JPS62600A - 動物の生皮、毛皮などの保存方法 - Google Patents
動物の生皮、毛皮などの保存方法Info
- Publication number
- JPS62600A JPS62600A JP61081245A JP8124586A JPS62600A JP S62600 A JPS62600 A JP S62600A JP 61081245 A JP61081245 A JP 61081245A JP 8124586 A JP8124586 A JP 8124586A JP S62600 A JPS62600 A JP S62600A
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- Japan
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- rawhide
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- preservation
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C14—SKINS; HIDES; PELTS; LEATHER
- C14C—CHEMICAL TREATMENT OF HIDES, SKINS OR LEATHER, e.g. TANNING, IMPREGNATING, FINISHING; APPARATUS THEREFOR; COMPOSITIONS FOR TANNING
- C14C1/00—Chemical treatment prior to tanning
- C14C1/02—Curing raw hides
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Treatment And Processing Of Natural Fur Or Leather (AREA)
- Pretreatment Of Seeds And Plants (AREA)
- Chemical And Physical Treatments For Wood And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、生皮、毛皮などの変質を防止するための2保
存方法に関する。この方法は、皮を剥いだ後、保存期間
の長短を問わず、単独で使用するか、場合により、従来
の保存方法と組み合わせて実施される。
存方法に関する。この方法は、皮を剥いだ後、保存期間
の長短を問わず、単独で使用するか、場合により、従来
の保存方法と組み合わせて実施される。
剥いだばかりの動物の牛皮は、一般に、なめし業者によ
って直ぐ処理されることはない。常温で。
って直ぐ処理されることはない。常温で。
微生物の恰好の基質である生皮は、腐敗が起こり。
うっかりすると、皮革加工に使えなくなってしまう。
従って、変質を防ぐため、剥いだ直後の生皮は。
適当な方法で処理されなければならない。
基本的に言って、保存は、次の2つの方法、即ち、
・ 微生物を退治するか、それらの個体群を最大限減ら
すことにより、あるいは、 ・ 諸条件を、微生物の代謝に不都合なものに変えるこ
とにより達成される。
すことにより、あるいは、 ・ 諸条件を、微生物の代謝に不都合なものに変えるこ
とにより達成される。
望ましい保存方法は、
・ 安価であること、
・ 簡単であること、
・ 可逆的であること、
・ 余計な副次的作用がないことである。
生皮の保存に使用される塩漬式や乾燥式といった古典的
な方法は、いずれも、脱水作用を基本にしている。
な方法は、いずれも、脱水作用を基本にしている。
これらの方法は、微生物が活動して行くには、ある一定
量の水分が必要であるため、この水分量を少なくするこ
とによって、原材料の腐敗を防ぐようになっている。
量の水分が必要であるため、この水分量を少なくするこ
とによって、原材料の腐敗を防ぐようになっている。
保存状態を良好な状態にしておくには、水分量を、生皮
の重量に対し40乃至48%の範囲に保たなければなら
ず、しかも、この残存水分に、少くとも90%という飽
和状態に近い量の溶解性塩化ナトリウムを含有させなけ
ればならない。
の重量に対し40乃至48%の範囲に保たなければなら
ず、しかも、この残存水分に、少くとも90%という飽
和状態に近い量の溶解性塩化ナトリウムを含有させなけ
ればならない。
水分を45%、食塩を13%含む生皮は、約1カ月間保
存でき、食塩量を15%にすると、保存期間は約6カ月
に延びる(ベー・エム・ハイネシュ(口、M。
存でき、食塩量を15%にすると、保存期間は約6カ月
に延びる(ベー・エム・ハイネシュ(口、M。
Haines) 、JALCA、79,319ページ(
