JPS6252958A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPS6252958A JPS6252958A JP60191914A JP19191485A JPS6252958A JP S6252958 A JPS6252958 A JP S6252958A JP 60191914 A JP60191914 A JP 60191914A JP 19191485 A JP19191485 A JP 19191485A JP S6252958 A JPS6252958 A JP S6252958A
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- JP
- Japan
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- semiconductor region
- capacitor
- electrode layer
- insulating film
- layer
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
この発明は、半導体技術さらには半導体装置における容
量およびダイオードの形成に適用して有効な技術に関し
、例えばバイポーラ型スタティックRAMにおけるメモ
リセルの形成に利用して有効な技術に関する。
量およびダイオードの形成に適用して有効な技術に関し
、例えばバイポーラ型スタティックRAMにおけるメモ
リセルの形成に利用して有効な技術に関する。
[背景技術]
従来、バイポーラ型メモリのメモリセルの構成としては
、第7図に示すようなエミッタ結合形メモリセルが一般
的であった。これに対し、第7図に示すセル内のダイオ
ードdl+d2と並列にコンデンサC1pe2を接続す
ることにより、読出し速度の高速化を図るとともにメモ
リセルの動作余裕度を向上させて耐α線強度を高くする
ようにしたメモリセル(第5図参照)が提案されている
(特開昭53−43485号)。
、第7図に示すようなエミッタ結合形メモリセルが一般
的であった。これに対し、第7図に示すセル内のダイオ
ードdl+d2と並列にコンデンサC1pe2を接続す
ることにより、読出し速度の高速化を図るとともにメモ
リセルの動作余裕度を向上させて耐α線強度を高くする
ようにしたメモリセル(第5図参照)が提案されている
(特開昭53−43485号)。
上記出願の実施例には、ダイオードdlyd2をショッ
トキバリアダイオードで形成し、かつこれと並列に接続
されるコンデンサをショットキバリアダイオードの寄生
容量で形成したものが示されている。しかしながら、こ
のショットキバリアダイオードの寄生容量を利用して並
列なコンデンサを形成する方法にあっては、コンデンサ
として比較的大きな容量が必要であるため、ショットキ
バリアダイオードの占有面積が大きくなる。また、同一
ショットキバリアダイオードで順方向電圧と容量を独立
に制御することは困難であるため、最適値を設定するこ
とが困難であった。その結果、バイポーラメモリの高集
積化が難しいという欠点があった。
トキバリアダイオードで形成し、かつこれと並列に接続
されるコンデンサをショットキバリアダイオードの寄生
容量で形成したものが示されている。しかしながら、こ
のショットキバリアダイオードの寄生容量を利用して並
列なコンデンサを形成する方法にあっては、コンデンサ
として比較的大きな容量が必要であるため、ショットキ
バリアダイオードの占有面積が大きくなる。また、同一
ショットキバリアダイオードで順方向電圧と容量を独立
に制御することは困難であるため、最適値を設定するこ
とが困難であった。その結果、バイポーラメモリの高集
積化が難しいという欠点があった。
そこで、エミッタ結合形メモリセルにおけるショットキ
バリアダイオードと並列に接続されるコンデンサとして
、遷移金属の酸化物を誘電体として用いたものを利用す
ることにより、メモリセルの占有面積を低減できるよう
にした発明が提案されている(特開昭59−14904
7号)。
バリアダイオードと並列に接続されるコンデンサとして
、遷移金属の酸化物を誘電体として用いたものを利用す
ることにより、メモリセルの占有面積を低減できるよう
にした発明が提案されている(特開昭59−14904
7号)。
しかしながら、この発明に示されている実施例では、第
8図に示すように同一の半導体領域10の片側の表面に
陽極電極25を接触させて、ショットキバリアダイオー
ドを形成する。そして、残る反対側の半導体領域lOの
表面には遷移金属酸化物からなる絶縁膜17を形成し、
その上に上記陽極電極25を延設させることによってコ
ンデンサを形成している。このような同一半導体領域l
O上にショットキバリアダイオードとコンデンサを形成
する方法にあっては、所望の順方向電圧V2を有するシ
ョットキバリアダイオードを形成するために、不純物濃
度を低くしてやる必要がある。
8図に示すように同一の半導体領域10の片側の表面に
陽極電極25を接触させて、ショットキバリアダイオー
ドを形成する。そして、残る反対側の半導体領域lOの
表面には遷移金属酸化物からなる絶縁膜17を形成し、
その上に上記陽極電極25を延設させることによってコ
ンデンサを形成している。このような同一半導体領域l
O上にショットキバリアダイオードとコンデンサを形成
する方法にあっては、所望の順方向電圧V2を有するシ
ョットキバリアダイオードを形成するために、不純物濃
度を低くしてやる必要がある。
しかし、半導体領域10の濃度を下げると、コンデンサ
の部分ではコンデンサと直列に抵抗が入ることになるた
め、読出し速度が遅くなってしまう。
の部分ではコンデンサと直列に抵抗が入ることになるた
め、読出し速度が遅くなってしまう。
一方、半導体領域10の不純物濃度を高くして、コンデ
ンサと直列に入る抵抗成分の抵抗値を下げるようにする
と、ショットキバリアダイオードの側では所望の周方向
電圧が得られなくなるという不都合がある。
ンサと直列に入る抵抗成分の抵抗値を下げるようにする
と、ショットキバリアダイオードの側では所望の周方向
電圧が得られなくなるという不都合がある。
上記の場合、並列なダイオードとコンデンサを半導体基
板上の別々の位置に互いに独立して形成するようにすれ
ば、比較的容易に各々メモリセルにとって最も適した特
性を有するようにさせることができる。しかし、そのよ
うにすると1分離領域の分だけ占有面積が大きくなって
、集積度が低下してしまう。
板上の別々の位置に互いに独立して形成するようにすれ
ば、比較的容易に各々メモリセルにとって最も適した特
性を有するようにさせることができる。しかし、そのよ
うにすると1分離領域の分だけ占有面積が大きくなって
、集積度が低下してしまう。
[発明の目的]
この発明の目的は、半導体装置の集積度を低下させるこ
となく、しかも比較的簡単なプロセスによって、各々所
望の特性を有する安定性の高いダイオードとコンデンサ
を形成できるような半導体装置の製造方法を提供するこ
とにある。
となく、しかも比較的簡単なプロセスによって、各々所
望の特性を有する安定性の高いダイオードとコンデンサ
を形成できるような半導体装置の製造方法を提供するこ
とにある。
この発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴に
ついては、本明細書の記述および添附図面から明かにな
るであろう。
ついては、本明細書の記述および添附図面から明かにな
るであろう。
[発明の概要コ
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を説明すれば、下記のとおりである。
を説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、半導体基板内の高濃度埋込層の上に形成され
た半導体領域の一部に、他の部分よりも不純物濃度の高
い高濃度半導体領域を形成し、この高濃度半導体領域の
表面には遷移金属の酸化物からなる薄い絶縁膜を介して
高融点金属からなるコンデンサの電極層を形成した後、
上記高濃度半導体領域以外の同−半導体領域上の絶縁膜
にコンタクトホールを形成してからφBの小さなメタル
シリサイドからなる電極層を形成し、しかる後。
た半導体領域の一部に、他の部分よりも不純物濃度の高
い高濃度半導体領域を形成し、この高濃度半導体領域の
表面には遷移金属の酸化物からなる薄い絶縁膜を介して
高融点金属からなるコンデンサの電極層を形成した後、
上記高濃度半導体領域以外の同−半導体領域上の絶縁膜
にコンタクトホールを形成してからφBの小さなメタル
シリサイドからなる電極層を形成し、しかる後。
このメタルシリサイドからなる電極層の上からコンデン
サの電極層の上にかけてショットキバリアダイオードの
バリア電極層を形成するようにすることによって、同一
の半導体領域上に別々にダイオードとコンデンサを形成
