JPS6254198A - 原子炉の燃料出入れ用ピット下方から放射性燃料を受取るために使用されるコンテナの移送、位置決め及び封鎖のための装置 - Google Patents
原子炉の燃料出入れ用ピット下方から放射性燃料を受取るために使用されるコンテナの移送、位置決め及び封鎖のための装置Info
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- JPS6254198A JPS6254198A JP61063833A JP6383386A JPS6254198A JP S6254198 A JPS6254198 A JP S6254198A JP 61063833 A JP61063833 A JP 61063833A JP 6383386 A JP6383386 A JP 6383386A JP S6254198 A JPS6254198 A JP S6254198A
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- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21F—PROTECTION AGAINST X-RADIATION, GAMMA RADIATION, CORPUSCULAR RADIATION OR PARTICLE BOMBARDMENT; TREATING RADIOACTIVELY CONTAMINATED MATERIAL; DECONTAMINATION ARRANGEMENTS THEREFOR
- G21F5/00—Transportable or portable shielded containers
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- G21F5/14—Devices for handling containers or shipping-casks, e.g. transporting devices loading and unloading, filling of containers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
星ス上五ｌ旦１
本発明は、原子炉の使用済み燃料等の放射性燃料のコン
テナ、又は該燃料再生ユニットのコンテナに荷積み及び
／又は除荷するための装置、例えばそのようなコンテナ
を移送するための装置、荷積み及び／又は除荷ピット下
方での位置決め及び引込みのためのシステム、及び原子
炉のピットの底部を横断する装置に関する。
テナ、又は該燃料再生ユニットのコンテナに荷積み及び
／又は除荷するための装置、例えばそのようなコンテナ
を移送するための装置、荷積み及び／又は除荷ピット下
方での位置決め及び引込みのためのシステム、及び原子
炉のピットの底部を横断する装置に関する。
本発明に係る装置により解決される問題を明確にするた
めに、第１Ａ図から第１Ｈ図を先ず参照する。これらの
図は、コンテナに荷積みを行なう操作の種々のステップ
を概略的に示している。図には、緊い栓（１４）を備え
てコンテナ（１２）を運ぶための台車（１０）が示され
ている。台車（１０）は、外域においては駆動車（１６
）により駆動せしめられる。内域においては、台車（１
０）は自走し、システム（１８）の下方において栓（１
４）を取除き、貫通シャフト（２０）下方（おいてピッ
ト又はセル（２２）をロックするという操作が連続的に
行なわれるのを可能にする。
めに、第１Ａ図から第１Ｈ図を先ず参照する。これらの
図は、コンテナに荷積みを行なう操作の種々のステップ
を概略的に示している。図には、緊い栓（１４）を備え
てコンテナ（１２）を運ぶための台車（１０）が示され
ている。台車（１０）は、外域においては駆動車（１６
）により駆動せしめられる。内域においては、台車（１
０）は自走し、システム（１８）の下方において栓（１
４）を取除き、貫通シャフト（２０）下方（おいてピッ
ト又はセル（２２）をロックするという操作が連続的に
行なわれるのを可能にする。
荷積み操作は次の工程を有している。
■−子め準備ステーションを経過させた後、コンテナ用
台車を栓（１４）除去ステーションに移送する（第１Ｂ
図）。
台車を栓（１４）除去ステーションに移送する（第１Ｂ
図）。
■−放銅剣性燃料２４）を含むピット（２２）とコンテ
ナ（１２）との間を連通させるために、貫通シャフト（
２０）下方に移送する（第１Ｃ図）。貫通シャフト（２
０）は予め水で満たされる（第１Ｄ図）。
ナ（１２）との間を連通させるために、貫通シャフト（
２０）下方に移送する（第１Ｃ図）。貫通シャフト（２
０）は予め水で満たされる（第１Ｄ図）。
■−その俊、放射性燃料（２４）のコンテナ（１２）へ
の荷積みが行なわれ（第１Ｅ図）、コンテナ（１２）は
ピット（２２）と仕切られ、次に貫通シャフト（２０）
が空にされる（第１Ｆ図）。
の荷積みが行なわれ（第１Ｅ図）、コンテナ（１２）は
ピット（２２）と仕切られ、次に貫通シャフト（２０）
が空にされる（第１Ｆ図）。
ＩＶ−シール用柱を再び取り付けるために台車は栓脱着
ステーションの下方に移送され（第１Ｇ図）、次に荷積
みされたコンテナは運び去られる（第１Ｈ図）。
ステーションの下方に移送され（第１Ｇ図）、次に荷積
みされたコンテナは運び去られる（第１Ｈ図）。
本発明は、この装置に適用される種々の改良を提案する
ものでおる。
ものでおる。
発明の概要
本発明の目的は、原子炉の荷積み及び／又は除荷ピット
及び／又はセルの下方において放射性燃料のコンテナを
移送、位置決め及び導入するための装置にして、荷積み
準備ステーションの下方、コンテナからの栓除去ステー
ションの下方、及び前記荷積み及び除荷ピット及び／又
はセルと台車を循環させるホールとの間の結合をなす貫
通シャフトの下方において連続的に移送せしめられる台
車上にコンテナが置かれるタイプの前記装置で市って、
前記台車が、１習動及び転動サポートを介してローリン
グプラットフォーム上に置かれたフレームを備え、サイ
ドレールによりガイドされており、前記コンテナは、該
コンテナ上面の高さ及び水平度を調節するための装置を
備えたプレートを介して前記フレーム上に置かれ、幅方
向軸及び長手方向軸に関する前記コンテナの位置決めは
、前記フレーム上に固着され前記台車のヘッドに設けら
れたガイド軸と協働するジグに基づいて成されるように
されており、前記コンテナの積荷操作が行なわれている
間の放射を減少させるための防護プレートが備えられて
おり、前記積荷及び／又は除荷ピットとコンテナとの間
