JPS6259313A - ガスコツク - Google Patents

ガスコツク

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Publication number
JPS6259313A
JPS6259313A JP19880985A JP19880985A JPS6259313A JP S6259313 A JPS6259313 A JP S6259313A JP 19880985 A JP19880985 A JP 19880985A JP 19880985 A JP19880985 A JP 19880985A JP S6259313 A JPS6259313 A JP S6259313A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cock
lever
cock shaft
shaft
pushing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19880985A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Ikeda
光雄 池田
Hiroyuki Setoguchi
弘幸 瀬戸口
Goro Mizuta
悟郎 水田
Masayoshi Ogaki
雅由 大垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP19880985A priority Critical patent/JPS6259313A/ja
Publication of JPS6259313A publication Critical patent/JPS6259313A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Mechanically-Actuated Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はガス調理器に使用するガスコックに関するもの
である。
従来の技術 一般に、ガスコックは簡素化、単純化が必要とされてい
る。以下図面を参照しながら、上述した 。
従来のガスコックの一例について説明する。
第4図、第5図、第6図は従来のガスコックの主要部平
面図、正面図、および主要部の拡大図を示すものである
。第4図、第5図、および第6図において、1はガスコ
ック本体でコック軸2を有している。3は金具で、放電
点火回路の開閉を行なう点火スイッチ4をガスコック本
体1に取付ける。J5はカムで、コック軸2に挿通され
、ピン6はコック11d12に圧入されている。7は軸
受けで、8はコック軸2に挿着された軸スプリングであ
る。
9は一端をカム5および他端を軸受け7に挿入されるカ
ムスプリングで、10はカム5を常に金具3の方向に押
す力を有する押しスプリングである。
以上のようにffi¥ #’32:されたガスコックに
ついて。
以下その動作について説明する。
まずコック軸2は押し回し操作を行なうが、押し込むこ
とによりコック軸2に圧入されたピン6が、カム5の四
部5aに係合される。更にコック軸2を押したまま回動
させるとカム5は連動し、カム5の押圧部5bが点火ス
イッチ4のボタン4aを押圧して、放電点火回路が開か
れる。この状態でコック軸2の押し力を除くと、圧縮さ
れた軸スプリング8の反発力でコック軸2が元の位置へ
戻ると同時に、ビン6がカム5の凹部5aからはずれ、
圧縮されたカムスプリング90反発力でカム5が瞬時に
元の位置に回動して戻り、点火スイッチの押圧されたボ
タン4aも元に戻って、放電点火回路は閉成されるので
ある。
放電点火回路を開成させるにはボタン4aの動作点Pま
での押しストロークAが必要である。カム5の押圧部5
bの回動によるボタン4aの押しストロークBは、Aよ
シ大きくシ、余裕の押しストロークCを加味する必要が
あり、すなわちB=A+Cとする必要がある。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような612:では、各々の部品の
寸法のばらつきや、取付時の位置のばらつき等の要因に
よシ、カム5の押圧部5bと点火スイッチ4のボタン4
aとの位置関係がずれて、カム5の押圧部5bの回動に
よるボタン4aの押しストロークBが、ボタン4aの動
作点Pまでの押しストロークAよシ小さくなり(A>B
)、放電点火回路を開成しないものが発生するという問
題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、各々の部品の寸法のばらつ
きや、取付時の位置のばらつき等の要因が生じても、確
実に点火スイッチのボタンを押圧して、放電点火回路を
開閉できるガスコックを提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明のガスコックは、一
端をコック軸を挿通する金具に保合し、他端を、点火ス
イッチのボタンに対向させ、コック軸に遊貫されたバネ
性を有するレバーを設けるという構成を備えたものであ
る。
作   用 本発明は上記した構成により、点火スイッチのボタンに
対向したレバーの一端が、コック軸の押しストロークよ
り大きくボタンに作用し、各々の部品の寸法のばらつき
や、取付時の位置のばらつき等の要因が生じても確実に
点火スイッチのボタンを押圧して、放電点火回路を開成
するのである。
実施例 以下本発明の一実施例のガスコックについて、図面を参
照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例におけるガスコックの主要部
の平面図、第2図は第1図の正面図、第3図は、主要部
の拡大図を示すものである。
