JPS6255240A - 車両等の防音方法 - Google Patents
車両等の防音方法Info
- Publication number
- JPS6255240A JPS6255240A JP19389785A JP19389785A JPS6255240A JP S6255240 A JPS6255240 A JP S6255240A JP 19389785 A JP19389785 A JP 19389785A JP 19389785 A JP19389785 A JP 19389785A JP S6255240 A JPS6255240 A JP S6255240A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- resin
- steel plate
- acoustic insulation
- embedded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R13/00—Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
- B60R13/08—Insulating elements, e.g. for sound insulation
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、車両等の鋼板部へのｇ音防止方法に関し、更
に詳細には、合成０（脂発泡７オーム材面１、ｍ部分的
に重量を付与する物質を埋め込んだ後該面を車両等の鋼
板面に接する。ｌ：）に施用することにより低周波数領
域での騒音防止効果の向上及び防音材の爪駄’Ｉｌｌ減
を顕現した車両等の騒音防止力法に関する。
に詳細には、合成０（脂発泡７オーム材面１、ｍ部分的
に重量を付与する物質を埋め込んだ後該面を車両等の鋼
板面に接する。ｌ：）に施用することにより低周波数領
域での騒音防止効果の向上及び防音材の爪駄’Ｉｌｌ減
を顕現した車両等の騒音防止力法に関する。
車両等の騒音防止効果として、車両等の鋼板部・＼歴１
ｑ質物中に繊維状並びに粉質状の充填材を濱。
ｑ質物中に繊維状並びに粉質状の充填材を濱。
入しシー１状に成形した粘弾性質物が加熱融着しでＩｌ
ｌいられでいるが、鋼板の所望部位全面に加熱融右させ
るため入車に重量が増加Ｖる問題がある。
ｌいられでいるが、鋼板の所望部位全面に加熱融右させ
るため入車に重量が増加Ｖる問題がある。
更も二は最近自動中エンジン１１等の低周波数領域に於
て申室内の居１Ｌ性を向１．仕んと−・段と優れた防ｎ
効果を求める要望が強（なってきた。
て申室内の居１Ｌ性を向１．仕んと−・段と優れた防ｎ
効果を求める要望が強（なってきた。
本発明者らは、かかる実情に鑑み鋭、σ研究の結果、ル
成１３１脂発泡７ｔ−ム材の鋼板じ接する面に部分的に
重量をｆ・１すｒる物質を匣め込み、部分的に重量を１
・ｔ ’月°る二とにより、３重量付与部分が鋼板の振
動により名り異な・る動トをし、かかる動きに上る振動
の位相のずれに五り１氏周波数領域の騒音に対して、優
れた騒音防止効果を有することを見出だし、本発明に至
りｊ二ものであり、而して本発明の要しは、 車両等の鋼板部１こ肋ａ材を施用する防ＩＴ ｌｊ法に
於て、合成樹脂を発泡させたフオーム打の少なくともハ
面に重置をｆ・！り動る物質を埋め込み該面を接゛釘る
よう１こ車両等の鋼板部に施用する車両等の防音）ｊ法 に存する。
成１３１脂発泡７ｔ−ム材の鋼板じ接する面に部分的に
重量をｆ・１すｒる物質を匣め込み、部分的に重量を１
・ｔ ’月°る二とにより、３重量付与部分が鋼板の振
動により名り異な・る動トをし、かかる動きに上る振動
の位相のずれに五り１氏周波数領域の騒音に対して、優
れた騒音防止効果を有することを見出だし、本発明に至
りｊ二ものであり、而して本発明の要しは、 車両等の鋼板部１こ肋ａ材を施用する防ＩＴ ｌｊ法に
於て、合成樹脂を発泡させたフオーム打の少なくともハ
面に重置をｆ・！り動る物質を埋め込み該面を接゛釘る
よう１こ車両等の鋼板部に施用する車両等の防音）ｊ法 に存する。
本発明になる車両等の防音方法に用いる作成＋Ａ１脂発
泡７オーム材とは、合成樹脂成分の１種以Ｊ−と発泡剤
