストライプからの光が極めて効率よく受光部
に入射せしめられることになる。
ス方武力・ラー陰極線管装置においては、螢光面部に設
けられた金属反射膜によって、各インデックス螢光体ス
トライプからフロントパネル部側へ発セられる尤がスク
リーンバフル部側・\反射さ4するとともに、カラー螢
光体スi−ライブの夫々からスクリーンパネル部側へ発
セられる色光がフロントパネル部側へ反射される。この
ため、受光部には、各インデックス螢光体ストライプか
らスクリーンパネル部側へ発セられた光と)L1ントパ
ネル部側へ発・せられて金属反射膜によって反射された
光とがスクリーンパネル部を通して入射し、各インデッ
クス螢光体ストライプからの光が極めて効率よく受光部
に入射せしめられることになる。
また、フロントパネル部側へは、カラー螢光体ストライ
プの夫々からフロントパネル部側へ発ゼられた色光とス
クリーンパネル部側へ発セられて金属反射膜によって反
射された色光とが放射されるとともに、各インデックス
螢光体ストライプからの光が金属反射膜を透過した極め
て弱められたものとされて放射されることになるので、
カラー螢光体ストライプの夫々の発光効率が著しく商め
られ、かつ、フロントパネル部を1部シて観視されるカ
ラー螢光体ストライプの夫々が発する色光が、各インデ
ックス螢光体ストライプからの尤に起因する色純度の低
ドを来されないものとされる。
プの夫々からフロントパネル部側へ発ゼられた色光とス
クリーンパネル部側へ発セられて金属反射膜によって反
射された色光とが放射されるとともに、各インデックス
螢光体ストライプからの光が金属反射膜を透過した極め
て弱められたものとされて放射されることになるので、
カラー螢光体ストライプの夫々の発光効率が著しく商め
られ、かつ、フロントパネル部を1部シて観視されるカ
ラー螢光体ストライプの夫々が発する色光が、各インデ
ックス螢光体ストライプからの尤に起因する色純度の低
ドを来されないものとされる。
G ″に施例
G−1構成(第1図、第2図、第(3図)第1図は、本
発明に係るビームインデックス方式カラー陰極線管装置
の一例の要部を示し、第2図及び第3図は第1図Gこ示
される要部を有する例の全体構成をボす。
発明に係るビームインデックス方式カラー陰極線管装置
の一例の要部を示し、第2図及び第3図は第1図Gこ示
される要部を有する例の全体構成をボす。
この例は、反射形のビーJ・インデックス方式カラー陰
極線管装置を構成するもの点されており、第2図及び第
3図にンI〈される如く、フl−シントパ不ル部4Iと
、このフロントパネル部41に対向するスクリーンパネ
ル部43と、こわらフ1−1ントバネル部41及びスク
リーンパネル部43Gこ絞り部45を介して連結された
ネック部47とを有して偏平に形成された管体49を備
えている。フロントパネル部41は矩形平板状に形成さ
れて色光を透過させるものとされており、スクリーンパ
ネル部43は、フロントパネル部41に対応して矩形状
をなし、かつ、若干の湾曲を有するものとされCおり、
その内面側にスクリーンパネル部43に沿って湾曲し2
、全体とL7て矩形をなす螢光面部51が設けられ−C
いる。螢光面部51は、代数の・インデックス螢光体ス
トライプと1M IQの3原色カラー螢尤体ストう・イ
ブとを含むものとされている。
極線管装置を構成するもの点されており、第2図及び第
3図にンI〈される如く、フl−シントパ不ル部4Iと
、このフロントパネル部41に対向するスクリーンパネ
ル部43と、こわらフ1−1ントバネル部41及びスク
リーンパネル部43Gこ絞り部45を介して連結された
ネック部47とを有して偏平に形成された管体49を備
えている。フロントパネル部41は矩形平板状に形成さ
れて色光を透過させるものとされており、スクリーンパ
ネル部43は、フロントパネル部41に対応して矩形状
をなし、かつ、若干の湾曲を有するものとされCおり、
その内面側にスクリーンパネル部43に沿って湾曲し2
、全体とL7て矩形をなす螢光面部51が設けられ−C
いる。螢光面部51は、代数の・インデックス螢光体ス
トライプと1M IQの3原色カラー螢尤体ストう・イ
ブとを含むものとされている。
また、ネック部47には電子銃構体53が内蔵されてお
り、この電子銃構体53からの電子ビームによって、+
A光而面51がフL2ントパ不ル部41側から走査され
