JPS6256580A - 亜鉛系メツキ鋼板のクロメ−ト塗布液 - Google Patents
亜鉛系メツキ鋼板のクロメ−ト塗布液Info
- Publication number
- JPS6256580A JPS6256580A JP60194940A JP19494085A JPS6256580A JP S6256580 A JPS6256580 A JP S6256580A JP 60194940 A JP60194940 A JP 60194940A JP 19494085 A JP19494085 A JP 19494085A JP S6256580 A JPS6256580 A JP S6256580A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ions
- zirconium fluoride
- coating solution
- chromate coating
- weight ratio
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C22/00—Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals
- C23C22/05—Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals using aqueous solutions
- C23C22/06—Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals using aqueous solutions using aqueous acidic solutions with pH less than 6
- C23C22/34—Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals using aqueous solutions using aqueous acidic solutions with pH less than 6 containing fluorides or complex fluorides
- C23C22/37—Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals using aqueous solutions using aqueous acidic solutions with pH less than 6 containing fluorides or complex fluorides containing also hexavalent chromium compounds
- C23C22/38—Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals using aqueous solutions using aqueous acidic solutions with pH less than 6 containing fluorides or complex fluorides containing also hexavalent chromium compounds containing also phosphates
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、亜鉛系メッキ鋼板のクロメート塗布液に関す
るものである。
るものである。
防錆又は塗装下地を目的として、也鉛系メッキ鋼板の表
面に適用する水にクロム酸又は重クロム酸を溶解させた
クロメート塗布液が知られている。
面に適用する水にクロム酸又は重クロム酸を溶解させた
クロメート塗布液が知られている。
このクロメート塗布液は、亜鉛系メッキ鋼板に塗布後水
洗することもなくその使用方法が比較的簡単でしかも安
価にでき、耐食性も優れている点で多く使用されている
。
洗することもなくその使用方法が比較的簡単でしかも安
価にでき、耐食性も優れている点で多く使用されている
。
しかし、従来のクロム酸又は重クロム酸水溶液からなる
クロメート塗布液を亜鉛系メッキ鋼板に適用すると、新
