JPS6256234A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPS6256234A JPS6256234A JP19460785A JP19460785A JPS6256234A JP S6256234 A JPS6256234 A JP S6256234A JP 19460785 A JP19460785 A JP 19460785A JP 19460785 A JP19460785 A JP 19460785A JP S6256234 A JPS6256234 A JP S6256234A
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- Japan
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- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えばレーザビームプリンタや静電写真複写
機等の画像形成装置に関するものである。
機等の画像形成装置に関するものである。
上記画像形成装置として、装置一側の排紙トレイに対す
る上下一対の排紙ローラ対の下部に給紙部を設け、該給
紙部とは反対側の装置他側に給紙経路反転部を配置する
と共に、前記給紙部から前記給紙経路反転部を経て転写
部、定着部、排紙ローラ対から前記排紙トレイに至る片
面記録経路を備えたものがある。
る上下一対の排紙ローラ対の下部に給紙部を設け、該給
紙部とは反対側の装置他側に給紙経路反転部を配置する
と共に、前記給紙部から前記給紙経路反転部を経て転写
部、定着部、排紙ローラ対から前記排紙トレイに至る片
面記録経路を備えたものがある。
かかる装置によれば、前記片面記録経路が給紙経路反転
部を有する所謂ブーメランタイプのものであるから、給
紙方向における装置長さが短くなって、装置全体をコン
パクトにまとめることができる。
部を有する所謂ブーメランタイプのものであるから、給
紙方向における装置長さが短くなって、装置全体をコン
パクトにまとめることができる。
ところで、記録紙のファイルスペースを狭くする等の目
的から、記録紙の裏面側にも記録することができるよう
にする要望があり、かかる要望を満たすべ〈従来は、第
４図に示すように、片面記録後の記録紙ａをスイッチバ
ック経路２５に導入させて該記録紙ａを逆搬送させると
共に、この記録紙ａを作像部Ｚの下部に配置した再給紙
経路２６を通して転写部２７に再給紙させるように構成
しているが、スイッチバック経路２５と再給紙経路２６
の配置、更に、記録紙ａの円滑搬送面で該再給紙経路２
６からの記録紙ａの合流部における反転経路部２Ｂの曲
率半径を余り小さくすることができないことから、装置
全体が嵩高になる欠点があったのである。
的から、記録紙の裏面側にも記録することができるよう
にする要望があり、かかる要望を満たすべ〈従来は、第
４図に示すように、片面記録後の記録紙ａをスイッチバ
ック経路２５に導入させて該記録紙ａを逆搬送させると
共に、この記録紙ａを作像部Ｚの下部に配置した再給紙
経路２６を通して転写部２７に再給紙させるように構成
しているが、スイッチバック経路２５と再給紙経路２６
の配置、更に、記録紙ａの円滑搬送面で該再給紙経路２
６からの記録紙ａの合流部における反転経路部２Ｂの曲
率半径を余り小さくすることができないことから、装置
全体が嵩高になる欠点があったのである。
本発明は、ブーメランタイプの片面記録経路を有効に利
用した特異な構成をもって、装置の大型化を伴うことな
く、冒頭に記載した画像形成装置に両面記録の機能を備
えさセんことを目的としている。
用した特異な構成をもって、装置の大型化を伴うことな
く、冒頭に記載した画像形成装置に両面記録の機能を備
えさセんことを目的としている。
上記目的を達成するために本発明は、冒頭に記載の画像
形成装置において、前記排紙ローラ対を、前記片面記録
経路を構成する第１状態と、片面記録後の記録紙後端側
を挟持した状態で前記第１状態よりも下方に位置する第
２状態とに、上下に位置変更自在に設けると共に、第２
状態において前記排紙ローラ対を逆回転さセるべく構成
し、か′つ、当該第２状態においてｌ１紙１１−ラ対か
ら繰出される記録紙を前記転写部に至るまでのＪ−１面
記録経路に合流させる裏面記録経路を設けた点に特徴が
ある。
形成装置において、前記排紙ローラ対を、前記片面記録
経路を構成する第１状態と、片面記録後の記録紙後端側
を挟持した状態で前記第１状態よりも下方に位置する第
２状態とに、上下に位置変更自在に設けると共に、第２
状態において前記排紙ローラ対を逆回転さセるべく構成
し、か′つ、当該第２状態においてｌ１紙１１−ラ対か
ら繰出される記録紙を前記転写部に至るまでのＪ−１面
記録経路に合流させる裏面記録経路を設けた点に特徴が
ある。
以下、本発明の実施例を図面ｔ、′１１んづいて説明す
ると、第１図は画像形成装置の一例吉してのレーザビー
ムプリンタの概略をボし７、本体１に横架した感光体２
の周囲に、主帯電部３、現像部４、転写部５、記録紙分
離部６、クリーニング部７をその順に感光体の周りに配
