JPS6252934B2 - - Google Patents
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- JPS6252934B2 JPS6252934B2 JP4703781A JP4703781A JPS6252934B2 JP S6252934 B2 JPS6252934 B2 JP S6252934B2 JP 4703781 A JP4703781 A JP 4703781A JP 4703781 A JP4703781 A JP 4703781A JP S6252934 B2 JPS6252934 B2 JP S6252934B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F41/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
- H01F41/02—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
- H01F41/04—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets for manufacturing coils
- H01F41/10—Connecting leads to windings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、テレビのチユーナ部分に使用され
る空心コイルの製造装置に関し、特に、コイルの
リード端のハンダ処理を高能率で自動的に行うこ
とができるようにした装置に関するものである。
る空心コイルの製造装置に関し、特に、コイルの
リード端のハンダ処理を高能率で自動的に行うこ
とができるようにした装置に関するものである。
空心コイルは、素線となる樹脂被覆線をコイル
状に成形し、そのリード端に仕上処理を施すこと
によつて製造されており、リード端の仕上処理と
しては通常ハンダメツキが採用されている。そし
て、素線をコイル状に成形することは公知の巻線
機によつて容易にかつ高能率で行うことができる
のであるが、リード端のハンダ処理は自動化する
ことが極めて困難であつて、一般に手作業によつ
て行われることが多い。リード端のハンダ処理を
自動的に行う装置としては、巻線機に供給される
樹脂被覆線のリード端となる部分に溶融ハンダを
流下させて予め当該部分の樹脂被膜を溶融脱落さ
せてハンダメツキを行うようにした装置が知られ
ているが、ハンダ液が繰返し空気にさらされるた
めにハンダのぶどまりが極めて悪く、また、巻線
機の巻線速度に比べてハンダ処理に要する時間が
大きいので、能率よくコイルを製造することがで
きなくなつてしまう。また、巻線機からのコイル
を間欠回転盤の周囲に配置された受具に受け取つ
て当該回転盤が回転する間にコイルのリード端を
1個ずつメツキ処理するようにした装置も知られ
ているが、このような装置はその構造が極めて複
雑になり、前述した装置の場合と同様に巻線機の
速度がメツキ処理に要する速度によつて制限され
て能率よくコイルを製造することもできなくな
る。
状に成形し、そのリード端に仕上処理を施すこと
によつて製造されており、リード端の仕上処理と
しては通常ハンダメツキが採用されている。そし
て、素線をコイル状に成形することは公知の巻線
機によつて容易にかつ高能率で行うことができる
のであるが、リード端のハンダ処理は自動化する
ことが極めて困難であつて、一般に手作業によつ
て行われることが多い。リード端のハンダ処理を
自動的に行う装置としては、巻線機に供給される
樹脂被覆線のリード端となる部分に溶融ハンダを
流下させて予め当該部分の樹脂被膜を溶融脱落さ
せてハンダメツキを行うようにした装置が知られ
ているが、ハンダ液が繰返し空気にさらされるた
めにハンダのぶどまりが極めて悪く、また、巻線
機の巻線速度に比べてハンダ処理に要する時間が
大きいので、能率よくコイルを製造することがで
きなくなつてしまう。また、巻線機からのコイル
を間欠回転盤の周囲に配置された受具に受け取つ
て当該回転盤が回転する間にコイルのリード端を
1個ずつメツキ処理するようにした装置も知られ
ているが、このような装置はその構造が極めて複
雑になり、前述した装置の場合と同様に巻線機の
速度がメツキ処理に要する速度によつて制限され
て能率よくコイルを製造することもできなくな
る。
この発明は複数の受ピンを設けた搬送ブロツク
の当該受ピンに巻線機で成形されたコイルを順次
受け取り、コイルのリード端のメツキ処理はこの
搬送ブロツク毎に一括して行うようにすることに
より、前述した従来装置の問題点を解消して、簡
単な装置で能率よく空心コイルを製造することが
できるようにしたものである。
の当該受ピンに巻線機で成形されたコイルを順次
受け取り、コイルのリード端のメツキ処理はこの
搬送ブロツク毎に一括して行うようにすることに
より、前述した従来装置の問題点を解消して、簡
単な装置で能率よく空心コイルを製造することが
できるようにしたものである。
以下、図面に示す実施例に基づいて説明する。
第1図は、この発明の空心コイル製造装置全体
を示す平面図であるが、巻線機については従来装
置と異なるところがないので図示されておらず、
図示しない巻線機は、図中Aで示す位置にそのマ
ンドレルが位置するようにして第1図に示す装置