の封鎖は、二重壁金属ベローズによりなされ前記コンテ
ナの栓を取付ける面の高さにおいて前記封鎖を連続せし
めるようにされていることを特徴とする前記移送、位置
決め及び導入のための装置を提供するこにある。
及び／又はセルの下方において放射性燃料のコンテナを
移送、位置決め及び導入するための装置にして、荷積み
準備ステーションの下方、コンテナからの栓除去ステー
ションの下方、及び前記荷積み及び除荷ピット及び／又
はセルと台車を循環させるホールとの間の結合をなす貫
通シャフトの下方において連続的に移送せしめられる台
車上にコンテナが置かれるタイプの前記装置で市って、
前記台車が、１習動及び転動サポートを介してローリン
グプラットフォーム上に置かれたフレームを備え、サイ
ドレールによりガイドされており、前記コンテナは、該
コンテナ上面の高さ及び水平度を調節するための装置を
備えたプレートを介して前記フレーム上に置かれ、幅方
向軸及び長手方向軸に関する前記コンテナの位置決めは
、前記フレーム上に固着され前記台車のヘッドに設けら
れたガイド軸と協働するジグに基づいて成されるように
されており、前記コンテナの積荷操作が行なわれている
間の放射を減少させるための防護プレートが備えられて
おり、前記積荷及び／又は除荷ピットとコンテナとの間
の封鎖は、二重壁金属ベローズによりなされ前記コンテ
ナの栓を取付ける面の高さにおいて前記封鎖を連続せし
めるようにされていることを特徴とする前記移送、位置
決め及び導入のための装置を提供するこにある。
Ｘ−鬼一北
以下、本発明を添付図面に示す実施例に基づきより詳細
に説明する。
に説明する。
第２図及び第３図はコンテナ（１２）を、第１Ａ図から
第１Ｈ図に示した種々のステーションに移送するための
台車（１０）を示している。
第１Ｈ図に示した種々のステーションに移送するための
台車（１０）を示している。
台車（１０）は、フレーム（２６）により略全体を構成
され、摺動及び／又は転動サポート（３０）を介してロ
ーリングプラットフォーム（２８〉上に置かれている。
され、摺動及び／又は転動サポート（３０）を介してロ
ーリングプラットフォーム（２８〉上に置かれている。
該摺動及び／又は転動は、コンテナ（１２）荷積みホー
ルに台車（１０）を導入する際にフレーム（２６）及び
ローリングプラノ１−フオーム（２８）間において、プ
ラットフォームのローリング方向に垂直に限られた範囲
内で移動するように行なわれる。この特徴に基づき、台
車（１０）は、荷積みホールに正確に設置された台車循
環用走行路上を循環し得ると共に、応力（カーブにおけ
る曲率半径、トラックの傾斜などによるもの）を緩和す
るために必要な間隙を伴って循環することができる。幅
方向のセンタリングはサイドガイドレール（３２）によ
りなされ、台車がホールの外又は内にある場合に応じて
幅方向の移動の自由を許容し又は制限するようにロック
装置（３４〉が設けられている。
ルに台車（１０）を導入する際にフレーム（２６）及び
ローリングプラノ１−フオーム（２８）間において、プ
ラットフォームのローリング方向に垂直に限られた範囲
内で移動するように行なわれる。この特徴に基づき、台
車（１０）は、荷積みホールに正確に設置された台車循
環用走行路上を循環し得ると共に、応力（カーブにおけ
る曲率半径、トラックの傾斜などによるもの）を緩和す
るために必要な間隙を伴って循環することができる。幅
方向のセンタリングはサイドガイドレール（３２）によ
りなされ、台車がホールの外又は内にある場合に応じて
幅方向の移動の自由を許容し又は制限するようにロック
装置（３４〉が設けられている。
台車のフレーム（２６）上にはプレート（３６）が置か
れており、コンテナ（１２）はプレート（３６）を介し
てフレーム（２６）上に位置決めされる。プレート（３
６）はコンテナ上面の高さ及び水平度を調節するための
装置（３８）、例えばジヤツキを備えている。コンテナ
（１２）の長手方向及び幅方向における位置決めは、コ
ンテナ（１２）のヘッド上に固定され軸（４２）、（４
２）と協働するジグ（４０）により行なわれる。・軸（
４２）はフレーム（２６）の上部に形成され、更にセツ
ティング装置が備えられている。
れており、コンテナ（１２）はプレート（３６）を介し
てフレーム（２６）上に位置決めされる。プレート（３
６）はコンテナ上面の高さ及び水平度を調節するための
装置（３８）、例えばジヤツキを備えている。コンテナ
（１２）の長手方向及び幅方向における位置決めは、コ
ンテナ（１２）のヘッド上に固定され軸（４２）、（４
２）と協働するジグ（４０）により行なわれる。・軸（
４２）はフレーム（２６）の上部に形成され、更にセツ
ティング装置が備えられている。
この例ではセツティング装置は摺動ねじ装置（４４）、
（４４’ ）とされ、各々コンテナ（１２）の上部起立
サポート（４６）及び下部起立サポートに対し整合して
設けられている。本発明によれば、摺動ねじ装置（４４
）、（４４’ ）は、コンテナの位置決めをするだけで
なく、該コンテナを維持し、また地震の際に生じる力に
対抗する。コンテナの各起立サポート及び摺動ねじ装置
の間には可撓性バンパ装置（４８）、（４８’ ）が介
在せしめられており、コンテナが放射性燃料を荷積みさ
れたときに熱により生じる該コンテナ半径方向の膨脹に
よる変形がこれにより許容される。
（４４’ ）とされ、各々コンテナ（１２）の上部起立
サポート（４６）及び下部起立サポートに対し整合して
設けられている。本発明によれば、摺動ねじ装置（４４
）、（４４’ ）は、コンテナの位置決めをするだけで
なく、該コンテナを維持し、また地震の際に生じる力に
対抗する。コンテナの各起立サポート及び摺動ねじ装置
の間には可撓性バンパ装置（４８）、（４８’ ）が介
在せしめられており、コンテナが放射性燃料を荷積みさ
れたときに熱により生じる該コンテナ半径方向の膨脹に
よる変形がこれにより許容される。
貫通シャツ１〜（例１Ｇ図）からコンテナ用栓再取付は
ステーション（第１Ｇ図）までの移送の間に、コンテナ
内の放射性燃料から放射される放射線に対する防護をな
す必要がある。該コンテナはシール用柱を取除かれてい
る。この放射線防護は、本発明のもう１つの特徴であり
、移動式防護プレート（５０）（第４図〉によりなされ
る。該プレート（５０）は、フレーム（２６）のプラッ
トフォーム上部に次のように装着されている。即ち荷積
みホール（Ｈ）と保護プレート（５０〉との間に最小限
度の間隙（Ｂ）が形成され、該最小限度の間隙の大きさ
は、例えばジヤツキ（５４）のような公知の機械的装置
により決められる。本発明によれば、保護プレート（５