させる。これによって半導体装置の集積度を低下させる
ことなく、しかも比較的簡単なプロセスにより、各々所
望の特性を有する安定性の高いダイオードとコンデンサ
を形成できるようにするという目的を達成するものであ
る。
サの電極層の上にかけてショットキバリアダイオードの
バリア電極層を形成するようにすることによって、同一
の半導体領域上に別々にダイオードとコンデンサを形成
させる。これによって半導体装置の集積度を低下させる
ことなく、しかも比較的簡単なプロセスにより、各々所
望の特性を有する安定性の高いダイオードとコンデンサ
を形成できるようにするという目的を達成するものであ
る。
以下図面を用いてこの発明を具体的に説明する。
[実施例]
第1図には、本発明をエミッタ結合形メモリセルにおい
て負荷抵抗と並列に接続されるショットキバリアダイオ
ードおよびコンデンサの形成に適用した場合の一実施例
が示されている。
て負荷抵抗と並列に接続されるショットキバリアダイオ
ードおよびコンデンサの形成に適用した場合の一実施例
が示されている。
P型車結晶シリコンのような半導体基板1の上には、周
囲をトレンチアイソレーション領域のような分離領域9
で囲まれた高濃度のN+型埋込層2が形成されている。
囲をトレンチアイソレーション領域のような分離領域9
で囲まれた高濃度のN+型埋込層2が形成されている。
N+型埋込層2上には、低濃度のN型半導体領域11と
高濃度のN+型半導体領域12がそれぞれ形成されてい
る。
高濃度のN+型半導体領域12がそれぞれ形成されてい
る。
半導体基板1の表面上に形成された絶縁膜13と14に
は、上記高濃度N+型半導体領域12に対応した位置に
開口部15が形成されている。この開口部15の内側か
らその周縁にかけては、り〉′タルオキサイド(Ta2
05)のような遷移金り酸化物からなる誘電率の高い絶
縁膜17の上に、タングステンやモリブデンのような高
融点金属もしくはそれらのシリコン化合物(WSi、M
o5i)等からなる電極層18が形成され、この電極層
18とN+型半導体領域12との間に、単位面積当りの
静電容量の大きなコンデンサが構成されている。
は、上記高濃度N+型半導体領域12に対応した位置に
開口部15が形成されている。この開口部15の内側か
らその周縁にかけては、り〉′タルオキサイド(Ta2
05)のような遷移金り酸化物からなる誘電率の高い絶
縁膜17の上に、タングステンやモリブデンのような高
融点金属もしくはそれらのシリコン化合物(WSi、M
o5i)等からなる電極層18が形成され、この電極層
18とN+型半導体領域12との間に、単位面積当りの
静電容量の大きなコンデンサが構成されている。
一方、N+型埋込層2上の低濃度N型半導体領域11表
面の絶縁膜4,13.14には、比較的小さなコンタク
トホール20が形成され、このコンタクトホール20の
内側の半導体領域11の表面には、白金もしくはパラジ
ウムのような金属を蒸着してから熱処理を施すことによ
り形成されたPtSi、Pj2SiのようなφBの小さ
なメタルシリサイドからなる電極層21が設けられてい
る。
面の絶縁膜4,13.14には、比較的小さなコンタク
トホール20が形成され、このコンタクトホール20の
内側の半導体領域11の表面には、白金もしくはパラジ
ウムのような金属を蒸着してから熱処理を施すことによ
り形成されたPtSi、Pj2SiのようなφBの小さ
なメタルシリサイドからなる電極層21が設けられてい
る。
さらに、この実施例では、上記コンデンサの側の電極層
18の上(電極層18の外側では絶縁膜14の上)に、
PSG (リン・シリケート・ガラス)膜のような絶縁
膜19が形成され、この絶縁膜19には、上記電極層1
8と21に対応して開口部22が形成されている。そし
て、上記開口部20の内側の電極層21の表面に接触す
るように、チタンタングステン(TiW)やTiN、T
i5lのようなチタンを含む金属化合物からなるバリア
電極層23が形成されて、ショットキバリアダイオード
が構成されている。このバリア電極層23の一端は上記
コンデンサの上方まで延設され、」−記聞口部22にて
コンデンサの電極層18に接触されている。また、上記
バリア電極層23の上にはアルミニウム層24が形成さ
れ、バリア電極層23とアルミニウム層24とによって
、ショットキバリアダイオードの陽極側電極とコンデン
サの一方の電極との接続が行なわれている。
18の上(電極層18の外側では絶縁膜14の上)に、
PSG (リン・シリケート・ガラス)膜のような絶縁
膜19が形成され、この絶縁膜19には、上記電極層1
8と21に対応して開口部22が形成されている。そし
て、上記開口部20の内側の電極層21の表面に接触す
るように、チタンタングステン(TiW)やTiN、T
i5lのようなチタンを含む金属化合物からなるバリア
電極層23が形成されて、ショットキバリアダイオード
が構成されている。このバリア電極層23の一端は上記
コンデンサの上方まで延設され、」−記聞口部22にて
コンデンサの電極層18に接触されている。また、上記
バリア電極層23の上にはアルミニウム層24が形成さ
れ、バリア電極層23とアルミニウム層24とによって
、ショットキバリアダイオードの陽極側電極とコンデン
サの一方の電極との接続が行なわれている。
上記実施例においては、トレンチアイソレーション領域
9で囲まれたN+型埋込層2の上に、電極構造の異なる
コンデンサとショットキバリアダイオードが形成されて
いる。そのため、コンデンサとショットキバリアダイオ
ードをそれぞれ別個の位置に形成する場合に比べて、分
離領域の分だけ高集積化が可能となる。しかも、各々電
極構造が異なるので、コンデンサの部分では例えば特性
劣下につながる耐熱性を良くするような電極材料を用い
、またショットキバリアダイオードの部分では電流−電
圧特性が最もメモリセルに適した特性を示すような電極
材料を使用する。これにより。
9で囲まれたN+型埋込層2の上に、電極構造の異なる
コンデンサとショットキバリアダイオードが形成されて
いる。そのため、コンデンサとショットキバリアダイオ
ードをそれぞれ別個の位置に形成する場合に比べて、分
離領域の分だけ高集積化が可能となる。しかも、各々電
極構造が異なるので、コンデンサの部分では例えば特性
劣下につながる耐熱性を良くするような電極材料を用い
、またショットキバリアダイオードの部分では電流−電
圧特性が最もメモリセルに適した特性を示すような電極
材料を使用する。これにより。
同一電極を有するコンデンサとダイオードに比べて、各
素子の特性を各々独立に向上させることができ、従来の
ように一方の特性を向上させようとすると、他方の素子
の特性が悪くなるというようなことがない。
素子の特性を各々独立に向上させることができ、従来の
ように一方の特性を向上させようとすると、他方の素子
の特性が悪くなるというようなことがない。
また、上記実施例では、コンデンサが形成される半導体
領域12の不純物濃度が、ダイオードが形成される半導
体領域11の不純物濃度よりも高くされている。従って
、ダイオードの部分では半導体領域11を低濃度に抑え
ることにより所望の順方向電圧Vアを得ることができる
。しかも、コンデンサの部分では半導体領域12の濃度
を高くすることにより、コンデンサと直列に接続される
抵抗の値を小さくすることができる。これによって、コ
ンデンサの高周波特性が良好になる。
領域12の不純物濃度が、ダイオードが形成される半導
体領域11の不純物濃度よりも高くされている。従って
、ダイオードの部分では半導体領域11を低濃度に抑え
ることにより所望の順方向電圧Vアを得ることができる
。しかも、コンデンサの部分では半導体領域12の濃度
を高くすることにより、コンデンサと直列に接続される
抵抗の値を小さくすることができる。これによって、コ
ンデンサの高周波特性が良好になる。
上記実施例では、コンデンサが形成される半導体領域1
2とダイオードが形成される半導体領域11の下端がN
+型埋込層2に接触されている。
2とダイオードが形成される半導体領域11の下端がN
+型埋込層2に接触されている。
そのため、コンデンサとダイオードの並列接続を簡単に
行なえるとともに、このN+型埋込層2を第6図に示す
マルチエミッタ・トランジスタq1(もしくはq2)ト
ランジスタのコレクタ領域としてのN+型埋込層2に連
続させてやれば、トランジスタqx ((12)と、
コンデンサc1 (c2)およびダイオードd、(d
2)とを接続するための配線抵抗を減らすことができる
。
行なえるとともに、このN+型埋込層2を第6図に示す
マルチエミッタ・トランジスタq1(もしくはq2)ト
ランジスタのコレクタ領域としてのN+型埋込層2に連
続させてやれば、トランジスタqx ((12)と、
コンデンサc1 (c2)およびダイオードd、(d
2)とを接続するための配線抵抗を減らすことができる
。
さらに、上記実施例では、コンデンサの電極層18とし
て高融点金属を用いているので、耐熱性に優れ、プロセ
