JPS625548B2 - - Google Patents
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- JPS625548B2 JPS625548B2 JP56049215A JP4921581A JPS625548B2 JP S625548 B2 JPS625548 B2 JP S625548B2 JP 56049215 A JP56049215 A JP 56049215A JP 4921581 A JP4921581 A JP 4921581A JP S625548 B2 JPS625548 B2 JP S625548B2
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- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 22
- 208000019300 CLIPPERS Diseases 0.000 claims description 14
- 208000021930 chronic lymphocytic inflammation with pontine perivascular enhancement responsive to steroids Diseases 0.000 claims description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 208000002343 primary orthostatic tremor Diseases 0.000 description 5
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 240000000136 Scabiosa atropurpurea Species 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N3/00—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
- H04N3/10—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
- H04N3/16—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by deflecting electron beam in cathode-ray tube, e.g. scanning corrections
- H04N3/22—Circuits for controlling dimensions, shape or centering of picture on screen
- H04N3/23—Distortion correction, e.g. for pincushion distortion correction, S-correction
- H04N3/233—Distortion correction, e.g. for pincushion distortion correction, S-correction using active elements
- H04N3/2335—Distortion correction, e.g. for pincushion distortion correction, S-correction using active elements with calculating means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は空間誤差補正回路に関し、より詳細に
は、カメラ管ラスタの4隅の幾何学的走査誤差を
独立的に補正するためのアナログ誤差補正装置に
関する。
は、カメラ管ラスタの4隅の幾何学的走査誤差を
独立的に補正するためのアナログ誤差補正装置に
関する。
幾何学的走査誤差のアナログ補正のための典型
的な従来技術の方式は、一般的に、ある種の手投
によつて一定の全フイールド波形(垂直パラボラ
波によつて変調された水平パラボラ波及び/又は
垂直鋸歯状波によつて変調された水平鋸歯状波)