、発泡助剤、必要により充填材、ゴム成分等よりなる。
泡７オーム材とは、合成樹脂成分の１種以Ｊ−と発泡剤
、発泡助剤、必要により充填材、ゴム成分等よりなる。
合成ｔＪｆ＃１＆：分は、熱硬化性↑１１脂もしくは熱
可塑性用１１１↑を用い、例えばフェノール樹脂、メラ
ミン４ｊ４脂、７ランｆｊｆ脂、ポリエステル↑ｊ１脂
、ポリウレタンＯ（脂、エポキシ樹１１）ｆ、塩化ビニ
ル１１脂、酢酸ビニル樹脂、アクリルｔｊｆ脂、ポリエ
チレン樹脂、ポリエチレン樹脂１脂、ポリプロピレン樹
脂等を用い得る。
可塑性用１１１↑を用い、例えばフェノール樹脂、メラ
ミン４ｊ４脂、７ランｆｊｆ脂、ポリエステル↑ｊ１脂
、ポリウレタンＯ（脂、エポキシ樹１１）ｆ、塩化ビニ
ル１１脂、酢酸ビニル樹脂、アクリルｔｊｆ脂、ポリエ
チレン樹脂、ポリエチレン樹脂１脂、ポリプロピレン樹
脂等を用い得る。
必要により含有する無機質充填材は、タルク、クレー、
炭酸カルシウム等の粉末状、アスベス１、スラングウー
ル等の繊維状、マイカ、Ｊ″：１拝等の鱗片状、シリカ
バルーン等の中空球状等のｆ−［意の通常無機質充填材
として用いられるものの中独もしくは２種以！二の混合
物の使用が好ましく、有機貿充填材を併せて使用する場
合は、合成樹脂粉本、合成ｆＪＩｌｆｆ？屑を用いる。
炭酸カルシウム等の粉末状、アスベス１、スラングウー
ル等の繊維状、マイカ、Ｊ″：１拝等の鱗片状、シリカ
バルーン等の中空球状等のｆ−［意の通常無機質充填材
として用いられるものの中独もしくは２種以！二の混合
物の使用が好ましく、有機貿充填材を併せて使用する場
合は、合成樹脂粉本、合成ｆＪＩｌｆｆ？屑を用いる。
更に必要に応じて添加するゴム成分としては、）ζ熱ゴ
ム、合成ゴｌ１、再生ゴム等Ｊ、り選んだ１［、Ｑのゴ
ム、例えば二１リルゴム（ブタ；メニンアクリロニトリ
ル共重合体）、クロロブト〕・ゴム（ポリクロロプレン
）、アクリルゴム（アクリル酸又はアクリロニトリル共
ｒ１体）、ウトタ：／ゴム（ポリウレタン）、多硫化ゴ
ム（有機ポリサルファイド）等を弔げることかでさる。
ム、合成ゴｌ１、再生ゴム等Ｊ、り選んだ１［、Ｑのゴ
ム、例えば二１リルゴム（ブタ；メニンアクリロニトリ
ル共重合体）、クロロブト〕・ゴム（ポリクロロプレン
）、アクリルゴム（アクリル酸又はアクリロニトリル共
ｒ１体）、ウトタ：／ゴム（ポリウレタン）、多硫化ゴ
ム（有機ポリサルファイド）等を弔げることかでさる。
ｂ成…脂発泡７オーム材に埋め込ｔノ重量付り物質は、
単体でも集作物でもＪ：＜、例えば鉄球、鉛球や鉄粉、
砂等を固めたもの、またはフィルムに充填して使用−ケ
る。
単体でも集作物でもＪ：＜、例えば鉄球、鉛球や鉄粉、
砂等を固めたもの、またはフィルムに充填して使用−ケ
る。
本発明を実施せんとすれば合成樹脂７オーム材の表面の
任意の位１６にナツトを埋め込んだ防ｉｆ村を車両鋼板
面に接着剤を用いて貼り着けることにより施用すること
が例示でトる。
任意の位１６にナツトを埋め込んだ防ｉｆ村を車両鋼板
面に接着剤を用いて貼り着けることにより施用すること
が例示でトる。
以下に本発明の実施例をあげ、より詳細な埋ハイに０ζ
する。
する。
実施例
砂をポリエチレンフィルムで包んだ重量付与物を表面に
埋め込んだウレタン７オーム材を鋼板＝ｌｘに載置した
。
埋め込んだウレタン７オーム材を鋼板＝ｌｘに載置した
。
比較例１
アスファルト含浸のウレタン７オーム材を鋼板上に載置
した。
した。
比較例２
アス７アル１とゴムをバインダーとし、充填材を含んで
なるシーＦ状物を鋼板上に載置【７た。
なるシーＦ状物を鋼板上に載置【７た。
試験方法
まず何も載置していない鋼板に鋼球を衝突させ振動を起
こしその発生量を基準とし、次いで実施例、比較例にな
る各々５．５ｋＨの防音材を載置後、同様の振動を起こ
しその発生量の差を求めて防音材の効果とした。
こしその発生量を基準とし、次いで実施例、比較例にな
る各々５．５ｋＨの防音材を載置後、同様の振動を起こ
しその発生量の差を求めて防音材の効果とした。
試験結果
１００ｔｌｚ ２００Ｈｚ ５００１１ｚ
実施例 １４ｄｌｊ １６ｄロ １
６ｔＪｌ＋比較例１ ９ｄＢ゛８ｄｌｌ
３ｄＢ比較例２ ８ｄｌｌ ７ｄ
ｌｌ ５ｄｌｌ川１ち本発明によれば従来のも
のと同重量の防音材の使用にも拘わらず著しい防音効果
