JPS6017090Y2 - デイジタル・デ−タ複製装置 - Google Patents

デイジタル・デ−タ複製装置

Info

Publication number
JPS6017090Y2
JPS6017090Y2 JP1983050296U JP5029683U JPS6017090Y2 JP S6017090 Y2 JPS6017090 Y2 JP S6017090Y2 JP 1983050296 U JP1983050296 U JP 1983050296U JP 5029683 U JP5029683 U JP 5029683U JP S6017090 Y2 JPS6017090 Y2 JP S6017090Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
read
drive
bit
copy
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1983050296U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58179624U (ja
Inventor
ルイス・ビユエル・ク−ン・ジユニア
ハ−マン・ウオルタ−・ストツカ−
Original Assignee
バロウズ・コ−ポレイシヨン
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by バロウズ・コ−ポレイシヨン filed Critical バロウズ・コ−ポレイシヨン
Publication of JPS58179624U publication Critical patent/JPS58179624U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6017090Y2 publication Critical patent/JPS6017090Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/16Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
    • G06F11/1666Error detection or correction of the data by redundancy in hardware where the redundant component is memory or memory area
    • G06F11/167Error detection by comparing the memory output
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/36Monitoring, i.e. supervising the progress of recording or reproducing
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/86Re-recording, i.e. transcribing information from one magnetisable record carrier on to one or more similar or dissimilar record carriers
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B2220/00Record carriers by type
    • G11B2220/90Tape-like record carriers
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/02Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
    • G11B27/022Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals
    • G11B27/024Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals on tapes