液に於ては、耐食性の点で成る程度満足な皮膜を得るこ
とができるが、クロメート塗布作条の経過（（従い、溶
出亜鉛と還元生成された３価クロムの影響を受け、回収
クロメート塗布液の性能が劣化して新液に於けるよりも
性能の低下した皮膜が形成される。よって新液時に近い
性能を得るためにクロメート塗布液の廃棄更新を頻繁に
行わなればならず、作業性、公害対策上等で好ましくな
かった。
クロメート塗布液を亜鉛系メッキ鋼板に適用すると、新
液に於ては、耐食性の点で成る程度満足な皮膜を得るこ
とができるが、クロメート塗布作条の経過（（従い、溶
出亜鉛と還元生成された３価クロムの影響を受け、回収
クロメート塗布液の性能が劣化して新液に於けるよりも
性能の低下した皮膜が形成される。よって新液時に近い
性能を得るためにクロメート塗布液の廃棄更新を頻繁に
行わなればならず、作業性、公害対策上等で好ましくな
かった。
又塗装を行う場合、このクロメート皮膜は、リン酸塩皮
膜に比べて塗料付着性が劣ると共に塗料の選択性があシ
、塗装する際に事前に十分なテストを行っておく必要が
あった。
膜に比べて塗料付着性が劣ると共に塗料の選択性があシ
、塗装する際に事前に十分なテストを行っておく必要が
あった。
本発明は、前記問題とされていた亜鉛系メッキ鋼板のク
ロメート塗布液による皮膜の耐食性、塗装下地性、及び
クロメート塗布液の劣化性について、従来のクロメート
塗布液よりも優れた性能を有するクロメート塗布液を提
供することを目的としている。
ロメート塗布液による皮膜の耐食性、塗装下地性、及び
クロメート塗布液の劣化性について、従来のクロメート
塗布液よりも優れた性能を有するクロメート塗布液を提
供することを目的としている。
本発明の目的を達成させるクロメート塗布液は、クロム
酸１０〜Ｌｏｌｌ／ｉ ３価クロムイオン１〜２１ ｇ
／ｌ 、リン酸イオン０．１〜４ ｇ／ｌ及びジルコニ
ウムフッ化物イオン０．１〜４９／１１を會む酸性水溶
液であって、且つ該酸性水溶液中の６価クロムイオン／
３価クロムイオンの重量比が１．５／１〜５／１、クロ
ム酸／ジルコニウム７ツ化物イオンの重−ｈ比が５／１
〜１００／１及びリン酸イオン／ジルコニウムフッ化物
イオンの重量比が１７２〜２／１にＡ整されていること
を特徴とするものである。
酸１０〜Ｌｏｌｌ／ｉ ３価クロムイオン１〜２１ ｇ
／ｌ 、リン酸イオン０．１〜４ ｇ／ｌ及びジルコニ
ウムフッ化物イオン０．１〜４９／１１を會む酸性水溶
液であって、且つ該酸性水溶液中の６価クロムイオン／
３価クロムイオンの重量比が１．５／１〜５／１、クロ
ム酸／ジルコニウム７ツ化物イオンの重−ｈ比が５／１
〜１００／１及びリン酸イオン／ジルコニウムフッ化物
イオンの重量比が１７２〜２／１にＡ整されていること
を特徴とするものである。
このクロメート塗布液にシリカｆｉ ０．１〜２００ｇ
／ｌ添加することによシ、更に耐食性及び塗料付着性の
優れた皮膜を亜鉛系メッキ鋼板表面に得ることが出来る
。
／ｌ添加することによシ、更に耐食性及び塗料付着性の
優れた皮膜を亜鉛系メッキ鋼板表面に得ることが出来る
。
本発明に於けるクロメート塗布液中のクロム酸は無水ク
ロム酸を添加することにより得られ、３価クロムイオン
はこれに修酸、タンニン酸、デン粉、アルコール、ヒド
ラジン、クエン酸等の還元４ｊを添加してＣｒ ｆｃ
ｒ とすることにより得ることが出来る。リン酸イオ
ンは、正リン酸、リン酸アンモン等を添加することによ
り得られ、ジルコニウムフッ化物イオンは、ＺｒＦ６と
して添加するが、その化合物として（ＮＨ４）２ＺｒＦ
ａ 、 Ｈ２ＺｒＦａ等がある。シリカは、コロイダル
シリカを添加することにより得られる。
ロム酸を添加することにより得られ、３価クロムイオン
はこれに修酸、タンニン酸、デン粉、アルコール、ヒド
ラジン、クエン酸等の還元４ｊを添加してＣｒ ｆｃ
ｒ とすることにより得ることが出来る。リン酸イオ
ンは、正リン酸、リン酸アンモン等を添加することによ
り得られ、ジルコニウムフッ化物イオンは、ＺｒＦ６と
して添加するが、その化合物として（ＮＨ４）２ＺｒＦ
ａ 、 Ｈ２ＺｒＦａ等がある。シリカは、コロイダル
シリカを添加することにより得られる。
本発明に於けるクロメート塗布液のクロム酸濃度を１０
９／／ｌ未肩にすると、被処理物表面に本発明の目的を
