JPS6251424A - 中空体の中空成形方法及びその装置 - Google Patents
中空体の中空成形方法及びその装置Info
- Publication number
- JPS6251424A JPS6251424A JP60189930A JP18993085A JPS6251424A JP S6251424 A JPS6251424 A JP S6251424A JP 60189930 A JP60189930 A JP 60189930A JP 18993085 A JP18993085 A JP 18993085A JP S6251424 A JPS6251424 A JP S6251424A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molds
- parison
- cavity
- cavities
- mouth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/42—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C49/48—Moulds
- B29C49/4802—Moulds with means for locally compressing part(s) of the parison in the main blowing cavity
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/02—Combined blow-moulding and manufacture of the preform or the parison
- B29C49/04—Extrusion blow-moulding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、中空体の肉厚を均一に、特に底部の肉厚が他
の部分りつ薄くなるようなこ七がない工うにした中空体
の中空底形方法及びその装置に関するものである。
の部分りつ薄くなるようなこ七がない工うにした中空体
の中空底形方法及びその装置に関するものである。
従来の技術
中空底形による合成樹脂の中空体の肉厚を均一にするこ
とはむずかしく％特に底部が薄くなってしまうという問
題がある。
とはむずかしく％特に底部が薄くなってしまうという問
題がある。
これはパリスンが２分割の金型で挾まれ九位置から膨れ
ていくので、胸部に比べてブロー比が大きい底部がどう
しても薄くなるためである。
ていくので、胸部に比べてブロー比が大きい底部がどう
しても薄くなるためである。
肉厚が極部的に薄くなると、強度が弱いばかりでなく、
ピンホールが発生しやすく、成形不良ともなる。
ピンホールが発生しやすく、成形不良ともなる。
この工うな問題を解決するために特開昭５５−３７３１
５ 号明細書に示されるような中空底形方法及びその装
置が提案されている。
５ 号明細書に示されるような中空底形方法及びその装
置が提案されている。
上記従来例のものは第９図、第１０図に示されている工
うに、金型が胴部な成形する左右の胴部金をＱｌ ＊
Ｑｌと、底部を成形する左右の底部金型す、、ｂ、の−
分割状になっており、胴部金型Ｊ、ａ１に対して底部金
型ｂｌｓｂｆｆｉを下方へ離間させ良状態で底部金型’
Ｉ＋ｂ！でバリスンＣの下端を閉じ、この状態からプリ
プローしながら胴部金型ａ８．α、を閉じると共に底部
金型’１＋ｂｔを上昇させ、この底部金型す１．ｂ、の
上昇によってパリスンＣの下部をキャビティ内に余裕を
もたせて挾み込み、底部の肉厚の補償を行なうようにな
っている。
うに、金型が胴部な成形する左右の胴部金をＱｌ ＊
Ｑｌと、底部を成形する左右の底部金型す、、ｂ、の−
分割状になっており、胴部金型Ｊ、ａ１に対して底部金
型ｂｌｓｂｆｆｉを下方へ離間させ良状態で底部金型’
Ｉ＋ｂ！でバリスンＣの下端を閉じ、この状態からプリ
プローしながら胴部金型ａ８．α、を閉じると共に底部
金型’１＋ｂｔを上昇させ、この底部金型す１．ｂ、の
上昇によってパリスンＣの下部をキャビティ内に余裕を
もたせて挾み込み、底部の肉厚の補償を行なうようにな
っている。
発明が解決しようとする問題点
上記従来の成形方法にあっては、プリグロ一時に上側の
左右の胴部金型σ８．ａ、に対して上下に離間した底部
金型す、、ｂ、が上昇する際に、上記プリプローにおけ
る圧力が大き過ぎたつしてハリヌンＣが過剰に膨張した
場合、このパリスンＣを金型にて上下に挾んでしまい、
この部分が薄肉になってしまったり、ピンホールが発生
してしまうことがある。
左右の胴部金型σ８．ａ、に対して上下に離間した底部
金型す、、ｂ、が上昇する際に、上記プリプローにおけ
る圧力が大き過ぎたつしてハリヌンＣが過剰に膨張した
場合、このパリスンＣを金型にて上下に挾んでしまい、
この部分が薄肉になってしまったり、ピンホールが発生
してしまうことがある。
また上記型締め時に左右の金型がパリスンＣに対して上
下に相対移動するので、パリヌンＣの外側面が上下方向
