JPS5973243A - ピンカシメ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はパーツフィーダ等により、連続的に整列された
丸ピンを１本づつ分離して供給する方法トフープ状ある
いは線状ｌこなっている角ピン材料を供給する方法で形
状の違う２種類のピンをプリント基板（板状体ン等の所
定の穴に自動的に挿入する装置である。

従来、角ピンの挿入は定寸切りしたものを１本づつ分離
し、供給して挿入する装置と丸ピンの挿入は単品を１本
づつ分離し、供給して挿入する装置の２台を使用してプ
リント基板へ２Ｍ類のピンを挿入していた。つまり角ビ
ン材料は定寸切りしたものをパーツフィーダ等により整
列させ１本づつ分離して供給し、丸ピン挿入装置は少な
くとも２本以上のピン保持具をもった挿入ヘッドを用い
ていたため、ピン保持具の位置のバラツキを考慮してプ
リント基板の所定位置に移動制御しなければならないと
いう不便があった。

なお角ピン挿入については、フープ状のピン材を供給し
、切断・挿入する装置・方法も提案されている（特公昭
５７−３６１０１号公報参照］が、いずれにしても、角
ビン・丸ピンの２種類のピンを挿入するには２台の挿入
装置が必要である。

本発明は、以」二のような従来装置の欠点を除いたもの
で、その構成は、板状体を所定位置に供給保持する板状
体供給保持手段と、複数のピン挿入軸及びそれらの挿入
軸へ対応するピンを挿入するピン挿入手段と、板状体の
所定孔Ｇこ挿入すべきピンに対応するビン挿入軸を選択
切替える軸切替手段と、選択されたビン挿入軸を挿入駆
動する駆動手段と、各ビン挿入軸に対応する下治具と、
選択されたビン挿入軸に対応する下治具を選択切替える
治具切替手段と、選択された下治具を１ｉＳ記駆動駆動
と連動してカシメ駆動する下治具駆動手段とを、備えた
ピンカシメ装置である。

すなわち、本発明は１台の装置で２種類のピンが挿入で
きることによりピン挿入工程時間の短縮。

装置必要床面積の減少、プリント基板の多機種生産によ
るＮＣ’Ａ置用プログラムテープ数の減少ができる。ま
たフープ状角ピンの使用による材料単価の減少、挿入中
心が各ピンに対し、１ケ所なので、プリント基板への挿
入中心を合わせる時間の短縮ができる。

以下、本発明の一実施例について第１図以下の図面によ
り説明する。

第１図は木製ｆｔｆの全体概観斜視図であり、円形パー
ツフィーダ四と直進フィーダ（鋤により、整列された丸
ピン（（至）を丸ピン分離部（３１）により１本づつ分
Ａｌｔを行い、丸ピン供給部Ｑへ比送し、丸ピン用ヘッ
ド隨に供給する。−万フープ状ピン（１３１）を収納す
るリール０９）を設置する。アンコイル部（２６゜第３
図参照］と曲っているフープ状ピン（１３１）を伸展す
るストレーナ部（２７）を経て、角ビン定寸送り部（至
）で角ピン用ヘッドＧ（９）に供給する。

それぞれの方法で供給されたピンを２つの挿入ヘッドで
（…人するＨＳ分と、プリント基板（板状体〕（３４）
等を保持し、且つ前後左右に移動させ、プリント基板（
３４）の押入位置決めを行なうＸテーブル笥とプリント
基板＋３４＋を積重ねた状態から１枚づつに分離する基
板分離部（５４）そして、プリント基板Ｃ３４＋をＸテ
ーブルＧ７）へ送り込む基板搬送部備、取り出す基板搬
出部（６１）、（１０人完成後のプリント基１ｄｉ　（
３４＋を収納する基板桔上（（１（２）、基板収納マガ
ジン（６３）と装置全体を制御するＮｏ装ｆｆｆ　（［
ｉ４１とが示しである。