1984年)参照)。
1984年)参照)。
このような処理を続けて行く上で、確保しなければなら
ない食塩は、全体として、当然2,3倍以上の量になる
。留意すべき点は、1力月間保存するのに必要な食塩の
量と、6力月間という長期にわたって保存するのに必要
な食塩の量との間に、あまり差がないということである
。
ない食塩は、全体として、当然2,3倍以上の量になる
。留意すべき点は、1力月間保存するのに必要な食塩の
量と、6力月間という長期にわたって保存するのに必要
な食塩の量との間に、あまり差がないということである
。
最近の15年間の文献を調べれば、はっきり分かるよう
に、画期的な保存方法が、絶えず模索されている。
に、画期的な保存方法が、絶えず模索されている。
処理に際し、食塩の量を減らすと有利になる重要な理由
がいくつかある。それを次に挙げる。
がいくつかある。それを次に挙げる。
(,1)保存に要する食塩が大意(未処理の牛皮の重量
に対し30乃至60%)であるため、保管建屋や皮なめ
し工場から出される廃液が、溶解性食塩によって相当に
汚染されており、現状では、それを、多額の費用を掛け
ないで除去することが難しい。
に対し30乃至60%)であるため、保管建屋や皮なめ
し工場から出される廃液が、溶解性食塩によって相当に
汚染されており、現状では、それを、多額の費用を掛け
ないで除去することが難しい。
(2)いくつかの国では、使用済食塩を、「有害な廃棄
物」であると認定している。
物」であると認定している。
(3)食塩の含量が、飽和坩を50%超えていても、食
塩に対して耐性のある好塩性バクテリアは。
塩に対して耐性のある好塩性バクテリアは。
生き続けることができ、原皮を駄目にする。
(4)生皮の多くは普通、剥ぎ取られてから数週間以内
に加工されるが、短期保存に必要な食塩の量は、長期保
存に必要な麓と殆ど変わらない。
に加工されるが、短期保存に必要な食塩の量は、長期保
存に必要な麓と殆ど変わらない。
乾燥式による保存は、一般に、熱帯地方で行なわれてお
り、全く前処理をしないことがよくある。
り、全く前処理をしないことがよくある。
生皮の水分量が多い状態であると、最初の数日間でも、
適当な防腐剤を用いて前処理をしないと、生皮は、微生
物による変質をかなり受ける。
適当な防腐剤を用いて前処理をしないと、生皮は、微生
物による変質をかなり受ける。
水分量を減らす代わり、最近、微生物に対し毒性的に作
用しうるいろいろな化学物質を利用しようという研究に
、強い関心が寄せられている。
用しうるいろいろな化学物質を利用しようという研究に
、強い関心が寄せられている。
エリオツド、アール・ジー・エイチ(Ulliot、R
。
。
G、11.)は、生皮におけるバクテリアの個体群を減
らすためのいくつかの方法を公表している。それらは、
1982年に、ブダペストで開催された第7回なめし革
工業関係者会議において、次のように報告されている。
らすためのいくつかの方法を公表している。それらは、
1982年に、ブダペストで開催された第7回なめし革
工業関係者会議において、次のように報告されている。
イギリスでの場合、剥ぎ取られた牛皮の面に、ビグアニ
ジン塩酸塩の水溶液をスプレーして、生皮の変質の進行
を遅らせた。未洗浄の牛皮に、このような処理を施した
ものが、約2日間保存できたのに対して、予め洗浄する
ことにより、7日間まで延ばすことができた。
ジン塩酸塩の水溶液をスプレーして、生皮の変質の進行
を遅らせた。未洗浄の牛皮に、このような処理を施した
ものが、約2日間保存できたのに対して、予め洗浄する
ことにより、7日間まで延ばすことができた。
ニューシーラントでの場合、短気保存のために硼酸を使
用した。その飽和溶液を使ったものは、5日間の保存が
可能であり、それに更にナフタレンを加えたものは、そ
れより数日延ばすことができた。
用した。その飽和溶液を使ったものは、5日間の保存が
可能であり、それに更にナフタレンを加えたものは、そ
れより数日延ばすことができた。
亜硫酸ナトリウム、亜硫酸水素ナトリウム、または、そ
れらの酢酸との混合物も、大規模な保存に使用できた。
れらの酢酸との混合物も、大規模な保存に使用できた。
1乃至5゛重量%の亜硫酸ナトリウムで処理することに
より、約7日間保存できた。
より、約7日間保存できた。
保存のため、多くの中性若しくは合成の有機薬品および
無機薬品を用いた報告がなされている。
無機薬品を用いた報告がなされている。
二二5年の間に、数件の特許がおりている。
西ドイツ国特許第3,016,875号明細書には、ア
ルミニウム塩および他の公知の防腐剤を含む塩化ナトリ
ウム溶液を用いて、生皮を処理する方法が開示されてい
る。
ルミニウム塩および他の公知の防腐剤を含む塩化ナトリ
ウム溶液を用いて、生皮を処理する方法が開示されてい