０）はコンテナに荷積みされている間（第１Ｅ図のステ
ーション）において放射性燃料が貫通シャフト（２０）
を通って移動する際に該放射性燃料からの放射をも減少
させる。保護プレート（５０）は、概略的に示されてい
る手動による又は機械的作動によるコントロール部（５
２）を備えている。コン１〜ロール部（５２〉により、
プレート（５０）は相互に接近又は離反せしめられ、コ
ンテナを台車上に置きあるいは該プレートから離反せし
めるために相互に閉じる。防護プレート（５０）は相互
に嵌合し、その一部によりコンテナ（１２）の上面を覆
う。
ステーション（第１Ｇ図）までの移送の間に、コンテナ
内の放射性燃料から放射される放射線に対する防護をな
す必要がある。該コンテナはシール用柱を取除かれてい
る。この放射線防護は、本発明のもう１つの特徴であり
、移動式防護プレート（５０）（第４図〉によりなされ
る。該プレート（５０）は、フレーム（２６）のプラッ
トフォーム上部に次のように装着されている。即ち荷積
みホール（Ｈ）と保護プレート（５０〉との間に最小限
度の間隙（Ｂ）が形成され、該最小限度の間隙の大きさ
は、例えばジヤツキ（５４）のような公知の機械的装置
により決められる。本発明によれば、保護プレート（５
０）はコンテナに荷積みされている間（第１Ｅ図のステ
ーション）において放射性燃料が貫通シャフト（２０）
を通って移動する際に該放射性燃料からの放射をも減少
させる。保護プレート（５０）は、概略的に示されてい
る手動による又は機械的作動によるコントロール部（５
２）を備えている。コン１〜ロール部（５２〉により、
プレート（５０）は相互に接近又は離反せしめられ、コ
ンテナを台車上に置きあるいは該プレートから離反せし
めるために相互に閉じる。防護プレート（５０）は相互
に嵌合し、その一部によりコンテナ（１２）の上面を覆
う。
プレート（５０）とコンテナ（１２〉との間の間隙は、
コンテナが燃料を受入れた後に熱により垂直方向に膨脹
する際を考慮して設けられている。
コンテナが燃料を受入れた後に熱により垂直方向に膨脹
する際を考慮して設けられている。
放射に対するより確実な防護は概略的に図示されている
部材（５６）により１ｑられる。部材（５６〉は、コン
テナ（１２）に固着され、又は台車のフレーム（２６）
上に固着され、あるいはフレーム（２６）に一体的に形
成されて、コンテナの栓が取除かれたときにコンテナの
ヘッドからの放射を完全に防護する。
部材（５６）により１ｑられる。部材（５６〉は、コン
テナ（１２）に固着され、又は台車のフレーム（２６）
上に固着され、あるいはフレーム（２６）に一体的に形
成されて、コンテナの栓が取除かれたときにコンテナの
ヘッドからの放射を完全に防護する。
本発明の更に他の特徴をな１ものとして、サポート架台
（５Ｂ）がおる（第５図）。サポート架台（５８）は、
コンテナの栓（１４）のためのものでおり、台車のフレ
ーム（２６）上に配置されている。架台（５Ｂ）は、コ
ンテナが貫通シャフト（２０＞の下方にある間において
、コンテナから取除かれた栓（１４）を台車（１０〉上
に置くことを可能にする。これにより、コンテナのドツ
キング及び荷積み操作の間に栓（１４〉が吊るされた状
態とされるのが避けられ、また栓（１４）のシールに変
化が生じているか否かを検査することが可能となる。栓
（１４）下面の汚染物の拡散を避けるために、サポート
架台（５Ｂ）上には吸引装置（６０）を備えることもで
きる。
（５Ｂ）がおる（第５図）。サポート架台（５８）は、
コンテナの栓（１４）のためのものでおり、台車のフレ
ーム（２６）上に配置されている。架台（５Ｂ）は、コ
ンテナが貫通シャフト（２０＞の下方にある間において
、コンテナから取除かれた栓（１４）を台車（１０〉上
に置くことを可能にする。これにより、コンテナのドツ
キング及び荷積み操作の間に栓（１４〉が吊るされた状
態とされるのが避けられ、また栓（１４）のシールに変
化が生じているか否かを検査することが可能となる。栓
（１４）下面の汚染物の拡散を避けるために、サポート
架台（５Ｂ）上には吸引装置（６０）を備えることもで
きる。
本発明によれば、台車、貫通シャフト及び栓除去のため
の全ての装置は、単一のアダプタを付加することにより
、寸法の相違及び防護の要請を完全にカバーして種々の
タイプのコンテナに適用可能とされている。
の全ての装置は、単一のアダプタを付加することにより
、寸法の相違及び防護の要請を完全にカバーして種々の
タイプのコンテナに適用可能とされている。
安全のため、特にコンテナに放射性燃料を荷積みした後
に偶発的に装置が停止した場合に要求される安全のため
に、コンテナは冷却可能とされる必要がある。このため
、コンテナ（１２）には冷却装置が備えられる（第６図
）。冷却装置は、台車のフレーム（２６）に一体的に形
成され又は固着された管壁（６４）を備えている。管壁
（６４）は、冷却用フィン（６６）の全高さに厘って延
びコンテナを覆っている。冷却は、管壁（６４）とコン
テナとの間の間隙に循環せしめられる水によりなされ、
該循環は可撓性ダクト（６８）、（６８’ ）を通して
行なわれる。コンテナを覆う管壁の上部及び下部におけ
る封鎖は、標準的なシール（６２）により行なわれる。
に偶発的に装置が停止した場合に要求される安全のため
に、コンテナは冷却可能とされる必要がある。このため
、コンテナ（１２）には冷却装置が備えられる（第６図
）。冷却装置は、台車のフレーム（２６）に一体的に形
成され又は固着された管壁（６４）を備えている。管壁
（６４）は、冷却用フィン（６６）の全高さに厘って延
びコンテナを覆っている。冷却は、管壁（６４）とコン
テナとの間の間隙に循環せしめられる水によりなされ、
該循環は可撓性ダクト（６８）、（６８’ ）を通して
行なわれる。コンテナを覆う管壁の上部及び下部におけ
る封鎖は、標準的なシール（６２）により行なわれる。
荷積み又は除荷の間におけるピット（２２）とコンテナ
（１２）との間の封鎖の連続化は、公知の金属ベローズ
（７０）によりなされる（第７図）。ベローズ（７０）
とコンテナ（１２）との間の封鎖は、コンテナ上部の汚
染を避けるために、栓（１４）を受入れるコンテナのベ
アリング面（７２）の高さにおいて行なわれる。
（１２）との間の封鎖の連続化は、公知の金属ベローズ
（７０）によりなされる（第７図）。ベローズ（７０）
とコンテナ（１２）との間の封鎖は、コンテナ上部の汚
染を避けるために、栓（１４）を受入れるコンテナのベ
アリング面（７２）の高さにおいて行なわれる。
ベローズを維持するためのシステムは、本出願人のフラ
ンス国特許第２４９６３２９＠（１９８０年１２月１２
日のフランス国特許出願第８０２６３０６号）明細書に
