JPS6256A - ビスアミド−ビスチオ−ル配位子から誘導されるテクネチウム放射線診断用脂肪酸 - Google Patents

ビスアミド−ビスチオ−ル配位子から誘導されるテクネチウム放射線診断用脂肪酸

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JPS6256A
JPS6256A JP61097827A JP9782786A JPS6256A JP S6256 A JPS6256 A JP S6256A JP 61097827 A JP61097827 A JP 61097827A JP 9782786 A JP9782786 A JP 9782786A JP S6256 A JPS6256 A JP S6256A
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technetium
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JP61097827A
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アラン・ジー・ジョーンズ
ジョン・リスター−ジェームズ
アラン・デービソン
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Cincinnati Childrens Hospital Medical Center
Massachusetts Institute of Technology
Harvard University
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Cincinnati Childrens Hospital Medical Center
Massachusetts Institute of Technology
Harvard University
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Publication date
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F13/00Compounds containing elements of Groups 7 or 17 of the Periodic Table
    • C07F13/005Compounds without a metal-carbon linkage
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K51/00Preparations containing radioactive substances for use in therapy or testing in vivo
    • A61K51/02Preparations containing radioactive substances for use in therapy or testing in vivo characterised by the carrier, i.e. characterised by the agent or material covalently linked or complexing the radioactive nucleus
    • A61K51/04Organic compounds
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K2123/00Preparations for testing in vivo

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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアメリカ合衆国政府の援助を受けて行われ友も
のであり、合衆国政府も本発明lこある権利を有する。
産業上の利用分野 本発明は放射線診断用製剤、さらに詳しくは、99″’
Tc標識放射線診断用裂剤の製造用中間体として有用な
配位子、新規な991% 7+ 、標識放射線診断用製
剤、このような99f′Te*R放射線診断用製剤の製
造用キット及びこのような99″’Tc標識放射線診断
用製剤の使用方法に関し、籍にカルボキシアルキルチオ
基’ttむビスアミド−ビスチオール配位子に関する。
従来技術 放射性核種99m7+Cは核医学への応用に適したすぐ
れ次物理的崩壊特性金有し、放射性根株発生器系中で容
易に入手可能である。現在合衆国における全ての診断用
核医学手段の80%以上が、この放射性核種で標識した
放射性薬剤の投与を含んでいる。この準安定な核状態の
全崩壊の89%から放出される1 40 KgVガンマ
−線は、近代的なシンチレーション・カメラ系の性質に
良好に適合し、崩壊後の非浸透性放射線レベルは、レシ
ピエンドへの放射線の低い吸収it生ずる憂こすぎない
換言すると、このことは定量研究で多量の放射能を投与
してより信頼できる統計を得ることができること全意味
する。このよう番こ、連続監視もテクネチウムによって
可能になる。さらに、6.02時間という半減期は大て
いの現在の研究に良好に適合する。
病的に変化した心筋形態及び機能を評価し得ることは、
集団に2ける心疾患の発生率を知るために非常に重要な
ことである。心臓構造と機能t−解明するためにルーチ
ンの核医学で選択されている現在の方法は、潅流用の塩
化第一タリウムとしての201Tt・、ゲートした心臓
壁運動測定と七抽出率測定用の9911c標識赤血球、
及び梗塞集中造影用の99”Taビロリン酸塩である。
しがし、これらの製剤のいずれも好免性生理的条件下で