の上方に配置されている。図中、添字aないしf
を付して示す1は搬送ブロツクであり。aは搬送
ブロツク1の循環駆動手段、bはハンダデイツプ
装置、cは循環駆動手段aとハンダデイツプ装置
bとの間で搬送ブロツク1を往復移送させる移送
手段である。
を示す平面図であるが、巻線機については従来装
置と異なるところがないので図示されておらず、
図示しない巻線機は、図中Aで示す位置にそのマ
ンドレルが位置するようにして第1図に示す装置
の上方に配置されている。図中、添字aないしf
を付して示す1は搬送ブロツクであり。aは搬送
ブロツク1の循環駆動手段、bはハンダデイツプ
装置、cは循環駆動手段aとハンダデイツプ装置
bとの間で搬送ブロツク1を往復移送させる移送
手段である。
搬送ブロツク1は第3図により明確に示されて
おり、断面逆L形の基体ブロツク2の突出側辺縁
2aに沿つて複数(N個)の受ピン3…3が一定
のピツチPで植立されている。受ピンの両端のも
の3a,3aは基体ブロツク2の端部からP/2
の位置に植立されており、従つて基体ブロツク2
はPNなる長さを有している。基体ブロツク2の
下面にはピツチPなる間隔でN個の係合溝4…4
が受ピン3…3に対応させて形成されており、後
述する爪板と係合して間欠送りがなされ、また、
基体ブロツク2の側面には長手方向のガイド溝
5,5が形成されて後述する案内溝に設けたボー
ルと嵌合して搬送ブロツク1が案内溝から脱落し
ないようになつている。
おり、断面逆L形の基体ブロツク2の突出側辺縁
2aに沿つて複数(N個)の受ピン3…3が一定
のピツチPで植立されている。受ピンの両端のも
の3a,3aは基体ブロツク2の端部からP/2
の位置に植立されており、従つて基体ブロツク2
はPNなる長さを有している。基体ブロツク2の
下面にはピツチPなる間隔でN個の係合溝4…4
が受ピン3…3に対応させて形成されており、後
述する爪板と係合して間欠送りがなされ、また、
基体ブロツク2の側面には長手方向のガイド溝
5,5が形成されて後述する案内溝に設けたボー
ルと嵌合して搬送ブロツク1が案内溝から脱落し
ないようになつている。
循環駆動手段aは、搬送ブロツク1a…1fを
その受ピン3…3が巻線機のマンドレルの直下
(第1図のAの位置)を連続的に通過するように
間欠的に移送させながら循環させるものであつ
て、第2図に示す案内手段と第3図に示す駆動手
段とから成つており、両者は図のB―B線を一致
させた状態で組み合わされて作動するものであ
る。
その受ピン3…3が巻線機のマンドレルの直下
(第1図のAの位置)を連続的に通過するように
間欠的に移送させながら循環させるものであつ
て、第2図に示す案内手段と第3図に示す駆動手
段とから成つており、両者は図のB―B線を一致
させた状態で組み合わされて作動するものであ
る。
第2図において、6,7は固定的に設けられた
案内ブロツクであつて、この案内ブロツク6,7
にはそれぞれ固定案内溝6a,7aが形成されて
いる。固定案内溝6a,7aは平行に配置され
て、その両側には円周上に回転案内溝8aないし
8dおよび9aないし9dを設けた案内筒8およ
び9が軸線B―Bまわりに回動可能にして配置さ
れている。これらの案内溝6a,7aおよび8
a,9aないし8d,9dは搬送ブロツク1と同
じNPなる長さを有している。図に示すように、
回転案内溝8a,9aが固定案内溝6aと連接さ
れて一線上にきたとき、回転案内溝8d,9dが
固定案内溝7aと連接されるようになつており、
案内筒8,9が回転したときにも常にこのような
関係が成立するよう、回転案内溝8a,9aない
し8d,9dは等間隔で配置されねばならない。
10,11は案内筒8,9にそれぞれ固着された
歯車であつて、これらに噛合する歯車12,13
および軸14によつて、案内筒8と9とは同期し
て回動するよう連接されている。軸14に固設さ
れたカム板15は、図示しないボールストッパと
連係して回転案内溝8a,9aないし8d,9d
が固定案内溝6a,7aと連接された位置に保持
されるように、軸14を保持するために設けられ
ているものであり、16…16は、前述した搬送
ブロツク1のガイド溝5に係合させるべく案内溝
6a,7a,8a,9aないし8d,9dに設け
られたボールである。案内ブロツク6,7と案内
筒8,9は、その連接部分において切り欠かれて
空所17,18が形成されており、固定案内溝6
a,7aの両端および回転案内溝8a,9aない
し8d,9dの一方端の底部はこの空所17,1
8に向けて解放されており、これらの案内溝に嵌
装された搬送ブロツク1の係合溝4…4がこの空
所17,18部分に表われるようになつている。
第3図に示す搬送ブロツク1a,1bは案内溝8
a,6a,9aで形成される案内路に嵌装されて
いるものであり、搬送ブロツク1e,1fは案内
溝9d,7a,8dで形成される案内路に嵌装さ
れているものである。第3図に一部表われている
搬送ブロツク1c,1dは、第2図には表われて
いない回転案内溝9b,9cにそれぞれ嵌装保持
されている(第5図参照)。
案内ブロツクであつて、この案内ブロツク6,7
にはそれぞれ固定案内溝6a,7aが形成されて
いる。固定案内溝6a,7aは平行に配置され
て、その両側には円周上に回転案内溝8aないし
8dおよび9aないし9dを設けた案内筒8およ
び9が軸線B―Bまわりに回動可能にして配置さ
れている。これらの案内溝6a,7aおよび8
a,9aないし8d,9dは搬送ブロツク1と同