開示されている。
ンス国特許第２４９６３２９＠（１９８０年１２月１２
日のフランス国特許出願第８０２６３０６号）明細書に
開示されている。
このシステムは、一連のスプリング（７４）を備え、該
スプリング（７４）はステム（７６）を引かれることに
よりベローズ（７０）をアイドルポジション（ｉび位置
）に維持する。ベローズの下端は、いわゆる引込みフラ
ンジ（７８）に固着され、これ（よりシールホルダーフ
ランジ（８０）とベローズ下端との間の結合がなされて
いる。金属ベローズ（７０）は、下部フランジ（８２）
を取外すことによりシステム全体の位置を保ったまま、
スプリング（７４）及びフランジ（７８）を取外す必要
なく、底部から取外すようにすることができる。
スプリング（７４）はステム（７６）を引かれることに
よりベローズ（７０）をアイドルポジション（ｉび位置
）に維持する。ベローズの下端は、いわゆる引込みフラ
ンジ（７８）に固着され、これ（よりシールホルダーフ
ランジ（８０）とベローズ下端との間の結合がなされて
いる。金属ベローズ（７０）は、下部フランジ（８２）
を取外すことによりシステム全体の位置を保ったまま、
スプリング（７４）及びフランジ（７８）を取外す必要
なく、底部から取外すようにすることができる。
次に第８図に示す、台車（１０）の管壁又はチューブ（
８４）上に装着された装置について説明する。該装置は
、台車（１０）が貫通シャツ１〜（２０）下方に位置決
めされると、ベローズく７０）に係合し該ベローズを下
方に引張ってシールホルダー７ランジ（８０）をコンテ
ナの上部フランジに向かわしめ、該ベローズにより封鎖
の連続化を確実にするものである。該装置は、前述のフ
ランス国特許に開示されたものと同様のものであり、第
８図に示すアッセンブリを４つ備えたものとなっている
。該アッセンブリの数は、べ口−ズを引張るために必要
な能力に応じて変えられる。
８４）上に装着された装置について説明する。該装置は
、台車（１０）が貫通シャツ１〜（２０）下方に位置決
めされると、ベローズく７０）に係合し該ベローズを下
方に引張ってシールホルダー７ランジ（８０）をコンテ
ナの上部フランジに向かわしめ、該ベローズにより封鎖
の連続化を確実にするものである。該装置は、前述のフ
ランス国特許に開示されたものと同様のものであり、第
８図に示すアッセンブリを４つ備えたものとなっている
。該アッセンブリの数は、べ口−ズを引張るために必要
な能力に応じて変えられる。
各アッセンブリは、処理された鋼製ねじ（８６）を備え
ている。ねじ（８６）は導入用の内鑵台形端部（８６・
）を備え、下端部には軸方向力を変えるためのロール
又はローラー状接触部材（８８）を備えている。各ねじ
（８６）は、引込み用７ランジ（７８）上に設けられた
球面カラーナツト（９０）と協働する。図示の例では、
各球面力ラーナツｌ’−（９０）はベース（９２）の内
側に埋め込まれ、それは埋め込みにより回転しないよう
に取付けられている。但しねじ（９０）のカラーは十分
に自由に動き得るように間隙を以て取付けられている。
ている。ねじ（８６）は導入用の内鑵台形端部（８６・
）を備え、下端部には軸方向力を変えるためのロール
又はローラー状接触部材（８８）を備えている。各ねじ
（８６）は、引込み用７ランジ（７８）上に設けられた
球面カラーナツト（９０）と協働する。図示の例では、
各球面力ラーナツｌ’−（９０）はベース（９２）の内
側に埋め込まれ、それは埋め込みにより回転しないよう
に取付けられている。但しねじ（９０）のカラーは十分
に自由に動き得るように間隙を以て取付けられている。
各ねじ（９０）は、該ねじに僅かな圧力を及ぼすスプリ
ング（９４）によりベース（９２）上に取付けられ、以
下に説明する螺入操作の初めにおいてねじ（２６）の係
合の容易化が図られでいる。ベース（９２）は調節フラ
ンジ（９６）上に装着されている。該装着は、次の２つ
の機能を有するスプリングワッシャ（９８）により構成
された可撓性装置を介して行なわれている。
ング（９４）によりベース（９２）上に取付けられ、以
下に説明する螺入操作の初めにおいてねじ（２６）の係
合の容易化が図られでいる。ベース（９２）は調節フラ
ンジ（９６）上に装着されている。該装着は、次の２つ
の機能を有するスプリングワッシャ（９８）により構成
された可撓性装置を介して行なわれている。
■−以下に説明するねじ（８６）の駆動装置の減速ギア
（１００）が機械的な接触により停止したときに、該ギ
ア（１００）を保護すること、■−コンテナがロックさ
れた状態にあるときに自由な膨脹を許容しシステムに新
たな過度の力が発生するのを防止すること。
（１００）が機械的な接触により停止したときに、該ギ
ア（１００）を保護すること、■−コンテナがロックさ
れた状態にあるときに自由な膨脹を許容しシステムに新
たな過度の力が発生するのを防止すること。
調節フランジ（９６）はまた、ナツト（９０）の軸線を
ねじ（８６）の軸線に対して位置決めすることを可能に
する。このとき台車はジグの役割をなす。
ねじ（８６）の軸線に対して位置決めすることを可能に
する。このとき台車はジグの役割をなす。
本発明によれば、前述のねし装置は、貫通シャフト（２
０）下方における台車の位置決めの自由度をより大きく
するために、ナツト（９０）の軸線とねじ（８６）の軸
線との間の大きなずれに良好に対応し得るようにされて
いる。このため、ナツト（９０）のカラーは、地震が生
じたときに貫通シャフトに対して少なくとも４１Ｍ１台
車が動くことを許容するように、且つこのときに封鎖を
保証するようにされている。
０）下方における台車の位置決めの自由度をより大きく
するために、ナツト（９０）の軸線とねじ（８６）の軸
線との間の大きなずれに良好に対応し得るようにされて
いる。このため、ナツト（９０）のカラーは、地震が生
じたときに貫通シャフトに対して少なくとも４１Ｍ１台
車が動くことを許容するように、且つこのときに封鎖を
保証するようにされている。
更に本発明によれば、第９図に示すように、スプリング
ワッシャ（９８）により形成された可撓性装置は、調節
フランジ（９６）とベース（９２）との間の相対的な位
置関係を測定することにより、カラー（９６）とコンテ
ナとの間の接触を制限する装置として使用される。この
相対的位置関係の検出のため、本発明によれば、フラン
ジ（９６）上に装着されたカム（１０２＞と、ベース（
９２）上の電気的接触部分（１０４）とが備えられる。
ワッシャ（９８）により形成された可撓性装置は、調節
フランジ（９６）とベース（９２）との間の相対的な位
置関係を測定することにより、カラー（９６）とコンテ