達成させるに充分な皮膜付Ｎ量が確保されず、１００
ｇ／１１を超えた濃度にすると、塗布皮膜量が多過ぎて
塗料付着性が低下する。
９／／ｌ未肩にすると、被処理物表面に本発明の目的を
達成させるに充分な皮膜付Ｎ量が確保されず、１００
ｇ／１１を超えた濃度にすると、塗布皮膜量が多過ぎて
塗料付着性が低下する。
クロメート塗布液の３価りロム濃度は、１ｇ／１１未満
にすると、形成される皮膜が水洗又はアルカリ脱脂によ
るクロム溶出の多い皮膜となり、塗料の選択性が極めて
多いものとなる。２１ｊ９／ｌを超えると、塗布液中に
３価クロムを維持しておくのが困難とな９沈澱が生じる
ようになる。亜鉛系メッキ鋼板表面に形成されるクロメ
ート皮膜の性能面ゆら適正な６価クロム／３価クロムの
重量比を限定すると、１．５／１〜５／１であって、１
．５／１未満になると、形成される皮膜が水洗又はアル
カリ脱脂によるクロム溶出の多い皮膜となり、塗料の選
択性が極めて多いものとなる。又５／１を超えると、形
成される皮膜の耐食性が低下する。６価クロム／３価ク
ロムの重量比を１．５／１〜５／１とすることにより、
皮膜むらがなく、クロム固定率が高くて自己修復作用が
あり、且つ塗料選択性の少ないクロメート皮膜を徂鉛系
メッキ田板の表面に形改させることが出来る。
にすると、形成される皮膜が水洗又はアルカリ脱脂によ
るクロム溶出の多い皮膜となり、塗料の選択性が極めて
多いものとなる。２１ｊ９／ｌを超えると、塗布液中に
３価クロムを維持しておくのが困難とな９沈澱が生じる
ようになる。亜鉛系メッキ鋼板表面に形成されるクロメ
ート皮膜の性能面ゆら適正な６価クロム／３価クロムの
重量比を限定すると、１．５／１〜５／１であって、１
．５／１未満になると、形成される皮膜が水洗又はアル
カリ脱脂によるクロム溶出の多い皮膜となり、塗料の選
択性が極めて多いものとなる。又５／１を超えると、形
成される皮膜の耐食性が低下する。６価クロム／３価ク
ロムの重量比を１．５／１〜５／１とすることにより、
皮膜むらがなく、クロム固定率が高くて自己修復作用が
あり、且つ塗料選択性の少ないクロメート皮膜を徂鉛系
メッキ田板の表面に形改させることが出来る。
更にクロメート塗布液に、性能を維持・向上させる為に
リン酸イオンやジルコニウムフッ化物イオンを添加させ
る。リン酸イオンを０．１〜４ ！／１添加することに
より、亜鉛系メッキ鋼板表面にリン酸塩が形成され、皮
膜外観が均一で、且つ塗料付着性の優れた皮膜となる。
リン酸イオンやジルコニウムフッ化物イオンを添加させ
る。リン酸イオンを０．１〜４ ！／１添加することに
より、亜鉛系メッキ鋼板表面にリン酸塩が形成され、皮
膜外観が均一で、且つ塗料付着性の優れた皮膜となる。
リン酸イオンが０．１ｇ／１未満であるとその効果が弱
＜、４ｇ／ｌを超えるとリン酸塩の多い皮膜となってｆ
＃ｆ食性が低下してくる。ジルコニウムフッ化物イオン
の添加によυ、被塗布物表面を適度Ｖこエツチングする
と共に金属イオンを錯化合物に転換させ、付着性の優れ
念クロメート皮膜を長期にわたって形成させることが出
来る。ジルコニウムフッ化物イオンが０．１、！＋７／
１未満であるとその効果が弱く、４ ｊ！／ｌを超える
と被塗布物表面のエツチングが過多となってクロメート
塗布液への亜鉛溶出を速め、液寿命が短くなるばかりで
なく耐食性も低下する。
＜、４ｇ／ｌを超えるとリン酸塩の多い皮膜となってｆ
＃ｆ食性が低下してくる。ジルコニウムフッ化物イオン
の添加によυ、被塗布物表面を適度Ｖこエツチングする
と共に金属イオンを錯化合物に転換させ、付着性の優れ
念クロメート皮膜を長期にわたって形成させることが出
来る。ジルコニウムフッ化物イオンが０．１、！＋７／
１未満であるとその効果が弱く、４ ｊ！／ｌを超える
と被塗布物表面のエツチングが過多となってクロメート
塗布液への亜鉛溶出を速め、液寿命が短くなるばかりで
なく耐食性も低下する。
クロメート塗布液中のリン酸イオン／ジルコニウムフッ
化物イオンの重量比は１／２〜２／１とするが、１／２
未満又？′ｉ、２／１を超えると塗装後の耐食性が劣る
皮膜とをシ、目的とする性能の皮膜を得ることが出来な
い。又クロム酸／ジルコニウムフッ化物イオンの重量比
を５／１〜１００／１ 、好ましくは１０／１〜４０／