じNPなる長さを有している。図に示すように、
回転案内溝8a,9aが固定案内溝6aと連接さ
れて一線上にきたとき、回転案内溝8d,9dが
固定案内溝7aと連接されるようになつており、
案内筒8,9が回転したときにも常にこのような
関係が成立するよう、回転案内溝8a,9aない
し8d,9dは等間隔で配置されねばならない。
10,11は案内筒8,9にそれぞれ固着された
歯車であつて、これらに噛合する歯車12,13
および軸14によつて、案内筒8と9とは同期し
て回動するよう連接されている。軸14に固設さ
れたカム板15は、図示しないボールストッパと
連係して回転案内溝8a,9aないし8d,9d
が固定案内溝6a,7aと連接された位置に保持
されるように、軸14を保持するために設けられ
ているものであり、16…16は、前述した搬送
ブロツク1のガイド溝5に係合させるべく案内溝
6a,7a,8a,9aないし8d,9dに設け
られたボールである。案内ブロツク6,7と案内
筒8,9は、その連接部分において切り欠かれて
空所17,18が形成されており、固定案内溝6
a,7aの両端および回転案内溝8a,9aない
し8d,9dの一方端の底部はこの空所17,1
8に向けて解放されており、これらの案内溝に嵌
装された搬送ブロツク1の係合溝4…4がこの空
所17,18部分に表われるようになつている。
第3図に示す搬送ブロツク1a,1bは案内溝8
a,6a,9aで形成される案内路に嵌装されて
いるものであり、搬送ブロツク1e,1fは案内
溝9d,7a,8dで形成される案内路に嵌装さ
れているものである。第3図に一部表われている
搬送ブロツク1c,1dは、第2図には表われて
いない回転案内溝9b,9cにそれぞれ嵌装保持
されている(第5図参照)。
案内筒8,9は中空孔19,20を有してお
り、第3図に示す駆動軸21がこの中空孔19,
20に回動かつ摺動自在に挿通される。22,2
3は駆動軸21に固設された爪板であつて、この
爪板22,23が前記空所17,18の部分に位
置し、係合溝4…4と係合することによつて搬送
ブロツク1を間欠的に移動させるようになつてい
る。24は案内筒8に隣接させて図示しない不動
部材に軸線B―Bまわりに回動自在に軸承された
円板であつて、円板24と駆動軸21とはスプラ
イン等によつて摺動自在に連接されている。円板
24には、爪板22,23と同方向にして嵌合凹
所25が案内筒8に向けて形成されており、案内
溝9d,7a,8dで形成される案内路にある搬
送ブロツク1fが完全に回転案内溝8dに収納さ
れたときに搬送ブロツク1の端部が嵌合凹所25
に嵌合されるようになつている。駆動軸21は図
示しない駆動装置によつてPなるストロークで往
復駆動され、円板24は図示しない駆動装置によ
つて回転案内溝8a,9a…8d,9dの配設ピ
ツチに相当する回転角で往復回動されており、こ
の両者によつて、駆動軸21は、前進、回動、後
退、逆回動という運動を繰返すようになつてい
る。ここでPは前述したように搬送ブロツク1の
受ピン3…3の配設ピツチである。
り、第3図に示す駆動軸21がこの中空孔19,
20に回動かつ摺動自在に挿通される。22,2
3は駆動軸21に固設された爪板であつて、この
爪板22,23が前記空所17,18の部分に位
置し、係合溝4…4と係合することによつて搬送
ブロツク1を間欠的に移動させるようになつてい
る。24は案内筒8に隣接させて図示しない不動
部材に軸線B―Bまわりに回動自在に軸承された
円板であつて、円板24と駆動軸21とはスプラ
イン等によつて摺動自在に連接されている。円板
24には、爪板22,23と同方向にして嵌合凹
所25が案内筒8に向けて形成されており、案内
溝9d,7a,8dで形成される案内路にある搬
送ブロツク1fが完全に回転案内溝8dに収納さ
れたときに搬送ブロツク1の端部が嵌合凹所25
に嵌合されるようになつている。駆動軸21は図
示しない駆動装置によつてPなるストロークで往
復駆動され、円板24は図示しない駆動装置によ
つて回転案内溝8a,9a…8d,9dの配設ピ
ツチに相当する回転角で往復回動されており、こ
の両者によつて、駆動軸21は、前進、回動、後
退、逆回動という運動を繰返すようになつてい
る。ここでPは前述したように搬送ブロツク1の
受ピン3…3の配設ピツチである。
第3図示の状態から駆動軸21が1ピツチ前進
すると爪板22,23によつて搬送ブロツク1
a,1bは1ピツチ送られ、次いで駆動軸21が
図上右回動することによつて爪板22,23はそ
れぞれ搬送ブロツク1f,1eの係合溝4に係合
する。そして駆動軸21が1ピツチ後退すること
によつて搬送ブロツク1f,1eが1ピツチ送り
戻され、次いで駆動軸21が図上左回りに逆回動
して爪板22,23は搬送ブロツク1a,1bの
次の係合溝4に係合され、この運動を繰返すこと
によつて搬送ブロツク1a,1bは回転案内溝9
aに向けて間欠的に送り出され、搬送ブロツク1
f,1eは回転案内溝8dに向けて間欠的に送り
戻される。そしてこの間に巻線機のマンドレル2
6から成形された空心コイル27が搬送ブロツク
1aの受ピン3に供給される。
すると爪板22,23によつて搬送ブロツク1
a,1bは1ピツチ送られ、次いで駆動軸21が
図上右回動することによつて爪板22,23はそ
れぞれ搬送ブロツク1f,1eの係合溝4に係合
する。そして駆動軸21が1ピツチ後退すること
によつて搬送ブロツク1f,1eが1ピツチ送り
