JPS626093A - 衝撃ドリルストリング用ねじ構造 - Google Patents
衝撃ドリルストリング用ねじ構造Info
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- JPS626093A JPS626093A JP61075643A JP7564386A JPS626093A JP S626093 A JPS626093 A JP S626093A JP 61075643 A JP61075643 A JP 61075643A JP 7564386 A JP7564386 A JP 7564386A JP S626093 A JPS626093 A JP S626093A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L15/00—Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints
- F16L15/006—Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints with straight threads
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B17/00—Drilling rods or pipes; Flexible drill strings; Kellies; Drill collars; Sucker rods; Cables; Casings; Tubings
- E21B17/02—Couplings; joints
- E21B17/04—Couplings; joints between rod or the like and bit or between rod and rod or the like
- E21B17/042—Threaded
- E21B17/0426—Threaded with a threaded cylindrical portion, e.g. for percussion rods
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、内側円筒ねじと外側円筒ねじとを具備しこれ
らのねじがその当接する接触部に沿って直線状の接触側
面を有している衝撃ドリルストリングにおける、2つの
要素を相互に連結するためのねじ構造に関するものであ
る。
らのねじがその当接する接触部に沿って直線状の接触側
面を有している衝撃ドリルストリングにおける、2つの
要素を相互に連結するためのねじ構造に関するものであ
る。
上記型式のねじ構造は米国特許第3645570号に記
載されている。このねじ構造においては、いわゆるピッ
チング(金属面の腐食)を生じることとなる接触面に摩
擦マルテンサイトが形成されている。これは特に、接触
面の冷却作用が、比較的乏しい結果となる溢流媒体とし
て圧縮空気が用いられる場合、及びこの接触面積が浸炭
処理されている場合である。これらのいわゆるピッチン
グがねじ山の側面上に生じた時は、このピッチングは比
較的無害である。しかし、応力集中が高い外側ねじの谷
部においては、表面の欠陥は、迅速にドリル要素の疲労
衰弱をもたらすものとなる。
載されている。このねじ構造においては、いわゆるピッ
チング(金属面の腐食)を生じることとなる接触面に摩
擦マルテンサイトが形成されている。これは特に、接触
面の冷却作用が、比較的乏しい結果となる溢流媒体とし
て圧縮空気が用いられる場合、及びこの接触面積が浸炭
処理されている場合である。これらのいわゆるピッチン
グがねじ山の側面上に生じた時は、このピッチングは比
較的無害である。しかし、応力集中が高い外側ねじの谷
部においては、表面の欠陥は、迅速にドリル要素の疲労
衰弱をもたらすものとなる。
本発明の目的は、ねじが摩耗した時内側ねじの山部分と
外側ねじの谷部骨との間に接触が生じないことを保証す
る上記型式のねじ構造を提供することである。
外側ねじの谷部骨との間に接触が生じないことを保証す
る上記型式のねじ構造を提供することである。
特に本発明は、その一端が外側にねじが切られその他端