にキャビティにてこすられ、この部分にシワが発生する
ことがめった。
下に相対移動するので、パリヌンＣの外側面が上下方向
にキャビティにてこすられ、この部分にシワが発生する
ことがめった。
またその装置にあっては上記したように、金型が左右の
ほかに上下に分割されているためパーティングラインが
製品に多く現われ、製品の外観が見苦しかった。またブ
ロー比が大きい部位で金型が上下に分かれているので型
合わせかうまくいかなかった場合に挾み込み等によって
ピンホールが発生してしまうという問題がめった。
ほかに上下に分割されているためパーティングラインが
製品に多く現われ、製品の外観が見苦しかった。またブ
ロー比が大きい部位で金型が上下に分かれているので型
合わせかうまくいかなかった場合に挾み込み等によって
ピンホールが発生してしまうという問題がめった。
問題点を解決するための手段及び作用
本発明は上記のことにかんがみなされたもので、プリブ
ロ一時のブロー圧が仮に大き過ぎたとしてもパリスンが
金型に挾まれて部分的に肉薄になることがなく、またキ
ャビティとのこすれ接触によるシワの発生が生じること
がないようにして、底部の肉厚が他の部分より薄くなる
ようなことがない肉厚が均一な中空体を成形できる中空
成形方法と、またこの中空成形方法により成形される中
空体を外観がよく、しかも挾み込み等によるピンホール
の発生が生じることがなく成形することができるように
した中空成形装置を提供することを目的とするものであ
る。
ロ一時のブロー圧が仮に大き過ぎたとしてもパリスンが
金型に挾まれて部分的に肉薄になることがなく、またキ
ャビティとのこすれ接触によるシワの発生が生じること
がないようにして、底部の肉厚が他の部分より薄くなる
ようなことがない肉厚が均一な中空体を成形できる中空
成形方法と、またこの中空成形方法により成形される中
空体を外観がよく、しかも挾み込み等によるピンホール
の発生が生じることがなく成形することができるように
した中空成形装置を提供することを目的とするものであ
る。
そしてその中空成形方法は、底部、胴部及び口部用のキ
ャビティを有し、かつ口部用のキャビティを上方へ開放
した左右の金型間にパリスンを垂下した後この両金型を
型締めし、ついで開放された口部用のキャビティ内り上
方部のパリスンを所定の長さにわたってキャビティ内に
押し込みながらプリプローし、このプリブｏ −終了と
共に口部用のキャビティの上側を捨てパリ用キャビティ
にて閉じてから本ブローする工うになっている。
ャビティを有し、かつ口部用のキャビティを上方へ開放
した左右の金型間にパリスンを垂下した後この両金型を
型締めし、ついで開放された口部用のキャビティ内り上
方部のパリスンを所定の長さにわたってキャビティ内に
押し込みながらプリプローし、このプリブｏ −終了と
共に口部用のキャビティの上側を捨てパリ用キャビティ
にて閉じてから本ブローする工うになっている。
また上記中受成形方法を実施するための装置は、底部、
胴部及び口部用のキャビティを有し、かつ口部用のキャ
ビティを上方へ開放した左右の金型と、この各金型の上
部に、下側に上記各金型の口部用のΦヤビテイの開放部
を閉じる捨てパリ用キャビティを有し、また対向面を左
右の金型の対向面と同一平面状にすると共に、上記摺動
金型を金型の口部用のキャビティを閉じる位置から所定
の高さにわたって摺動可能に設けた構成となっており、
左右の金型な閉じ大径にプリプローしながら摺動金型を
下動することにより、金型の口部のキャビティ内り上方
部のハリスが所定の長さにわ九って金型のキャビティ内
に押し込まれる。そしてこのギャビテイ内に余分に押し
込まれたパリスンは底部全体に覆いかぶされる。
胴部及び口部用のキャビティを有し、かつ口部用のキャ
ビティを上方へ開放した左右の金型と、この各金型の上
部に、下側に上記各金型の口部用のΦヤビテイの開放部
を閉じる捨てパリ用キャビティを有し、また対向面を左
右の金型の対向面と同一平面状にすると共に、上記摺動
金型を金型の口部用のキャビティを閉じる位置から所定
の高さにわたって摺動可能に設けた構成となっており、
左右の金型な閉じ大径にプリプローしながら摺動金型を
下動することにより、金型の口部のキャビティ内り上方
部のハリスが所定の長さにわ九って金型のキャビティ内
に押し込まれる。そしてこのギャビテイ内に余分に押し
込まれたパリスンは底部全体に覆いかぶされる。
、実 施 例
本発明の実施例を第１図から第７図に基づいて説明する
、 図中１．２は左右の金型、ｌ ’ ＋ ２０はそれぞれ
のキャビティであり、この両キャビティｌａ。
、 図中１．２は左右の金型、ｌ ’ ＋ ２０はそれぞれ
のキャビティであり、この両キャビティｌａ。
２ａは第８図に示すような口部と、この口部に対して断
面積が大きな胴部とを有する中空体３を中空成形する形
状となっており、かつ口部用のキャビティは上方へ開放
されている。４，５は上記各金型１，２の口部キャビテ
ィ側の端部に上下方向に摺動自在に設けた摺動金型で、
この両摺動金型４，５の対向面はそれぞれの金型１．２
の対向面と同一平面状になっており、かつ対向面の中心