戻され、次いで駆動軸21が図上左回りに逆回動
して爪板22,23は搬送ブロツク1a,1bの
次の係合溝4に係合され、この運動を繰返すこと
によつて搬送ブロツク1a,1bは回転案内溝9
aに向けて間欠的に送り出され、搬送ブロツク1
f,1eは回転案内溝8dに向けて間欠的に送り
戻される。そしてこの間に巻線機のマンドレル2
6から成形された空心コイル27が搬送ブロツク
1aの受ピン3に供給される。
このようにして搬送ブロツク1aが固定案内溝
6aに、搬送ブロツク1bが回転案内溝9aにそ
れぞれ完全に収納された状態に送り出された後、
駆動軸21が右回動して後退するときに搬送ブロ
ツク1fが完全に回転案内溝8dに送り戻されて
その端部が嵌合凹所25に嵌挿され、搬送ブロツ
ク1eは固定案内溝7aに完全に収納された状態
となる。このときには、第4図および第5図に示
すように、回転案内溝8a,8b,8cおよび9
dには何も収納されておらず、回転案内溝8dに
は搬送ブロツク1fが、9aには1bが、9bに
は1cが、9cには1dがそれぞれ収納された状
態となつている。ここで駆動軸21が逆回動する
と、搬送ブロツク1fを介して嵌合凹所25に係
合した案内筒8および9が第4図および第5図の
矢印の方向に回転し、回転案内溝8d,9dがそ
れぞれ8a,9aとなつて固定案内溝6aに連接
し、回転案内溝8c,9cがそれぞれ8d,9d
となつて固定案内溝7aに連接し、次いで駆動軸
21が1ピツチ前進すると搬送ブロツク1fが1
aとなつて固定案内溝6aに1ピツチ送り出され
て嵌合凹所25との係合が外れ、前述した間欠送
り動作が繰返されることとなる。そして第5図に
示す回転案内溝9aが9bに、9bが9cにな
り、これらは次に案内筒9が回動するまでこの位
置に留まることとなる。
6aに、搬送ブロツク1bが回転案内溝9aにそ
れぞれ完全に収納された状態に送り出された後、
駆動軸21が右回動して後退するときに搬送ブロ
ツク1fが完全に回転案内溝8dに送り戻されて
その端部が嵌合凹所25に嵌挿され、搬送ブロツ
ク1eは固定案内溝7aに完全に収納された状態
となる。このときには、第4図および第5図に示
すように、回転案内溝8a,8b,8cおよび9
dには何も収納されておらず、回転案内溝8dに
は搬送ブロツク1fが、9aには1bが、9bに
は1cが、9cには1dがそれぞれ収納された状
態となつている。ここで駆動軸21が逆回動する
と、搬送ブロツク1fを介して嵌合凹所25に係
合した案内筒8および9が第4図および第5図の
矢印の方向に回転し、回転案内溝8d,9dがそ
れぞれ8a,9aとなつて固定案内溝6aに連接
し、回転案内溝8c,9cがそれぞれ8d,9d
となつて固定案内溝7aに連接し、次いで駆動軸
21が1ピツチ前進すると搬送ブロツク1fが1
aとなつて固定案内溝6aに1ピツチ送り出され
て嵌合凹所25との係合が外れ、前述した間欠送
り動作が繰返されることとなる。そして第5図に
示す回転案内溝9aが9bに、9bが9cにな
り、これらは次に案内筒9が回動するまでこの位
置に留まることとなる。
この発明の空心コイル製造装置では、案内溝9
bが搬送ブロツク1を移送してハンダ処理を行う
ためのステーシヨンとして、案内溝9cが完成コ
イルの排出ステーシヨンとして利用されている。
bが搬送ブロツク1を移送してハンダ処理を行う
ためのステーシヨンとして、案内溝9cが完成コ
イルの排出ステーシヨンとして利用されている。
案内筒9の側方には、第1図に示す平面コ字形
の移送体28が隣接させて設けられており、第5
図の回転案内溝9bの位置に回動してきた搬送ブ
ロツク1cは、その両端を移送体28の押片2
9,29の間に緩く挾持された状態となる。移送
体28はガイドロツド30に沿つて摺動自在に装
着されており、回転案内溝9bの位置に連接させ
て固定案内ブロツク31およびハンダデイツプ装
置bの保持ブロツク32が配置されている。受ピ
ン4…4に空心コイル27を受け取つた搬送ブロ
ツク1cが押片29,29の間に回動してくる
と、移送体28は直ちにガイドロツド30に沿つ
て移動して当該搬送ブロツク1cをハンダデイツ
プ装置の保持ブロツク32へと移送する。
の移送体28が隣接させて設けられており、第5
図の回転案内溝9bの位置に回動してきた搬送ブ
ロツク1cは、その両端を移送体28の押片2
9,29の間に緩く挾持された状態となる。移送
体28はガイドロツド30に沿つて摺動自在に装
着されており、回転案内溝9bの位置に連接させ
て固定案内ブロツク31およびハンダデイツプ装
置bの保持ブロツク32が配置されている。受ピ
ン4…4に空心コイル27を受け取つた搬送ブロ
ツク1cが押片29,29の間に回動してくる
と、移送体28は直ちにガイドロツド30に沿つ
て移動して当該搬送ブロツク1cをハンダデイツ
プ装置の保持ブロツク32へと移送する。
移送体28には搬送ブロツク1の受ピン4…4
に受け取られた空心コイル27のリード端の方向
を揃えるための整列装置が装着されており、この
整列装置の詳細が第6図ないし第8図に示されて
いる。すなわち、移送体28には受ピン4と平行
になるようにしてガイドバー33,33が装着さ
れており、整列装置の機体34がこのガイドバー
33,33に摺動自在に装着され、空気シリンダ
35によつて受ピン4…4に向けて進退するよう
になつている。機体34には受ピン4を挿通させ
る穴36を設けた押えピン37…37が受ピン4
