JPS6256881A - 館内誘導装置 - Google Patents

館内誘導装置

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JPS6256881A
JPS6256881A JP60197143A JP19714385A JPS6256881A JP S6256881 A JPS6256881 A JP S6256881A JP 60197143 A JP60197143 A JP 60197143A JP 19714385 A JP19714385 A JP 19714385A JP S6256881 A JPS6256881 A JP S6256881A
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JP
Japan
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code signal
guide
building
card
destination
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JP60197143A
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Masayuki Tokiwa
正之 常盤
Takashi Shimanuki
島貫 崇
Takashi Moro
隆 茂呂
Masaharu Masuda
増田 正春
Hiroshi Mizuta
博 水田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Takenaka Komuten Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Takenaka Komuten Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は構築物内の入館者を目的の場所まで適切に誘導
することのできる館内誘導装置に関する。
〔従来の技術〕
事務所、ホテルなどの構築物、例えば病院なでには、診
断、治療、処理、面会場所、ナース所在場所、病室など
を全体として掲示する総会案内板が、通常玄関口付近に
置かれ、また夫々の部屋には、診断室、治療室など、外
来患者や見舞客が一見して判るような掲示板が備え付け
られている。
しかし、病院などの内部は迷路のように入りくんでいる
ので、見舞客や初診仔のように、初めてその病院を訪れ
た者にとっては、総合案内板や掲示板を一度見ただけで
は、目的の場所や部屋に辿りつくのは容易でない。
従来では、このような場合、館内放送によって行先をア
ナウンスすることがあるが、これは不特定多数を相手と
するものであり、特定の者を対架としていない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は上述のような問題点を考慮し、入館粁を個別的
に夫々の目的地まで正しく誘導することのできる館内誘
導装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係る館内誘導装置では、入館者が所持するトラ
ンスボンディングカードにより発信された館内の所定個
所に入室、入場するために必要な情報を示すコード信号
に基づき、上記所定の場所に誘導するだめの複数の誘導
表示手段が制御されに誘導するための複数の誘導表示手
段が制j1されるように構成されている。
〔作用〕
これによれば、トランスボンディングカードには、館内
の所定個所に入室、入場する情報が示すコード信号を発
信する機能があるので、館内に設置されたアンテナによ
りこのコード信号を受信することによってそのコード信
号をデコードすれば、入館者がどの場所に入館するかを
確実にチェックできる。
従って、館内に設けられたコンピュータで、館内の廊下
等に設置した案内板をコード信号の内容に応じて順次点
灯′制御すれば、入館者はこの案内の表示板を見るだけ
で目的の場所に辿りつくことができる。
〔実施例〕
第1図は、本発明をインテリジェントビル、例えば病院
に敷設された館内集中管理装置に適用した場合の一実施
例を示す。
館内集中装置は、トランスボンディングカードからのコ
ード13号を受信して入館H数、入館所在位置等を把握
し、コンビプ、−夕の演算結果ムこより、エレベータの
運行管理、室内の空jA+制御を自動的にコントロール
するような総合的な集中管理システムであり、このよう
な集中管理システムが敷設されたインテリジエン(・ビ
ルで(i、入館者は予め第3図に示されるトランスポン
チ゛イングカ−1” 12を所持し、て入館することが
義務づけられる。このトランスボンディングカード12
は一例点して合成樹脂の薄肉板材から形成され、その表