る。斯かる電子ヒームによる螢光面部51の走査がなさ
れる際、螢光面部51がスクリーンパネル部43に沿っ
て湾曲していることによって、螢光面部51十の各部に
おいて電子ビーJ、の入射角が極端に相違しないものと
される。
り、この電子銃構体53からの電子ビームによって、+
A光而面51がフL2ントパ不ル部41側から走査され
る。斯かる電子ヒームによる螢光面部51の走査がなさ
れる際、螢光面部51がスクリーンパネル部43に沿っ
て湾曲していることによって、螢光面部51十の各部に
おいて電子ビーJ、の入射角が極端に相違しないものと
される。
管体49を構成するスクリーンパネル部43の外面側に
は、スクリーンパネル部43の内面側に設けられた螢光
面部51に対応して受光板55が配されており、その一
端面部に、フォトダイオード等の光検出素子を内蔵する
インデックス光検出部57が取り付けられている。受光
板55は、螢光面部51におし漬る洛インデックス螢光
体ストライプからの光、即ち、インデックス光をスクリ
ーンパ不ル部43を通して受け、受けたインデックス光
にL1τ4、して、インデックス光検出部57におGす
るフォトダイオード等の光検出素子にとって好都合な2
次インデックス光を発し、それをインデックス光検出部
57のフォトダイオード等の光検出素子に導く。この上
うGこ、螢光+t11部51から受けるインデックス光
に応じてインテ・ノクス光検出部57のフA]・ダイオ
ード等の光検出素子にとって好都合な2次・インデック
ス光を発拝する受光板55は、例えば、螢光面部51か
らのインデックス光を吸収して2次インデックス光を発
する所定の螢光体が分散混入されたアクリル樹脂板で形
成される。
は、スクリーンパネル部43の内面側に設けられた螢光
面部51に対応して受光板55が配されており、その一
端面部に、フォトダイオード等の光検出素子を内蔵する
インデックス光検出部57が取り付けられている。受光
板55は、螢光面部51におし漬る洛インデックス螢光
体ストライプからの光、即ち、インデックス光をスクリ
ーンパ不ル部43を通して受け、受けたインデックス光
にL1τ4、して、インデックス光検出部57におGす
るフォトダイオード等の光検出素子にとって好都合な2
次インデックス光を発し、それをインデックス光検出部
57のフォトダイオード等の光検出素子に導く。この上
うGこ、螢光+t11部51から受けるインデックス光
に応じてインテ・ノクス光検出部57のフA]・ダイオ
ード等の光検出素子にとって好都合な2次・インデック
ス光を発拝する受光板55は、例えば、螢光面部51か
らのインデックス光を吸収して2次インデックス光を発
する所定の螢光体が分散混入されたアクリル樹脂板で形
成される。
そして、インデックス光検出部57は、フォトダイオー
ド等の光検出素子に導かれる受光板55からの2次イン
デックス光に基づいて、従って、受光1ii 55にス
クリーンパネル部4;3を透過して入射する螢光面部5
1からのインデックス光に応じて、螢光面部51を走査
する電子銃構体53からの電子ビーJ、を、カラー映像
信号により、その1 [i 螢光面部51上での走査位Waこ応して適l[−に変調
する制御を行うためのインデックス信号を発11−する
。
ド等の光検出素子に導かれる受光板55からの2次イン
デックス光に基づいて、従って、受光1ii 55にス
クリーンパネル部4;3を透過して入射する螢光面部5
1からのインデックス光に応じて、螢光面部51を走査
する電子銃構体53からの電子ビーJ、を、カラー映像
信号により、その1 [i 螢光面部51上での走査位Waこ応して適l[−に変調
する制御を行うためのインデックス信号を発11−する
。
スクリーンパネル部43の内面側に配される螢光面部5
1は、第1図に詳細にボされる如く、スクリーンパネル
部43の内面上に複数のインデックス螢光体ストライプ
59が所定の間隔をおいて配列され、これらインデック
ス螢光体ストライプ59の夫々、及び、隣合う2本のイ
ンデックス螢光体ストライプ59間におけるスクリーン
パネル部43の内面を覆う金属反射膜61が設けられ、
さらに、金属反射膜61上に3原色カラー螢光体ストラ
イプを構成する赤色螢光体ストライプ63R1青色螢光
体ストライプ63B及び緑色螢光体ストライプブ63