の心臓の主要なエネルギー源:すなわち、脂肪酸の酸化
を調べるために有用ではない。ピング(Btsg)等の
□、名五j、ノ2°、(A侮、 J、 Mmd、)16
巻、504頁(1954年)参照。
このlO半年間わ友って、wJjlr的な心筋代謝及び
その病理学関連性変化を評価する友めの非浸襲性手段を
提供するたのに、ガンマ線及び陽電子線全放出する放射
性核種−こよって標緻した脂肪峨曾瓜に刀1なりの努力
が向けられてさた。ラムブレヒemiatrν刀バーガ
モン・プレス、ニューヨーク(1982年)325負(
こ2けるマチニラ(Mac−hslla)の[代謝研究
のための脂肪酸の放射能標11 CRadioaati
va Labelling of I’atty Aa
i −da  far Matabolic  5tu
dies)J参照。
今1では、オメガ置換体が正常な生体内分布から殆んど
逸脱を生じないことが判明しているヨウ素化誘導体がk
S!視されてさた。しかし、木端ヨウ素化脂肪酸は迅速
に分所して遊離ヨウ化物ζこなるので、高い皿中レベル
(バックグランド)を生ずる。この問題を解決するため
に、オメガ−ヨードフェニル置換脂肪酸の使用〔マチニ
ラ等、ヨーロ、ジエイ、ヌク、メト(IEsr、 J、
 N5eL 、 Mad、)5巻、171頁(1980
年)〕が試みられた。
このような誘導体は代謝されて、ヨード安息香酸または
ヨードフェニル酢酸lこなって、腎臓から迅速に排泄さ
れる。それにも拘らず、局所心筋機能の臨床評価には関
連するバックグランド控除法とともに、オメガ−I−ヘ
プタデカン酸が用いられている。フロイントリープ(F
デgssdjj*&)等のジエイ、ヌクル、メト(J、
 Nsc l 、 Mad) 2199悔 巻、1043頁(1980年)参照。  Tcは体外造
影のために理想に近い物理的性質ftiして99涌 いるので%   Tt3m識脂肪酸ヲ裂造す製造みが幾
つかなされている。ニッケルマン(Eahmltnα%
)サイ 66巻、225頁(1977年)〕とロローペ
ル(Lobeデg)〔ローベルブ等、シェイ、ヌクル、
メト(,7,N5c1. Mad) 20巻、1181
頁(1979年)〕は、イミノアセテート型配位子によ
ってオメガ置換した、幾つかの脂肪酸を製造している。
フリツペルグ(J’デittbmrg)(フリツ頁(1
981年)〕はへキサチオ配位子肪導体を製造しており
、リブニ(Lig%す〔リプニ等、ラジオファーム(R
ad4ophartn)  Il、 487頁(197
9年)〕は幾つかのメルカプトアセテート訪導体を製造
している。これらの配位子の各々は99″’Tc錯体を
形成しているが、いずれも好ましい心筋特異性を示して
はいない。高い心筋特異性を有する99fi T、標識
脂肪酸肪導体の製造は非常に望ましいものである。
オキソテクネチウム(+5)ビスアミドビスチオレー)
 [zst)Isイオ/錯体は、腎臓造影剤として報告
されている。米国特許出願第524,888号(198
3年8月19日出願)及びジョーンズ巻、801頁(1
982年)参照。この陰イオンのオキソ(N 、 N’
−エチレンビス(2−メルカプト−アセトアミド)〕テ
テクネチウム+5 ) 、すなわち(TcO(ama)
〕−はキャリヤに加えた(CA)濃度及びキャリヤに加
えない(#CA)濃度の両方でインビトロに2いてのみ
ならずインビボにおいても安定である。
ジエイ、ダプリュ、プロダック(J、W、Erodac
k)は1983年5月にマサテユセツツ・テクノロジー
協会に提出した。彼の博士論文「テクネチウム化学の研
究への高圧成体クロマトグラフィの応用(Applic
ations of H4gh−Prgssxra L
iquidChromatographlυ」において
、錯体99”TC−オキソ[N 、 N’−エチレン−
ビス(2−メルカプト)−[2’−(1i−カルボキシ
ウンデシル)]]チオーアセトアミド〕−テクネテー 
(+5)、すなわち99− T c O(Undg c
 ) arna f開示している。
後に、この化合物はマウスにおける心筋造影に関して試
験されている、しかし、重要な問題は最初の30分間に
絶えず高い血中レベル(6〜8%)が続き、低い心臓:
血液比(5分後に0.8:1゜30分後に帆3:1)t
−生ずることである。さらに、注入から5分後にも比較
的高い腎臓活性が観察されることは、迅速に代謝が行わ
れて、迅速に腎臓から排泄されることがわかっているT
c0(−惟α)−1錯体が生ずることを示唆する。
従って、好気性生理的条件下での7L?鷹の検査に有用
な99″″Te標識配位子が依然として求められている
発明の構成 本発明はテクネチウム錯体全形成し、それによって新規
な放射線造影剤を生ずるビスアミド−ビスチオール脂肪
酸含有化合物t″提供する。
本発明の化合物は次の構造式によって典型的に衣される
化合物及びその塩である: fil               tnl■ 〔式中、谷Rは水素、置換もしくは非置換低級アルキル
、fi換もしくは非置換低級アルキル及び−COR’ 
(R’は置換もしくは非置換低級アルキルから選択する
)から成る群から互いに関係なく選択する;または2個
のRが結合して低級アルキリデン基または炭化水素環を
形成する:またR1とR1全水素、チオール保護基及び
Ct4〜Cu脂肪酸基から成る群から独立に選択する、
但しRIまたはR2の一方が脂肪酸基でなければならず
、他方は脂肪酸基であることかできない〕 構造式1.fl及び■の化合物全テクネチウムによって
錯化して、次のような錯体を形成することができる: θリ               (V)(VD 〔式中、Rは上記で定義し友通りであり、R5はRIと
82について上記で定義した脂肪酸基である〕 構造式IV、V及びvlの錯体は豆体異性体全形成する
、すなわちこれらは各々が1対の鏡像異性体から成る2