る。
ソ連国特許第819,172号明細書には、塩化ナトリ
ウムに、アルキルメチルベンジルアンモニウムクロライ
ドを加えて行なう方法が記載されている。
ウムに、アルキルメチルベンジルアンモニウムクロライ
ドを加えて行なう方法が記載されている。
西ドイツ国特許第3,022,849号明細書には、無
機亜鉛塩およびクロロアセトアミドを第1段階で使用し
1次に、塩化ナトリウムおよび二価力ルボン酸を用いて
処理する方法が開示されている。
機亜鉛塩およびクロロアセトアミドを第1段階で使用し
1次に、塩化ナトリウムおよび二価力ルボン酸を用いて
処理する方法が開示されている。
米国特許第4,224,028号明細書には、リン酸緩
衝液、脂肪酸塩およびエチルアルコールを含むpl+が
9乃至11の水溶液を用いることにより、7日間の保存
ができた旨の記載がなされている。
衝液、脂肪酸塩およびエチルアルコールを含むpl+が
9乃至11の水溶液を用いることにより、7日間の保存
ができた旨の記載がなされている。
長期保存ができるのは、生皮の重量の50%近い藍の塩
化ナトリウムを用いた場合に限られ、また、塩化ナトリ
ウムと組み合わされていないその他の防腐剤にいたって
は、保存可能期間は、せいぜい数日に過ぎない。
化ナトリウムを用いた場合に限られ、また、塩化ナトリ
ウムと組み合わされていないその他の防腐剤にいたって
は、保存可能期間は、せいぜい数日に過ぎない。
生皮は、剥ぎ取ってから、極く短時間のうちに変質を起
こすため、数日間保存できるだけでも。
こすため、数日間保存できるだけでも。
大変有益であるが、生皮を重量別に区分したり。
なめし工場へ輸送したりするには、2乃至6週間の保存
期間が必要である。
期間が必要である。
本発明によれば、生皮を、少なくとも0.1重量%のシ
アナミドと、必要に応じ1次に挙げる群から選ばれた1
つ以上の化学物質とを含む水溶液で処理することにより
、変質させることなく、通常の湿潤状態で、少なくとも
、2週間保存することができる。
アナミドと、必要に応じ1次に挙げる群から選ばれた1
つ以上の化学物質とを含む水溶液で処理することにより
、変質させることなく、通常の湿潤状態で、少なくとも
、2週間保存することができる。
・塩化ナトリウム
・ポリアルコール
・殺真菌剤
・酸性緩衝剤、酸加水分解を起こさせうる塩、および弱
酸 ・界面活性剤 組成物中の塩化ナトリウムのような成分は、保存される
べき生皮に最初から存在している。
酸 ・界面活性剤 組成物中の塩化ナトリウムのような成分は、保存される
べき生皮に最初から存在している。
組成物を生皮と接触させるには、いろいろな方法がある
6例えば、浸漬式1機械的動作とともに行なわれる浸漬
方式、スプレ一式、粉末混合物によるふりかけ方式など
がある。
6例えば、浸漬式1機械的動作とともに行なわれる浸漬
方式、スプレ一式、粉末混合物によるふりかけ方式など
がある。
組成物は、単独か、またはおが屑のような不活性キャリ
ヤーを用いて施される。
ヤーを用いて施される。
本発明による方法は、通常の、処理方法と組み合わせて
用いることができる。例えば、乾燥に先立って行なわれ
る前段処理には好適である。
用いることができる。例えば、乾燥に先立って行なわれ
る前段処理には好適である。
保存された生皮は、なめし工場で、通常の技術によって
処理が施され、所望の品質の最終製品に加工される。
処理が施され、所望の品質の最終製品に加工される。
以下、本発明をより一層理解しうるように、好適実施例
について説明する。但し、それらは、本発明の範囲を制
約するものではない。
について説明する。但し、それらは、本発明の範囲を制
約するものではない。
未」1殊−」2
剥ぎ取ったばかりで、かつ洗浄された総重量500 g
の牛の生皮を、 125a&の水道水、5gのシアナミ
ド、および50gの塩化ナトリウムと一緒に、実験用ワ
ラカー(Wackar)ドラムに入れる。
の牛の生皮を、 125a&の水道水、5gのシアナミ
ド、および50gの塩化ナトリウムと一緒に、実験用ワ
ラカー(Wackar)ドラムに入れる。
このドラムに、周囲温度で2時間漬けておいてから、過
剰の浮遊物を滴下させ、乾燥を防止するため適当に包装
し、20℃乃至30℃の状態で試料を保管する。
剰の浮遊物を滴下させ、乾燥を防止するため適当に包装
し、20℃乃至30℃の状態で試料を保管する。
50日目で多少の脱毛現象が観察され、65日目で独特
の腐敗臭が発生した。
の腐敗臭が発生した。
シアナミドを加えなかったこと以外、生皮に全く同じ処
理を行なったところ、それは、僅か14日間しか持ちこ
たえられなかった。
理を行なったところ、それは、僅か14日間しか持ちこ
たえられなかった。
ズJIL−炎
剥ぎ取ったばかりで−かつ未洗浄の厩肥で汚れた牛の生
皮を、5重量%のシアナミド、2重量%の硼酸、 0.