ｆｆ５２図は装置全体の正面図であり、第３図はカシメ
部（１９３Ｊと全体の駆動と伝達切替部α９を示した側
面図である。

才ず、本体の駆動部（１）について５ＪＳ２図・第３図
で説明する。常に回転しているモータ（２）の動力をベ
ルト（３）にてフライホイール（４）に伝達する。フラ
イホイール（４）の取付けた主軸（６）にワンサイクル
クラッチ（５）を備えており、スタート信号でエアーシ
リング−（７）がレバー（７つを動かせることにより主
軸（６）が１回転する。この回転を主軸（６）に付いて
いるスプロケット（８）でチェーン（９）を介して、ス
プロケツ）　Ｏｎｌの付いた副軸（１］）へ回転を伝達
する。副軸（１旧こは１７１′ｉ入用カム（１７Ｊが取
付けてあり、そのカム溝をカムフロア−がそって動くこ
とにより、レノく−（１３１が上下運動を行う。

この上下運動をラム（！勾にて垂直上下運動番こする。

この動作を伝達切替部０９により、丸ピン用ヘッド（６
９）、または角ビン用ヘッド（８９！に伝達する。伝達
切替部０５）の移動は切替用エアーシリンダー（１６１
４こより行う。

次にカシメ部（１９３）を第７図により説明する。

先に説明した主軸（６）の１回転速ｎＬすを主軸（６）
についているスプロケット（８′）で、チェーン（４！
ｌ）を介してスプロケット（５（１のついた副軸６１）
に回転を伝達する。このチェーン（４ｇ）の途中には、
テンション及びチェーンの連路確保のためのスプロケッ
ト（４Ｅｌｌが備えである。

副軸６１）には、カシメ用カム（５のか取伺けてあり、
そのカム溝をカムフロア−がそって動（ことｆこより、
カム伝達シャフト（１８０）がハウジング（１８１）を
ガイド（こして上下に動作する。カム伝達シャツ）（１
８０）の先端に取付けたシャフト先端金具（１８６）、
上下伝達ｕ、（１８４）　、伝達金具（１８７）でアン
ビルハウジング（１８９）をガイドにしたアンビル用シ
ャフト（１９０）を１−へ叩１かすことにより、丸ピン
用アンビル（１９１Ｊで丸ピン（（ト）の挿入確鍔（ま
たはカシメ］を行なう。また、切替用エアーシリンダー
（１８２）が動くことにより、（第７菌にて右側へ矢印
Ａ）ロッドエンド（１８３）を通して、上下伝達具＜　
１８４　）が右側へ動き、伝達金具（１８８Ｊで角ピン
用アンビル（１９２）が動き、角ピン（訓の挿入確認を
行なう。

以上の杯にしてワンサイクルクラッチ（５）で得られた
主軸（６）の１回転で挿入、カシメ（挿入確認）を行う
ものである。なお、２つ同時に挿入するのではなく、切
替機、構（１１４人側、カシメ側）でＮＣ￥’ｉ　置ｆ
（４）からの指令に従って丸ピン（６８）か角ピン弼の
どちらかをＪｉｎ入する。

次に挿入軸の挿入駆動、つまり挿入ヘラＦの丸ピン用ヘ
ッド睡及び角ビン用ヘッド嗟におけるスライダ駆１１１
１を第４図・第５図１と第６図のタイミング図に従い説
明する。丸ピン用ヘッド（Ｃ引け、第４図に示すとと（
ラム（１０からの動作で、Ｊ、　スライダー（７））が
」二死点にある状態（ｌｌｉｌ′ｉ？位Ｗｒノピン保持
具面は水平方向にある。

２、スライダーｆｆｌ＋が下降すると同時に工、金具尚
で回転チャックａ印を約４５°回転した状態チャックホ
ルダー（社）はスプリング（８１）により引張られてい
るため（１）と同じ位置（こある。

