JPS6254349A - アドレス変更方式 - Google Patents
アドレス変更方式Info
- Publication number
- JPS6254349A JPS6254349A JP19457885A JP19457885A JPS6254349A JP S6254349 A JPS6254349 A JP S6254349A JP 19457885 A JP19457885 A JP 19457885A JP 19457885 A JP19457885 A JP 19457885A JP S6254349 A JPS6254349 A JP S6254349A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- microprocessor
- reset
- output
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
末完+hマイクロフーロセッサのアドレス変更方式Kr
!kAL、特にリセット時にマイクロプロセッサからの
アドレス情報か0番地指定とならないマイクロプロセッ
サにおいて周辺←特にメモリ割付)からリセット時のア
ドレスを操作したい場合のアドレス変更方式に関する。
!kAL、特にリセット時にマイクロプロセッサからの
アドレス情報か0番地指定とならないマイクロプロセッ
サにおいて周辺←特にメモリ割付)からリセット時のア
ドレスを操作したい場合のアドレス変更方式に関する。
マイクロプロセッサとして知られているインテル808
6および8088においては、リセット時のアドレスが
16進数表示で”FFFF0”番地であシ% ”ooo
oo”番地からは割込みのベクタ表示として予約されて
いる。
6および8088においては、リセット時のアドレスが
16進数表示で”FFFF0”番地であシ% ”ooo
oo”番地からは割込みのベクタ表示として予約されて
いる。
従って、プログラムをROM化するとき、ベクタ割込番
地もROM内に納める場合には’ooooo’番地から
のROMと”FFFF0’番地を含むROMとに2分さ
れる不都合かある。また、今日のメモリの大容量化に伴
ない再書込み可能なROM、例えはインテル27256
においても8bitx32にワードの容量を持っている
。逆に、同種の容量の小さいROM、例えばインテル2
70g(8bitx1にワード)およびインテル271
6(8bitx2にワード)等は廃品種の傾向となシ、
R,AM/ROMの割付けおよびRAM/ROMのアド
レス選択回路をメモリ容量の変化に従って工夫しないと
RAMおよびROMのメモリビットセルを有効に使うこ
とができない。
地もROM内に納める場合には’ooooo’番地から
のROMと”FFFF0’番地を含むROMとに2分さ
れる不都合かある。また、今日のメモリの大容量化に伴
ない再書込み可能なROM、例えはインテル27256
においても8bitx32にワードの容量を持っている
。逆に、同種の容量の小さいROM、例えばインテル2
70g(8bitx1にワード)およびインテル271
6(8bitx2にワード)等は廃品種の傾向となシ、
R,AM/ROMの割付けおよびRAM/ROMのアド
レス選択回路をメモリ容量の変化に従って工夫しないと
RAMおよびROMのメモリビットセルを有効に使うこ
とができない。
本発明のアドレス変更方式は、前述したマイクロプロセ
ッサのリセット時のアドレス、例えば16進数表示で”
FFFFoo番地から始まるリセット時処理フ゛ログラ
ムと’ooooo”番地から割付けるベクタ割込番地を
1個のROM、例えはインテル27256で行い得る方
式を提供するものである。
ッサのリセット時のアドレス、例えば16進数表示で”
FFFFoo番地から始まるリセット時処理フ゛ログラ
ムと’ooooo”番地から割付けるベクタ割込番地を
1個のROM、例えはインテル27256で行い得る方
式を提供するものである。
本発明はマイクロプロセッサのアドレス出力ラインを2
入力ゲート回路の一方の入力に接続し、前記2入力ゲー
ト回路の他方の入力にフリップフロップの出力を接続し
7、かつこのフリップフロップのセットを前記マイクロ
プロセッサのリセット時に行ない前記マイクロプロセッ
サのアウト命令によシ前記フリップフロッ1をリセット
し、前記マイクロプロセッサのリセット時にこのマイク
ロプロセッサtら出力されるアドレス情報を震失するこ
とを特徴とする。
入力ゲート回路の一方の入力に接続し、前記2入力ゲー
ト回路の他方の入力にフリップフロップの出力を接続し
7、かつこのフリップフロップのセットを前記マイクロ
プロセッサのリセット時に行ない前記マイクロプロセッ
サのアウト命令によシ前記フリップフロッ1をリセット
し、前記マイクロプロセッサのリセット時にこのマイク
ロプロセッサtら出力されるアドレス情報を震失するこ
とを特徴とする。
次に、本発明の実施例について図面を1照[2て説明す
る。
る。
第1図を参照すると、マイクロプロセッサlはここでは
公知のインテル8086(8088)をil定しである
。符号2はフリップフロップ、3〜7は2人力アンドゲ
ート回路s A6〜ABはマイクロプロセッサ1から出
力されるアドレスライン、AI、、 #、 A’tsは
2人力アンドゲート回路2〜7によシリセット時変更さ
れるアドレス出力ラインである。Rolaマイクロプロ
セッサ1へのリセットラインであシ、7リツプ70ツブ
20セツト端子(8)にも接続され1いる。L、1はマ
イクロプロセッサ1がらのアウト命令によシフリップフ
ロップ2をリセットするライン、R2はフリップフロッ
プ2の出力であシ、2人力アンドゲート回路3〜7の一
方の入力端子に接続され、Roのリセットラインにょろ
りセット時A 1 !〜A□、のアドレスラインのアド
レス情報を変更するゲート信号である。
公知のインテル8086(8088)をil定しである