Gが所定の配列パターンをもって配されて、形成されて
いる。インデックス螢光体ストライプ59と赤色螢光体
ストライプ63R1青色螢光体ストライプ63B及び緑
色螢光体ストライプ63 Gとは、夫々平行に伸びるも
のとされており、赤色螢光体ストライプ63R2青色螢
光体ストライブ63B及び緑色螢光体ストライプ63G
は、隣合う2本のインデックス螢)L体ストライプ59
の間となる位置に、2本ずつ配されている。
1は、第1図に詳細にボされる如く、スクリーンパネル
部43の内面上に複数のインデックス螢光体ストライプ
59が所定の間隔をおいて配列され、これらインデック
ス螢光体ストライプ59の夫々、及び、隣合う2本のイ
ンデックス螢光体ストライプ59間におけるスクリーン
パネル部43の内面を覆う金属反射膜61が設けられ、
さらに、金属反射膜61上に3原色カラー螢光体ストラ
イプを構成する赤色螢光体ストライプ63R1青色螢光
体ストライプ63B及び緑色螢光体ストライプブ63
Gが所定の配列パターンをもって配されて、形成されて
いる。インデックス螢光体ストライプ59と赤色螢光体
ストライプ63R1青色螢光体ストライプ63B及び緑
色螢光体ストライプ63 Gとは、夫々平行に伸びるも
のとされており、赤色螢光体ストライプ63R2青色螢
光体ストライブ63B及び緑色螢光体ストライプ63G
は、隣合う2本のインデックス螢)L体ストライプ59
の間となる位置に、2本ずつ配されている。
各インデックス螢光体ス[ライプ59は、例えば、電子
ビーJ、により励起されて紫夕(線領域にレヘルビーク
を有する尤を発するり(1残光1’lの螢光物質(Y2
S i c)S: Ce ) 7’形成される。また
、金属反射膜61は、例えば、500〜1 (100人
稈度の膜厚を有するアルミニラJ、膜とされ、電子銃構
体53からの電子ビーl、の3原色螢尤体ストライプ側
からインデックス螢)L体ストライブ59側への13i
5率が適iEなものとなるように設定される。さらに、
金属反射膜61 klこ配された赤色螢光体ストライプ
63R9青色螢光体ス(−ライプ63B及び緑色螢光体
ストライプ63Gは、夫々、電子ビームにより励起され
て赤色光、赤色光及び緑色光を発するものとされている
。
ビーJ、により励起されて紫夕(線領域にレヘルビーク
を有する尤を発するり(1残光1’lの螢光物質(Y2
S i c)S: Ce ) 7’形成される。また
、金属反射膜61は、例えば、500〜1 (100人
稈度の膜厚を有するアルミニラJ、膜とされ、電子銃構
体53からの電子ビーl、の3原色螢尤体ストライプ側
からインデックス螢)L体ストライブ59側への13i
5率が適iEなものとなるように設定される。さらに、
金属反射膜61 klこ配された赤色螢光体ストライプ
63R9青色螢光体ス(−ライプ63B及び緑色螢光体
ストライプ63Gは、夫々、電子ビームにより励起され
て赤色光、赤色光及び緑色光を発するものとされている
。
斯かる構成を有するものとされる螢光面部51は、例え
ば、次の如くにして形成される。先ず、スクリーンパネ
ル部43の内面上にフォトレジスト布され、それが?i
n数のスリン]−を有するものとさ相たフtl・マスク
が用いられて露光され、その後現像され、乾燥されて、
スクリーンパネル部43の内面−1−に代数のインデッ
クス螢光体ストライプ59が固着される。次に、複数の
インデックス螢光体ストライプ59が配されたスクリー
ンパネル部43の内面の全面が、各・インデックス螢光
体ストライプ59の表面の微細な凹凸をなくすようにす
る、例えば、アクリル系樹脂等の有機物質からなる中間
膜で覆われ、その中間膜トに、アルミニウムが真空蒸着
されて金属反射膜61が形成される。そして、金属反射
膜61+にフォトレジストが混入された赤色螢光体スラ
リーが塗布され、所定のフォ1〜マスクが用いられて露
光され、現像され、乾燥されて、金属反射膜61上に複
数の赤色螢光体ストライプ03Rが固着される。続いて
、赤色螢光体ストライプブ63Rが配された金属反射膜
61−[−にフォ]・レジストが混入された青色螢光1
つ 体スラリーが塗布され、所定のフA]・マスクが用いら
れて商W.され、現像さ4・1、乾燥されー(、金属N
!.llJ 6+ +の各赤色螢光体ストライプ6 3
R間のイ〜ン置C,二子it数の青色螢光体ス[ライ
