JPS6260829B2 - - Google Patents
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- JPS6260829B2 JPS6260829B2 JP22565182A JP22565182A JPS6260829B2 JP S6260829 B2 JPS6260829 B2 JP S6260829B2 JP 22565182 A JP22565182 A JP 22565182A JP 22565182 A JP22565182 A JP 22565182A JP S6260829 B2 JPS6260829 B2 JP S6260829B2
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- JP
- Japan
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- semiconductor light
- semiconductor
- frame
- elements
- photocoupler
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- Expired
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 39
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 7
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 7
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 3
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L31/00—Semiconductor devices sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof
- H01L31/12—Semiconductor devices sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof structurally associated with, e.g. formed in or on a common substrate with, one or more electric light sources, e.g. electroluminescent light sources, and electrically or optically coupled thereto
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Photo Coupler, Interrupter, Optical-To-Optical Conversion Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、半導体フオトカプラーに係り、フ
レーム上に半導体発光素子、半導体受光素子が載
置されて構成され、両素子間が電気的に絶縁さ
れ、なおかつ半導体発光素子より発せられた光信
号を半導体受光素子で受光させ、電気信号に変換
し、信号伝達を目的とした半導体装置の製造方法
に関するものである。
レーム上に半導体発光素子、半導体受光素子が載
置されて構成され、両素子間が電気的に絶縁さ
れ、なおかつ半導体発光素子より発せられた光信
号を半導体受光素子で受光させ、電気信号に変換
し、信号伝達を目的とした半導体装置の製造方法
に関するものである。
半導体フオトカプラーの装置構成として従来一
般に用いられる方法は、第1図に示すような対向
型、および第2図に示すように反射板を形成した
反射型の2種がある。
般に用いられる方法は、第1図に示すような対向
型、および第2図に示すように反射板を形成した
反射型の2種がある。
第1図に示す対向型は、フレーム1および2に
半導体発光素子3および半導体受光素子4をそれ
ぞれ対向配置し、両素子3,4部分を透明樹脂5
で覆い、さらに外周を樹脂6で封止したものであ
る。
半導体発光素子3および半導体受光素子4をそれ
ぞれ対向配置し、両素子3,4部分を透明樹脂5
で覆い、さらに外周を樹脂6で封止したものであ
る。
この対向型の半導体フオトカプラーは、両素子
3,4を同一平面上に載置した第2図に示す反射
型の半導体フオトカプラーに比してその結合効率
はよいが、第3図に示すように組立構造上、半導
体受光素子4をフレーム2に、半導体発光素子3
をフレーム1に別々に載置し、しかる後に対向さ
せて組立固定するという煩雑さがあり、また、第
2図に示す反射型の半導体フオトカプラーは、第
4図に示すように半導体受光素子4、半導体発光
素子3ともに同一フレーム7に載置し、モールド
後のタイバーカツトによつて完全に電気的絶縁が
なされるという特徴があるが、その光エネルギー
の伝達を反射板8による反射に頼つていることか
ら、その結合効率の長期にわたる信頼性に欠ける
ことが一般に知られている。
3,4を同一平面上に載置した第2図に示す反射
型の半導体フオトカプラーに比してその結合効率
はよいが、第3図に示すように組立構造上、半導
体受光素子4をフレーム2に、半導体発光素子3
をフレーム1に別々に載置し、しかる後に対向さ
せて組立固定するという煩雑さがあり、また、第
2図に示す反射型の半導体フオトカプラーは、第
4図に示すように半導体受光素子4、半導体発光
素子3ともに同一フレーム7に載置し、モールド
後のタイバーカツトによつて完全に電気的絶縁が
なされるという特徴があるが、その光エネルギー
の伝達を反射板8による反射に頼つていることか
ら、その結合効率の長期にわたる信頼性に欠ける
ことが一般に知られている。
このように、従来の半導体フオトカプラーは、
いずれの場合も満足するものは得られなかつた。
いずれの場合も満足するものは得られなかつた。
この発明は、上述の点にかんがみてなされたも
のであり、1フレーム上に半導体受光素子および
半導体発光素子を載置させ、しかも対向型の半導
体フオトカプラーを提供するものである。以下、
この発明を図面について説明する。
のであり、1フレーム上に半導体受光素子および
半導体発光素子を載置させ、しかも対向型の半導
体フオトカプラーを提供するものである。以下、
この発明を図面について説明する。
第5図はこの発明の一実施例を示すフレームの
斜視図で、11はフレームで、12,13は前記
半導体発光素子3および半導体受光素子4がそれ
ぞれ載置される面で、これらの面12,13は対
向している。14は曲げ部で、この曲げ部14の
寸法を適当に定めることにより1枚のフレーム1
1での対向間隔を自由に設定できる。15は前記
両素子3,4を載置する面12,13を同一平面
にしたり、図示のように対向せしめたりするため
に設けられたノツチ部(例えばV字形の溝)であ
