JPS6259162A - チルト式ステアリングコラム装置 - Google Patents
チルト式ステアリングコラム装置Info
- Publication number
- JPS6259162A JPS6259162A JP19601685A JP19601685A JPS6259162A JP S6259162 A JPS6259162 A JP S6259162A JP 19601685 A JP19601685 A JP 19601685A JP 19601685 A JP19601685 A JP 19601685A JP S6259162 A JPS6259162 A JP S6259162A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bracket
- steering shaft
- joint
- tube
- steering column
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Steering Controls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はチルト式ステアリングコラム装置に係り、特に
ギヤボックスに連結されるロアステアリングシャフトに
アッパステアリングシャフトを車室内側において揺動回
走にジヨイントで連結すると共に、ロアステアリングシ
ャフト及びアッパステアリングシャフトをロアチューブ
及びアッパチューブで夫々包容し、互いに向き合う上記
両チューブの端部に上記のジヨイント部を覆うブーツを
係止してなるチルト式ステアリングコラム装置に関する
。
ギヤボックスに連結されるロアステアリングシャフトに
アッパステアリングシャフトを車室内側において揺動回
走にジヨイントで連結すると共に、ロアステアリングシ
ャフト及びアッパステアリングシャフトをロアチューブ
及びアッパチューブで夫々包容し、互いに向き合う上記
両チューブの端部に上記のジヨイント部を覆うブーツを
係止してなるチルト式ステアリングコラム装置に関する
。
従来、この種のチルト式ステアリングコラム装置として
、例えば第8図に示すようなものが知られている。この
ステアリングコラム装置lにおいて、符号2はギヤボッ
クス(図示せず)に連結されるロアステアリングシャフ
ト、3はステアリングホイル(図示せず)が取付けられ
るアッパステアリングシャフト、4は自在継手からなる
ジヨイントであって、上記両ステアリングシャフト2゜
3を車室内側において連結するとともにアッパステアリ
ングシャフト3をロアステアリングシャフト2に対して
揺動自在に支持している。符号5はロアステアリングシ
ャフト2を包容するロアチューブであって、その基端部
を車体6のダッシュパネル6aにホールカバー7を介し
て取付けてなると共に、ダッシュパネル6aの下方から
延びるアーム8に支持されている。このアーム8はその
先端部に長孔(図示せず)を形成してなり、ロアチュー
ブ5に取付けた取付部9の取付孔(図示せず)と上記長
孔とにボルト10を挿通することにより取付部9を固定
している。符号11はアッパステアリングシャフト3を
軸受12を介して包容するアッパチューブであって、チ
ルトブラケット13及び支持ブラケッ)14を介して車
体6に支持される。チルトブラケット13はレバー16
の回動動作により支持ブラケット14に対して相対移動
可能になっており、アッパステアリングシャフト3及び
アッパチューブ11を所望の角度位置に設定するもので
ある。符号15は例えば弾性体で形成した円筒状のブー
ツであって、互いに向き合うロアチューブ5及びアッパ
チューブ11の端部5a、llaに係止され、ジヨイン
ト4部を覆っており、車室内の塵埃の侵入を防+h L
でいる。
、例えば第8図に示すようなものが知られている。この
ステアリングコラム装置lにおいて、符号2はギヤボッ
クス(図示せず)に連結されるロアステアリングシャフ
ト、3はステアリングホイル(図示せず)が取付けられ
るアッパステアリングシャフト、4は自在継手からなる
ジヨイントであって、上記両ステアリングシャフト2゜
3を車室内側において連結するとともにアッパステアリ
ングシャフト3をロアステアリングシャフト2に対して
揺動自在に支持している。符号5はロアステアリングシ
ャフト2を包容するロアチューブであって、その基端部
を車体6のダッシュパネル6aにホールカバー7を介し
て取付けてなると共に、ダッシュパネル6aの下方から