部にブローノズルが入る切欠４ａ。
面積が大きな胴部とを有する中空体３を中空成形する形
状となっており、かつ口部用のキャビティは上方へ開放
されている。４，５は上記各金型１，２の口部キャビテ
ィ側の端部に上下方向に摺動自在に設けた摺動金型で、
この両摺動金型４，５の対向面はそれぞれの金型１．２
の対向面と同一平面状になっており、かつ対向面の中心
部にブローノズルが入る切欠４ａ。
５αが設けられている。またこの両摺動金型４゜５の下
側には金型１，２の口部キャビティの上側を閉じる捨て
パリ用キャビティ４ｂ、５ｂが設けである。
側には金型１，２の口部キャビティの上側を閉じる捨て
パリ用キャビティ４ｂ、５ｂが設けである。
上記各摺動金型４，５は金型１，２に対してシリンダロ
ッド６にて支持され、このシリンダロッド６により金型
１，２の端面から離間する位置から端面に当接する状態
まで移動されるようになっている。
ッド６にて支持され、このシリンダロッド６により金型
１，２の端面から離間する位置から端面に当接する状態
まで移動されるようになっている。
上記構成による装置にて中空体３を中空成形する工程を
第２図から第７図を参照して説明する。
第２図から第７図を参照して説明する。
（１） 左右に離間した金型１，２間にパリスン７を
垂下させる（第２図）。このとき摺動金型４゜５は上動
させておく。
垂下させる（第２図）。このとき摺動金型４゜５は上動
させておく。
（２）型締めを行なう（第３図）。このときキャビティ
１ａ、２αのパリスン７内にプローノズ。
１ａ、２αのパリスン７内にプローノズ。
ル８を挿入しておく。
（３）フローノズル８１つ流体を吹き込んでプリプａ
−Ｌなから摺動金型４，５をゆっくり下動する（第４図
、第５図）。このとき、摺動金型４．５の摺動範囲にわ
たる長さのパリスン７がゆっくワキキビテイ１ａ、２α
内に余分に押し込まれ、この部分が上記プリプローに工
ってキャビティ１α、２ａの底部に広がり、キャビティ
ｌａ 、２＋７の底面全体はバリスン７にて覆われる（
第５図）。型締め完了状態で口部用キャビティの上側は
摺動金型ル、５の捨てパリキャビティＡｈ、５ｂにて閉
じられる。
−Ｌなから摺動金型４，５をゆっくり下動する（第４図
、第５図）。このとき、摺動金型４．５の摺動範囲にわ
たる長さのパリスン７がゆっくワキキビテイ１ａ、２α
内に余分に押し込まれ、この部分が上記プリプローに工
ってキャビティ１α、２ａの底部に広がり、キャビティ
ｌａ 、２＋７の底面全体はバリスン７にて覆われる（
第５図）。型締め完了状態で口部用キャビティの上側は
摺動金型ル、５の捨てパリキャビティＡｈ、５ｂにて閉
じられる。
（４）本ブローを行なう（第６図）。この本ブローによ
りパリスンは左右の金型１，２のキャビティ１α、２ａ
及び摺動金型４，５の捨てパリキャビティ４ｈ、５ｂに
沿った形状に中空成形される。
りパリスンは左右の金型１，２のキャビティ１α、２ａ
及び摺動金型４，５の捨てパリキャビティ４ｈ、５ｂに
沿った形状に中空成形される。
（５） 捨てパリ切断処理（第７図）。型開きして中
空底形体を砲出し、切断刃９にて捨てパリ１０を切除し
て完成品とする。
空底形体を砲出し、切断刃９にて捨てパリ１０を切除し
て完成品とする。
上記工程（３）のプリブロ一時において、摺動金型４，
５の下動によってキャビティ内に余分に押し込まれ、キ
ャビティの底面全体に広がったパリスンはキャビティと
の接触に工り冷却され、まだキャビティに接触していな
い他の部分二つ早く硬化するので、その後本ブローされ
てもその部分は比較的伸びづらく、厚肉が保たれろ。
５の下動によってキャビティ内に余分に押し込まれ、キ
ャビティの底面全体に広がったパリスンはキャビティと
の接触に工り冷却され、まだキャビティに接触していな
い他の部分二つ早く硬化するので、その後本ブローされ
てもその部分は比較的伸びづらく、厚肉が保たれろ。
なおブローノズルは、実施例ではコア画工つ配置し、こ
れに対応して摺動金型４，５の対向面にも切欠４α、５
αを設けたが、本発明はこれに限定されるものではなく
、他のブロ一方法、例えば吹き込み針にてパリスンをつ
き破る方法などを利用できるものであり、この場合は上
記ブローノズル用の切欠４α＋ ５ ’は不要となる。
れに対応して摺動金型４，５の対向面にも切欠４α、５
αを設けたが、本発明はこれに限定されるものではなく
、他のブロ一方法、例えば吹き込み針にてパリスンをつ
き破る方法などを利用できるものであり、この場合は上
記ブローノズル用の切欠４α＋ ５ ’は不要となる。
発明の効果
本発明の中９体の中空成形方法によれば、中空体の底部
を形成するキャビティが閉じられた状態で、このキャビ
ティ内へのパリスンの押し込み及びプリプローが行なな
れるので、この部分における成形メカニズムは通常一般
の中空成形方法と同じでめつ、プリブロ一時のブロー圧
力が仮に大き過ぎたとしてもパリスンが金型に挾まれて
部分的に肉薄になる工うなことがない。
を形成するキャビティが閉じられた状態で、このキャビ
ティ内へのパリスンの押し込み及びプリプローが行なな