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、一般的には、ディジタル・データを複製する
装置に関し、より具体的には、コピー上に複製されたデ
ィジタル・データの確認のための新しい改善された装置
に係わる。
記憶された情報を確認することや望ましくまた必要であ
った磁気媒体データ記録の分野においては、従来、コピ
ー上の情報の正確度に関する表示を与えるために、いく
つかの方法が用いられてきた。
例えば、一つの技術は、記録動作中記録ヘッドの電流を
モニターする方法による。
そして、ヘッド中に電流があるという表示は、情報が媒
体上に正しく記録されているということの表示とみなさ
れているということの表示とみなされた。
この技術は、コピー上のデータの誤った確認を与えるお
それがあり好ましくない。
何故ならば、記録ヘッドには酸化物が付着することがあ
り、これによって媒体に何ら情報が印加されていない時
でさえヘッド中の電流の表示を発生することがあるから
である。
もう一つの技術は、記録ヘッドの後方で再生装置中に位
置する再生ヘッドを利用し、さきに書き込まれた情報に
質問する方法をとっている。
しかしながらこの技術は、記録ヘッドをもう一つ必要と
する上に、記録されたデータと読み出されたデータとを
一様の状態の基礎の上に立って比較するために大容量の
記憶装置を必要とする。
その固有の動作の故に、この技術は動作速度が遅いとい
う欠点がある。
後方のヘッドによってコピーから再生されたデータは、
情報の大きなブロックがコピー上に記録され記憶装置中
に収容された後で、情報の次のブロックがコピー上に書
かれる前に、先に記録されていたデータと比較される。
更に別の技術は、ただ一つの読み/書きヘッドを用いる
方法をとる。
例えば、ある公知方法では、磁気媒体にデータを記録す
るためとこれからデ−タを読むためとに同一の読み/書
きヘッドを用いてその正確度を確認している。
しかしこの方法は、コピーから読み出しつつある間コピ
ー上への記録を停止せねばならない上に、これを行なう
ために、フレーム・アドレスを位置決めするための別の
変換器を必要とし、また複雑な制御過程と高価なハード
ウェアを必要とする。
データが一つのソースから読まれる種々の速度でもう一
つのソースに書かれるとき大容量の記憶装置を必要とし
なくするために、米国特許第3571801号明細書に
あるように、比較的小さい記憶レジスターがデータ・ソ
ースとデータ読み出し装置との間のバッファとして用い
られるということが認められた。
データがレジスタから読み出される速度を実質的に超え
もせずまたこれ以下にもならない速度で、データを記憶
レジスタに供給することにより、供給ソースから読み出
しソースへのデータのダイナミックな流れが存在し、記
憶レジスタは、データ流入速度対データ流出速度の僅か
な変動に対するバッファとして働く。
本考案は斯かる点に鑑みなされたもので、そのン目的と
するところは、一つのマスク・レコードから複数の個の
マスク・クラオリティ・スレーブ・コピーを生皮する高
速のディジタル・データ複製装置を提供することである
本考案のこの目的および一般的な目的は、複数7個のス
レーブ・コピーを同時に作り得て、かつスレーブ・コピ
ー上のデータの各トラックについて、連続的な流れの基
礎に立ってビット毎のデータ照合を行ない得る装置によ
って遠戚される。
データは、連続的な流れの基礎に立ってマスク・レコー
ドから読み出され、同時に一つのまたは複数個のスレー
ブ・コピー上に書き込まれ、この間依然としてデータが
マスク・レコードから読み出されている。
スレーブ・コピー・データの各トラックは、連続的な流
れの基礎に立って、先に書き込まれたデータを読み出し
これを当該スレーブ・コピー・データと比較することに
よって確認され、この間依然としてデータがスレーブ・
コピー上に書き込まれている。
要するに、本考案では、ディジタル・データのマスク・
クラオリティ・コピーが、作成されたコピー上のデータ
の各トラックについてビット毎のデータ照合を行なう装
置によって作り出される。
そして、生皮されたコピー上のデータの完全性は、連続
的な流れに基づいて、コピー上に書き込まれたデータを
コピーから読み出された同じデータと比較することによ
って確認される。
又データ記憶装置は、コピー上に書き込まれたデータを
収容しており、これらコピーから読み出されたデータと
比較するためにこのデータを与える。
更に、記憶装置に収容されたデータは、読み出される前
に確認される。
各コピー上に書き込まれたクロック・ビットの数がこれ
らのコピーから読み出されたクロック・ビットの数に等
しいということの検出および表示が、コピーを更に確認
するものとして行なわれる。
以下、図示した望ましい実施例につき更に説明する。
まず第1図に示すマルチトラック・マルチコピーのディ
ジタル・データ複製装置は、読み/書きデータ・シンク
ロナイザ13を経てスレーブ・ドライブ15に供給され
るべき記録媒体としてのマスター・レコードからの情報
を得るためのマスター・ドライブ11を含み、スレーブ
・ドライブ15は、マスターの記録媒体からの複数個の
コピー21,23,25を作り出す。
データ確認装置27,29,31,33,35,37は
、複数個のコピー1乃至Nの上に記録されたデータトラ
ックに割当てられる。
マスク・ドライブ11は、読み出し用電子機構を備えた
テープ駆動機構のような任意の周知の情報読み出し装置
でよい。
例えば読み出し用電子機構を備えた磁気ディスク・ドラ
イブ、または検索電子機構を備えたコア・メモリであっ
てもよい。
便宜と簡単のために、マスク・ドライブ11は1、読み
出し用電子機構を備えたテープ駆動機構であるとする。
従って、マスタ・ドライブ11の出力は、クロック・ラ
イン47上の一連のクロック信号と、マスク・ドライブ
11によって利用される磁気媒体上に記録されたデータ
の各トラック毎に一つずつの、データ・ライン49乃至
51の上の複数個のディジタル・データ列である。
磁気媒体運動制御ライン45はオペレータ制御回路19