ブfi 3 Hが[−114され、さらに、赤色螢光体
ストライプ6 3 Rとn色螢光体ストライブ6 3
F)が配された金属反射膜6 1 Iにフォ[レジスト
が混入された緑色螢光、体スラリーが塗布され、所定の
)Aトマスクが用いられて露光され、現像さ才1、乾燥
されて、金属反射膜61−iの青色螢光体ストライプ6
3 t(と赤色螢光体ストライプfi :( Rとの
間のイ1′装置Gこ、代数の緑色螢光体ストライプEi
3Gが固着される。このようにして、螢光曲部51が
形成されるが、1、述の中間膜は、金属反射膜61が形
成された後の乾燥のための熱処理−1−程において分解
飛散−11しめられ、完成された螢光曲部51には存在
しないものとなる。
ば、次の如くにして形成される。先ず、スクリーンパネ
ル部43の内面上にフォトレジスト布され、それが?i
n数のスリン]−を有するものとさ相たフtl・マスク
が用いられて露光され、その後現像され、乾燥されて、
スクリーンパネル部43の内面−1−に代数のインデッ
クス螢光体ストライプ59が固着される。次に、複数の
インデックス螢光体ストライプ59が配されたスクリー
ンパネル部43の内面の全面が、各・インデックス螢光
体ストライプ59の表面の微細な凹凸をなくすようにす
る、例えば、アクリル系樹脂等の有機物質からなる中間
膜で覆われ、その中間膜トに、アルミニウムが真空蒸着
されて金属反射膜61が形成される。そして、金属反射
膜61+にフォトレジストが混入された赤色螢光体スラ
リーが塗布され、所定のフォ1〜マスクが用いられて露
光され、現像され、乾燥されて、金属反射膜61上に複
数の赤色螢光体ストライプ03Rが固着される。続いて
、赤色螢光体ストライプブ63Rが配された金属反射膜
61−[−にフォ]・レジストが混入された青色螢光1
つ 体スラリーが塗布され、所定のフA]・マスクが用いら
れて商W.され、現像さ4・1、乾燥されー(、金属N
!.llJ 6+ +の各赤色螢光体ストライプ6 3
R間のイ〜ン置C,二子it数の青色螢光体ス[ライ
ブfi 3 Hが[−114され、さらに、赤色螢光体
ストライプ6 3 Rとn色螢光体ストライブ6 3
F)が配された金属反射膜6 1 Iにフォ[レジスト
が混入された緑色螢光、体スラリーが塗布され、所定の
)Aトマスクが用いられて露光され、現像さ才1、乾燥
されて、金属反射膜61−iの青色螢光体ストライプ6
3 t(と赤色螢光体ストライプfi :( Rとの
間のイ1′装置Gこ、代数の緑色螢光体ストライプEi
3Gが固着される。このようにして、螢光曲部51が
形成されるが、1、述の中間膜は、金属反射膜61が形
成された後の乾燥のための熱処理−1−程において分解
飛散−11しめられ、完成された螢光曲部51には存在
しないものとなる。
G−2 動作(第1図.第2図,第3図)−ト述の如
くの構成のもとに、第2図及び第3図に示される電子銃
構体53から発射された電子ビ一ムにより螢光面部51
が走査されるときには、7M &((のインデックス螢
光体ストライプ59のうらの、金属反射膜61を透過し
た電子ビームが入射したものが、それによって励起され
てインデックス光を発する。このインデックス光のうち
、スクリーンパネル部43側に発ゼらねたものは、直接
、スクリーンパネル部43を透過して受光板55に入射
し2、また、金属反射膜Ei l側に発セられたものは
、金属反射膜61を透過する一部分を除き、金属反射膜
61で反射され、スクリーンパネル部43をiyi過し
て受光板55に入1・1する。従って、各インデックス
螢光体ストライプ59が発するインデックス光が効率よ
く受光板55に入射セしめられることになり、受光板5
5内で入射したインデックス光に応じて充分な2次イン
デックス光が発IJられて、インデックス光検出部57
に内蔵された光検出素子に導かれる。
くの構成のもとに、第2図及び第3図に示される電子銃
構体53から発射された電子ビ一ムにより螢光面部51
が走査されるときには、7M &((のインデックス螢
光体ストライプ59のうらの、金属反射膜61を透過し
た電子ビームが入射したものが、それによって励起され
てインデックス光を発する。このインデックス光のうち
、スクリーンパネル部43側に発ゼらねたものは、直接
、スクリーンパネル部43を透過して受光板55に入射
し2、また、金属反射膜Ei l側に発セられたものは
