JPS6259602A - 製紙用添加剤 - Google Patents

製紙用添加剤

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JPS6259602A
JPS6259602A JP19904285A JP19904285A JPS6259602A JP S6259602 A JPS6259602 A JP S6259602A JP 19904285 A JP19904285 A JP 19904285A JP 19904285 A JP19904285 A JP 19904285A JP S6259602 A JPS6259602 A JP S6259602A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は製紙用添加剤としての用途を有するアクリルア
ミド系重合体のカチオン変性物、該ポリアクリルアミド
系カチオン変性物の製造方法及び、前記ポリアクリルア
ミド系カチオン変性物を主成分とする製紙用添加剤に関
するものである。
従来の技術 従来、ポリアクリルアミドと次亜ハロゲン酸塩とをアル
カリ性領域において反応させた、ポリアクリルアミドカ
チオン変性物は知られており、特に例えば紙力増強剤、
濾水性向上剤、填料歩留り剤、サイズ定着助剤、凝集剤
などの製紙用添加剤として広く使用されている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら前記ポリアクリルアミドカチオン変性物は
不安定なものであって、数日の内にその効果が失われて
しまうものであった。すなわち前記ポリアクリルアミド
カチオン変性物を、その調整直後に製紙用添加剤として
使用した場合には、−犬め論m梶目ニ柄スハ1匁ス4−
柄を飄鋳また後10日後に使用した場合には、全く効果
を失っているのである。
本発明はかかる事情に鑑みなされたものであって、ポリ
アクリルアミド系カチオン変性物の製紙用添加剤として
の効果を高め、さらにその効果を長期間に亙って維持す
ることのできるポリアクリルアミド変性物を提供するこ
とを目的とするものである。
また、アクリルアミド系重合体と次亜ハロゲン酸塩とを
アルカリ性領域にある水溶液中で反応せしめた反応生成
物を得るに当って、使用するか性アルカリの量を多くす
ると、アクリルアミド系重合体の酸アミド基の加水分解
によって多量のカルボキシル基が生成して、得られるカ
チオン変性物の前述したよ、うな作用、効果が低下する
という弊害が生ずるし、また、使用するか性アルカリの
量   □を少なくすれば水溶液が不安定となり、反応
が未   □だ完結しないうちにさえもゲル化が起りや
すくなる。従ってこの反応を遂行するにあたっては、多
量のか性アルカリを使用して、しかも力ルボキシル基の
生成を押えなければならないために、極めて低温で反応
させることが必要である関係上、冷却装置等に多大の設
備が必要であるばかりか、いきおい反応時間が長くなり
、生産効率が極めて悪い等の難点を伴うものである。
本発明のポリアクリルアミド系カチオン変性物の製造方
法は、ホフマン反応を行うに当り、後述するカチオン性
化合物を添加することによって、少量のか性アルカリの
存在下並びに亜硫酸ソーダ少量添加時においても、ゲル
化の弊害を伴うことなく、反応を遂行させて製造を行う
ことを目的とするものである。
問題点を解決する手段 而して本発明のポリアミド変性物の水溶液は、アルカリ
性領域においてアクリルアミド系重合体と次亜ハロゲン
酸塩とを反応させた反応生成物と、前記アクリルアミド
のアミド基に対して1〜10モル%相当借相当−膜構造
式 %式% (ただし、R1は水素又はメチル基、R2はアミノ基又
は水酸基、−Aは一般構造式 (ただし、Rs 、R4、Rs 、Rs及びRTはそれ
ぞれ同じか又は異なるアルキル基又はベンジル基、X−
は種々のアニオンを表わす。)で示される基を表わし、
nは2〜6の整数、霧は1〜4の整数を表わす。)で示
されるカチオン性化合物とよりなるものである。
アクリルアミド系重合体と次亜ハロゲン酸塩との反応生
成物は、この両者をアルカリ性領域において反応させて
アクリルアミド系重合体をホフマン分解反応せしめたも
のであって、アクリルアミド系重合体中のカルボン酸ア
ミド基の一部が分解されて、イソシアネート基を経てカ
チオン性のアミノ基となっている。
またカチオン性化合物は、−膜構造式 %式% (ただし、R1は水素又はメチル基、R2はアミノ基又