スの途中で加えられる熱から非常に薄く形成された誘導
体としての絶縁膜17を保護して、電極層18と絶縁膜
(Ta2es)17どの反応を防止できる。また、特に
電極層18としてタングステンを、また絶縁膜17とし
てタンタルオキサイドを用いた場合、タングステンはタ
ンタルオキサイドと非常に反応しにいくので、電極層1
8と下方の半導体領域12との短絡が生じにくくなる。
て高融点金属を用いているので、耐熱性に優れ、プロセ
スの途中で加えられる熱から非常に薄く形成された誘導
体としての絶縁膜17を保護して、電極層18と絶縁膜
(Ta2es)17どの反応を防止できる。また、特に
電極層18としてタングステンを、また絶縁膜17とし
てタンタルオキサイドを用いた場合、タングステンはタ
ンタルオキサイドと非常に反応しにいくので、電極層1
8と下方の半導体領域12との短絡が生じにくくなる。
また、上記実施例では、ショットキバリアダイオードの
電極接触用の開口部20がトレンチアイソレーション領
域9の端部すなわちバーズビークの部分から離れた位置
に形成されている。従って。
電極接触用の開口部20がトレンチアイソレーション領
域9の端部すなわちバーズビークの部分から離れた位置
に形成されている。従って。
分離領域のバーズビークを利用して自己整合的に開口部
20を形成する場合に比べて、マスクの合せ余裕の分だ
け集積度が下がるおそれがある。しかしながら、基板表
面の絶縁膜に対する開口部は。
20を形成する場合に比べて、マスクの合せ余裕の分だ
け集積度が下がるおそれがある。しかしながら、基板表
面の絶縁膜に対する開口部は。
ドライエツチングを利用して形成すればかなり小面積に
形成してやることができる。
形成してやることができる。
一方、上記開口部20をバーズビークを利用してウェッ
トエツチングで形成すると、ウェットエツチングの条件
によって、開口部の面積が大きくばらついてしまう。し
かも、バーズビーク自体がその形成プロセスの条件によ
って成長の度合が異なるため、バーズビークを利用して
開口部を形成する場合には、開口部のばらつきが大きく
なる。
トエツチングで形成すると、ウェットエツチングの条件
によって、開口部の面積が大きくばらついてしまう。し
かも、バーズビーク自体がその形成プロセスの条件によ
って成長の度合が異なるため、バーズビークを利用して
開口部を形成する場合には、開口部のばらつきが大きく
なる。
しかるに、ショットキバリアダイオードはその面積によ
って順方向電圧v2が変動する。従って、ショットキバ
リアダイオードの面積すなわち開口部20の大きさを小
さくするほどプロセスのばらつきによる順方向電圧vF
の変動が大きくなる。
って順方向電圧v2が変動する。従って、ショットキバ
リアダイオードの面積すなわち開口部20の大きさを小
さくするほどプロセスのばらつきによる順方向電圧vF
の変動が大きくなる。
そのため、バーズビークを利用して開口部を構成する方
法ではショットキバリアダイオードの面積をそれほど小
さくすることができない。
法ではショットキバリアダイオードの面積をそれほど小
さくすることができない。
これに対し、上記実施例のようにバーズビークから離し
て開口部20を形成しておけば、プロセスによる開口部
の面積すなわちv2のばらつきも小さくできる。
て開口部20を形成しておけば、プロセスによる開口部
の面積すなわちv2のばらつきも小さくできる。
しかも、本発明者らが知得したところによると、ショッ
トキバリアダイオードを構成する半導体領域11の表面
に接触される金属のφBが小さければ、開口部20の面
積をかなり小さくしてもメモリセルの動作に必要な所望
の順方向電圧V、が得られる。そこで、上記実施例では
、半導体領域11の表面の電極層21として、φBが0
.9aV以下の白金シリサイド(PtSi)やパラジウ
ムシリサイド(Pd、Si)、PtAQ−PtAQ2を
用いることによって開口部20の面積を小さくできるよ
うにしている。
トキバリアダイオードを構成する半導体領域11の表面
に接触される金属のφBが小さければ、開口部20の面
積をかなり小さくしてもメモリセルの動作に必要な所望
の順方向電圧V、が得られる。そこで、上記実施例では
、半導体領域11の表面の電極層21として、φBが0
.9aV以下の白金シリサイド(PtSi)やパラジウ
ムシリサイド(Pd、Si)、PtAQ−PtAQ2を
用いることによって開口部20の面積を小さくできるよ
うにしている。
従って、ドライエツチングによって小さな開口部20を
形成してやれば、バーズビークを利用して開口部20を
形成する場合に比べて集積度が下がることはなく、むし
ろ集積度を向上させることさえ可能となる。その上、プ
ロセスによる開口部20の面積のばらつきもかなり小さ
くなるので、ショットキバリアダイオードの順方向電圧
■2のばらつきも小さくなる。
形成してやれば、バーズビークを利用して開口部20を
形成する場合に比べて集積度が下がることはなく、むし
ろ集積度を向上させることさえ可能となる。その上、プ
ロセスによる開口部20の面積のばらつきもかなり小さ
くなるので、ショットキバリアダイオードの順方向電圧
■2のばらつきも小さくなる。
さらに、上記実施例では、ショットキバリアダイオード
のバリア電極23がコンデンサ形成領域(12)の上方
まで延設されているため、絶縁膜19上からはがれにく
いという利点がある。すなわち、上記実施例の構造にお
いて、コンデンサの電極層18とショットキバリアダイ
オードのバリア電極23との接続を行なう場合、上記の
ごとくバリア電極23を延設させる方法以外にも1例え
ばコンデンサの電極層18をダイオードの上方へ延設さ
せてバリア電極層に接触させる方法と、上層のアルミニ
ウム層24で直接コンデンサの電極層18とバリア電極
23間を接続する方法が考えられる。しかし、チタンタ
ングステンのようなチタンを含む金属もしくは半導体層
は、PSG膜のような絶縁膜となじみ易いことが知られ
ている。
のバリア電極23がコンデンサ形成領域(12)の上方
まで延設されているため、絶縁膜19上からはがれにく
いという利点がある。すなわち、上記実施例の構造にお
いて、コンデンサの電極層18とショットキバリアダイ
オードのバリア電極23との接続を行なう場合、上記の
ごとくバリア電極23を延設させる方法以外にも1例え
ばコンデンサの電極層18をダイオードの上方へ延設さ
せてバリア電極層に接触させる方法と、上層のアルミニ
ウム層24で直接コンデンサの電極層18とバリア電極
23間を接続する方法が考えられる。しかし、チタンタ
ングステンのようなチタンを含む金属もしくは半導体層
は、PSG膜のような絶縁膜となじみ易いことが知られ
ている。
従って、上記実施例のように、バリア電極23をコンデ
ンサの上方へ延設させて接続を図る方法が。
ンサの上方へ延設させて接続を図る方法が。
その接続用配線層の絶縁膜19からのはがれのおそれは
最も少ないという利点がある。
最も少ないという利点がある。
なお、バリア電極23をコンデンサ側へ延設して、コン
デンサの電極を兼ねるようにする方法も考えられる。し
かし、この方法は、タングステンのような高融点金属を
コンデンサの電極材料とした上記実施例に比べて、耐熱
性および誘電体としての絶縁膜(タンタルオキサイド層
)17の保護の而で劣る。
デンサの電極を兼ねるようにする方法も考えられる。し
かし、この方法は、タングステンのような高融点金属を
コンデンサの電極材料とした上記実施例に比べて、耐熱
性および誘電体としての絶縁膜(タンタルオキサイド層
)17の保護の而で劣る。
また、上記実施例では、コンデンサの電極層18の上に
PSG膜のような絶縁膜19が形成され、これに形成さ
れた開口部22にて、ダイオードの側から延設されたバ
リア電極層23が接触されるようになっている。これに
よって、配線形成用マスクの合せ余裕を小さくして高集
積化を図っても、配線間短絡による歩留りの低下が防止
される。
PSG膜のような絶縁膜19が形成され、これに形成さ
れた開口部22にて、ダイオードの側から延設されたバ
リア電極層23が接触されるようになっている。これに
よって、配線形成用マスクの合せ余裕を小さくして高集
積化を図っても、配線間短絡による歩留りの低下が防止
される。
つまり、コンデンサの電極層18の上に絶縁膜19がな
い場合に、アルミ配線形成用マスクの合せ余裕を充分に
とらないと、マスクずれによってアルミのパターニング
の際に、第1図に破線で示すごとく、電極層18とこれ
に隣接するアルミ配線A2とし間隔が狭くなって短絡が
生しるおそれがある。これに対し、上記実施例では、コ
ンデンサの電極層18の上に絶縁膜19が形成されてい
るため、アルミ配線層間がプロセスで許容される最小寸
法に保たれている限り、多少マスクずれを起こしても、
アルミ配線層AQとコンデンサの電極層18との間は絶
縁膜19で隔絶されるので、配線層間の短絡は生じない
。
い場合に、アルミ配線形成用マスクの合せ余裕を充分に
とらないと、マスクずれによってアルミのパターニング
