JPS6255224B2 - - Google Patents
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- JPS6255224B2 JPS6255224B2 JP52006360A JP636077A JPS6255224B2 JP S6255224 B2 JPS6255224 B2 JP S6255224B2 JP 52006360 A JP52006360 A JP 52006360A JP 636077 A JP636077 A JP 636077A JP S6255224 B2 JPS6255224 B2 JP S6255224B2
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- signal
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 7
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 claims description 5
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 claims description 5
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 101150110971 CIN7 gene Proteins 0.000 description 2
- 101150110298 INV1 gene Proteins 0.000 description 2
- 101100397044 Xenopus laevis invs-a gene Proteins 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 101100286980 Daucus carota INV2 gene Proteins 0.000 description 1
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- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Magnetic Recording (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気テープ装置における磁気テープの
走行を制御するテープ制御方式に関する。
走行を制御するテープ制御方式に関する。
情報処理用の磁気テープは、第1図に示すよう
に、記録データはデータブロツクDTBを構成
し、データブロツクDTB間にはインタブロツク
ギヤツプIBGと称されるデータ無記録部分が形成
され、書込みあるいは読取り動作時にはインタブ
ロツクギヤツプIBG内でテープの起動、停止が行
なわれる。例えば第2図aに示すように、駆動指
令が“1”になるとテープの走行が開始され、テ
ープ速度は同図bに示すように時間T1後に規定
速度に達し、読取りデータ、あるいは書込み後の
読取りデータ(書込み誤りのチエツクをする為に
読取るもので以下RAWデータと称す)は同図d
に示すように更に時間T2後に現われる。この
時、動作が書込処理であれば、同図cに示すよう
にRAWデータの検出より時間t2だけ先行してデ
ータの書込みが行なわれている。時間t2は書込み
ヘツドと読取りヘツドとの間隔走行時間に相当す
る。データブロツクDTBの終りのDTBエンドの
検出により、同図eに示すようにデータ読取り終
了信号が出てそれから時間T3後に駆動指令が
“0”となつて更に時間T4後にテープは停止す
る。
に、記録データはデータブロツクDTBを構成
し、データブロツクDTB間にはインタブロツク
ギヤツプIBGと称されるデータ無記録部分が形成
され、書込みあるいは読取り動作時にはインタブ
ロツクギヤツプIBG内でテープの起動、停止が行
なわれる。例えば第2図aに示すように、駆動指
令が“1”になるとテープの走行が開始され、テ
ープ速度は同図bに示すように時間T1後に規定
速度に達し、読取りデータ、あるいは書込み後の
読取りデータ(書込み誤りのチエツクをする為に
読取るもので以下RAWデータと称す)は同図d
に示すように更に時間T2後に現われる。この
時、動作が書込処理であれば、同図cに示すよう
にRAWデータの検出より時間t2だけ先行してデ
ータの書込みが行なわれている。時間t2は書込み
ヘツドと読取りヘツドとの間隔走行時間に相当す