を発生すると共にその一部分を各チヤンネルに与
えるための手段を与える。
的な従来技術の方式は、一般的に、ある種の手投
によつて一定の全フイールド波形(垂直パラボラ
波によつて変調された水平パラボラ波及び/又は
垂直鋸歯状波によつて変調された水平鋸歯状波)
を発生すると共にその一部分を各チヤンネルに与
えるための手段を与える。
これは一般的に「キーストン」及び「ピンクツ
シヨン」としてそれぞれ言及される補正を行な
う。この方法の2つの主たる大きな欠点は、最初
に、補正波形が一定の全フイールドであるため、
ラスタの1つの隅に与えられる補正が他の3隅に
異なつた方向に同量影響させてしまい調節が極め
て困難になつてしまうことであり、次にこの方法
は対称的(又は逆対称的)誤差しか補正できず、
実際の誤差は一般的に非対称であることにある。
このような全フイールド波形を発生しその後ゲー
ート回路によつて4隅のための4つの信号を発生
する回路を与えるための努力がなされてきた。こ
の回路は所望の隅対隅の独立性を与えるが、ゲー
ト処理に於ける好ましくない過渡現象及びオフセ
ツトは画像を大きく悪化させ、従つてその回路の
実用化には大きな問題があつた。
シヨン」としてそれぞれ言及される補正を行な
う。この方法の2つの主たる大きな欠点は、最初
に、補正波形が一定の全フイールドであるため、
ラスタの1つの隅に与えられる補正が他の3隅に
異なつた方向に同量影響させてしまい調節が極め
て困難になつてしまうことであり、次にこの方法
は対称的(又は逆対称的)誤差しか補正できず、
実際の誤差は一般的に非対称であることにある。
このような全フイールド波形を発生しその後ゲー
ート回路によつて4隅のための4つの信号を発生
する回路を与えるための努力がなされてきた。こ
の回路は所望の隅対隅の独立性を与えるが、ゲー
ト処理に於ける好ましくない過渡現象及びオフセ
ツトは画像を大きく悪化させ、従つてその回路の
実用化には大きな問題があつた。
本発明は、テレビジヨン走査ラスタの4隅のそ
れぞれに於ける水平及び垂直キーストン,ピンク
ツシヨン等の幾何学的誤差を独立して補正するこ
とができる簡単で廉価なアナログ補正回路を与え
ることによつて上述した従来技術の補正装置の欠
点を解消することにある。
れぞれに於ける水平及び垂直キーストン,ピンク
ツシヨン等の幾何学的誤差を独立して補正するこ
とができる簡単で廉価なアナログ補正回路を与え
ることによつて上述した従来技術の補正装置の欠
点を解消することにある。
この目的のため垂直(V)動パルスは鋸歯状波
を発生するように積分される。水平(H)駆動パルス
は2つのV鋸歯状波被変調Hパルス列を発生する
「対立する」チヨツパを駆動する。一方が正で他
方が負の1対のチヨツパはそれぞれのパルス列を
受ける。一方はテレビジヨン・フイールドの最初
の半分の間零出力であり、他方は第2の半分のた
めのものである。これらチヨツパはV鋸歯状波の
それぞれ第1(上部)及び第2(低部)の半分の
ものによつて変調されるH速度鋸歯状波を発生す
るAC結合積分器を駆動する。
を発生するように積分される。水平(H)駆動パルス
は2つのV鋸歯状波被変調Hパルス列を発生する
「対立する」チヨツパを駆動する。一方が正で他
方が負の1対のチヨツパはそれぞれのパルス列を
受ける。一方はテレビジヨン・フイールドの最初
の半分の間零出力であり、他方は第2の半分のた
めのものである。これらチヨツパはV鋸歯状波の
それぞれ第1(上部)及び第2(低部)の半分の
ものによつて変調されるH速度鋸歯状波を発生す
るAC結合積分器を駆動する。
従つて、1つの波形はフイールドの開始での最
大値から中央での零値まで変調され、第2の波形
はフイールドの中央での零値から終了での最大値
まで変調される。2対のクリツパは各H速度鋸歯
状波を半分に分割し、テレビジヨン・ラスタの4
つの4半分(即ち上左、上右、下左、下右の隅)
に対応する時間期間の間有効である4つの出力波
形を与える。各波形路のポテンシヨメータにより
それぞれの波形の正又は負の比率を選択でき、そ
れによつて、幾何学的誤差の対応する補正が可能
となる。
大値から中央での零値まで変調され、第2の波形
はフイールドの中央での零値から終了での最大値
まで変調される。2対のクリツパは各H速度鋸歯
状波を半分に分割し、テレビジヨン・ラスタの4