個のジアステレオマーとして生ずる。ジアステレオマー
は尚圧液体クロマトグラフィ(HPLC) によって分
けることができる。
99憔T 、でS識した錯体はエネルギーとして脂肪酸
を利用するような器官、例えば心筋組繊等に2いて製綱
される。従って、本発明のTc標識鉛体は符に心臓の放
射線造影に有用である。有利なことには、これらの16
−標識錯体の分解主成物はTa標識私S!コア錯体また
はこれの2−置換アセテート誘導体であり、身体から込
速番こ排泄されるので、患者をこ対する放射線型を最少
をこすることができる。
本発明は1友、構造式tV、V及びVlfこよって衣さ
れるようなai類のテクネチウム−99n%錯体を製造
するためのキットラも提供する。このキットは典型的に
、密閉殺菌した容器に入れた、構造式1、  It、及
びmtこよって説明される種類のビスアミド−ビスチオ
ール化合物とバーテクネテート用の還元剤とから成る。
このキットは、約5〜約8の範囲のpHを五する水#液
による再構成を容易に可能(こする親水性チオール保護
基を含有する、凍結乾燥したビスアミド−ビスチオール
化合M−含有する。
発明の詳細な説明 本発明によると、構造式1% U及び■を有する種類の
化合物のような、炭素数14〜24のチオールti!換
脂肪酸基を含み、テクネチウムによって緒化し得るビヌ
アミドービステオール化合物カ、構造式IV%V及びV
l’に有する種類のテクネチウム錯体の製造に有用であ
る。本発明のテクネチウム錯体は特に心血管系の異常を
診断するための放射線診断用製剤として有用である。
RIまたはR2の一方は公昶のチオール保護基である。
このような基の幾つかの例は例えばエチルアミノカルボ
ニルのような低級アルキルアミノカルボニル、低級アル
カノイルアミノメチル、アロイルアミノメチル、t−ブ
チル、アセトアミドメチル、例工ばトリフェニルメチル
(トリチル)及びジフェニルメチルのようなアリールメ
チル、例えはベンゾイルのようなアロイル、例えばフェ
ノキシカルボニルのようなアリールオキシカルボニル、
アリール低級アルコキシルカルボニル、好1しくハ例工
ばベンジルオキシカルボニルのようなアリールメトキシ
カルボニル、ならびに例LIdt−ブトキシカルボニル
のようなアルコキシカルボニルでおる。好ましいチオー
ル保護基にはトリチル、t−ブチル、ジフェニルメチル
、アセトアミドメチル及びベンゾイルがある。
上記で説明しなかった、残りのE’lfcはR2(すな
わち、テクネチウム錯体中のR6)は(1’14〜Cu
脂肪酸基である。ここで用いるかぎり「脂肪酸」なる用
語は奇数または偶数の14〜24個の炭素原子を@鎖’
[7’(は分枝鎖配置で有する、飽和または不飽和の両
カルボン酸を甘むものとする。
脂肪酸基は好1しくけ炭素数15〜20であり、最も好
筐しくけ炭素数16〜18である。本発明に有用な脂肪
酸の例は、ミリスチン酸(CI4)、パルミチン酸(C
I4 ) 、ステアリン酸(C’l11 ) 、アラキ
ン酸(C2o )、リグノセリン酸(Cu )、パルミ
トレ(:’ rR(CIa )、オvインRccrs)
、及ヒアラキトン酸(C加)である。
R”’tfC,はR2側鎖を形成するためにここで用い
る脂肪酸は天然の発生源から誘導する、または合成的に
形成することができる。
N2S、コアで置換するR基金利用して、本発明の脂肪
酸含有錯体の親油性を調節することができる。
この出願で用いる[低級アルキルなる用語は、例えばメ
チル、エチル、イソプロピル、*−7’ロビル、n−ブ
チル、t−ブチル等のような、炭素数1〜4の1価の脂
肪族飽和の分枝鎖または直鎖炭化水素!換基金意味する
。「低級アルコキシ」なる用語はメトキシ、エトキシ、
イソプロポキシ等のような、炭素数1〜4の低級アルコ
キシ置換基金を休する。本発明の錯体では、2個の隣接
したR基が結合して低級アルキリデン基または環状基金
形成することができる。
ここで用いる「置換低級アルキル」または[置換低級ア
ルコキシ」なる用語は、ハロゲン(F。
C1,Eデ、1)でrIt換したアルキル基またはアル
コキシ基を含む。
ここで用いる「低級アルキリデン」なる用語は末端基=
CR2H” CR”はメチルまたはエチル基であり、全
炭素数は約3〜約8である〕を有する炭化水素t−意味
する。本発明の実施に適したアルキリデンの例はインプ
ロピリデン等である。
構造式1%B及び川の化合物は、1983年8月19日
に出願された米国特許出願第524,888号番こ述べ
られている方法及びジョーンズ等の上記文献による方法
に従って谷底することができる。
これらの両方法では各硫黄原子に対して異なるチオール
保禮基が用いられている。これらの画文臥は参考文献と
してここに関係する。仄に硫黄原子の1つの保護全解除
し、吠黄原子をハロゲン化脂肋酸と反応させて、式11
1IIたけ■の化合物を形成することができる。弐mの
化合物の典型的な反応式を以下に説明する: 〔式中、TFCJ’hB ; B g =P h CO
; a =Fh3 C0HsCFHCOOH; 6=D
CC% Mo5s% CH2Cl2 ; 6=NaOM
a、Af#OH; d=Br(CHt)tscOOH%
NaOMa、M a OH;及び−=Et、5il1%
CF、C0OH〕上記反応式では、簡便の友のにのみ、
R基を省略する。しかし、R基が用いた特定の反応条件
に依罹して、上記形態のいずれかで存在し得ることは当
業者が容易Gこ理解できることである。
本発明の化合物の例には、 N 、 N’−エチレンビス(2−メルカプトン〔2′
−(16−カルボキシヘキサデシル)チオ〕アセトアミ
ド: N−(2−メルカプトプロルン(2’−(18−カルボ
キシオクタデシル)チオアセチルコグリシンアミド: N〜(2−メルカプトエチル) −N’−(2−(20