の際に、第1図に破線で示すごとく、電極層18とこれ
に隣接するアルミ配線A2とし間隔が狭くなって短絡が
生しるおそれがある。これに対し、上記実施例では、コ
ンデンサの電極層18の上に絶縁膜19が形成されてい
るため、アルミ配線層間がプロセスで許容される最小寸
法に保たれている限り、多少マスクずれを起こしても、
アルミ配線層AQとコンデンサの電極層18との間は絶
縁膜19で隔絶されるので、配線層間の短絡は生じない
。
次に、第1図に示すような構造のコンデンサおよびダイ
オードを形成するためのプロセスの一実施例を第2図を
用いて説明する。
オードを形成するためのプロセスの一実施例を第2図を
用いて説明する。
先ず、P型車結晶シリコンからなる半導体基板1の表面
に、酸化シリコン膜等をマスクにして選択的にN型不純
物を導入して、N+型埋込層2を形成する。N+型埋込
層2の上には気相成長法によりN−型エピタキシャル層
3を形成した後、熱酸化を行なって酸化シリコン膜4を
形成する。それから、酸化シリコン膜4の上に窒化シリ
コン膜をCVD法等により被着した後、この窒化シリコ
ン膜をマスクにして素子の境界(コンデンサおよびダイ
オードの周囲)に相当する部分に、異方性ドライエツチ
ング等によって、上記N+型埋込層2を貫通して半導体
基板1の表面まで達するような溝を構成する。溝の形成
法はこれに限定されずSiO2,レジスト等のマスクを
利用することも可能である。そして、溝の底部にイオン
打込み法によってP型不純物を導入して、チャンネルス
トッパ層5を形成する。
に、酸化シリコン膜等をマスクにして選択的にN型不純
物を導入して、N+型埋込層2を形成する。N+型埋込
層2の上には気相成長法によりN−型エピタキシャル層
3を形成した後、熱酸化を行なって酸化シリコン膜4を
形成する。それから、酸化シリコン膜4の上に窒化シリ
コン膜をCVD法等により被着した後、この窒化シリコ
ン膜をマスクにして素子の境界(コンデンサおよびダイ
オードの周囲)に相当する部分に、異方性ドライエツチ
ング等によって、上記N+型埋込層2を貫通して半導体
基板1の表面まで達するような溝を構成する。溝の形成
法はこれに限定されずSiO2,レジスト等のマスクを
利用することも可能である。そして、溝の底部にイオン
打込み法によってP型不純物を導入して、チャンネルス
トッパ層5を形成する。
しかる後、熱酸化を行なって溝の内壁に酸化シリコン膜
を形成し、さらに必要に応じて窒化シリコン膜等の被着
を行なったりして、溝内に絶縁膜6を形成する。それか
ら、ポリシリコンを全面的に被着した後、エッチバック
を行なって絶縁膜5の内側の溝内にポリシリコン7を残
す。そして、熱酸化を行なってポリシリコン7の表面に
酸化シリコン膜8の蓋をしてから、マスクとなった窒化
シリコン膜を除去すると、トレンチアイソレーション領
域9によって分離された素子形成領域10が形成されて
、第2図(A)に示す状態となる。
を形成し、さらに必要に応じて窒化シリコン膜等の被着
を行なったりして、溝内に絶縁膜6を形成する。それか
ら、ポリシリコンを全面的に被着した後、エッチバック
を行なって絶縁膜5の内側の溝内にポリシリコン7を残
す。そして、熱酸化を行なってポリシリコン7の表面に
酸化シリコン膜8の蓋をしてから、マスクとなった窒化
シリコン膜を除去すると、トレンチアイソレーション領
域9によって分離された素子形成領域10が形成されて
、第2図(A)に示す状態となる。
次に、窒化シリコン膜等をマスクにして、コンデンサを
形成すべき部分のエピタキシャル層3内に、イオン打込
み法等によってN型不純物を導入し、N+型埋込層2ま
で達するような高濃度のN“型半導体領域12を形成す
る。しかる後、フォトレジスト被膜等をマイクにしてイ
オン打込法によって、ショットキバリアダイオードが形
成されるべきエピタキシャルFII3内にN型不純物を
導入し、比較的低濃度のN型半導体領域11を形成して
第2図(B)の状態となる。図面ではN型半導体領域1
1がN+型埋込層2まで達しているが、必ずしもN+型
埋込M2まで達する必要はない。
形成すべき部分のエピタキシャル層3内に、イオン打込
み法等によってN型不純物を導入し、N+型埋込層2ま
で達するような高濃度のN“型半導体領域12を形成す
る。しかる後、フォトレジスト被膜等をマイクにしてイ
オン打込法によって、ショットキバリアダイオードが形
成されるべきエピタキシャルFII3内にN型不純物を
導入し、比較的低濃度のN型半導体領域11を形成して
第2図(B)の状態となる。図面ではN型半導体領域1
1がN+型埋込層2まで達しているが、必ずしもN+型
埋込M2まで達する必要はない。
上記N+型半導体領域12は、第4図に示すトランジス
タのコレクタ引上げ口となるN+型〒導体領域33と同
時に形成することができる。これによってプロセスが簡
略か化される。
タのコレクタ引上げ口となるN+型〒導体領域33と同
時に形成することができる。これによってプロセスが簡
略か化される。
なお、この実施例では、ダイオードを形成するためのN
型半導体領域11の構成をコンデンサを構成するための
N中型半導体領域12の形成の後で行なっているが、N
+型半導体領域12の形成をN型半導体領域11の形成
の後で行なうようにしてもよい、また、N−型エピタキ
シャル層のままにしておいてもよい。
型半導体領域11の構成をコンデンサを構成するための
N中型半導体領域12の形成の後で行なっているが、N
+型半導体領域12の形成をN型半導体領域11の形成
の後で行なうようにしてもよい、また、N−型エピタキ
シャル層のままにしておいてもよい。
第2図(B)の状態の後は、基板表面全体に窒化シリコ
ン膜13とPSG膜14をCVD法により全面的に被着
する。それから、ドライエツチングによって、上記N+
型半導体領域12に対応して上記PSG膜14とその下
の窒化シリコン膜13に開口部15を形成する。そして
、次に熱酸化を行なって、開口部15の内側に露出され
た酸化シリコン膜4の上記エツチングによるダメージを
回復させる。しかる後、開口部15の内側の酸化シリコ
ン膜4にこれよりもひと回り小さな開口部16を形成し
て、第2図(C)の状態になる。
ン膜13とPSG膜14をCVD法により全面的に被着
する。それから、ドライエツチングによって、上記N+
型半導体領域12に対応して上記PSG膜14とその下
の窒化シリコン膜13に開口部15を形成する。そして
、次に熱酸化を行なって、開口部15の内側に露出され
た酸化シリコン膜4の上記エツチングによるダメージを
回復させる。しかる後、開口部15の内側の酸化シリコ
ン膜4にこれよりもひと回り小さな開口部16を形成し
て、第2図(C)の状態になる。
次に、前洗浄を行なってから、タンタルオキサイド(T
a 205)のような絶縁膜17を10〜数百λ程度
の厚みで全面的に被着した後、熱処理を施す。これによ
って、N+型半導体領域12の表面の極めて薄い絶縁膜
17に生じているピンホールが熱酸化膜で塞がれる。そ
れから、タングステンのような高融点金属からなる電極
層18を全面的に被着した後、ドライエツチングによっ
て上記電極層(W層)18とその下の絶縁膜(T a
2o5膜)17を選択的に除去し、N+型半導体領域1
2の表面とその周縁にのみ電極層18と絶縁膜17を残
し、第2図(D)の状態となる。
a 205)のような絶縁膜17を10〜数百λ程度
の厚みで全面的に被着した後、熱処理を施す。これによ
って、N+型半導体領域12の表面の極めて薄い絶縁膜
17に生じているピンホールが熱酸化膜で塞がれる。そ
れから、タングステンのような高融点金属からなる電極
層18を全面的に被着した後、ドライエツチングによっ
て上記電極層(W層)18とその下の絶縁膜(T a
2o5膜)17を選択的に除去し、N+型半導体領域1
2の表面とその周縁にのみ電極層18と絶縁膜17を残
し、第2図(D)の状態となる。
しかる後、基板表面にPSG膜のような眉間絶縁膜19
をCVD法により全面的に被着する。そして、熱処理を
行なって絶縁膜(PSG膜)19を焼き締めてから、シ
ョットキバリアダイオードが形成されるN型半導体領域
11の表面の上記絶縁膜19、PSG膜14.窒化シリ
コン膜13゜および酸化シリコン膜4にコンタクトホー
ル20を形成する。このコンタクトホール20の形成は
、第4図に示すトランジスタの部分のベース、エミッタ
、コレクタの各領域に対するコレクタホール20b〜2
0eの形成と同時に行なうことができる。
をCVD法により全面的に被着する。そして、熱処理を
行なって絶縁膜(PSG膜)19を焼き締めてから、シ
ョットキバリアダイオードが形成されるN型半導体領域
11の表面の上記絶縁膜19、PSG膜14.窒化シリ
コン膜13゜および酸化シリコン膜4にコンタクトホー
ル20を形成する。このコンタクトホール20の形成は
、第4図に示すトランジスタの部分のベース、エミッタ
、コレクタの各領域に対するコレクタホール20b〜2
0eの形成と同時に行なうことができる。