る。データブロツクDTBの終りのDTBエンドの
検出により、同図eに示すようにデータ読取り終
了信号が出てそれから時間T3後に駆動指令が
“0”となつて更に時間T4後にテープは停止す
る。
時間T1〜T4の総計がインタブロツクギヤツ
プIBGを走行する時間であり、書込み処理に於け
るインタブロツクギヤツプIBG作成時間である。
プIBGを走行する時間であり、書込み処理に於け
るインタブロツクギヤツプIBG作成時間である。
第4図はこのような従来方式のブロツク構成図
であり、磁気テープ処理装置には、駆動信号作成
回路1、駆動信号保持回路2、磁気テープ駆動回
路3、テープ駆動用モータ4、書込み/読取りヘ
ツド5、データブロツクDTBの誤り検出機能を
も兼ね備えた読取りデータ検出回路6、カウンタ
又は単安定回路等によつて構成されるIBG検出回
路7、カウンタ、デイレイライン又は単安定回路
等によつて構成される逆転走行用惰走距離設定回
路8、駆動信号リセツト回路9が夫々設けられて
いる。
であり、磁気テープ処理装置には、駆動信号作成
回路1、駆動信号保持回路2、磁気テープ駆動回
路3、テープ駆動用モータ4、書込み/読取りヘ
ツド5、データブロツクDTBの誤り検出機能を
も兼ね備えた読取りデータ検出回路6、カウンタ
又は単安定回路等によつて構成されるIBG検出回
路7、カウンタ、デイレイライン又は単安定回路
等によつて構成される逆転走行用惰走距離設定回
路8、駆動信号リセツト回路9が夫々設けられて
いる。
今、磁気テープ処理装置にデータブロツク
DTB処理の指示が与えられると、駆動信号作成
回路1は駆動信号を駆動信号保持回路2に送り、
駆動信号保持回路2で保持した駆動信号を磁気テ
ープ駆動回路3に送る。磁気テープ駆動回路3は
モータ4の駆動を行なつて磁気テープの走行を行
なわせる。磁気テープのデータブロツクDTBは
ヘツド5で読取られ、その出力は読取りデータ検
出回路6に送られて処理される。読取りデータ検
出回路6はデータブロツクDTBの終りのDTBエ
ンドを検出すると、データ読取り終了信号eを
IBG検出回路7および駆動信号リセツト回路9に
送る。更に読取りデータ検出回路6は処理データ
ブロツクDTBの誤り検出も行ない、誤りが検出
された場合には誤り検出信号fを駆動信号リセツ
ト回路9に送る。IBG検出回路7は、データ読取
り終了信号eにより所定時間ta内のインタブロツ
クギヤツプIBGを監視し、IBGであることを確認
した後に、IBG検出信号gを駆動信号リセツト回
路9および逆転走行用惰走距離設定回路8に送
る。逆転走行用惰走距離設定回路8は、IBG検出
信号qの受信から所定時間tb経過後に、逆転走行
用惰走距離設定完了信号hを駆動信号リセツト回
路9に送る。
DTB処理の指示が与えられると、駆動信号作成
回路1は駆動信号を駆動信号保持回路2に送り、
駆動信号保持回路2で保持した駆動信号を磁気テ
ープ駆動回路3に送る。磁気テープ駆動回路3は
モータ4の駆動を行なつて磁気テープの走行を行
なわせる。磁気テープのデータブロツクDTBは
ヘツド5で読取られ、その出力は読取りデータ検
出回路6に送られて処理される。読取りデータ検
出回路6はデータブロツクDTBの終りのDTBエ
ンドを検出すると、データ読取り終了信号eを
IBG検出回路7および駆動信号リセツト回路9に
送る。更に読取りデータ検出回路6は処理データ
ブロツクDTBの誤り検出も行ない、誤りが検出
された場合には誤り検出信号fを駆動信号リセツ
ト回路9に送る。IBG検出回路7は、データ読取
り終了信号eにより所定時間ta内のインタブロツ
クギヤツプIBGを監視し、IBGであることを確認
した後に、IBG検出信号gを駆動信号リセツト回
路9および逆転走行用惰走距離設定回路8に送
る。逆転走行用惰走距離設定回路8は、IBG検出
信号qの受信から所定時間tb経過後に、逆転走行
用惰走距離設定完了信号hを駆動信号リセツト回
路9に送る。
駆動信号リセツト回路9は3種類の条件検出に
より駆動信号リセツト信号iを駆動信号保持回路
2に送るものであり、そのうちアンド回路AND
1は処理が書込み動作である信号と読取り終了信
号eおよびインバータ回路INV1により処理デー
タブロツクDTBに誤りがなかつたことを示す信
号により出力条件が成立し、アンド回路AND
2はIBG検出信号gとインバータ回路INV1によ
り処理データブロツクDTBに誤りがなかつたこ
とを示す信号とにより出力条件が成立し、アン
ド回路AND3は逆転走行用走距離設定完了信号
hと誤り検出信号とにより出力条件が成立する