から信号を運び、マスク・ドライブ11中の記録媒体と
しての磁気媒体を方向または別の方向、即ち読み方向ま
たは巻き戻し方向に回転させる。
マスク・ドライブ11は、複数個のデータ・トラックを
利用するテープ駆動機構であると説明しているが、クロ
ック・トラックと共に単一のデータ・トラックのみを利
用するカセット・ドライブもまたマスク・ドライブとし
て用いられることが理解されるべきである。
読み/書きデータ・シンクロナイザ13は、マスク・ド
ライブ11からデータとクロック情報を受は取るレジス
タまたはランダム・アクセス・メモリのようなデータ記
憶装置を含んでいる。
複数個のデータ・トラックを有するマスク・ドライブ1
1のために単一の記憶装置のみが用いられるならば、読
み/書きデータ・シンクロナイザ13は、技術上周知の
並列/直列変換装置を必要とする。
これは、読み/書きデータ・シンクロナイザ13が直列
のモードにおいてのみ働くからである。
しかしながら、マスク・ドライブ11によって供給され
る各データ・トラックについて一つのデータ記憶装置が
備えれるならば、読み/書きデータ・シンクロナイザ1
3は、データを並列の形で受は取りうる。
マスク・ドライブ11によって供給されるデータは、ク
ロック・ライン47によって読み/書きデータ・シンク
ロナイザ13に供給されるクロック・パルスによって命
令される速度で、読み/書きデータ・シンクロナイザ1
3中の記憶装置に読み込まれる。
このクロック・パルスは、マスタ・ドライブ11に源を
有する。
特に本明細書の実施例では、磁気媒体に源を発する。
読み/書きデータ・シンクロナイザ13の記憶装置中の
データは、三組のクロック・レートを供給する標準三相
クロック発生装置によって供給されるクロック・レート
で当該記憶装置から読み出される。
尚、この種のクロック発生装置は、技術上周知である。
三相クロックからの一相は、クロック・ライン55よっ
てスレーブ・ドライブ15に供給され、データが読み/
書きデータ・シンクロナイザ13中の記憶装置から取り
出されスレーブ・ドライブ15によって作成された複数
個のコピー21,23および25上に読み出される速度
を命令する。
三相クロックの他の二つの位相のクロックは、ライン4
3によって供給され、データ確認装置と読み/書きシン
クロナイザ中の動作の種々のシーケンスを制御する。
スレーブ・ドライブ15は、読みモードではなく書きモ
ードにあり、その各々がコピーをなす複数個の記録媒体
としての磁気媒体を動かすのに共通のドライブを用いる
かまたはコピーをなす各媒体毎に一個のドライブを制御
するということを除いては、マスク・ドライブ11に類
似している。
換言すればスレーブ・ドライブ15によって受は取られ
るクロック・ライン55上のロック情報ばかりでなくラ
イン57上に受は取られるデータ・トラック・ナンバー
1やライン59上に受は取られるデータ・トラック・ナ
ンバーTのようなマルチトラックのデータは、スレーブ
・ドライブ15によって作成されるコピー21.23お
よび25の各々の上に同時に書き込まれる。
ここで再び、運動制御ライン53は、オペレータ制御回
路19から信号を導き、スレーブ・ドライブ15に書き
方向または巻き戻し方向の回転をさせる。
読み/書きデータ・シンクロナイザ13中のデータ記憶
装置は、米国特許第3571801号明細書中の記憶レ
ジスタと概念的には極めて類似した動作をする。
換言すれば、マスク・ドライブ速度制御機構17は、ラ
イン16を介して読み/書きデータ・シンクロナイザ1
3から受は取った信号に応答してマスク・ドライブ11
中の磁気媒体を駆動するモータの速度を調節味読み/書
きデータ・シンクロナイザ13中の記憶装置中へのデー
タ・ライン49から51までの上のデータ速度が読み/
書きデータ・シンクロナイザ13中のデータ記憶装置の
ライン57から59までの上のデータ読み出し速度を大
きく超えることがないようにする。
これは、データの記憶装置のオーバーフローを防ぐため
である。
又この逆も真である。換言すれば、読み/書きデータ・
シンクロナイザ13中のデータ記憶装置中へのライン4
9〜51上のデータ速度が読み/書きデータ・シンクロ
ナイザ13中のデータ装置からのデータ・ライン57〜
59上のデータ読み出し速度よりも非常に小さいならば
、マスク・ドライブ11中の磁気媒体を駆動するモータ
の速度は速められる。
かくして、要するに、読み/書きデータ・シンクロナイ
ザ13中のデータ記憶装置は、オーバーフローもせず又
空になることもない。
データ記憶装置中のデータの量は、データ入力速度とデ
ータ出力速度との間の小さいデータ速度変動によって時
々変化する。
マスク・ドライブ速度制御機構17は、標準的サーボ・
モータ制御回路でよい。
オペレータ制御回路19の理論回路機構は、充分に普通
の当業者の技術の範囲内にある。
例えば、オペレータ制御回路19は、読み/書きデータ
・シンクロナイザ13とデータ確認装置27〜37に開
始・停止および巻き戻し制御パルスを供給スる。
例えば、コントロール・ライン39は、制御信号Kll
をナンバ11のデータ確認装置27に供給し、一方コン
トロール・ライン41は、制御信号KNTをナンバーN
Tのデータ確認装置37に供給する。
勿論、データ確認装置27〜37の正確なナンバーは、
発生されている同時のコピーのナンバー21〜25、そ
してコピー毎に用いられるデータのトラックのナンバー
1〜Tに依存する。
換言すれば、確認すべきディジタル・データの各トラッ
クについて一つのデータ確認装置という割合が望ましい
ただだし、並列/直列変換がなされるならば、単一のデ
ータ確認装置が用いられうる。
各データ確認装置は、ナンバー11のデータ確認装置2
7を例にとるならば、1トララツクのディジタル・デー
タと、そしてそのコピー・ナンバー1.コピー21上に
書き込まれているクロック情報とを受は取り、そしてス
レーブ・ドライブ15中のその情報のトラックに割当て
られた磁気ヘッドの書きギャップから後方の読みギャッ
プによってそのコピーから読み出されたクロック及びデ
