JP7212542B2 - Lcd表示器及び診断システム - Google Patents
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Description
また、例えば、ケーブルをLCD表示器に接続するコネクタの接触不良があるために表示不良となっている場合に、LCD表示器自体に不良があるのではないかとの推測に基づき、LCD表示器のみを取り外してサービスセンターに修理依頼に出しても、表示不良は再現せず、それ以上表示不良の現象を追うことはできなかった。
以下、本発明の第1実施形態を図1~図6に基づいて説明する。図1は、第1実施形態に係るLCD表示器1の全体構成を示す。図2及び図3は、LCD表示器1に対して入力される、予め設定された信号パターンを有する信号を映像化した場合の画像の例を示す。図4は、LCD表示器1に対して予め設定された信号パターンを有する信号が入力された場合に、この信号に対応してLCD表示器1に表示される画像の例を示す。図5は、LCD表示器1自体に不良が存在する際、予め設定された信号パターンを有する信号が入力された場合に表示される画像の例を示す。図6は、LCD表示器1の制御側又はLCD表示器1に信号を入力するケーブルに不良が存在する際、予め設定された信号パターンを有する信号が入力された場合に表示される画像の例を示す。
図1に示すように、LCD表示器1は、記憶部11とASIC(特定用途向け集積回路)12と画像表示部13を備え、ASIC12は、画像生成部121と不良判定信号検知部122とを備える。
図2及び図3は、画像生成部121によって信号Aを解釈して映像化した場合の画像の例を示す。信号Aを映像化した場合、図2に示すように、アルファベットの「F」が一面に整列する画像となってもよく、図3に示すように、全体的に黒く、右下のみ白い四角が存在する画像となってもよい。
この不良判定画像は、あくまで、不良判定信号検知部122がLCD表示器1への信号Aの入力を検知した場合に、信号Aに対応して記憶部11から読みだす画像であり、例えば図2及び図3に示すような、信号A自体を映像化した画像とは異なるものである。
以下では、説明の便宜上、表示不良の例として、LCD表示器1の画面に縦線が表示されるケースを例示して説明する。
ここで、仮に、画像生成部121が信号A自体を解釈することにより生成される画像が、例えば図2に示すように、アルファベットの「F」が一面に整列する画像であった場合、LCD表示器1の制御側又はケーブル2の不良によって信号Aが信号A’に変換されているため、LCD表示器1は、信号A’に基づいて、例えば図6に示すような、アルファベットの「F」が一面に整列する画像と縦線の表示が重なり合った画像を表示する。
第1実施形態に係るLCD表示器1に対して、予め設定された通常時には入力されない信号パターンを有する不良判定信号Aが入力されると、表示不良の原因がLCD表示器1の不良にある場合には、記憶部11に格納された不良判定画像が読みだされ、LCD表示器1は不良判定画像に基づく画像を表示する。一方で、表示不良の原因が、LCD表示器1の制御側又はケーブル2の不良にある場合には、不良判定信号Aが異なる信号A’に変換された上でLCD表示器1に入力され、不良判定信号Aとは異なる信号A’を映像化した画像が表示される。
これにより、LCD表示器の保守員等の作業者は、LCD表示器に表示不良が発生した場合に、表示不良の原因が、LCD表示器自体の不良にあるのか、あるいは、LCD表示器を制御するメインボード又はLCD表示器に信号を入力するケーブルの不良にあるのかを、LCD表示器単体で診断することが可能となる。
ひいては、LCD表示器の保守時に、表示不良を解消するために交換する部品の箇所が絞れるので、現場での対応を従来よりも早くすることが可能となる。また、LCD表示器の表示不良の原因を切り分けることにより、LCD表示器の不具合調査において、表示不良の現象を再現できないLCD表示器の割合を現状よりも減らすことが可能となる。
以下、本発明の第2実施形態について、図7を参照することにより説明する。図7は、第2実施形態に係るLCD表示器1Aの全体構成を示す。なお、説明の簡略化のため、以下では、LCD表示器1Aが備える構成要素のうち、LCD表示器1が備える構成要素と同一の構成要素については、同一の符号を用いると共にその説明を省略し、主として、LCD表示器1とは異なる点について説明する。
図7に示すように、LCD表示器1AはLCD表示器1とは異なり、記憶部11と不良判定信号検知部122は備えず、その代わりに、不良判定信号検知部122aを備える。
LCD表示器1Aの表示不良の原因を切り分けるため、保守員等の作業者の操作により、LCD表示器1Aの制御側からケーブル2を介して、LCD表示器1Aに信号Aが入力される。LCD表示器1Aの表示不良の原因がLCD表示器1A自体の不良にあり、LCD表示器1Aの制御側又はLCD表示器1Aに信号を入力するケーブル2に不良がない場合には、信号Aは異なる信号に変換されることなく、信号AのままLCD表示器1Aに入力される。
