JPS6254263A - マスク及び該マスクを用いる露光装置 - Google Patents

マスク及び該マスクを用いる露光装置

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JPS6254263A
JPS6254263A JP60193589A JP19358985A JPS6254263A JP S6254263 A JPS6254263 A JP S6254263A JP 60193589 A JP60193589 A JP 60193589A JP 19358985 A JP19358985 A JP 19358985A JP S6254263 A JPS6254263 A JP S6254263A
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    • H01L21/04Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer
    • H01L21/18Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer the devices having semiconductor bodies comprising elements of Group IV of the Periodic Table or AIIIBV compounds with or without impurities, e.g. doping materials
    • H01L21/30Treatment of semiconductor bodies using processes or apparatus not provided for in groups H01L21/20 - H01L21/26

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  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は半導体素子製造のフォトリソグラフィ工程で使
われるマスク、及びそのマスクを用いた露光装置に関し
、特にマスクの露光装置への位置合わせと、露光装置に
よって露光される半導体ウェハとマスクとの位置合わせ
に於いて改良された露光装置に関する。
(発明の背景) 大規模集積回路(Lst)パターンの微i■化は年々進
行しているが、微細化に対する要求を満たし、且つ生産
性の高い回路パターン焼付は装置として縮小投影型露光
装置が普及し7てきている。従来より用いられてきたこ
れらの装置においては、シリコンウェハに焼付けされる
べきパターンの何倍か(例えば5倍)のレチクルパター
ンが投影レンズによって縮小投影され、1回の露光で焼
付けされるのはウェハ上で対角長21n+の矩形よりも
小さい程度の領域である。従って直径125寵位のウェ
ハ全面にパターンを焼付けるには、ウェハをステージに
載せて一定距離移動させては露光を繰返す、いわゆるス
テップアンドリピート方式を採用している。
LSIの製造においては、数層以上のパターンがウェハ
上に順次形成されていくが、異なる層間のパターンの重
ね合せ誤差(位置ずれ)を一定値以下にしておかなけれ
ば、眉間の導電または絶縁状態が意図するものでなくな
り、LSIの機能を果すことができなくなる。例えば1
μmの最小線幅の回路に対しては、せいぜい0.2μm
程度の位置ずれしか許されない。
一般に縮小投影型露光方式では、レティクル」二のパタ
ーンの投影像と既に形成されたウェハ」二のパターンと
を重ね合せるために、まず、レティクルを露光装置本体
に位置合せ(アライメント)シて、その後にアライメン
トされたレティクルに対して、ウェハのアライメントを
行なう。ウェハをアライメンI・する方法の一つにスル
ー・ザ・レンズ(TTL)方式が知られζいる。
T T L方式の例として、露光波長の照明光を用いて
、レティクル」二のアライメントマークとそれに対応し
たウェハ上のアライメントマークを直接観察し、両マー
クの位置合わせ度を計測する方法がある。
従来のこの種の装置について第10図をもって説明する
。まず、レティクルアライメント光学系について述べる
。レティクルR上には、レティクルをアライメントする
ためのレティクルアライメントマークR0が(十字マー
ク)ある。露光波長の照明光40ば、ハーフミラ−41
を透過してレティクルアライメントマークRmを照明す
る。レティクルアライメントマークの結像光は縮小投影
レンズL0を通り、ウェハWと共役な位置におかれた鏡
面部PPに結像し、反射してレティクルR上に再結像す
る。この結像光はハーフミラ−41で反射して、結像レ
ンズ42を通り又ハーフミラ−43で反射してスリット
板44」二で結像する。
このスリット44を通過した光は光電検出器45に入る