コンタクトホール20を形成した後は、基板上にパラジ
ウム(もしくは白金)を全面的に蒸着してから、約20
0〜300℃程度の温度で10〜数十分間間熱処理を行
なう、すると、コンタクトホール20の内側のN型半導
体領域11の表面のパラジウムのみシリコンと反応して
パラジウムシリサイド(Pd2Si)からなる薄い電極
層21が形成される0次に、ウェットエツチングを行な
うと、コンタクトホール20の内側の電極層(PdzS
i層)21以外の未反応パラジウムが除去されて、第2
図(E)の状態となる。
ウム(もしくは白金)を全面的に蒸着してから、約20
0〜300℃程度の温度で10〜数十分間間熱処理を行
なう、すると、コンタクトホール20の内側のN型半導
体領域11の表面のパラジウムのみシリコンと反応して
パラジウムシリサイド(Pd2Si)からなる薄い電極
層21が形成される0次に、ウェットエツチングを行な
うと、コンタクトホール20の内側の電極層(PdzS
i層)21以外の未反応パラジウムが除去されて、第2
図(E)の状態となる。
それから、コンデンサの部分の電極層(W層)18に対
応して、その上の絶縁膜(PSG膜)19をドライエツ
チングによって選択的に除去して開口部22を形成する
。そして、基板表面上にアルミニウム層24を全面的に
被着する。しがる後、ドライエツチングによって、上記
アルミニウム層24およびその下のチタンタングステン
層(23)に対して同時にパターニングを行なって配線
層を形成すると、第1図に示す断面図と同じ状態となる
。
応して、その上の絶縁膜(PSG膜)19をドライエツ
チングによって選択的に除去して開口部22を形成する
。そして、基板表面上にアルミニウム層24を全面的に
被着する。しがる後、ドライエツチングによって、上記
アルミニウム層24およびその下のチタンタングステン
層(23)に対して同時にパターニングを行なって配線
層を形成すると、第1図に示す断面図と同じ状態となる
。
なお、上記状態の後は、アルミニウム層24の上に窒化
シリコン膜やプラズマCVD法による酸化シリコン膜の
ような層間絶縁膜を形成し、これにスルーホールを形成
した後、二層目のアルミニウム層を被着する。それから
、パターニングを行ない、最後にファイナルパッシベー
ション膜を形成して完成状態とされる。
シリコン膜やプラズマCVD法による酸化シリコン膜の
ような層間絶縁膜を形成し、これにスルーホールを形成
した後、二層目のアルミニウム層を被着する。それから
、パターニングを行ない、最後にファイナルパッシベー
ション膜を形成して完成状態とされる。
上記実施例のプロセスでは、コンデンサが形成されるN
+型半導体領域12の表面の薄い絶縁膜(Ta205)
17の上に高融点金属からなる電極層(W層)18を形
成してから、ダイオードが形成されるN型半導体領域1
1の表面に、コンタクトホール20を形成して電極層(
PdzSi層)21の形成を行なっている。そのため、
コンタクトホール20を形成する際のエツチング液もし
くはエツチングガスによる絶縁膜(Ta205)17の
損傷を防止できる。また、電極! (W層)18が、N
型半導体領域11の表面に蒸着されたパラジウムに熱処
理を施して電極層(Pd2Si層)21を形成する際に
加えられる熱等から、薄い絶縁膜(Ta20s)1”/
を保護する作用をなす。
+型半導体領域12の表面の薄い絶縁膜(Ta205)
17の上に高融点金属からなる電極層(W層)18を形
成してから、ダイオードが形成されるN型半導体領域1
1の表面に、コンタクトホール20を形成して電極層(
PdzSi層)21の形成を行なっている。そのため、
コンタクトホール20を形成する際のエツチング液もし
くはエツチングガスによる絶縁膜(Ta205)17の
損傷を防止できる。また、電極! (W層)18が、N
型半導体領域11の表面に蒸着されたパラジウムに熱処
理を施して電極層(Pd2Si層)21を形成する際に
加えられる熱等から、薄い絶縁膜(Ta20s)1”/
を保護する作用をなす。
そのため、コンデンサの部分の耐熱性が向上され、電極
層(W層)18と下方のN+型半導体領域12との短絡
も発生しにくくなる。
層(W層)18と下方のN+型半導体領域12との短絡
も発生しにくくなる。
さらに、上記実施例のプロセスでは、コンデンサの電極
層(W層)18の上に絶縁膜(PSG膜)19を形成し
、これに開口部22を形成してこの開口部にてダイオー
ドの側から延設された電極層(TiW層)21をコンデ
ンサのti層18に接触させるようにしている。そのた
め、配線形成用マスクの合せ余裕が少なくても、電極M
(W層)18とこれに隣接したアルミニウム配線層と
の短絡が防止され、歩留りが向上されるようになる。
層(W層)18の上に絶縁膜(PSG膜)19を形成し
、これに開口部22を形成してこの開口部にてダイオー
ドの側から延設された電極層(TiW層)21をコンデ
ンサのti層18に接触させるようにしている。そのた
め、配線形成用マスクの合せ余裕が少なくても、電極M
(W層)18とこれに隣接したアルミニウム配線層と
の短絡が防止され、歩留りが向上されるようになる。
しかも、上記実施例では、ダイオードの電極のコンタク
トホール20をドライエツチングによって形成している
ので、コンタクトホール20をかなり小さく形成するこ
とができる。そのためコンタクトホール20を分灘領域
の端部から離して形成してもダイオードの占有面積は大
きくならない。
トホール20をドライエツチングによって形成している
ので、コンタクトホール20をかなり小さく形成するこ
とができる。そのためコンタクトホール20を分灘領域
の端部から離して形成してもダイオードの占有面積は大
きくならない。
また、コンタクトホール20が分離領域の端部を基準に
して形成される場合に比べて、開口面積が一定になりダ
イオードの特性のばらつきも小さくなる。
して形成される場合に比べて、開口面積が一定になりダ
イオードの特性のばらつきも小さくなる。
次に、上記のような構造のダイオードおよびコンデンサ
を、第5図に示すようなエミッタ結合形メモリセルに適
用した場合のメモリセルのレイアウトの一例について第
3図を用いて説明する。
を、第5図に示すようなエミッタ結合形メモリセルに適
用した場合のメモリセルのレイアウトの一例について第
3図を用いて説明する。
第3図に示すようなレイアウトに従って配設された逆S
字状のメモリセルが複数個互いに隣接する左右のメモリ
セルと噛み合うような形で密接して配設されることによ
り、ワード線の方向に沿ったメモリ行が構成される。ま
た、このようなメモリ行が上下方向に複数行配設される
ことにより、マトリックス状のメモリアレイが構成され
る。
字状のメモリセルが複数個互いに隣接する左右のメモリ
セルと噛み合うような形で密接して配設されることによ
り、ワード線の方向に沿ったメモリ行が構成される。ま
た、このようなメモリ行が上下方向に複数行配設される
ことにより、マトリックス状のメモリアレイが構成され
る。
第3図において、符号5BD1,5BD2で示されてい
るのは、ショットキバリアダイオードd1、d2の形成
領域で、このショットキバリアダイオード形成領域5B
D1.5BD2に隣接してコンデンサC1+C2の形成
領域HI C、r HrC2が設けられている。また上
記ダイオード形成領域SBD、、5BD2の一辺に、こ
れと連続するように抵抗r2+ rlの形成領域R2,
R1が各々設けられている6実施例ではダイオード形成
領域5BDI (SBD2)とコンデンサ形成領域H
iC1(HiC2)および抵抗形成領域R2(R1)は
全体としてL字状をなすように配設されている。上記シ
ョットキバリアダイオード形成領域S B D 1(S
B D 2 )からコンデンサ形成領域HiC1(H
iC2)にかけて延設されたバリア電極層23および一
層目のアルミニウム層24が、抵抗形成領域R2(R]
)の上方にも延設されている。これによって、コンデン
サCI (C2)の電極と、ショットキバリアダイオ
ードd1 (d2)のアノード側端子および抵抗r2
(rl)の一方の端子との接続が行なわれる。
るのは、ショットキバリアダイオードd1、d2の形成
領域で、このショットキバリアダイオード形成領域5B
D1.5BD2に隣接してコンデンサC1+C2の形成
領域HI C、r HrC2が設けられている。また上
記ダイオード形成領域SBD、、5BD2の一辺に、こ
れと連続するように抵抗r2+ rlの形成領域R2,
R1が各々設けられている6実施例ではダイオード形成
領域5BDI (SBD2)とコンデンサ形成領域H
iC1(HiC2)および抵抗形成領域R2(R1)は
全体としてL字状をなすように配設されている。上記シ
ョットキバリアダイオード形成領域S B D 1(S
B D 2 )からコンデンサ形成領域HiC1(H
iC2)にかけて延設されたバリア電極層23および一
層目のアルミニウム層24が、抵抗形成領域R2(R]
)の上方にも延設されている。これによって、コンデン