第2実施形態に係るLCD表示器1Aに対して、予め設定された通常時には入力されない信号パターンを有する不良判定信号である信号Aが入力されると、表示不良の原因が、LCD表示器1A自体の不良にある場合には、不良判定信号検知部122は、制御側に信号Aに対応する信号Bを出力し、制御側のLEDが点灯する。一方で、表示不良の原因が、LCD表示器1の制御側又はケーブル2の不良にある場合には、不良判定信号である信号Aが異なる信号に変換された上でLCD表示器1Aに入力されるため、制御側に信号Bがフィードバック出力されることはなく、制御側のLEDも点灯することはない。
これにより、LCD表示器の保守員等の作業者は、LCD表示器に表示不良が発生した場合に、表示不良の原因がLCD表示器自体にあるのか、あるいは、LCD表示器を制御するメインボード又はLCD表示器に信号を入力するケーブルの不良にあるのかを診断することが可能となる。
以下、本発明の第3実施形態について、図8を参照することにより説明する。図8は、第3実施形態に係る診断システム10の全体構成を示す。なお、後述のように、診断システム10は、第1実施形態に係るLCD表示器1を備えるが、説明の簡略化のため、以下では、LCD表示器1が備える構成要素の説明と図示は省略する。
図8に示すように、診断システム10は、第1実施形態に係るLCD表示器1及びケーブル2に加え、制御装置3と撮影装置4とを備える。
記憶部31は、LCD表示器1によって単体で表示される画像データを記憶する。より具体的には、記憶部31は、LCD表示器1に表示不良が発生した場合に表示不良の原因を判定するために用いる不良判定画像と同一の画像に係る画像データを記憶する。不良判定画像は、通常時にはLCD表示器1に表示されない画像であって、例えば、一面が赤い画像、具体的にはRGB値が(R:G:B)=(255:0:0)の画像であってもよく、一面が緑の画像、具体的にはRGB値が(R:G:B)=(0:255:0)の画像であってもよく、一面が青い画像、具体的にはRGB値が(R:G:B)=(0:0:255)の画像であってもよい。あるいは、不良判定画像は、図4に示すようなグラデーションの画像であってもよい。
以下では、説明の便宜上、表示不良の例として、LCD表示器1の画面に縦線が表示されるケースを例示して説明する。
そうすることで、保守員等の作業者は、例えば「縦線を見逃した」、「色の変化に気づかなかった」等を回避することができ、判断を誤ることがなくなる。
第3実施形態に係る診断システム10に備わるLCD表示器1に対して、制御装置3から、予め設定された通常時には入力されない信号パターンを有する不良判定信号Aが入力されると、LCD表示器1及びケーブル2のいずれにも、表示不良の原因が存在しない場合には、記憶部11に格納された不良判定画像が読みだされ、LCD表示器1は不良判定画像に基づく画像を表示する。制御装置3(第2判断部33)は、撮影装置4によって撮影されたLCD表示器1のディスプレイの画像が、制御装置3に記憶される不良判定画像と一致することにより、LCD表示器1及びケーブル2のいずれにも、表示不良の原因が存在しないと診断して、診断結果を撮影装置4に返す。
以下、本発明の第4実施形態について、図9を参照することにより説明する。図9は、第4実施形態に係る診断システム10Aの全体構成を示す。なお、説明の簡略化のため、以下では、診断システム10Aが備える構成要素のうち、診断システム10が備える構成要素と同一の構成要素については、同一の符号を用いると共にその説明を省略し、主として、診断システム10とは異なる点について説明する。
図9に示すように、診断システム10Aは診断システム10とは異なり、制御装置3の代わりに制御装置3Aを備え、更にサーバ5を備える。また、制御装置3Aは、記憶部31Aと、第2判断部33Aと、を備える。
第4実施形態に係る診断システム10Aにおいても、第3実施形態に係る診断システム10と同様に、撮影装置4によって撮影されたLCD表示器1のディスプレイの画像が、制御装置3に記憶される不良判定画像と一致する場合には、第2判断部33Aは、LCD表示器1及びケーブル2のいずれにも、表示不良の原因が存在しないと判断する。一方で、撮影装置4によって撮影されたLCD表示器1のディスプレイの画像が、制御装置3Aに記憶される不良判定画像と一致しない場合には、第2判断部33Aは、LCD表示器1及びケーブル2の少なくとも一方に表示不良の原因が存在すると判断する。
〔5.1 変形例1〕