、金属反射膜61を透過する一部分を除き、金属反射膜
61で反射され、スクリーンパネル部43をiyi過し
て受光板55に入1・1する。従って、各インデックス
螢光体ストライプ59が発するインデックス光が効率よ
く受光板55に入射セしめられることになり、受光板5
5内で入射したインデックス光に応じて充分な2次イン
デックス光が発IJられて、インデックス光検出部57
に内蔵された光検出素子に導かれる。
これにより、インデックス光検出部57からは、光検出
素子が受ける2次インデックス光(こ応じて、15月対
雑音比に優れたインデックス信号が得られ2す る。そし7て、得られたインデックス信号に基づいて、
螢光面部51.1−における電子ビーノ、の赤色螢光体
ストライプ63R.青色螢光体ストライプ63B及び緑
色螢光体ス]・ライブ63Gの夫々に刑してのイ\装置
が検出され、電子ビーノ、に対するその検出された位置
に応じてのカラー映像信号による変調制御が行われて、
変調された電子ビーJ、が赤色螢光体ストライプ63R
,青色螢光体ストライブ63F3及び緑色螢光体ストラ
イプ63Gの夫々に入射セしぬられる。
素子が受ける2次インデックス光(こ応じて、15月対
雑音比に優れたインデックス信号が得られ2す る。そし7て、得られたインデックス信号に基づいて、
螢光面部51.1−における電子ビーノ、の赤色螢光体
ストライプ63R.青色螢光体ストライプ63B及び緑
色螢光体ス]・ライブ63Gの夫々に刑してのイ\装置
が検出され、電子ビーノ、に対するその検出された位置
に応じてのカラー映像信号による変調制御が行われて、
変調された電子ビーJ、が赤色螢光体ストライプ63R
,青色螢光体ストライブ63F3及び緑色螢光体ストラ
イプ63Gの夫々に入射セしぬられる。
電子ビームが入射せしめられた赤色螢光体ス1ーライプ
63R.青色螢光体スI・ライプ63op,び緑色螢光
体ストライブ63Gは、夫々、変調された電子ビーl、
の密度に応じた強度の赤色光.青色光及び緑色光を発す
る。これら色光のうらフロンI・パネル部41側に発せ
られたものシl、直接、フロントパネル部41を透過し
て管体49の夕(部乙に達し、また、金属反射膜61側
に発−1られたものは、金属反射膜61で反射された後
、フロントパネル部41をi!i過して管体49の夕(
部に達する。
63R.青色螢光体スI・ライプ63op,び緑色螢光
体ストライブ63Gは、夫々、変調された電子ビーl、
の密度に応じた強度の赤色光.青色光及び緑色光を発す
る。これら色光のうらフロンI・パネル部41側に発せ
られたものシl、直接、フロントパネル部41を透過し
て管体49の夕(部乙に達し、また、金属反射膜61側
に発−1られたものは、金属反射膜61で反射された後
、フロントパネル部41をi!i過して管体49の夕(
部に達する。
そして2、二相δ)フllントパネル合341を透iM
して管体49の夕(部に達する色光により、フロン1−
パネル部41側にお+Jる力う一画像の固視が行われろ
。このようにして、赤色螢光体ストライプ63R9青色
螢光体ストライブ63B及び緑色螢光体ストうイブ63
Gの夫々からの色光は、フロントパネル部41側に発−
1!られたもののみならず、金属に射膜61側に発せら
れたものも、金属反射膜61で反射されて、フロントパ
ネル部41側から固視されるカラー画像の形成に寄りす
るものとされるので、赤色螢光体ストライプ63R1青
色螢光体ス1−ライブ63 B及び緑色螢光体ストライ
プ63 Gの夫々の発光効率が実質的に著しく高められ
る、二とになる。
して管体49の夕(部に達する色光により、フロン1−
パネル部41側にお+Jる力う一画像の固視が行われろ
。このようにして、赤色螢光体ストライプ63R9青色
螢光体ストライブ63B及び緑色螢光体ストうイブ63
Gの夫々からの色光は、フロントパネル部41側に発−
1!られたもののみならず、金属に射膜61側に発せら
れたものも、金属反射膜61で反射されて、フロントパ
ネル部41側から固視されるカラー画像の形成に寄りす
るものとされるので、赤色螢光体ストライプ63R1青
色螢光体ス1−ライブ63 B及び緑色螢光体ストライ
プ63 Gの夫々の発光効率が実質的に著しく高められ
る、二とになる。
また、この場合、金属反射膜61を透過して)11ン[