サCI (C2)の電極と、ショットキバリアダイオ
ードd1 (d2)のアノード側端子および抵抗r2
(rl)の一方の端子との接続が行なわれる。
抵抗形成領域R2r R1に連続して、略し字状をなす
トランジスタ’T1+ 92の形成領域Q、+Q2が設
けられている。このトランジスタ形成領域Q1.Q2の
上記抵抗形成領域R2,R1との隣接部分には、ポリシ
リコン層PS11+ PS2、を介してデータ線り、D
に接続される一方のエミッタ領域E 11 + E 2
1がそれぞれ形成されている。データID、Dは、一層
目のアルミニウム層により形成されている。
トランジスタ’T1+ 92の形成領域Q、+Q2が設
けられている。このトランジスタ形成領域Q1.Q2の
上記抵抗形成領域R2,R1との隣接部分には、ポリシ
リコン層PS11+ PS2、を介してデータ線り、D
に接続される一方のエミッタ領域E 11 + E 2
1がそれぞれ形成されている。データID、Dは、一層
目のアルミニウム層により形成されている。
トランジスタ形成領域Q1.Q2の他端には、それぞれ
コレクタ引出し領域CN1.CN2が設けられている。
コレクタ引出し領域CN1.CN2が設けられている。
そして、このコレクタ引出し領域CN1.CN2に隣接
する反対側のトランジスタの形成領域Q2.Q1内にベ
ース・コンタクト六B2.B、がそれぞれ設けられてい
る。上記コレクタ引出し領域CN1.CN2は、特に制
限されないが、ポリシリコン層PS12 + P S2
2を介してベース・コンタクト六B2.B、の上に形成
されたベース引出し電極A112.A122に接続され
ている。これによって、トランジスタq1とq2のベー
ス・コレクタの交差結合が行なわれる。上記ベース引出
し電極A l 12 * A l 22は、一層目のア
ルミニウム層によって形成される。
する反対側のトランジスタの形成領域Q2.Q1内にベ
ース・コンタクト六B2.B、がそれぞれ設けられてい
る。上記コレクタ引出し領域CN1.CN2は、特に制
限されないが、ポリシリコン層PS12 + P S2
2を介してベース・コンタクト六B2.B、の上に形成
されたベース引出し電極A112.A122に接続され
ている。これによって、トランジスタq1とq2のベー
ス・コレクタの交差結合が行なわれる。上記ベース引出
し電極A l 12 * A l 22は、一層目のア
ルミニウム層によって形成される。
さらに、上記コレクタ引出し領域CN、(CN2)とベ
ース・コンタクト六Bl (B2)との間には、第2
のエミッタ領域E12 (E22)が設けられている
。このエミッタ領域E 12 r E 22の上には、
ポリシリコン層PS13+ PS23がそれぞれ形成さ
れている。ポリシリコン層PS13とPS23は、一層
目のアルミニウム層A13によって互いに接続されてい
る。C0NT、とC0NT、は、アルミニウム層A13
とポリシリコン層PS13+PS23との接触穴である
。
ース・コンタクト六Bl (B2)との間には、第2
のエミッタ領域E12 (E22)が設けられている
。このエミッタ領域E 12 r E 22の上には、
ポリシリコン層PS13+ PS23がそれぞれ形成さ
れている。ポリシリコン層PS13とPS23は、一層
目のアルミニウム層A13によって互いに接続されてい
る。C0NT、とC0NT、は、アルミニウム層A13
とポリシリコン層PS13+PS23との接触穴である
。
上記のようなレイアウトに従って形成されたメモリセル
の上方に、データ線り、Dと直交するように、二層目の
アルミニウム層からなるワード線Wとスタンバイ電流1
stが流されるスタンバイ線STとが、互いに並行して
配設される。
の上方に、データ線り、Dと直交するように、二層目の
アルミニウム層からなるワード線Wとスタンバイ電流1
stが流されるスタンバイ線STとが、互いに並行して
配設される。
上記ワード線Wには、スルーホールTH1にてショット
キバリアダイオードd1 (d2)のアノード端子とし
てのアルミニウム層A111(At21)が接続される
。なお、アルミニウム層A121は、隣接するメモリセ
ル内のショットキバリアダイオードd、のアルミニウム
層Al1.と一体に形成されることにより、ワード線W
に接続される。
キバリアダイオードd1 (d2)のアノード端子とし
てのアルミニウム層A111(At21)が接続される
。なお、アルミニウム層A121は、隣接するメモリセ
ル内のショットキバリアダイオードd、のアルミニウム
層Al1.と一体に形成されることにより、ワード線W
に接続される。
一方、スタンバイ線STにはスルーホールTH2にて、
第2エミツタE12tE22の共通接続アルミニウム層
A13が接触され、エミッタE12またはE2□の一方
にスタンバイ電流が流れる。
第2エミツタE12tE22の共通接続アルミニウム層
A13が接触され、エミッタE12またはE2□の一方
にスタンバイ電流が流れる。
さらに、上記のようなメモリセルの周縁および対称的な
素子の境界にトレンチ・アイソレージ目ン領域T−IS
Oが形成されて、素子間分離が行なわれている。すなわ
ち、第5図においてそれぞれ鎖線Fl、F2で囲まれて
いる素子が、それぞれトレンチ・アイソレーション領域
T−ISOによって囲まれてお互いに分離されている。
素子の境界にトレンチ・アイソレージ目ン領域T−IS
Oが形成されて、素子間分離が行なわれている。すなわ
ち、第5図においてそれぞれ鎖線Fl、F2で囲まれて
いる素子が、それぞれトレンチ・アイソレーション領域
T−ISOによって囲まれてお互いに分離されている。
なお、第1図は第3図におけるI−I線に沿った断面を
示す。
示す。
第4図には、第3図におけるIV−IV線に沿った断面
が示されている。
が示されている。
同図において、31は第5図に示すメモリセルのトラン
ジスタqt (もしくはq2)のベース領域となるP
+型半導体領域、32a、32bはトランジスタq1
((12)のエミッタ領域となるN+型半導体領域、そ
して33はトランジスタq1((12〕のコレクタ引上
げ口となるN+型半導体領域である。
ジスタqt (もしくはq2)のベース領域となるP
+型半導体領域、32a、32bはトランジスタq1
((12)のエミッタ領域となるN+型半導体領域、そ
して33はトランジスタq1((12〕のコレクタ引上
げ口となるN+型半導体領域である。
特に制限されないが、この実施例では、エミッタ領域3
2a直下と32b直下のベース厚を変えることにより、
各々のhrE(直流電流増幅率)が最適になるようにさ
れている。
2a直下と32b直下のベース厚を変えることにより、
各々のhrE(直流電流増幅率)が最適になるようにさ
れている。
また、ショットキバリアダイオードd1 (もしくはd
z)を構成するN型半導体領域11は、トランジスタ’
11 ((12)のコレクタ領域となるN1型埋込層2
の上に形成され、このN型半導体領域11とベース領域
31との間には、負荷抵抗r2 (もしくはrl)とな
る浅いP−型半導体領域34が形成されている。P−型
半導体領域34とN型半導体領域11との境界には、ア
ルミ電極との接触抵抗を減らすため、P+型半導体領域
35が形成されている。
z)を構成するN型半導体領域11は、トランジスタ’
11 ((12)のコレクタ領域となるN1型埋込層2
の上に形成され、このN型半導体領域11とベース領域
31との間には、負荷抵抗r2 (もしくはrl)とな
る浅いP−型半導体領域34が形成されている。P−型
半導体領域34とN型半導体領域11との境界には、ア
ルミ電極との接触抵抗を減らすため、P+型半導体領域
35が形成されている。
ショットキバリアダイオードd、(d2)となるN型半
導体領域11から負荷抵抗r2の端子となるP+型半導
体領域35の表面にかけての絶縁膜13,14.19に
コンタクトホール20が形成され、このコンタクトホー
ル20には、ショットキバリアダイオードのバリア電極
層23とアルミ電極層24が形成されれダイオードd、
(d2)のアノード側端子と抵抗rz (rx)の一
方の端子との接続が行なわている。また、ベース領域3
1の表面の絶縁膜13.14に形成されたコンタクトホ
ール20bには、ベース引出し電極となるアルミ電極2
4bが形成されている。
導体領域11から負荷抵抗r2の端子となるP+型半導
体領域35の表面にかけての絶縁膜13,14.19に
コンタクトホール20が形成され、このコンタクトホー
ル20には、ショットキバリアダイオードのバリア電極
層23とアルミ電極層24が形成されれダイオードd、
(d2)のアノード側端子と抵抗rz (rx)の一
方の端子との接続が行なわている。また、ベース領域3
1の表面の絶縁膜13.14に形成されたコンタクトホ
ール20bには、ベース引出し電極となるアルミ電極2
4bが形成されている。
一方、エミッタ領域32a、32bおよびコレクタ引出
し口33に対応して、基板表面の絶縁膜13.14に形
成されたコンタクトホール20c〜20eには、ポリシ