ナとの間の接触を制限する装置として使用される。この
相対的位置関係の検出のため、本発明によれば、フラン
ジ（９６）上に装着されたカム（１０２＞と、ベース（
９２）上の電気的接触部分（１０４）とが備えられる。
（これらの取付は関係を逆にすること、即ちカム（１０
２＞をベース（９２）上に設は接触部分（１０４）をフ
ランジ（９６）上に設けることも勿論可能である）。こ
のようにして検出された相対的位置関係に対応して、標
準的な装置による加圧力が作用せしめられる。各ねじ（
８６）は、カム（１０２＞により作動せしめられる電気
的接触部分（１０４）に基づき発せられる情報により回
転を停止してロック状態とする。
２＞をベース（９２）上に設は接触部分（１０４）をフ
ランジ（９６）上に設けることも勿論可能である）。こ
のようにして検出された相対的位置関係に対応して、標
準的な装置による加圧力が作用せしめられる。各ねじ（
８６）は、カム（１０２＞により作動せしめられる電気
的接触部分（１０４）に基づき発せられる情報により回
転を停止してロック状態とする。
各ねじ（８６）は、モータ（１０６）及び減速ギア（１
００）からなるユニットにより駆動回転せしめられる。
００）からなるユニットにより駆動回転せしめられる。
該モータ及び減速ギアユニットは、手動解除部（１１０
）を備えたブレーキＳ装置（１０８）を備えている。ね
じ（８６）の駆動は、減速ギア（１００）上にキーによ
り結合された中空軸（１１２）によりなされる。２つの
溝及び２つのキー＜１１４＞が、ねじ（８６〉及び中空
軸（１１２＞間の結合をなして駆動回転を可能とする。
）を備えたブレーキＳ装置（１０８）を備えている。ね
じ（８６）の駆動は、減速ギア（１００）上にキーによ
り結合された中空軸（１１２）によりなされる。２つの
溝及び２つのキー＜１１４＞が、ねじ（８６〉及び中空
軸（１１２＞間の結合をなして駆動回転を可能とする。
中空軸（１１２＞は、減速ギア（１００）の貫通孔によ
りガイドされ、ボール又はローラ軸受け（８Ｂ）に当接
する。軸受け（８８）は、台車の管壁又はチューブ（８
４）上に固定され、これにより台車に及ぶ軸線方向の全
ての作用を導くことを可能にし、減速ギアを保護する。
りガイドされ、ボール又はローラ軸受け（８Ｂ）に当接
する。軸受け（８８）は、台車の管壁又はチューブ（８
４）上に固定され、これにより台車に及ぶ軸線方向の全
ての作用を導くことを可能にし、減速ギアを保護する。
中空軸＜１１２＞は、ねじ（８６）の第１のねじ部の角
度調節を行なう。該調節は、同期モータ（１０６）によ
る駆動回転のもとに、カム（１１６）及び電気的制御装
置（１１８）により行なわれる。ねじ（８６）の下端部
は、回転可能な結合部（１２０）に結合されている。結
合部（１２０＞は、ダブルアクションニューマチックジ
ヤツキ（１２４）のステム（１２２）の端部に設けられ
ている。このシステムは、前述のフランス国特許明細占
に開示されたシステムと同一のものでおる。
度調節を行なう。該調節は、同期モータ（１０６）によ
る駆動回転のもとに、カム（１１６）及び電気的制御装
置（１１８）により行なわれる。ねじ（８６）の下端部
は、回転可能な結合部（１２０）に結合されている。結
合部（１２０＞は、ダブルアクションニューマチックジ
ヤツキ（１２４）のステム（１２２）の端部に設けられ
ている。このシステムは、前述のフランス国特許明細占
に開示されたシステムと同一のものでおる。
本発明によれば、前記ねじシステムの回転において生じ
得る同期性の逸失を検出して告知するため、ねじ（８６
）のような各ねじシステムに回転数計測装置（１２６）
が設けられる。１つのスクリューシステムにおける同期
性の逸失は、全てのスクリューシステムの停止を伴う。
得る同期性の逸失を検出して告知するため、ねじ（８６
）のような各ねじシステムに回転数計測装置（１２６）
が設けられる。１つのスクリューシステムにおける同期
性の逸失は、全てのスクリューシステムの停止を伴う。
本発明によれば、１つのねじに不慮の事故が生じた場合
に該ねじを正反対に作動せしめ、他の全てのねじを作動
し続けることが可能である。これは他の全てのねじをロ
ックし封鎖を１ｑるために、又は他の全てのねじのロッ
クを解除しコンテナを貫通シャフトから取除くためにと
いうようにいずれのためにも行なうことができる。本発
明によれば、非常時のための手動コントロールが備えら
れる。該手動コントロールは、各ねじに結合されて、手
動により結合又は結合の解除の操作をなすことを可能に
する。
に該ねじを正反対に作動せしめ、他の全てのねじを作動
し続けることが可能である。これは他の全てのねじをロ
ックし封鎖を１ｑるために、又は他の全てのねじのロッ
クを解除しコンテナを貫通シャフトから取除くためにと
いうようにいずれのためにも行なうことができる。本発
明によれば、非常時のための手動コントロールが備えら
れる。該手動コントロールは、各ねじに結合されて、手
動により結合又は結合の解除の操作をなすことを可能に
する。
本発明によれば、ねじがナツト内で圧壊された場合に、
防護プレートの下方において圧壊したねじを切取ること
ができる。これは、ベローズをコンテナから取外した後
は、ナツト内で圧壊されたねじの部分が台車上のコンテ
ナの移送を妨げず、従ってシステムを「安全な」位置に
再びセットすることか可能になるということに基づいて
いる。
防護プレートの下方において圧壊したねじを切取ること
ができる。これは、ベローズをコンテナから取外した後
は、ナツト内で圧壊されたねじの部分が台車上のコンテ
ナの移送を妨げず、従ってシステムを「安全な」位置に
再びセットすることか可能になるということに基づいて
いる。
第１Ａ図から第１Ｈ図は台車上のコンテナへの一般的な
荷積み状態を順を追って示す縦断面図、第２図から第９
図は本発明の実施例を示すもので、第２図はコンテナを
収容した台車の縦断正面図、第３図はその縦断側面図、
第４図は台車及び防護装置の縦断正面図、第５図はコン
テナの栓を支持するための架台の縦断正面図、第６図は
コンテナ冷却装置を備えた台車の縦断正面図、第７図は
上部に金属ベローズを備えた台車の要部を示す縦断正面
図、第８図は導入装置の概略を示す縦断正面図、第９図
は導入装置におけるロック制限部を示ザ縦断正面図であ
る。 （１０）・・・台 車、 （１２）・・・コンテナ、 （１４）・・・栓、 （２０）・・・貫通シャフト、 （２６）・・・フレーム、 （２８）・・・ローリングプラットフォーム、（３０）
・・・摺動及び／又は転動ザポート、（３８）・・・調
節装置、 （４０）・・・ジ グ、 （４４）、（４４’ ）・・・摺動ねじシステム、（４