パネル部41側に放射される各インデックス螢光体ス1
−ライプ59からのインテ・ノクス光は、極めて弱めら
れたものとされるので、斯かるインデックス光の可視光
成分に起因する、赤色螢光体ストライプ63R1青色螢
光体ストライブ63B及び緑色螢光体ストライプ63G
の人々からの色光における色純准の低(・′は著しく低
減される。
パネル部41側に放射される各インデックス螢光体ス1
−ライプ59からのインテ・ノクス光は、極めて弱めら
れたものとされるので、斯かるインデックス光の可視光
成分に起因する、赤色螢光体ストライプ63R1青色螢
光体ストライブ63B及び緑色螢光体ストライプ63G
の人々からの色光における色純准の低(・′は著しく低
減される。
さらに、■=述の如く、各インデックス螢W、体ストラ
イプ59が発するインデックス光が効率よく受光板55
に入射セしぬられるので、インデックス光検出部57か
ら必要なインデックス信号を得るに、各インデックス螢
光体ストライプ59を励起する電子ビームの密度を比較
的小とできる。従って、暗ビーJ、電流を小として、カ
ラー画像にお6」る黒レベルの上昇を防ぎ、良質なカラ
ー画像を得ることができることになる。
イプ59が発するインデックス光が効率よく受光板55
に入射セしぬられるので、インデックス光検出部57か
ら必要なインデックス信号を得るに、各インデックス螢
光体ストライプ59を励起する電子ビームの密度を比較
的小とできる。従って、暗ビーJ、電流を小として、カ
ラー画像にお6」る黒レベルの上昇を防ぎ、良質なカラ
ー画像を得ることができることになる。
トI 発明の効果
以1−の説明から明らかな如く、本発明によれば、〕L
1ントバネル部に対向配置されたスクリーンパネル部の
内向側に複数のインデックス螢光体ストライブと複数の
カラー螢光体ス1〜ライブとを含む螢光面部が形成され
て、フロンlパネル部を通してカラー画像が固視される
とともに、スクリーンパネル部の外面側に螢光面部に対
応して配された受光部により各インデックス螢光体スト
ライブからの光が受けられるようにされた反射形のビー
ムインデックス方式カラー陰極線管装置において、各イ
ンデックス螢光体ストライプが発する光を極めて効率よ
く受光部に入射さゼることかでき、かつ、各インデック
ス螢光体ストライプからの光に起因して?I:しる、カ
ラー螢光体ストライブの夫々が発する色光の色純度の低
下を著しく低減することができることになる。また、カ
ラー螢光体ストライプの夫々が発する色光を、極めて効
率よく、フロントパネル部を通して固視されるカラー画
像の形成に寄与するものとでき、カラー螢光体ストライ
ブの夫々の発光効率を実質的に著しく高めることができ
る。
1ントバネル部に対向配置されたスクリーンパネル部の
内向側に複数のインデックス螢光体ストライブと複数の
カラー螢光体ス1〜ライブとを含む螢光面部が形成され
て、フロンlパネル部を通してカラー画像が固視される
とともに、スクリーンパネル部の外面側に螢光面部に対
応して配された受光部により各インデックス螢光体スト
ライブからの光が受けられるようにされた反射形のビー
ムインデックス方式カラー陰極線管装置において、各イ
ンデックス螢光体ストライプが発する光を極めて効率よ
く受光部に入射さゼることかでき、かつ、各インデック
ス螢光体ストライプからの光に起因して?I:しる、カ
ラー螢光体ストライブの夫々が発する色光の色純度の低
下を著しく低減することができることになる。また、カ
ラー螢光体ストライプの夫々が発する色光を、極めて効
率よく、フロントパネル部を通して固視されるカラー画
像の形成に寄与するものとでき、カラー螢光体ストライ
ブの夫々の発光効率を実質的に著しく高めることができ
る。
さらに、各インデックス螢光体ストライブが発する光を
効率よく受光部に入射させることができることに関連し
、て、必要なインデックス信号を得るに、各インデック
ス螢光体ストライブを励起する電子ビームの密度を比較
的小とでき、その結果、黒レベルの一ヒ昇が防がれた良
質なカラー画像を得ることができることになる。
効率よく受光部に入射させることができることに関連し
、て、必要なインデックス信号を得るに、各インデック
ス螢光体ストライブを励起する電子ビームの密度を比較
的小とでき、その結果、黒レベルの一ヒ昇が防がれた良
質なカラー画像を得ることができることになる。