。この光電信号を用いてレティクルのアライメントを行
なう。又、レティクルをアライメントする様子はITV
カメラ46によってモニタする事が出来る。
次に、TTL(ステップ)アライメント光学系について
述べる。露光波長と同じ波長の照明光が、ライト・ガイ
ド50に導かれ、集光レンズ51によって視野絞り52
を照明する視野絞り52によって制限を受けた照明光は
ハーフミラ−53、リレーレンズ54、ミラー55を介
して、レティクル上を照明する。この光は投影レンズL
0を通ってウェハW上をも照明する。レティクル上にあ
るTTLアライメン1へマークS、とウェハ」二にある
TTLアライメントマークW、ば共に結像位置関係にあ
るので、ミラー55、レンズ系54、ハーフミラ−53
を通ってrTVカメラ5G上に結像される。そしてTV
モニターl二のアライメントマークSII、Wlの像の
相対位W関係を求める事によって、レティクルとウェハ
を直接アライメントする事が出来る。
このように、従来レティクルアライメントの光学系とT
 T Lアライメント光学系とは各々独立に、すなわち
2系統の光学系を必要とした。このため多くの光学系を
設置しなければならないという欠点があった。また、こ
れら光学系を置ける数も、位置と光学系の大きさの関係
からレティクル上、前後左右の4ケ所でその中で、2系
統の光学系で分配したため十分な数を設置出来ないとい
う欠点があった。さらにレティクルに設けるマークも、
レティクルアライメント用のマークとTTT−・アライ
メント用のマークを2ケ所置かなければならないとい・
う不便があるのみならず、レティクル上に各種マークを
形成するのに各7−・りの配置を正確に管理しなければ
ならなか、った。また、レティクルレアライメン1〜光
学系とTTLアライメント光学系とが全く独立した光学
系で構成されているため、各光学系の配置誤差や機械的
なドリフトに対して何らかの対策を考えておく必要があ
り、このことば装置のアライメントシーケンスを複雑に
する原因にもなっていた。
(発明の目的) 本発明はこれらの欠点を解決し、簡潔な構造で、理想的
な位置に、必要な数だりアライメント光学系が配置でき
るように、マスク(レティクル)アライメントマークと
ステップ(TTL)アライメントマークとの配置の同一
化を計ったマスク(レティクル)を得ること、及びその
ような各マークが検出可能な露光装置を得ることを目的
とする。
(発明の概要) 本発明は、フォトリソグラフィ用の露光装置に位置合わ
せするためのマスク・アライメントマーク(RY、RT
XRX)が形成される第1領域(MA)と、前記露光装
置によって露光される基板(ウェハW)上に形成された
アライメントマーク(WS)と同時に検出し得るステッ
プ・アライメン[・マーク(SY、ST、SX)が形成
される第2領域(SA)とを有するマスク(レチクルR
)であって、前記第1領域内の所定位置に前記第2領域
を設けることを技術的要点とし、さらにそのマスクと前
記基板(ウェハW)とを相対的に位置合わせする露光装
置であって、前記マスク・アライメン1〜マークとステ
ップ・アライメントマークとを共通に観察する対物光学
系(7,8,9,10)と; 該対物光学系を介して前記マスク・アライメン1〜マー
クの像を光電検出するための第1の検出光学系(11,
12,13,14,15,16)と;前記対物光学系を
介して前記ステップ・アライメントマークの像を光電検
出するための第2の検出光学系(L、、I、2、L8、
■、4、P8、G2、P2.20.21.22.23.
24)と;前記ステップ・アライメントマークの検出時
に、前記対物光学系を介して前記第2領域のみを照明し
得る照明光学系(1,2,3,4,5,6)とを設ける
ことを技術的要点としている。
(実施例) 第1図は本発明の実施例による縮小投影型露光装置のア
ライメント光学系の概略的な構造を示す斜視図である。
第1図において、本発明の一実施例でもあるレチクルR
は、その中心RCが投影レンズI、 oの光軸AXと一
致するように位置決めされているものとする。レチクル
Rには露光すべき回路パターン等が描かれた矩形のパタ
ーン領域PAと、その周辺の3ケ所にレチクルアライメ
ントのためのマークRY、RX、RTが設けられたマー
ク領域MAとが形成されている。ここでレチクルR上の
マーク領域MA内のアライメントマークの配置について
、第2図を参照して詳述する。第2図においては代表し
てマークRYのみについて図示するが、他のマークにつ
いても同様である。
マーク領域MAばレチクR1でほぼ5 *m X 5 
va−ys角の正方形な領域であり、そのX方向の中心
位置に、X方向に線状に伸びたマークRYが形成される
マーク領域MAはレチクルRの光透過部として形成され
、その周辺に斜線で示した部分はクロム等を蒸着した遮
光層である。この遮光層は必ずしも必要なものではない
。マークRYもクロム等の遮光層として作られている。
