JPS6253862A - 印字ヘツド支持構造 - Google Patents
印字ヘツド支持構造Info
- Publication number
- JPS6253862A JPS6253862A JP19195885A JP19195885A JPS6253862A JP S6253862 A JPS6253862 A JP S6253862A JP 19195885 A JP19195885 A JP 19195885A JP 19195885 A JP19195885 A JP 19195885A JP S6253862 A JPS6253862 A JP S6253862A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- print head
- platen
- bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J25/00—Actions or mechanisms not otherwise provided for
- B41J25/304—Bodily-movable mechanisms for print heads or carriages movable towards or from paper surface
Landscapes
- Common Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔目 次〕
・概要
・産業上の利用分野
・従来の技術
・発明が解決しようとする問題点
・問題点を解決するための手段
・作用
・実施例
・発明の効果
〔概 要〕
印字ヘッドの上下方向の中心位置をプラテンの中心位置
に合せるために上下方向に位置調整可能でかつプラテン
への片当りを直すために水平面内で回転調整可能な印字
ヘッド支持構造において、回転調整時の回転中心を印字
ヘッドの印字部である印字ドツト位置の垂直下方に設け
、印字ドツト位置は印字ヘッド位Ｗｌ！ｉ整にかかわら
ず常に一定に保つようにした印字ヘッド支持構造。
に合せるために上下方向に位置調整可能でかつプラテン
への片当りを直すために水平面内で回転調整可能な印字
ヘッド支持構造において、回転調整時の回転中心を印字
ヘッドの印字部である印字ドツト位置の垂直下方に設け
、印字ドツト位置は印字ヘッド位Ｗｌ！ｉ整にかかわら
ず常に一定に保つようにした印字ヘッド支持構造。
本発明は熱転写プリンタの印字ヘッド支持構造に関し、
特にプラテンに対する位置合せ機構に関する。
特にプラテンに対する位置合せ機構に関する。
熱転写プリンタは、発熱素子からなる印字ドツト部を有
する印字ヘッド（サーマルへ・ノド）をプラテン側に押
圧して感熱紙上又はインクリボンを介して普通紙上に印
字を行う。熱転写プリンタの従来の印字ヘッド支持構造
は、ブラケット上にスペーサを介して印字ヘッドを搭載
し、プラテンに対し印字ヘッド後方で印字ヘッドをブラ
ケットにネジで固定していた。この支持構造においては
、印字ヘッドの上下方向（高さ方向）の位置合せはスペ
ーサの交換により行っていた。また、印字ヘッドの片当
り防止のための平行度の調整は、上記ネジを緩めてこの
ネジ部を中心に印字ヘッドを水平面内で回転させて行っ
ていた。
する印字ヘッド（サーマルへ・ノド）をプラテン側に押
圧して感熱紙上又はインクリボンを介して普通紙上に印
字を行う。熱転写プリンタの従来の印字ヘッド支持構造
は、ブラケット上にスペーサを介して印字ヘッドを搭載
し、プラテンに対し印字ヘッド後方で印字ヘッドをブラ
ケットにネジで固定していた。この支持構造においては
、印字ヘッドの上下方向（高さ方向）の位置合せはスペ
ーサの交換により行っていた。また、印字ヘッドの片当
り防止のための平行度の調整は、上記ネジを緩めてこの
ネジ部を中心に印字ヘッドを水平面内で回転させて行っ
ていた。
一方、熱転写プリンタにおいて、印字ヘッドを搭載する
キャリッジの正方向スペース時および逆方向スペース時
のいずれも印字を行う両方向印字方式が開発されている
。キャリッジ上に印字ヘッドおよびリボンカセットを搭
載した熱転写プリンタの両方向印字方式においては、印
字品質を高めるために、正方向印字と逆方向印字とでは
各別のリボンカセットおよび印字ヘッドを用いている。
キャリッジの正方向スペース時および逆方向スペース時
のいずれも印字を行う両方向印字方式が開発されている
。キャリッジ上に印字ヘッドおよびリボンカセットを搭
載した熱転写プリンタの両方向印字方式においては、印
字品質を高めるために、正方向印字と逆方向印字とでは
各別のリボンカセットおよび印字ヘッドを用いている。
このため、キャリッジ上に２つのリボンカセットを並列
させて搭載し、各リボンカセットに対応して２つの印字
ヘッドが並列して固定されている。
させて搭載し、各リボンカセットに対応して２つの印字
ヘッドが並列して固定されている。