上記のように、第1実施形態及び第2実施形態においては、LCD表示器の表示不良の原因が、LCD表示器自体の不良にありLCD表示器の制御側又はLCD表示器のケーブルには無いケースか、LCD表示器の制御側又はLCD表示器のケーブルの不良にあるケースかを特定するものであった。すなわち、LCD表示器の表示不良の原因が、LCD表示器の制御側又はLCD表示器のケーブルの不良にある場合、同時にLCD表示器自体の不良にも表示不良の原因が存在するのか、又は、LCD表示器自体には表示不良の原因が存在せず、LCD表示器の制御側又はLCD表示器のケーブルの不良のみに表示不良の原因が存在するのかを切り分けることが出来なかった。
図11は、変形例2の全体構成を示す。変形例2に係る診断システム10Bは、第4実施形態に係る診断システム10Aと異なり、制御装置3Bと、撮影装置4Bと、サーバ5Bと、を備える。
そうすることで、撮影装置4Bがサーバ5Bと通信することで、サーバ5Bの側での診断結果の収集と、サーバ5Bから撮影装置4Bへの診断結果のフィードバックが可能となる。また、制御装置3B側で、物理的な構成や回路を簡略化することが可能となる。
2 ケーブル
3 3A 3B 制御装置
4 4B 撮影装置
5 5B サーバ
10 10A 10B 診断システム
11 記憶部
12 ASIC(特定用途向け集積回路)
13 画像表示部
31 31A 51 記憶部
31B 32 第1判断部
33 33A 52 第2判断部
53 収集部
121 画像生成部
122 122a 不良判定信号検知部
Claims (5)
- LCD表示器であって、
前記LCD表示器に表示不良が発生した場合に表示不良の原因を判定するために用いる不良判定画像を記憶する第1記憶部と、
入力された画像を表示画面に表示する画像表示部と、
映像信号が入力されると、前記映像信号を解釈して前記映像信号に基づく画像を生成し、前記画像表示部に出力する画像生成部と、
入力された映像信号が、予め設定された通常時には入力されない信号パターンを有する不良判定信号に合致したかを検知し、合致した場合には、前記映像信号の前記画像生成部への入力を遮断すると共に、前記第1記憶部に記憶された前記不良判定画像を読み出して前記画像表示部に出力し、合致しない場合には、前記映像信号を前記画像生成部に入力させる不良判定信号検出部と、を備える、LCD表示器。 - LCD表示器であって、
入力された画像を表示画面に表示する画像表示部と、
映像信号が入力されると、前記映像信号を解釈して前記映像信号に基づく画像を生成し、前記画像表示部に出力する画像生成部と、
入力された映像信号が、予め設定された通常時には入力されない信号パターンを有する不良判定信号に合致したか否かを検知し、合致した場合には、前記映像信号の前記画像生成部への入力を遮断すると共に、前記LCD表示器の外部に、前記不良判定信号に対応する出力信号を出力し、合致しない場合には、前記映像信号を前記画像生成部に入力させる不良判定画像検出部と、を備える、LCD表示器。 - 請求項1に記載のLCD表示器と、
制御装置と、
撮影装置と、を備え、
前記制御装置は、
前記LCD表示器に前記映像信号が入力された場合に、前記表示画面に表示される画像に係る画像データを記憶する第2記憶部と、
診断指令信号が入力されると、前記LCD表示器に前記映像信号を出力し、前記撮影装置に撮影指令信号を出力する第1判断部と、
前記映像信号に基づいて前記表示画面に表示された画像であって、前記撮影指令信号が入力された前記撮影装置によって撮影された画像に係る撮影データが、前記撮影装置から入力されると、前記画像データと前記撮影データとの照合結果に基づいて、前記撮影装置に対し、前記LCD表示器の診断結果を出力する第2判断部と、
を備え、
前記撮影装置は、表示器と表示機能部とを備え、前記診断結果を表示する診断システム。 - サーバを更に備え、
前記第2記憶部は、前記LCD表示器の識別情報を更に記憶し、
前記第2判断部は、更に、前記診断結果に紐づく前記識別情報を前記第2記憶部から読み出して、前記診断結果と前記識別情報とを組として前記サーバに出力する、請求項3に記載の診断システム。 - 請求項1に記載のLCD表示器と、
制御装置と、
撮影装置と、
サーバと、を備え、
前記制御装置は、
診断指令信号が入力されると、前記LCD表示器に前記映像信号を入力し、前記撮影装置に撮影指令信号と前記LCD表示器の識別情報とを出力する第1判断部を備え、
前記サーバは、
前記LCD表示器に前記映像信号が入力された場合に、前記表示画面に表示される画像に係る画像データを記憶する第2記憶部と、
前記映像信号に基づいて前記表示画面に表示された画像であって、前記撮影指令信号が入力された前記撮影装置によって撮影された画像に係る撮影データ及び前記識別情報が前記撮影装置から入力されると、前記画像データと前記撮影データとの照合結果に基づいて、前記撮影装置に対し、前記LCD表示器の診断結果を出力する第2判断部と、
前記診断結果と前記識別情報とを組として収集する収集部とを備え、
前記撮影装置は、表示器と表示機能部とを備え、前記診断結果を表示する、診断システム。
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