…4に向けて回動自在に装着され、この押えピン
37の鍔38には回動ピン39が植立されてい
る。押えピン37にはピニオン40が固着され、
このピニオン40にラツク41が噛合して、この
ラツク41は空気シリンダ42によつて往復動さ
れるようになつている。一方各押えピン37の直
近には位置決めピン43が機体34に植立させて
設けられている。
に受け取られた空心コイル27のリード端の方向
を揃えるための整列装置が装着されており、この
整列装置の詳細が第6図ないし第8図に示されて
いる。すなわち、移送体28には受ピン4と平行
になるようにしてガイドバー33,33が装着さ
れており、整列装置の機体34がこのガイドバー
33,33に摺動自在に装着され、空気シリンダ
35によつて受ピン4…4に向けて進退するよう
になつている。機体34には受ピン4を挿通させ
る穴36を設けた押えピン37…37が受ピン4
…4に向けて回動自在に装着され、この押えピン
37の鍔38には回動ピン39が植立されてい
る。押えピン37にはピニオン40が固着され、
このピニオン40にラツク41が噛合して、この
ラツク41は空気シリンダ42によつて往復動さ
れるようになつている。一方各押えピン37の直
近には位置決めピン43が機体34に植立させて
設けられている。
搬送ブロツク1が押片29,29の間に保持さ
れると、空気シリンダ35が作動して押えピン3
7を前進させて受ピン4に挿通されている空心コ
イル27を受ピン4の基端部に押し付け、次いで
空気シリンダ42が作動してラツク41が押えピ
ン37を一斉に回動させる。押えピン37が回動
するとその鍔38に植立された回動ピン39が押
えピン37まわりに回動し、第8図a,b,cで
示すように、この回動ピン39が空心コイル27
のリード線27aに当接して空心コイル27を同
時に回動させ、回動ピン39がほぼ一回転して位
置決めピン43との間でリード線27aを緩く挾
持した状態で停止し、空心コイル27をリード線
27aの方向を真下に向けた状態に整列させる。
このような整列動作は移送体28が搬送ブロツク
1cを案内溝9bからハンダデイツプ装置の保持
ブロツク32へと移送する間に行われる。従つ
て、第7図の空気シリンダ42の代わりにこの移
送体28の移動動作を利用してラツク41を移動
させ、リード線27aを整列させるようにするこ
とも可能である。以上のようにしてリード線27
aの方向を真下に向けて整列された空心コイル2
7を持つた搬送ブロツク1cが移送体28によつ
てハンダデイツプ装置bの保持ブロツク32に送
り込まれるのである。
れると、空気シリンダ35が作動して押えピン3
7を前進させて受ピン4に挿通されている空心コ
イル27を受ピン4の基端部に押し付け、次いで
空気シリンダ42が作動してラツク41が押えピ
ン37を一斉に回動させる。押えピン37が回動
するとその鍔38に植立された回動ピン39が押
えピン37まわりに回動し、第8図a,b,cで
示すように、この回動ピン39が空心コイル27
のリード線27aに当接して空心コイル27を同
時に回動させ、回動ピン39がほぼ一回転して位
置決めピン43との間でリード線27aを緩く挾
持した状態で停止し、空心コイル27をリード線
27aの方向を真下に向けた状態に整列させる。
このような整列動作は移送体28が搬送ブロツク
1cを案内溝9bからハンダデイツプ装置の保持
ブロツク32へと移送する間に行われる。従つ
て、第7図の空気シリンダ42の代わりにこの移
送体28の移動動作を利用してラツク41を移動
させ、リード線27aを整列させるようにするこ
とも可能である。以上のようにしてリード線27
aの方向を真下に向けて整列された空心コイル2
7を持つた搬送ブロツク1cが移送体28によつ
てハンダデイツプ装置bの保持ブロツク32に送
り込まれるのである。
ハンダデイツプ装置bの保持ブロツク32は、
第9図に示すように、搬送ブロツク1を保持する
保持溝32aを有しており、ピン44によつて図
示しない昇降部材に回動自在に装着されている。
このピン44にはブラケツト45が回動自在に軸
着されており、このブラケツト45には押え板4
6が固着されるとともに互に直角方向にピン4
7,48が植立されている。そしてこのピン47
に向けて空気シリンダ49が前記図示しない昇降
部材に固設して設けられており、この空気シリン
ダ49が伸長するとそのロツド端49aがピン4
7に当接してブラケツト45を図上稍左まわりに
回動させて押え板46の先端46aを持ち上げる
ようになつている。押え板46の先端46aは、
第1図に示すように櫛歯状となつて、保持ブロツ
ク32に保持された搬送ブロツク1の受ピン4…
4に挿通された空心コイルを押圧して固定する押
え片となつている。50は保持ブロツク32に植
立された頭付ピン51と押え板46との間に介装
されて押え板46に図上右まわりのモーメントを
与えている圧縮バネである。
第9図に示すように、搬送ブロツク1を保持する
保持溝32aを有しており、ピン44によつて図
示しない昇降部材に回動自在に装着されている。
このピン44にはブラケツト45が回動自在に軸
着されており、このブラケツト45には押え板4
6が固着されるとともに互に直角方向にピン4
7,48が植立されている。そしてこのピン47
に向けて空気シリンダ49が前記図示しない昇降
部材に固設して設けられており、この空気シリン
ダ49が伸長するとそのロツド端49aがピン4