６）・・・上部起立サポート、 （４６’ ）・・・下部起立サポート、（４８）、（４
８’ ）・・・可撓性バンパ、（５０）・・・防護プ
レート、 （５８）・・・架 台、 （６０）・・・吸引装置、 （６４）・・・管 壁、 （６６）・・・冷却用フィン１、 （７０）・・・金属ベローズ、 （９８）・・・スプリングワッシャ、 （１０２＞・・・カ ム、 （１０４）・・・電気的接触部材、 （１２０＞・・・回転可能な結合部。 （以 上） ／＃ｃ−，２ Ｆ”ｔｏ、４ ｒｓｃｓ、５
荷積み状態を順を追って示す縦断面図、第２図から第９
図は本発明の実施例を示すもので、第２図はコンテナを
収容した台車の縦断正面図、第３図はその縦断側面図、
第４図は台車及び防護装置の縦断正面図、第５図はコン
テナの栓を支持するための架台の縦断正面図、第６図は
コンテナ冷却装置を備えた台車の縦断正面図、第７図は
上部に金属ベローズを備えた台車の要部を示す縦断正面
図、第８図は導入装置の概略を示す縦断正面図、第９図
は導入装置におけるロック制限部を示ザ縦断正面図であ
る。 （１０）・・・台 車、 （１２）・・・コンテナ、 （１４）・・・栓、 （２０）・・・貫通シャフト、 （２６）・・・フレーム、 （２８）・・・ローリングプラットフォーム、（３０）
・・・摺動及び／又は転動ザポート、（３８）・・・調
節装置、 （４０）・・・ジ グ、 （４４）、（４４’ ）・・・摺動ねじシステム、（４
６）・・・上部起立サポート、 （４６’ ）・・・下部起立サポート、（４８）、（４
８’ ）・・・可撓性バンパ、（５０）・・・防護プ
レート、 （５８）・・・架 台、 （６０）・・・吸引装置、 （６４）・・・管 壁、 （６６）・・・冷却用フィン１、 （７０）・・・金属ベローズ、 （９８）・・・スプリングワッシャ、 （１０２＞・・・カ ム、 （１０４）・・・電気的接触部材、 （１２０＞・・・回転可能な結合部。 （以 上） ／＃ｃ−，２ Ｆ”ｔｏ、４ ｒｓｃｓ、５
Claims (13)
- （１）原子炉の積荷及び除荷ピット及びセルの下方にお
いて放射性燃料のコンテナを移送、位置決め及び導入す
るための装置にして、積荷準備ステーションの下方、コ
ンテナからの栓除去ステーションの下方、及び前記荷積
み及び除荷ピット及びセルと台車を循環させるホールと
の間の結合をなす貫通シャフトの下方において、連続的
に移送せしめられる台車上にコンテナが置かれるタイプ
の前記装置であつて、前記台車が、活動及び転動サポー
トを介してローリングプラットフォーム上に置かれたフ
レームを備え、サイドレールによりガイドされており、
前記コンテナは、該コンテナ上面の高さ及び水平度を調
節するための装置を備えたプレートを介して前記フレー
ム上に置かれ、幅方向軸及び長手方向軸に関する前記コ
ンテナの位置決めは、前記フレーム上に固着され前記台
車のヘッドに設けられたガイド軸と協働するジグに基づ
いて成されるようにされており、前記コンテナの積荷操
作が行なわれている間の放射を減少させるための防護プ
レートが備えられており、前記積荷及び除荷ピットとコ
ンテナとの間の封鎖は、二重壁金属ベローズによりなさ
れ前記コンテナの栓を取付ける面の高さにおいて前記封
鎖を連続せしめるようにされていることを特徴とする前
記移送、位置決め及び導入のための装置。 - （２）前記摺動及び転動サポートにより得られる前記台
車の幅方向の移動の自由を許容し又は制限するためのロ
ック装置が設けられていることを特徴とする特許請求の
範囲第１項に記載の装置。 - （３）前記コンテナの長手方向及び幅方向における位置
決めのためのセッティング装置が備えられ、該セッティ
ング装置は、台車の上部及び下部において起立する支持
部に各々螺入する摺動ねじ装置として構成されることが
でき、前記容器の半径方向への膨脹を許容するために前
記各起立支持部と各摺動ねじ装置との間に可撓性緩衝装
置が介在せしめられていることを特徴とする特許請求の
範囲第１項に記載の装置。 - （４）前記防護プレートが、該プレートを相互に接近及
び離反させるためのコントロール部を備え、該プレート
を相互に閉じて係合させることにより前記コンテナの上
面を覆うようにされていることを特徴とする特許請求の
範囲第１項に記載の装置。 - （５）前記防護プレートが前記台車のフレームの上部に
装着され、前記荷積みホールの下面と前記防護プレート
との間に最小限度の間隙が設けられ、該間隙の大きさは
機械的システムにより調節可能とされていることを特徴
とする特許請求の範囲第４項に記載の装置。 - （６）前記コンテナの栓が取除かれたときに該コンテナ
のヘッドにおける防護を完全にするために、放射性燃料
からの放射に対する防護部材が更に付加されていること
を特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の装置。 - （７）栓を載せるための架台が前記フレーム上に設けら
れ、該架台は、前記栓の下面の汚染の拡散を防止するた
めの吸引装置を備えていることを特徴とする特許請求の
範囲第１項に記載の装置。 - （８）前記コンテナのための冷却装置が備えられ、該冷
却装置は、前記コンテナの冷却用フィンの 全高さに亙
つて延び該コンテナを覆うように前記フレーム上に設け
られた管壁を備え、該管壁と前記コンテナとの間のスペ
ースにおいて水が循環するようにされていることを特徴
とする特許請求の範囲第１項に記載の装置。 - （９）前記金属ベローズが、取外しの可能な下部フラン
ジにより底部から取外し可能とされており、該取外しは
システム全体の位置を維持したまま行なわれ、他の部分
については前記ベローズへの固着を保つようにされてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の装置
。 - （１０）球状カラーナット及びねじからなる機構がベロ
ーズの移動のために備えられており、該機構は前記ねじ
の軸線と前記ナットの軸線との間の大きなずれに対し良
好に対応するようにされており、該機構は前記コンテナ
を運ぶ台車と前記貫通シャフトとの間のずれを封鎖維持
のもとに許容するためのものとされていることを特徴と
する特許請求の範囲第９項に記載の装置。 - （１１）前記コンテナの垂直方向における膨脹を吸収す
るための可撓性を有する機構を備え、該機構は、該機構
の変形に比例した相対移動を検出する電気的接触部材と
協働するカムに基づいて該相対移動を測定することによ
りロック作用を制限するために使用されることを特徴と
する特許請求の範囲第１項に記載の装置。 - （１２）前記摺動ねじ装置の回転における同期性の逸失
を検出し告知するためにベローズ移動用の各摺動ねじ装
