JPS6253832B2 - - Google Patents

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JPS6253832B2
JPS6253832B2 JP9624481A JP9624481A JPS6253832B2 JP S6253832 B2 JPS6253832 B2 JP S6253832B2 JP 9624481 A JP9624481 A JP 9624481A JP 9624481 A JP9624481 A JP 9624481A JP S6253832 B2 JPS6253832 B2 JP S6253832B2
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JP
Japan
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crt
abnormality
display
bright
bright spot
Prior art date
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JP9624481A
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English (en)
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JPS57211191A (en
Inventor
Akio Adachi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hochiki Corp
Original Assignee
Hochiki Corp
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Publication date
Application filed by Hochiki Corp filed Critical Hochiki Corp
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Publication of JPS57211191A publication Critical patent/JPS57211191A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、火災、防犯等の防災システムの集中
監視に用いられるCRTデイスプレイの異常を検
出するようにしたCRTの異常検出装置に関す
る。
近年、火災、防犯等の防災システムにおける集
中監視には、複数台CRTデイスプレイ装置を使
用し、コンピユータコントロールのもとに防災情
報を表示して効率的で適確な集中監視を行なえる
ようにしている。
そのため、防災情報を表示するCRTデイスプ
レイ装置が重要な役割を果していることから、信
頼性の高い高品質の装置を使用するようにしてい
るが、CRTデイスプレイ装置には常に電源が印
加されて表示可能状態におかれているために、長
い期間使用しているうちに故障を起すことが考え
られ、例えばCRT画面に画像が表示されていな
い平常時に故障を生じた場合には、非常事態が発
生して何らの情報も表示されなかつたときに初め
てCRTの故障を知ることとなり、万が一にも防
災情報ができなかつたとすると、防災システムの
機能が大幅に損なわれてしまうという問題があ
る。
そこで、このような問題を解決するため、本願
発明者等は、CRT表示画面の片隅に試験用の輝
点を定期的に表示し、この輝点からの光を光検出
センサで検出し、輝点検出信号の信号レベルが所
定値以下に低下したときにCRT自体の異常と表
示するようにした装置を提案している。
この装置によれば、CRTデイスプレイ装置の
異常を迅速且つ確実に検出でき、防災システムの
信頼性を大幅に向上することができる。
ところで、CRTデイスプレイ装置の異常とし
ては、CRT自体の故障の他に、表示画像信号を
作り出しているCRTコントロール部のハード又
はソフト的な故障による場合が考えられ、このよ
うなCRTコントロール部の故障についても上記
の装置ではCRT自体の故障と区別することなく
異常として表示するようにしており、そのため故
障の原因をつきとめるまでに時間がかかり、迅速
な対応措置がとれない場合が考えられる。
本発明は、このような問題点に着目してなされ
たもので、少なくとも2台のCRTデイスプレイ
を備えた表示装置において、各CRT表示画面の
所定位置に定期的(例えば30分毎に)に表示した
試験用の輝点の光検出信号のレベルが所定値以下
に低下したときには、各CRTとCRTコントロー
ル部との接続を互いに入れ換えて再度輝点を表示
し、入れ換え後の光検出信号レベルと入れ換え前
の光検出信号レベルとに基づいてCRT自体の異
常かCRTコントロール部の異常かを識別し、異
常発生の原因を明らかにして適確な対応措置を速
やかに取ることができるようにして、上記の問題
点を解決することを目的とする。
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明のCRT異常検出装置を備えた
防災システムの中央監視装置を示したブロツク図
である。
まず構成を説明すると、1はCRTのコントロ
ールユニツトで、中央処理ユニツト(以下