つの4半分(即ち上左、上右、下左、下右の隅)
に対応する時間期間の間有効である4つの出力波
形を与える。各波形路のポテンシヨメータにより
それぞれの波形の正又は負の比率を選択でき、そ
れによつて、幾何学的誤差の対応する補正が可能
となる。
図示実施例の第1図に於いて、カメラ系の垂直
(V)駆動パルスは入力10に与えられ、バツフ
ア・トランジスタ(以下Trと略記)12によつ
てバツフア処理される。Tr12は積分器14に
AC接続され、これはV速度鋸歯状波(第2A
図)を発生し、次いでこれはそれぞれ負及び正ク
リツパ16,18に供給される。第2図に於い
て、第2B〜2F図の波形はテレビジヨン・フイ
ールドの上半分に対応し、2G〜2Kは下半分に
対応する。第2図のライン及びフイールド期間は
相対スケールでは示していない。カメラ系の水平
(H)駆動パルスは入力20に与えられ、両チヨツパ
22,24を駆動する。これらそれぞれは積分器
14の出力に接続し、V鋸歯状波被変調Hパルス
列を発生する。チヨンパ22はクリツパ16に第
2b図のV鋸歯状波被変調Hパルス列を発生す
る。チヨツパ24はクリツパ18に第2G図のV
鋸歯状波被変調Hパルス列を与える。クリツパ1
6,18のそれぞれはTr対によつて形成され、
入来パルス列はそれぞれ第2C及び2H図によつ
て示されるように接地に正確にクリツプされる。
クリツパはそれぞれの積分器26,28にAC結
合されていて、クリツパのベース・エミツタ電圧
によつて生ぜしめられる被クリツプパルス列の
DC成分を除去する。積分器26,28はV鋸歯
状波の第1(即ち上部)の半分と第2(即ち下
部)の半分とによつてそれぞれ変調されたH速度
鋸歯状波を発生する。積分器26,28のH速度
鋸歯状波はそれぞれ第2D及び2I図に示されて
いる。第2D図の波形はテレビジヨン・フイール
ドの開始での最大値からそのフイールドの中央で
の零まで直線的に変調される。各積分器の出力は
他が作動している時間期間は零である。波形(第
2I図)はフイールドの中央での零からフイール
ドの終りでの最大値まで直線的に変調される。
(V)駆動パルスは入力10に与えられ、バツフ
ア・トランジスタ(以下Trと略記)12によつ
てバツフア処理される。Tr12は積分器14に
AC接続され、これはV速度鋸歯状波(第2A
図)を発生し、次いでこれはそれぞれ負及び正ク
リツパ16,18に供給される。第2図に於い
て、第2B〜2F図の波形はテレビジヨン・フイ
ールドの上半分に対応し、2G〜2Kは下半分に
対応する。第2図のライン及びフイールド期間は
相対スケールでは示していない。カメラ系の水平
(H)駆動パルスは入力20に与えられ、両チヨツパ
22,24を駆動する。これらそれぞれは積分器
14の出力に接続し、V鋸歯状波被変調Hパルス
列を発生する。チヨンパ22はクリツパ16に第
2b図のV鋸歯状波被変調Hパルス列を発生す
る。チヨツパ24はクリツパ18に第2G図のV
鋸歯状波被変調Hパルス列を与える。クリツパ1
6,18のそれぞれはTr対によつて形成され、
入来パルス列はそれぞれ第2C及び2H図によつ
て示されるように接地に正確にクリツプされる。
クリツパはそれぞれの積分器26,28にAC結
合されていて、クリツパのベース・エミツタ電圧
によつて生ぜしめられる被クリツプパルス列の
DC成分を除去する。積分器26,28はV鋸歯
状波の第1(即ち上部)の半分と第2(即ち下
部)の半分とによつてそれぞれ変調されたH速度
鋸歯状波を発生する。積分器26,28のH速度
鋸歯状波はそれぞれ第2D及び2I図に示されて
いる。第2D図の波形はテレビジヨン・フイール
ドの開始での最大値からそのフイールドの中央で
の零まで直線的に変調される。各積分器の出力は
他が作動している時間期間は零である。波形(第
2I図)はフイールドの中央での零からフイール
ドの終りでの最大値まで直線的に変調される。
積分器26,28は、それぞれ、それぞれの対
のクリツパ30,32及び34,36に接続さ
れ、これらはクリツパ16,18によつてなされ
た態様でそれぞれのH速度鋸歯状波をクリツプす
る。クリツパ30,32及び34,36は各波形
を半分に分割し、それぞれ第2E,2F及び2
J,2K図の出力波形を与えるようにする。これ
ら4つの波形はそれぞれ走査ラスタの上右、上