このマーク領域MAが本発明における第1領域である。
そしてマークRYの延長線はレチクルRの中心RCを通
るように定められている。この線状のマークRYの中央
部(マーク領域MA内の中心部)は、本発明の第2領域
としてのステップ・アライメントマーク領域SAによっ
て部分されている。マーク領域SAはレチクルR」−で
250μmX250μm角の寸法である。第3図はステ
ップ・アライメントマーク領域SAの拡大図であり、マ
ーク領域SAは正方形の遮光層による枠F Lで区画さ
れており、その枠F L内に2木の挾み込み用のステン
プマークSYa、SYbが平行に設けられている。この
マーク領域SAの中心点CCを通り、直交原票系xyの
X軸と平行な線を13とし、Y軸と平行な線をβ4とす
ると、線13はレチクルアライメントマークRYの中心
線でもあり、その延長線上にレチクルRの中心RCが位
置する。またマーク領域SAの中心点CCは、本実施例
ではマーク領域MAの中心点と一致するように定められ
ている。アライメントマークSYa、SYbは線I13
に対して線対称に配置されるとともに、先端部は階段状
に先細るような形状となっている。これはウェハ上のマ
ーク等をマークSYa、SYbによって挾み込んで目視
観察する際に、挾み込み状態の判断を容易にするためで
ある。尚、マーク領域SA内には投影レンズを介した焦
点合わせチェックのために、ライン・アンド・スペース
状のパターンFCが形成されている。
さて、第1図の説明に戻って、レチクルR上の3ケ所の
マーク領域MA内には、第2図、第3図に示したような
マーク領域SAが同様に形成されている。そしてレチク
ルアライメントマークRYとRTはレチクルRの中心R
Cを通る直線(第3図中の123)上に設けられる。ま
たマークRXはその直線と直交し、中心RCを通る直線
上に設けられる。いずれのマークRY、RT、、RXも
中心RCから放射方向に伸びた線状である。
各マーク領域MAは同様のアライメント光学系によって
観察され、マーク検出される。ただし、第1図では図面
を簡略化するため、マークRXを検出するアライメント
光学系は大部分を省略した。
レチクルRの露光用の照明光と同一波長の照明光はオプ
チカルファイバー1から射出し、集光レン□ズ2により
視野絞り3−にに集光される。視野絞り3にはスリット
状の開口部3aと、小さな矩形状の開口部3bとが設け
られ、レチクルRのアライメント時には開口部3aが、
レチクルRとウェハとのステップ・アライメンI・時に
は開口部3bが選択されるように可動となっている。視
野絞り3を透過した照明光は反射鏡4、リレーレンズ5
を経て半透過鏡6で反射された後、リレーレンズ7、反
射鏡7、対物レンズ9、及び反射鏡10によってレチク
ルR上のマーク領域MAに集光される。
視野絞り3の各開口部3a又は3bの像はリレーレンズ
5.7と対物レンズ9によって、レチクルRの裏面(投
影レンズI、o側)であるパターン面に結像される。こ
こで開口部3aはレチクルアライメントマークRY、R
,T、RXO長手方向と一致するようなスリット状であ
り、マークRY、RT、RXをほぼ一様に照明し得るよ
うな寸法に定められている。そして開口部3bは、ステ
ップ・アライメントマーク領域SAのみを照明するだけ
の形状寸法に定められている。尚、第3図に示した枠F
Lの幅は、開口部3bのレチクル上でのボケ量や、絞り
3の設定精度に見合って決定される。
さて、レチクルアライメントマークRY、RT。
RXからの光(厳密には投影レンズを通り、鏡面で反射
して戻ってきた光)は反射鏡】0、対物レンズ9、反射
鏡8、及びリレーレンズ7の順に進み、半透過鏡6を透
過した後リレーレンズ11を通り、半透過鏡12で2分
割される。尚、レチクルアライメントマークRTを検出
するアライメント光学系には、リレーレンズ11の後に
平行平板ガラス(プレーンパラレル)Hが設けられる。
このプレーンパラレルI(ば、マークRTを検出するア
ライメント光学系の検出中心をレチクルR上でY方向に
微調整するために設けられたものである。
さて、半透過鏡12で反射したマークRY、RT、RX
の像光は振動鏡13で反射された後、フィールドレンズ
14を透過して、スリットSSを有するスリン1−板1
5上に結像される。このスリット板15上にはマークR
YXRTSRXの像がスリットSSと平行になるように
結像し、振動鏡13によってスリットSSの長手方向と
直交する方向に微小振動している。そしてスリットSS
を透過したマークRY、RT、、RXの像光はフォトマ
ルチプライヤ等の光電検出器16に受光され、受光光量
に応じた電気信号に変換される。その電気信号を振動鏡
13の駆動周波数(交流信号)で同期検波することによ
って、スリットSSに対する各マークRY、RT、RX
の相対位置が正確に検出される。この検出方式は所謂光
電顕微鏡と呼ばれる公知の方式である。ここで、反射鏡