7に当接してブラケツト45を図上稍左まわりに
回動させて押え板46の先端46aを持ち上げる
ようになつている。押え板46の先端46aは、
第1図に示すように櫛歯状となつて、保持ブロツ
ク32に保持された搬送ブロツク1の受ピン4…
4に挿通された空心コイルを押圧して固定する押
え片となつている。50は保持ブロツク32に植
立された頭付ピン51と押え板46との間に介装
されて押え板46に図上右まわりのモーメントを
与えている圧縮バネである。
搬送ブロツク1cは、空気シリンダ49が伸長
されて押え片46aが上動している状態で保持ブ
ロツク32に送り込まれ、シリンダ49が縮退し
て押え片46aが空心コイル27を固定する。前
述した整列装置はこの時点で第6図示の初期状態
に復帰し、その後保持ブロツク32が下降して真
下に向いているリード線27aがハンダ槽52に
浸漬され、リード線27aの端部の樹脂皮膜を溶
融除去するとともに当該部分にハンダ皮膜を付着
させる。次いで保持ブロツク32は初期位置に上
動し、図示しない駆動手段によつてピン44まわ
りに90度回転して第9図に想像線で示す位置とな
る。
されて押え片46aが上動している状態で保持ブ
ロツク32に送り込まれ、シリンダ49が縮退し
て押え片46aが空心コイル27を固定する。前
述した整列装置はこの時点で第6図示の初期状態
に復帰し、その後保持ブロツク32が下降して真
下に向いているリード線27aがハンダ槽52に
浸漬され、リード線27aの端部の樹脂皮膜を溶
融除去するとともに当該部分にハンダ皮膜を付着
させる。次いで保持ブロツク32は初期位置に上
動し、図示しない駆動手段によつてピン44まわ
りに90度回転して第9図に想像線で示す位置とな
る。
第9図の53は独立して昇降することができる
昇降部材であつて、この昇降部材53には固定爪
54が固着されるとともにピン55によつて移動
爪56が枢着され、移動爪56の延長部分56a
と昇降部材53との間には圧縮バネ57が介装さ
れて、固定爪54と移動爪56とはこのバネ57
の力によつて挾圧されるようになつている。ピン
55にはレバー58が同軸に枢着されておりこの
レバー58の一端にはピン59が植立されて固定
爪54と移動爪56との間の空所に延びている。
レバー58の他端は図示しない不動部材に軸承6
0された空気シリンダ61のロツド端に枢着62
されており、この空気シリンダ61が縮退するこ
とによつてレバー58が図上右回りに回動し、ピ
ン59が移動爪56を下方へ押圧して爪54と5
6とが離隔するようになつている。
昇降部材であつて、この昇降部材53には固定爪
54が固着されるとともにピン55によつて移動
爪56が枢着され、移動爪56の延長部分56a
と昇降部材53との間には圧縮バネ57が介装さ
れて、固定爪54と移動爪56とはこのバネ57
の力によつて挾圧されるようになつている。ピン
55にはレバー58が同軸に枢着されておりこの
レバー58の一端にはピン59が植立されて固定
爪54と移動爪56との間の空所に延びている。
レバー58の他端は図示しない不動部材に軸承6
0された空気シリンダ61のロツド端に枢着62
されており、この空気シリンダ61が縮退するこ
とによつてレバー58が図上右回りに回動し、ピ
ン59が移動爪56を下方へ押圧して爪54と5
6とが離隔するようになつている。
保持ブロツク32は爪54と56とが離隔した
状態にあるとき図の想像線の位置へ回動し、ハン
ダ処理されたリード線27aがこの爪54と56
との間に挿入されてこれに挾持される。その後空
気シリンダ49が伸長してそのロツド端49aが
図示のピン47の位置にきているピン48を押圧
することによつて押え板46を回動させて押え片
46aを空心コイル27から離隔させる。その後
昇降部材53が下動して空心コイルのもう一方の
リード線27b(第6図)をハンダ槽63に浸漬
してハンダ処理を行う。爪54と56との間には
充分な空所が設けられているので、これらが下動
してもピン59が移動爪56に当接して爪54と
56とを離隔させることはない。リード線27b
のハンダ処理が終了すれば昇降部材53は上動し
て爪56,54から押え片46aへと空心コイル
の保持を切り換え、保持ブロツク32を原位置へ
復帰させて押え片46aを上動離隔させる。
状態にあるとき図の想像線の位置へ回動し、ハン
ダ処理されたリード線27aがこの爪54と56
との間に挿入されてこれに挾持される。その後空
気シリンダ49が伸長してそのロツド端49aが
図示のピン47の位置にきているピン48を押圧
することによつて押え板46を回動させて押え片
46aを空心コイル27から離隔させる。その後
昇降部材53が下動して空心コイルのもう一方の
リード線27b(第6図)をハンダ槽63に浸漬
してハンダ処理を行う。爪54と56との間には
充分な空所が設けられているので、これらが下動
してもピン59が移動爪56に当接して爪54と
56とを離隔させることはない。リード線27b
のハンダ処理が終了すれば昇降部材53は上動し
て爪56,54から押え片46aへと空心コイル
の保持を切り換え、保持ブロツク32を原位置へ
復帰させて押え片46aを上動離隔させる。
上述の処理手順は、第10図のbに示すように
コイル27のリード線27a,27bが形成され
ている場合のものであるが、コイル27が第10
図のaに示すようなリード線27a,27cを有
するものである場合には、保持ブロツク32が想
像線の位置へ回動することなく2回上下動するこ