１とするが、５／１未満又は１００／１を超えても塗装
後のｊｉｌｔ食性が劣る皮膜とな９、目的とする性能の
皮膜を得ることが出来ない。
化物イオンの重量比は１／２〜２／１とするが、１／２
未満又？′ｉ、２／１を超えると塗装後の耐食性が劣る
皮膜とをシ、目的とする性能の皮膜を得ることが出来な
い。又クロム酸／ジルコニウムフッ化物イオンの重量比
を５／１〜１００／１ 、好ましくは１０／１〜４０／
１とするが、５／１未満又は１００／１を超えても塗装
後のｊｉｌｔ食性が劣る皮膜とな９、目的とする性能の
皮膜を得ることが出来ない。
本発明に於けるクロメート塗布液にシリカを０．１〜２
００ ！／ｌ添加することにより、耐食性及び塗料付着
性が向上する。０．１ ＆／１未満になると、シリカ添
加の効果は殆ど期待出来ず、２００ ｇ／にｌを超える
と、塗布皮膜量が多過ぎて塗料付着性が低下する。シリ
カの適ＩＦなる添加量は、塗装後の性能を考慮するとク
ロム酸／シリカの重］゛比で１０／１〜１／２である。
００ ！／ｌ添加することにより、耐食性及び塗料付着
性が向上する。０．１ ＆／１未満になると、シリカ添
加の効果は殆ど期待出来ず、２００ ｇ／にｌを超える
と、塗布皮膜量が多過ぎて塗料付着性が低下する。シリ
カの適ＩＦなる添加量は、塗装後の性能を考慮するとク
ロム酸／シリカの重］゛比で１０／１〜１／２である。
本発明のクロメート塗布液は、亜鉛系メッキ鋼板に塗布
した後、水洗することなく乾燥して塗装されるので、塗
装後の性能を考慮するとアルカリ金属の混入は好ましく
なく、従って酸性水溶液として使用される。この液の好
ましいｐＨ域は、０．６〜４である。
した後、水洗することなく乾燥して塗装されるので、塗
装後の性能を考慮するとアルカリ金属の混入は好ましく
なく、従って酸性水溶液として使用される。この液の好
ましいｐＨ域は、０．６〜４である。
本発明のクロメート塗布液の使用法を述べると、工程と
しては一般に、脱脂→水洗→クロメートａ布→乾燥の工
程がとられる。クロメート塗布液は常温〜５０℃で用い
られ、塗布方法はロールコート、スプレー、浸漬等の方
法により行い、塗布後Ｉちに過剰塗布分をロールバス等
の方法により除去する。亜鉛系メッキ鋼板に対するクロ
メート塗布液の塗布量は、クロムとして１０〜２００ｍ
９／ｍ’、好ましくは１５〜１００ｒｎ９／ばである。
しては一般に、脱脂→水洗→クロメートａ布→乾燥の工
程がとられる。クロメート塗布液は常温〜５０℃で用い
られ、塗布方法はロールコート、スプレー、浸漬等の方
法により行い、塗布後Ｉちに過剰塗布分をロールバス等
の方法により除去する。亜鉛系メッキ鋼板に対するクロ
メート塗布液の塗布量は、クロムとして１０〜２００ｍ
９／ｍ’、好ましくは１５〜１００ｒｎ９／ばである。
ロールパス等の方法により除去されｔクロメート塗布液
は、回収して再度塗布液として用いる。
は、回収して再度塗布液として用いる。
クロメート塗布液の塗布が継続されるに従い、クロメー
ト麓布液中へ亜鉛が溶出して来るが、この溶出亜鉛と亜
鉛メッキ鋼板への持出し液量とのバランスによっては、
形成されるクロメート皮膜の性能に大きく影響してくる
。極端に溶出亜鉛量が多いか又は持出液量が少ない場合
には、何んらかの塗布液中亜鉛量のコントロールの対策
をとる必要がある。その−例としてオートドレーンやイ
オン交換法がある。
ト麓布液中へ亜鉛が溶出して来るが、この溶出亜鉛と亜
鉛メッキ鋼板への持出し液量とのバランスによっては、
形成されるクロメート皮膜の性能に大きく影響してくる
。極端に溶出亜鉛量が多いか又は持出液量が少ない場合
には、何んらかの塗布液中亜鉛量のコントロールの対策
をとる必要がある。その−例としてオートドレーンやイ
オン交換法がある。
〔実施例１，２及び比較例１，２．３．４３溶融亜鉛メ
ツキ鋼板のオイリング材を、アルカリ脱脂→水洗→ロー
ル絞り→常温クロメート塗布液のロールコート→乾燥の
工程で処理した。そのときのクロメート塗布液の組成は
第１表のとおりであり、その処理皮膜の性能は第２表及
び第３表のとおりであった。
ツキ鋼板のオイリング材を、アルカリ脱脂→水洗→ロー
ル絞り→常温クロメート塗布液のロールコート→乾燥の
工程で処理した。そのときのクロメート塗布液の組成は
第１表のとおりであり、その処理皮膜の性能は第２表及
び第３表のとおりであった。