1重量%のプレベントール(r’reventol)C
MK 、および0.5重量%のノニルフェノールポリグ
リコールエーテルからなる水溶液中に5分間浸漬した。
皮を、5重量%のシアナミド、2重量%の硼酸、 0.
1重量%のプレベントール(r’reventol)C
MK 、および0.5重量%のノニルフェノールポリグ
リコールエーテルからなる水溶液中に5分間浸漬した。
過剰の溶液を落としてから、実施例1と同じ要領で保管
した。
した。
54日目に、多少の脱毛が観察され、70日目で、腐敗
臭が発生した。
臭が発生した。
(注)プレベントールCMKは、p−クロールIIII
m膳クレゾールを表わす。
m膳クレゾールを表わす。
失胤護−生
剥ぎ取ったばかりで、かつ未洗浄の牛の牛皮の両面に、
10重量%のシアナミド、0.1重量%のプレベントー
ル側に、および40重量%のグリセロールからなる混合
溶液を用いてスプレー処理した。
10重量%のシアナミド、0.1重量%のプレベントー
ル側に、および40重量%のグリセロールからなる混合
溶液を用いてスプレー処理した。
この牛皮を、実施例1と同じ要領で保管した。
18080日目多少の脱毛が観察さ才し、20505日
目敗臭が発生した。
目敗臭が発生した。
去m−先
剥ぎ取ったばかりで、かつ未洗浄の牛の牛皮を、25重
量%のシアナミド、2重量%のリン酸二水素ナトリウム
、0.1重量%のプレベントールCMKを含有する混合
溶液に、5分間浸漬した。過剰の溶液を落としてから、
生皮を、実施例1と同じ条件で保管した。
量%のシアナミド、2重量%のリン酸二水素ナトリウム
、0.1重量%のプレベントールCMKを含有する混合
溶液に、5分間浸漬した。過剰の溶液を落としてから、
生皮を、実施例1と同じ条件で保管した。
200日後に、多少の脱毛が現われ、230日後に腐敗
臭が発生した。
臭が発生した。
失巖■一旦
剥ぎ取ったばかりの一片の牛生皮を、0.1重量%のシ
アナミド溶液に5分間浸漬させ、次に、それを、周囲温
度で2日間乾燥させ、最初の水分量の40%を飛ばした
。それから、この試料をプラスチックバッグに入れ、周
囲温度で保管した。保管して最初の2力月間、腐敗の徴
候は現われなかった。
アナミド溶液に5分間浸漬させ、次に、それを、周囲温
度で2日間乾燥させ、最初の水分量の40%を飛ばした
。それから、この試料をプラスチックバッグに入れ、周
囲温度で保管した。保管して最初の2力月間、腐敗の徴
候は現われなかった。
また、0.5重量%のシアナミド溶液で処理した別の生
皮は、lOカ月経過した後でも、良好な状態であった。
皮は、lOカ月経過した後でも、良好な状態であった。
去」■[−炙
細かいおが屑に、15重量%のシアナミドを含有した溶
液を含浸させた。剥ぎ取ったばかりの生皮の表面に、こ
のようにして処理されたおが屑をふりかけ、周囲温度で
保管した。48日経っても、腐敗の徴候は現われなかっ
た。
液を含浸させた。剥ぎ取ったばかりの生皮の表面に、こ
のようにして処理されたおが屑をふりかけ、周囲温度で
保管した。48日経っても、腐敗の徴候は現われなかっ
た。
Claims (1)
- 少なくとも0.1重量%のシアナミドと、必要に応じ、
ポリアルコール、殺真菌剤、塩化ナトリウム、酸性媒体
中で緩衝能を発揮しうる緩衝剤、酸加水分解を起こさせ
うる塩、弱酸および界面活性剤からなる群より選ばれた
1つ以上の化学物質とを含む溶液で、生皮、毛皮などを
処理することを特徴とする動物の生皮、毛皮などの保存
方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
HU2251-1313/85 | 1985-04-10 | ||
HU851313A HU194585B (en) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | Process for curing raw hide and hairy hide |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62600A true JPS62600A (ja) | 1987-01-06 |
Family
ID=10953851
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61081245A Pending JPS62600A (ja) | 1985-04-10 | 1986-04-10 | 動物の生皮、毛皮などの保存方法 |
Country Status (17)
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JP (1) | JPS62600A (ja) |
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BR (1) | BR8601616A (ja) |
CS (1) | CS261238B2 (ja) |
DD (1) | DD244146A5 (ja) |
DE (1) | DE3612126A1 (ja) |