延びるアーム8に支持されている。このアーム8はその
先端部に長孔(図示せず)を形成してなり、ロアチュー
ブ5に取付けた取付部9の取付孔(図示せず)と上記長
孔とにボルト10を挿通することにより取付部9を固定
している。符号11はアッパステアリングシャフト3を
軸受12を介して包容するアッパチューブであって、チ
ルトブラケット13及び支持ブラケッ)14を介して車
体6に支持される。チルトブラケット13はレバー16
の回動動作により支持ブラケット14に対して相対移動
可能になっており、アッパステアリングシャフト3及び
アッパチューブ11を所望の角度位置に設定するもので
ある。符号15は例えば弾性体で形成した円筒状のブー
ツであって、互いに向き合うロアチューブ5及びアッパ
チューブ11の端部5a、llaに係止され、ジヨイン
ト4部を覆っており、車室内の塵埃の侵入を防+h L
でいる。
また、一般にステアリングコラム装置には衝突時におい
てその衝撃エネルギを吸収する機構が設けられているが
、特にロアチューブ5に作用する曲げモーメイトMに対
しては、アーム8の長孔がポルトlOを相対移動するの
で、この部位においてエネルギが吸収されるようになっ
ている。
てその衝撃エネルギを吸収する機構が設けられているが
、特にロアチューブ5に作用する曲げモーメイトMに対
しては、アーム8の長孔がポルトlOを相対移動するの
で、この部位においてエネルギが吸収されるようになっ
ている。
ところで、この従来のステアリングコラム装置lにあっ
ては、ブーツ15が車室内側にあるので、乗員の膝等が
当り易く、当った場合にはブーツ15がジヨイント4に
噛込まれてしまう虞れがあるので安全上好ましものでは
なかった。また。
ては、ブーツ15が車室内側にあるので、乗員の膝等が
当り易く、当った場合にはブーツ15がジヨイント4に
噛込まれてしまう虞れがあるので安全上好ましものでは
なかった。また。
ロアチューブ5を支持するアーム8はダッシュパネル6
aから延びているので車室内のスペースを狭いものにし
ているという問題もあった。
aから延びているので車室内のスペースを狭いものにし
ているという問題もあった。
これを解決するために、例えば、第9図に示すような方
法(実開昭57−48175号公報)を用いることが考
えられる。この方法は第一支持ブラケット20を7ツパ
チユーブ21に取付ける一方、第二支持ブラケット22
を長孔27を介して車体に固定し、ジヨイント24の揺
動中心軸Xを中心に第一支持ブラケット20を第二支持
ブラケット22に回動自在にピン28で支持すると共に
、第二支持ブラケット22の下方にジヨイント24を覆
うカバー部25形成し、このカバー部25でジヨイント
24を保護するようにしたものである。そして、このカ
バー部25においてブーツを保護してジ璽インド部への
噛込みを防止しようとするものである。しかし、これを
上記ブーツ内のスペースを広いものにすることができな
い。
法(実開昭57−48175号公報)を用いることが考
えられる。この方法は第一支持ブラケット20を7ツパ
チユーブ21に取付ける一方、第二支持ブラケット22
を長孔27を介して車体に固定し、ジヨイント24の揺
動中心軸Xを中心に第一支持ブラケット20を第二支持
ブラケット22に回動自在にピン28で支持すると共に
、第二支持ブラケット22の下方にジヨイント24を覆
うカバー部25形成し、このカバー部25でジヨイント
24を保護するようにしたものである。そして、このカ
バー部25においてブーツを保護してジ璽インド部への
噛込みを防止しようとするものである。しかし、これを
上記ブーツ内のスペースを広いものにすることができな
い。
また、アーム8を廃止してロアチューブ5を第二支持ブ
ラケット22に支持させることも可能であるが、今度は
、衝突時において、軸方向の衝撃エネルギ吸収は長孔2
7においてできるが、曲げモーメントに対する衝撃エネ
ルギの吸収ができないので、安全を確保できない。
ラケット22に支持させることも可能であるが、今度は
、衝突時において、軸方向の衝撃エネルギ吸収は長孔2
7においてできるが、曲げモーメントに対する衝撃エネ
ルギの吸収ができないので、安全を確保できない。
そこで、本発明の課題は、ブーツ15を保護すると共に
、車室内のスペースを広いものにし、且つ、衝突時にお
いてロアチューブに作用する曲げモーメントによる衝撃
エネルギの吸収を可能にしうる点にある。
、車室内のスペースを広いものにし、且つ、衝突時にお
いてロアチューブに作用する曲げモーメントによる衝撃