※１、メラミンアルキッド系塗料（２５μｍ）；［２、
ｌｒ＋ｍ四方のマス目がタテ、ヨコ１０ケずつのゴバン
目金切った後セロテープ剥離 ※３．７」押し出し後セロテープ剥離 ※４、ｌ／２φインチのポンチにてＩＫ９のおもり金３
０ａｙ＋の高さから落下後セロテープ剥離※５、Ｓ、Ｓ
、Ｔ、 １４４時間後、クロスカット部全テープ剥離片
側最大フクレ巾全測定 毫６、塗料密着性評価基準 ５、加工後のテープ剥離による剥離が全く認められない
。
ｌｒ＋ｍ四方のマス目がタテ、ヨコ１０ケずつのゴバン
目金切った後セロテープ剥離 ※３．７」押し出し後セロテープ剥離 ※４、ｌ／２φインチのポンチにてＩＫ９のおもり金３
０ａｙ＋の高さから落下後セロテープ剥離※５、Ｓ、Ｓ
、Ｔ、 １４４時間後、クロスカット部全テープ剥離片
側最大フクレ巾全測定 毫６、塗料密着性評価基準 ５、加工後のテープ剥離による剥離が全く認められない
。
４、 ｔｔ ｓ ＩＱ％以
内認められるっ３、 ＃ ＃
１１〜３０％ 〃２、 ／ｌ
１３１〜５０％ 〃１、 ／／
ｔｔ ５１ケ以上 〃１ｇ１７、Ｓ
、Ｓ、Ｔ、後の発錆面積 次に実施例１及び比較例１について連続処理し、クロメ
ート塗布液中への溶出亜鉛による耐食性の影響を調べた
結果、第３表の如くであった。
内認められるっ３、 ＃ ＃
１１〜３０％ 〃２、 ／ｌ
１３１〜５０％ 〃１、 ／／
ｔｔ ５１ケ以上 〃１ｇ１７、Ｓ
、Ｓ、Ｔ、後の発錆面積 次に実施例１及び比較例１について連続処理し、クロメ
ート塗布液中への溶出亜鉛による耐食性の影響を調べた
結果、第３表の如くであった。
第３表
〔実施例３〕
溶融亜鉛メッキ鋼板のオイリング材を、アルカリ脱脂→
水洗→ロール絞り→常温クロメート塗布液のロールコー
ト→乾燥の工程で、第４表の如くクロメート塗布液の濃
度及び皮膜中クロム付着１石−を変化させて処理した。
水洗→ロール絞り→常温クロメート塗布液のロールコー
ト→乾燥の工程で、第４表の如くクロメート塗布液の濃
度及び皮膜中クロム付着１石−を変化させて処理した。
その耐食性試験結果を同じく第４表に示す。
第 ４ 表
〔発明の効果〕
本発明のクロメート塗布液を捕鉛系メッキ用板表面に適
用することにより、従来のり１スメート塗布液よりも、
耐良性、塗装下地・生及びクロメート塗布液への溶出亜
鉛の影響について優ｉｚた摘果を得ることが出来る。
用することにより、従来のり１スメート塗布液よりも、
耐良性、塗装下地・生及びクロメート塗布液への溶出亜
鉛の影響について優ｉｚた摘果を得ることが出来る。
代理人 升埋士 藤 本 礒
後 藤 武 夫
Claims (2)
- （１）クロム酸１０〜１００ｇ／ｌ、３価クロムイオン
１〜２１ｇ／ｌ、リン酸イオン０．１〜４ｇ／ｌ及びジ
ルコニウムフッ化物イオンを０．１〜４ｇ／ｌを含む酸
性水溶液からなるクロメート塗布液であつて、且つ該酸
性水溶液中の６価クロムイオン／３価クロムイオンの重
量比が１．５／１〜５／１、クロム酸／ジルコニウムフ
ッ化物イオンの重量比が５／１〜１００／１及びリン酸
イオン／ジルコニウムフッ化物イオンの重量比が１／２
〜２／１に調整されていることを特徴とする亜鉛系メッ
キ鋼板のクロメート塗布液。 - （２）クロム酸１０〜１００ｇ／ｌ、３価クロムイオン
１〜２１ｇ／ｌ、リン酸イオン０．１〜４ｇ／ｌ、ジル
コニウムフッ化物イオンを０．１〜４ｇ／ｌ及びシリカ
０．１〜２００ｇ／ｌを含む酸性水溶液からなるクロメ
ート塗布液であつて、且つ該酸性水溶液中の６価クロム
イオン／３価クロムイオンの重量比が１．５／１〜５／
１、クロム酸／ジルコニウムフツ化物イオンの重量比が
５／１〜１００／１及びリン酸イオン／ジルコニウムフ
ッ化物イオンの重量比が１／２〜２／１に調整されてい
ることを特徴とする亜鉛系メッキ鋼板のクロメート塗布
液。
Priority Applications (10)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60194940A JPS6256580A (ja) | 1985-09-05 | 1985-09-05 | 亜鉛系メツキ鋼板のクロメ−ト塗布液 |
| US06/894,595 US4749418A (en) | 1985-09-05 | 1986-08-08 | Chromate coating of zinc surfaces |