が内側にねじが切られ、この内側のねじがドリルロッド
のスリーブ形状の部分の中に設けられているドリルロッ
ドにおける、改良された連結ねじを提供しようとするも
のである。この型式のドリルロッドは米国特許第353
7738号に記載されている。
が内側にねじが切られ、この内側のねじがドリルロッド
のスリーブ形状の部分の中に設けられているドリルロッ
ドにおける、改良された連結ねじを提供しようとするも
のである。この型式のドリルロッドは米国特許第353
7738号に記載されている。
本発明の他の目的は、その全長にわたって同じ曲げ抵抗
を有している米国特許第3537738号に記載されて
いる型式のドリルロッドを提供し、溢流媒体がねじの摩
耗を減少させるためにその間に流れるようねじに到達す
るのを保証することである。
を有している米国特許第3537738号に記載されて
いる型式のドリルロッドを提供し、溢流媒体がねじの摩
耗を減少させるためにその間に流れるようねじに到達す
るのを保証することである。
これらの及びその他の目的はその特徴が特許請求の範囲
に記載されている本発明によって達成される。すなわち
本発明は、内側円筒ねじと外側円筒ねじとを具備し、こ
れらねじがその当接する接触部分に沿って真直ぐな接触
側面を有する衝撃ドリルストリングにおける、2つの要
素を相互に連結するためのねじ構造において、外側ねじ
の谷部と内側ねじの山部分との間に設けられた間隙が外
側ねじの外径の1%より大きいことを特徴とするもので
ある。
に記載されている本発明によって達成される。すなわち
本発明は、内側円筒ねじと外側円筒ねじとを具備し、こ
れらねじがその当接する接触部分に沿って真直ぐな接触
側面を有する衝撃ドリルストリングにおける、2つの要
素を相互に連結するためのねじ構造において、外側ねじ
の谷部と内側ねじの山部分との間に設けられた間隙が外
側ねじの外径の1%より大きいことを特徴とするもので
ある。
本発明は1つの実施態様を実例として示している添付図
面を参照して以下に詳細に説明される。
面を参照して以下に詳細に説明される。
この実施態様は本発明の単なる例示にすぎず種々の変更
が特許請求の範囲内において行われることが理解される
。
が特許請求の範囲内において行われることが理解される
。
第1図及び第2図に示されるドリルロッド10はその一
端にスリーブ形状部11が設けられ、このスリーブ形状
部に内側ねじ12が形成されている。ドリルロッド10
はその他端に外側ねじ13が設けられている。さらにド
リルロッド、10は長手方向にこれを貫通する溢流通路
14を有し、この通路を通って圧縮空気又は水のような
溢流媒体が案内される。スリーブ形状部分11の底部は
環状接触面15を形成し、この接触面15は、2つのド
リルロッド10が相互に螺合された時もう1つのドリル
ロッドの外側のねじ端部における対応環状接触面16に
対し当接するようになっている。
端にスリーブ形状部11が設けられ、このスリーブ形状
部に内側ねじ12が形成されている。ドリルロッド10
はその他端に外側ねじ13が設けられている。さらにド
リルロッド、10は長手方向にこれを貫通する溢流通路
14を有し、この通路を通って圧縮空気又は水のような
溢流媒体が案内される。スリーブ形状部分11の底部は
環状接触面15を形成し、この接触面15は、2つのド
リルロッド10が相互に螺合された時もう1つのドリル
ロッドの外側のねじ端部における対応環状接触面16に
対し当接するようになっている。
図示の実施態様においてはドリルロッドIOはその断面
が円形であり、その両端にレンチ把持部17 、18が
設けられドリルロッドの連結及び分離時にドリルロッド
を保持することができるようにしている。
が円形であり、その両端にレンチ把持部17 、18が
設けられドリルロッドの連結及び分離時にドリルロッド
を保持することができるようにしている。
内側ねじ12はその長手方向の断面において真直ぐな側
面部分19を有し、また外側ねじ13は対応する真直ぐ
な側面部分20を有している。これらのねじ12 、1
3は、外側ねじについては21 、22でそれぞれ表示
され内側ねしについては23 、24でそれぞれ表示さ
れている、その形状が真直ぐな山部と谷部とを存してい
る。真直ぐな山部と谷部とは外側ねじ上の曲がり部25