第1図、第2図および第3図において、11はガスコッ
ク本体で、コック軸12を有している。
13はコック軸12を挿通ずる孔を有する金具で。
放電点火回路の開閉を行なう点火スイッチ14を取付け
るとともにコック本体11に取付けられる。
15はコック軸12に遊貫され、バネ性を有するレバー
で2一端は金具13に設けられた穴13aに保合され、
他端は点火スイッチ14のボタン14aに対向させて設
けである。、16はコック軸12に装置される止め輪で
あシ、17はレバー15と止め輔16との間に介在する
スペーサである。
18はコック軸12に挿着される軸スプリングで、19
はコック軸120回転角度を規制するストッパーである
以上のように構成されたガスコックについて。
その動作を説明する。
コック軸12は押し回し操作を行なうが、まずコック軸
12を押し込むことによυ、コック軸12に装着された
止め輪16が連動してスペーサ17を押す。さらにスペ
ーサ17がレバー15を押すことになる。言いかえると
、コック軸12を押すことでレバー15が押されること
になるが、金具13に設けられた穴13aに係合された
レバー15の一端は2穴13aの端面に接触して支点と
なシ。
点火スイッチ14のボタン14&に対向させた他端のみ
が作用される。つまりQ点が支点、8点が力点、8点が
作用点となシ、コック軸12の押しストロークDは、数
倍となってレバー15のストローフEに表れる。
以上のように本実施例によれば、コック軸12に遊貫さ
れたレバー15の一端を、金具13に設けられた穴13
に係合することにより、レバー15の他端のストローク
Eはコック軸12の押しストロークDの数倍となって、
点火スイッチ14のボタン14aを作動させるのである
発明の効果 以上のように本発明は1点火スイッチを操作するレバー
をコック軸に遊貫し、レバーの一端を金具に係合させ支
点とすることで、コック軸の押しストロークが数倍とな
って点火スイッチのボタンに作用し、各々の部品の寸法
のばらつきや、取付時の位置のばらつき等の要因が生じ
ても、確実に放電点火回路を操作できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例におけるガスコックの主要部の
平面図、第2図は第1図の正面図、第3図は第1図の主
要部拡大断面図、第4図は従来のガスコックの主要部の
平面図、第5図は第4図の正面図、第6図は第4図の主
要部拡大平面図である。 12・・・・・・コック軸、13・・・・・・金具、1
3a・・・・・・穴、14・・・・・・点火スイッチ、
14a・・・・・・ボタン。 15・・・・・・イパー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 z  n 第31!1 14  図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. コック軸を有し、前記コック軸を操作することによりガ
    ス回路の開閉を行なうガスコック本体と、前記コック軸
    に遊貫されたバネ性を有するレバーと、前記コック軸が
    挿通する孔を有する金具と、ボタンを操作することで放
    電点火回路を開閉する点火スイッチと、前記コック軸に
    装着される止め輪と、前記レバーおよび止め輪との間に
    介在するスペーサと、前記コック軸に挿着され、コック
    軸を復元させるスプリングとを備え、前記レバーの一端
    を前記金具に設けられた穴に係合して支点とし、他端を
    前記ボタンに対向させてコック軸の押しストロークより
    大きく作動させる構成としたガスコック。
JP19880985A 1985-09-09 1985-09-09 ガスコツク Pending JPS6259313A (ja)

Priority Applications (1)

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JP19880985A JPS6259313A (ja) 1985-09-09 1985-09-09 ガスコツク

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JP19880985A JPS6259313A (ja) 1985-09-09 1985-09-09 ガスコツク

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JPS6259313A true JPS6259313A (ja) 1987-03-16

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ID=16397268

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JP19880985A Pending JPS6259313A (ja) 1985-09-09 1985-09-09 ガスコツク

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100627586B1 (ko) 2005-07-04 2006-09-25 주식회사 파세코 가스렌지용 릴레이
KR100762515B1 (ko) 2007-06-20 2007-10-02 주식회사 대성종합주방 가스기기용 자동 점화구
KR101018332B1 (ko) 2010-10-21 2011-03-04 주식회사 대성종합주방 가스기기용 자동점화구
KR200458376Y1 (ko) 2009-12-15 2012-02-15 주식회사 이노텍 볼밸브에 설치되는 가스공급 겸용 점화장치

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