とによつてリード線27a,27cのハンダ処理
が行われる。すなわち、前述したようにしてリー
ド線27aのハンダ処理が終わつたあと保持ブロ
ツク32に保持された搬送ブロツク1に向けて整
列装置が再び進出し、リード線27cを真下に向
けるようにコイルを整列し直してから再び保持ブ
ロツク32を下降させてリード線27cのハンダ
処理を行うのである。このときの整列装置は、位
置決めピン43と回動ピン39とがリード線27
aを保持した状態で同期して回転し得るような構
造とする必要がある。
コイル27のリード線27a,27bが形成され
ている場合のものであるが、コイル27が第10
図のaに示すようなリード線27a,27cを有
するものである場合には、保持ブロツク32が想
像線の位置へ回動することなく2回上下動するこ
とによつてリード線27a,27cのハンダ処理
が行われる。すなわち、前述したようにしてリー
ド線27aのハンダ処理が終わつたあと保持ブロ
ツク32に保持された搬送ブロツク1に向けて整
列装置が再び進出し、リード線27cを真下に向
けるようにコイルを整列し直してから再び保持ブ
ロツク32を下降させてリード線27cのハンダ
処理を行うのである。このときの整列装置は、位
置決めピン43と回動ピン39とがリード線27
aを保持した状態で同期して回転し得るような構
造とする必要がある。
以上のようにしてリード線のメツキ処理が行わ
れて保持ブロツク32が初期位置に復帰すると、
この位置で待機していた移送体28は搬送ブロツ
ク1cを保持してこれを第5図の回転案内溝9b
に送り戻す。回転案内溝9bは、1個の搬送ブロ
ツクに植立されているN個の受ピン4…4のすべ
てに巻線機からコイルが供給される間定位置に留
まつているから、前述した搬送ブロツク1cの搬
送およびハンダ処理は、この時間内に行つてやれ
ばよい。そしてこの時間は1個の搬送ブロツクに
植立される受ピンの数によつて決定されるのであ
るから、必要な処理時間が巻線機の速度と合致す
るように搬送ブロツクに植立される受ピンの数を
決定してやれば、巻線機の速度を落すことなく、
コイルのリード端のメツキ処理を行うことができ
る。
れて保持ブロツク32が初期位置に復帰すると、
この位置で待機していた移送体28は搬送ブロツ
ク1cを保持してこれを第5図の回転案内溝9b
に送り戻す。回転案内溝9bは、1個の搬送ブロ
ツクに植立されているN個の受ピン4…4のすべ
てに巻線機からコイルが供給される間定位置に留
まつているから、前述した搬送ブロツク1cの搬
送およびハンダ処理は、この時間内に行つてやれ
ばよい。そしてこの時間は1個の搬送ブロツクに
植立される受ピンの数によつて決定されるのであ
るから、必要な処理時間が巻線機の速度と合致す
るように搬送ブロツクに植立される受ピンの数を
決定してやれば、巻線機の速度を落すことなく、
コイルのリード端のメツキ処理を行うことができ
る。
案内溝9bに復帰した搬送ブロツク1cの空心
コイルは、次に案内筒9が回動して下向位置とな
つたとき、案内筒9の下方に設けたホツパへと落
下排出され、上述の動作を連続的に繰り返すこと
によつて空心コイルの成形およびハンダ処理が連
続的に極めて能率よく行われることとなる。
コイルは、次に案内筒9が回動して下向位置とな
つたとき、案内筒9の下方に設けたホツパへと落
下排出され、上述の動作を連続的に繰り返すこと
によつて空心コイルの成形およびハンダ処理が連
続的に極めて能率よく行われることとなる。
以上のようにこの発明に係る空心コイル製造装
置によれば、巻線機の巻線速度を落すことなく巻
線されたコイルのリード端のハンダ処理を行うこ
とができ、リード端のハンダ処理を含む空心コイ
ルの製造を極めて高能率で行うことができるもの
であつて、ハンダを流下させるものでないから溶
融ハンダのぶどまりも極めて良好であり、従来の
間欠回転盤を用いた装置に比べてその構造が極め
て簡単で安価に製造できるものであるから、従来
手作業に頼らざるを得なかつた空心コイルのハン
ダ処理を容易に自動化することができ、空心コイ
ルの生産性を飛躍的に向上させることができるも
のである。
置によれば、巻線機の巻線速度を落すことなく巻
線されたコイルのリード端のハンダ処理を行うこ
とができ、リード端のハンダ処理を含む空心コイ
ルの製造を極めて高能率で行うことができるもの
であつて、ハンダを流下させるものでないから溶
融ハンダのぶどまりも極めて良好であり、従来の
間欠回転盤を用いた装置に比べてその構造が極め
て簡単で安価に製造できるものであるから、従来
手作業に頼らざるを得なかつた空心コイルのハン
ダ処理を容易に自動化することができ、空心コイ
ルの生産性を飛躍的に向上させることができるも
のである。
図はこの発明の一実施例を示すものであつて、
第1図は巻線機を省略して示す装置全体の平面
図、第2図および第3図は搬送ブロツクおよびそ
の循環駆動手段を分解して示す斜視図であつて、
第2図および第3図に示されている部材は図のB
―B線を一致させた状態で組み合わされて作動す
るものである。第4図および第5図は作動中の一
時点における搬送ブロツクの移動状態を第1図の
C,D矢視で模式的に示す図、第6図は搬送手段
を第1図のE断面で示す図、第7図は搬送手段に
設けられた整列装置の一部をさらにその一部を切
り欠いて示す正面図、第8図は整列装置の作動を
示す図、第9図はハンダデイツプ装置の要部を示
す側面図、第10図は製造される空心コイルの形