置する点共に、図り（のホス１りｌンピュータ等から出
力された画像情報に基づいてレーザ光を前記感光体に照
射して該感光体を露光する光学系部８を設置し、か・つ
、装Ｗ−・側の排紙トレイ９に対する上下−＝対の排紙
ローラ１０゜１１の下部に、カセットケース１２の装填
部１３と給紙部１４を設けると共に、前記給紙部１４と
は反対側の装置他側に給紙経路反転部Ｉ５を配置し、そ
して、前記給紙部１４から上下の搬送ベルト１６と前記
給紙経路反転部１５を介して、転写部５、分離部６、記
録紙乗載搬送用のベルト搬送部１７、定着部１８、前記
上下の排紙ローラ１０．１１対から前記排紙ｌ・レイ９
に至る所謂ブーメランタイプの片面記録経路Ａ（第２図
参照）を備えさせである。
ると、第１図は画像形成装置の一例吉してのレーザビー
ムプリンタの概略をボし７、本体１に横架した感光体２
の周囲に、主帯電部３、現像部４、転写部５、記録紙分
離部６、クリーニング部７をその順に感光体の周りに配
置する点共に、図り（のホス１りｌンピュータ等から出
力された画像情報に基づいてレーザ光を前記感光体に照
射して該感光体を露光する光学系部８を設置し、か・つ
、装Ｗ−・側の排紙トレイ９に対する上下−＝対の排紙
ローラ１０゜１１の下部に、カセットケース１２の装填
部１３と給紙部１４を設けると共に、前記給紙部１４と
は反対側の装置他側に給紙経路反転部Ｉ５を配置し、そ
して、前記給紙部１４から上下の搬送ベルト１６と前記
給紙経路反転部１５を介して、転写部５、分離部６、記
録紙乗載搬送用のベルト搬送部１７、定着部１８、前記
上下の排紙ローラ１０．１１対から前記排紙ｌ・レイ９
に至る所謂ブーメランタイプの片面記録経路Ａ（第２図
参照）を備えさせである。
前記排紙ローラ１０．１１対は、排紙トレイ９側の横軸
１９まわりで揺動自在のアーム２０に枢着され、前記片
面記録経路Ａを構成する第１状態Ｘと、片面記録後の記
録紙後端側を挟持した状態で前記第１状態Ｘよりも下方
に位置する第２状態Ｙとに、上下に位置変更自在となっ
ている。
１９まわりで揺動自在のアーム２０に枢着され、前記片
面記録経路Ａを構成する第１状態Ｘと、片面記録後の記
録紙後端側を挟持した状態で前記第１状態Ｘよりも下方
に位置する第２状態Ｙとに、上下に位置変更自在となっ
ている。
そして、前記第１状態Ｘにおいては、第２図に示すよう
に、図面において時計廻り方向に回転する上部駆動ロー
ラ２１に上方の排紙ローラ１０が当接して、排紙ローラ
１０．１１対が記録紙ａを排紙Ｉ・レイ９に排出するよ
うに回転され、かつ第２状態Ｙにおいては、第３図に示
すように、図面においてやはり時８１廻り方向に回転す
る下部駆動ローラ２２に下方の初級ローラ１１が当接し
て、記録Ｍ、ａの後端側を挟持しでいる排紙ローラ１０
．１１対が逆回転され、一旦トレイ９上に排紙した記録
紙ａを装置内へと逆搬送するようになっている。
に、図面において時計廻り方向に回転する上部駆動ロー
ラ２１に上方の排紙ローラ１０が当接して、排紙ローラ
１０．１１対が記録紙ａを排紙Ｉ・レイ９に排出するよ
うに回転され、かつ第２状態Ｙにおいては、第３図に示
すように、図面においてやはり時８１廻り方向に回転す
る下部駆動ローラ２２に下方の初級ローラ１１が当接し
て、記録Ｍ、ａの後端側を挟持しでいる排紙ローラ１０
．１１対が逆回転され、一旦トレイ９上に排紙した記録
紙ａを装置内へと逆搬送するようになっている。
上記逆搬送される記録紙ａを前記転写部５に至るまでの
片面記録経路Ａに合流される経路Ｂ、具体的には、逆搬
送される記録紙ａを前記搬送ベルト対１６に合流さセる
裏面記録経路Ｂを、前記第２状態Ｙにおける排紙ローラ
１０．１１対とけ送ベルＩ・対１６との間に配設の−に
下ガイド対２３で構成しである。
片面記録経路Ａに合流される経路Ｂ、具体的には、逆搬
送される記録紙ａを前記搬送ベルト対１６に合流さセる
裏面記録経路Ｂを、前記第２状態Ｙにおける排紙ローラ
１０．１１対とけ送ベルＩ・対１６との間に配設の−に
下ガイド対２３で構成しである。
尚、図中の２４はガイド板で、前記アーム２０に連設し
である。
である。
上記の構成によれば、前記排紙ローラ１．０．１１対を
第】状ｇｘにすることによって片面記録の形態をとるこ
とができ、逆に第２状態Ｙに切換えることによって、片
面記録後の記録紙ａを一旦排紙１−レイ９にストックし
て、これを後端側から片面記録経路Ａに合流させる裏面
記録の形態、換言すれば、上記排紙ローラｉｏ、 ｔｉ
対の状態変更によってスイッチバンク機構を兼用構成し
、かつ、片面記録経路Ａを有効利用して、両面記録の形
態をとることができる。
第】状ｇｘにすることによって片面記録の形態をとるこ
とができ、逆に第２状態Ｙに切換えることによって、片
面記録後の記録紙ａを一旦排紙１−レイ９にストックし
て、これを後端側から片面記録経路Ａに合流させる裏面
記録の形態、換言すれば、上記排紙ローラｉｏ、 ｔｉ
対の状態変更によってスイッチバンク機構を兼用構成し
、かつ、片面記録経路Ａを有効利用して、両面記録の形
態をとることができる。
尚、前記第２状態Ｙを現出させると共に、前記排紙トレ
イ９を手差し部として、該トレイ９側から記録紙ａを手
差し給紙することもできる。