ものである。それぞれデータブロツクDTBの処
理終了後の条件を満足するアンド回路からの信号
によりオア回路OR1を通して駆動信号リセツト
信号iが駆動信号保持回路2に送られそれにより
駆動信号がリセツトされる。駆動信号がリセツト
されると、磁気テープ駆動回路3はモータ4を停
止すべく動作し(所要時間tc)、モータ4の停止
によつて磁気テープの走行も停止される。
より駆動信号リセツト信号iを駆動信号保持回路
2に送るものであり、そのうちアンド回路AND
1は処理が書込み動作である信号と読取り終了信
号eおよびインバータ回路INV1により処理デー
タブロツクDTBに誤りがなかつたことを示す信
号により出力条件が成立し、アンド回路AND
2はIBG検出信号gとインバータ回路INV1によ
り処理データブロツクDTBに誤りがなかつたこ
とを示す信号とにより出力条件が成立し、アン
ド回路AND3は逆転走行用走距離設定完了信号
hと誤り検出信号とにより出力条件が成立する
ものである。それぞれデータブロツクDTBの処
理終了後の条件を満足するアンド回路からの信号
によりオア回路OR1を通して駆動信号リセツト
信号iが駆動信号保持回路2に送られそれにより
駆動信号がリセツトされる。駆動信号がリセツト
されると、磁気テープ駆動回路3はモータ4を停
止すべく動作し(所要時間tc)、モータ4の停止
によつて磁気テープの走行も停止される。
このような従来方式は、書込み後読取り動作中
には、データ検出回路6においてDTBの終端を
検出してからテープ駆動を停止させるまでに、上
述したように時間T3を要し、この時間T3だけ
余分にテープが走行することにより、テープ記録
密度が低下するという欠点を有する。
には、データ検出回路6においてDTBの終端を
検出してからテープ駆動を停止させるまでに、上
述したように時間T3を要し、この時間T3だけ
余分にテープが走行することにより、テープ記録
密度が低下するという欠点を有する。
本発明の目的は上述の欠点を除去したテープ制
御方式を提供することにある。
御方式を提供することにある。
本発明の方式は、駆動信号を発生する駆動信号
作成回路と、読取りヘツドにより読取つたデータ
ブロツクの誤りを検出するとともにデータブロツ
クの終端を検出する検出回路と、読取り動作中に
は前記検出回路によるデータブロツクの終端の検
出に応答してリセツト信号を発生し、また、書込
み後読取り動作中には書込み終了時にリセツト信
号を発生するリセツト回路と、磁気テープを走行
させるためのモータと、前記駆動信号に応答して
前記モータを駆動し、前記リセツト信号に応答し
て前記リセツト信号の発生時点から磁気テープが
書込みヘツドと読取りヘツドとの間を走行するの
に要する予め定めた時間だけ経過後に前記モータ
を停止させるよう制御する駆動制御手段と、前記
書込み後読取り動作中に前記検出回路でデータブ
ロツクの誤りを検出すると前記検出回路が該デー
タブロツクの終端を検出するまで前記モータの駆
動を継続させるために前記駆動信号作成回路に前
記駆動信号を再発生させる駆動信号再発生手段と
から構成される。
作成回路と、読取りヘツドにより読取つたデータ
ブロツクの誤りを検出するとともにデータブロツ
クの終端を検出する検出回路と、読取り動作中に
は前記検出回路によるデータブロツクの終端の検
出に応答してリセツト信号を発生し、また、書込
み後読取り動作中には書込み終了時にリセツト信
号を発生するリセツト回路と、磁気テープを走行
させるためのモータと、前記駆動信号に応答して
前記モータを駆動し、前記リセツト信号に応答し
て前記リセツト信号の発生時点から磁気テープが
書込みヘツドと読取りヘツドとの間を走行するの
に要する予め定めた時間だけ経過後に前記モータ
を停止させるよう制御する駆動制御手段と、前記
書込み後読取り動作中に前記検出回路でデータブ
ロツクの誤りを検出すると前記検出回路が該デー
タブロツクの終端を検出するまで前記モータの駆
動を継続させるために前記駆動信号作成回路に前
記駆動信号を再発生させる駆動信号再発生手段と
から構成される。
次に本発明の一実施例を第5図のブロツク図に
より説明する。
より説明する。
磁気テープ処理装置には第4図の参照番号1〜
6にて示した回路と同様ものと、駆動信号リセツ
ト回路9′が設けられている。更に、駆動信号再
発生回路10が付加されている。今、参照番号1
〜6にて示された回路が前述第4図の従来技術と
同様に動作するものとし、処理が書込み動作の場
合には、駆動信号リセツト回路9′はデータの読
取り終了を待たずに駆動信号リセツト信号iを駆
動信号保持回路2に送り、駆動信号をリセツトす