ータ情報を受は取る。
コピーから読み出されたデータ・トラックは、1ビツト
毎にこのコピー上に記録されたデータと比較されてその
コピー上に記録されたデータの確認がなされる。
これは、以下に説明されるよう連続的な流れの基礎の上
に立って行なわれる。
ナンバー11のデータ確認装置27を例にとると、ナン
バー1のコピー21のトラック1に記録せられるべきデ
ータは、データ・ライン57によってスレーブ・ドライ
ブ15に入るデータであり、ライン63によってナンバ
ー11のデータ確認装置27に供給される。
クロック・ライン55上のクロック情報は、各データ確
認装置およびコピーに供給される。
トラック1中のコピー・ナンバー1上に書かれているデ
ータ情報は、同時にナンバー11のデータ確認装置27
に供給されている。
スレーブ・ドライブ15中のヘッドの読みギャップがデ
ータ情報を感知すると、これはその読んだクロック情報
をクロック・ライン67を介してナンバー11のデータ
確認装置27に出力し、そしてデータをデータ・ライン
69を介して出力する。
他のデータ確認装置29,31,33,36および37
は、同種の情報を受は取る。
例えば、ナンバー1丁のデータ確認装置29は、コピー
・ナンバー1からTのトランクのデータを受は取る。
ナンバー21のデータ確認装置31は、コピー・ナンバ
ー1について第一のトラックのデータを受は取る。
ナンバー2丁の確認装置33は、コピー・ナンバー2に
ついてTトラックのデータを受は取るが、これはコピー
・ナンバー1中のTトラックのデータと同一である。
ナンバーN1のデー夕確認装置35は、コピー・ナンバ
ー1の第一データ・トラックと同一のコピー・ナンバー
Nの第一データ・トラックを受は取る。
ナンバーNTのデータ確認装置37は、コピー・ナンバ
ーNのためのTトラックのデータを受は取る。
この組織的機構によって、コピー上に記録されたデータ
の各ビットは100%確認される。
第2図において、データ確認装置、例えばナンバー11
のデータ確認装置27を示した。
スレーブ・ドライブ15(第1図)の書き込み電子機構
によってコピー21〜25上に書き込まれているデータ
は、ライン63および61によってデータノ各トラック
当たり一つ、ランダム・アクセス・メモリ73にも供給
される。
ライン63はデータ・ラインであり、ライン61は位相
1のタイミングを有するクロック・ラインである。
ランダム・アクセス・メモリ73は、本考案においてス
タック・レジスタとして機能するが、その構造及び作用
は技術上周知であるのでここでは論じない。
メモリは、二種のクロック・パルス列C3によって駆動
される。
これはライン43を介してて供給され、ライン61を介
してランダム・アクセス・メモリ73に受は取られる書
き込みクロック・パルス列と第二および第三の位相関係
にある。
データは、ライン97を介してランダム・アクセス・メ
モリ73からメモリ・ロード確認装置75とデータ比較
回路85に読み出される。
ライン95と91はそれぞれ、メモリ・ロード確認装置
75にライン63からの書き込みデータとライン61か
らの位相1のクロック情報とをロードする。
メモリ・ロード確認装置75は、基本的には排他的OR
回路であって、受は取った二つの信号のキャラクタをビ
ット毎に比較してこれらの間に一致がないかどうかの表
示を与えるものである。
比較される信号は、勿論二進データ・ビットである。
換言すれば、二進数1かまたは二進数のOの表示である
メモリ・ロード確認装置75の機能は、ランダム・アク
セス・メモリ73の中のある記憶場所に書き込まれたも
のが実際そこにあるということを保証することである。
このことは、データ確認装置の動作に関して以下に説明
する様式で遠戚される。
データ比較回路85もまた排他がρR回路であって、メ
モリ・ロード確認装置75と同じ様式で情報をビット毎
に比較する。
しかしながら、データ比較回路85は、スレーブ・ドラ
イブ15によってコピー上に記録されているデータのト
ラックから読み出されたデータを比較する。
コピーから読み出されたデータは、ライン69と67を
通りlビット・データ・バッファ83によって受は取ら
れる。
このライン67は、コピーから読み出された位相1のク
ロック情報を有している。
1ビツト・データ・バッファ83も読み/書きデータ・
シンクロナイザ13(第1図)中のクロック発生装置か
らライン43を介して位相3のクロック情報を受は取る
スタート制御信号に11は、オペレータ制御回路19(
第1図)からライン39を介してスタート・ラッチ89
に送られ、データ確認装置27の論理回路に通電するこ
とによってそのデータ比較機能の動作を始動させる。
このように、lビット・データ・バッファ83を設け、
これの動作を位相3のクロック及びスタート・ラッチ8
9によって規制することにより、後述する読みデータ・
カウンタの作用と相俟って、コピーから読み出しデータ
・ビットとそれに対応するメモリ73中のデータ・ビッ
トと連続的且つ確実に比較することができる。
スタート・ラッチ89は、ライン39を介して受信した
スタート制御信号Kllとライン67上の第一クロック
・パルスの生起とが一致したときにのみ通電される。
これは、第一クロック・パルスがライン61上に現われ
てコピー上に書き込まれたときよりある期間後に起きる
この時間間隔は、スレーブ・ドライブ15(第1図)中
のベッド上の読みギャップと書きギャップとの間の物理
的関係に依存し、通常120ビツトである。
このクロック・パルスはまたライン93を介し書きデー
タ・メモリ・ロード・カウンタ79に供給され、この中
で、受信書き込みクロック・パルスの数のカウントが開
始される。
第−読みクロック・パルスがライン67を介して1ビツ
ト・データ・バッファ83によって受信されると、コピ
ーから読み出されたクロック・ビット数を計数する読み
データ・カウンタ81中で計数が開始される。
読みデータ・カウンタ81の読みデータ・カウント値は
、ライン103を介してアドレス選択ゲート回路機構7
7に供給され、これは読み出しの目的のための特別の記