エネルギの吸収を可能にしうる点にある。
この課題を解決するための本発明の技術的手段は、車体
に取付けられロアチューブを支持するロアブラケットと
7ツパチユーブに取付けられジヨイントの揺動中心軸を
中心にしてロアブラケットに回動自在に支持されるアッ
パブラケットとを備えて構成すると共に、上記アッパブ
ラケットにブーツを覆うカバー部を備え、ロアブラケッ
トにはロアチューブに作用する所定の曲げモーメントに
よって撓み変形する撓み部を備えたものである。
に取付けられロアチューブを支持するロアブラケットと
7ツパチユーブに取付けられジヨイントの揺動中心軸を
中心にしてロアブラケットに回動自在に支持されるアッ
パブラケットとを備えて構成すると共に、上記アッパブ
ラケットにブーツを覆うカバー部を備え、ロアブラケッ
トにはロアチューブに作用する所定の曲げモーメントに
よって撓み変形する撓み部を備えたものである。
この手段によれば、チルト時には、ジヨイント部を中心
にアッパステアリングシャフトが揺動すると共に、アッ
パチューブもアッパブラケットを介してロアブラケット
に対して揺動する。
にアッパステアリングシャフトが揺動すると共に、アッ
パチューブもアッパブラケットを介してロアブラケット
に対して揺動する。
また、ブーツはアッパブラケットのカバー部において保
護されるのでブーツに膝等が当ることはなく、ブーツの
ジヨイントに対する噛込みが防IFされる。
護されるのでブーツに膝等が当ることはなく、ブーツの
ジヨイントに対する噛込みが防IFされる。
更に、衝突時において、ロアチューブに所定の回転モー
メントが作用してもロアブラケットの撓み部が撓むので
、この部位において衝撃エネルギが吸収される。
メントが作用してもロアブラケットの撓み部が撓むので
、この部位において衝撃エネルギが吸収される。
以下、添付図面に基づいて本発明の実施例に係るステア
リングコラム装置を説明する。
リングコラム装置を説明する。
第1図及び第5図に示すステアリングコラム装置Sにお
いて、符号30はギヤボックス(図示せず)に連結され
るロアステアリングシャフト、31はステアリングホイ
ル(図示せず)が取付けられるアッパステアリングシャ
フトである。符号32はジヨイントであって、上記両ス
テアリングシャフト30.31を車室内側において連結
するとともにアッパステアリングシャフト31をロアス
テアリングシャフト30に対して揺動自在に支持してい
る。33はロアステアリングシャフト30を包容するロ
アチューブであって、その基端部33aを車体34のダ
ッシュパネル34aに拳棒嬶嚢ホールカバー35を介し
て取付けてなる。
いて、符号30はギヤボックス(図示せず)に連結され
るロアステアリングシャフト、31はステアリングホイ
ル(図示せず)が取付けられるアッパステアリングシャ
フトである。符号32はジヨイントであって、上記両ス
テアリングシャフト30.31を車室内側において連結
するとともにアッパステアリングシャフト31をロアス
テアリングシャフト30に対して揺動自在に支持してい
る。33はロアステアリングシャフト30を包容するロ
アチューブであって、その基端部33aを車体34のダ
ッシュパネル34aに拳棒嬶嚢ホールカバー35を介し
て取付けてなる。
符号37はアッパステアリングシャツ)31を軸受38
を介して包容するアッパチューブであって、特に第2図
に示すように、チルトブラケット40及び支持ブラケッ
ト41を介して車体34に支持される。チルトフランジ
)40にはポルト43が枢支されている。このポルト4
3は支持ブラケット41に開設した長孔44に貫通して
おり、レバー45に固定したナツト46の締付けにより
長孔44の所望の位置に固定される。そしてアッパステ
アリングシャフト31及びアッパチューブ37は、この
ポルト43の固定により、所望の角度位置に設定される
。
を介して包容するアッパチューブであって、特に第2図
に示すように、チルトブラケット40及び支持ブラケッ
ト41を介して車体34に支持される。チルトフランジ
)40にはポルト43が枢支されている。このポルト4
3は支持ブラケット41に開設した長孔44に貫通して
おり、レバー45に固定したナツト46の締付けにより
長孔44の所望の位置に固定される。そしてアッパステ
アリングシャフト31及びアッパチューブ37は、この
ポルト43の固定により、所望の角度位置に設定される
。
符号47はブーツであって、弾性体によって略円筒状に
形成され、互いに向き合うロアチューブ33及びアッパ
チューブ37の端部33b。