置に回転数計数装置が備えられ、１つの摺動ねじ装置の
同期性逸失が生じた場合に全ての摺動ねじ装置の停止を
するようにされていることを特徴とする特許請求の範囲
第１０項に記載の装置。 - （１３）前記貫通シャフトに対し手動により前記コンテ
ナの結合及び分離をするために前記各摺動ねじ装置に非
常時用手動コントロール装置が備えられていることを特
徴とする特許請求の範囲第１０項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8507427 | 1985-05-15 | ||
| FR8507427A FR2582139B1 (fr) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | Dispositif de transport, de positionnement et d'accostage d'un conteneur sous une fosse de chargement dans une installation nucleaire |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6254198A true JPS6254198A (ja) | 1987-03-09 |
Family
ID=9319333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61063833A Pending JPS6254198A (ja) | 1985-05-15 | 1986-03-19 | 原子炉の燃料出入れ用ピット下方から放射性燃料を受取るために使用されるコンテナの移送、位置決め及び封鎖のための装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4704539A (ja) |
| EP (1) | EP0202958B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6254198A (ja) |
| KR (1) | KR930011022B1 (ja) |
| AT (1) | ATE42161T1 (ja) |
| DE (2) | DE202958T1 (ja) |
| FR (1) | FR2582139B1 (ja) |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB8809433D0 (en) * | 1988-04-21 | 1988-05-25 | British Nuclear Fuels Plc | Flask assembly for contaminated objects |
| DE3831774A1 (de) * | 1988-09-19 | 1990-03-22 | Noell Gmbh | Zentriereinrichtung zum fluchten von sich gegenueberliegenden oeffnungen zweier bauteile |
| DE4039110C2 (de) * | 1989-12-28 | 1994-01-13 | Steag Kernenergie Gmbh | Vorrichtung zum Transportieren eines aufrechten Behälters für radioaktives Material |
| DE4002924A1 (de) * | 1990-02-01 | 1991-08-08 | Noell Gmbh | Mechanische vorrichtung zum befestigen beziehungsweise loesen von teilen |
| JPH11230967A (ja) * | 1998-02-12 | 1999-08-27 | Mitsubishi Kagaku Bio Clinical Laboratories Inc | 自動開栓装置 |
| US6489623B1 (en) * | 2000-11-07 | 2002-12-03 | Global Nuclear Fuel -- Americas, Llc | Shipping container for radioactive materials and methods of fabrication |
| FR2868590B1 (fr) * | 2004-04-02 | 2006-06-09 | Cogema | Dispositif d'accostage etanche d'enceintes mobiles de differents diametres |
| JP4622408B2 (ja) * | 2004-09-16 | 2011-02-02 | 三菱マテリアル株式会社 | 耐圧容器 |
| US10939787B2 (en) | 2007-01-31 | 2021-03-09 | Holtec International | System for low profile translation of high level radioactive waste |
| US9728286B2 (en) | 2007-01-31 | 2017-08-08 | Holtec International, Inc. | System for low profile translation of high level radioactive waste |
| WO2011038342A1 (en) | 2009-09-25 | 2011-03-31 | Mhe Technologies, Inc. | Cask handling system and method |
| FR3015761B1 (fr) * | 2013-12-20 | 2017-03-31 | Constructions Ind De La Mediterranee - Cnim | Dispositif d'accostage d'un conteneur de combustible irradie sous une fosse d'une installation nucleaire et contenant du combustible irradie |
| RU180083U1 (ru) * | 2017-11-21 | 2018-06-04 | Федеральное государственное унитарное предприятие "Горно-химический комбинат" (ФГУП "ГХК") | Бокс загрузки контейнера компонентами смешанного ядерного топлива |