「CPU」という)2、データを一時記憶するため
のRAM(ランダムアクセスメモリ)3、所定の
制御プログラムを固定的に記憶したROM(リー
ドオンリメモリ)4を有し、入出力インターフエ
イス5を介して入力する操作指令、防災検出信号
等に基づいて予め定めた防災情報の画像信号を作
成してCRTコントロール回路6A,6Bの各々
に個別の信号を出力するようにしている。CRT
コントロール回路6A,6Bの各々は、水平、垂
直の同期回路、高圧回路、カラーコントロール回
路、画像信号増幅回路等を備えている。
このCRTコントロール回路6A,6Bの出力
には、各出力の接続を交互に入れ換えるように切
換える切換スイツチ回路7が設けられ、切換スイ
ツチ回路7を介して2台のCRTカラーデイスプ
レイ8A,8B各々に情報画像信号、同期信号、
カラー制御信号を出力するようにしている。
CRTカラーデイスプレイ8A,8Bの表示画
面上の所定位置、例えば表示画像を妨げることの
ない画面片隅の位置には、光検出センサ9A,9
Bが設けられ、CPU2によるプログラム制御の
もとに、光検出センサ9A,9Bを取付けている
表示画面の位置に、試験用の輝点を定期的に表示
させている。この試験用の輝点としては、赤、
緑、青の3原色の合成で得られる白色の輝点表示
が行なわれ、所定の輝点で周期的に表示させる。
従つて、CRTカラーデイスプレイ又はCRTコン
トロール部が故障すると白色の輝点が表示されな
くなるか、又は輝点が低下し、例えば同期系の故
障にあつては輝点の位置がずれ、更に、カラー制
御系の故障にあつては輝点の色が白色から他の色
に変つて輝度が低下するようになる。
光センサ9A,9Bの輝点検出信号は異常検出
回路10に入力され、上記の故障のいずれかによ
り検出信号の信号レベルが所定値以下に低下した
ときに、切換スイツチ回路7に切換信号etを出力
してCRTコントロール回路6A,6BとCRTカ
ラーデイスプレイ8A,8Bとの接続を交互に入
れ換えるように切換え、且つ、切換後と切換前の
光検出センサ9A,9Bの各光検出信号レベルに
基づき、CRTカラーデイスプレイ8A,8B自
体の異常か、切換スイツチ回路7の前段となる
CRTコントロール部の異常かを識別し、識別出
力に応じた異常表示を行なうように構成してい
る。尚、CRTカラーデイスプレイ8A,8Bに
対する試験用の輝点表示は、異常検出回路10か
ら輝点表示制御信号ecを入出力インターフエイス
5を介してCPU2に与えることで表示させるよ
うにしている。
第2図は第1図の実施例におけるCRTカラー
デイスプレイ8A,8Bに周期的に表示する輝点
を検出する光検出センサ9A,9Bの具体的な構
成の一実施例を示したもので、第2図Aでは
CRT表示画面11の輝点表示位置に対向して光
フアイバーケーブル12の受光部12aを吸板1
3の吸着によつて取付け、光フアイバーケーブル
12を異常検出回路10のフオトトランジスタ1
4に導いて電気信号に変換するようにしたもので
ある。また、第2図Bに示すように、CRT表示
画面11の輝点表示位置に対向して吸板13に直
接フオトトランジスタ14を取付け、信号線15
をもつて異常検出回路10に入力するようにして
も良い。
第3図は第1図に示す異常検出回路10の一実
施例を示したもので、コンピユータのプログラム
制御により異常の検出と識別を行なうようにして
いる。
その構成は、輝点検出信号としてのパルス信号
pa,pbの各々を波形整形する入力バツフア回路
16A,16B、パルス信号pa,pbの信号レベ
ルを基準値と比較し、この基準値以下となつたと
きに出力するレベル検出回路17A,17B、及
びパルス信号pa,pbの周期ずれを検出して出力
する同期検出回路18A,18Bが設けられ、レ
ベル検出回路17A,17Bに対する基準値の設
定は、各パルス毎に1周期前のパルス信号のレベ
ルをD/A変換して順次設定し、この設定基準値
以下のレベルとなつたときに出力するようにし、
フオトトランジスタの経年変化による信号レベル
の低下で誤検出をしないように補償している。
レベル検出回路17A,17B及び同期検出回
路18A,18Bの各出力は入出力インターフエ
ース20を介してCPU21の制御のもとにRAM
22に一時記憶され、ROM23に格納している
異常処理プログラムに基づき、まず入出力インタ
フエース20を介して切換スイツチ回路7(第1
図参照)に切換信号etを出力し、切換え後に再び
レベル検出回路17A,17B及び同期検出回路
18A,18Bの各出力信号をRAM22に一時
記憶し、次いでRAM22に記憶した切換え前と
切換え後のデータに基づいた識別処理を実行し、
識別結果を出力インタフエース24を介して表示
器25に表示すると共に、ブザー26を鳴動して
異常の発生を知らせるようにしている。
次に、第3図の実施例による異常検出の処理動
作を第4図の動作フローチヤートを参照して説明
する。
第3図の実施例における異常検出処理プログラ
ムは、一定時間、例えば30分毎のタイマ割込みに
より起動し、まずブロツク29で輝点制御信号ec
を、入出力インターフエイス20を介してコント
ロールユニツト1(第1図参照)に出力し、
CRTカラーデイスプレイ8A,8Bの所定位置
に輝点を周期的に表示するポイントフリツカ制御
を指令する。この指令を受けてコントロールユニ
ツト1はブロツク30,31に示すように、
CRTカラーデイスプレイ8A,8Bに輝点表示