形成され、互いに向き合うロアチューブ33及びアッパ
チューブ37の端部33b。
37bに嵌合せしめられて止めリング48で係止され、
ジヨイント32を覆っている。
ジヨイント32を覆っている。
符号50はロアブラケットであり、車体34に取付けら
れる取付板51と、この取付板51に対して略直角に延
びる支持板52とを備えている。
れる取付板51と、この取付板51に対して略直角に延
びる支持板52とを備えている。
支持板52はロアチューブ33が貫通する孔53を開設
してなり、この孔53部において溶接等によりロアチュ
ーブ33を固定して支持する。また、この取付板51と
支持板52とは撓み部としての傾斜部54で一体に接続
され、ロアチューブ33に作用する所定の回転モーメン
トによって傾斜部54の接続部54a、54bにおいて
折曲可能に構成される。また、取付板51には長孔状の
取付孔55が形成され、この取付孔55にポルト等を貫
通させてロアブラケット50を車体34に取付ける。更
に、取付板51の外周縁には下方に折曲するフランジ5
6が形成され、取付板51の剛性を高めている。また、
取付板51からはブーツ47を挟むように一対の支持プ
レート57が垂下しており、この支持プレート57にジ
ヨイント □32の揺動中心軸Xと同軸に貫通孔
58を開設してなる。
してなり、この孔53部において溶接等によりロアチュ
ーブ33を固定して支持する。また、この取付板51と
支持板52とは撓み部としての傾斜部54で一体に接続
され、ロアチューブ33に作用する所定の回転モーメン
トによって傾斜部54の接続部54a、54bにおいて
折曲可能に構成される。また、取付板51には長孔状の
取付孔55が形成され、この取付孔55にポルト等を貫
通させてロアブラケット50を車体34に取付ける。更
に、取付板51の外周縁には下方に折曲するフランジ5
6が形成され、取付板51の剛性を高めている。また、
取付板51からはブーツ47を挟むように一対の支持プ
レート57が垂下しており、この支持プレート57にジ
ヨイント □32の揺動中心軸Xと同軸に貫通孔
58を開設してなる。
一方、符号60はアッパブラケットであって、略り字状
のプレートの一側壁60aに孔61を開設し、この孔6
1を7ツパチユーブ37に嵌挿して溶接等で固定しであ
る。また、他側壁60bはブーツ47の下側に配δされ
るように設定され。
のプレートの一側壁60aに孔61を開設し、この孔6
1を7ツパチユーブ37に嵌挿して溶接等で固定しであ
る。また、他側壁60bはブーツ47の下側に配δされ
るように設定され。
この他側壁60bからブーツ47を挟むようにチルトフ
ランジ62が立設されている。そして、このチルトフラ
ンジ62に設けた通孔63及び上記ロアブラケット50
の貫通孔58に段付ポルト64を挿通し、ナツト65で
止めて、アッパブラケット60はロアブラケット50に
回転自在に支持される。また、他側壁60b及びチルト
フランシロ1はブーツ47を覆うカバー部66として構
成される。更にまた、上記チルトフランジ62の側部に
は切欠部67が形成されている。
ランジ62が立設されている。そして、このチルトフラ
ンジ62に設けた通孔63及び上記ロアブラケット50
の貫通孔58に段付ポルト64を挿通し、ナツト65で
止めて、アッパブラケット60はロアブラケット50に
回転自在に支持される。また、他側壁60b及びチルト
フランシロ1はブーツ47を覆うカバー部66として構
成される。更にまた、上記チルトフランジ62の側部に
は切欠部67が形成されている。
従って、この実施例に係るステアリングコラム装Hsに
よれば、アッパステアリングシャフト31をチルトさせ
ようとするときには、第1図及び第2図に示すように、
レバー45を回動させてナツト46を弛め、アッパチュ
ーブ37を上下動させる。この場合、アッパステアリン
グシャフト31はジヨイント32の揺動中心軸Xを中心
に揺動しく第1図中R、R方向)、アッパブラナツト6
0も揺動中心軸Xを中心にしてロアブラケット50に対
して回動すると共に、チルトフランジ)40を介してポ
ルト43が長孔44内を摺動する。そして、アッパステ
アリングシャフト31の所望の角度位置において、レバ
ー45を回動させてナツト46を締め付ける。
よれば、アッパステアリングシャフト31をチルトさせ
ようとするときには、第1図及び第2図に示すように、
レバー45を回動させてナツト46を弛め、アッパチュ
ーブ37を上下動させる。この場合、アッパステアリン
グシャフト31はジヨイント32の揺動中心軸Xを中心