憶場所を示す指示として機能する。
書きデータ・メモリ・ロード・カウンタ79のカウント
は、ライン101を通って書き込みの目的のための特別
な記憶墳所の指示としてアドレス選択ゲート回路機構7
7に供給される。
書きデータ・メモリ・ロード・カウンタ79と読みデー
タ・カウンタ81の出力は、それぞれライン107と1
09を介してカウント一致検知機構87に供給される。
これは、書きデータ・メモリ・ロード・カウンタ79の
カウント値が読みデータ・カウンタ81中のカウント値
に等しいとき表示を発生する。
カウント値の一致は、コピー上に記録されたクロック・
ビットの数がこのコピーから読み出されたクロック・ビ
ットの数に等しいということの表示である。
一致が存在しなければトラックに沿ったどこかで記録中
に誤りが発生しているのである。
第3図において、パルス・ダイアグラムは、第2図の種
々の回路における機能的生起シーケンスを示す。
以下第2図の装置の機能的関係の説明を第2図および第
3図を参照して与えることにする。
前に説明したように、読み/書きデータ・シンクロナイ
ザ13(第1図)中のクロック発生装置は、3種類の位
相のクロック信号を発生する。
ライン61上でランダム・アクセス・メモリ73によっ
て受信されるクロック情報は、便宜のためにスレーブ書
き込みクロック(φ1)125と名づける。
このクロック情報は、また、作成されたコピー上にも書
き込まれる。
シーケンス・クロック(φ2)127とシーケンス・ク
ロック(φ3)129は、ライン43を介して1ビツト
・データ・バッファ83とランダム・アクセス・メモリ
73に、そしてライン116を介してアドレス選択ゲー
ト回路機構77に供給される。
第3図に見られるように、スレーブ書き込みクロック(
φ1)125は時間的に第一で、シーケンス・クロック
(φ2)127は第二、そしてシーケンス・クロック(
φ3)129は時間的に第三であり互に他のものに密接
して続く。
スレーブ読み出しクロック131は、φ1のクロック信
号である。
というのは、これらは、作成されたコピーから読み出さ
れたクロック信号だからである。
第3図のパルス表示は、現実の理想的表示であると理解
されるべきであって、単に、ここに説明したデータ確認
装置中の現象の一般的動作関係を示すに過ぎず、第3図
のダイアグラム中の各位相1のパルスは1ビツト・デー
タ間隔を表わすだけである。
。第3図の表示119,121.および123は、この
中で所定のパターンで発生するパルスに関してパルス列
中のブレークを表わす。
データの各ビットがライン61上のスレーブ書き込みク
ロック(φ1)によってランダム・アクセス・メモリ7
3中にクロックされると、書きデータ・メモリ・ロード
・カウンタ79は1カウントだけ進められ、アドレス選
択ゲート回路機構77に、ランダム・アクセス・メモリ
73中の次の記t=スペースが次のデータ・ビットによ
って占められるべきことを表示させる。
データの次のビットがランダム・アクセス・メモリ73
に書き込まレル前に、シーケンス・クロック・パルス(
φ2)がランダム・アクセス・メモリ73に供給され、
令書き込まれたビットが読み出されるようにする。
これらの二つのビットはメモリ・ロード確認装置75中
で比較され、一致が検知されないならば誤りの表示がな
される。
かくして、第3図に見られるように、スレーブ書き込み
クロックがφ1パルスを発生するたびに、データの1ビ
ツトがランダム・アクセス・メモリ73に書き込まれる
これは、第3図のRAMデータ書き込みのライン133
に表示されるとおりである。
データの次のビットが書き込まレル前ニ、シーケンス・
クロック・パルス(φ2)がランダム・アクセス・メモ
リ73中のデータを確認させるようにする。
これは第3図のRAMデータ確認のライン135が示す
とおりである。
スレーブ・ドライブ15(第1図)の読みギャップまた
は読みヘッドがコピー上媒体から書き込まれた情報の最
初のビットをピック・アップスルマチは、シーケンス・
クロック・パルス(φ3)はなんらの動作も起こさせな
い。
スタート・ラッチ89がまだ起動されていないからであ
る。
データの最初のビットがヘッド上の読みギャップによっ
てコピーから読み出されると、第一のφ1のスレーブ読
み出しクロック・パルス131は、ライン69を介して
1ビツト・データ・バッファ83中にそれをクロックす
る。
第一のスレーブ読み出しクロック・パルスは、またスタ
ート・ラッチ89をトリガする。
スレーブ読み出しデータのこの第一ビットが1ビツト・
データ・バッファ83に読み込まれる時、これはまた読
みデータ・カウンタ81に供給されその中のカウントを
進める。
読みデータ・カウンタ81の出力は、アドレス選択ゲー
ト回路機構77に供給される。
(このアドレス選択ゲート回路機構77は複数個のゲー
トを有している。
)これは、読みデータ・カウンタ81の出力に応答して
、今コピーから読み出されている情報の第一ビットを収
容したランダム・アクセス・メモリ73中の記憶場所を
指示する。
この位相1 (φ1)のクロック・タイムの間、書きデ
ータ・メモリ・ロード・カウンタ79による指令に従い
、マスク・レコードからアドレス選択ゲート回路機構7
7によって選ばれたメモリ中の記憶場所中へと、データ
のもう一つのビットがライン63を介してランダム・ア
クセス・メモリ73に読み込まれている。
次いで、この特別のデータ・ビットは、前に説明したよ
うに、位相2(φ2)のクロック・タイムの間、メモリ
・ロード確認装置75によって確認される。
この期間中、1ビツトの情報が1ビツト・データ・バッ
ファ83中に収容されるので、読みデータ・カウンタ8
1によって表示されφ3のクロック・パルス列による指
令に従い、ランダム・アクセス・メモリ73に読み込ま
れた情報の第一ビットがアドレス選択ゲート回路機構7
7によって選ばれた記憶場所から読み出されるのと同時
に、シーケンス・クロック(φ3)129は、1ビツト
・データ・バッファ83中に収容された情報のビットが