は水M基、−Aは一般構造式 (ただし、Ra 、R4、Rs 、Re及びR7はそれ
ぞれ同じか又は異なるアルキル基又はベンジル基、X−
は種々のアニオンを表わす。)で示される基を表わし、
nは2〜6の整数、lは1〜4の整数を表わす。)で示
されるものであって、カチオン性の三級アミノ基又は四
級アンモニウム基及び、反応性の水酸基又は−級アミン
基を有している。
而して本発明においては、前記カチオン性化合対し、1
〜10モル%の割合で使用する。カチオン性化合物の割
合が1モル%以下では効果が少なく、また10モル%以
上になると、不経済であるばかりでなく、製紙用添加剤
として使用した場合に、紙の地合に悪影響を与える。
また本発明のポリアクリルアミド系カチオン変性物の製
造方法は、ジアミン又はアミノアルコールに、−膜構造
式 %式%) (ただし、Rtは水素又はメチル1%、−Aは一般構造
式 (ただし、Ra 、R4、Rs 、Ra及びR7はそれ
ぞれ同じか又は異なるアルキル基又はベンジル基、X−
は種々のアニオンを表わす。)で示される基を表わし、
lは1〜4の整数を表わす−)で示されるh4−第1ノ
椅モノマーを慝崩して、ミカエル付加反応により一般構
造式R2(CR2)n  N HC’rb CH−Rt
鵞 N H(CH2)a  −A (ただし、R1は水素又はメチル基、R2はアミノ基又
は水酸基、−八は一般構造式 %式% (ただし、R3、R4、R5、RG及びRツはそれぞれ
同じか又は異なるアルキル基又はベンジル基、X−は種
々のアニオンを表わす。)で示される基を表わし、nは
2〜6の整数、動は1〜4の整数を表わす。)で示され
るカチオン性化合物を得、一方、アルカリ性領域下にお
いてアクリルアミド系重合体の水溶液に次亜ハロゲン酸
塩を添加して反応させ、その反応生成物に前記カチオン
性化合物を前記アクリルアミド系重合体のアミド基に対
して1〜10モル%添加することを特徴とするものであ
る。
すなわち本発明の方法は、アルカリ性領域においてポリ
アクリルアミド系水溶液に次亜ハロゲン酸塩を添加して
、ホフマン分解反応によりアクリルアミド系重合体中の
カルボン酸アミド基を分解して、イソシアネート基を経
てアミノ基とし、カチオン性に変性する。然る後その水
溶液にカチオン性化合物を添加するものである。而して
そのカチオン性化合物は、一般構造式 %式% (ただしNRIは水素又はメチル基、R2はアミノ基又
は水ll!基、−Aは一般構造式〈ただし、Rs 、R
4、Rs 、Rs及びR7はそれぞれ同じか又は異なる
アルキル基又はベンジル基、X−は種々のアニオンを表
わす。)で示される基を表わし、nは2〜6の整数、m
は1〜4の整数を表わす。)で示されるものである。
而して該カチオン性化合物は、ジアミン又はアミノアル
コールに、一般構造式 %式% (ただし、8里は水素又はメチル基、−八は一般構造式 %式% (ただし、Rs 、R4、Rs 、Rs及びR7はそれ
ぞれ同じか又は異なるアルキル基又はベンジル基、x′
″は種々のアニオンを表わす。)で示される基を表わし
、■は1〜4の整数を表わす。)で示されるカチオン性
モノマーを添加して、ミカエル付加反応により、lyI
記カデカチオン性モノマー重結合に、前記ジアミン又は
アミンアルコールのアミノ基を付加することにより合成
オム− 上記一般式で示されるカチオン性モノマーのかわりに、
エステル結合を有するカチオン性モノマ   □−を使
用した場合には、ミカエル付加反応及びホフマン反応時
におけるアルカリ条件によりエステル結合が切れるため
、目的とするものが得られない。
本発明に用いるアクリルアミド系重合体は、場   :
合によりアクリルアミドの他に共重合可能な任意   
□のモノマーと共重合して使用することも可能である。
共重合可能なモノマーとしては、例えばアクリルニトリ
ル、スチレン、メタアクリルアミド等のノニオン性モノ
マー又は少量のアクリル酸、メタクリル酸、ビニルスル
ホン酸等のアニオン性七ツマー等も使用可能である。
また本発明の製紙用添加剤は、前記ポリアクリルアミド
系カチオン変性物の水溶液を主成分として使用したもの
である。
作用 本発明において、ポリアクリルアミドカヂオン変性物の
水溶液中において、カチオン性化合物がいかなる作用を
しているのかは必ずしも明確ではないが、次のような作
用によるものと推定されるすなわち、アクリルアミド系
重合体と次亜ハロゲン酸塩との反応において、アクリル
アミド系重合体のホフマン分解反応の過程においてイソ
シアネート基が生じ、アルカリ濃度を低下させた場合該