左、下左及び下右の4半分に対応する。
のクリツパ30,32及び34,36に接続さ
れ、これらはクリツパ16,18によつてなされ
た態様でそれぞれのH速度鋸歯状波をクリツプす
る。クリツパ30,32及び34,36は各波形
を半分に分割し、それぞれ第2E,2F及び2
J,2K図の出力波形を与えるようにする。これ
ら4つの波形はそれぞれ走査ラスタの上右、上
左、下左及び下右の4半分に対応する。
クリツパ30〜36はそれぞれエミツタ・フオ
ロア38,40,,42,44に接続され、これ
らエミツタ・フオロアはクリツパのベース・エミ
ツタ電圧オフセツトをキヤンセルする。インバー
タ46,48,50及び52はそれぞれのエミツ
タ・フオロアに接続され、反対極性の出力波形を
与える。それによつて、ポテンシヨメータ54
R/B,56R/B,58R/B,60R/B
(それぞれのインバータに接続している。)はそれ
らのそれぞれの入来波形の任意の比率、正又は負
を選択することができる。POT54R〜60R
は赤(R)走査補正に対応し、POT54B〜6
0Bは青(B)チヤンネル走査補正に対応する。
ロア38,40,,42,44に接続され、これ
らエミツタ・フオロアはクリツパのベース・エミ
ツタ電圧オフセツトをキヤンセルする。インバー
タ46,48,50及び52はそれぞれのエミツ
タ・フオロアに接続され、反対極性の出力波形を
与える。それによつて、ポテンシヨメータ54
R/B,56R/B,58R/B,60R/B
(それぞれのインバータに接続している。)はそれ
らのそれぞれの入来波形の任意の比率、正又は負
を選択することができる。POT54R〜60R
は赤(R)走査補正に対応し、POT54B〜6
0Bは青(B)チヤンネル走査補正に対応する。
加算抵抗62R,64R,66B,68Bは図
示のように選択されたPOTに接続され、4つの
4半分信号の出力を全複合波形に加算し、これら
は出力端子70を介してカラーTVカメラの赤及
び青水平及び垂直偏向ドライバ(図示せず)に与
えられる。従つて、加算抵抗62RはR水平ドラ
イバに複合波形を与え、抵抗64RはR垂直ドラ
イバに複号波形を与え、抵抗66BはB水平ドラ
イバに、抵抗68BはB垂直ドライバに複号波形
を与える。70はこれらの出力端子を示す。典型
的な全複合駆動波形は第2L図に示されている。
示のように選択されたPOTに接続され、4つの
4半分信号の出力を全複合波形に加算し、これら
は出力端子70を介してカラーTVカメラの赤及
び青水平及び垂直偏向ドライバ(図示せず)に与
えられる。従つて、加算抵抗62RはR水平ドラ
イバに複合波形を与え、抵抗64RはR垂直ドラ
イバに複号波形を与え、抵抗66BはB水平ドラ
イバに、抵抗68BはB垂直ドライバに複号波形
を与える。70はこれらの出力端子を示す。典型
的な全複合駆動波形は第2L図に示されている。
適切なPOTの調節により他の隅に影響を与え
ずにR及び/又はBテレビジヨン・ラスタのそれ
ぞれの隅の補正を行なうことができる。
ずにR及び/又はBテレビジヨン・ラスタのそれ
ぞれの隅の補正を行なうことができる。
第1図の回路は所望の隅補正波形に対する直線
近似を与える。しかしながら、他の応用に於い
て、即ち走査ラスタの大きな誤差を補正する時に
は、精度の向上のためパラバラ近似を使用でき
る。この目的のため、第3図は第1図の回路の変
更を示し、4つのパラボラ近似波形(走査ラスタ
のそれぞれの4半分に対応する。)を発生する。
第3図の回路は第1図の4つのチヤンネルに対し
同一であり、従つてただ1つの回路のみを示す。
近似を与える。しかしながら、他の応用に於い
て、即ち走査ラスタの大きな誤差を補正する時に
は、精度の向上のためパラバラ近似を使用でき
る。この目的のため、第3図は第1図の回路の変
更を示し、4つのパラボラ近似波形(走査ラスタ
のそれぞれの4半分に対応する。)を発生する。
第3図の回路は第1図の4つのチヤンネルに対し
同一であり、従つてただ1つの回路のみを示す。
第1図のクリツパ30〜36がそれらそれぞれ
のエミツタ・フオロア38〜44に接続される。
しかしながら、第3図で、エミツタ・フオロア3
8〜44はそれぞれの減結合二乗回路72,7
4,76,78に結合される。例えば、エミツ
タ・フオロア38は二乗回路72に接続される。