、26と内側ねし上の曲がり部27 、28とを介し
て、真直ぐな側面部分19゜20に方向を変える。
面部分19を有し、また外側ねじ13は対応する真直ぐ
な側面部分20を有している。これらのねじ12 、1
3は、外側ねじについては21 、22でそれぞれ表示
され内側ねしについては23 、24でそれぞれ表示さ
れている、その形状が真直ぐな山部と谷部とを存してい
る。真直ぐな山部と谷部とは外側ねじ上の曲がり部25
、26と内側ねし上の曲がり部27 、28とを介し
て、真直ぐな側面部分19゜20に方向を変える。
従来の方法においては、これらのねじ12.13は、共
に螺合された時真直ぐな側面部19 、20の間にもっ
ばら接触が生じ、それにより曲がり部分の間又は山部と
谷部との間には接触が生じないように設計されている。
に螺合された時真直ぐな側面部19 、20の間にもっ
ばら接触が生じ、それにより曲がり部分の間又は山部と
谷部との間には接触が生じないように設計されている。
したがって、ドリルの軸線に対してほんの僅か傾斜して
いる部分の間には接触が避けられるが、この接触があれ
ば前記のねじは梗状に相互連結することになるようなも
のである。
いる部分の間には接触が避けられるが、この接触があれ
ば前記のねじは梗状に相互連結することになるようなも
のである。
前記のように本発明の目的は、ねじが摩耗した時内側ね
じ12の山部24と外側ねじの谷部22との間に接触が
生じないことを保証するものである。ねじの摩耗に際し
てのねじ断面の非対称の摩耗のために山部24と谷部2
2との間の間隙は一側においてますます小さくなる傾向
となり、接触側面部19 、20に最も近い側において
まさにそのとおりとなる。
じ12の山部24と外側ねじの谷部22との間に接触が
生じないことを保証するものである。ねじの摩耗に際し
てのねじ断面の非対称の摩耗のために山部24と谷部2
2との間の間隙は一側においてますます小さくなる傾向
となり、接触側面部19 、20に最も近い側において
まさにそのとおりとなる。
この型式のねじ構造においては、ねじ連結具の中に掘さ
く粉末が入り込むのを阻止するためねじの間の間隔はで
きる限り小さくすることが要求される。これに対する論
争上の立場から、ドリル要素の寿命は間隙が高度に拡大
されたならば著しく延長することがわかった。これによ
り、これらのねじが高度に摩耗された時に接触は部分2
2 、24においても生じないことが保証される。もち
ろんこの場合、内側ねじの谷部23と外側ねじの山部2
1との間の間隙すが通常の大きさであるので山部21と
谷部23に接触が生じる。しかしこの、いわゆるピッチ
ングをもたらす接触は疲労衰弱を起こすことは非常に稀
である。この理由は内側ねじ12を有する部分が外側ね
じを存する部分より著しく高い曲げ抵抗を有し、これが
最初に述べた部分における曲げ応力を低下させることに
なるからである。間隙aを外側ねじ13の外径Dyの1
%より大きくすべきでありさらに間隙aは、接触が部分
22 、24の間に生じないことを保証するためには間
隙すの少なくとも4倍であることがわかった。図示の実
施例では内側ねじ12はその内径Diの5%より小さな
高さhを有している。好適な実施態様においてはねじ1
2は、5511より小さな内径に関し内径Diの4.5
%より小さな高さhを有している。
く粉末が入り込むのを阻止するためねじの間の間隔はで
きる限り小さくすることが要求される。これに対する論
争上の立場から、ドリル要素の寿命は間隙が高度に拡大
されたならば著しく延長することがわかった。これによ
り、これらのねじが高度に摩耗された時に接触は部分2
2 、24においても生じないことが保証される。もち
ろんこの場合、内側ねじの谷部23と外側ねじの山部2
1との間の間隙すが通常の大きさであるので山部21と
谷部23に接触が生じる。しかしこの、いわゆるピッチ
ングをもたらす接触は疲労衰弱を起こすことは非常に稀
である。この理由は内側ねじ12を有する部分が外側ね
じを存する部分より著しく高い曲げ抵抗を有し、これが
最初に述べた部分における曲げ応力を低下させることに
なるからである。間隙aを外側ねじ13の外径Dyの1
%より大きくすべきでありさらに間隙aは、接触が部分