に揺動しく第1図中R、R方向)、アッパブラナツト6
0も揺動中心軸Xを中心にしてロアブラケット50に対
して回動すると共に、チルトフランジ)40を介してポ
ルト43が長孔44内を摺動する。そして、アッパステ
アリングシャフト31の所望の角度位置において、レバ
ー45を回動させてナツト46を締め付ける。
また、アッパブラケット60はカバー部66を有してい
るので、仮に、乗員の膝等がカバー部66に当ったとし
ても、アッパブラケット60はロアブラケット50に段
付ポルト64で支持されていることから動くことはなく
、カバー部66を介してブーツ47がジヨイント32側
へ撓むことはない、そのため、ブーツ47がジヨイント
32へ噛み込むという各態は確実に防止される。
るので、仮に、乗員の膝等がカバー部66に当ったとし
ても、アッパブラケット60はロアブラケット50に段
付ポルト64で支持されていることから動くことはなく
、カバー部66を介してブーツ47がジヨイント32側
へ撓むことはない、そのため、ブーツ47がジヨイント
32へ噛み込むという各態は確実に防止される。
更にまた、衝突時において、ロアチューブ33に所定の
曲げモーメントMが作用すると、ロアブラケット50を
介して車体34に衝撃エネルギが伝達されようとするが
、第7図に示すように、ロアブラケット50には傾斜部
54が形成されており、この傾斜部54は7ランジ56
が形成された取付板51よりも剛性が低いものになって
いるので、この傾斜部54の接続部54a、54bにお
いて折曲して傾斜部54が撓み、そのため衝撃エネルギ
が車体に伝達されることはなく、この部位において衝撃
が吸収され、乗員の安全が図られる。
曲げモーメントMが作用すると、ロアブラケット50を
介して車体34に衝撃エネルギが伝達されようとするが
、第7図に示すように、ロアブラケット50には傾斜部
54が形成されており、この傾斜部54は7ランジ56
が形成された取付板51よりも剛性が低いものになって
いるので、この傾斜部54の接続部54a、54bにお
いて折曲して傾斜部54が撓み、そのため衝撃エネルギ
が車体に伝達されることはなく、この部位において衝撃
が吸収され、乗員の安全が図られる。
また、ロアチューブ33はロアブラケット50によって
支持されるので、従来のようなアーム8で支持する必要
がなく、その分、足元のスペースを広いものにすること
ができる。更に、ブーツ47を組付けようとするときに
は、予めアッパブラケット60が固定されたアッパチュ
ーブ37に嵌装するが、アッパブラケット60には切欠
部67が設けられているので、アッパチューブ37の端
部37bが露出することになってスペースが広いものに
なり、それだけ組付けが容易に行なわれ作業性が良いも
のになっている。
支持されるので、従来のようなアーム8で支持する必要
がなく、その分、足元のスペースを広いものにすること
ができる。更に、ブーツ47を組付けようとするときに
は、予めアッパブラケット60が固定されたアッパチュ
ーブ37に嵌装するが、アッパブラケット60には切欠
部67が設けられているので、アッパチューブ37の端
部37bが露出することになってスペースが広いものに
なり、それだけ組付けが容易に行なわれ作業性が良いも
のになっている。
以上説明してきたように1本発明のステアリングコラム
装置によれば、ブーツの保護が図られると共に、車室内
のスペースも広いものになり、なおかつ、衝突時におい
てロアチューブに作用する曲げモーメントによる衝撃エ
ネルギの吸収を図ることができる。
装置によれば、ブーツの保護が図られると共に、車室内
のスペースも広いものになり、なおかつ、衝突時におい
てロアチューブに作用する曲げモーメントによる衝撃エ
ネルギの吸収を図ることができる。
第1図は本発明の実施例に係るステアリングコラム装置
を示す一部切欠側面図、第2図は第1図中■−n線相当
断面図、第3図は第1図中m視部分図、第4図乃至第6
図は夫々第3図中■視相当図、V視一部切欠断面図及び
■親図、第7図はロアブラケットの作用を示す説明図、
第8図は従来のステアリングコラム装置の一例を示す一
部切欠側面図、第9図及び第10図は従来のステアリン
グコラム装置の他の例を示す断面正面図及び平面図であ
る。 1、S・・・ステアリングコラム装置 2.30・・・ロアステアリングシャフト3.31・・
・アッパステアリングシャフト4.32・・・ジヨイン