イソシアネート基がカチオン変性物中に多く残存する。
そしてpH調整時にこのイソシアネート基が架橋し、水
溶液がゲル化するなどして効果が低下するものと思われ
る。
これに対し本発明のポリアクリルアミドカチオン変性物
においては、前記イソシアネート基に、カチオン性化合
物における反応性の水R基又はアミノ基が反応して、ポ
リアクリルアミドの主鎖にカチオン性化合物の側鎖を生
じ、該側鎖における三級アミノ基又は四級アンモニウム
基が安定なカチオン性の基として作用することによるも
のと思われる。
それによって、−級及び二級アミノだけでは不十分な高
いpHblAにおいても、充分な定着性及びhチオン性
発現に優れたカチオン性重合体が得ら、 れる。
発明の効果 本発明によれば、ポリアクリルアミドカチオン変性物は
長期間に亙って安定であって、これを製紙用の添加剤と
して使用した場合、製紙用添加剤として優れた効果を発
揮すると共に、長期間に亙っで製紙用添加剤としての優
れた性能を維持するのである。
実施例 実施例1 攪拌機、温度計、冷却機及び滴下ロートを備えた四つロ
フラスコにエチレンジアミン15gを仕込み、温度が4
0℃以上にならないように注意しながら、ジメチルアミ
ノプロピルメタアクリルアミド85.2gを滴下する。
滴下終了後、40℃で1時間、さらに55℃で2時間反
応させて反応を完結させ、カチオン性化合物を得る。
一方、平均分子量80万のポリアクリルアミドの15重
量%水溶液180gを冷却、攪拌しながら、次亜塩素酸
ソーダ水溶液(有効塩素13%)41.5gと、か性ソ
ーダ3.8gとを含むアルカリ性次亜塩素酸ソーダ水溶
液90gを滴下し、滴下終了後さらに60分間25℃に
保存して反応を終了させる。次いで前記カチオン性化合
物4.49を加えて20分間反応させ、塩酸でpf−1
4,5に調整し、ポリアクリルアミド系カチオン変性物
を得た。
実施例2 ジメチルアミノプロピルメタアクリルアミドに変えてメ
タアクリルアミドトリメチルプロピルアンモニウムクロ
ライドの50重量%水溶液111gを使用する以外は実
施例1と同様に操作して、ポリアクリルアミドカチオン
変性物を得た。
実施例3 エチレンジアミンに変えてモノエタノールアミン15.
2(Jを使用する以外は実施例1と同様に操作して、ポ
リアクリルアミドカチオン変性物を得た。
比較例1 平均分子ff180万のポリアクリルアミドの15重量
%水溶液180gを冷却、攪拌しながら、次亜塩素酸ソ
ーダ水溶液(有効塩jl(13%)41.59と、か性
ソーダ6.2gとを含むアルカリ性次亜塩素酸ソーダ水
溶液90gを滴下し、滴下終了後さらに60分間25℃
に保存して反応を終了させる。次いで亜硫酸ソーダの1
5重量%水溶液109を加え、塩酸でpl−14。
5に調整し、ポリアクリルアミドカチオン変性物を得た
比較例2 か性ソーダ6.2gを3.8gに減らす以外は比較例1
、と同様の操作を行ったが、塩酸にてp)14.5に調
整する時に反応溶液はゲル化してしまった。
試験 上記各実施例及び比較例で得られたポリアクリルアミド
カチオン変性物の製紙用添加剤としての性能を見るため
、該ポリアクリルアミドカチオン変性物の合成直後及び
、40℃で10日問保管した債の、全カチオン基量並び
に、pH5,5の酸性抄紙系における紙の濾水性及び破
裂強度を測定した。なお40℃で10日間保管した後の
紙の濾水性及び破裂強度については、pH9,0のアル
カリ抄紙系の場合についても試験した。
全カチオン基の定量 トルイジンブルーを指示薬として、ポリビニルスルホン
酸カリウムで滴定して、全カチオン基を定量した。
濾水性 パルプ(新聞故紙)の2.5%水性分散液に前記重合体
を体バルブ0.25%添加し、カナディアンフリーネス
テスターにより水温18℃で濾水性試験を行った。
破裂強度 バルブ(新聞故紙)の2.5%水性分散液に前記重合体
を体バルブ0.25%添加し、タツビスタンダードシー
トマシンを用いて坪ff1160$’、n2となるよう
に抄紙した。次いで4−4で1分間プレス脱水し、表面
温度105℃の回転ドライヤーで4分間乾燥後調湿して
紙を得た。そしてJISP8131により破裂強度を測
定した。
試験結果 以上の試験による酸性抄紙系(硫酸バンド1%添加)に
おける試験結果を表−1に示す。またアルカリ抄紙系に
おける濾水性及び破裂強度の試験結果を、表−2に示す
手続ン11正芸t13(自発) 昭和60年12月238 2、発明の名称   ポリアクリルアミド系カチオン変
性物の水溶液、その製造方法及び製紙用添加剤 3、補正をする晋 事件どの関係   特許出願人 カ コ ガワシ ノグチチョウミズアシ兵沖県加古用市