回転チャックｃ７６）への回転は、Ｌ金月信）が回転チ
ャック６［Ｈこ取付けたチャック什メ金具（８０）を回
すことにより伝達する。

３、回転チャックｆｆｅが９０°回転した状態ボールｆ
ｆ２１が本体ブロックｆｆ０）とチャックホルダーＣ７
３）との間にあったのが、スライダーσ１）七チャック
ホルダー１１７３）との間に移動する。才だ９０°回転
を確実に行うため、チャック止メ金具■に取付けたガイ
ドローラｑ印がガイド板σ印の溝を辿るようにしている
。

４、回転チャックｆｆ６１が９０°回転し、下降した状
態（１中入中フ チャックホルダー■とスライダーａ１）がボールＣ′／
渇でつながり、そのまま下降する。そして丸ピンｒ６Ｂ
をプリント基板（２）へ挿入する。

そしてスライダー（７１１が上昇すること番こより、４
→３→２→ｌと逆の動作をし元の位置へ戻る。

なお、（１つは（１）の裏側の図、（４′）は（４）の
裏側の図である。ビン保持具面に供給される丸ピン槌は
真空によりチャックされている。

角ピン用ヘッドｔＰ印は第５図に示すごと（、ラム（１
４）からの動作で、 １、スライダー（９１）が上死点にある状態（定位ｆＲ
）ビン保持具（１０２）は水平方向にある。

２、　ビン保持具（１０２）へ供給された角ピン（囮を
切断した状態 スライダー（９］）が下降する際に、ボール（！ｆＺＪ
を介してプレー　ト（９３）とキー＋９１でつながれた
カッター価）が下降しダイス嶽とで、ビン保持Ｍ　（１
０２）　ニ供給された状態の連続の角ビン（ハ）を一定
寸法に切断した状態で停止する。

チャックポルグー（！＋１’）はスプリング（１０６）
により引張られているため１と同じ位置にある。

■、金具叶θで回転チャック（１０１Ｊｉと取イ・１け
たチャック止メ金具（Ｈ］５　）を通して回転させるが
、チャック止メ金Ｊ１．（１０５）か少し長穴になって
いるので、角ピンｆ８８１が切断完了する甘では回転チ
ャック（１０１，）は回転しない。

３、回転チャック（１０１）が９０°回転した状態ボー
ルａ（至）が本体ブロック＋９０１とチャックホルダー
　（！＋８＋との間にあったのが、スライダー（９１）
とチャックホルダー（８８１との間に移動する。また９
０°回転を確実に行うため、チャック止メ金Ｘ（１０５
Ｊに取り付けたガイドローラ（１０４）がガイド板（１
０３）の溝を通るようにしである。

４、回転チャック（１０１）が９００回転し、下降した
状態（挿入中２ チャックホルダー（）卯とスライダー（９１）がボール
リ（ト）でつながりそのまま下降して角ピン州）をプリ
ント基板（３４）へ挿入する。

そしてスライダー（９１）が上昇することにより、４→
３→２→１と逆の動作をし元の位置へ戻る。

なお、（１υは（１）の裏側の図、（４′）は（４）の
裏側の図である。ビン保持具（１０２）に供給される角
ピン（田は、真空によりチャックされている。

次に角ピン（８８１の角ピン用ヘッド（鴫までの挿入部
品供給について説明する。

アンコイル部（イ）は第３図に示すごとく本装置の後部
にある。リール（１１にまいたフープ状ピン（１３１）
をフープ材取付シャフ）（２１に固定する。固定された
フープ状ピＸ皿を下側より減圧弁を備えた加圧用エアー
シリンダー（２）の先端に取り付けたフープ材押えロー
ラ（２）で、フープ状ピン（１３１Ｊのふくらみ、はず
れ、からみを防止する。フープ状ピン（１３１）は検出
レバー器を通してストレーナ部匈に送られるが、一定の
テンションを保つために、フープ状ピン（１３１）が前
方に引張られるとレバー＠が下がりマイクロスイッチ（
ハ）に信号が入いり、それによりフープ材回転用モータ
（社）が回転し歯車を介してフープ材取付シャフト■を
回わし、フープ状ピン（１３１）が送り出される機構に
なっている。