| NZ217245A NZ217245A (en) | 1985-09-05 | 1986-08-18 | Aqueous acidic chromate coating composition containing phosphate and fluorozirconate ions |
| AU61815/86A AU584454B2 (en) | 1985-09-05 | 1986-08-25 | Chromate coating of zinc surfaces |
| EP86111976A EP0214571B1 (de) | 1985-09-05 | 1986-08-29 | Verfahren zur Erzeugung von Konversionsschichten auf Zink und/oder Zinklegierungen |
| DE19863629382 DE3629382A1 (de) | 1985-09-05 | 1986-08-29 | Verfahren zur erzeugung von konversionsschichten auf zink und/oder zinklegierungen |
| DE8686111976T DE3661845D1 (en) | 1985-09-05 | 1986-08-29 | Process for forming conversion layers on zinc and/or zinc alloys |
| CA000517392A CA1274156A (en) | 1985-09-05 | 1986-09-03 | Chromate coating of zinc surfaces |
| ZA866712A ZA866712B (en) | 1985-09-05 | 1986-09-03 | Dry-in-place type chromate coating solution for zinc base plated steel sheet |
| GB8621414A GB2180263B (en) | 1985-09-05 | 1986-09-25 | Processes for treating zinc surfaces |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60194940A JPS6256580A (ja) | 1985-09-05 | 1985-09-05 | 亜鉛系メツキ鋼板のクロメ−ト塗布液 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6256580A true JPS6256580A (ja) | 1987-03-12 |
| JPH0419313B2 JPH0419313B2 (ja) | 1992-03-30 |
Family
ID=16332863
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60194940A Granted JPS6256580A (ja) | 1985-09-05 | 1985-09-05 | 亜鉛系メツキ鋼板のクロメ−ト塗布液 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4749418A (ja) |
| EP (1) | EP0214571B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6256580A (ja) |
| AU (1) | AU584454B2 (ja) |
| CA (1) | CA1274156A (ja) |
| DE (2) | DE3629382A1 (ja) |
| GB (1) | GB2180263B (ja) |
| NZ (1) | NZ217245A (ja) |
| ZA (1) | ZA866712B (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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