向に入館者の写真14が貼付され、この写真14にス1
応。
した所属氏名等の表示欄16が設けられていZ)。
また、トランスボンディングカード12にはこれを胸ボ
ゲット等へ装着することができるよ・うにクリップ1日
が設けられている。
トランスボンディングカード12には第54図に示され
る回路が組み込まれており、電源スイ・′戸チング部2
0によって電源部22から演算部24等の全回路へ通電
され、この演算部24では受信部26からの信号が演算
され、自己のトランスボンディングカード12のための
呼出信号であるか否かが判断され、必要時に(口知部2
8及び発信部30が作動されてそれぞれ外部へ報知及び
発信がなされるようになっている。
またこの(・ランスボンディングカード12では、常時
は演算部24の主回路−・通電されておらず、外部から
の呼び出し信号が受信部26で受信された場合にのみ電
源スイッチング部20が作動して電源部22により演算
部24の主回路を作動させるようにすることにより、電
源部22の長寿命化を図れる。−例としてこの電源部2
2は二枚の導電性プラスチックカードにIC装置を内蔵
したICカードを用いることができる。
発信部30は複数枚製作されるトランスボンディングカ
ード12毎に貢なる周波数等の自己を特定するための信
号を発信することができる。なお、周波数を同一・にし
て、無線機(TRT)42A〜42Cからのポーリング
信号にトランスボンディングカード12が応答する時間
を]・ランスボンディングカード12毎に異ならしめて
、各トランスボンディングカード12を識別するように
してもよい。報知部26で受信される異なる種類の受信
信号に応じて異なる種類の報知信号を発することができ
る。例えばトランスボンディングカード12を所持した
入館者に呼び出し信号を伝iる場合には、特定の部屋へ
の呼び出し信号、館内電話への呼び出し信号等の呼び出
しの種類に応した111号を音色、周波数、信号周期等
を変更して発するようにスピーカーの13号への出力信
号を制御すればよい。
インテリジェントビルの人口C,:はス・イ・)/チン
グアンテナが配設され、このスイッチングアンテサから
の発イ3信月でトランスボンディングカード12の電源
スイッチング部が作動を開始する。
トランスボンディングカード12には、さろに第3図に
示すように、液晶等で構成されたガイダンス表示部32
が設けられ、ここには、そのトランスボンディングカー
ド12に特有なガイダンスが表示されるようになってい
る。このガイダンス表示は目的場所までの一応の目安と
し2て利用される。
例えば、成る特定の診察室に行きたい場合には、その診
察室までの道+1[j(の概略が表示されるようになっ
ている。従って、この場合には、トランスボンディング
カードエ2は専用カードとして機能する。
勿論、管理人側で、入館者の希望する場所までの道順を
インプットできるように構成する場合には、多目的ガイ
ド用カードとして機能する。
また、このようにガイダンス表示機能のほかに、ガイダ
ンス表示に対応して目的の場所を示すコード信号を発信
する機能があり、このようなコード信号は演算部24よ
り発信部30に供給される。
第1図に示す館内誘導装置は上述した集中管理システム
の一部として機能する。館内の廊下、階段等に、その天
井や壁などに複数のアンテナ40A、40B・・・が設
置され、トランスボンディングカード12から発イ3さ
れたコード信号がこれらのアンテナ40A、40B・・
・で受信され、受信されたコー ド信号で無線機(TP
T)42A、42B・・・が動作して、そのコート′信
号がローカル無線コン′トロール 4B・・・、ローカルエリャネッ1ーワーク( L. 
AN)等の伝送路46を介してセントラル無線コントロ
ール装置(CRC)48に送イ3され、コーj′信号を
受信したCRC48はビル管理用プロセッサ(CP)5
0及び分散処理用プロセッサ(DDP)52にこのコー
ド信号を送出する。
DDP52では、このコート信号より、まずコード信号
の発信位置(玄関か、何階の廊下かなど)を、いずれの
LRC44A〜44Cから送信されたかによって判別す
ると共に、そのコード信号の内容をデコードして、t・
ランスボンディングカード12を所持する入館者の目的
地を判別処理する。
例えば、1階から2階の奥にある診察室に行きたい旨の
コード内容である場合には、現在地から目的の診察室ま
で誘導するための道順がコンピュータプログラムに基づ
いて算出する。
そのため、各階の廊下や階段には、案内表示灯(誘導灯
)62八〜62C(その数は問わない)が必要数だけ、
必要な個所に予め設置されると共に、夫々に対応してコ
ントローラ(表示灯の電源のオン、オフ制御)60A〜
60Cが設けられる。
1) D P 5 2ではこれらコントローラ60A〜
60Cに対し、個別に制御するための制御信号を生成す
る。
なお、56は電子交換機(EPBX)であり、緊急時な