これら二乗回路はクリツパ30〜36によつて与
えられる半鋸歯状波出力波形から半パラボラ4半
分波形を発生する。この半パラボラ出力波形は第
1図に示すようにそれぞれのインバータ46〜5
2及びPOT54〜60に供給される。これは走
査補正に必要な波形の比率、正又は負を選択する
ための手段を与える。
のエミツタ・フオロア38〜44に接続される。
しかしながら、第3図で、エミツタ・フオロア3
8〜44はそれぞれの減結合二乗回路72,7
4,76,78に結合される。例えば、エミツ
タ・フオロア38は二乗回路72に接続される。
これら二乗回路はクリツパ30〜36によつて与
えられる半鋸歯状波出力波形から半パラボラ4半
分波形を発生する。この半パラボラ出力波形は第
1図に示すようにそれぞれのインバータ46〜5
2及びPOT54〜60に供給される。これは走
査補正に必要な波形の比率、正又は負を選択する
ための手段を与える。
第3図の回路は回路の所定の点に直線及びパラ
ボラの両近似出力波形を与える。従つて、第3図
の変更した補正回路は、直線及びパラボラ波形の
両者を同時に与え、両対応した走査誤差補正能力
を与えるように第4図の如く変更されうる。第4
図で、第1図のエミツタ・フオロア38〜44は
それぞれの二乗回路72〜78接続され、従つて
第3図に示されるようにインバータ46〜52及
びPOT54〜60に接続される。更に、エミツ
タ・フオロア38〜44はそれぞれのインバータ
80,82,84,86に接続され、これらは第
1図のPOT/抵抗回路と同様の構成でPOT9
0/R/B,92R/B,94R/B,96R/
B及びそれぞれの加算抵抗98R,100R,1
02B,104Bに接続される。4つの半パラボ
ラ及び4つの半鋸歯状波の4半分波形は基本的偏
向波形に加えそれぞれの出力端子で利用可能とな
つていて、走査ラスタに対する直線及びパラボラ
の両独立した隅補正を与える。
ボラの両近似出力波形を与える。従つて、第3図
の変更した補正回路は、直線及びパラボラ波形の
両者を同時に与え、両対応した走査誤差補正能力
を与えるように第4図の如く変更されうる。第4
図で、第1図のエミツタ・フオロア38〜44は
それぞれの二乗回路72〜78接続され、従つて
第3図に示されるようにインバータ46〜52及
びPOT54〜60に接続される。更に、エミツ
タ・フオロア38〜44はそれぞれのインバータ
80,82,84,86に接続され、これらは第
1図のPOT/抵抗回路と同様の構成でPOT9
0/R/B,92R/B,94R/B,96R/
B及びそれぞれの加算抵抗98R,100R,1
02B,104Bに接続される。4つの半パラボ
ラ及び4つの半鋸歯状波の4半分波形は基本的偏
向波形に加えそれぞれの出力端子で利用可能とな
つていて、走査ラスタに対する直線及びパラボラ
の両独立した隅補正を与える。
放物体波形を発生するため二乗回路72―78
の代りに対数変換器を置いてもよい。更に、バツ
フアTr12並びに垂直積分器14は省略しても
よく、チヨツパ22,24は上述した特性及び好
ましい精度及び安定性の外部より供給される垂直
鋸歯状波信号でドライブされうる。
の代りに対数変換器を置いてもよい。更に、バツ
フアTr12並びに垂直積分器14は省略しても
よく、チヨツパ22,24は上述した特性及び好
ましい精度及び安定性の外部より供給される垂直
鋸歯状波信号でドライブされうる。
更に、カラーTVカメラにあつて、同様の出力
が縁チヤンネルに対して与えられることができ、
その場合、差幾何的的(赤整合、青整合)という
より絶対幾何学的(全3つのチヤンネル)に補正
できる。第3組の出力は全てのチヤンネルに等し
く与えられることができ、R及びBの2組の出力
はそれぞれ特定のチヤンネルに与えられる。これ
は全3つのチヤンネルが同様でしかも比較的大き
な誤差を有する時に有効である。
が縁チヤンネルに対して与えられることができ、
その場合、差幾何的的(赤整合、青整合)という
より絶対幾何学的(全3つのチヤンネル)に補正
できる。第3組の出力は全てのチヤンネルに等し
く与えられることができ、R及びBの2組の出力
はそれぞれ特定のチヤンネルに与えられる。これ
は全3つのチヤンネルが同様でしかも比較的大き
な誤差を有する時に有効である。
第1図は本発明実施例の回路図、第2図は第1