前記従来の印字ヘッド支持構造においては、平行度調整
のための印字ヘッドの回転中心が印字ヘッドの印字面の
後方にあるため、回転に伴い印字ドツトの位置が左右（
水平方向）にずれる。このため、印字の水平方向の位置
が定まらず、印字が不揃いになり、特に２つの印字ヘッ
ドを用いた両方向印字方式において、再印字ヘッド間の
間隔が定まらず、正方向と逆方向とで印字位置がずれ印
字品質を低下させていた。
のための印字ヘッドの回転中心が印字ヘッドの印字面の
後方にあるため、回転に伴い印字ドツトの位置が左右（
水平方向）にずれる。このため、印字の水平方向の位置
が定まらず、印字が不揃いになり、特に２つの印字ヘッ
ドを用いた両方向印字方式において、再印字ヘッド間の
間隔が定まらず、正方向と逆方向とで印字位置がずれ印
字品質を低下させていた。
本発明は上記従来技術の欠点に鑑みなされたものであっ
て、印字ヘッドの上下位置調整動作および回転調整動作
にかかわらず常に印字ドツトの水平方向の位置を一定に
保つことができる印字へソド支持構造の提供を目的とす
条。
て、印字ヘッドの上下位置調整動作および回転調整動作
にかかわらず常に印字ドツトの水平方向の位置を一定に
保つことができる印字へソド支持構造の提供を目的とす
条。
この目的を達成するため、本発明では、印字ヘッドを搭
載するヘッド支持台が、プラテンに対し、上下方向に調
整可能でかつ水平面内で回転調整可能な印字ヘッド支持
構造において、上記回転調整を行う回転中心を印字ヘッ
ドの印字部（印字ドツト）の略垂直下方に設けている。
載するヘッド支持台が、プラテンに対し、上下方向に調
整可能でかつ水平面内で回転調整可能な印字ヘッド支持
構造において、上記回転調整を行う回転中心を印字ヘッ
ドの印字部（印字ドツト）の略垂直下方に設けている。
（作 用〕
印字ドント部のほぼ垂直下方位置のスタンド等を中心と
して印字ヘッドが回転する。従って、印字ドツトの位置
は印字ヘッドを回転しても移動しない。
して印字ヘッドが回転する。従って、印字ドツトの位置
は印字ヘッドを回転しても移動しない。
第１図、第２図、および第３図は各々本発明に係る印字
ヘッド支持構造の斜視面、上面図、および側面図である
。プラテン１に対向してヘッド支持台２が図示しないキ
ャリア上に搭載される。ヘッド支持台２は、第１ブラケ
ツト３、第２ブラケツト４、および第３ブラケツト５の
組立体である。
ヘッド支持構造の斜視面、上面図、および側面図である
。プラテン１に対向してヘッド支持台２が図示しないキ
ャリア上に搭載される。ヘッド支持台２は、第１ブラケ
ツト３、第２ブラケツト４、および第３ブラケツト５の
組立体である。
第１ブラケツト３はキャリア側に取付けられる。
この第１ブラケツト３に対し第２ブラケツト４がネジ６
により固定される。第１．第２ブラケツト３．４間には
偏心シャフト７が設けられる。ネジ６を緩め偏心シャフ
ト７を回転させることにより、第２ブラケツト４は、ネ
ジ６のネジ孔の範囲内で、矢印Ａ（第３図）のように、
上下方向に移動可能である。この第２ブラケツト４に対
し、第３ブラケツト５がネジ９により固定される。この
第３ブラケツト５は、第２ブラケツト４に対し、ネジ９
を緩めることにより、ネジ９のネジ孔の範囲内で、スタ
ッド１０を中心として、矢印Ｂ（第２図）のように水平
面内で回転可能である。この第３ブラケツト５に印字ヘ
ッド８が固定される。この印字ヘッド８の表面にはプラ
テンｌに対面して印字ヘッド用発熱素子部（図示しない
）が水平方向中心位置に設けられる。第３ブラケツト５
の回転中心であるスタッド１０はこの印字ヘッド８表面
の印字ドツト部の垂直下方位置に設けられる。
により固定される。第１．第２ブラケツト３．４間には
偏心シャフト７が設けられる。ネジ６を緩め偏心シャフ
ト７を回転させることにより、第２ブラケツト４は、ネ
ジ６のネジ孔の範囲内で、矢印Ａ（第３図）のように、
上下方向に移動可能である。この第２ブラケツト４に対
し、第３ブラケツト５がネジ９により固定される。この
第３ブラケツト５は、第２ブラケツト４に対し、ネジ９
を緩めることにより、ネジ９のネジ孔の範囲内で、スタ
ッド１０を中心として、矢印Ｂ（第２図）のように水平
面内で回転可能である。この第３ブラケツト５に印字ヘ
ッド８が固定される。この印字ヘッド８の表面にはプラ
テンｌに対面して印字ヘッド用発熱素子部（図示しない
）が水平方向中心位置に設けられる。第３ブラケツト５
の回転中心であるスタッド１０はこの印字ヘッド８表面
の印字ドツト部の垂直下方位置に設けられる。
印字ヘッド８をプラテン１に対し位置調節する場合、ま
ずネジ６を緩め、偏心シャフト７を回転させて第２ブラ
ケツト４を上下に移動させ、印字ヘッド８の印字ドツト
の上下方向の中心をプラテン１の中心と一致させる。上
下方向の位置合せ終了後ネジ６を締付は固定する。次に
ネジ９を緩め、第３ブラケツト５を第２ブラケツト４に
対しスタンド１０を中心に水平面内で回転させ、印字ヘ