ト 5.33・・・°ロアチューブ 11.37・・・アッパチューブ 15.47・・・ブーツ 50・・・ロアブラケット 54・・・傾斜部(撓み部) 60・・・アッパブラケット 66・・・カバー部 第3図 夏 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 り1
を示す一部切欠側面図、第2図は第1図中■−n線相当
断面図、第3図は第1図中m視部分図、第4図乃至第6
図は夫々第3図中■視相当図、V視一部切欠断面図及び
■親図、第7図はロアブラケットの作用を示す説明図、
第8図は従来のステアリングコラム装置の一例を示す一
部切欠側面図、第9図及び第10図は従来のステアリン
グコラム装置の他の例を示す断面正面図及び平面図であ
る。 1、S・・・ステアリングコラム装置 2.30・・・ロアステアリングシャフト3.31・・
・アッパステアリングシャフト4.32・・・ジヨイン
ト 5.33・・・°ロアチューブ 11.37・・・アッパチューブ 15.47・・・ブーツ 50・・・ロアブラケット 54・・・傾斜部(撓み部) 60・・・アッパブラケット 66・・・カバー部 第3図 夏 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 り1
Claims (1)
- ギヤボックスに連結されるロアステアリングシャフトに
アッパステアリングシャフトを車室内側において揺動可
能にジョイントで連結し、このジョイント部でチルト動
作可能にすると共に、ロアステアリングシャフト及びア
ッパステアリングシャフトをロアチューブ及びアッパチ
ューブで夫々包容し、互いに向き合う上記両チューブの
端部に上記のジョイント部を覆うブーツを係止してなる
チルト式ステアリングコラム装置において、車体に取付
けられロアチューブを支持するロアブラケットとアッパ
チューブに取付けられジョイントの揺動中心軸を中心に
してロアブラケットに回動自在に支持されるアッパブラ
ケットとを備えて構成するとともに、上記アッパブラケ
ットはブーツを覆うカバー部を有し、ロアブラケットは
ロアチューブに作用する所定の回転モーメントによって
撓み変形可能な撓み部を備えていることを特徴とするチ
ルト式ステアリングコラム装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19601685A JPS6259162A (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | チルト式ステアリングコラム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19601685A JPS6259162A (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | チルト式ステアリングコラム装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6259162A true JPS6259162A (ja) | 1987-03-14 |
Family
ID=16350825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19601685A Pending JPS6259162A (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | チルト式ステアリングコラム装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6259162A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003024763A1 (fr) * | 2001-09-14 | 2003-03-27 | Nsk Ltd. | Dispositif colonne de direction absorbant les chocs pour vehicules |
| KR100764187B1 (ko) | 2004-06-23 | 2007-10-05 | 주식회사 만도 | 스티어링 칼럼의 로워마운팅 힌지구조 |
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1985
- 1985-09-06 JP JP19601685A patent/JPS6259162A/ja active Pending
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