第1図は本発明に係るビームインデックスカニ(カラー
陰極線管装置の一例の要部を示ず断面図、第2図及び第
3図は本発明に係るビー1、インデックス方式カラー陰
極線管装置の一例の全体を示す一部断面を含む側面図及
び平面図、第4図は従来のビームインデックス方式カラ
ー陰極線管′A:ηの一部を示す断面図である。 図中、41はフロントパネル部、43ばスクリーンパネ
ル部、51は螢光面部、55は受光板、59はインデッ
クス螢光体ストライプ、61ば金属反射膜、63 Rば
赤色螢光体ストライブ、63Bは青色螢光体ストライプ
、63Gは緑色螢光体ストライプである。 従来例の一部i面図
陰極線管装置の一例の要部を示ず断面図、第2図及び第
3図は本発明に係るビー1、インデックス方式カラー陰
極線管装置の一例の全体を示す一部断面を含む側面図及
び平面図、第4図は従来のビームインデックス方式カラ
ー陰極線管′A:ηの一部を示す断面図である。 図中、41はフロントパネル部、43ばスクリーンパネ
ル部、51は螢光面部、55は受光板、59はインデッ
クス螢光体ストライプ、61ば金属反射膜、63 Rば
赤色螢光体ストライブ、63Bは青色螢光体ストライプ
、63Gは緑色螢光体ストライプである。 従来例の一部i面図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 色光を透過させるフロントパネル部と、 該フロントパネル部に対向して設けられたスクリーンパ
ネル部と、 該スクリーンパネル部の内面上に複数のインデックス螢
光体ストライプが所定の間隔をもって配され、該インデ
ックス螢光体ストライプ及びそれらの間の上記スクリー
ンパネル部の内面を被覆する金属反射膜が設けられ、該
金属反射膜上に複数のカラー螢光体ストライプが所定の
配列パターンのもとに配されて形成された螢光面部と、 上記スクリーンパネル部の外面側に上記螢光面部に対応
して配され、上記インデックス螢光体ストライプからの
光を受ける受光部と、 を備えて構成されたビームインデックス方式カラー陰極
線管装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60202148A JPS6261245A (ja) | 1985-09-12 | 1985-09-12 | ビ−ムインデツクス方式カラ−陰極線管装置 |
KR1019850009809A KR930006268B1 (ko) | 1985-09-12 | 1985-12-26 | 비임인덱스 방식 칼라 음극선관 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60202148A JPS6261245A (ja) | 1985-09-12 | 1985-09-12 | ビ−ムインデツクス方式カラ−陰極線管装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6261245A true JPS6261245A (ja) | 1987-03-17 |
Family
ID=16452757
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60202148A Pending JPS6261245A (ja) | 1985-09-12 | 1985-09-12 | ビ−ムインデツクス方式カラ−陰極線管装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6261245A (ja) |
KR (1) | KR930006268B1 (ja) |
-
1985
- 1985-09-12 JP JP60202148A patent/JPS6261245A/ja active Pending
- 1985-12-26 KR KR1019850009809A patent/KR930006268B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR870003546A (ko) | 1987-04-18 |
KR930006268B1 (ko) | 1993-07-09 |
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