−カルボキシエイコシル)チオエテル〕オキサミド: N−(2−メルカプトエチルン(2’−(15−カルボ
キシペンタデシル)チオアセチルコグリシンアミド: N 、 N’−エチレンビス(2−メルカプト)C2’
−(17−カルボキシヘプタデシル)チオ〕アセトアミ
ド; N−(2−メルカプトエチル)−N’−C2−(19−
カルボキシノナデシルンチオエチル〕オキサミド; N 、 N’−プロピレンビス(2−メルカプト)〔2
′−(16−カルボキシヘキサデシル)チオ〕アセトア
ミド: N−(3−メルカプトプロピル)(3’−(17−カル
ボキシヘプタデシル)チオプロピオニルコグリシンアミ
ド等 がある。
本発明のビスアミド−ビスチオール化合物はまた、テク
ネチウムをN252コアで錯化して五配位のオキソテク
ネチウム錯体を形成することのできる他の化合物をも含
む。このような化合物の例は、1対以上の窒素原子とm
貢原子との間の炭素橋の中に1個余分の炭素を有する以
外は、式l、川及びN4こまって表される化合物と同じ
化合物である。
このような余分な炭素を加える場合には、テクネチウム
で錯化したときに化合物のこの部分が6員環を形成する
ことになる。このような、他のビスアミド−ビスチオー
ル化合物の例は次に挙げる化合物及びその塩である: CE) (C)(D) CE)           <7) (G)          gt) (J)CK) 〔式中、R,R’及びR2は上記で定義した通りである
〕 これらの化合物は上記の方法と[すじ方法によって、反
応式中の対応するエチル的春体の代如こ適当なプロピル
誘導体を置換して容易に製造することができる。このよ
うな化合物は百業者が容易に理解できるものである。
本発明のテクネチウム錯体は式1、II及び■、または
A−Hの化合物等に適当な還元剤の存在下でテクネチウ
ムを通常の方法で反応嘔せることによって製造する。例
えば、化合物を適当な浴媒糸に還元剤とともに溶解し、
パーチク不テートを加える。この混合物′t−適当な時
間加熱して、反応を完成させる。典型的には、沸とう水
浴中での約10分間の加熱が、テクネチウム錯体を良好
な収率で得るため(こ光分であることがわかっている。
例えばヒト血清アルブミン(ISA)のような適当な可
俗化剤の添加を利用して、錯体全浴屏状態lこ維持する
ことができる。本発明の実施に有用な還元剤の例は、例
えば塩化第一錫のような第一錫塩、亜二チオン酸塩、及
び例えは硫酸第一鉄のような第一鉄塩である。
本発明によるテクネチウム錯体は、例えばグルコヘプタ
ン酸テクネチウム等のような、予め還元したテクネチウ
ム錯体との配位子又換によっても製造することができる
本発明の他の実施態様では、テクネチウム全錯化シて典
型的番こ五配位のオキソテクネチウム錯体を形成し得る
ビスアミド−ビスチオール化合物から成ることが好まし
い放射性製剤用キットが、例えばアセトアミドメチル基
のような親水性のチオール保農基によって保護されたチ
オールと、凍結乾燥した形態の還元剤とを滅菌した容器
またはビンに入れたものである。この形態では、好1し
くけ約5〜8の範囲のpH1さらに好ましくは生理的p
Hk有する水またけ水浴液を加えることによって、凍結
乾燥組成物全容易に再構成することができる。この代り
に、バーテクノテート溶液を加えて、他の通常のチオー
ル保護基を用いる場合に必要であるアルコール浴液の使
用を避けることができろ。ビスアミド−ビスチオール化
合物には、N 、 N’−エチレン−ビス〔S−(脂肪
酸)−2−メルカプトアセトアミド〕、N、N’−ビス
〔S−(脂肪酸)−2−メルカプトエチル〕オキサミド
、及びS−(脂肪酸)−2−メルカプトアセチル−グリ
シル〔S−(保護された)システアミン〕ならびlこ構
造式1% ■、l及びA −Kで説明したような基で置
換した誘導体等がある。
一般に、放射性製剤用キットは精製した化合物と好1し
くは凍結乾燥したテクネチウム用還元剤とを富む、殺菌
した単位量(または数回童]ビンから成る。単位fは必
蛍な線量すなわち被検哨乳動物の体重lゆにつき通常約
0・5rnCi未満の99′LTCで錯化するために光
分な童の化合物と還元剤を含むべきである。使用する場
合には、好1しくに食塩水中の99“Tc−パーテクネ
テートとしてのテクネチウムを無菌条件下でビンに注入
し、この混合物を光分な時間加熱して標識されfCC錯
体影形成る。冷却後に、生成する放射性製剤はすぐ使用
できる状態である。この製剤を例えば生理的食塩水、I
SA等のような適当な薬理学的キャリヤに#解しで、患
者に注入することができる。
質の高い像を得るために、凍結乾燥混合物を再構成し、
標識した後のテクネチウム錯体の放射化学的収率は70
%より大きくなければならない。
この収率が低いと質の低い像が生じることになり、好ま
しい買の像を得るため罠は、精製段階が必要になる。
成る場合には、上記の式で説明したような本発明のビス
アミド−ビスチオール化合物の置換誘導体はテクネチウ
ムで錯化した場合に、1対のジアステレオマーを生ずる
。すなわち、四面体の炭素原子に「直換基1個が加わる
と、付加的な異性体が生ずることになる。前述したよう
に、各ジ・アステレオマー自体が1対の鏡像異性体から
成る。
本発明及び本発明の利雇を以下の実施例によってさらに
説明する。池に指示しないかぎり、%は全て重量%とじ
て報告し、温度は全て、0℃で表すものである。さらに
、矢の略語は下表の意味を有する。
M−−メチル EC−エチル 1Pr−イソプロピル Es −外−ブチル ph −フェニル Ae −アセチル Tデートリフェニルメチル Dp%−ジフェニルメチル Ss−スクシンイミド DCC−ジシクロへキシルカルボジイミドDCU−ジシ
クロヘキシル尿素 DME−ジメトキシエタン DMF−ジメチルホルムアミド DMSO−ジメチルスルホキシド TLC−薄層クロマトグラフィ MPLC−中圧辰体クロマトグラフィ HPLC−i%圧液体クロマ、トグラフィ99惧 Na   TcO,のよ5な準安定放射性核種99”T