る。駆動信号がリセツトされると、磁気テープ駆
動回路3は読取りヘツド5でRAWデータが全て
読まれる筈の時間(T3′とする)経過後(この
時間は駆動信号保持回路2に於て制御してもよ
い)に、モータ4を停止させる。この場合に、磁
気テープの停止位置は、読取りヘツドとデータブ
ロツクDTBの終端に関して、第2図の時間T4
の走行時間に対応させることが可能となる。即ち
従来技術として前述した惰走距離設定時間T3=
0とすることが出来る。処理が読取り動作の場合
には、読取りデータ検出回路6からのデータ読取
り終了信号eにより駆動信号リセツト回路9′が
書込み時の終了条件とオア回路OR2を構成する
ことにより、駆動信号リセツト信号を駆動信号保
持回路2に送り、以下は前述の書込み動作時に同
じで、この場合の惰走距離時間T3は(ta+tb
+tc)となる。
6にて示した回路と同様ものと、駆動信号リセツ
ト回路9′が設けられている。更に、駆動信号再
発生回路10が付加されている。今、参照番号1
〜6にて示された回路が前述第4図の従来技術と
同様に動作するものとし、処理が書込み動作の場
合には、駆動信号リセツト回路9′はデータの読
取り終了を待たずに駆動信号リセツト信号iを駆
動信号保持回路2に送り、駆動信号をリセツトす
る。駆動信号がリセツトされると、磁気テープ駆
動回路3は読取りヘツド5でRAWデータが全て
読まれる筈の時間(T3′とする)経過後(この
時間は駆動信号保持回路2に於て制御してもよ
い)に、モータ4を停止させる。この場合に、磁
気テープの停止位置は、読取りヘツドとデータブ
ロツクDTBの終端に関して、第2図の時間T4
の走行時間に対応させることが可能となる。即ち
従来技術として前述した惰走距離設定時間T3=
0とすることが出来る。処理が読取り動作の場合
には、読取りデータ検出回路6からのデータ読取
り終了信号eにより駆動信号リセツト回路9′が
書込み時の終了条件とオア回路OR2を構成する
ことにより、駆動信号リセツト信号を駆動信号保
持回路2に送り、以下は前述の書込み動作時に同
じで、この場合の惰走距離時間T3は(ta+tb
+tc)となる。
又、処理が書込み動作で処理データブロツク
DTBに誤りが検出された場合には、駆動信号再
発生回路10を設け、読取りデータ検出回路6か
らの誤り検出信号とデータ読取り終了信号eを
インバータ回路INV2で未発行条件としたものを
AND条件としてアンド回路AND4を介して駆動
信号を再発生させる信号を駆動信号作成回路1に
送ることにより駆動信号を駆動信号保持回路2に
送り、以下は前述の読取り動作時に同じで、デー
タ読取り終了信号eでデープ走行の停止が行なわ
れる。
DTBに誤りが検出された場合には、駆動信号再
発生回路10を設け、読取りデータ検出回路6か
らの誤り検出信号とデータ読取り終了信号eを
インバータ回路INV2で未発行条件としたものを
AND条件としてアンド回路AND4を介して駆動
信号を再発生させる信号を駆動信号作成回路1に
送ることにより駆動信号を駆動信号保持回路2に
送り、以下は前述の読取り動作時に同じで、デー
タ読取り終了信号eでデープ走行の停止が行なわ
れる。
磁気テープ処理装置は磁気テープ制御装置
MTCと磁気テープ装置MTUとに分かれて構成さ
れるのが一般的であるが、前述のような惰走距離
を決定する回路がいずれか一方にあるいは分散さ
れて実現されるかは任意に選択出来るものであ
る。又、本発明は実施例の一部で説明したような
AND回路あるいはOR回路等の構成で実現される
のは勿論であるが、これをマイクロブログラミン
グ制御方式、その他で実現することも可能であ
り、ここで説明された実施例によつてのみ本発明
が限定されるものではない。
MTCと磁気テープ装置MTUとに分かれて構成さ
れるのが一般的であるが、前述のような惰走距離
を決定する回路がいずれか一方にあるいは分散さ
れて実現されるかは任意に選択出来るものであ
る。又、本発明は実施例の一部で説明したような
AND回路あるいはOR回路等の構成で実現される
のは勿論であるが、これをマイクロブログラミン
グ制御方式、その他で実現することも可能であ
り、ここで説明された実施例によつてのみ本発明
が限定されるものではない。
以上説明したように、本発明には、書込み動作
時の惰走距離設定時間T3を0にすることにより
磁気テープへの情報の記録量を向上できるという
効果がある。
時の惰走距離設定時間T3を0にすることにより
磁気テープへの情報の記録量を向上できるという
効果がある。
第1図はテープのデータブロツクDTBとイン