10、対物レンズ9、反射鏡8、リレーレンズ7、半透
過鏡6、及びリレーレンズ11によって、本発明の対物
光学系が構成され、振動鏡13、フィールドレンズ14
、スリット板15、及び光電検出器16によって本発明
の第1の検出光学系が構成され、オプチカルファイバー
1、集光レンズ2、視野絞り3、反射鏡4、及びリレー
レンズ5によって本発明の照明光学系が構成される。
ところで半透過鏡12を透過したマーク領域MAからの
像光のうち、ステップ・アライメントマーク領域SAO
像光を観察して、ウェハ上のマーク等とステップ・マー
クSYa、SYb等との整合状態を検出するための第2
の検出光学系が設けられる。レチクルR上のマークRT
内に設けられたステップ・アライメントマーク領域SA
からの像光は、第1リレーレンズL、と第2リレーレン
ズL2との収斂作用及びこれらの間に配置されたペンタ
ゴナルダハプリズムP1の反則作用を受け、視野合成プ
リズムとしての直角プリズムP2の一方の斜面で反射さ
れて焦点板20上の右半分に結像する。一方、レチクル
R上のマークRY内に設けられたステップ・プライメン
1〜マーク領域SAからの像光は、第3リレーレンズL
、と第4リレーレンズL4との収斂作用、及びこれらの
間に設けられた反射鏡M2の反射作用を受けて、視野合
成プリズムP2の他方の斜面で反射されて焦点板20上
の左半分に結像する。焦点板20上にできた2つのマー
ク領域SAの像は、リレーレンズ21、反射鏡22及び
リレーレンズ23を介して、テレビカメラ等の撮像装置
24の撮像面に再結像される。撮像装置24の撮像面上
において、マーク領域SAの像は、その中心CCを通る
線7!4がマークSYa、、SYbとウェハ」二のマー
ク等との走査方向における相対的な位置関係が検出され
、レチクルとウェハとを直接合わせ込む所謂T T L
アライメントが達成される。第1図において、第1リレ
ーレンズL1、第2リレーレンズLz−、第3リレーレ
ンズL3、第4リレーレンズL4、ペンタゴナルダハプ
リズムP3、反射鏡M2、視野合成プリズムP2、焦点
板20、リレーレンズ21.23、反射鏡22及び撮像
装置24によって、本発明の第2の検出光学系が構成さ
れる。尚、上記焦点板20とリレーレンズ21とは一体
に、その光軸方向に可動であり、撮像装置24の撮像面
にマーク領域SAの像を常に合焦状態で結像させること
ができる。
さて第4図は、アライメント光学系の反射鏡10の配置
を詳述するだめの概略的な装置構成を示す図である。反
射鏡10は対物レンズ9の光軸ALを垂直に折り曲げ、
投影レンズLoの光軸AXと平行にする。投影レンズL
。の物体(レチクルR)側が非テレセンドリンク系であ
る場合、マークRY、、RTを通り投影レンズI、。の
瞳EPの中心を通る対物レンズ9の主光線l、は、レチ
クルRと投影レンズL。との間では光軸AXに対して傾
いている。またパターン領域PAの最外端を通る主光線
12も光軸AXに対して傾いたものとなるが、反射鏡1
0ば露光時にパターン領域PAを遮光しないような位置
に固定されている。すなわちマークRY、RT等のマー
ク領域MAをパターン領域PAかられずかに離して形成
しておく。パターン領域PAの投影像はウェハW上に投
影露光されるが、この露光の際は、第1図に示したオプ
チカルファイバー1からの照明光の照射は遮断される。
ウェハWはステップ・アンド・リピート方式のステージ
STに載置される。このステージST上にはアライメン
ト光学系の配置関係を計測したり、第1図に示したプレ
ーンパラレルHの角度調整を行なうために使われる基準
マーク板FMが設けられている。基準マーク板FMの表
面は反射率の高い鏡面であり、そこに2本の線状の基準
マークが夫々X方向とy方向とに伸びて、低反射部とし
て形成されている。その表面は投影レンズL。
の結像面と一致するように配置されている。もちろん基
準マークは、第1図に示したアライメント光学系によっ
て検出可能である。
次に上記装置によるレチクルRのアライメントの動作と
ステップアライメントの動作とを説明する。まずレチク
ルアライメントのシーケンスを第5図に示したフローチ
ャート図に基づいて説明する。
まず、第1図に示すようなレチクルRを装置本体にロー
ディング(ステップ100)l、、機械的なプリアライ
メンl−(ステップ101〉を行なう。
このプリアライメントが終った時点でスリット板3は開
口部3aが選択されるように切替えられる。
そして、このプリアライメントによって、開口部3aに
よるレチクルR上での照明光像がレチクルアライメント
マーク領域MAの透明部に位置するように、レチクルR
がセットされる。尚、スリット板3の開口部3aへの切
替えは、プリアライメント終了時に限られるものではな
い。次に3ケ所のアライメント光学系の初1υj設定を
行なう(ステップ102)。この設定はステージ5Tj