ストレーナ部翰で伸展されたフープ状ピン（１３υは角
ビン定寸送り部（２８）に送られる。

角ビン定寸送り部（至）は第８図により説明する。

送りエアーシリンダー（１１１）のロッド先端に取付け
た連結金具（１１２）で、スライドブロック（１１３）
をガイドシャフト（１１４）にそって矢印へ方回に進む
際、スライドブロック（１１３）に取付けた板カム（１
１７）で前方にあるスライドブロック（１１６）に取付
けであるレバー（１２０）のローラ（１１８）を押し広
げるレバー（１２０７は支点でプレート（１１９７に取
付けてあり、ローラ（１１８Ｊの反対側に送り爪（１２
１）が閉じることによりフープ状ピン（１３１）をｔｌ
ｉ　方ＩＦｊｌよりつかむ。この動作を行っている間、
スライドブロック（１１６）に取付けたストッパ金具（
１２４）をレバー（１２３）で固定している。

スライドブロック（１１３）がストッパ（１１５）にあ
たる時に、カム板（１２２）がレバー（１２３）を解除
し、スライドブロック（１１６）を自由にし、スライド
ブロック（１１３）をスライドブロック（１１６Ｊは同
時に矢印Ａ方向へ定寸だけ進む。そしてレバー（１２６
）。

でスライドブロック（１１６）を固定する。

この時に同定用エアーシリンダー（１２７）が動作し、
レバー（１２８）を介して、先端に取付けた固定爪（１
２９）がフープ状ピン（１３１）を縦方向につかむ。

なおこのつかむ動作はフープ状ピン（１３１）が定寸だ
け送られる時にのみ開くように電気制御しである。送り
エアーシリンダー（１１１）が戻ると、スライドブロッ
ク（１１３Ｊも戻ることにより、まず板カム（１１７）
がローラ（１１８）からはずれるので、送り爪（１２１
）が開きフープ状ピン（１３１Ｊをはなす。そしてカム
板（１２５）がレバー（１２６）からはずれることによ
り、スライドブロック（１１６）は自由になり、スプリ
ング（１３２）により元の位置へ戻りレバー（１２幻で
固定される。

この部分によりフープ状ピン（１３１）は定寸づつ、横
・縦方向にキズをつけた状態で、角ピン用ヘッド（８９
のピン保持具（１０２Ｊへ供給される。

丸ピン霞を丸ピン用ヘッド輸へ供給する方法を第１図・
１ｆｉＱ図・第１０図により説明する。

丸ピン（（ト）を単品で円形パーツフィーダ（２優内へ
供給すると整列されて取り出される。そして直進フィー
ダ艶で整列された丸ビン（Ｇ印を直進方向へ送る。

この直進フィーダの出口と固定シュート（１４０３につ
なぎ丸ピン（６８１を供給する。−列状に送られてきた
丸ピン（６（至）は分ＲＩＤ　ｉＲ（１４２λに１つだ
け入る。（分離溝（１４２０こは継手（１４４７と通じ
た小さな穴がおいており、継手（１４４３は真空源へつ
ながれているため、丸ピン（（ト）は分離溝（１４２）
へ確実に吸着される。）エアーシリンダー（１４６）が
矢印Ａ方向に進むと、分離溝（１４２）の上部に上フタ
（１４８）に取付けた継手（１５０）がある。そして下
部にはレバー（１５２）が支点を中心として回転し、受
ケ金具（１５３）がある。そして継手（１５０）より田
縮空気を送ることにより、分離溝（１４２）により、１
つ分離された丸ピン（（至）はピン圧送ホース国で送り
出される。

また、同定シュー）（１４０）の出口蛋こ分離溝（１４
３）がある時は、分離溝（１４３）には継手（１４５）
と通じた小さな穴がおいてあり、継手（１４５）は真空
源につながれているので、丸ピン（至）は分離溝（ｌＮ
）へ確実−こ吸着分離される。エアーシリンダー（１４
６）が元番こ戻ると分ト１１（溝（１４３Ｊの上部に上
ブタ（１４９）に取付けた継手１１５１　Ｊがある。そ
して下部にはレバー（１５２）が支点を中心として回転
し、受は金具（１５３）がある。そして継手（１５１）
より比相空気を送ることにより分目１［溝（１４３）に
より、１つ分会ＩＬされた丸ピン（６８）はピン圧送ホ
ース０２で送り出される。