| CN108877977B (zh) * | 2018-07-10 | 2024-02-09 | 东方电气集团东方锅炉股份有限公司 | 一种多功能乏燃料容器支架及其使用方法 |
| JP7018407B2 (ja) * | 2019-02-08 | 2022-02-10 | 日立Ｇｅニュークリア・エナジー株式会社 | 使用済燃料貯蔵容器の搬送方法 |
| CN110570963B (zh) * | 2019-09-10 | 2023-04-21 | 四川航天神坤科技有限公司 | 一种滤芯抓取转运装置 |
| CN112599276B (zh) * | 2020-12-09 | 2022-07-15 | 中广核研究院有限公司 | 核电厂放射性废过滤器滤芯搬运装置 |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2041517A5 (ja) * | 1969-04-28 | 1971-01-29 | Commissariat Energie Atomique | |
| US3838289A (en) * | 1972-08-29 | 1974-09-24 | Gilbert Associates | Radioactive waste filter removal system |
| FR2317737A1 (fr) * | 1975-07-11 | 1977-02-04 | Atlantic Richfield Co | Procede de diminution du risque de rayonnement lors du transport de substances radioactives |
| DE2725694C3 (de) * | 1977-06-07 | 1981-04-09 | Ščijan, Colak Grigor'evič | Vorrichtung zum Entladen von Kernreaktorbrennelementen aus dem Kern eines mit flüssigem Metall gekühlten Kernreaktors in einen Brennelementspeicher |
| DE2730812C2 (de) * | 1977-07-07 | 1986-07-24 | Kraftwerk Union AG, 4330 Mülheim | Wagen zum Transportieren von Brennelement-Transportbehältern |
| FR2419568A1 (fr) * | 1978-03-09 | 1979-10-05 | Commissariat Energie Atomique | Dispositif de jonction entre un conteneur et une enceinte de dechargement |
| DE2836955A1 (de) * | 1978-08-24 | 1980-03-06 | Karlheinz Kupfer | Endablagerungsbehaelter fuer radioaktive abfaelle und verfahren zur handhabung der abfaelle in verbindung mit diesem behaelter |
| ES489024A0 (es) * | 1979-04-23 | 1981-02-16 | Sulzer Ag | Perfeccionamiento en las armaduras para el almacenamiento dehaces de elementos combustibles nucleares |
| FR2496323A1 (fr) * | 1980-12-12 | 1982-06-18 | Mediterranee Const Navales Ind | Dispositif d'accostage d'un conteneur sous une fosse de chargement dans une installation nucleaire |
| US4450134A (en) * | 1981-07-09 | 1984-05-22 | Olaf Soot | Method and apparatus for handling nuclear fuel elements |
| US4481165A (en) * | 1982-07-19 | 1984-11-06 | The United States of America as represented by the United States Department _of Energy | System for handling and storing radioactive waste |
-
1985
- 1985-05-15 FR FR8507427A patent/FR2582139B1/fr not_active Expired
- 1985-12-31 US US06/814,961 patent/US4704539A/en not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-02-03 DE DE198686400226T patent/DE202958T1/de active Pending
- 1986-02-03 DE DE8686400226T patent/DE3662826D1/de not_active Expired
- 1986-02-03 AT AT86400226T patent/ATE42161T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-02-03 EP EP86400226A patent/EP0202958B1/fr not_active Expired
- 1986-02-06 KR KR1019860000818A patent/KR930011022B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1986-03-19 JP JP61063833A patent/JPS6254198A/ja active Pending
Also Published As
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