c99   −99惰 は、市販の No    Tc発生器から得た。水性N
H,99” T CO,(0,4M)としてのテクネチ
ウムはE、1.dePont deNemours &
 Company (マサチュセツツ州、ビレリカ)か
ら入手した。
蒸留水はCor罰ng 3508B超高容量無機カート
リッジ(Ultra−High Capacity I
norga −nic Cartridge)に通した
後、Corning Alega−Pvre111蒸留
器中でP+蒸留した。
次の2つの系のいずれかとして高圧液体クロマトグラフ
ィ(HPLC)を実施した。
系A−Zモジュール・半径方向圧縮分離系(Zrnod
rble Radial Compression 5
eparationSlstern) (Waters
 As5oc、)上のRadial −PAK10μr
rLC18カートリッジ;浴媒A0.05M硫酸アンモ
ニウム水溶液:溶媒Bメタノール;流速度3成/分;W
期条件100%浴媒A:注入時に、5%A、95%Bま
で10分間百紛的に傾斜溶離して5分間保持し、次に1
分間力)けて初期条件に戻し、初期条件に4分間保持す
る。
系E−Brownlec MPLCホルダー内グー0p
mPRP−1,4,6cInX10cMカートリッジ(
Ham l −ton)*に速度2成/分:#HAo、
xuリン酸水素二ナトリウム(pH9) ;溶媒B95
%アクリロニトリル、5%水;初期条件100%A;注
入時に、70%4130%Bまで10分間直線的に傾斜
溶離し、5分間保持し、次に1分間かけて初期条件に戻
し、初期条件に4分間保持する。
ここで用いる化合物番号■、■、L X、 Xllは、
上記の反応式を参照のこと。
アトキンンン(AtoktrLson)等ジエイ・メト
・に述べられているように、#−(2−アミノエチル)
−2−メルカプトアセトアミド(14,5L9.0.1
1モル)をトリフルオロ酢酸(100mJ)に浴かした
溶液に、トリフェニルメタノール18.25g、0.1
1モル)を加えた。生成した褐色溶液を30分間撹拌し
、次に蒸発させて褐色の油を得る。後者にエーテル(5
oomz)2加えてすり砕き、白色固体として(■)の
トリフルオロ酢酸塩を得、これを戸別し、エーテルで洗
浄し、乾燥させた。収量49.5 r、93%。
(■]のトリフルオロ酢酸塩(10,06?、20.5
nhmoL ) t−1MN60H水浴液(30mg、
30mmal)と酢酸エチルとに分配した。M機相を水
と飽和食塩水とによって洗浄し、乾燥させ<KtCO5
)、蒸発させてゴム状物を得、これを酢酸エチルから結
晶させて、(■)を得た( 7.42 F、96%)。
酢酸エチルからの二次再結晶を行って、分析的に純粋な
物質を得た。
融点:130〜132℃。
分析、 C23Hue、O8としての計算値:c 、 
7B、37 :H,6,42;N、 7.44 ; s
 、 8.52実験値: c、 78.xl;H,6,
49;N、?、31:s、8.46IRニジ、、a、3
260.3090.3080゜3050.1630.1
550,1485.1440.760.750.740
.695cm−’。
’ BNMR270MB g :δ1.13 (by 
 s、2H。
NH,)、2−63 (314%−洛、 2H、CM、
N )、2.99 (4ライン* m l 2H,cH
,n )、3.13(z 、2H,SCH,Co)、6
−36 (m、 IH,NH)、7.1−7.5(倶、
15H,アリール)。
蒸留したメルカプト酢酸のショツテン−バウマン(Sc
hottmn−Baumats)ベンゾイル化によって
、化合物(i)t−95%収早で製造した。
融点103〜105℃〔リムグラ−CRimplay)
、ケム・ぺk (CAgm、 Bar、) 99巻、1
528頁(1966年):106℃〕。電子スペクトル
(ジオキサ/)ニジ、、、!264 (8100)。
IR:λ−,g 3000.1710,1665.13
00.1205.1170.920.775.680、
645cm−’。’HNMR:  3.93 (a、2
H。
CH2)、7.48 (m、3H,m、p−アリールノ
、7.92 (ABqm  JAB=:2H,,2B、
  、−アリール)、10.48 (s 、 LH,C
0OH)。
([) CH,Cx2(100wd)中アミン(■う(3,59
r。
9、53 mmol ) 、酸(■)(1,87g、9
.54 mmol )及びN−ヒドロキシスクシンイミ
ド(1,11p。
9、65 mmol )の冷却した溶液に、温度が一5
℃以下であるようにしながら、CHvClt (10M
)中DCCC’2.25jj、10.92 mynol
 )の溶液を加えた。15分後に、冷却浴を取りはずし
、反応物を2時間室温において撹拌した。DCUを戸別
し、C& Cl zで洗浄した。−緒にしたP液と洗液
を5%NaHCO,水溶液、I M KH!J O4水
溶液、水及び飽和食塩水で洗浄し、MfSO,で乾燥さ
せ、濾過し、蒸発乾固させた。クロマトグラフィ(MP
LC,1〜5%CHsOH/CM、 CIt )とCH
,C1,からの再結晶によって、(■)’を得た。収率
4.077177%)。
融点=133〜135℃。
分析、 C,、H,N、03S、としての計算値:C、
69,29:H,5,45:N、 5.05 ;S、 
11.56実験値: C,69,10;H,5,50;
#、5.00;S、11.55電子スイクトル(ジオキ
サン):λ□a□ 264(8800)。
IRニジゎ(L工3280.3080.3060.16
50、1550.1手50.121O1930%740
.700.670cm−’。”HNMR250MHz:
δ3.04 (s 、 2H、CH,Err )、2.