信号を出力し、ブロツク32で切換スイツチ回路
7が所定の切換位置にあることをチエツクしてブ
ロツク33,34に示すように輝点のポイントフ
リツカ表示を行なわせる。このポイントフリツカ
による光はブロツク35にてフオトトランジスタ
で検出され、判別ブロツク36で信号レベルが判
別され、正常であれば次の判別ブロツク37に進
んでフリツカ周期を判別し、周期が正常であれば
待機状態に戻つて次のタイマ割込みを待つ。
一方、判別ブロツク36,37のいずれかで異
常と判別されたときには、判別ブロツク38に進
んでCRTカラーデイスプレイ8A,8Bの両方
が異常か否か判断され、いずれか一方のときに
は、判別ブロツク39に進んで、異常を生じた
CRTカラーデイスプレイ8A,8Bが判別され
る。
いま仮りに、CRTデイスプレイ8Aの異常で
あつたとすると、ブロツク40Aで切換スイツチ
回路7の切換指令が出され、CRTコントロール
回路6Aの出力がCRTカラーデイスプレイ8B
に、またCRTコントロール回路6Bの出力が
CRTカラーデイスプレイ8Aに加えられるよう
に切り換わり、入れ替えた情報画像を試験用の輝
点と共に表示させる。
次に、判別ブロツク41Aで切換前に異常と判
断されたCRTカラーデイスプレイ8Aのフオト
トランジスタで検出している輝点検出信号のレベ
ルを判定し、異常であればブロツク42Aに進ん
でCRTカラーデイスプレイ8A自体の故障と判
断してブロツク43Aでその旨を表示する。
一方判別ブロツク41Aで輝点検出信号のレベ
ルが正常と判断されたときには、CRTカラーデ
イスプレイ8A自体の故障でないことが判るの
で、ブロツク44AでCRTコントロール回路6
A又はCPU2による情報画像の作成のプログラ
ム異常によるCRTコントロール部の異常とし
て、その旨をブロツク45Aで表示する。
一方、判別ブロツク39でCRTカラーデイス
プレイ8Bの異常と判断された場合には、ブロツ
ク40B〜45Bに示すように同様にしてCRT
自体かCRTコントロール部の異常かが判別され
る。
尚、判別ブロツク38でCRTカラーデイスプ
レイ8A,8Bの両方の異常と判別されたときに
は、ブロツク46において、装置全体の点検が行
なわれている。
第5図は本発明で用いる輝点の光検出センサの
他の実施例を示したもので、輝点検出に用いてい
るフオトトランジスタ14の故障をも検出できる
ようにしたことを特徴とする。
すなわち、第5図Aに示すように、吸板13に
よりCRT表示画面11に取付けているフオトト
ランジスタ14の前に液晶板50を設け、液晶板
50を介して輝点の光をフオトトランジスタ14
に入射するようにしたものである。
従つて、フオトトランジスタ14からの光検出
信号(パルス信号)に基づいて異常検出回路10
で故障検出処理が行なわれた後に、液晶駆動信号
eiを出力することにより、液晶板50を不透明に
して光の入射を遮断し、このときフオトトランジ
スタ14からの光検出信号が無くなれば、フオト
トランジスタ14は正常であるとしてCRTカラ
ーデイスプレイの異常検出処理の結果を表示させ
光の入射を遮断しても光検出信号が生じていたな
らば、CRTカラーデイスプレイの故障ではなく
フオトトランジスタ14の故障と判断して、その
旨の表示を行なうようにする。従つて、このよう
な光検出センサによれば、フオトトランジスタ1
4の故障による異常を、CRTカラーデイスプレ
イの故障と誤つて表示することが防止でき、異常
検出の信頼性を大幅に向上できる。
第5図Bは光フアイバーケーブル12を用いて
異常検出回路10のフオトトランジスタ14に輝
点の光を入射する光検出センサに、第5図Aと同
様に、フオトトランジスタ14の故障をチエツク
するための液晶板50を設けたもので、CRT表
示画面11の位置まで液晶駆動用の信号線を設け
る必要がないぶんだけ装置構成を簡単にできる。
第6図は本発明で用いる光検出センサの他の実
施例を示したもので、第5図の実施例におけるフ
オトトランジスタ14の故障チエツクに加え、フ
オトトランジスタ14の故障をチエツクするため
に設けている液晶板50の故障チエツクを異常検
出時に行なうようにしたことを特徴とする。
すなわち第6図Aの実施例では、吸板13によ
りCRT表示画面11の輝点表示位置に取付けて
いるフオトトランジスタ14への光の入射を遮ぎ
るように作動する液晶板50に対し、異常検出回
路10に設けている発光ダイオード51からの光
を光フアイバーケーブル12′を介して送るよう
にしたものである。
その動作は、まず第7図Aに示すように、液晶
板50の駆動信号eiをゼロボルトとした透明状態
で輝点からの光を液晶板50を介してフオトトラ
ンジスタ14で検出し、次いで、駆動信号eiで所
定の駆動電圧を印加して第7図Bに示すようにフ
オトトランジスタ14への入射を遮断してフオト
トランジスタ14が正常か否かチエツクし、更
に、第7図Cに示すように、液晶板50の駆動信
号をゼロボルトにして透明に戻し、且つCRT表
示画面11の輝点を消去した状態で、光フアイバ
ーケーブル12′を介して送出した光をCRT表示
画面11に反射させてフオトトランジスタ14で
受光するようにしたものである。
従つて、もし液晶板50が故障していたとすれ
ば、第7図Cのように液晶板50の駆動を解除し
ても完全に透明に戻らず、光フアイバーケーブル
12′からの反射光が受光されないか、又はレベ
ルが低下することで、液晶板50又はその駆動回