−の基準マークを使って行なわれる。まずX方向に伸び
た基準マークがマークRYを検出するレチクルアライメ
ント光学系によって位置合わせされるように、ステージ
STを位置決めする。その基準マークがX方向に位置合
ねセされたら、そのときのステージSTのX座標値を記
1,11. 、さらにその値を保ったまま、ステージS
TをX方向に一定距離(投影結像面におけるマークRY
とRTのX方向の間隔分)だけ移動させ、マークRTを
検出するレチクルアライメント光学系によって、同一の
基準マークを検出する。このとき第1図中に示したプレ
ーンパラレルHの回転角を調整して、基準マークが位置
合わせされるように、その基準マークの(Iを微小量シ
フトさせる。これによってマークRYとRTを検出する
2つのアライメント光学系の平行出しが完了する。次に
X方向に伸びた基準マークが、マークRXを検出するl
/チクルアライメント光学系によって位置合わせされる
ようにステージSTを位置決めし、そのときのステージ
STのX座標値を記憶する。以上によってレチクルアラ
イメンI・光学系の初期設定が完了する。
次にレチクルRを不図示の微動機構により、しチクルア
ライメント光学系に対して位置決めする(ステップ10
3)。このとき3ケ所のレチクルアライメントマークR
Y、RT、RXの夫々が、各アライメント光学系によっ
て検出されるように微動される。この際マークRY、R
T、、RXは第2図に示すようにステップ・アライメン
トマーク領域SAよりも十分に長く、かつ光電顕微鏡の
検出部としてのスリットSSもマークRY、RT。
RXの像とほぼ同じ長さに定められているため、マーク
領域SAが存在することにより、マークRY、RT、R
Xが検出できなくなることはない。
次に、アライメント光学系のレチクルRのパターン面(
裏面)に対する精密な合焦動作を行なう(ステップ10
4)。この合焦動作の際、スリット板3は開口部3bが
選ばれるように切り換えてもよい。ただしこの合焦動作
のときは、特にウェハWとのアライメントを行なう訳で
はないので、開口部3aを選択したままでもよい。それ
は開口部3aによる照明光がマーク領域SAも同時に照
明するからである。この合焦動作は、レチクルRのマー
ク領域SA内に形成されたパターンFCを撮像装置24
で観察し、ぞのコントラストが最大となるように、第1
図に示した焦点板20とリレーレンズ21とを移動させ
ることによって行なわれる。このようなパターンFCを
用いた合焦動作の一例は、例えば特開昭60−1015
4.0号公報に詳細に開示されている。
次に基準マーク板FMの表面を投影レンズL。
の結像面と精密に一致させるFM合焦動作を行なう (
ステップ105)。このため基準マーク板FMの表面に
はレチクルR−,1−のパターンFCと同様のパターン
が形成されていて、そのパターンがマーク領域SA内の
光透過部を介して撮像装置24によって観察されるよう
にステージSTの位置決めが行なわれる。そしてコント
ラストが最大となるように、ステージSTの」部下位置
(光軸AXに沿った位置)を調整する。このステップ1
05のFM合焦動作ば、特開昭60−101.540号
公報に開示されているように、ウェハへの露光動作中に
働く別の焦点検出系(斜入射光式又はエアマイクロメー
タ式)のキャリブレーション時に必要な動作である。
次に装置に対して位置決めされたレチクルRの回転誤差
をより精密に検出する(ステップ106)。このための
方法はいくつか!あるが、以下にそのうちの2つの方法
を説明する。第1の方法は、レチクルアライメント光学
系を本来の使用方法通りに使うものであり、第2の方法
はステップ・アライメント光学系と基準マーク板FMを
使うものである。第1の方法については、レチクルアラ
イメントマークRY、RTを検出するアライメント光学
系の光電検出器16からの光電信号を同期検波した検波
信号(所謂Sカーブ信号)が零点からどれぐらいずれて
いるかを検出すればよい。レチクルアライメント時には
、その検波信号が零点になるようにレチクルRが微動さ
れ、零点になった時点でレチクルRを載置するレチクル
・ステージをコラムに真空吸着する。この吸着時に、わ
ずかにレチクルRが動いてしまうこともある。レチクル
RがX方向、又はX方向にのみ平行に動いてしま・うな
らば、ウェハWへのステップ・アンド・リピート方式に
よる焼き付けの際、ステージSTのステッピング位置を
X、又はX方向に補正するだけでよい。ところがレチク
ルRに微小な回転誤差(ローテーション・エラー)が生
じると、ウェハW上に焼き付けられた各ショットが全て
回転してしまうといった問題が生じる。そこで本実施例
のようにレチクルRのローテーションをチェックするわ
けである。
またローテーション・チェックの第2の方法としては、
まず基準マーク板FM上のX方向に伸びた基準マークF
Myが、第6図に示したようにステップ・マークSYa
、SYbに挾み込まれるようにステージSTを位置決め