DK (1) | DK161886A (ja) |
ES (1) | ES8706838A1 (ja) |
FR (1) | FR2580295A1 (ja) |
HU (1) | HU194585B (ja) |
IT (1) | IT1188647B (ja) |
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US20100227920A1 (en) * | 2008-09-29 | 2010-09-09 | The Regents Of The University Of California | Aldehyde dehydrogenase inhibitors as novel depigmenting agents |
US20150361514A1 (en) * | 2014-06-17 | 2015-12-17 | The United States Of America, As Represented By The Secretary Of Agriculture | Methods For Preserving Untanned Animal Hides |
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---|---|---|---|---|
DE276637C (ja) * | ||||
DE605034C (de) * | 1931-08-27 | 1934-11-02 | Halvor S Egeberg | Verfahren zum Konservieren von Haifischhaeuten |
DE646722C (de) * | 1934-11-06 | 1938-03-21 | Illig Sche Papierfabrik Vertri | Verfahren zum Konservieren von tierischen Rohhaeuten |
DE954722C (de) * | 1954-05-15 | 1956-12-20 | Ernst Arnold Dipl Ing | Verfahren zur Konservierung von Haeuten und Fellen im Frischgewichtszustand |
DE1149487C2 (de) * | 1958-11-26 | 1975-01-09 | Wintershall Ag, 3100 Celle | Verfahren zur herstellung eines modifizierten haeutesalzes aus gemahlenem anhydrit und kieserit enthaltendem steinsalz unter verwendung von natriumcarbonat |
DE1288232B (de) * | 1963-12-14 | 1969-01-30 | Solvay Werke Gmbh | Konservierungsmittel fuer Haeute oder Felle |
US3734684A (en) * | 1971-05-07 | 1973-05-22 | Us Agriculture | Flame retardant phosphorus containing fibrous products and method for production |
US4035146A (en) * | 1975-10-20 | 1977-07-12 | Schwarz Services International Ltd. | Binding of antimicrobial compounds to a hydroxyl containing substrate with cyanuric chloride |
US4164393A (en) * | 1978-04-17 | 1979-08-14 | Eastman Kodak Company | Preservative for hides |
BR8201797A (pt) * | 1981-04-01 | 1983-03-01 | Nissan Chemical Ind Ltd | Metodo de eliminacao de fungos formados cm couro cru |
-
1985
- 1985-04-10 HU HU851313A patent/HU194585B/hu not_active IP Right Cessation
-
1986
- 1986-04-07 BE BE1/011469A patent/BE904555A/fr not_active IP Right Cessation
- 1986-04-09 US US06/849,702 patent/US4713078A/en not_active Expired - Fee Related
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