JPS6254644A - オ−トロ−ダ - Google Patents
オ−トロ−ダInfo
- Publication number
- JPS6254644A JPS6254644A JP60189826A JP18982685A JPS6254644A JP S6254644 A JPS6254644 A JP S6254644A JP 60189826 A JP60189826 A JP 60189826A JP 18982685 A JP18982685 A JP 18982685A JP S6254644 A JPS6254644 A JP S6254644A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turntable
- workpiece
- processing device
- head
- laser processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Feeding Of Workpieces (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えばレーザ加工装置等のワーク加工装置に
使用して好適なオートローダに関する。
使用して好適なオートローダに関する。
従来、この種のオートローダには、第2図に示すように
、レーザ加工装置1のヘッド1aの下方に配設された作
業台2と、この作業台2上に移動自在に設けられワーク
3を把持するクランプ装置4を有する1個のX−Yテー
ブル5とを備えたものが採用されている。
、レーザ加工装置1のヘッド1aの下方に配設された作
業台2と、この作業台2上に移動自在に設けられワーク
3を把持するクランプ装置4を有する1個のX−Yテー
ブル5とを備えたものが採用されている。
ところが、この種のオートローダにおいては、レーザ加
工後にしかワーク3のローディング・アンローディング
を行うことができず、これらの作業時間に多大め時間を
費やすという問題があった。
工後にしかワーク3のローディング・アンローディング
を行うことができず、これらの作業時間に多大め時間を
費やすという問題があった。
また、ローディングあるいはアンローディングを安全な
位置で行うには、X−Yテーブル5の移動ストロークを
十分長く設定する必要があり、このためテーブル全体の
重量が大きくなり、電子部品等の微小なワーク3のレー
ザ加工に多大の時間を費やすという問題もあった。すな
わち、X−Yテーブル5の重量を大きくすると、それだ
け微小なテーブル動作が困難となり、急激な加速、減速
が行われないからである−0 〔問題点を解決するための手段〕 本発明に係るオートローダは、所定の回動位置で停止可
能なターンテーブル上に移動自在に設けられワークを把
持するクランプ装置を有する複数のX−Yテーブルを備
え、これら複数のX−Yテーブルのうち1個のテーブル
はターンテーブルの停止状態においてワーク加工装置の
ヘッドに対向する位置に位置付けられているものである
。
位置で行うには、X−Yテーブル5の移動ストロークを
十分長く設定する必要があり、このためテーブル全体の
重量が大きくなり、電子部品等の微小なワーク3のレー
ザ加工に多大の時間を費やすという問題もあった。すな
わち、X−Yテーブル5の重量を大きくすると、それだ
け微小なテーブル動作が困難となり、急激な加速、減速
が行われないからである−0 〔問題点を解決するための手段〕 本発明に係るオートローダは、所定の回動位置で停止可
能なターンテーブル上に移動自在に設けられワークを把
持するクランプ装置を有する複数のX−Yテーブルを備
え、これら複数のX−Yテーブルのうち1個のテーブル
はターンテーブルの停止状態においてワーク加工装置の
ヘッドに対向する位置に位置付けられているものである
。
本発明はこのような事情に鑑みなされたもので、ワーク
のローディング・アンローディングおよびその加工に費
やす時間を短縮でき、もってワークの加工効率を確実に
高めることができるオートローダを提供するものである
。
のローディング・アンローディングおよびその加工に費
やす時間を短縮でき、もってワークの加工効率を確実に
高めることができるオートローダを提供するものである
。
本発明においては、所定の回動位置で停止可能なターン
テーブル上に移動自在に設けられクランプ装置を有する
複数のx−Yテーブルを備えたから、レーザ加工前にワ
ークのローディング・アンローディングを行うことがで
きると共に、X−Yテーブルを軽量かつ小型にすること
ができる。
テーブル上に移動自在に設けられクランプ装置を有する
複数のx−Yテーブルを備えたから、レーザ加工前にワ
ークのローディング・アンローディングを行うことがで
きると共に、X−Yテーブルを軽量かつ小型にすること
ができる。
第1図は本発明に係るオートローダを示す斜視図である
。同図において、符号11で示すものは所定の回動位置
で停止可能なターンテーブルで、前記レーザ加工装置1
2のヘッド12aの下方に回動自在に配設されている。
。同図において、符号11で示すものは所定の回動位置
で停止可能なターンテーブルで、前記レーザ加工装置1
2のヘッド12aの下方に回動自在に配設されている。
13はワーク送り用のX−Y送り装置で、前記ターンテ
ーブル11に固定された基台14に支承されモータ15
によって回転する送りねじ16.この送りねじ16の回
転によって移動する第1のスライドユニット17゜この
スライドユニット17に支承されモータ18によって回
転する送りねじ1・9およびこの送りねじ19の回転に
よって移動する第2のスライドユニットとしてのx−Y
テーブル20から構成されている。このX−Y送り装置
13は2個からなり、各々が互いに周方向に180°の
間隔を隔てた位置に位置付けられている。そして、これ
ら両X−Y送り装置13のX−Yテーブル2oうち1個
のX−Yテーブルは、前記ターンテーブル11の停止状
態において前記レーザ加工装置12のヘッドト2aに対
向する位置に常時位置付けられている。
ーブル11に固定された基台14に支承されモータ15
によって回転する送りねじ16.この送りねじ16の回
転によって移動する第1のスライドユニット17゜この
スライドユニット17に支承されモータ18によって回
転する送りねじ1・9およびこの送りねじ19の回転に
よって移動する第2のスライドユニットとしてのx−Y
テーブル20から構成されている。このX−Y送り装置
13は2個からなり、各々が互いに周方向に180°の
間隔を隔てた位置に位置付けられている。そして、これ
ら両X−Y送り装置13のX−Yテーブル2oうち1個
のX−Yテーブルは、前記ターンテーブル11の停止状
態において前記レーザ加工装置12のヘッドト2aに対
向する位置に常時位置付けられている。
21はワーク22を把持するクランプ装置で、前記X−
Yテーブル20上に固定されている。なお、23は前記