れるので、この部分における成形メカニズムは通常一般
の中空成形方法と同じでめつ、プリブロ一時のブロー圧
力が仮に大き過ぎたとしてもパリスンが金型に挾まれて
部分的に肉薄になる工うなことがない。
またパリスンをキャビティ内へ押し込みながら行なわれ
るプリプローが左右の金型１，２が完全に閉じられてか
ら行なわれるため、プリブロ一時におけるバリスンはキ
ャビティにＬつこすられることがなく、キャビティとの
こすれによるシワの発生が防止される。
るプリプローが左右の金型１，２が完全に閉じられてか
ら行なわれるため、プリブロ一時におけるバリスンはキ
ャビティにＬつこすられることがなく、キャビティとの
こすれによるシワの発生が防止される。
また上記中空成形方法を実施するための装置にあっては
、通常一般の中空成形金型と同様のパーティングライン
、すなわち、中央部の１個所にしかパーティングが現わ
れず製品の外観の悪化を防止できる。また同様に金型の
型合わせも通常一般のものと同様に行なわれ、挾み込み
等によるとンホールの発生をなくすることができる。
、通常一般の中空成形金型と同様のパーティングライン
、すなわち、中央部の１個所にしかパーティングが現わ
れず製品の外観の悪化を防止できる。また同様に金型の
型合わせも通常一般のものと同様に行なわれ、挾み込み
等によるとンホールの発生をなくすることができる。
第１図から第８図は本発明の実施例を示すもので、第１
図は装置全体を示す分解斜視図、第２図から第７図は工
程説明図、第８図は本発明の方法及び装置にて底形され
る成形体の一例を示す斜視図、第９図、第１０図は従来
例を示す断面図である。 １．２は金型、４，５は摺動金製、４ ａ、５ ａは切
欠、４ｂ、５ｂは捨てパリ用キャビティ、７はパリスン
。 第１図 第５図 第６図 第７図 手続補正書（方式） ％式％ １、事件の表示 特願昭６０−１８９９３０号２、発
明の名称 中空体の中空成形方法及びその装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称キヨーラク株式会社 代表者 長 瀬 博 吉 ４、代 理 人 ５、補正命令の日付 昭和６０年１１月６日（発送日昭和６０年１１月２６日
）６、補正の対象 図 面 ７・
′ ・０．・−ゝ２、。
図は装置全体を示す分解斜視図、第２図から第７図は工
程説明図、第８図は本発明の方法及び装置にて底形され
る成形体の一例を示す斜視図、第９図、第１０図は従来
例を示す断面図である。 １．２は金型、４，５は摺動金製、４ ａ、５ ａは切
欠、４ｂ、５ｂは捨てパリ用キャビティ、７はパリスン
。 第１図 第５図 第６図 第７図 手続補正書（方式） ％式％ １、事件の表示 特願昭６０−１８９９３０号２、発
明の名称 中空体の中空成形方法及びその装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称キヨーラク株式会社 代表者 長 瀬 博 吉 ４、代 理 人 ５、補正命令の日付 昭和６０年１１月６日（発送日昭和６０年１１月２６日
）６、補正の対象 図 面 ７・
′ ・０．・−ゝ２、。
Claims (2)
- （１）底部、胴部及び口部用のキャビティを有し、かつ
口部用のキャビティを上方へ開放した左右の金型１、２
間にパリスン７を垂下した後、この両金型１、２を型締
めし、ついで開放された口部用のキャビティより上方部
のパリスンを所定の長さにわたつてキャビティ内に押し
込みながらプリプローし、このプリプロー終了と共に口
部用のキャビティの上側を捨てバリ用キャビティ４ｂ、
５ｂにて閉じてから本ブローするようにしたことを特徴
とする中空体の中空成形方法。 - （２）底部、胴部及び口部用のキャビティを有し、かつ
口部用のキャビティを上方へ開放した左右の金型１、２
と、この各金型１、２の上部に、下側に上記各金型１、
２の口部用のキャビティの開放部を閉じる捨てバリ用キ
ャビティ４ｂ、５ｂを有し、また対向面を左右の金型１
、２の対向面と同一平面状にすると共に、上記摺動金型
４、５を金型１、２の口部用のキャビティを閉じる位置
から所定の高さにわたつて摺動可能に設けたことを特徴
とする中空体の中空成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60189930A JPS6251424A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 中空体の中空成形方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60189930A JPS6251424A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 中空体の中空成形方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6251424A true JPS6251424A (ja) | 1987-03-06 |
| JPH0431287B2 JPH0431287B2 (ja) | 1992-05-26 |