路の故障と判断し、誤つてCRTカラーデイスプ
レイの故障表示を行なうことを防止している。
尚、第6図Bは、第5図Bの実施例について、
液晶板50の故障をチエツクできるように、発光
ダイオード51及び光フアイバーケーブル12′
を設けたものである。
また、第5,6図に示す液晶板50によるフオ
トトランジスタ14の故障チエツク、及び発光ダ
イオード51の光による液晶板50の故障チエツ
クは、第3図に示した異常検出回路10のプログ
ラム制御による液晶駆動回路及び発光回路(図示
せず)を作動して行なえば良い。
更に、第3図の実施例における異常検出のプロ
グラム制御は、コントロールユニツト1(第1図
参照)のコンピユータで行なうようにしても良
い。
以上説明してきたように、本発明によれば、少
なくとも2台のCRTデイスプレイを備えた表示
装置に於いて、各CRT表示画面の所定位置に定
期的に表示した試験用の輝点の光検出信号レベル
の少なくともいずれか一方が所定値以下に低下し
たときには、各CRTとCRTコントロール部との
接続を互いに入れ替えて再度輝点を表示し、入れ
替え後と前の光検出信号レベルに基づいてCRT
自体の異常かを識別するようにしたため、CRT
デイスプレイ装置の異常が迅速且つ確実に検出さ
れると共に、異常の原因がCRT自体かそのコン
トロール部かも直ちに判り、正常なCRTとコン
トロール部との組合せを選ぶことにより必要最小
限の情報表示を確保することができると共に、速
やかな故障修理が可能となり、防災システムに用
いるCRTデイスプレイ装置の信頼性を更に向上
することができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の異常検出装置を備えた防災シ
ステムの集中監視装置のブロツク図、第2図は
CRT表示画面の輝点を検出する光検出センサの
一実施例を示した説明図、第3図はプログラム制
御による本発明の異常検出回路の実施例を示した
ブロツク図、第4図は第3図の実施例による動作
フローチヤート図、第5,6図は本発明で用いる
輝点の光検出センサの他の実施例を示した説明
図、第7図は第6図の実施例の動作状態を示した
説明図である。 1……コントロールユニツト、2,21……
CPU、3,22……RAM、4,23……ROM、
5,20……入出力インターフエース、6A,6
B……CRTコントロール回路、7……切換スイ
ツチ回路、8A,8B……CRTカラーデイスプ
レイ、9A,9B……光検出センサ、10……異
常検出回路、11……CRT表示画面、12,1
2′……光フアイバーケーブル、13……吸板、
14……フオトトランジスタ、16A,16B…
…入力バツフア回路、17A,17B……レベル
検出回路、18A,18B……同期検出回路、1
9……異常表示器、24……出力インタフエー
ス、25……表示器、26……ブザー、50……
液晶板、51……発光ダイオード。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくとも2台のCRTデイスプレイを備え
    た表示装置に於いて、 各CRT表示画面の表示画像を妨げない所定位
    置に試験用の輝点を定期的に表示する輝点表示回
    路と、前記輝点の各々に対応するCRT表示画面
    上の位置に取付けた光検出センサと、該光検出セ
    ンサからの検出信号レベルが所定値以下に低下し
    たとときに各CRTとCRTコントロール部との接
    続を互いに入れ換えて再度試験用の輝点を表示さ
    せる切換スイツチ回路と、該切換スイツチ回路に
    よる切換後の輝点検出信号レベルと切換前の輝点
    検出信号レベルとに基づいてCRT自体の異常か
    CRTコントロール部の異常かを識別して出力す
    る異常識別回路とを設けたことを特徴とする
    CRTの異常検出装置。
JP9624481A 1981-06-22 1981-06-22 Abnormality detector for crt Granted JPS57211191A (en)

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JP9624481A JPS57211191A (en) 1981-06-22 1981-06-22 Abnormality detector for crt

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JPS57211191A JPS57211191A (en) 1982-12-24
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11490667B1 (en) 2021-06-08 2022-11-08 Racing Optics, Inc. Low haze UV blocking removable lens stack

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11490667B1 (en) 2021-06-08 2022-11-08 Racing Optics, Inc. Low haze UV blocking removable lens stack

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