する。そして撮像装置24からの画像信号に基づいて、
ステップ・マークSYaとsybとの中心(線13)と
基準マークFMyのX方向の中心とのX方向のずれ量Δ
y。
を検出する。そして次にステージSTのy座標を保った
まま、レチクルアライメントマークRTの内部に存在す
るステップ・マークSTa、STbに、基準マークFM
yが挾み込まれるように、ステージSTをX方向に位置
決めする。その状態で、同様に撮像装置24からの画像
信号に基づいて、ステップ・マークSTaとST、bの
中心(線I23)と基準マークFMyのX方向の中心と
のX方向におけるずれ量Δy2を検出する。このずれ量
Δy2が先に検出したずれ量Δy、と同じ値で、同じ方
向であれば、レチクル・ローテーション・エラーはない
ことになるが、Δy、とΔy2に差があれば、その差分
がローテーション・エラーに相当する。
上記第1の方法、又は第2の方法によってローテーショ
ンチェックを行ない、許容範囲以上の誤差がある場合は
、レチクルアライメント光学系の平行出しを補正する(
ステップ107)。このステップ107では先のステッ
プ101と同じようにレチクルRをX方向とX方向に少
しずらし、基準マークF M y ヲ用いて、プレーン
・パラレルHをローテーション・エラーがなくなるよう
に回転させる。尚、プレーン・パラレルHを補正する代
りに、マークRTを検出するレチクルアライメント光学
系からのSカーブ信号にオフセット電圧を加えてもよい
こうして補正されたレチクルアライメント光学系に対し
て、再度レチクルRをアライメントする(ステップ10
8)。そして」−記ステップ106.107.108を
所定回数(例えば3回)繰り返す。
ステップ106のローテーションチェックの結果、エラ
ーが許容範囲内であれば、次に装置のベースライン測定
を行なう(ステップ109)。この測定は第1図、第4
図の構成上には示していないが、投影レンズI、。を介
してウェハW上のアライメントマークを検出するための
レーザ・スポット光の照射位置と、各アライメント光学
系の検出中心位置とのX又はX方向の間隔を基準マーク
板FMを用いて計測するものである。
次に、オフ・アクシス方式のウェハグローバル・アライ
メント光学系(不図示)が設けられている場合は、各ウ
ェハ・アライメント光学系の初期設定を基準マーク板F
Mを用いて行なう (ステップ110)。このとき、ウ
ェハ・アライメント光学系の検出中心位置と、第1図に
示したアライメント光学系の検出中心位置とのX、又は
X方向の間隔(ベースライン測定値)も計測される。
次に計測された各種ベースライン測定値に基づいて、ス
テージSTをステッピングさせて、ウェハW上にレチク
ルRのパターン領域PAの投影像を順次露光する(ステ
ップ111)。この露光がウェハWへの重ね合わせ露光
の場合は、1シヨツト毎、又は特定のショットについて
、ウェハW上の重ね合わせ露光領域に設けられたアライ
メントマークとレチクルR上のステップ・マークとをア
ライメント(ステップ・アライメント)することがある
。その様子を第7回に示す。第7図において、CPはパ
ターン領域PAの投影像が重ね合わされる露光領域であ
り、その周辺に隣接して、ステップ・アライメント用の
マークWSx、WSyが設けられている。マークWSx
は露光領域CPの中心をxy座票系の原点としたとき、
y軸」二にX方向に伸びた線状マークであり、マークW
SyはX軸上にX方向に伸びた線状マークである。とこ
ろで、第4図に示したように、アライメント光学系の反
射鏡10はパターン領域PAを遮光しないように配置さ
れているため、ステップ・アライメントマーク領域SA
の各投影像SAx’ 、SAyoは第7図のように、露
光すべき位置ではずれている。露光領域cpの中心(x
y座票系の原点)が光軸AXと一致した露光位置におい
て、露光領域cpの中心から投影像S A x ’ 、
S A、 y ’ までの各距離ばy’ 、x’ とし
て一定のものである。
そこでステップ・アライメントする際は、投影像SAX
’ とマークWSxとが重なり合うように、ウェハWを
X方向に一定距離だけずらし、そこでオプチカルファイ
バー1からの照明光の照射を行ない、ステップ・アライ
メントマークSXa、、SxbとマークWSxとの挾み
込み状態を検出し、X方向の位置ずれを撮像装置24か
らの画像信号に基づいて求める。その後、投影像SAx
’ を形成するオプチカルファイバー1の照射を中断し
、2日 次に投影像SAy“ とマークwsyとが重なり合うよ
うにウェハを一定距離だけ動かし、同様にステップ・マ
ークSYa、SYbとマークwsyとのX方向の位置ず
れを求める。尚、このステップ・アライメントの際は、
視野絞り3の開口部3bが選択されている。
こうして、X方向とX方向とのずれ量が求まったら、そ
のずれ量が補正されるようにステージSTを位置決めし
て、露光を行なう。