。符号2はフリップフロップ、3〜7は2人力アンドゲ
ート回路s A6〜ABはマイクロプロセッサ1から出
力されるアドレスライン、AI、、 #、 A’tsは
2人力アンドゲート回路2〜7によシリセット時変更さ
れるアドレス出力ラインである。Rolaマイクロプロ
セッサ1へのリセットラインであシ、7リツプ70ツブ
20セツト端子(8)にも接続され1いる。L、1はマ
イクロプロセッサ1がらのアウト命令によシフリップフ
ロップ2をリセットするライン、R2はフリップフロッ
プ2の出力であシ、2人力アンドゲート回路3〜7の一
方の入力端子に接続され、Roのリセットラインにょろ
りセット時A 1 !〜A□、のアドレスラインのアド
レス情報を変更するゲート信号である。
第2図は本発明におけるメモリのアドレス割付けを示す
図である。上記マイクロプロセッサの8086.808
8tli20本のアドレス出力ラインか、bb、16進
数表示でメモリの”ooooo’番地から“FFFFF
”番地まで指定可能である。これを第2図左側縦軸にメ
モリアドレスとして示す。
図である。上記マイクロプロセッサの8086.808
8tli20本のアドレス出力ラインか、bb、16進
数表示でメモリの”ooooo’番地から“FFFFF
”番地まで指定可能である。これを第2図左側縦軸にメ
モリアドレスとして示す。
公知のROMインテル27256を使用すると、容量は
8bjtx32にワードであるから、これを”oooo
o°番地から割付けると°07FFF’番地までがRO
Mエリアとなる。従って、第2図では20の範囲がRO
M27256のメモリアドレス割付けになる。第2図の
’osooo”番地以降は必要な量のRAMをメモリア
ドレス割付けするため、これを21の範囲で示す。途中
から鎖線表示となり1いるのは必要な量のR,AMを割
付ければ良いことを示している。
8bjtx32にワードであるから、これを”oooo
o°番地から割付けると°07FFF’番地までがRO
Mエリアとなる。従って、第2図では20の範囲がRO
M27256のメモリアドレス割付けになる。第2図の
’osooo”番地以降は必要な量のRAMをメモリア
ドレス割付けするため、これを21の範囲で示す。途中
から鎖線表示となり1いるのは必要な量のR,AMを割
付ければ良いことを示している。
続いて、マイクロ70セツサリセツト時のアドレス変更
について第1図および第2図を参照して説明する。リセ
ットラインR0を介してマイクロプロセッサlがリセッ
トされると、このマイクロプロセッサ1がらアドレス出
力ラインA、〜A■にアドレス情報”F ′に’ F
F Oo(16進数)が出力される。同時にリセットラ
インR0を介してフリップフロップ2がセットされ、そ
の出カライン凡。
について第1図および第2図を参照して説明する。リセ
ットラインR0を介してマイクロプロセッサlがリセッ
トされると、このマイクロプロセッサ1がらアドレス出
力ラインA、〜A■にアドレス情報”F ′に’ F
F Oo(16進数)が出力される。同時にリセットラ
インR0を介してフリップフロップ2がセットされ、そ
の出カライン凡。
は論理レベル10@となる。これによシ、2人力アンド
ゲート回路3〜7が閉じられ、アドレス出力ラインA0
〜A 14 、 A’15〜A’1gのアドレス情報は
’07B’FO’に変更される。この変更されたアドレ
ス情報で表わされるアドレスは、第2図におけるROM
エリア20内にある。従って、 ’ 07FB’0 ’
番地から”07FFF”番地にリセット時処理プロクラ
ムまたはリセット時処理プログラムにジャンプする命令
を曹き込んでおけは良く、’ooooo。
ゲート回路3〜7が閉じられ、アドレス出力ラインA0
〜A 14 、 A’15〜A’1gのアドレス情報は
’07B’FO’に変更される。この変更されたアドレ
ス情報で表わされるアドレスは、第2図におけるROM
エリア20内にある。従って、 ’ 07FB’0 ’
番地から”07FFF”番地にリセット時処理プロクラ
ムまたはリセット時処理プログラムにジャンプする命令
を曹き込んでおけは良く、’ooooo。
番地からのベクタ割込番地を書込んだ1個のROMで済
ませることができる。次にフリップフロップ2をリセッ
トするときは、リセット時処理プログラムの中に誉き込
んだ次の2つの命令によシ行われる。つまり、@07F
P″F6番地よシ若番にジャンブする命令とマイクロプ
ロセッサ1の出力ボートにデータを出力するアウト命令
(インテル8086の場合はステータスラインIO/M
が論理レベル1H1の時、アドレスチータラインADO
−AD15によシ指定される)とによシ、ラインR1を
介してリセット信号か送出され、2入力アンドゲート回
路3〜7が−かれマイクロフロセッサ1からの正規のア
ドレス情報かラインA0〜AH4、A’15〜A′Is
に表われるようになる。
ませることができる。次にフリップフロップ2をリセッ
トするときは、リセット時処理プログラムの中に誉き込
んだ次の2つの命令によシ行われる。つまり、@07F
P″F6番地よシ若番にジャンブする命令とマイクロプ
ロセッサ1の出力ボートにデータを出力するアウト命令
(インテル8086の場合はステータスラインIO/M
が論理レベル1H1の時、アドレスチータラインADO
−AD15によシ指定される)とによシ、ラインR1を
介してリセット信号か送出され、2入力アンドゲート回
路3〜7が−かれマイクロフロセッサ1からの正規のア
ドレス情報かラインA0〜AH4、A’15〜A′Is
に表われるようになる。
なお、上記実施例におけるフリップフロップ2のセット
(s)およびリセッ)(R)端子の使い方を逆にしても
同様に実施できる。この場合、クリップ70ツブ2の出
カラインYL鵞は出力端子Qに接続すれはよい。
(s)およびリセッ)(R)端子の使い方を逆にしても
同様に実施できる。この場合、クリップ70ツブ2の出