図の回路の種々の点で発生される波形を示す図、
第3及び4図は本発明の他の実施例の回路図であ
る。
図の回路の種々の点で発生される波形を示す図、
第3及び4図は本発明の他の実施例の回路図であ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 映像ラスタの所定部分の所定の幾可学的走査
誤差を補正するためにテレビジヨン・カメラ管の
基本的走査偏向波形に加えて選択した補正波形を
発生するための補正回路に於いて、 (イ) 垂直鋸歯状波被変調水平パルス列を与えるた
めに垂直速度の鋸歯状波で水平速度パルス列を
振巾変調するための手段、 (ロ) 垂直鋸歯状波被変調水平パルス列を選択的に
クリツピングし、テレビジヨン・フイールドの
第1の半分の間零である1つの出力とそのフイ
ールドの第2の半分の間零である他の出力とを
規定するクリツパ手段、 (ハ) それぞれの入来被クリツプ・パルス列と対応
した水平速度鋸歯状波を発生するためクリツパ
手投に結合した積分手段、 (ニ) 積分手投に結合し、それぞれの入来水平速度
鋸歯状波をクリツピングし半鋸歯状波出力波形
に分割する第2のクリツパ手段、 (ホ) 第2のクリツパ手段に接続し、幾可学的走査
誤差に対応しておりかつ映像走査ラスタの与え
られた部分の選択された誤差補正波形を与える
ために対応して必要とされる半鋸歯状波出力波
形の比率を選択するための手段、 よりなる補正回路。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/136,230 US4337419A (en) | 1980-04-01 | 1980-04-01 | Analog geometry corrector for television camera image tubes |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5720069A JPS5720069A (en) | 1982-02-02 |
JPS625548B2 true JPS625548B2 (ja) | 1987-02-05 |
Family
ID=22471932
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4921581A Granted JPS5720069A (en) | 1980-04-01 | 1981-04-01 | Circuit for correcting television camera image pickup tube |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4337419A (ja) |
JP (1) | JPS5720069A (ja) |
BE (1) | BE888205A (ja) |
CA (1) | CA1150826A (ja) |
DE (1) | DE3113171C2 (ja) |
FR (1) | FR2479624A1 (ja) |
GB (1) | GB2073560B (ja) |
IT (1) | IT1142387B (ja) |
NL (1) | NL8101598A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3244095C2 (de) * | 1982-11-29 | 1985-08-22 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Verfahren zur Korrektur von Rasterverzerrungen |
JPS59151572A (ja) * | 1983-02-17 | 1984-08-30 | Toshiba Corp | カラ−テレビジヨンカメラ装置の偏向歪補正回路 |
DE4109856A1 (de) * | 1991-03-26 | 1992-10-01 | Thomson Brandt Gmbh | Farbbildroehre mit waagerechten farbstreifen |
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