どのとき、C I) 5 0あるいはDDP62の指令
に基づいてEPBXが制御されて、例えば特定の電話回
線が確保できるようになされる。
第2図は館内誘導制御のための一例を示すフローチャー
1・である。
制御プログラムがスタートし、ステップaにおいて、入
館者が所持するトランスボンディングカードからのコー
ド信号の入力を待つ。ツー118号の受信位置、従って
入館場所が算出され、その後、ステップCで目的地を確
認し、現在位置から目的地までの道順を決定すると同時
に、その道順内に設置された複数の案内表示灯の点滅順
序を算出する。
これらの処理が終了したのら、ステップdで対応するコ
ントローラ60A〜・60Cに制御信号を送出する。
これによって、上述の場合にはまずコントローラ60A
が制御されて、案内表示灯62Aが点灯する(ステップ
e)。
次に、再びステップrでツー113号入力の打無をチェ
ックし、コード信号の入力がなiJれば、そのまま制御
プログラムが終了する。
しかし、コード信号が入力すると、再びステップbに戻
り、コード信号位置がチェックされ、以後同様の処理を
繰返して、該当する案内表示灯62B、62C等を点灯
する。
入館者がその案内表示灯の指示にし,だが、、で正しく
目的地まで誘導されて、目的の部屋に入室すると、コー
ド信号の入力が無くなるので、これによって制御プログ
ラムが終了する。
なお、このフローチャー1・の場合、常に入館者の所在
地を確認しながら、次に制御すべき案内表示灯を演算処
理しているが、これは案内表示灯の指示通りに入館者が
誘導されるとは限らないから、常に入館行の所在位置を
確認する必要があるからである。また、コード信号の入
力がない場合でも、案内表示灯を点灯し綺けると、他の
入館者が逆にこの案内表示灯によって誤認混同するおそ
れがあるから、コード信号の入力のないときには既に制
御された案内表示灯を即座に消灯する必要があるからで
ある。
〔発明の効果〕
以」二説明したように、本発明による、館内誘導装置は
、入館者が所持するトランスボンディングカードにより
発信された館内の所定個所に入室、入場するために必要
な情報を示すコード信号に基づき、上記所定の場所に誘
導するための複数の誘導表示手段が制御されるように構
成されているので、特定多数の者を、目的の場所まで夫
々個別的に確実に誘導することができる。
従って、病院のようにその内部構成が複雑多枝に亘るよ
うな場所でも、迷わず目的地まで誘導できるという優れ
た効果を有づ−る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る館内誘導装置を館内集中管理装置
に適用した場合の一例亮示す系統図、第2図は館内誘導
の一例を示す制御フローチャー1、第3図(A)及び(
B)はそれぞれ1ランス1ミンヂ゛イングカードの正面
図及び側面図、第4図はこのカードに組込まれた回路図
である。 12・・・トランスボンディングカード、40A、40
0・・・アンテナ、 42A、42B・・・無線機、 44A、44・・・ ローカル無線コン[ロール装置、 50・・・ビル管理用ブロセツづ、 52・・・分散処理用プロセッサ、 60A、60B・・・コン(・ローラ、62A、62B
・・・案内表示灯。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入館者が所持するトランスボンディングカードにより発
    信された館内の所定個所に入室、入場するために必要な
    情報を示すコード信号に基づき、上記所定の場所に誘導
    するための複数の誘導表示手段が制御されることを特徴
    とする館内誘導装置。
JP60197143A 1985-09-06 1985-09-06 館内誘導装置 Granted JPS6256881A (ja)

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JP60197143A JPS6256881A (ja) 1985-09-06 1985-09-06 館内誘導装置

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JP60197143A JPS6256881A (ja) 1985-09-06 1985-09-06 館内誘導装置

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JPS6256881A true JPS6256881A (ja) 1987-03-12
JPH0412877B2 JPH0412877B2 (ja) 1992-03-05

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ID=16369469

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