分離溝（１４２）と分離溝（、１４３）の２つもった分
離金具（１４１）をリンクボール（１４７７でエアーシ
リンダー（１４りにつないでおり、エアーシリンダー（
１４６）の片道運動で丸ピン（１３１ＩＯが１つ分離さ
れる構造なので、丸ピン（財）の分離、送り出しの時間
短縮が計れる。

次に１つ分離された丸ビン（（至）は、ピン圧送ホース
（３湯により、回転子（１７３）に供給されると、シリ
ンダ取付具（１６１）に取付けたエアーシリンダー（１
６２）が矢印Ｂ方向に移動する。この動作をロッドエン
ド（１６３）でレバー（１６４）に伝達する。レバー（
１６４）は支点ピン（１６５）を中心として躍動具（１
６６）がエアーシリンダー（１６２）のロッドと反対の
動作を行う。（シーソー機構］ １、回転子（１７３）が停止状態 丸ピン（６１０が供給されたところ。

２、回転子（１７３）が３０°回転し、丸ビンのｊｉ）
が水平になった状態 んｌ　Ｔｈ！Ｉ具（１６６）が矢印Ｃ方向に進むと、回
転伝達シャフト（１６７）がスプリング（１６８）の力
により、ガイド板（１６９）に回転伝達シャフト（１６
７）の端に取付Ｃプたストッパー（１７０）が当る才で
移動すると、先端のピン（１７２）を介して回転子（１
７３）が回転し、丸ビン（６８）が水平になる。

３、丸ピン（例を回転子（１７３）より押し出す状態躍
動具（１６６）がさらに矢印Ｃ方向に進むと、ｈ１動具
（１６６）に固定された押し込み棒（１７１）が丸ピン
を押し出す。

４、丸ピン（（ト）か押し出された状態丸ピン（６印が
回転子（１７３）より押し出される時丸ピン（（至）を
筐つすぐに出すため、センタリング金具（１７４）が１
対取り付けであるセンタリング金具（１７４）には各々
ギヤー（１７５）があり、このギヤー（１７５）をスプ
リング（１７６）で一方向へ引張ることにより、センタ
リング金具（１７４）が常に中央番こ回って押しつけ状
態にある。

この部分により丸ピン用ヘッド−のピン保持具面へ丸ピ
ン＋６１１）を１本づつ供給する。

次にプリント基板Ｔ３４）の流れを第１図・第２図によ
り説明する。

基板分離部（財）でプリント基板（３４）を積上げた状
態から、一部分離し基板搬送部−にのせるとモータ（５
６１を回転させ、基板搬送ベルト国を回わして、基板搬
送部側の先端まで運ぶ。そして基板搬送部−が下がり、
突出し用エアーシリンダー藺でレール缶とレール■をも
ったＸテーブル（９）へ供給する。

この時、先にＸテーブル（９）にあったプリント基板０
俳は下がった状態にある基板搬出部Ｉｌｌに後からのプ
リント基板ｃ３４）で押し出され、基板搬出ベルト（至
）にのる。基板搬出部−が上がるとモーターを回転させ
、基板搬出ベルト５９を回わして基板収納マガジン（財
）の下まで運び、基板積上−が上がり基板収納マガジン
（財）に収納される。

さてＸテーブル（９）はガイドシャフト卿上を摺動する
駆動はＸテーブル（資）にナツト（財）を固定し、ボー
ルネジＧωに直結したパルスモータ（４〔で行う。この
ガイドシャフト（４５１とパルスモータ彌をＹ方向に移
動するＹテーブルＣ４１）上に取付ける。