Family
ID=16249586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60189930A Granted JPS6251424A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 中空体の中空成形方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6251424A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20170070116A (ko) * | 2014-10-14 | 2017-06-21 | 헥사곤 라우포스 아에스 | 핀치 라인 없는 라이너의 생성을 위한 방법 및 장비 |
-
1985
- 1985-08-30 JP JP60189930A patent/JPS6251424A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20170070116A (ko) * | 2014-10-14 | 2017-06-21 | 헥사곤 라우포스 아에스 | 핀치 라인 없는 라이너의 생성을 위한 방법 및 장비 |
| US10486355B2 (en) | 2014-10-14 | 2019-11-26 | Hexagon Technology As | Method and equipment for production of a pinch line free liner |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0431287B2 (ja) | 1992-05-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2249894C (en) | Multiple compartment plastic container and method of making | |
| US3424829A (en) | Method and apparatus for blow molding hollow articles with integrally molded hollow handles | |
| JPS60178020A (ja) | 薄肉容器の成形方法及び金型装置 | |
| US3538211A (en) | Bottle blowing process and apparatus | |
| US4828786A (en) | Draped parison blow molding | |
| JPS6251424A (ja) | 中空体の中空成形方法及びその装置 | |
| JPS6096434A (ja) | 射出吹込成形方法 | |
| US5318740A (en) | Extrusion blow molding an automotive boot | |
| JP3748487B2 (ja) | 射出延伸ブロー成形方法 | |
| KR920007036B1 (ko) | 부위별 벽두께 편차가 큰 편평용기의 블로우 성형방법 | |
| JPH0466171B2 (ja) | ||
| JPH0146306B2 (ja) | ||
| JPS592818A (ja) | 延伸吹込成形方法 | |
| CA2408169C (en) | Parison and blow molding method for bottle having undercut | |
| US4846662A (en) | Reverse parison draping for blow molding | |
| JPH06339977A (ja) | 中空体の成形方法及び装置 | |
| JPS5855895B2 (ja) | 射出吸込成形方法及び装置 | |
| JP3765298B2 (ja) | ブロー成形方法及び同方法に使用する金型 | |
| JP2004059129A (ja) | 底部に吊り具を有するボトル及びその成形方法と射出金型 | |
| JPH02171228A (ja) | 内装部品を一体成形するブロー成形法 | |
| JP3998835B2 (ja) | パリソン成形方法 | |
| AU2001221150A1 (en) | Parison and blow molding method for bottle having undercut | |
| EP0160297A2 (en) | Apparatus and method for economically producing blowmolded containers having open necks on opposing faces thereof | |
| JPH06210713A (ja) | ブロー成形機のバリ除去装置 | |
| JPH01290412A (ja) | インサート部品を一体成形した中空成形品のブロー成形法 |