カラインYL鵞は出力端子Qに接続すれはよい。
以上説明したように本発明によれば、2入力ゲート回路
およびフリップフロップを付加することによシ、マイク
ロプロセッサのリセット時のアドレスを袈史してR,O
Mの分割を統合することができる。したかって、 RA
br / ROM空間の有効割付けおよび廟効オリ用
かできる。
およびフリップフロップを付加することによシ、マイク
ロプロセッサのリセット時のアドレスを袈史してR,O
Mの分割を統合することができる。したかって、 RA
br / ROM空間の有効割付けおよび廟効オリ用
かできる。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は本発
明を説明するだめのメモリアドレス割付図である。 1・・・・・・マイクロプロセッサ、2・・・・・・フ
リップフロップ、3〜7・・・・・・2入力アンドゲー
ト回路、A、〜A 、、 、 A’、、〜“A′19・
・・・・・アドレス出力ライン。 代理人 弁理士 内 原 音 マイクrJ7’Dt!プサ に0 @I凶
明を説明するだめのメモリアドレス割付図である。 1・・・・・・マイクロプロセッサ、2・・・・・・フ
リップフロップ、3〜7・・・・・・2入力アンドゲー
ト回路、A、〜A 、、 、 A’、、〜“A′19・
・・・・・アドレス出力ライン。 代理人 弁理士 内 原 音 マイクrJ7’Dt!プサ に0 @I凶
Claims (1)
- マイクロプロセッサのアドレス出力ラインを2入力ゲー
ト回路の一方の入力に接続し、前記2入力ゲート回路の
他方の入力にフリップフロップの出力を接続し、かつこ
のフリップフロップのセットを前記マイクロプロセッサ
のリセット時に行ない前記マイクロプロセッサのアウト
命令により前記フリップフロップをリセットし、前記マ
イクロプロセッサのリセット時にこのマイクロプロセッ
サから出力されるアドレス情報を変更することを特徴と
するアドレス変更方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19457885A JPS6254349A (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 | アドレス変更方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19457885A JPS6254349A (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 | アドレス変更方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6254349A true JPS6254349A (ja) | 1987-03-10 |
Family
ID=16326870
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19457885A Pending JPS6254349A (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 | アドレス変更方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6254349A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07200510A (ja) * | 1993-07-06 | 1995-08-04 | Tandem Comput Inc | 二重マイクロプロセッサ型処理システム用のプロセッサインターフェイスチップ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54146551A (en) * | 1978-05-09 | 1979-11-15 | Toshiba Corp | Resetting system for processor |
JPS54161856A (en) * | 1978-06-13 | 1979-12-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Starting method of microprocessor |
-
1985
- 1985-09-02 JP JP19457885A patent/JPS6254349A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54146551A (en) * | 1978-05-09 | 1979-11-15 | Toshiba Corp | Resetting system for processor |
JPS54161856A (en) * | 1978-06-13 | 1979-12-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Starting method of microprocessor |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07200510A (ja) * | 1993-07-06 | 1995-08-04 | Tandem Comput Inc | 二重マイクロプロセッサ型処理システム用のプロセッサインターフェイスチップ |
US5778171A (en) * | 1993-07-06 | 1998-07-07 | Tandem Computers Incorporated | Processor interface chip for dual-microprocessor processor system |
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