Ｙテーブル＋４１１はベース（４ηに固定したガイドシ
ャフト１１４ｍ上を摺動する。駆動はＹテーブル（４旧
こナツトＩＺを固定し、ボールネジ（４３１に直結した
］ｆルスモータ（４って行う。基板搬送部■基板搬送部
側が上にある時、このＸテーブル（９）上にあるプリン
ト基板（財）をＸ−Ｙ方向任意に移動させ、丸ピン用ヘ
ッド佑印、狗ビン用ヘッド侶ωの真下に持ってゆ（事に
より２種類のピンを多数まぜて挿入することができる。

【図面の簡単な説明】

第１図〜第１０図ｉこの発明Ｇこ係るピンカシメ装置の
一実施例を示す図で、第１図は装置の全体概観斜視図、
第２図は装置の正面図、第３図は装置のカシメ部、駆動
関係、伝達切替部を示した側面図、第４図は丸ピン用ヘ
ッドの動作順序説明図、ｊｒ！５図は角ピン用ヘッドの
動作順序説明図、第６図は丸ピンＩＢヘッド、角ピン用
ヘッドのｆＱ＋作タイミング図、ｍ７図はカシメ部の側
面図、第８図は角ビン定寸送り部の説明図、第９図は丸
ピン分離部の説明図、第１０図は丸ピン供給部の図及び
動作順序説明図である。 （１）・・・本体駆動部、　　（２）・・・モータ、（
１４）・・・ラム、　　　　　（１５１・・・伝達切替
部、Ｑ印・・・角ピン定寸送り、（至）・・・プリント
基板、ｆ４９）・・・チェーン、　　　ω・・・スプロ
ケット、（至））・・・基板搬送部、　　（財）・・・
ＮＣ装置、（峨・・・丸ビン、　　　　　（（至）・・
・丸ピン用ヘッド、面・・・ピン保持具、　　Ｏｌｌ・
・・角ピン用ヘッド、（１２１）・・・送り爪、　　　
（１３１）・・・フープ状ピン、（１７３７・・・回転
子、　　　（１８４）・・・上下伝達具、（１９０）・
・・アンビルシャフト、 （１９３）・・・カシメ部。 ｊＪ３１！１ １２ ｍ−。 ５０ 第　７ＦＭ 手　　ｆｇｃ　　ン山　　正　　ｖ４（方式）１．小イ
１１の表示 昭和５７年特９７１願第１８５８６７号２、発明の名称 ピンカシメ装置 ３、補正をする者 事イ′１との関係　　　特許出願人 件　所　　守口市京阪本通２丁目１８番地名　称　　　
（１８８）三洋電機株式会社代表者　井　植　　薫 ４、代理人　〒５３０ 住　所　　大阪市北区西天満５丁目１−３クォーター・
ワンビル昭和５８年２月２２日（発送日） ６゜補正の対象

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、板状体を所定位置に供給保持する板状体供給保持手
   段と、複数のピン挿入軸及びそれらの挿入軸へ対応する
   ピンを挿入するピン挿入手段と、　３゜板状体の所定孔
   に挿入すべきピンに対応するピン挿入軸を選択切替える
   軸切替手段と、選択されたピン挿入軸を挿入駆動する駆
   動手段と、各ピン挿入軸に対応する下治具と、選択され
   たピン挿入軸に対応する下治具を選択切替える治具切替
   手段と、選択された下治具を前記駆動手段と連動してカ
   シメ駆動する下治具駆動手段とを、備えたピンカシメ装
   置。 ２、　ピンが丸ピンと角ピンである特許請求の範囲第１
   項に記載のピンカシメ装置。 ３、連続した線材をその長手方向に移送する手段と、移
   送中の線材に略Ｖ字形の傷と、この略直角方向の略Ｖ字
   型の傷とをそれぞれ相対向する２万回より形成する傷付
   手段と、傷の部分を境に線材を折曲して分割する手段と
   、分割した線材を挿入すべき板状体に挿入可能な姿勢に
   案内する案内手段からなる特許請求の範囲第２項に記載
   のピンカシメ装置。