データ比較回路85中にクロックされるようにする。
これら二つのビット情報、すなわち一つはランダム・ア
クセス・メモリ73からのもの、そしてもう一つは1ビ
ツト・データ・バッファ83からのものは、第3図のコ
ピー・データ比較のライン137によって示されるよう
にφ3のシーケンス・クロック期間中データ比較回路8
5中で比較される。
その結果、一致が検知されたときは表示が与えられない
この二つのビットの間に一致が欠けているときは、スト
ップ・サイクルをトリガするか、または複製動作のシー
ケンスを中断することなく単に誤りの存在を表示するエ
ラー信号が発生される。
今まで説明してきた特別の過程は、第3図のパルス・シ
ーケンスによって示されるように、マスク・レコード上
のデータのあらゆるビットがスレーブ・コピーから読み
出され、ビット毎にマスク・レコードと比較されるまで
、この様式で継続する。
データの最後のビットがコピーから読み出されたとき、
読みデータ・カウンタ81のカウントは、書きデータ・
メモリ・ロード・カウンタ79のカウントに等しくなけ
ればならない。
書きデータ・メモリ・ロード・カウンタ79は、そのサ
イクル中にわたってのカウントにおいて読みデータ・カ
ウンタ81に先行する。
書きデータ・メモリ・ロード・カウンタ79および読み
データ・カウンタ81の間にカウント値の一致があれば
、それぞれのカウンタからライン107および109を
介してそのカウント値を供給されるカウント一致検知機
構87は、カウント一致のパルス列143によって示さ
れるような形態でかような一致を表示する。
従って、要約すると、第2図のデータ確認装置は第1図
のディジタル・データ複製装置中で用いられる種類の確
認装置を表わすということが理解せられるべきである。
本考案は、スレーブ・コピー上に複製されたディジタル
・データの各トラックについてビット毎の迅速なデータ
確認を与えることによって、一つのマスク・レコードか
ら複数個のマスタ・クラオリティ・スレーブ・コピーを
発生させうる、高速なディジタル・データ・レコードの
複製装置を提供するものである。
更に、ここにおいて理解されるべきことは、勿論成上の
説明は本考案の単に望ましい実施例に関するのみである
ということであり、実用新案登録請求の範囲に示されて
いる本考案の精神および範囲から離れることなく、この
範囲内において多くの変形または変更がなされ得るとい
うことである。
【図面の簡単な説明】
第1図はデータ確認を用いるマルチトラック・マルチコ
ピーのディジタル・データ複製装置のブロックダイアグ
ラム、第2図は本考案のデータ確認装置のブロックダイ
アグラム、第3図は第2図の構成における機能的関係の
シーケンスを表わすパルスダイアグラムである。 11・・・・・・マスタ・ドライブ、13・・・・・・
読み/書きデータ・シンクロナイザ、15・・・・・・
スレーブ・ドライブ、17・・・・・・マスタ・ドライ
ブ速度制御機構、19・・・・・・オペレータ制御回路
、21,23゜25・・・・・・コピー 27,29,
31,33,35.37・・・・・・データ確認装置、
73・・・・・・ランダム・アクセス・メモリ、75・
・・・・・メモリ・ロード確認装置、77・・・・・・
アドレス選択ゲート回路機構、81・・・・・・読みデ
ータ・カウンタ、83・・・・・・1ビツト・データ・
バッファ、85・・・・・・データ比較回路、89・・
・・・・スタート・ラッチ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 二進ビットで表わされる情報を記録する記録媒体を具備
    するマスター・ドライブと、 二進ビット情報を記録可能な1個又は2個以上の記録媒
    体を具備するスレーブ・ドライブと、当該マスター・ド
    ライブの記録媒体から読み出された二進情報ビットを、
    逐次該スレーブ・ドライブの1個又は2個以上の記録媒
    体上に書き込む部材と、 複数のビット記憶場所を有し、当該マスター・ドライブ
    の記録媒体から読み出された二進情報ビットを、該スレ
    ーブ・ドライブの記録媒体への書き込みの際に逐次記憶
    する第1の記憶部材と、当該スレーブ・ドライブの記録
    媒体から逐次読み出された1個の二進情報ビットを一時
    的に記録する第2の記憶部材と、 当該マスター・ドライブの記録媒体から読み出された当
    該第1の記憶部材に記憶される二進情報ビットの数に関
    するデータを保持する第1のカウンタと、 当該スレーブ・ドライブの記録媒体から読み出され当該
    第2の記憶部材に一時記憶される二進情報ビットの数に
    関するデータを保持する第2のカウンタと、 当該第1の記憶部材に当該マスター・ドライブの記録媒
    体から次の二進情報を記憶させる前に、当該第1の記憶
    部材に先に記憶された二進情報ビットが正しく記憶され
    ているか否かを確認するロード確認部材と、 当該第2のカウンタの保持値に従い、当該第2の記憶部
    材に存在する二進情報ビットに対応する二進情報ビット
    を当該第1の記憶部材から取り出す部材と、 当該第2の記憶部材に記憶されたビットと当該第1の記
    憶部材から取り出されたビットとを比較する部材と、 当該第1のカウンタの保持値と当該第2のカウンタの保
    持値との間の一致を検出する部材とから戊ることを特徴
    とするディジタル・データ複製装置。
JP1983050296U 1972-09-18 1983-04-06 デイジタル・デ−タ複製装置 Expired JPS6017090Y2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US00289779A US3805284A (en) 1972-09-18 1972-09-18 Digital data copy duplication method and apparatus utilizing bit to bit data verification
US289779 1981-08-03