リコン電極36a〜36cが形成され、このポリシリコ
ン電極36a〜36Cの上に絶縁膜19を介してアルミ
電極24c〜24eが形成されている。
し口33に対応して、基板表面の絶縁膜13.14に形
成されたコンタクトホール20c〜20eには、ポリシ
リコン電極36a〜36cが形成され、このポリシリコ
ン電極36a〜36Cの上に絶縁膜19を介してアルミ
電極24c〜24eが形成されている。
[効果コ
(1)半導体基板内の高濃度埋込層の上に形成された半
導体領域の一部に、他の部分よりも不純物濃度の高い高
濃度半導体領域を形成し、この高濃度半導体領域の表面
には遷移金属の酸化物からなる簿い絶縁膜を介して高融
点金属からなるコンデンサの電極層を形成した後、上記
高濃度半導体領域以外の同一半導体領域上の絶縁膜にコ
ンタクトホールを形成してからφBの小さなメタルシリ
サイドからなる電極層を形成し、しかる後、このメタル
シリサイドからなる電極層の上からコンデンサの電極層
の上にかけてショットキバリアダイオードのバリア電極
層を形成するようにしたので、同一半導体領域上にダイ
オードとコンデンサが形成され、しかもダイオードの電
極層形成の際には、コンデンサの電極層が保護層となっ
て下方の誘電体としての薄い絶縁膜(Ta20s)を熱
およびエツチング液(もしくはガス)から保護するとい
う作用により、半導体装置の集積度を低下させることな
く、シかも比較的簡単なプロセスによって。
導体領域の一部に、他の部分よりも不純物濃度の高い高
濃度半導体領域を形成し、この高濃度半導体領域の表面
には遷移金属の酸化物からなる簿い絶縁膜を介して高融
点金属からなるコンデンサの電極層を形成した後、上記
高濃度半導体領域以外の同一半導体領域上の絶縁膜にコ
ンタクトホールを形成してからφBの小さなメタルシリ
サイドからなる電極層を形成し、しかる後、このメタル
シリサイドからなる電極層の上からコンデンサの電極層
の上にかけてショットキバリアダイオードのバリア電極
層を形成するようにしたので、同一半導体領域上にダイ
オードとコンデンサが形成され、しかもダイオードの電
極層形成の際には、コンデンサの電極層が保護層となっ
て下方の誘電体としての薄い絶縁膜(Ta20s)を熱
およびエツチング液(もしくはガス)から保護するとい
う作用により、半導体装置の集積度を低下させることな
く、シかも比較的簡単なプロセスによって。
各々所望の特性を有する安定性の高いダイオードとコン
デンサを形成できるという効果がある。
デンサを形成できるという効果がある。
(2)半導体基板内の高濃度埋込層の上に形成された半
導体領域の一部に、他の部分よりも不純物濃度の高い高
濃度半導体領域を形成し、この高濃度半導体領域の表面
には遷移金属の酸化物からなる薄い絶縁膜を介して高融
点金属からなるコンデンサの電極層を形成した後、眉間
絶縁膜を形成し、この層間絶縁膜およびその下の絶縁膜
にコンタクトホールを形成してからφBの小さなメタル
シリサイドからなる電極層を形成し、しかる後、このメ
タルシリサイドからなる電極層の上からコンデンサの電
極層の上にかけてショットキバリアダイオードのバリア
電極層を形成するようにしたので、配線形成用マスクの
合せ余裕が少なくても、コンデンサの電極層とダイオー
ドのバリア電極層間の層間絶縁膜が、コンデンサの電極
層とこれに隣接して形成されるアルミニウム配線層との
間を確実に隔絶するという作用により、配線層間の短絡
が防止され、歩留りが向上されるという効果がある。
導体領域の一部に、他の部分よりも不純物濃度の高い高
濃度半導体領域を形成し、この高濃度半導体領域の表面
には遷移金属の酸化物からなる薄い絶縁膜を介して高融
点金属からなるコンデンサの電極層を形成した後、眉間
絶縁膜を形成し、この層間絶縁膜およびその下の絶縁膜
にコンタクトホールを形成してからφBの小さなメタル
シリサイドからなる電極層を形成し、しかる後、このメ
タルシリサイドからなる電極層の上からコンデンサの電
極層の上にかけてショットキバリアダイオードのバリア
電極層を形成するようにしたので、配線形成用マスクの
合せ余裕が少なくても、コンデンサの電極層とダイオー
ドのバリア電極層間の層間絶縁膜が、コンデンサの電極
層とこれに隣接して形成されるアルミニウム配線層との
間を確実に隔絶するという作用により、配線層間の短絡
が防止され、歩留りが向上されるという効果がある。
(3)半導体基板内の高濃度埋込層の上に形成された半
導体領域の一部に、他の部分よりも不純物濃度の高い高
濃度半導体領域を、トランジスタのコレクタ引上げ口と
なる高濃度半導体領域と同時に形成し、この高濃度半導
体領域の表面には遷移金属の酸化物からなる薄い絶縁膜
を介して高融点金属からなるコンデンサの電極層を形成
した後、上記高濃度半導体領域以外の同一半導体領域上
の絶縁膜にコンタクトホールを形成してからφBの小さ
なメタルシリサイドからなる電極層を形成し、しかる後
、このメタルシリサイドからなる電極層の上からコンデ
ンサの電極層の上にかけてショットキバリアダイオード
のバリア電極層を形成するようにしたので、コンデンサ
が形成される高濃度半導体領域(12)を形成するため
の工程を新たに設ける必要がないという作用により、半
導体装置の集積度を低下させることなく、シかも比較的
簡単なプロセスによって、各々所望の特性を有する安定
性の高いダイオードとコンデンサを形成できるという効
果がある。
導体領域の一部に、他の部分よりも不純物濃度の高い高
濃度半導体領域を、トランジスタのコレクタ引上げ口と
なる高濃度半導体領域と同時に形成し、この高濃度半導
体領域の表面には遷移金属の酸化物からなる薄い絶縁膜
を介して高融点金属からなるコンデンサの電極層を形成
した後、上記高濃度半導体領域以外の同一半導体領域上
の絶縁膜にコンタクトホールを形成してからφBの小さ
なメタルシリサイドからなる電極層を形成し、しかる後
、このメタルシリサイドからなる電極層の上からコンデ
ンサの電極層の上にかけてショットキバリアダイオード
のバリア電極層を形成するようにしたので、コンデンサ
が形成される高濃度半導体領域(12)を形成するため
の工程を新たに設ける必要がないという作用により、半
導体装置の集積度を低下させることなく、シかも比較的
簡単なプロセスによって、各々所望の特性を有する安定
性の高いダイオードとコンデンサを形成できるという効
果がある。
(4)半導体基板内の高濃度埋込層の上に形成された半
導体領域の一部に、他の部分よりも不純物濃度の高い高
濃度半導体領域を形成し、この高濃度半導体領域の表面
には遷移金属の酸化物からなる薄い絶縁膜を介して高融
点金属からなるコンデンサの電極層を形成した後、上記
高濃度半導体領域以外の同一半導体領域上の絶縁膜にコ
ンタクトホールをドライエツチングによって形成してか
ら、φBの小さなメタルシリサイドからなる電極層を形
成し、しかる後、このメタルシリサイドからなる電極層
の上からコンデンサの電極層の上にかけてショットキバ
リアダイオードのバリア電極層を形成するようにしたの
で、ダイオードの電極のコンタクトホールの開口面積が
小さくなるとともに、開口面積のばらつきが小さくなる
という作用により、集積度が向上され、かつ素子の特性
のばらつきが少なくされるという効果がある。
導体領域の一部に、他の部分よりも不純物濃度の高い高
濃度半導体領域を形成し、この高濃度半導体領域の表面
には遷移金属の酸化物からなる薄い絶縁膜を介して高融
点金属からなるコンデンサの電極層を形成した後、上記
高濃度半導体領域以外の同一半導体領域上の絶縁膜にコ
ンタクトホールをドライエツチングによって形成してか
ら、φBの小さなメタルシリサイドからなる電極層を形
成し、しかる後、このメタルシリサイドからなる電極層
の上からコンデンサの電極層の上にかけてショットキバ
リアダイオードのバリア電極層を形成するようにしたの
で、ダイオードの電極のコンタクトホールの開口面積が
小さくなるとともに、開口面積のばらつきが小さくなる
という作用により、集積度が向上され、かつ素子の特性
のばらつきが少なくされるという効果がある。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない0例えば上記実施例では、
本発明を、第5図に示すようなエミッタ結合形メモリセ
ルにおけるショットキバリアダイオードとコンデンサの
形成に適用した場合の一実施1例について説明したが、
この発明は、第5図のようなメモリセルに限定されない
。例えば、第6図(A)に示すように、ショットキバリ
アダイオードdl+d2とトランジスタql+42との
間に抵抗r3.r4を接続するメモリセルであっても、
本発明を適用できる。抵抗r3+ r4は抵抗素子とし
て独立に半導体基板に形成されたものであっても、また
、ダイオードd、、d2に寄生的に付加される抵抗成分
であってもよい。また、ショットキバリアダイオードと
並列にコンデンサをそれぞれ接続する代わりに、第6図
CB)に示すように、2つのトランジスタqt+ 92