タブロツクギヤツプIBGとの説明図、第2図はデ
ータブロツクDTBの書込み/読取りの一般的動
作を説明する為のタイムチヤート、第3図は従来
技術の構成を示すブロツク図、第4図は本発明の
一実施例を示すブロツク図である。 1……駆動信号作成回路、2……駆動信号保持
回路、3……磁気テープ駆動回路、4……テープ
駆動用モータ、5……書込み/読取りヘツド、6
……読取りデータ検出回路、7……IBG検出回
路、8……逆転走行用惰走距離設定回路、9,
9′……駆動信号リセツト回路、10……駆動信
号再発生回路。
タブロツクギヤツプIBGとの説明図、第2図はデ
ータブロツクDTBの書込み/読取りの一般的動
作を説明する為のタイムチヤート、第3図は従来
技術の構成を示すブロツク図、第4図は本発明の
一実施例を示すブロツク図である。 1……駆動信号作成回路、2……駆動信号保持
回路、3……磁気テープ駆動回路、4……テープ
駆動用モータ、5……書込み/読取りヘツド、6
……読取りデータ検出回路、7……IBG検出回
路、8……逆転走行用惰走距離設定回路、9,
9′……駆動信号リセツト回路、10……駆動信
号再発生回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 駆動信号を発生する駆動信号作成回路と、 読取りヘツドにより読取つたデータブロツクの
誤りを検出するとともにデータブロツクの終端を
検出する検出回路と、 読取り動作中には前記検出回路によるデータブ
ロツクの終端の検出に応答してリセツト信号を発
生し、また、書込み後読取り動作中には書込み終
了時にリセツト信号を発生するリセツト回路と、 磁気テープを走行させるためのモータと、 前記駆動信号に応答して前記モータを駆動し、
前記リセツト信号に応答して前記リセツト信号の
発生時点から磁気テープが書込みヘツドと読取り
ヘツドとの間を走行するのに要する予め定めた時
間だけ経過後に前記モータを停止させるよう制御
する駆動制御手段と、 前記書込み後読取り動作中に前記検出回路でデ
ータブロツクの誤りを検出すると前記検出回路が
該データブロツクの終端を検出するまで前記モー
タの駆動を継続させるために前記駆動信号作成回
路に前記駆動信号を再発生させる駆動信号再発生
手段とから構成したことを特徴とするテープ制御
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP636077A JPS5392106A (en) | 1977-01-25 | 1977-01-25 | Tape control system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP636077A JPS5392106A (en) | 1977-01-25 | 1977-01-25 | Tape control system |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5392106A JPS5392106A (en) | 1978-08-12 |
JPS6255224B2 true JPS6255224B2 (ja) | 1987-11-18 |
Family
ID=11636186
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP636077A Granted JPS5392106A (en) | 1977-01-25 | 1977-01-25 | Tape control system |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5392106A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5057415A (ja) * | 1973-09-20 | 1975-05-19 |
-
1977
- 1977-01-25 JP JP636077A patent/JPS5392106A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5057415A (ja) * | 1973-09-20 | 1975-05-19 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5392106A (en) | 1978-08-12 |
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