9−8.2 (rn 、 ZH,CH,CH2)、3.
66 (s 、 2H、CH,SBz )、6.41(
m、IH,NH)、6.93 (rn 、  IH、N
Ho 、 7.1−8.0(n、20H,アリール)。
造 0.1Mナトリウムメトキシドメタノール溶液(90r
ILt、9.0 mmol3 )中ベンゾイル1透纏体
(IK)(4,96& 、 8.95 m−rnol)
のm液を20分間Fig 4半し、水(150M)で希
釈し、1.MHCI水溶液で中和し、白色固体として(
X) ’に得、これkW別して、水及びエーテルで充分
に促浄し、乾燥させた。収量3.67g(91%)。
、訓点:170〜172℃。
分析、 Cx5Hul’bOtS2トL/ テ17) 
B+Wv、 :C,66,64;H,5,82:#、6
.22:S、14ζ23実験値: C,86,59:H
,5,86:N、6.16:S、14.21IR: y
rn、z3260.3080,3060゜1655.1
570.1445、I Z 30,745.7 0 0
 、 6 9 5cm−” 。”ilNMB2 5  
OA(Hz :  δ1.86(tr、J=9Hz、I
H,SH)、2.9−8.5(rn# 6H,COC!
!、EiHand CH3CN、)、813(Jl 、
 zH,C0CH,Err )、6.36 (m、 I
H。
NH)、7.0 ? (rn、 IH,Nu)、7.0
−7.9(?FL。
15H,アリール)。
0.1Mナトリウムメトキシドメタノール溶液(82a
、8.2 rrvnol)中チオール(X) (1,s
 4 g、4、1 +ymo/()の溶液に、チューイ
ツト(Chuit )等がヘルプ;チム・アクタ(He
1v、Chirn、Acta、 )12巻、463頁(
1929年)に述べているような、16−ブロモへキサ
デカン酸(1,34#。
4、 Orrvnol3  ) f加えた。生成した溶
液を2時間滑流させ、1MHCl1水浴液(11μ、1
1脇0りによって酸性化した。混合物を蒸発濃縮してか
ら、水100a中に注入した。沈殿を;戸別し、水で洗
浄し、乾燥させて、2.0’l;’(74%)を得た。
生成物を熱酢酸エチルから再結晶して01)1.21g
(43%)を得た。
’HNMR270MHz(DMSO−d、)δ1.z3
Cbr8 # 22M 、(CI、 )11)、1.4
8 (rn 、 4 H、CHlCH。
COO及びCH2CH25)%2.18 (tr、J−
’lHz 。
2H,CH,C00)、2.50 (tr、J −7H
z 、 2HrCLI2S)、2.77(g、2H2す
、co)、8.04(br  s 、 6H、CH2C
H2及びcg、co)、7.33(rrL、15H,ア
リール)s ’1.95(rn、2rH。
yyz2)、1:L98(rn、IH,C00H)。
トリフルオロ酸1!l!(10ml)中トリフェニルメ
チル誘導体(XI) (1,39g、1.97 mma
ll)の溶液をトリエチルシラン(0,35ytt、 
2.20 rranol)で処理したところ、直接色が
消失して、トリ7エ二ルメタンが沈殿した。ヘキサンC
2,0rnl)と水(201M)を加えるとスラリーが
生じた。これを濾過し、水とヘキサンによって充分に洗
浄し、熱メタノールから再結晶して(XII)’に得た
。収tO,64I(71%)。
”HNMR270MHz(DMSO−d):1.24 
Cbr8 、2 ZH、((ll’H,)、1)、1.