イ９を手差し部として、該トレイ９側から記録紙ａを手
差し給紙することもできる。
以上説明したように本発明は、片面記録経路を構成する
排紙ローラ対を有効に利用して、これを上下に位置変更
ならびに逆回転自在に構成すると共に、裏面記録経路を
付加するだけの簡単な改良によって、装置全体の大型化
を伴うことなく且つコスト的に安価に、冒頭に記載した
片面記録用の画像形成装置に両面記録の機能を有せしめ
ることができるに至ったのである。
排紙ローラ対を有効に利用して、これを上下に位置変更
ならびに逆回転自在に構成すると共に、裏面記録経路を
付加するだけの簡単な改良によって、装置全体の大型化
を伴うことなく且つコスト的に安価に、冒頭に記載した
片面記録用の画像形成装置に両面記録の機能を有せしめ
ることができるに至ったのである。
第１図はレーザビームプリンタの概略縦断面図、第２図
は片面記録の形態図、第３図は両面記録の第１巨 形態図、第４図は従来例の両面記録の形態図である。 ５・・・転写部、９・・・排紙）・レイ、１０．１１・
・・排紙ローラ、１４・・・給紙部、１５・・・給紙経
路反転部、１８・・・定着部、Ａ・・・片面記録経路、
Ｂ・・・裏面記録経路、Ｘ・・・第１状態、Ｙ・・・第
２状態。 特許出願人 三田工業株式会社 代理人 弁理士 藤本英夫 □
は片面記録の形態図、第３図は両面記録の第１巨 形態図、第４図は従来例の両面記録の形態図である。 ５・・・転写部、９・・・排紙）・レイ、１０．１１・
・・排紙ローラ、１４・・・給紙部、１５・・・給紙経
路反転部、１８・・・定着部、Ａ・・・片面記録経路、
Ｂ・・・裏面記録経路、Ｘ・・・第１状態、Ｙ・・・第
２状態。 特許出願人 三田工業株式会社 代理人 弁理士 藤本英夫 □
Claims (1)
- 装置一側の排紙トレイに対する上下一対の排紙ローラ対
の下部に給紙部を設け、該給紙部とは反対側の装置他側
に給紙経路反転部を配置すると共に、前記給紙部から前
記給紙経路反転部を経て転写部、定着部、排紙ローラ対
から前記排紙トレイに至る片面記録経路を備えた画像形
成装置において、前記排紙ローラ対を、前記片面記録経
路を構成する第１状態と、片面記録後の記録紙後端側を
挟持した状態で前記第１状態よりも下方に位置する第２
状態とに、上下に位置変更自在に設けると共に、前記第
２状態において前記排紙ローラ対を逆回転させるべく構
成し、かつ、当該第２状態において前記排紙ローラ対か
ら繰出される記録紙を前記転写部に至るまでの片面記録
経路に合流させる裏面記録経路を設けたことを特徴とす
る画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19460785A JPS6256234A (ja) | 1985-08-31 | 1985-08-31 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19460785A JPS6256234A (ja) | 1985-08-31 | 1985-08-31 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6256234A true JPS6256234A (ja) | 1987-03-11 |
Family
ID=16327355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19460785A Pending JPS6256234A (ja) | 1985-08-31 | 1985-08-31 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6256234A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005178944A (ja) * | 2003-12-17 | 2005-07-07 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2007181862A (ja) * | 2006-01-06 | 2007-07-19 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 二重構造成形体の製造方法及び製造装置 |
-
1985
- 1985-08-31 JP JP19460785A patent/JPS6256234A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005178944A (ja) * | 2003-12-17 | 2005-07-07 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2007181862A (ja) * | 2006-01-06 | 2007-07-19 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 二重構造成形体の製造方法及び製造装置 |
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