ターンテーブル11を間欠、運動させるためのインデッ
クスユニットである。
Yテーブル20上に固定されている。なお、23は前記
ターンテーブル11を間欠、運動させるためのインデッ
クスユニットである。
このように構成されたオートローダにおいては、所定の
回動位置で停止可能なターンテーブル11に対し移動自
在に設けられクランプ装置21を有する2個のX−Yテ
ーブル20を備えたから、レーザ加工前にワーク22の
ローディング・アンローディングを行うことができると
共に、X−Yテーブル20を軽量かつ小型にすることが
でき、またレーザ加工装置12のヘッド12aの下方で
X−Yテーブル20と共にワーク22を移動させること
ができる。
回動位置で停止可能なターンテーブル11に対し移動自
在に設けられクランプ装置21を有する2個のX−Yテ
ーブル20を備えたから、レーザ加工前にワーク22の
ローディング・アンローディングを行うことができると
共に、X−Yテーブル20を軽量かつ小型にすることが
でき、またレーザ加工装置12のヘッド12aの下方で
X−Yテーブル20と共にワーク22を移動させること
ができる。
なお、本実施例においては、レーザ加工装置に適用する
例を示したが、本発明はこれに限定されるものではなく
、工作機械等信のワーク加工装置にも適用可能である。
例を示したが、本発明はこれに限定されるものではなく
、工作機械等信のワーク加工装置にも適用可能である。
また、本発明におけるX−Yテーブル2oの個数は前述
した実施例に限定されず、例えば3個。
した実施例に限定されず、例えば3個。
4個、・・・等その個数は適宜変更することが自由であ
る。
る。
以上説明したように本発明によれば、ワーク加工装置の
ヘッド下方に回動自在に配設され所定の回動位置で停止
可能なターンテーブルと、このターンテーブル上に移動
自在に設けられワークを把持するクランプ装置を有する
複数のX−Yテーブルとを備え、これら複数のX−Yテ
ーブルのうち1個のテーブルはターンテーブルの停止状
態においてワーク加工装置のヘッドに対向する位置に位
置付けられているので、ワーク加工前にワークのローデ
ィング・アンローディングを行うことができると共に、
X−Yテーブルを軽量かつ小型にすることができ、ワー
ク加工効率を確実に高めることができる。また、ワーク
加工装置のヘッド下方でX−Yテーブルと共にワークを
移動させることができるから、ワークの加工範囲を大き
くすることができるといった利点もある。
ヘッド下方に回動自在に配設され所定の回動位置で停止
可能なターンテーブルと、このターンテーブル上に移動
自在に設けられワークを把持するクランプ装置を有する
複数のX−Yテーブルとを備え、これら複数のX−Yテ
ーブルのうち1個のテーブルはターンテーブルの停止状
態においてワーク加工装置のヘッドに対向する位置に位
置付けられているので、ワーク加工前にワークのローデ
ィング・アンローディングを行うことができると共に、
X−Yテーブルを軽量かつ小型にすることができ、ワー
ク加工効率を確実に高めることができる。また、ワーク
加工装置のヘッド下方でX−Yテーブルと共にワークを
移動させることができるから、ワークの加工範囲を大き
くすることができるといった利点もある。
第1図は本発明に係るオートローダを示す斜視図、第2
図は従来のオートローダを示す斜視図である。 11・・・・ターンテーブル、12・・・・レーザ加工
装置、12a・・・・へ・ノド、20・・・・X−Yテ
ーブル、21・・・・クランプ装置、22・・・・ワー
ク。
図は従来のオートローダを示す斜視図である。 11・・・・ターンテーブル、12・・・・レーザ加工
装置、12a・・・・へ・ノド、20・・・・X−Yテ
ーブル、21・・・・クランプ装置、22・・・・ワー
ク。
Claims (1)
- ワーク加工装置のヘッド下方に回動自在に配設され所定
の回動位置で停止可能なターンテーブルと、このターン
テーブル上に移動自在に設けられワークを把持するクラ
ンプ装置を有する複数のX−Yテーブルとを備え、これ
ら複数のX−Yテーブルのうち1個のテーブルはターン
テーブルの停止状態において前記ワーク加工装置のヘッ
ドに対向する位置に位置付けられていることを特徴とす
るオートローダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60189826A JPS6254644A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | オ−トロ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60189826A JPS6254644A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | オ−トロ−ダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6254644A true JPS6254644A (ja) | 1987-03-10 |
Family
ID=16247854
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60189826A Pending JPS6254644A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | オ−トロ−ダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6254644A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100563950B1 (ko) * | 2001-09-12 | 2006-03-29 | 도시바 기카이 가부시키가이샤 | 복합가공테이블 및 이 테이블을 구비한 수직선반 |
JP2010517251A (ja) * | 2006-11-22 | 2010-05-20 | ロッコ・ベンチャーズ・プライベイト・リミテッド | 改良されたボール実装装置および方法 |
-
1985
- 1985-08-30 JP JP60189826A patent/JPS6254644A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100563950B1 (ko) * | 2001-09-12 | 2006-03-29 | 도시바 기카이 가부시키가이샤 | 복합가공테이블 및 이 테이블을 구비한 수직선반 |
JP2010517251A (ja) * | 2006-11-22 | 2010-05-20 | ロッコ・ベンチャーズ・プライベイト・リミテッド | 改良されたボール実装装置および方法 |
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