る。
斜視図で、11はフレームで、12,13は前記
半導体発光素子3および半導体受光素子4がそれ
ぞれ載置される面で、これらの面12,13は対
向している。14は曲げ部で、この曲げ部14の
寸法を適当に定めることにより1枚のフレーム1
1での対向間隔を自由に設定できる。15は前記
両素子3,4を載置する面12,13を同一平面
にしたり、図示のように対向せしめたりするため
に設けられたノツチ部(例えばV字形の溝)であ
る。
次にこの発明の組立工程について第6図〜第8
図を用いて説明する。
図を用いて説明する。
第5図のように形成されたフレーム11の両側
のノツチ部15を、第6図に示すように90゜曲げ
ることにより、各素子3,4が載置される面1
2,13を同一平面とし、各素子3,4のダイボ
ンド、ワイヤボンド等の工程を行い、この組立が
完了した後、第7図に示すようにノツチ部15を
折り曲げて元に戻して両素子3,4を対向せしめ
た後、第8図に示すように透明樹脂5、樹脂6に
よりモールドすることにより対向型の半導体フオ
トカプラーが得られる。
のノツチ部15を、第6図に示すように90゜曲げ
ることにより、各素子3,4が載置される面1
2,13を同一平面とし、各素子3,4のダイボ
ンド、ワイヤボンド等の工程を行い、この組立が
完了した後、第7図に示すようにノツチ部15を
折り曲げて元に戻して両素子3,4を対向せしめ
た後、第8図に示すように透明樹脂5、樹脂6に
よりモールドすることにより対向型の半導体フオ
トカプラーが得られる。
以上説明したように、この発明の製造方法によ
れば、組立時に1フレーム使用で半導体発光素
子、半導体受光素子の組立工程を同時に行うこと
ができ、しかも、各素子組立後ノツチ部を折り曲
げることにより両素子を対向させることができる
ので、簡単な作業工程により対向型の半導体フオ
トカプラーが得られる利点がある。
れば、組立時に1フレーム使用で半導体発光素
子、半導体受光素子の組立工程を同時に行うこと
ができ、しかも、各素子組立後ノツチ部を折り曲
げることにより両素子を対向させることができる
ので、簡単な作業工程により対向型の半導体フオ
トカプラーが得られる利点がある。
第1図は一般的な対向型の半導体フオトカプラ
ーを示す断面図、第2図は一般的な反射型の半導
体フオトカプラーを示す断面図、第3図、第4図
は第1図、第2図に示した対向型の半導体フオト
カプラーおよび反射型の半導体フオトカプラーに
使用するフレームをそれぞれ示す斜視図、第5図
はこの発明の半導体フオトカプラーに使用するフ
レームを示す斜視図、第6図、第7図はこの発明
の組立工程を説明するためのフレームの斜視図、
第8図はこの発明により得られた対向型の半導体
フオトカプラーを示す断面図である。 図中、3は半導体発光素子、4は半導体受光素
子、5は透明樹脂、6は樹脂、11はフレーム、
12,13は半導体発光素子および半導体受光素
子が載置される面、14は曲げ部、15はノツチ
部である。なお、図中の同一符号は同一または相
当部分を示す。
ーを示す断面図、第2図は一般的な反射型の半導
体フオトカプラーを示す断面図、第3図、第4図
は第1図、第2図に示した対向型の半導体フオト
カプラーおよび反射型の半導体フオトカプラーに
使用するフレームをそれぞれ示す斜視図、第5図
はこの発明の半導体フオトカプラーに使用するフ
レームを示す斜視図、第6図、第7図はこの発明
の組立工程を説明するためのフレームの斜視図、
第8図はこの発明により得られた対向型の半導体
フオトカプラーを示す断面図である。 図中、3は半導体発光素子、4は半導体受光素
子、5は透明樹脂、6は樹脂、11はフレーム、
12,13は半導体発光素子および半導体受光素
子が載置される面、14は曲げ部、15はノツチ
部である。なお、図中の同一符号は同一または相
当部分を示す。
Claims (1)
- 1 フレーム上に半導体発光素子と半導体受光素
子とが載置された半導体フオトカプラーにおい
て、前記フレームの前記両素子が載置される面の
対向間隔を決定する曲げ部および前記両素子の載
置された面が同一平面および対向面となるように
折り曲げるノツチ部を設けておき、組立時にはま
ず前記ノツチ部を折り曲げて前記両素子が載置さ
れる面を同一平面にした後、この平面上に前記各
素子を載置固着せしめ、その後前記ノツチ部を折
り曲げて元に戻すことによつて前記両素子を対向
せしめた後、樹脂封止を施すことを特徴とする半
導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57225651A JPS59113672A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57225651A JPS59113672A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59113672A JPS59113672A (ja) | 1984-06-30 |
JPS6260829B2 true JPS6260829B2 (ja) | 1987-12-18 |
Family
ID=16832631
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57225651A Granted JPS59113672A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59113672A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6144857U (ja) * | 1984-08-24 | 1986-03-25 | 新日本無線株式会社 | 光結合半導体装置 |
US5049527A (en) * | 1985-06-25 | 1991-09-17 | Hewlett-Packard Company | Optical isolator |
US4863806A (en) * | 1985-06-25 | 1989-09-05 | Hewlett-Packard Company | Optical isolator |
US5148243A (en) * | 1985-06-25 | 1992-09-15 | Hewlett-Packard Company | Optical isolator with encapsulation |
JPH02186680A (ja) * | 1989-11-30 | 1990-07-20 | New Japan Radio Co Ltd | 光結合半導体装置の製造方法 |
-
1982
- 1982-12-20 JP JP57225651A patent/JPS59113672A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59113672A (ja) | 1984-06-30 |
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