上記シーケンス中のステップ106において、許容範囲
内であるが、レチクル・ローテーション誤差が残留した
場合、その残留ローテーション量、ステップ・アライメ
ントマーク5YaXSYbの中心のX方向の座標値、お
よびレチクルアライメントマークRXとともに設けられ
たステッ、ブ・アライメントマークSXa、SXb (
不図示)の中心のX方向の座標値とに基づいて、計算に
よってレチクルRの中心RCの投影点の座標値が算出で
きるので、その中心RCの投影点位置をベースライン測
定値の原点(レチクル側座標値)としてもよい。
さて、第8図はステップ・アライメントマークの目合わ
せとしての利用方法を示し、この場合ウェハW上には目
合わせ用の線状のマークMSyが形成されている。この
マークMSYの幅は、撮像装置24で観察したとき、ス
テップマークSYa、SYbにぴったり挾み込まれるよ
うな寸法に定められる。そして目合わせの際は、ステッ
プマークSYa、SYbの階段状の部分に着目して、こ
の部分の挾み込み状態を観察すればよい。
第9図は本発明によるレチクルR上の各マークの変形例
を示す平面図である。第9図(A)はステップ・アライ
メントマークSYa、、SYbのみを、レチクルアライ
メントマークRYの中央部分に設けたものであり、第3
図に示したように枠FL1パターンFC等を省略したも
のである。第1図に示したような視野絞り3の開口部3
aの製造精度や切り替え時の設定精度が良好であれば、
第3図のような枠FLは不要である。第9図(B)はス
テップ・アライメントマークを矩形の枠とし、その内側
の4辺のエツジE1、E2、E3、E4をアライメント
に使うものである。そして、ウェハ上には、矩形の枠内
におさまる矩形状のマークWSを形成しておき、第9図
(B)に示すようにアライメントする。この場合、エツ
ジE3、E4と平行なマークWSのエツジの間隔を検出
することによって前述の各実施例と同様のアライメント
動作が出来るとともに、エツジE+、Ezに平行なマー
クWSのエツジの間隔を検出することによって、中心線
13に沿った方向のレチクルRとウェハWとの位置ずれ
が求まる。そして投影レンズL、の光軸AXを挾んだ反
対側のステップ・アライメントマークについて同様に中
心線13方向の位置ずれを求めると、それら2つの位置
ずれからウェハの伸縮を含んだ投影倍率誤差が求められ
る。
第9図(C)は第3図に示したステップ・マークの枠5
0のうち、中心線j2.と平行な2辺を成す部分を中心
線13と直交する方向に左右に延長して遮光部L Sと
したものである。
このように遮光部L Sを設けると、この遮光部■、S
自体がレチクルアライメントマークRYの存在を表わす
目安すとなり得る。
さて、第9図(D)は、ステップ・アライメントマーク
領域SAの周囲に、かなり大きな範囲で遮光部LSを形
成し、ウェハで反射して投影レンズLoに逆入射してき
た照明光の一部が、レチクルRの内部で多重反射して迷
光となるのを防止するためのマーク形状を示す平面図で
ある。第4図にも示したように、投影レンズL。がレチ
クル側で非テレセンドリンク系である場合、レチクル上
の各マーク領域をIll明する光束の主光線は、レチク
ルRのパターン面に対して垂直ではないため、ウェハで
反射してレチクルRのパターン面に戻ってくる光束の主
光線も、同様にパターン面に対して傾いている。このた
め、戻り光がレチクルRの透明部分、特にステップアラ
イメントマークSYa、sybが形成された窓部を通る
とき、そこでレチクルRのガラス面の上下面で多重反射
してからステップ・アライメント光学系に入射すること
になる。この多重反射による光は、特にウェハ上のステ
ップ・マークWSy、、WSxの、撮像装置24による
観察像の像質を悪化させる。
そこで、ステップ・アライメントマークSYa。
SYbの形成される窓部をマーク検出に支障ない程度に
小さく (例えば15QX150μm角程度)するとと
もに、そのまわりのかなり大きな範囲を遮光部LSでお
おうことにする。この遮光部I。
Sは特にレチクルRの中心RCの方に大きくはり出し、
レチクルR上で一辺が700〜800μm程度の矩形に
定められている。尚、遮光部t、 Sとしては低反射ク
ロム等が望ましい。
以上、本発明の各実施例においては、レチクルアライメ
ントマークの中心(線β、)とステップ・アライメント
マークの中心とを一致させるようにしたが、これは第1
図に示したアライメント光学系の反射鏡10や対物レン
ズ9が固定されているため、対物レンズ9の光軸AL(
第4図参照)がともにレチクルアライメントマークの中
心とステップアライメントマークの中心を通るようにす
るための必要条件だからである。ただし、対物レンズ9
はレチクルアライメントマーク領域MAの全域を観察可
能であるから、ステップ・アライメントマーク領域SA
はマーク領域MA内のどこに配置してもよい訳であるが