のコレクタ端子間(もしくはベース端子間)に一つコン
デンサcmを接続することにより同様の効果を得るよう
にした発明が提案されている。この発明は、第6図(A
)、(B)に示すようなメモリセル内のコンデンサCO
+el+C2やショットキバリアダイオードdl+d2
を形成する場合に適用することができる。
体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない0例えば上記実施例では、
本発明を、第5図に示すようなエミッタ結合形メモリセ
ルにおけるショットキバリアダイオードとコンデンサの
形成に適用した場合の一実施1例について説明したが、
この発明は、第5図のようなメモリセルに限定されない
。例えば、第6図(A)に示すように、ショットキバリ
アダイオードdl+d2とトランジスタql+42との
間に抵抗r3.r4を接続するメモリセルであっても、
本発明を適用できる。抵抗r3+ r4は抵抗素子とし
て独立に半導体基板に形成されたものであっても、また
、ダイオードd、、d2に寄生的に付加される抵抗成分
であってもよい。また、ショットキバリアダイオードと
並列にコンデンサをそれぞれ接続する代わりに、第6図
CB)に示すように、2つのトランジスタqt+ 92
のコレクタ端子間(もしくはベース端子間)に一つコン
デンサcmを接続することにより同様の効果を得るよう
にした発明が提案されている。この発明は、第6図(A
)、(B)に示すようなメモリセル内のコンデンサCO
+el+C2やショットキバリアダイオードdl+d2
を形成する場合に適用することができる。
[利用分野]
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
を、その背景となった利用分野であるエミッタ結合形メ
モリセルにおける負荷抵抗側のショットキバリアダイオ
ードとコンデンサに適用した場合について説明したが、
この発明はそれに限定されず、ダイオードとコンデンサ
を必要とする半導体集積回路一般に利用することができ
る。
を、その背景となった利用分野であるエミッタ結合形メ
モリセルにおける負荷抵抗側のショットキバリアダイオ
ードとコンデンサに適用した場合について説明したが、
この発明はそれに限定されず、ダイオードとコンデンサ
を必要とする半導体集積回路一般に利用することができ
る。
第1図は、本発明に係るダイオードとコンデンサの構造
の一実施例を示す断面図、 第2図(A)〜(E)は、本発明に係るダイオードとコ
ンデンサの製造方法の一実施例を工程順に示す断面図、 第3図は、本発明に係るダイオードとコンデンサをメモ
リセルに利用した場合のメモリセルのレイアウトの一実
施例を示す平面説明図。 第4図は、第3図におけるIV−IV線に沿った断面図
、 第5図は、本発明が適用されるのに好適なメモリセルの
構成例を示す回路図、 第6図(A)、(B)は、本発明が適用可能な他のメモ
リセルの構成例を示す回路図、第7図は、従来のバイポ
ーラ型スタティックRAMにおけるメモリセルの一般的
な構成例を示す回路図、 第8図は、従来のメモリセルを構成するダイオードとコ
ンデンサの構造の一例を示す断面図である。 ■・・・・半導体基板、2・・・・N+型埋込層、3・
・・・N−型エピタキシャル層、6・・・・絶縁膜(酸
化シリコン膜)、7・・・・ポリシリコン、8・・・・
酸化シリコン膜、9・・・・トレンチ・アイソレーショ
ン領域、11・・・・ダイオード形成領域(N型半導体
領域)、12・・・・コンデンサ形成領域(N+型半導
体領域)、13,14.19・・・・絶縁膜、15,1
6.22・・・・開口部、17・・・・絶縁膜(コンデ
ンサの誘電体)、18・・・・コンデンサの電極層、2
0・・・・電極層、23・・・・バリア電極層、24・
・・・アルミニウム層、31・・・・ベース領域、32
a、32b・・・・エミッタ領域、33・・・・コレク
タ引出し口、’11+ 92・・・・マルチエミッタ・
トランジスタ、dl、d2・・・・ショットキ・バリア
・ダイオード、r1yr2・・・・負荷抵抗、D、D・
・・・データ線、W・・・・ワード線、Ql、Q2・・
・・トランジスタ形成領域、5BD1,5BD2・−・
・ショットキ・バリア・ダイオード形成領域、R1+
R2・・・・抵抗形成領域。 第 1 図 第 2 図 (A) 第 2 図 (C) 第 2 図 (E) 第 4 図 に/ 第 5 図 CAI 第 6 図 (B) 第 7 図
の一実施例を示す断面図、 第2図(A)〜(E)は、本発明に係るダイオードとコ
ンデンサの製造方法の一実施例を工程順に示す断面図、 第3図は、本発明に係るダイオードとコンデンサをメモ
リセルに利用した場合のメモリセルのレイアウトの一実
施例を示す平面説明図。 第4図は、第3図におけるIV−IV線に沿った断面図
、 第5図は、本発明が適用されるのに好適なメモリセルの
構成例を示す回路図、 第6図(A)、(B)は、本発明が適用可能な他のメモ
リセルの構成例を示す回路図、第7図は、従来のバイポ
ーラ型スタティックRAMにおけるメモリセルの一般的
な構成例を示す回路図、 第8図は、従来のメモリセルを構成するダイオードとコ
ンデンサの構造の一例を示す断面図である。 ■・・・・半導体基板、2・・・・N+型埋込層、3・
・・・N−型エピタキシャル層、6・・・・絶縁膜(酸
化シリコン膜)、7・・・・ポリシリコン、8・・・・
酸化シリコン膜、9・・・・トレンチ・アイソレーショ
ン領域、11・・・・ダイオード形成領域(N型半導体
領域)、12・・・・コンデンサ形成領域(N+型半導
体領域)、13,14.19・・・・絶縁膜、15,1
6.22・・・・開口部、17・・・・絶縁膜(コンデ
ンサの誘電体)、18・・・・コンデンサの電極層、2
0・・・・電極層、23・・・・バリア電極層、24・
・・・アルミニウム層、31・・・・ベース領域、32
a、32b・・・・エミッタ領域、33・・・・コレク
タ引出し口、’11+ 92・・・・マルチエミッタ・
トランジスタ、dl、d2・・・・ショットキ・バリア
・ダイオード、r1yr2・・・・負荷抵抗、D、D・
・・・データ線、W・・・・ワード線、Ql、Q2・・
・・トランジスタ形成領域、5BD1,5BD2・−・
・ショットキ・バリア・ダイオード形成領域、R1+
R2・・・・抵抗形成領域。 第 1 図 第 2 図 (A) 第 2 図 (C) 第 2 図 (E) 第 4 図 に/ 第 5 図 CAI 第 6 図 (B) 第 7 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、半導体基板内の高濃度埋込層の上に形成された半導
体領域の一部に、他の部分よりも不純物濃度の高い高濃
度半導体領域を形成し、この高濃度半導体領域の表面に
は遷移金属の酸化物からなる薄い絶縁膜を介して高融点
金属からなるコンデンサの電極層を形成した後、上記高
濃度半導体領域以外の同一半導体領域上の絶縁膜にコン
タクトホールを形成してからφ_Bの小さな材料からな
る電極層を形成し、しかる後、この電極層の上からコン
デンサの電極層の上にかけて、ショットキバリアダイオ
ードのバリア電極層を形成するようにしたことを特徴と
する半導体装置の製造方法。 2、上記高濃度半導体領域の形成は、同一半導体基板上
の他の位置に形成される縦型バイポーラトランジスタの
コレクタ引上げ口となる高濃度半導体領域の形成と同時
に行なわれるようにされてなることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の半導体装置の製造方法。 3、上記コンタクトホールの形成は、ドライエッチング
によって行なわれることを特徴とする特許請求の範囲第
1項もしくは第2項記載の半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60191914A JPS6252958A (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60191914A JPS6252958A (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6252958A true JPS6252958A (ja) | 1987-03-07 |
Family
ID=16282543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60191914A Pending JPS6252958A (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6252958A (ja) |
-
1985
- 1985-09-02 JP JP60191914A patent/JPS6252958A/ja active Pending
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