野ロ町水足671番地の4ハリ 7  カ  セイ コ
ラ ギョウ播磨化成工業株式会社 ハ  セ  ガワ スエ ヨシ 代表者  長谷月1末吉 5、補正命令の日付          自 発6、補
正により増加する発明の数   なし7、補I]:の対
染   明11書の発明の詳細な説明の欄LI4′!″
1ffiEtZ・         1・・乃じ0.1
?−,24I

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 アルカリ性領域においてアクリルアミド系重合体と
    次亜ハロゲン酸塩とを反応させた反応生成物と、前記ア
    クリルアミドのアミド基に対して1〜10モル%相当量
    の、一般構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (ただし、R_1は水素又はメチル基、R_2はアミノ
    基又は水酸基、−Aは一般構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼基又は▲数式、化学
    式、表等があります▼基、 (ただし、R_3、R_4、R_5、R_6及びR_7
    はそれぞれ同じか又は異なるアルキル基又はベンジル基
    、X^−は種々のアニオンを表わす。)で示される基を
    表わし、nは2〜6の整数、mは1〜4の整数を表わす
    。)で示されるカチオン性化合物とよりなる、ポリアク
    リルアミド系カチオン変性物の水溶液 2 ジアミン又はアミノアルコールに、一般構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (ただし、R_1は水素又はメチル基、−Aは一般構造
    式 ▲数式、化学式、表等があります▼基又は▲数式、化学
    式、表等があります▼基、 (ただし、R_3、R_4、R_5、R_6及びR_7
    はそれぞれ同じか又は異なるアルキル基又はベンジル基
    、X^−は種々のアニオンを表わす。)で示される基を
    表わし、mは1〜4の整数を表わす。)で示されるカチ
    オン性モノマーを添加して、ミカエル付加反応により一
    般構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (ただし、R_1は水素又はメチル基、R_2はアミノ
    基又は水酸基、−Aは一般構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼基又は▲数式、化学
    式、表等があります▼基、 (ただし、R_3、R_4、R_5、R_6及びR_7
    はそれぞれ同じか又は異なるアルキル基又はベンジル基
    、X^−は種々のアニオンを表わす。)で示される基を
    表わし、nは2〜6の整数、mは1〜4の整数を表わす
    。)で示されるカチオン性化合物を得、一方、アルカリ
    性領域下においてアクリルアミド系重合体の水溶液に次
    亜ハロゲン酸塩を添加して反応させ、その反応生成物に
    前記カチオン性化合物を前記ポリアクリルアミドのアミ
    ド基に対して1〜10モル%添加することを特徴とする
    、ポリアクリルアミド系カチオン変性物の製造方法 3 アルカリ性領域においてアクリルアミド系重合体と
    次亜ハロゲン酸塩とを反応させた反応生成物と、前記ア
    クリルアミドのアミド基に対して1〜10モル%相当量
    の、一般構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (ただし、R_1は水素又はメチル基、R_2はアミノ
    基又は水酸基、−Aは一般構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼基又は▲数式、化学
    式、表等があります▼基、 (ただし、R_3、R_4、R_5、R_6及びR_7
    はそれぞれ同じか又は異なるアルキル基又はベンジル基
    、X^−は種々のアニオンを表わす。)で示される基を
    表わし、nは2〜6の整数、mは1〜4の整数を表わす
    。)で示されるカチオン性化合物とよりなるポリアクリ
    ルアミド系カチオン変性物を主成分とする、製紙用添加
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