ッド８０表面がプラテンと平行になるように位置調整を
行う。このときスタンド１０は印字ヘッド中心の印字ド
ツト部の垂直下方位置にあるため、印字ヘッドを回転調
整しても印字ドツトの位置は変わらない。平行度の調整
終了後ネジ９を締付は固定して印字ヘッドの位置調整が
完了する。
ずネジ６を緩め、偏心シャフト７を回転させて第２ブラ
ケツト４を上下に移動させ、印字ヘッド８の印字ドツト
の上下方向の中心をプラテン１の中心と一致させる。上
下方向の位置合せ終了後ネジ６を締付は固定する。次に
ネジ９を緩め、第３ブラケツト５を第２ブラケツト４に
対しスタンド１０を中心に水平面内で回転させ、印字ヘ
ッド８０表面がプラテンと平行になるように位置調整を
行う。このときスタンド１０は印字ヘッド中心の印字ド
ツト部の垂直下方位置にあるため、印字ヘッドを回転調
整しても印字ドツトの位置は変わらない。平行度の調整
終了後ネジ９を締付は固定して印字ヘッドの位置調整が
完了する。
以上説明したように、本発明に係る印字ヘッド支持構造
においては、印字ヘッドの印字ドツト形成部の垂直下方
位置に回転調整軸を設けている。
においては、印字ヘッドの印字ドツト形成部の垂直下方
位置に回転調整軸を設けている。
従って、プラテンに対する印字ドツト位置は常に一定に
保たれ、印字位置は常に一定に揃い印字品質が向上する
。特に、２つの印字ヘッドを用いて両方向印字を行う熱
転写プリンタにおいて、再印字ヘッドの印字ドツト間隔
が常に一定に保たれるため、正逆両方向印字の印字位置
が所定位置に定まり印字不揃いが防止され、印字品質が
向上する。
保たれ、印字位置は常に一定に揃い印字品質が向上する
。特に、２つの印字ヘッドを用いて両方向印字を行う熱
転写プリンタにおいて、再印字ヘッドの印字ドツト間隔
が常に一定に保たれるため、正逆両方向印字の印字位置
が所定位置に定まり印字不揃いが防止され、印字品質が
向上する。
第１図から第３図までは、各々本発明に係る印字ヘッド
支持構造の斜視図、上面図、および側面図である。 １・・・プラテン、 ２・・・ヘッド支持台、３
・・・第１ブラケツト、４・・・第２ブラケツト、５・
・・第３ブラケツト、８・・・印字ヘッド、１．０・・
・スタンド。
支持構造の斜視図、上面図、および側面図である。 １・・・プラテン、 ２・・・ヘッド支持台、３
・・・第１ブラケツト、４・・・第２ブラケツト、５・
・・第３ブラケツト、８・・・印字ヘッド、１．０・・
・スタンド。
Claims (1)
- １、印字ヘッドを搭載するヘッド支持台が、プラテンに
対し、上下方向に調整可能でかつ水平面内で回転調整可
能な印字ヘッド支持構造において、上記回転調整を行う
回転中心が印字ヘッドの印字部の略垂直下方位置にある
ことを特徴とする印字ヘッド支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19195885A JPS6253862A (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 | 印字ヘツド支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19195885A JPS6253862A (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 | 印字ヘツド支持構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6253862A true JPS6253862A (ja) | 1987-03-09 |
Family
ID=16283274
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19195885A Pending JPS6253862A (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 | 印字ヘツド支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6253862A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03129545A (ja) * | 1989-10-16 | 1991-06-03 | Fujitsu Ltd | メモリ診断方式 |
-
1985
- 1985-09-02 JP JP19195885A patent/JPS6253862A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03129545A (ja) * | 1989-10-16 | 1991-06-03 | Fujitsu Ltd | メモリ診断方式 |
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