48 (m 、 4H、CH,CH。
COO及びCHICH,S)、2.18 (br、J”
lHz。
2H29殉coo)、2.53 (bl−、!−’7H
z、2H。
cg、s)、3.07 (s 、 4H,C0CH2)
、3.11(yyz。
4H,CM、CH2,8,04(rn、2H,NHXz
)、11.95 (br s 、 IH,C00H)。
実施例2゜ 99 T 、−オキソ(N 、 N’ −エチレンビス
(’l、 −メルカプト) (2’(16−カルボキシ
ヘキサデシル)チオ〕アセトアミドjテクネチウム(+
5)、すなわち99− TcD(Hezadec ) 
ernaの製造配位子X■の熱メタノール溶液(1,0
成中に17 m9%0.037 mmol)に、ナトリ
ウムオキソビス(1,2−エタンジオトド)チク不テー
トの紫色(D ll /−ル溶液(1,ON中IQm9
.0.039rnmol)f加えて、やや濁った橙色溶
gを得た。
0.22/J?71フイルターを通して濾過したアリコ
ートfHPLC(系A)によって分析した。このアリコ
ートはテクネチウム鏝体の異性体の2ピークを示した。
72714.7分(90%)とRT15.9分(7%)
Glrtcosc(Ln  キット(E、I−dsPo
nt rhtNernowrs & Company、
NEN  Prodtbct  部門から入手可能)を
 ”Tc04−’ 発生器溶出液(2弘中40 mci
 )によって再構成し、室温において5分間放置する。
実施例1がらの(Hezttdec ) erna(1
0〜)を0.05 M NaOH(1cc )中におだ
ヤ力)に加熱しながら溶解する。  グルコ・C−グル
コヘプトネート溶液の0.5CC(10r11r:ff
1)7+J=y−)’を配位子浴液に加え、反応混合物
を5分間撹拌してから、0.05 M HCI(約Q、
8cc−)i(もり点ヲ丁度超えるまで加える( pH
約9)。0.22pmMiller;TMGVフィルタ
ーを通して溶液を濾過し、アリコートなHPLCによっ
て分析する。溶液全体に脂肪酸を含まないヒト血清アル
ブミン(10011119、Sigma)f加え、アル
ブミンが溶解するまで混合物を撹拌する。0.05MH
Cl数E1を加えて、溶液のpHを7にする。やや濁っ
た溶液を0.9%食塩水(2cI−)で希釈し、0.2
2 tlmMilltty;  GV f通して血清ビ
ン中へ再濾過する。
本発明をその好ましい実施態様に関して、詳細に説明し
てきた。しかし、この説明を考慮して当業者が本発明の
精神及び範囲内で変更及び改良全行い得ることは、明白
である。
(外5名) 手  続  補  正  書 昭和 6I年 6月//日

Claims (33)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)次の構造式: ▲数式、化学式、表等があります▼( I )▲数式、化
    学式、表等があります▼(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) 〔式中、各Rは水素、置換もしくは非置換低級アルキル
    、置換もしくは非置換低級アルコキシ、またはCOR^
    4(R^4は置換もしくは非置換低級アルコキシから選
    択する)から互いに関係なく選択する;または2個のR
    が結合して低級アルキリデンもしくは炭化水素環を形成
    する;R^1またはR^2のいずれか一方を水素または
    チオール保護基から選択する;他方のR^1またはR^
    2はC_1_4〜C_2_4脂肪酸基である〕 を有する、テクネチウム−99m放射線造影剤の製造に
    有用な化合物及びその塩。
  2. (2)R^1またはR^2がC_1_5〜C_2_0脂
    肪酸基である特許請求の範囲第1項記載の化合物。
  3. (3)R^1またはR^2がC_1_6〜C_1_8脂
    肪酸基である特許請求の範囲第1項記載の化合物。
  4. (4)還元剤の存在下で特許請求の範囲第1項記載の化
    合物とテクネチウムを反応させることによつて製造する
    錯体。
  5. (5)前記還元剤を亜二チオン酸基、第一錫イオンまた
    は第一鉄イオンから選択する特許請求の範囲第4項記載
    の複合体。
  6. (6)特許請求の範囲第1項記載の化合物をテクネチウ
    ム−99mで標識することによつて製造する錯体。
  7. (7)特許請求の範囲第1項記載の化合物を予め還元し
    たテクネチウム錯体との配位子交換によつてテクネチウ
    ム標識することによつて製造する錯体。
  8. (8)R^1またはR^2をアセトアミドメチル、低級
    アルキルアミノカルボニル、低級アルカノイルアミノメ
    チル、アロイルアミノメチル、t−ブチル、または低級
    アルコキシカルボニルから選択する特許請求の範囲第2
    項記載の化合物。
  9. (9)R^1またはR^2がアセトアミドメチルである
    特許請求の範囲第8項記載の化合物。
  10. (10)次の構造式: ▲数式、化学式、表等があります▼(IV)▲数式、化学
    式、表等があります▼(V) ▲数式、化学式、表等があります▼(VI) 〔式中、各Rは水素、置換もしくは非置換低級アルキル
    、置換もしくは非置換低級アルコキシ、またはCOR^
    4(R^4は置換もしくは非置換低級アルコキシから選
    択する)から互いに関係なく選択する;または2個のR
    が結合して低級アルキリデンまたは炭化水素環を形成す
    る;及びR^5がC_1_2〜C_2_4脂肪酸基であ
    る〕 を有するテクネチウム錯体、およびその塩。
  11. (11)特許請求の範囲第1項記載の化合物の所定量と
    、前記化合物をテクネチウムで標識するために充分な量
    の還元剤とを含む密閉ビンから成る放射性製剤製造用キ