22 、24の間に生じないことを保証するためには間
隙すの少なくとも4倍であることがわかった。図示の実
施例では内側ねじ12はその内径Diの5%より小さな
高さhを有している。好適な実施態様においてはねじ1
2は、5511より小さな内径に関し内径Diの4.5
%より小さな高さhを有している。
それ自体が公知の方法においては、ねじは1つの入口を
有し、これらのねじのピッチ角αは5.5゜と8°との
間である。このピッチ角αは次の公式から計算される。
有し、これらのねじのピッチ角αは5.5゜と8°との
間である。このピッチ角αは次の公式から計算される。
以下余白
Dm ・ π
ここで S=ピッチ
Dm =有効又は平均直径
米国特許第3645570号のねじ構造に比べた時の若
干増加されたピッチ角は、本発明のピッチ角が水力的に
作動される岩石掘さく機械に適合され、これに対し米国
特許第3645570号のねじ構造のピッチ角は空気的
に作動される岩石掘さく機械に適合されているという事
実に基づくものである。衝撃波空気式岩石掘さく機械の
性質に基づき、このねじ連結は水力的岩石掘さく機械よ
りも一層固く締めつけられる。ピッチ角が減少したなら
ば、分解トルクが増大するので、ねじ連結が水力的岩石
掘さく機械によって掘さく中十分に固く締めつけられる
ために、比較的小さなピッチ角が選択される。好適な実
施態様においては、ピッチ角αは、ねじ12,13の直
径が10鶴増加した時0.4°−0,8゜減少すべきで
あり、この場合ピンチ角αは、外径38鶴を有する内側
ねじ12について7.2°の□オーダーである。
干増加されたピッチ角は、本発明のピッチ角が水力的に
作動される岩石掘さく機械に適合され、これに対し米国
特許第3645570号のねじ構造のピッチ角は空気的
に作動される岩石掘さく機械に適合されているという事
実に基づくものである。衝撃波空気式岩石掘さく機械の
性質に基づき、このねじ連結は水力的岩石掘さく機械よ
りも一層固く締めつけられる。ピッチ角が減少したなら
ば、分解トルクが増大するので、ねじ連結が水力的岩石
掘さく機械によって掘さく中十分に固く締めつけられる
ために、比較的小さなピッチ角が選択される。好適な実
施態様においては、ピッチ角αは、ねじ12,13の直
径が10鶴増加した時0.4°−0,8゜減少すべきで
あり、この場合ピンチ角αは、外径38鶴を有する内側
ねじ12について7.2°の□オーダーである。
それ自体公知の方法においては、衝撃ドリルストリング
の長手方向軸線に対する側面部分19 、20の傾斜角
βは25°−40”、好ましくは35゜のオーダーの値
である。上記の接触は、もっばら側面部19 、20上
に生じるものである。したがって、側面部19 、20
と反対側の側面部は、隣の曲がり部分及び山部と谷部と
共に、むしろ広い範囲内で任意に構成することができる
。しかし、この側面部の傾斜に関して実質的に対称であ
る2つの反対側側面部を有することが適当であることが
わかっている。さらに、ねじの山部と谷部が真直ぐであ
りかつドリルストリングの長手方向軸線に実質的に平行
であることが適当であることがわかっている。
の長手方向軸線に対する側面部分19 、20の傾斜角
βは25°−40”、好ましくは35゜のオーダーの値
である。上記の接触は、もっばら側面部19 、20上
に生じるものである。したがって、側面部19 、20
と反対側の側面部は、隣の曲がり部分及び山部と谷部と
共に、むしろ広い範囲内で任意に構成することができる
。しかし、この側面部の傾斜に関して実質的に対称であ
る2つの反対側側面部を有することが適当であることが
わかっている。さらに、ねじの山部と谷部が真直ぐであ
りかつドリルストリングの長手方向軸線に実質的に平行
であることが適当であることがわかっている。
しかし、山部と谷部は他の方法、例えば凹面に構成する
ことができ、この場合には間隙aは、その距離が山部と
谷部との間で最も小さくかつ高さhがねじの最大高さで
ある個所で測られる。
ことができ、この場合には間隙aは、その距離が山部と
谷部との間で最も小さくかつ高さhがねじの最大高さで
ある個所で測られる。
以下は管形状における値であって、これらの値は、内側
ねじの直径Diと外側ねじの外径Dyの異なった値に対