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58179624U JPS58179624U (ja) 1983-12-01
JPS6017090Y2 true JPS6017090Y2 (ja) 1985-05-27

Family

ID=23113054

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP48098955A Pending JPS4970544A (ja) 1972-09-18 1973-09-04
JP1983050296U Expired JPS6017090Y2 (ja) 1972-09-18 1983-04-06 デイジタル・デ−タ複製装置

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP48098955A Pending JPS4970544A (ja) 1972-09-18 1973-09-04

Country Status (4)

Country Link
US (1) US3805284A (ja)
JP (2) JPS4970544A (ja)
BE (1) BE804281A (ja)
GB (1) GB1394918A (ja)

Families Citing this family (26)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5217838A (en) * 1975-08-01 1977-02-10 Tetsuro Nishitsuji Manufacturing method of synthetic resin mirror
JPS6047652B2 (ja) * 1978-02-10 1985-10-23 ソニー株式会社 カ−ド貼着する磁気テ−プの記録方法
US4375655A (en) * 1981-01-02 1983-03-01 Memory Control Technology Corporation Universal digital data copying system
US4410917A (en) * 1981-09-14 1983-10-18 Accurate Sound Corporation Method of and apparatus for recording information from a master medium onto a slave medium employing digital techniques
JPS58118009A (ja) * 1981-12-29 1983-07-13 Victor Co Of Japan Ltd デイジタル信号磁気記録再生装置
US4471390A (en) * 1982-06-25 1984-09-11 Dennison Manufacturing Company Flexible diskette data duplication
US4470084A (en) * 1982-07-28 1984-09-04 Cetec Corporation Stabilized bias system for magnetic tape read and write heads
JPS59107409A (ja) * 1982-12-09 1984-06-21 Victor Co Of Japan Ltd デイジタル信号の記録装置
US4628370A (en) * 1983-06-20 1986-12-09 Olympus Optical Co., Ltd. Apparatus for copying magnetic tape
JPH0823969B2 (ja) * 1984-01-11 1996-03-06 キヤノン株式会社 記録確認装置
US4638378A (en) * 1984-06-12 1987-01-20 Arrigo Zanessi Fidelity control during operation of duplicator machines
US4727509A (en) * 1984-06-28 1988-02-23 Information Exchange Systems, Inc. Master/slave system for replicating/formatting flexible magnetic diskettes
US4618897A (en) * 1985-02-11 1986-10-21 Ixi Laboratories, Inc. System for synchronizing plural data storage devices to a common master
GB8504765D0 (en) * 1985-02-25 1985-03-27 Gardner J P Magnetic recordings
US4899230A (en) * 1987-12-22 1990-02-06 Idb Corporation Taped data copying utilizing multiple addressable memories
EP0350016B1 (de) * 1988-07-08 1994-06-01 Tandberg Data A/S Verfahren und Einrichtung zum Duplizieren des Inhalts von Datenträgern
US5664094A (en) * 1990-04-03 1997-09-02 Canon Kk Method and apparatus for read-write-verification of data stored on an optical disc and stored in a buffer of an optical disk drive
JP3198550B2 (ja) * 1991-09-03 2001-08-13 ソニー株式会社 圧縮データ記録方法及び圧縮データ記録再生装置
JPH0636473A (ja) * 1992-07-16 1994-02-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 光情報記録装置及びその方法
US5706260A (en) * 1993-03-09 1998-01-06 Sony Corporation Apparatus for and method of synchronously recording signals onto a disk medium by a single head
US5819297A (en) * 1995-09-27 1998-10-06 Emc Corporation Method and apparatus for creating reliably duplicatable tape volumes without copying any padding
JP3189660B2 (ja) * 1996-01-30 2001-07-16 ソニー株式会社 信号符号化方法
US6131141A (en) * 1996-11-15 2000-10-10 Intelligent Computer Solutions, Inc. Method of and portable apparatus for determining and utilizing timing parameters for direct duplication of hard disk drives
US7046909B2 (en) 1999-12-03 2006-05-16 Mti Film, Llc System and method for identifying inconsistencies in duplicate digital videos
JP3937878B2 (ja) * 2002-03-06 2007-06-27 日本電気株式会社 磁気テープ装置及びその制御方法並びに磁気テープ装置制御用プログラム
US20080066192A1 (en) * 2006-09-07 2008-03-13 International Business Machines Corporation Keyless copy of encrypted data