の向」二を顕現し、従来と同稈度の防ｒｆ効果を求める
のであればその重量は者しく低減されることがあきらか
になった。
実施例 １４ｄｌｊ １６ｄロ １
６ｔＪｌ＋比較例１ ９ｄＢ゛８ｄｌｌ
３ｄＢ比較例２ ８ｄｌｌ ７ｄ
ｌｌ ５ｄｌｌ川１ち本発明によれば従来のも
のと同重量の防音材の使用にも拘わらず著しい防音効果
の向」二を顕現し、従来と同稈度の防ｒｆ効果を求める
のであればその重量は者しく低減されることがあきらか
になった。
Claims (1)
- 車両等の鋼板部に防音材を施用する防音方法に於て、合
成樹脂を発泡させたフォーム材の少なくとも片面に重量
を付与する物質を埋め込み該面を接するように車両等の
鋼板部に施用することを特徴とする車両等の防音方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19389785A JPS6255240A (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 | 車両等の防音方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19389785A JPS6255240A (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 | 車両等の防音方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6255240A true JPS6255240A (ja) | 1987-03-10 |
Family
ID=16315561
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19389785A Pending JPS6255240A (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 | 車両等の防音方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6255240A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63138261U (ja) * | 1987-03-04 | 1988-09-12 | ||
| JPH05506954A (ja) * | 1990-05-10 | 1993-10-07 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 並列検査可能性および冗長方法を有する集積半導体メモリ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5624157A (en) * | 1979-07-31 | 1981-03-07 | Teroson Gmbh | Molding for attenuating sound with foaming layer and its manufacture |
-
1985
- 1985-09-04 JP JP19389785A patent/JPS6255240A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5624157A (en) * | 1979-07-31 | 1981-03-07 | Teroson Gmbh | Molding for attenuating sound with foaming layer and its manufacture |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63138261U (ja) * | 1987-03-04 | 1988-09-12 | ||
| JPH05506954A (ja) * | 1990-05-10 | 1993-10-07 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 並列検査可能性および冗長方法を有する集積半導体メモリ |
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