して間隙a、内側ねじの高さh及びピッチ角αが適当な
値であることがわかったものである。
ねじの直径Diと外側ねじの外径Dyの異なった値に対
して間隙a、内側ねじの高さh及びピッチ角αが適当な
値であることがわかったものである。
D i (n+n+) D y (mm) a
(mm) h (mm) α35.20 38
.20 0.45 1.60 7.17゜40.6
0 44.20 0.55 1.90 6.72
゜46.60 50.80 0.65 2.20
6.31゜54.70 57.80 0.70
2.65 5.97゜間隙すが一定の値0.1鰭を持
っているので、比a:bは例示したねじにとって4.5
から7の範囲である。
(mm) h (mm) α35.20 38
.20 0.45 1.60 7.17゜40.6
0 44.20 0.55 1.90 6.72
゜46.60 50.80 0.65 2.20
6.31゜54.70 57.80 0.70
2.65 5.97゜間隙すが一定の値0.1鰭を持
っているので、比a:bは例示したねじにとって4.5
から7の範囲である。
第2図から明らかなように、溝29が接触面16に設け
られている。この溝29は接触面16全体を横切って延
在し溢流通路14と連通し、それにより溢流媒体がねじ
を洗い流しかつ冷却するためねし12.13に供給され
る。これに代えて溝29は接触面15に形成することも
できる。
られている。この溝29は接触面16全体を横切って延
在し溢流通路14と連通し、それにより溢流媒体がねじ
を洗い流しかつ冷却するためねし12.13に供給され
る。これに代えて溝29は接触面15に形成することも
できる。
上記のように、本発明はさらに、ドリルロッドがその全
長にわたって同じ曲げ抵抗を有しそれにより最終的な欠
陥としてのロッドの破損の割合を減少させるようにして
、このドリルロッド10を構成しようとするものである
。この目的のため、外側ねじ13の直ぐ近くのドリルロ
ッド10の縮径部分30が、ドリルロッドの残り部分と
同じ直径を有している。
長にわたって同じ曲げ抵抗を有しそれにより最終的な欠
陥としてのロッドの破損の割合を減少させるようにして
、このドリルロッド10を構成しようとするものである
。この目的のため、外側ねじ13の直ぐ近くのドリルロ
ッド10の縮径部分30が、ドリルロッドの残り部分と
同じ直径を有している。
その一端の外側にねじが切られその他端の内側にねじが
切られているドリルロッドに関して記載されているが、
このねじ構造は衝撃ドリルストリングにおけるどのよう
な型式のドリル要素、例えば両端の外側にねじの切られ
たドリルロッド、このような2つのドリルロッドを相互
に連結する連結スリーブ及びこのドリルロッドに連結さ
れるようにし、ているドリルビットのようなものに、用
いることができることが理解されるべきである。
切られているドリルロッドに関して記載されているが、
このねじ構造は衝撃ドリルストリングにおけるどのよう
な型式のドリル要素、例えば両端の外側にねじの切られ
たドリルロッド、このような2つのドリルロッドを相互
に連結する連結スリーブ及びこのドリルロッドに連結さ
れるようにし、ているドリルビットのようなものに、用
いることができることが理解されるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のドリルロッドの一端の側断面図、
第2図は第1図のドリルロッドの他端の側面図、第3図
は相互に連結された第1図と第2図に示す型式の2つの
ドリルロッドを示し、 第4図は本発明のドリル要素における内側ねじを示し、 第5図は本発明のドリル要素における外側ねじを示し、 第6図は第3図における連結部分の拡大図を示す。 10・・・ドリルロッド、 11・・・スリーブ形状
部、12・・・内側ねし、 13・・・外側ねじ
、14・・・溢流通路、 15.16・・・環状接
触面、19.20・・・接触側面部、 21・・・山部
、22・・・谷部、 23・・・谷部、24・
・・山部、 29・・・溝、a、b・・・間隙
、 h・・・高さ。 以下余白 Fig、I Fig、2 Fig、3
は相互に連結された第1図と第2図に示す型式の2つの