、それだけ対物レンズ9のディストーション等の影響を
受けることにもなる。またステップ・アライメントマー
クとレチクルアライメントマークの両中心を一致させる
ことによって、アライメント時に用いるマーク位置等の
レチクル情報が一元化され、装置が記憶すべき情報が少
なくて済むといった利点もある。
(発明の効果) 以上、本発明によればレチクルアライメント用のマーク
とステップ・アライメント用のマークとの各形成領域を
共有にしたので、レチクル上の多数の位置又は理想的な
位置にマークを配置でき、レチクルアライメントやステ
ップ・アライメントの精度を向」ニさせることができる
。またレチクルアライメントマークとステップ・アライ
メントマークとが単一の対物光学系を介して観察又は検
出できるので従来のように複数の光学系間の配置誤差や
ドリフト等の影響を受けず、ベースライン測定値等の精
度も向上するといへ効果が得られる。
さらに実施例によればアライメント光学系は装置に固定
されたままで、ステップアライメントを行なうので、ア
ライメント光学系の一部を可動にした従来装置のように
、可動部から発生するチリやゴミが皆無になるといった
利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例による縮小投影型露光装置のア
ライメント光学系の配置を示す斜視図、第2図はレチク
ル上のレチクルアライメントマークとその領域を示す平
面図、第3図はステップ・アライメントマークとその領
域を示す平面図、第4図は第1図に示したアライメント
光学系の光軸と主光線との関係を示す平面図、第5図は
、アライメント動作の概要を示すフローチャート図、第
6図はステップ・アライメントによる基準マークの検出
の様子を示すマーク配置図、第7図はウェハとの重ね合
わせ露光時のステップ・アライメントの様子を示す図、
第8図は目合わせによるステツブ・アライメントの様子
を示すマーク配置図、第9図(A)、(B)、(C)、
(D)はアライメントマークの他の実施例を示す平面図
、第10図は従来のアライメンI・光学系を有する投影
型露光装置の概略的な構成を示す平面図である。 〔主要部分の符号の説明〕 1−・−オプチカルファイバー、 3− 照明用の視野絞り、 9− 対物レンズ10− 
反射鏡、    12−0−半透過鏡13−・振動鏡、
    15− スリン1−板16−一一一光電検出器
、 ■43、L2、L3、■、4− リレーレンズp、  
−視野合成プリズム 2〇 −焦点板 、   24− 撮像装置L o ’
−−−−投影レンズ、   R−レチクルRY、RT、
RX −レチクルアライメントマークM/l−一−−レ
チク月ハアライメントマーク領域S A −ステップ・
アライメントマーク領域5YaXSYb  −ステップ
・アライメントマーク第2図 OAA 第9図(0)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フォトリソグラフィ用の露光装置に位置合わせす
    るためのマスク・アライメントマークが形成される第1
    領域と、前記露光装置によって露光される基板上に形成
    されたアライメントマークと同時に検出し得るステップ
    ・アライメントマークが形成される第2領域とを有する
    マスクであって、前記第1領域内の所定位置に前記第2
    領域を設けたことを特徴とするマスク。
  2. (2)フォトリソグラフィ用の露光装置に位置合わせす
    るためのマスク・アライメントマークが形成された第1
    領域と、前記露光装置によって露光される基板上に設け
    られたアライメントマークと同時に検出し得るステップ
    ・アライメントマークが形成された第2領域を前記第1
    領域内の所定位置に設けたマスクを用いて、該マスクと
    前記基板とを相対的に位置合わせする露光装置であって
    、前記マスク・アライメントマークとステップ・アライ
    メントマークとを共通に観察する対物光学系と; 該対物光学系を介して前記マスク・アライメントマーク
    の像を光電検出するための第1の検出光学系と; 前記対物光学系を介して前記ステップ・アライメントマ
    ークの像を光電検出するための第2の検出光学系と; 前記ステップ・アライメントマークの検出時に、前記対
    物光学系を介して前記第2領域のみを照明し得る照明光
    学系とを備えたことを特徴とする露光装置。
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JPH06232026A (ja) * 1993-01-29 1994-08-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 露光装置
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