状を例示する図である。 図中、aは循環駆動手段、bはハンダデイツプ
装置、cは搬送手段、1aないし1fは搬送ブロ
ツク、3は受ピン、4は係合溝、6a,7aは固
定案内溝、8a,9aないし8d,9dは回転案
内溝、10ないし13は歯車、14は軸、21は
駆動軸、22,23は爪板、24は円板、25は
嵌合凹所、26はマンドレル、27は空心コイ
ル、28は移送体、29は押片、30はガイドロ
ツド、31は固定案内ブロツク、32は保持ブロ
ツク、44はピン、46aは押え片、47,48
はピン、49は空気シリンダ、50は圧縮バネ、
52はハンダ槽、53は昇降部材、54は固定
爪、56は移動爪、57は圧縮バネ、58はレバ
ー、59はピン、61は空気シリンダ、63はハ
ンダ槽である。
第1図は巻線機を省略して示す装置全体の平面
図、第2図および第3図は搬送ブロツクおよびそ
の循環駆動手段を分解して示す斜視図であつて、
第2図および第3図に示されている部材は図のB
―B線を一致させた状態で組み合わされて作動す
るものである。第4図および第5図は作動中の一
時点における搬送ブロツクの移動状態を第1図の
C,D矢視で模式的に示す図、第6図は搬送手段
を第1図のE断面で示す図、第7図は搬送手段に
設けられた整列装置の一部をさらにその一部を切
り欠いて示す正面図、第8図は整列装置の作動を
示す図、第9図はハンダデイツプ装置の要部を示
す側面図、第10図は製造される空心コイルの形
状を例示する図である。 図中、aは循環駆動手段、bはハンダデイツプ
装置、cは搬送手段、1aないし1fは搬送ブロ
ツク、3は受ピン、4は係合溝、6a,7aは固
定案内溝、8a,9aないし8d,9dは回転案
内溝、10ないし13は歯車、14は軸、21は
駆動軸、22,23は爪板、24は円板、25は
嵌合凹所、26はマンドレル、27は空心コイ
ル、28は移送体、29は押片、30はガイドロ
ツド、31は固定案内ブロツク、32は保持ブロ
ツク、44はピン、46aは押え片、47,48
はピン、49は空気シリンダ、50は圧縮バネ、
52はハンダ槽、53は昇降部材、54は固定
爪、56は移動爪、57は圧縮バネ、58はレバ
ー、59はピン、61は空気シリンダ、63はハ
ンダ槽である。
Claims (1)
- 1 空心コイルの担体として、NPなる長さを有
する断面逆L形の基体ブロツクの突出側辺縁に沿
つてN個の受ピンがピツチPなる間隔で植立され
て成る搬送ブロツクが用いられており、この搬送
ブロツクの複数個を前記受ピンが巻線機のマンド
レルの直下を連続的に通過するように間欠的に移
送させながら循環させるようにした循環駆動手段
と、この循環経路中の所定のステーシヨンから前
記搬送ブロツクを1個ずつハンダ槽上部へ移送し
かつ送り戻すことができる移送手段と、ハンダ槽
上部で移送されてきた搬送ブロツクを受け取つて
ハンダ槽にコイルのリード端を浸漬させるべく上
下動するハンダデイツプ装置とを有することを特
徴とする、空心コイル製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4703781A JPS57162317A (en) | 1981-03-30 | 1981-03-30 | Manufacturing device of air-core coil |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4703781A JPS57162317A (en) | 1981-03-30 | 1981-03-30 | Manufacturing device of air-core coil |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57162317A JPS57162317A (en) | 1982-10-06 |
| JPS6252934B2 true JPS6252934B2 (ja) | 1987-11-07 |
Family
ID=12763966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4703781A Granted JPS57162317A (en) | 1981-03-30 | 1981-03-30 | Manufacturing device of air-core coil |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57162317A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59123325U (ja) * | 1983-02-07 | 1984-08-20 | 登和日特エンジニアリング株式会社 | 巻線装置 |
| JPS59123324U (ja) * | 1983-02-07 | 1984-08-20 | 登和日特エンジニアリング株式会社 | 巻線装置 |
-
1981
- 1981-03-30 JP JP4703781A patent/JPS57162317A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57162317A (en) | 1982-10-06 |
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