ドリルロッドを示し、 第4図は本発明のドリル要素における内側ねじを示し、 第5図は本発明のドリル要素における外側ねじを示し、 第6図は第3図における連結部分の拡大図を示す。 10・・・ドリルロッド、 11・・・スリーブ形状
部、12・・・内側ねし、 13・・・外側ねじ
、14・・・溢流通路、 15.16・・・環状接
触面、19.20・・・接触側面部、 21・・・山部
、22・・・谷部、 23・・・谷部、24・
・・山部、 29・・・溝、a、b・・・間隙
、 h・・・高さ。 以下余白 Fig、I Fig、2 Fig、3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、衝撃ドリルストリングにおける相互連結の2つの要
素(10)のためのねじ構造であって内側円筒ねじ(1
2)と外側円筒ねじ(13)とを具備し、前記ねじ(1
2、13)がその当接する接触部に沿って真直ぐな接触
側面(19、20)を有するねじ構造において、外側ね
じ(13)の谷部(22)と内側ねじ(12)の山部(
24)との間に設けられた間隙(a)が、外側ねじ(1
3)の外径(Dy)の1%よりも大きいことを特徴とす
るねじ構造。 2、前記間隙(a)が、内側ねじの谷部(23)と外側
ねじの山部(21)との間の隙間(b)の少なくとも4
倍である、特許請求の範囲第1項記載のねじ構造。 3、内側ねじ(12)が内側ねじ(12)の内径(Di
)の5%よりも小さな高さ(h)を有する特許請求の範
囲第1項記載のねじ構造。 4、接触側面(19、20)がドリルストリングの長手
方向軸線に対して25°−40°、好ましくは35°傾
斜している特許請求の範囲第1項から第3項のうちの1
項に記載のねじ構造。 5、ねじ(12、13)が1つの入口を有しねじのピッ
チ角(α)が5.5°−8°であり、またこのピッチ角
(α)が、10mmのねじ(12、13)の直径の増加
について0.4°−0.8°減少され、さらにこのピッ
チ角(α)が38mmの外径を持つ内側ねじ(12)に
ついて7.2°のオーダーである、特許請求の範囲第4
項記載のねじ構造。 6、ドリルロッド(10)の形式で衝撃ドリルストリン
グにおいて用いるためのドリル要素であって、連結スリ
ーブ又はドリルビットが、このドリルストリングの中の
他のドリル要素における対応外側円筒ねじ(13)に連
結されるようにした内側円筒ねじ(12)を具備し、前
記ねじ(12、13)がその接触部に沿って真直ぐな接
触側面(19、20)を有しているドリル要素において
、内側ねじ(12)が、その内径(Di)の5%より小
さい高さ(h)を有していることを特徴とするドリル要
素。 7、内側ねじ(12)が、55mmより小さな内径に関
して内側ねじ(12)の内径(Di)の4.5%より小
さな高さ(h)を有している特許請求の範囲第6項記載
のドリル要素。 8、接触側面(19、20)がドリル要素(10)の長
手方向軸線に対し25°−40°、好ましくは35°傾
斜している特許請求の範囲第6項又は第7項記載のドリ
ル要素。 9、ねじ(12、13)が1つの入口を有し、これらの
ねじのピッチ角(α)が5.5°−8°であり、このピ
ッチ角(α)が、10mmのねじ(12、13)の直径
の増加について0.4°−0.8°減少され、さらにこ
のピッチ角(α)が、38mmの外径を有するねじ(1
2)について7.2°のオーダーである特許請求の範囲
第8項記載のドリル要素。 10、前記要素がその一端の外側にねじが切られその他
端の内側にねじの切られたドリルロッド(10)であり
、前記ドリルロッドがこれを貫通する溢流通路(14)
を有し、また内側ねじ(12)は前記ロッド(10)の
スリーブ形状の部分(11)の中に設けられ、前記スリ
ーブ形状部分の底部は、衝撃ドリルストリング中の他の
要素の外側ねじの切られた端部における対応環状接触面
(16)に対して当接するようになっている環状接触面
(15)を形成しているドリル要素において、溢流溝(
29)が接触面(15、16)のいずれかに設けられ、
前記溢流溝がねじ(12、13)を洗い流しかつ冷却す
るよう溢流通路(14)に連通していることを特徴とす
る特許請求の範囲第6項から第9項中の1項に記載のド
リル要素。
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