    ット。
  12. (12)R^1またはR^2をアセトアミドメチル、ベ
    ンゾイル、ジフェニルメチル、エチルアミノカルボニル
    、t−ブチルまたはトリチルから選択する特許請求の範
    囲第11項記載のキット。
  13. (13)R^1またはR^2がアセトアミドメチルであ
    る特許請求の範囲第12項記載のキット。
  14. (14)前記還元剤を亜二チオン酸基、第一錫イオンま
    たは第一鉄イオンから選択する特許請求の範囲第11項
    記載のキット。
  15. (15)水溶液中で五配位したオキソテクネチウム錯体
    を形成し得る、テクネチウム用還元剤と特許請求の範囲
    第1項記載の化合物との凍結乾燥した混合物を含む滅菌
    した密閉ビンから成る放射性医薬品製造用キット。
  16. (16)前記還元剤を亜二チオン酸基、第一錫イオンま
    たは第一鉄イオンから選択する特許請求の範囲第15項
    記載のキット。
  17. (17)前記還元剤が塩化第一錫である特許請求の範囲
    第16項記載のキット。
  18. (18)適当な薬理学的キャリヤと混ぜた、特許請求の
    範囲第10項記載のテクネチウム錯体を哺乳動物に注入
    し、ラジオシンチグラフイ造影装置を用いて前記哺乳動
    物の心筋系を走査することから成る、哺乳動物の心筋機
    能不全の診断方法。
  19. (19)次の構造式: ▲数式、化学式、表等があります▼(A)▲数式、化学
    式、表等があります▼(B) ▲数式、化学式、表等があります▼(C)▲数式、化学
    式、表等があります▼(D) ▲数式、化学式、表等があります▼(D′)▲数式、化
    学式、表等があります▼(E) ▲数式、化学式、表等があります▼(F)▲数式、化学
    式、表等があります▼(G) ▲数式、化学式、表等があります▼(H) ▲数式、化学式、表等があります▼(J)▲数式、化学
    式、表等があります▼(K) 〔式中、各Rは水素、置換もしくは非置換低級アルキル
    、置換もしくは非置換低級アルコキシ、またはCOR^
    4(R^4は置換もしくは非置換低級アルコキシから選
    択する)から互いに関係なく選択する;または2個のR
    が結合して低級アルキリデン基または炭化水素環を形成
    する;R^1またはR^2のいずれか一方を水素または
    チオール保護基から選択する;他方のR^1またはR^
    2はC_1_4〜C_2_4脂肪酸基である〕 を有するテクネチウム−99m放射線造影剤の製造に有
    用な化合物及びその塩。
  20. (20)還元剤の存在下で、特許請求の範囲第19項記
    載の化合物とテクネチウムを反応させて製造する錯体。
  21. (21)特許請求の範囲第19項記載の化合物をテクネ
    チウム−99mによつて標識することによつて製造する
    錯体。
  22. (22)特許請求の範囲第19項記載の化合物を予め還
    元したテクネチウム錯体との配位子交換によつてテクネ
    チウム標識することによつて製造する錯体。
  23. (23)R^1またはR^2をアセトアミドメチル、ベ
    ンゾイル、ジフェニルメチル、エチルアミノカルボニル
    、t−ブチルまたはトリチルから選択する特許請求の範
    囲第19項記載の化合物。
  24. (24)R^1またはR^2がアセトアミドメチルであ
    る特許請求の範囲第23項記載の化合物。
  25. (25)特許請求の範囲第19項記載の化合物の所定量
    と、前記化合物をテクネチウムによつて標識するために
    充分な量の還元剤とを含む密閉ビンから成る放射性製剤
    製造用キット。
  26. (26)前記還元剤が第一錫イオンである特許請求の範
    囲第25項記載のキット。
  27. (27)前記化合物と前記還元剤を滅菌ビンに入れて凍
    結乾燥すること及び前記化合物が水溶液中で五配位オキ
    ソテクネチウム錯体を形成し得ることから成る特許請求
    の範囲第26項記載のキット。
  28. (28)テクネチウムをN_2S_2コアで錯化して、
    五配位オキソテクネチウム錯体を形成し得るビスアミド
    −ビスチオール化合物であつて、脂肪酸基が炭素数14
    〜24であるチオール脂肪酸基を有する化合物。
  29. (29)還元剤の存在下で特許請求の範囲第28項記載
    の化合物とテクネチウムを反応させることによつて製造
    する錯体。
  30. (30)特許請求の範囲第28項記載の化合物をテクネ
    チウム−99mによつて標識することによつて製造する
    錯体。
  31. (31)特許請求の範囲第28項記載の化合物を予め還
    元したテクネチウム錯体上の配位子交換によつて、テク
    ネチウム標識することによつて製造する錯体。
  32. (32)特許請求の範囲第28項記載の化合物の所定量
    と、前記化合物をテクネチウムで標識するために充分な
    量の還元剤とを含む、発熱物質を含まない無菌の密閉ビ
    ンから成る、放射性製剤製造用キット。
  33. (33)適当な薬理学的キャリヤと混合した特許請求の
    範囲第28項記載の化合物のテクネチウム錯体を哺乳動
    物に注入し、ラジオシンチグラフイ造影装置を用いて前
    記哺乳動物の心筋系を走査することから成る、哺乳動物
    の心筋機能不全の診断方法。
JP61097827A 1985-04-26 1986-04-26 ビスアミド−ビスチオ−ル配位子から誘導されるテクネチウム放射線診断用脂肪酸 Pending JPS6256A (ja)

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