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL72748C (ja) * 1947-11-05
DE971068C (de) * 1949-12-02 1958-11-20 Standard Telephones and Cables Limited, London Prüfgerät für Nachrichtenaufzeichnungen
US2774056A (en) * 1954-04-12 1956-12-11 Loew S Inc Comparator device
US3012230A (en) * 1957-09-30 1961-12-05 Electronic Eng Co Computer format control buffer
BE633599A (ja) * 1962-06-20
US3268870A (en) * 1962-06-27 1966-08-23 Control Data Corp System and apparatus for automatic data collection
US3359548A (en) * 1964-03-27 1967-12-19 Ampex Magnetic recording and verifying system
US3345614A (en) * 1965-01-12 1967-10-03 Friden Inc Data translation system
US3368211A (en) * 1965-07-26 1968-02-06 Bell Telephone Labor Inc Verification of nrzi recording
DE1499757C3 (de) * 1966-12-16 1974-02-14 Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh, 6000 Frankfurt Schaltungsanordnung zur Regelung der Magnetbandgeschwindigkeit eines oder zweier Magnetbandgeräte
US3551608A (en) * 1967-04-07 1970-12-29 Bell & Howell Co Discrepancy indicator for record duplicating apparatus
US3510857A (en) * 1967-06-16 1970-05-05 J C Kennedy Co Tape recording error check system
US3653011A (en) * 1970-04-15 1972-03-28 Ncr Co Three pole tip read after write transducer

Also Published As

Publication number Publication date
BE804281A (fr) 1973-12-17
US3805284A (en) 1974-04-16
GB1394918A (en) 1975-05-21
JPS58179624U (ja) 1983-12-01
JPS4970544A (ja) 1974-07-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6017090Y2 (ja) デイジタル・デ−タ複製装置
US4375101A (en) System for formatting data on video tape for high accuracy recovery
US4375655A (en) Universal digital data copying system
JPH09245349A (ja) 磁気記録再生装置
JPS58181163A (ja) 記憶装置の制御方式
JPH0477391B2 (ja)
US3641534A (en) Intrarecord resynchronization in digital-recording systems
US3208057A (en) Format control for disk recording
US3579211A (en) Read-after-write verification of data on magnetic storage medium
JP2531904B2 (ja) ディスク・ファイルのための適応クロック制御の方法及び装置
US3331053A (en) Format control for disk recording
GB1408818A (en) Magnetic recording verification
US5363252A (en) Method and system for track skew tolerant acquistion burst sequence validation in a data storage system
JP2502356B2 (ja) デ―タ記録/再生装置
SU849250A1 (ru) Устройство дл контрол и коррек-ТиРОВКи иНфОРМАции
JPS61188743A (ja) デイスク記録情報複写装置
JP2739760B2 (ja) ディスク・エンクロージャ・テスト装置
JP2619131B2 (ja) テープ初期化方法
KR910000647B1 (ko) 광디스크구동장치
JPS61153880A (ja) 記録再生装置
JPS5830647B2 (ja) ディジタル信号の記録再生装置
JPH0632163B2 (ja) 再生装置
Baseley et al. A revolution in digital recording
JPS63104247A (ja) Vtrのデ−タ記録装置
JP2001093106A (ja) 磁気記録再生装置